JPH0353451Y2 - - Google Patents

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JPH0353451Y2
JPH0353451Y2 JP630786U JP630786U JPH0353451Y2 JP H0353451 Y2 JPH0353451 Y2 JP H0353451Y2 JP 630786 U JP630786 U JP 630786U JP 630786 U JP630786 U JP 630786U JP H0353451 Y2 JPH0353451 Y2 JP H0353451Y2
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cylinder
plunger
end surface
coil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ソレノイドに関し、特に本体とシ
リンダとを、その間でシール性を有するように固
定したソレノイドに関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、この種のソレノイドは、第2図に示され
るように、円柱状の中空部27aを有する非磁性
体からなるボビン27を有し、そのボビン27の
外周に設けられた環状の溝部には、導線が一様に
巻回されてコイル26が形成されている。
前記ボビン27の後端に隣接して、中央部に前
記中空部27aと整合する径の凹部33aを有
し、かつ、前記ボビン27よりも径の大きい円柱
状の取付部材33が、その前端面を前記ボビン2
7の後端面と当接した状態で取り付けられ、前記
ボビン27の中空部27aが前記取付部材33の
凹部33aと整合、連通するようになつている。
前記取付部材33に隣接して、前記ボビン27
の外側には、ケース28が設けられ、このケース
28は先端側に円筒部28aと、その円筒部28
の軸線に垂直に延在する垂直部28bと、その垂
直部28bの後端面内周部に設けられ、かつ、前
記円筒部28aの軸線に平行に延在する環状の水
平部28cとからなり、前記水平部28cの先端
部が前記取付部材33の先端部外周部に取り付け
られ、前記円筒部28aの後端面が前記ボビン2
7の先端面と当接するように位置していて、前記
取付部材33と、ケース28とで前記ボビン27
及びコイル26を外側から囲うようになつている
とともに、この位置で、前記円筒部28aの通路
28dが前記中空部27aと整合、連通するよう
になつている。
前記取付部材33の凹部33a、前記中空部2
7a、及び前記円筒部28aの通路28d内に亘
つて、一端が開口し、他端が半球状の閉塞部とな
つているシリンダ22が、その閉塞部が前記取付
部材33の凹部33a内に位置し、一方、開口端
面が前記円筒部28aの前端面と整合するよう
に、嵌入されているとともに、その開口端部でケ
ース28にろう付けaで固定されていて、このシ
リンダ22を介して取付部材33と、ボビン27
と、ケース28が一体に取り付けられ、保持され
ている。
前記シリンダ22内の閉塞部側には、後端部に
半球部23aを有する円柱状のプランジヤ23
が、コイルが励磁されていない常態において、そ
の半球部23aの後端球面がシリンダ22の閉塞
端面と当接するとともに、第2図示の状態から矢
印A方向にシリンダ22内を滑動可能に取り付け
られている。
前記プランジヤ23の前端側には、それよりも
小径のロツド24が、そのロツド24の後端に設
けられた小径の突出部24aがプランジヤ23の
前端部中央に設けられた穴部に圧入されることに
より、一体化されて取り付けられていて、可動部
を形成するとともに、第2図示の状態から矢印A
方向に出没可能となつている。
前記シリンダ22内において、前記ロツド24
の後端部外周には、付勢部材としてのスプリング
25が、その後端面を前記プランジヤ23の前端
面と当接するように取り付けられている。
前記シリンダ22内から、そのシリンダ22の
開口端面の外側に亘つて、円筒部21aと、その
先端部において、その軸線に対して垂直方向に延
在するフランジ21bとからなる本体21が設け
られている。この本体21の中心部の通路は、そ
の先端部側から、通路21cと、それより小径の
通路21dと、その通路21dより大径の通路2
1eとからなつているとともに、前記円筒部21
aの後端部は、前記プランジヤ23の先端部と嵌
合する形状となつている。そして、この本体21
の通路21d,21eが前記ロツド24及びスプ
リング25を包囲するとともに、前記円筒部21
aの後端面が前記プランジヤ23の前端面と離間
した状態で、かつ、前記フランジ21bの後端面
が前記ケース28の円筒部28aの前端面及び前
