JP3049116B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP3049116B2 JP3049116B2 JP3164466A JP16446691A JP3049116B2 JP 3049116 B2 JP3049116 B2 JP 3049116B2 JP 3164466 A JP3164466 A JP 3164466A JP 16446691 A JP16446691 A JP 16446691A JP 3049116 B2 JP3049116 B2 JP 3049116B2
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- transfer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00514—Envelopes
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、転写部に給送された転
写材に像担持体に形成された可視像を転写後、該転写材
を像担持体から分離して定着部へ搬送するレーザープリ
ンタ、複写機等の画像形成装置に関する。
写材に像担持体に形成された可視像を転写後、該転写材
を像担持体から分離して定着部へ搬送するレーザープリ
ンタ、複写機等の画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】レーザープリンタ等の画像形成装置にお
いて、封筒の画像記録部に宛名書き等のプリントをする
ため、封筒を通紙することが行なわれている。この場
合、封筒にはフラップ部が設けられているが、プリント
時にはこのフラップ部を閉じたまま通紙していた。
いて、封筒の画像記録部に宛名書き等のプリントをする
ため、封筒を通紙することが行なわれている。この場
合、封筒にはフラップ部が設けられているが、プリント
時にはこのフラップ部を閉じたまま通紙していた。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、フラッ
プ部を閉じたまま封筒をプリンタに通紙しても、転写部
と定着部の間の搬送中は搬送ローラ等で封筒を挟持搬送
できないため、フラップ部がめくれて搬送されることが
あった。そして、封筒のフラップ部がめくれ状態で定着
装置に進入してしまうと、封筒が定着ローラ対を通り抜
けるとき、熱によってフラップ部の糊が溶け、定着ロー
ラ対に糊が付着し、ジャムや次に搬送される転写材を汚
したりする等の問題が発生した。
プ部を閉じたまま封筒をプリンタに通紙しても、転写部
と定着部の間の搬送中は搬送ローラ等で封筒を挟持搬送
できないため、フラップ部がめくれて搬送されることが
あった。そして、封筒のフラップ部がめくれ状態で定着
装置に進入してしまうと、封筒が定着ローラ対を通り抜
けるとき、熱によってフラップ部の糊が溶け、定着ロー
ラ対に糊が付着し、ジャムや次に搬送される転写材を汚
したりする等の問題が発生した。
【０００４】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
転写部と定着部の間を搬送中の封筒においてフラップ部
がめくれてしまうことを防止することができる画像形成
装置を提供することを目的としている。
転写部と定着部の間を搬送中の封筒においてフラップ部
がめくれてしまうことを防止することができる画像形成
装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明、上記課題を解決
するため、転写部に給送された転写材に像担持体に形成
された可視像を転写後、該転写材を像担持体から分離し
て定着部へ搬送する画像形成装置において、前記転写部
と前記定着部の間に、前記転写材の搬送方向に対して直
交する両端側の非画像領域をそれぞれ押え付ける互いに
別個の押えローラを備える押え搬送手段と、該押え搬送
手段の各押えローラをそれぞれ転写材搬送方向と直交す
る方向に移動する移動手段と、前記転写材が封筒かシー
ト状記録紙かを検知する紙種検知手段と、前記転写材の
幅サイズを検知するサイズ検知手段と、前記押え搬送手
段の押えローラが転写材を押える作動位置と転写材から
離れる退避位置との間で移動する移動解除手段とを有
し、該紙種検知手段により転写材が封筒と検知したと
き、前記移動解除手段の作動により前記押え搬送手段の
押えローラを前記作動位置に位置させるとともに、前記
サイズ検知手段のサイズ信号により前記移動手段による
