JPH0353225Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353225Y2 JPH0353225Y2 JP11343284U JP11343284U JPH0353225Y2 JP H0353225 Y2 JPH0353225 Y2 JP H0353225Y2 JP 11343284 U JP11343284 U JP 11343284U JP 11343284 U JP11343284 U JP 11343284U JP H0353225 Y2 JPH0353225 Y2 JP H0353225Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- paper
- printing
- coated
- printing paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
〔産業上の利用分野〕
この考案はゼログラフイー方式のプリンターに
使用するプリント用紙、詳しく言えば原紙の紙面
の少なくとも一部に接着剤層を設けた接着剤付き
プリント用紙に関するものである。 〔従来の技術〕 ゼログラフイー方式のプリンターとは、電子写
真方式によつて画像を用紙に形成するプリンター
あるいは複写機を言う。また、接着剤付きプリン
ト用紙とは、紙面の所定部分に通常の状態では接
着することなく、水、圧力、熱等を付与すること
により接着する接着剤層を設けたもので、情報を
プリントした後に折り合わせたり、複数枚を重ね
合せて、接着剤層同志を接触させ接着条件を付与
することにより接着せしめ、封書、葉書、冊子等
に仕上げる用途に使用される。 第2図は従来の接着剤付きプリント用紙を封書
用とした場合の例Tをプリント面から見た図であ
り、プリンター内では矢印A方向に搬送される。
プリント用紙はプリントした後折りたたむための
ミシン目1と折りたたんだ後120〜150Kg/cm2の圧
力を付与することにより接着する自着接着層3
と、封書とし郵送された後上記封書を開封するた
めのミシン目2とからなつている。第3図はシー
ル後郵送された封書を示し、ミシン目2を引裂い
て開封する。自着接着剤3,3′は接着剤自体に
は粘着性はないが、接着剤同士を重ね合せ、圧力
をかけると接着するもので市販されているものと
しては中央理化社の理化ボンドAP100などがあり
感圧接着剤とも呼ぶことができる。自着接着剤は
エマルジヨンの状態の、例えば天然ゴム糸自着接
着剤、合成ゴム糸自着接着剤が通常の印刷法、例
えばフレキソ印刷機により印刷される。エマルジ
ヨンとなつている原料の自着接着剤が用紙上にフ
レキソ印刷された時、エマルジヨンに30〜60%含
まれる水のため用紙が変形する。第4図は従来の
接着剤付きプリント用紙Tの先端部4の断面拡大
図であり、接着剤付きプリント用紙Tの先端4と
プリント面の自着接着剤3の先端の距離l2は接着
剤付きプリント用紙Tの先端4と非プリント面の
自着接着剤3′の先端の距離l3より短く、接着剤
付きプリント用紙の先端部4はプリント面側にま
がる。接着剤付きプリント用紙は矢印Bの方向に
搬送される。次に接着剤付きプリント用紙Tはプ
リントされる。例えば第5図に模式図を示す富士
ゼロツクス(FX)9700プリンターの用紙収容台
5に1000枚の接着剤付きプリント用紙Tを載置
し、1枚ずつ送り出される。FX9700には住所、
名前、メツセージなどが磁気テープ等に記録され
ていて、コロトロン帯電器6によりプラスに帯電
されたセレン感光体ベルト7に像状にレーザー光
が当てられ、静電荷像が形成される。次に現像器
8内のマイナスに帯電したトナーが静電荷像に付
着し、トナーの可視像が作られる。このトナー像
は搬送されてきた接着剤付きプリント用紙Tへプ
ラスの電荷が与えられている転写ロール9により
転写される。この時接着剤付きプリント用紙Tは
転写ロール9によりプラスの電荷が与えられるの
で感光体7に吸着され、このため接着剤付きプリ
ント用紙Tは次工程の熱定着器10に送られず感
光体7に吸着されたままの状態で分離されず、紙
詰りの原因となりやすい。すなわち第6図に拡大
図を示すように接着剤付きプリント用紙Tは先端
部4が感光体7の方向へ曲るため、密着しやす
く、紙詰りになりやすい。 以上FX9700プリンターについて説明したが複
写機についても同様であり、例えば富士ゼロツク
ス9200,9500ではトナー像を接着剤付きプリント
用紙Tに転写する工程で転写ロールによりプラス
の電荷が与えられ、接着剤付きプリント用紙は感
光体に吸着し分離ミスとなり、紙詰りの原因とな