記シリンダ22の開口端面と当接するように、前
記本体21の円筒部21aはシリンダ22内に嵌
入されていて、ロツド24を包囲するスプリング
25の前端面が、前記2つの通路21d,21e
間で形成される肩部に当接することによつて、ス
プリング25の付勢力により前記プランジヤ23
を常態において第2図示の初期の状態となるよう
に前記シリンダ22の閉塞端に向つて付勢してい
る。また、前記ケース28の円筒部28aの前端
部外周部に形成された傾斜部と、前記本体21の
フランジ21bの後端面との間には、シール体3
2が取り付けられている。
本体21のフランジ21bに隣接して、後端部
に環状の突出部31aを有する取付部材31が、
その突出部31aとそれにより形成される凹部3
1eとで形成する段部が、ケース28の垂直部2
8bと、その円筒部28a及び本体21のフラン
ジ21bとで形成される段部と嵌合するように取
り付けられている。この取付部材31の内部には
流路31b,31bと、その流路の中間に設けら
れ、かつ、本体21の通路21cと連通する本体
21の側から径が小さくなる2つの凹部31c,
31dとが形成されている。そして、前記通路2
1c及び2つの凹部31c,31d内には、本体
側から径が順次小さくなる大径、中径及び小径の
3つの円柱部から形成される弁部29が滑動可能
に配設されている。
前記弁部29の小径円柱部の外周には、付勢部
材としてのスプリング30が設けられ、その先端
面は前記凹部31dとそれが連通する流路31b
とのなす肩部に当接する一方、その後端面は弁部
29の小径円柱部と中径円柱部とのなす肩部と当
接して、常態においてスプリング30の付勢力に
より弁部29の大径円柱部の後端部を2つの通路
21c,21dとのなす肩部に押圧するようにな
つている。
そして、コイル26が励磁されていない常態
(初期の位置)においては、磁界の作用はなく、
可動部23,24はスプリング25の付勢力によ
つて第2図示の初期の位置にあるため、弁部29
の後端面はロツド24により押圧されない。この
とき、弁部29の中径円柱部はそれよりも大径の
凹部31c内に位置しているので、流路は2つの
凹部31c,31dを介して連通している(「開」
の状態)。
一方、電源(図示せず)によりコイル26に電
流が供給されると、コイル26に磁界が発生し、
この磁界の作用によつて、初期の位置にあるプラ
ンジヤ23はスプリング25の付勢力に抗して第
2図の矢印A方向に押圧されるので、可動部2
3,24は同方向に突出する。このとき、弁部2
9はロツド24によりその後端面から押圧され、
スプリング30の付勢力に抗して第2図左方に突
出し、弁部29の中径円柱部と大径円柱部とのな
す肩部が2つの凹部31c,31dとのなす肩部
と当接して流路31b,31bを閉塞する(「閉」
の状態)。
次に、コイル26の通電を停止すると、コイル
26の磁界は消滅し、磁界の作用がなくなつて、
可動部は、スプリング25の作用により所定の位
置から初期の位置に復帰する。これに伴つて、弁
部29の後端面はロツド24により押圧されなく
なるので、弁部29はスプリング30により押し
もどされて流路31b,31bは「閉」の状態か
ら初期の「開」の状態へと復帰することになる。
しかしながら、従来のソレノイドにおいては、
シリンダ22はケース28にろう付けaで固定さ
れているが、シリンダ22はステンレスなどの非
磁性体から形成されているため、ろう付けは特殊
なものを使用しなければならず、また、ろう付け
においては本体21のフランジ21bとケース2
8の円筒部28aとのなす平面と、本体21の円
筒部21aの外周とのなす直角度や、ケース28
の通路28dの径や、シリンダ22の外径及び内
径、本体21の円筒部21aの外径、更にはプラ
ンジヤ23の外径の寸法などの精度が機能上要求
されるため、ろう付け作業が煩雑となつていた。
また、本体21はシリンダ22と嵌合している
だけなので、シールが困難であるとともに、この
ようなろう付けによるシリンダ22の固定にあつ
ては、受圧部であるシリンダ22にかかる圧力に
耐えるようにするため、ケース28の円筒部28
aの軸線方向の厚さを増大して肉厚部とする必要
があり、ケース28の構造が複雑となるなど問題
点を有していた。
この考案は、上記のような従来のものの有する
問題点を解決して、簡単な構造で、かつ、容易に
製作ができるとともに、品質精度を向上すること
のでるソレノイドを提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記のような従来のものの有する問
題点を解決するために、中央孔を有するととも
に、シール体が設けられた溝部が外周面に形成さ
れている本体と、本体の中央孔内に挿通している
とともに、端部に設けたプランジヤと本体との間