前記押えローラの移動量を制御し、該紙種検知手段によ
り転写材がシート状記録紙と検知したとき、前記移動解
除手段の作動により前記押え搬送手段の押えローラを退
避位置に位置させるように制御することを特徴としてい
る。
するため、転写部に給送された転写材に像担持体に形成
された可視像を転写後、該転写材を像担持体から分離し
て定着部へ搬送する画像形成装置において、前記転写部
と前記定着部の間に、前記転写材の搬送方向に対して直
交する両端側の非画像領域をそれぞれ押え付ける互いに
別個の押えローラを備える押え搬送手段と、該押え搬送
手段の各押えローラをそれぞれ転写材搬送方向と直交す
る方向に移動する移動手段と、前記転写材が封筒かシー
ト状記録紙かを検知する紙種検知手段と、前記転写材の
幅サイズを検知するサイズ検知手段と、前記押え搬送手
段の押えローラが転写材を押える作動位置と転写材から
離れる退避位置との間で移動する移動解除手段とを有
し、該紙種検知手段により転写材が封筒と検知したと
き、前記移動解除手段の作動により前記押え搬送手段の
押えローラを前記作動位置に位置させるとともに、前記
サイズ検知手段のサイズ信号により前記移動手段による
前記押えローラの移動量を制御し、該紙種検知手段によ
り転写材がシート状記録紙と検知したとき、前記移動解
除手段の作動により前記押え搬送手段の押えローラを退
避位置に位置させるように制御することを特徴としてい
る。
【０００６】
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【作用】上記の構成によれば、押え搬送手段の互いに別
個の押えローラを転写材搬送方向と直交する方向に移動
する移動手段を設け、転写材としての封筒の幅サイズを
検知するサイズ検知手段のサイズ信号により、押えロー
ラを移動する移動手段を制御するので、種々のサイズの
封筒をフラップ部がめくれることなく搬送できる。
個の押えローラを転写材搬送方向と直交する方向に移動
する移動手段を設け、転写材としての封筒の幅サイズを
検知するサイズ検知手段のサイズ信号により、押えロー
ラを移動する移動手段を制御するので、種々のサイズの
封筒をフラップ部がめくれることなく搬送できる。
【００１０】
【００１１】
【００１２】さらに、押え搬送手段の押えローラが転写
材を押える作動位置と転写材から離れる退避位置との間
で移動する解除手段を、前記転写材の種類を検知する紙
種検知手段の信号により、解除手段の作動を制御するの
で、転写材が封筒のときのみ押え搬送をすることができ
る。
材を押える作動位置と転写材から離れる退避位置との間
で移動する解除手段を、前記転写材の種類を検知する紙
種検知手段の信号により、解除手段の作動を制御するの
で、転写材が封筒のときのみ押え搬送をすることができ
る。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図１は、本発明の一実施例を示すレーザープリ
ンタの全体概略図である。図１において、給紙装置１か
ら矢印Ａ方向に搬送される転写材としての記録紙２はレ
ジストローラ対３によってタイミングをとられてドラム
状の感光体４から成る潜像担持体へ搬送される。感光体
４は、反時計方向に回転駆動され、その際帯電チャージ
ャー５によって表面を帯電され、レーザー光学系６から
のレーザー光Ｌを照射されて感光体上に静電潜像され
る。この潜像は、現像装置７を通るときトナーによって
可視像化され、この可視像は転写・分離チャージャー８
により感光体４へ搬送された記録紙２に転写され、感光
体４に密着した記録紙２は静電的に分離させられる。そ
の後、記録紙２は定着装置９によって可視像が定着さ
れ、矢印Ｂ方向に搬送されてプリンタ本体１０上の排紙
部１１へ排紙される。一方、可視像転写後の感光体３は
ＬＥＤを有する除電装置１３により除電された後、クリ
ーニング装置１２によって残留トナーを除去され、除去
されたトナーはクリーニング装置１２に回収される。
明する。図１は、本発明の一実施例を示すレーザープリ
ンタの全体概略図である。図１において、給紙装置１か
ら矢印Ａ方向に搬送される転写材としての記録紙２はレ
ジストローラ対３によってタイミングをとられてドラム
状の感光体４から成る潜像担持体へ搬送される。感光体
４は、反時計方向に回転駆動され、その際帯電チャージ
ャー５によって表面を帯電され、レーザー光学系６から
のレーザー光Ｌを照射されて感光体上に静電潜像され
る。この潜像は、現像装置７を通るときトナーによって