りやすい。 〔考案が解決しようとする問題点〕 この考案は前記した従来技術の欠点を除去、改
良し、プリンター及び複写機に適用した場合に走
行特性にすぐれた接着剤付きプリント用紙を提供
することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 この考案の接着剤付きプリント用紙Fの模式断
面図を第1図aに、また封書用の接着剤付きプリ
ント用紙Fを非プリント面から見た表面図を第1
図bに示す。この接着剤付きプリント用紙は矢印
Dの方向に搬送される。本考案の接着剤付きプリ
ント用紙はその先端部4と非プリント面の自着接
着剤層3′の先端の距離l1を接着剤付きプリント
用紙Fの先端4とプリント面の自着接着剤層3の
先端の距離l2より短くしたものである。第7図は
実際に製作した接着剤付きプリント用紙Fの先端
を拡大して示したものである。接着剤付きプリン
ト用紙Fは矢印Eの方向に搬送されている。接着
剤付きプリント用紙Fの先端4は自着接着剤3′
が塗布されているために非プリント面側に曲る。
従つて転写ロール11によつてプラス電荷が与え
られても接着剤付きプリント用紙Fは感光体7に
密着せず、接着剤付きプリント用紙Fの分離が著
しく容易になる。従つて接着剤付きプリント用紙
Fの分離がし易く、紙詰りにならない。 また、用紙表面と裏面の接着剤3,3′が用紙
を介して重ならない位置にあるため、第8図のよ
うにプリント用紙を多数枚積重ねた場合でも接着
剤同志が接触せず、プリント用紙の保管時や給紙
台への載置時にブロツキングを生ずることがな
い。 さらに、用紙の移送方向と用紙の長辺が直交す
る接着剤付きプリント用紙である場合には、用紙
の繊維が用紙の移送方向に沿つて配向された用紙
を用いれば、腰が強いので感光体からの分離がし
易くスムーズな搬送を行うことができるものであ
る。 また、接着剤付きプリント用紙を先述の第5図
に示すプリンターの給紙ローラ12と接する面と
すると湿度変化等により用紙に曲がりが生じた場
合でも給紙ローラ12により押圧され曲がりが緩
和されるのでスムースな給紙が行える。 〔実施例〕 以下に本考案の実施例及び比較例をあげて本考
案を説明する。 天然ゴム糸自着接着剤をフレキソ印刷して、先
端部の拡大断面図が第9図a(実施例1)、第9図
b(実施例2)、第9図c(実施例3)、第9図d
(比較例1)及び第9図e(比較例2)で示される
封書用接着剤付きプリント用紙を作成し、富士ゼ
ロツクス(FX)9700プリンターによりプリント
した結果を表1に示す。
使用するプリント用紙、詳しく言えば原紙の紙面
の少なくとも一部に接着剤層を設けた接着剤付き
プリント用紙に関するものである。 〔従来の技術〕 ゼログラフイー方式のプリンターとは、電子写
真方式によつて画像を用紙に形成するプリンター
あるいは複写機を言う。また、接着剤付きプリン
ト用紙とは、紙面の所定部分に通常の状態では接
着することなく、水、圧力、熱等を付与すること
により接着する接着剤層を設けたもので、情報を
プリントした後に折り合わせたり、複数枚を重ね
合せて、接着剤層同志を接触させ接着条件を付与
することにより接着せしめ、封書、葉書、冊子等
に仕上げる用途に使用される。 第2図は従来の接着剤付きプリント用紙を封書
用とした場合の例Tをプリント面から見た図であ
り、プリンター内では矢印A方向に搬送される。
プリント用紙はプリントした後折りたたむための
ミシン目1と折りたたんだ後120〜150Kg/cm2の圧
力を付与することにより接着する自着接着層3
と、封書とし郵送された後上記封書を開封するた
めのミシン目2とからなつている。第3図はシー
ル後郵送された封書を示し、ミシン目2を引裂い
て開封する。自着接着剤3,3′は接着剤自体に
は粘着性はないが、接着剤同士を重ね合せ、圧力
をかけると接着するもので市販されているものと
しては中央理化社の理化ボンドAP100などがあり
感圧接着剤とも呼ぶことができる。自着接着剤は
エマルジヨンの状態の、例えば天然ゴム糸自着接
着剤、合成ゴム糸自着接着剤が通常の印刷法、例
えばフレキソ印刷機により印刷される。エマルジ
ヨンとなつている原料の自着接着剤が用紙上にフ
レキソ印刷された時、エマルジヨンに30〜60%含
まれる水のため用紙が変形する。第4図は従来の
接着剤付きプリント用紙Tの先端部4の断面拡大
図であり、接着剤付きプリント用紙Tの先端4と
プリント面の自着接着剤3の先端の距離l2は接着
剤付きプリント用紙Tの先端4と非プリント面の
自着接着剤3′の先端の距離l3より短く、接着剤
付きプリント用紙の先端部4はプリント面側にま
がる。接着剤付きプリント用紙は矢印Bの方向に