に介在する付勢部材により常態で没入状態となつ
ているロツドと、一端が開口するとともに、前記
プランジヤを覆つた状態で開口端部が前記本体を
被嵌し、さらに、前記本体の溝部に対応する部分
が前記シール体を押圧した状態で前記本体にかし
め取付けされたシリンダと、シリンダの外側に位
置するコイルとを具え、前記コイルの励磁時に、
前記付勢部材に抗してプランジヤが移動し、これ
と一体に前記ロツドが移動して前記本体から突出
した状態になることを特徴とするソレノイドを構
成したものである。
〔作用〕
この考案は上記のように構成したことにより、
ソレノイドのシール性を向上させるとともに、構
造の簡略化と、組立ての容易化とを達成すること
ができることとなる。
〔実施例〕
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。なお、従来のソレノイドと同一の部材に
ついては同一の番号を付して説明を省略する。
第1図にはこの考案によるソレノイドが示され
ていて、ボビン27およびコイル26の外周に
は、それらと離間して先端部にフランジ4aを有
するケース4が配設されていて、その後端部は取
付部材33の前端部外周部に取付けられている。
前記ボビン27の中空部27aと前記取付部材
33の凹部33a内に亘つて、一端が開口し、他
端部が半球状の閉塞部となつている円筒状のシリ
ンダ2が、その開口端面が前記ボビン27の前端
面と整合し、一方、その閉塞部が前記凹部33a
内に位置するように嵌入されている。
前記シリンダ2内には、従来のソレノイドと同
様に、プランジヤ23およびロツド24とからな
る可動部と、スプリング23とが配設されてい
る。
前記プランジヤ23に隣接して、前記シリンダ
2内から、その開口端の外側に亘つて、円筒部1
aと、その先端部に設けられ、かつ、それよりも
大径の環状突出部1bと、その突出部1bの先端
部外周からその軸線に対して垂直方向に延在する
フランジ1cとからなる本体1が配設され、前記
円筒部1aがシリンダ2内に位置するとともに、
このフランジ1cがケース4のフランジ4a、ボ
ビン27の前端面およびシリンダ22の開口端面
と当接するように位置している。この円筒部1a
は、その外周部に溝部1fが形成されて、この溝
部1f内にOリングなどのシール体3が取付けら
れ、そして、溝部1fに対応するシリンダ2の部
分2aがかしめられていることを除いては、従来
のソレノイドの本体21の円筒部21aと同様の
構造を有し、該シリンダ2内に位置している。
そして、ここまでの部材の組立てに当たつて
は、かしめを行なう前のシリンダ2内にプランジ
ヤ23、ロツド24およびスプリング25を挿入
した後、本体1のフランジ1cがシリンダ2の開
口端面と当接するまで、円筒部1aの溝部1f内
にシール体3を取付けた円筒部1aをシリンダ2
内に嵌入し、そして、円筒部1aの溝部1fに対
応するシリンダ2の部分2aをかしめることによ
り、この部分2aで本体1とシリンダ2との間の
固定とシール性とを確保するようになつている。
次に本体1が取付けられたシリンダ2を、コイ
ル26を有するボビン27およびケース4を取付
けた取付部材33の中空部27aおよび凹部33
a内に本体1のフランジ1cの後端面がボビン2
7及びケース4のフランジ4aの各前端面と当接
するまで、シリンダ2の部分を嵌入することで、
本体1までの部材の組立てがなされる。このと
き、取付部材33とボビン27とはシリンダ2に
より一体に固定され、ケース4は本体1のフラン
ジ1cと取付部材33との間でボビンおよびコイ
ル26を被包するように保持されている。また、
シリンダ2内においては、スプリング25の両端
はプランジヤ23の前端面および2つの通路1
d,1e間で形成される肩部との間で挟持されて
いて、スプリング25の付勢力によりプランジヤ
23を常態において第1図示の初期の位置にシリ
ンダ2の閉塞部側に付勢するようになつている。
そして、本体1の突出部1bの前端部外周部に
は、傾斜部が形成され、この傾斜部には環状のシ
ール体5が取付けられている。
前記本体1に隣接して、従来のソレノイドの場
合と同様の取付部材31が配設されていて、その
環状突出部31と、それにより形成される凹部と
で作られる段部が本体1の突出部1bとフランジ
1cとで形成する肩部と嵌合するようになつてい
て、前記取付部材31の段部と本体1の突出部1
bの傾斜部との間で前記シール体5を挟持固定す
るとともに、前記取付部材31の流路31b,3
1bと連通する2つの凹部31c,31dが本体
1の突出部1bで形成される凹部1gと整合、連
通するようになつている。
前記本体1の凹部1gおよび2つの凹部31
c,31dの内部には弁部29およびスプリング
30が従来のものと同様に取付けられている。