可視像化され、この可視像は転写・分離チャージャー８
により感光体４へ搬送された記録紙２に転写され、感光
体４に密着した記録紙２は静電的に分離させられる。そ
の後、記録紙２は定着装置９によって可視像が定着さ
れ、矢印Ｂ方向に搬送されてプリンタ本体１０上の排紙
部１１へ排紙される。一方、可視像転写後の感光体３は
ＬＥＤを有する除電装置１３により除電された後、クリ
ーニング装置１２によって残留トナーを除去され、除去
されたトナーはクリーニング装置１２に回収される。
【００１４】このレーザープリンタは、転写材として封
筒２´を搬送し、その封筒２´の面にあて名などをプリ
ントできる。しかしながら、転写部と定着部の間の搬送
中は封筒２´を挟持搬送できないためにフラップ部がめ
くれて搬送され、定着ローラ対に糊が付着し、ジャムや
次に搬送される転写材を汚したりする等の問題があるこ
とは先に説明した。
筒２´を搬送し、その封筒２´の面にあて名などをプリ
ントできる。しかしながら、転写部と定着部の間の搬送
中は封筒２´を挟持搬送できないためにフラップ部がめ
くれて搬送され、定着ローラ対に糊が付着し、ジャムや
次に搬送される転写材を汚したりする等の問題があるこ
とは先に説明した。
【００１５】本発明はかかる問題を解消するため、次の
ように措置を講じている。
ように措置を講じている。
【００１６】図１および図２において、上記転写・分離
チャージャー８の転写部と定着装置９の定着部の間に
は、封筒２´の搬送方向両側を押え付けて搬送する押え
搬送手段１４が設けられている。この押え搬送手段１４
は、図３に示すように、上押えローラ１５と下押えロー
ラ１６とから構成されている。この場合、上記レーザー
プリンタが上搬送下書き込み方式であるため、上押えロ
ーラ１５はローラ軸１５ａに封筒２´の幅よりも長いロ
ーラ部が設けられている。他方、下押えローラ１６はロ
ーラ軸１６ａに封筒２´の幅方向において画像領域Ｌの
両側の非画像領域Ｍに対応する位置にそれぞれ短いロー
ラ部が設けられている。そして、上下押えローラ１５，
１６からなる押え搬送手段１４を転写・分離チャージャ
ー８と定着装置９の間に適当数設けることにより、封筒
２´を矢印Ａ方向に搬送してもそのフラップ部が開いて
定着装置９へ送られることを確実に防止できる。しか
も、下押えローラ１６は封筒２´の非画像領域Ｍに接す
るので、封筒２´に転写された未定着トナー像を乱すこ
とも防止できる。
チャージャー８の転写部と定着装置９の定着部の間に
は、封筒２´の搬送方向両側を押え付けて搬送する押え
搬送手段１４が設けられている。この押え搬送手段１４
は、図３に示すように、上押えローラ１５と下押えロー
ラ１６とから構成されている。この場合、上記レーザー
プリンタが上搬送下書き込み方式であるため、上押えロ
ーラ１５はローラ軸１５ａに封筒２´の幅よりも長いロ
ーラ部が設けられている。他方、下押えローラ１６はロ
ーラ軸１６ａに封筒２´の幅方向において画像領域Ｌの
両側の非画像領域Ｍに対応する位置にそれぞれ短いロー
ラ部が設けられている。そして、上下押えローラ１５，
１６からなる押え搬送手段１４を転写・分離チャージャ
ー８と定着装置９の間に適当数設けることにより、封筒
２´を矢印Ａ方向に搬送してもそのフラップ部が開いて
定着装置９へ送られることを確実に防止できる。しか
も、下押えローラ１６は封筒２´の非画像領域Ｍに接す
るので、封筒２´に転写された未定着トナー像を乱すこ
とも防止できる。
【００１７】ところで、上記実施例は一定サイズの封筒
２´にプリントする場合には何ら問題がないが、種々の
サイズの封筒２´をプリントする場合には非画像領域Ｍ
も変位し、下押えローラ１６が画像領域Ｌに触れたり、
封筒２´の幅が小さくて下押えローラ１６で押えられな
かったりする不具合が起り得る。また、この押え搬送手
段１４は封筒２´を通紙するときのみ必要であって、シ
ート状の記録紙２ではむしろ使用しない方がよい。
２´にプリントする場合には何ら問題がないが、種々の
サイズの封筒２´をプリントする場合には非画像領域Ｍ
も変位し、下押えローラ１６が画像領域Ｌに触れたり、
封筒２´の幅が小さくて下押えローラ１６で押えられな
かったりする不具合が起り得る。また、この押え搬送手
段１４は封筒２´を通紙するときのみ必要であって、シ
ート状の記録紙２ではむしろ使用しない方がよい。
【００１８】そこで、本発明では図４に示すように、押
え搬送手段１４の下押えローラ１６を左右に分割してそ
れぞれの下押えローラ１６をその搬送方向と直交する矢