搬送される。次に接着剤付きプリント用紙Tはプ
リントされる。例えば第5図に模式図を示す富士
ゼロツクス(FX)9700プリンターの用紙収容台
5に1000枚の接着剤付きプリント用紙Tを載置
し、1枚ずつ送り出される。FX9700には住所、
名前、メツセージなどが磁気テープ等に記録され
ていて、コロトロン帯電器6によりプラスに帯電
されたセレン感光体ベルト7に像状にレーザー光
が当てられ、静電荷像が形成される。次に現像器
8内のマイナスに帯電したトナーが静電荷像に付
着し、トナーの可視像が作られる。このトナー像
は搬送されてきた接着剤付きプリント用紙Tへプ
ラスの電荷が与えられている転写ロール9により
転写される。この時接着剤付きプリント用紙Tは
転写ロール9によりプラスの電荷が与えられるの
で感光体7に吸着され、このため接着剤付きプリ
ント用紙Tは次工程の熱定着器10に送られず感
光体7に吸着されたままの状態で分離されず、紙
詰りの原因となりやすい。すなわち第6図に拡大
図を示すように接着剤付きプリント用紙Tは先端
部4が感光体7の方向へ曲るため、密着しやす
く、紙詰りになりやすい。 以上FX9700プリンターについて説明したが複
写機についても同様であり、例えば富士ゼロツク
ス9200,9500ではトナー像を接着剤付きプリント
用紙Tに転写する工程で転写ロールによりプラス
の電荷が与えられ、接着剤付きプリント用紙は感
光体に吸着し分離ミスとなり、紙詰りの原因とな
りやすい。 〔考案が解決しようとする問題点〕 この考案は前記した従来技術の欠点を除去、改
良し、プリンター及び複写機に適用した場合に走
行特性にすぐれた接着剤付きプリント用紙を提供
することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 この考案の接着剤付きプリント用紙Fの模式断
面図を第1図aに、また封書用の接着剤付きプリ
ント用紙Fを非プリント面から見た表面図を第1
図bに示す。この接着剤付きプリント用紙は矢印
Dの方向に搬送される。本考案の接着剤付きプリ
ント用紙はその先端部4と非プリント面の自着接
着剤層3′の先端の距離l1を接着剤付きプリント
用紙Fの先端4とプリント面の自着接着剤層3の
先端の距離l2より短くしたものである。第7図は
実際に製作した接着剤付きプリント用紙Fの先端
を拡大して示したものである。接着剤付きプリン
ト用紙Fは矢印Eの方向に搬送されている。接着
剤付きプリント用紙Fの先端4は自着接着剤3′
が塗布されているために非プリント面側に曲る。
従つて転写ロール11によつてプラス電荷が与え
られても接着剤付きプリント用紙Fは感光体7に
密着せず、接着剤付きプリント用紙Fの分離が著
しく容易になる。従つて接着剤付きプリント用紙
Fの分離がし易く、紙詰りにならない。 また、用紙表面と裏面の接着剤3,3′が用紙
を介して重ならない位置にあるため、第8図のよ
うにプリント用紙を多数枚積重ねた場合でも接着
剤同志が接触せず、プリント用紙の保管時や給紙
台への載置時にブロツキングを生ずることがな
い。 さらに、用紙の移送方向と用紙の長辺が直交す
る接着剤付きプリント用紙である場合には、用紙
の繊維が用紙の移送方向に沿つて配向された用紙
を用いれば、腰が強いので感光体からの分離がし
易くスムーズな搬送を行うことができるものであ
る。 また、接着剤付きプリント用紙を先述の第5図
に示すプリンターの給紙ローラ12と接する面と
すると湿度変化等により用紙に曲がりが生じた場
合でも給紙ローラ12により押圧され曲がりが緩
和されるのでスムースな給紙が行える。 〔実施例〕 以下に本考案の実施例及び比較例をあげて本考
案を説明する。 天然ゴム糸自着接着剤をフレキソ印刷して、先
端部の拡大断面図が第9図a(実施例1)、第9図
b(実施例2)、第9図c(実施例3)、第9図d
(比較例1)及び第9図e(比較例2)で示される
封書用接着剤付きプリント用紙を作成し、富士ゼ
ロツクス(FX)9700プリンターによりプリント
した結果を表1に示す。
本考案は用紙の移送方向の先端に沿つて設けら
れている表裏の接着剤層のうち、プリンターの給
紙ローラと接する面の層を他面の層よりも先端部
に設け、かつ表裏の接着剤層は用紙を介して互に
重なり合わない位置に設けてなる接着剤付きプリ
ント用紙を提供したものであり、保管時や給紙台
への載置時にブロツキングすることがなく、又、
プリンター及び複写機に適用した場合に、感光体
側に密着することがなく、用紙の分離が容易であ
り、走行特性にすぐれている。
れている表裏の接着剤層のうち、プリンターの給
紙ローラと接する面の層を他面の層よりも先端部