そして、コイル26に通電されていない常態に
おいては、磁界の作用がないため、スプリング2
5の付勢力により、プランジヤ23およびロツド
24からなる可動部は第1図示の初期の位置にあ
つて、弁部29を後端面から押圧しない。
したがつて、この時、弁部29はスプリング3
0の付勢力によつて、本体1の凹部1eと、本体
1の通路1dとで形成される肩部に圧接され、通
路31b,31bを「開」の状態とする。
一方、電源(図示せず)により、コイル26に
通電されると、磁界の作用により可動部23,2
4はスプリング25の付勢力に抗して第1図示の
矢印A方向に突出し、これにより弁部29は、そ
の後端面からロツド24により押圧されるのでス
プリング30の付勢力に抗して同図左方に向かつ
て、2つの凹部31c,31d間で形成される肩
部が前記弁部29の中空円柱部と大径円柱部とで
形成される肩部と当接するまで突出して流路31
b,31bを「閉」とする。
そして、コイル26への通電が停止されれば、
磁界の作用がなくなるので、弁部29、ロツド2
4およびプランジヤ23はそれぞれスプリング3
0,25の付勢力により所定の位置から初期の位
置に復帰し、流路31b,31bを「開」の状態
とするようになつている。
そして、この考案によるソレノイドにおいては
本体1とシリンダ2との間でシール体3が取付け
られているので、従来のソレノイドに比べてシー
ル性は向上し、品質精度が著しく改善されてい
る。
また、従来のソレノイドと異なり、シリンダは
ケースにではなく本体に固定されているので従来
問題となつていたケースの円筒部前端面とシリン
ダとの直角度を考慮する必要はなく、しかもケー
スの径およびシリンダ外径の要求精度を下げるこ
とができる。
さらに、従来のものと異なり、シリンダ内にか
かる圧力はシリンダ自体でなく、本体によつて支
持されるのでケースの肉厚部が不要となり、装置
が簡略、かつ、製作容易となるとともに、シリン
ダを本体と一体に固定しているので、磁束通路の
確保が容易に行える。さらに、シリンダは、その
内部に順次、可動部、スプリング、本体の円筒部
を挿入した後、その円筒部の溝部に取付けたシー
ル体の部分で外側からシリンダ2をかしめれば、
本体と容易に固定できるので、装置の組立てが著
しく容易となる。
〔考案の効果 上記の構成を有するこの考案により、ソレノイ
ドのシール性が向上するので、品質精度が改良さ
れるとともに、装置の構造が簡単、かつ、製造し
やすく、しかも、組立ても容易となるなどのすぐ
れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるソレノイドの要部縦断
面図、第2図は従来のソレノイドの要部縦断面図
である。 1,21……本体、2,22……シリンダ、
3,5,32……シール体、4,28……ケー
ス、23……プランジヤ、24……ロツド、2
5,30……スプリング、26……コイル、27
……ボビン、29……弁部、31,33……取付
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央孔1d,1eを有するとともに、シール体
    3が設けられた溝部1fが外周面に形成されてい
    る本体1と、該本体1の中央孔1d,1e内に挿
    通しているとともに、端部に設けたプランジヤ2
    3と本体1との間に介在する付勢部材25により
    常態で没入状態となつているロツド24と、一端
    が開口するとともに、前記プランジヤ23を覆つ
    た状態で開口端部が前記本体1を被嵌し、さら
    に、前記本体1の溝部1fに対応する部分が前記
    シール体3を押圧した状態で前記本体1にかしめ
    取付けされたシリンダ2と、該シリンダ2の外側
    に位置するコイル26とを具え、前記コイル26
    の励磁時に、前記付勢部材25に抗してプランジ
    ヤ23が移動し、これと一体に前記ロツド24が
    移動して前記本体1から突出した状態になること
    を特徴とするソレノイド。
JP630786U 1986-01-20 1986-01-20 Expired JPH0353451Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP630786U JPH0353451Y2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20

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JPS62118408U JPS62118408U (ja) 1987-07-28
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