印Ｃ方向に移動する移動手段（図示せず）を設けてい
る。また、レーザープリンタには封筒２´の幅サイズを
検知するサイズ検知手段（図示せず）を設け、図５に示
すように、このサイズ検知手段の封筒幅検知信号によ
り、移動手段の移動量を制御している。
え搬送手段１４の下押えローラ１６を左右に分割してそ
れぞれの下押えローラ１６をその搬送方向と直交する矢
印Ｃ方向に移動する移動手段（図示せず）を設けてい
る。また、レーザープリンタには封筒２´の幅サイズを
検知するサイズ検知手段（図示せず）を設け、図５に示
すように、このサイズ検知手段の封筒幅検知信号によ
り、移動手段の移動量を制御している。
【００１９】かく構成すれば、種々のサイズの封筒をフ
ラップ部がめくれることなく搬送できる。なお、移動手
段としてはモータ、ソレノイド等を駆動源とした機構を
使用できる。
ラップ部がめくれることなく搬送できる。なお、移動手
段としてはモータ、ソレノイド等を駆動源とした機構を
使用できる。
【００２０】さらに、押え搬送手段１４の上押えローラ
１５と下押えローラ１６の各ローラ軸１５ａ，１６ａは
それぞれ折り曲げられて回動軸１５ｂ，１６ｂに固定さ
れている。そして、回動軸１５ｂ，１６ｂが図示してい
ない解除手段によって揺動もしくは回動することによ
り、上押えローラ１５と下押えローラ１６は転写材を押
える作動位置と転写材から離れる退避位置との間で移動
できるように構成されている。また、レーザープリンタ
には転写材の種類、すなわち封筒２´とシート状の記録
紙２との種類を検知する紙種検知手段を設けている。そ
して、転写材が封筒２´の時には図６に示すように、こ
の紙種検知手段の検知信号により上押えローラ１５と下
押えローラ１６を作動位置に移動し、転写材がシート状
の記録紙２の時には、上押えローラ１５と下押えローラ
１６を退避位置に移動するように制御している。
１５と下押えローラ１６の各ローラ軸１５ａ，１６ａは
それぞれ折り曲げられて回動軸１５ｂ，１６ｂに固定さ
れている。そして、回動軸１５ｂ，１６ｂが図示してい
ない解除手段によって揺動もしくは回動することによ
り、上押えローラ１５と下押えローラ１６は転写材を押
える作動位置と転写材から離れる退避位置との間で移動
できるように構成されている。また、レーザープリンタ
には転写材の種類、すなわち封筒２´とシート状の記録
紙２との種類を検知する紙種検知手段を設けている。そ
して、転写材が封筒２´の時には図６に示すように、こ
の紙種検知手段の検知信号により上押えローラ１５と下
押えローラ１６を作動位置に移動し、転写材がシート状
の記録紙２の時には、上押えローラ１５と下押えローラ
１６を退避位置に移動するように制御している。
【００２１】かく構成すれば、押え搬送手段１４の上押
えローラ１５と下押えローラ１６を転写材が封筒２´の
時には作動位置に、転写材がシート状の記録紙２の時に
は退避位置に移動するので、転写材が封筒のときのみ押
え搬送をすることができる。
えローラ１５と下押えローラ１６を転写材が封筒２´の
時には作動位置に、転写材がシート状の記録紙２の時に
は退避位置に移動するので、転写材が封筒のときのみ押
え搬送をすることができる。
【００２２】なお、解除手段としてはモータ、ソレノイ
ド等を駆動源とした機構を使用できる。また、図５およ
び図６の制御にタイミングの制御を加えることにより、
同じ封筒でもいろいろな方向から通紙することができ
る。すなわち、封筒２´はフラップ部の大きさやフラッ
プ部の位置が違いがあるが、如何なる封筒で搬送時のフ
ラップ部の方向を変えても制御にタイミングの制御を加
えることにより通紙可能となる。
ド等を駆動源とした機構を使用できる。また、図５およ
び図６の制御にタイミングの制御を加えることにより、
同じ封筒でもいろいろな方向から通紙することができ
る。すなわち、封筒２´はフラップ部の大きさやフラッ
プ部の位置が違いがあるが、如何なる封筒で搬送時のフ
ラップ部の方向を変えても制御にタイミングの制御を加
えることにより通紙可能となる。
【００２３】
【効果】上記の構成によれば、本発明は封筒通紙時にフ
ラップ部がめくれることを防止でき、押え搬送手段は封
筒の非画像領域を押え付けるので、未定着トナー像を乱
すことを防止できる。
ラップ部がめくれることを防止でき、押え搬送手段は封
筒の非画像領域を押え付けるので、未定着トナー像を乱
すことを防止できる。
【００２４】さらに、種々のサイズの封筒をフラップ部
がめくれることなく搬送したり、転写材が封筒のときの
み押え搬送をすることができる。