に設け、かつ表裏の接着剤層は用紙を介して互に
重なり合わない位置に設けてなる接着剤付きプリ
ント用紙を提供したものであり、保管時や給紙台
への載置時にブロツキングすることがなく、又、
プリンター及び複写機に適用した場合に、感光体
側に密着することがなく、用紙の分離が容易であ
り、走行特性にすぐれている。
第1図aは本考案の接着剤付きプリント用紙の
模式断面図、第1図bは本考案の接着剤付きプリ
ント用紙を封書用とした場合の非プリント面平面
図、第2図は従来の封書用接着剤付きプリント用
紙の表面説明図、第3図は第2図の用紙を折りた
たんだ状態の説明図、第4図、第5図及び第6図
は従来の接着剤付きプリント用紙の操作説明図、
第7図は本考案の接着剤付きプリント用紙の操作
説明図、第8図は本考案用紙を積重ねた状態の説
明図、第9図a〜eは各々本考案の実施例及び比
較例の接着剤付きプリント用紙先端部の拡大断面
図である。 図中符号、1,2……ミシン目、3,3′……
自着接着剤、4……用紙先端、5……用紙収容
台、6……帯電器、7……感光体、8……現像
器、9,11……転写ロール、10……定着器、
12……給紙ロール、T……従来の接着剤付きプ
リント用紙、F……本考案の接着剤付きプリント
用紙。
模式断面図、第1図bは本考案の接着剤付きプリ
ント用紙を封書用とした場合の非プリント面平面
図、第2図は従来の封書用接着剤付きプリント用
紙の表面説明図、第3図は第2図の用紙を折りた
たんだ状態の説明図、第4図、第5図及び第6図
は従来の接着剤付きプリント用紙の操作説明図、
第7図は本考案の接着剤付きプリント用紙の操作
説明図、第8図は本考案用紙を積重ねた状態の説
明図、第9図a〜eは各々本考案の実施例及び比
較例の接着剤付きプリント用紙先端部の拡大断面
図である。 図中符号、1,2……ミシン目、3,3′……
自着接着剤、4……用紙先端、5……用紙収容
台、6……帯電器、7……感光体、8……現像
器、9,11……転写ロール、10……定着器、
12……給紙ロール、T……従来の接着剤付きプ
リント用紙、F……本考案の接着剤付きプリント
用紙。
Claims (1)
- 積み重ねられた用紙を1枚毎順次移送しながら
トナー像を定着させプリントを行う、用紙の表裏
に通常の条件では接着することのない接着剤層を
有する接着剤付きプリント用紙において、用紙の
移送方向の先端に沿つて設けられている接着剤層
は、プリンターの給紙ローラと接する面の層が他
面の層よりも先端部にあり、かつ表裏の接着剤層
は用紙を介して重なり合わない位置に設けられて
いることを特徴とする接着剤付きプリント用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343284U JPS6129352U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接着剤付きプリント用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343284U JPS6129352U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接着剤付きプリント用紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129352U JPS6129352U (ja) | 1986-02-21 |
JPH0353225Y2 true JPH0353225Y2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=30672463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11343284U Granted JPS6129352U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接着剤付きプリント用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129352U (ja) |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP11343284U patent/JPS6129352U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6129352U (ja) | 1986-02-21 |
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