がめくれることなく搬送したり、転写材が封筒のときの
み押え搬送をすることができる。
【図１】図１は本発明が適用されるレーザープリンタの
全体概略図である。
全体概略図である。
【図２】図２は本発明に係る画像形成装置の主要部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図３】図３は本発明に係る画像形成装置の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図４】図４は本発明に係る画像形成装置の別の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図５】図５はサイズ検知と移動手段の関係を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図６】図６は紙種検知と移動手段の関係を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
４ 感光体 ８ 転写・分離チャージャー ９ 定着装置 １４ 押え搬送手段 １５ 上押えローラ １６ 下押えローラ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65H 5/06 B65H 7/02 B65H 29/20 G03G 15/00 518
Claims (1)
- 【請求項１】 転写部に給送された転写材に像担持体に
形成された可視像を転写後、該転写材を像担持体から分
離して定着部へ搬送する画像形成装置において、 前記転写部と前記定着部の間に、前記転写材の搬送方向
に対して直交する両端側の非画像領域をそれぞれ押え付
ける互いに別個の押えローラを備える押え搬送手段と、
該押え搬送手段の各押えローラをそれぞれ転写材搬送方
向と直交する方向に移動する移動手段と、前記転写材が
封筒かシート状記録紙かを検知する紙種検知手段と、前
記転写材の幅サイズを検知するサイズ検知手段と、前記
押え搬送手段の押えローラが転写材を押える作動位置と
転写材から離れる退避位置との間で移動する移動解除手
段とを有し、該紙種検知手段により転写材が封筒と検知
したとき、前記移動解除手段の作動により前記押え搬送
手段の押えローラを前記作動位置に位置させるととも
に、前記サイズ検知手段のサイズ信号により前記移動手
段による前記押えローラの移動量を制御し、該紙種検知
手段により転写材がシート状記録紙と検知したとき、前
記移動解除手段の作動により前記押え搬送手段の押えロ
ーラを退避位置に位置させるように制御することを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164466A JP3049116B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164466A JP3049116B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058892A JPH058892A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3049116B2 true JP3049116B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=15793718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164466A Expired - Fee Related JP3049116B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049116B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5678160A (en) * | 1996-01-16 | 1997-10-14 | Lexmark International, Inc. | Envelope printing |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164466A patent/JP3049116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058892A (ja) | 1993-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |