JPH0353103A - 面形状判別装置 - Google Patents

面形状判別装置

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JPH0353103A
JPH0353103A JP18746789A JP18746789A JPH0353103A JP H0353103 A JPH0353103 A JP H0353103A JP 18746789 A JP18746789 A JP 18746789A JP 18746789 A JP18746789 A JP 18746789A JP H0353103 A JPH0353103 A JP H0353103A
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JP
Japan
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light
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shape
light source
receiving element
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JP18746789A
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Inventor
Norisada Horie
堀江 教禎
Shigeru Aoyama
茂 青山
Maki Yamashita
山下 牧
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要点 マルチビーム光源から出射する放射状に広がる複数の光
ビームまたはスリット光源から出射するスリット光を検
出面に向けて投射し,検出面からの反射光が受光可能な
位置に複数の受光素子、を設け,これら複数の受光素子
の出力信号の組合せに基づいて検出面における面形状を
判別する。1個の光源で面形状の判別が可能となった。
または.検出面からの反射光の通過位置に回折格子を設
けて反射光を集光し,集光位置に受光素子を配置する。
光源,受光素子ともに1個ですむ。
発明の背景 技術分野 この発明は面形状判別装置に関する。
従来技術とその問題点 面形状判別装置の代表例として複写機(コピー●マシン
)における原稿サイズ判別装置がある。原稿サイズ判別
装置の一例が第14図に示されている。この図は原稿面
ガラス4lを上から見たもので,3個の原稿検出センサ
51, 52. 53が原稿面ガラス4lの下方におい
て複写機内部に配置されている。各原稿検出センサは光
を面ガラス41に向けて投射する光源(たとえば発光ダ
イオード)LEDと面ガラス4lまたは原稿からの反射
光を受光する受光素子(たとえばフォトトランジスタ)
PHとを含んでいる。受光素子PHの出力信号のレベル
は原稿の有無によって変化し,たとえば原稿がある場合
にはLレベルの,無い場合にはHレベルの出力信号を発
生する。3個のセンサ51,52. 53はそれらの出
力信号の組合せによって各種の原稿サイズを判別しうる
位置に配置されている。センサ51, 52. 53の
出力信号のレベルの組合せと原稿サイズとの関係が第1
5図に示されている。
このような従来の面形状判別装置は上記のように複数の
センサを用いているので.複数個のセンサの光軸調整が
必要であり設置に手間がかかる,複数個のセンサを設置
するための広いスペースが必要となる,そのために面形
状判別装置を利用する装置の小型化が困難である,複数
個のセンサを用いているので高価になる,という問題点
がある。
発明の概要 発明の目的 この発明は,少なくとも光源が1個ですみ,小型化,低
廉化を図り,かつ調整が容易な面形状判別装置を提供す
るものである。
第1の発明による面形状判別装置は,形状を判別すべき
検出面に向けて放射状に広がる複数の光ビームを投射す
るマルチビーム光源,上記検出面の形状判別に必要な上
記検出面からの反射光または透過光を受光可能な位置に
配置された複数の受光素子,および上記複数の受光素子
の出力信号の組合せによって上記検出面における被検出
物体の面形状を判別する手段を備えていることを特徴と
する。
第2の発明による面形状判別装置は,形状を判別すべき
検出面に向けてスリット光を投射するスリット光源,上
記検出面の形状判別に必要な上記検出面からの反射光ま
たは透過光を受光可能な位置に配置された複数の受光素
子,および上記複数の受光素子の出力信号の組合せによ
って上記検出面における被検出物体の面形状を判別する
手段を備えていることを特徴とする。
第1および第2の発明によると,上記の構成によって光
源が1個ですむので.光軸調整が比較的容易となり,手
間取らなくなる。また,従来ほど広いスペースを必要と
しないから装置の小型化に対応可能となり,さらに低廉
化を図ることができる。
第3の発明による面形状判別装置は,形状を判別すべき
検出面に向けて放射状に広がる複数の光ビームを投射す
るマルチビーム光源.上記検出面の形状判別に必要な上
記検出面からの反射光または透過光が通過する位置に配
置され,上記反射光または透過光を集光する集光手段,
上記集光手段によって集光された光を受光可能な位置に
配置された受光素子,および上記受光素子の出力信号に
応じて,上記検出面における被検出物体の面形状判別結
果を表わす信号を出力する判別手段を備えていることを
特徴とする。
第4の発明による面形状判別装置は,形状を判別すべき
検出面に向けて放射状に広がるスリット光を投射するス
リット光源,上記検出面の形状判別に必要な上記検出面
からの反射光または透過光が通過する位置に配置され,
上記反射光または透過光を集光する集光手段,上記集光
手段によって集光された光を受光可能な位置に配置され
た受光素子.および上記受光素子の出力信号に応じて,
上記検出面における被検出物体の面形状判別結果を表わ
す信号を出力する判別手段を備えていることを特徴とす
る。
上記集光手段はたとえば回折格子により実現できる。
第3および第4の発明によると,上記の構成によって光
源および受光素子がともに1個ですむので,光軸調整が
一層容易となり,さらに一層の小型化と低廉化が達成で
きる。
実施例の説明 以下この発明を複写機における原稿(用紙)サイズ判別
装置に適用した実施例について詳述する。
第1図から第3図は第1の実施例を示している。
第1図および第2図において,複写機lOの上面には原
稿面ガラスI1があり,複写するときにはこの面ガラス
l1の上に原稿l2が置かれ,その上にカバー13が被
せられる。複数の光ビームを同時に照射することのでき
るマルチビーム光源LMが複写機lOの内部に,光ビー
ムが検出面(面ガラス11,原稿l2またはカバー13
)に対して斜めに投射されるように配置され,かつ固定
される。このマルチビーム光源LMからの複数の出射光
は一平面内において放射状に広がっている。マルチビー
ム光源の具体的構成例については後述する。
一方,検出面からの反射光を受光するための複数の受光
素子P  ,P  ,P  ,P4が,複写機1   
  2    3 IOの内部において上記反射光を受光可能な位置に配置
されかつ固定されている。マルチビーム光源LMからの
複数の投光ビームの広がり角,マルチビーム光源L お
よび受光素子P  −P4の位置M         
        l関係は,複数の投射光ビームの検出
面における反射位置(Q  .Q  ,Q  .Q  
で示す)が,各1  2  3  4 種の原稿サイズ(この例ではB5,A4,B4,A3サ
イズ)を判別することが可能となる位置になるように定
められる。
1つの受光素子の受光信号についていうと,原稿l2が
無い場合の受光素子の出力信号のレベルを■  原稿l
2がある場合の受光素子の出力信号のAI’ レベルをV とすると,一般にvA1〉vA2が戊りA
2 立つ。そこで,これらのレベルvA1とvA2の中間に
基準レベルV。を設定し.受光素子の出力信号を基準レ
ベルV。をもつ比較回路(手段)で弁別する。この比較
回路から,受光素子の出力信号のレベルが基準レベルV
oよりも高い場合にHレベルの論理出力を,受光素子の
出力信号のレベルが基準レベルVoよりも低い場合にL
レベルの論理出力をそれぞれ得る。
受光゛素子P  −P4の出力信号レベルと基準レl ベルとの比較結果(HまたはLレベル)と原稿サイズB
5,A4,B4およびA3との関係が第3図に表わされ
ている。図示しない論理回路(判別手段,CPUによっ
て実行する場合も含む)によって,上記比較結果から第
3図の論理判別表にしたがって,原稿サイズが判別され
る。
第4図は第2の実施例を示している。第4図は第2図に
示すものと同じように複写機を平面からみた図である。
第2の実施例による複写機の側面図は第1図と同じよう
に表わされる。
第2の実施例では,マルチビーム光源に代えてスリット
光源Lsが用いられている。このスリット光源Lsの詳
細についても後述するが.このスリット光源L8は2次
元的に一定の角度で発散するスリット光を,斜め下方か
ら検知面(面ガラス11.その上の原稿l2またはカバ
ー11)に向けて投射する。スリット光投射光の検知面
における反射位置がQで示されており,反射位置Qは原
稿サイズを判別できる領域にわたってのびている。検知
面からの反射光を受光でき,かつ上記第1実施例と同じ
判別原理により原稿サイズを判別できる受光信号が得ら
れる位置に受光素子P  −P4が配l 置されている。これらの受光素子p  −p4の受l 光信号のレベルを基準レベルvoでレベル弁別すること
,このレベル弁別結果に基づいて第3図の判別表を用い
て原稿サイズを判別することは第1実施例と同じである
第5図から第7図は第3の実施例を示している。
この実施例ではマルチビーム光源LMが用いられ,また
1個の受光素子Pが配置されている。さらに面ガラス1
1の下面には回折格子(集光ホログラム)20が固定(
たとえば貼付)されている。
この回折格子20はマルチビーム光111LMの投射光
ビームのうち原稿12(面ガラス1lの上面またはカバ
ー13)によって反射された光を集光し,受光素子Pに
導くように作用する。マルチビーム光源LMの投射光ビ
ームのうち面ガラス1lの下面で反射する光はこの回折
格子20を通過しない。
上記の集光作用を行なう回折格子20における格子周期
Aは格子の配列方向(第5図のBB’方向)において順
次異なっており,それは回折格子20への入射角θ と
出射角θ2 (第5図に示すよl うに光源LMと受光素子Pとを結ぶ線に対する平面から
みた角度)とを用いて次のように表わされる。λは光の
波長である。
A−mλ/ ( sInθ 十 slnθ2)l mmQ,  1.  2+  ・・・ 回折格子20の出射光が受光素子Pの位置(−点)に集
光するようにするためには次式を満たす必要がある。こ
こでL は光源LMから回折格子l 20までの平面距離,L2は回折格子20から受光素子
Pまでの平面距離である。
L   tanθlllllL2tanθ2l 第6図において.面ガラス11の上面(原稿l2または
カバー13)で反射しかつ回折格子20を通る光は面ガ
ラス11において次式で表わされるスネルの法則にした
がって屈折される。ここでθ ,θ43 は入,出射角,n はガラスの屈折率+ngは空l 気の屈折率である。
s1nθ /s1nθ4 −”l ”03 面ガラス11の厚さに比べて光ビーム径を充分に小さく
することが可能であるから,面ガラス1lの下面で反射
する光は回折格子20を通らず,面ガラス11の上面で
反射した光のみが回折格子20を通過するように構成す
ることは容易である。
さて.受光素子Pで受光される光は面ガラス1lの上面
で反射しかつ回折格子20によって集光される光である
。面ガラス11上面での反射光は原稿の有無によりその
強度が変化し.原稿がない場合の方が反射光強度が大き
い。したがって,受光素子Pの出力信号のレベルは原稿
サイズによって第7図に示すように変化する。v1はB
5サイズ,v2はA4サイズ,v3はB4サイズ,v4
はA3サイズの原稿が置かれたときの受光素子Pの出力
レベルを示している。このように,サイズの小さい原稿
ほど出力レベルが大きくなるので,これによって原稿サ
イズを判別することが可能となる。
第g図は第4の実施例を示し,光源としてスリット光源
Lsが用いられている点で第3実施例と異なるのみであ
る。
第9図はマルチビーム光源の一具体例を示している。こ
のマルチビーム光源は出願人が特願昭H− 15950
23において提案したものである。
第9図を参照して,ステム28のほぼ中央の位置にヒー
ト●シンク2Bが固定されている。このヒート・シンク
2Bはステム28と一体に形成してもよい。ヒート・シ
ンク2B上には半導体レーザ・ダイオード◆チップ(L
Dチップ)21が固定されている。このLDチップ2l
はステム28の中心軸(これが出射光の光軸となる)上
に位置するように設けられている。
LDチップ2lの前方には,コリメータ・レンズ23と
マイクロ・レンズ・アレイ24とを備えた複合レンズ2
2が配置されている。複合レンズ22はその両端部にお
いて2つの支持ブロック25に固定され,これらの支持
ブロック25はヒート・シンク2Bの両側においてステ
ム28に固定されている。
LDチップ2lの後方にフォト●ディテクタ27がステ
ム26に固定されている。フォト・ディテクタ27はL
Dチップ2lの出射光を受光し,LDチップ21の駆動
回路にフィードバックすることによりLDチップ2lの
出射光量を一定にするためのものである。
LDチップ2lが固定されたヒート・シンク2B,複合
レンズ22,この複合レンズ22が固定されたブロック
25の全体を覆うようにキャップ29が設けられ,かつ
キャンシール,接着その他のやり方でステム28に固定
されている。キャップ29の頂部には孔30があけられ
,この孔30に透明板(プラスチック,ガラスなど;図
示略)が設けられ,窓を構威している。キャップ29の
前面すべてを開口して,この前面すべてを透明板によっ
て覆うようにしてもよい。複合レンズ22を通過したレ
ーザ光はこの孔30を通して外部に出射される。
LDチップ21,フオト●デイテクタ27はステム28
に絶縁して設けられた端子3lにワイヤボンデイング等
によって接続されているのはいうまでもない。
複合レンズ22の説明に先だち,.それを構或するコリ
メータ・レンズ23およびマイクロ・レンズ・アレイ2
4について個別に説明しておく。
コリメータ●レンズ23は,レーザ●ダイオード2lか
ら出射する発散光をコリメート光に変換するものであり
,たとえばフレネル・レンズ,非球面レンズ等を使用す
ることができる。
マイクロ・レンズ・アレイ24のいくつかの例が第10
図に示されている。第lO図(A)は非球面マイクロ・
レンズ24aが一平面板上に一列に配列されて構成され
る平板マイクロ●レンズ・アレイ24Aを示している。
第lO図(B)はイオン交換法等によって作成された分
布屈折率型のマイクロ・レンス24bが一列に配列され
た平板マイクロ・レンズ・アレイ24Bを,第10図(
C)はマイクロ・フレネル・レンズ24cが一平面板上
に一列に配列されて構成されるマイクロ●レンズ●アレ
イ24Cをそれぞれ示している。マイクロ・レンズは一
列でなく縦,横多数列,行にわたって設けてもよい。
第11図(^) .  (B) .  (C) ,  
(D)は上記のコリメータ●レンズ23,マイクロ●レ
ンズ・アレイ24A〜24Cを組合せて構成される複合
レンズの例をそれぞれ示すものである。
第11図(A)に示す複合レンズ22Aは,コリメータ
●レンズとしての平板マイクロ●フレネル●レンズ23
Aとイオン交換法によって作成されたマイクロ・レンズ
●アレイ24Bの組合せによって構成されている。平板
マイクロ・フレネル・レンズ23AはLDチップ21か
らの発散光をコリメートする位置に,マイクロ・レンズ
・アレイ24Bは平板マイクロ●フレネル●レンズ23
Aによってコリメートされるレーザ光が入射する位置に
それぞれ配置され,適当な結合手段によって相互に固定
されている。
第11図(B)に示す複合レンズ22Bは,マイクロ・
フレネル●コリメータ・レンズ23とマイクロ・レンズ
●アレイ24Bとを1枚の基板上に形成したものである
。たとえばマイクロ・レンズ・アレイ24Bはガラス基
板上の一方の面にイオン交換法によって作製し,同じ基
板の他方の面にマイクロ・フレネル●コリメータ・レン
ズ23を成形法によって形成することにより1枚の基板
上に一体化された複合レンズ22Bをつくることができ
る。
第1l図<C>に示す複合レンズ22Cは,マイクロ・
フレネル●コリメータ●レンズ23と複数の非球面マイ
クロ・レンズが形或された非球面マイクロ・レンズ●ア
レイ24Aとから構成されている。
プラスチックまたはガラスの1枚の基板上において,L
Dチップ21からのレーザ光が出射される面にマイクロ
●フレネル・コリメータ●レンズ23が,他方の面に非
球面マイクロ●レンズ・アレイ24Aがそれぞれ成形さ
れることにより複合レンズ22Cが構成される。
第11図(D)に示す複合レンズ22Dは,平板レンズ
23Bと非球面マイクロ・レンズ・アレイ24Aとから
構成される。平板レンズ23Bはイオン交換法により作
製された分布屈折率型の平板レンズである。この平板レ
ンズ23Bと非球面マイクロ●レンズ・アレイ24Aと
を接着によって貼り付けることにより複合レンズ22D
が構成されている。
第l2図はスリット光源Lsの具体例を示している。こ
のスリット光源は出願人が特願昭63−185938号
および特願昭83− 188200号に提案したもので
ある。
第12図において第9図に示すものと同一物には同一符
号が付けられている。スリット光源Lsは,複合レンズ
22に代えて,スリット光変換ディバイス34が支持ブ
ロック25に設けられている。このディバイス34は透
明基板上に設けられたシリンドリ力ル●レンズ35を含
んでいる。この構成によって,LDチップ2lから出射
されたレーザ光は広がりながらシリンドリカル・レンズ
35に入射し,スリット光に変換され,所定の角度で広
がりながら窓30の透明板を通って外部に出射する。
入射光をスリット光に変換する光学系にはシリンドリカ
ル●レンズ35の他に,第13図(A)に示すグレーテ
ィング●レンズ3B,第18図(B)に示すシリンドリ
カル●フレネル●レンズ37等がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で.第1図は複写機の側面図.第2図は同平面図,ji
3図は原稿サイズ判別論理を示すものである。 第4図はこの発明の第2の実施例を示す複写機の平面図
である。 第5図から第7図はこの発明の第3の実施例を示すもの
で,第5図は複写機の平面図.第6図は同側面図.第7
図は受光信号レベルを示すグラフである。 第8図はこの発明の第4の実施例を示す複写機の平面図
である。 第9図はマルチビーム光源を示す一部切欠き斜視図,第
lO図(A)は非球面マイクロ・レンズ・アレイの斜視
図.第lO図(B)は分布屈折率型マイクロ●レンズ●
アレイの斜視図,第lO図(C)はマイクロ●フレネル
●レンズ・アレイの斜視図,第11図(A) , (B
) , (C) , (D)はそれぞれ複合レンズの例
を示すものである。 第12図はスリット光源を示す一部切欠き斜視図,第l
3図(A) , CB)はスリット光変換光学系の他の
例を示すものである。 第14図は従来例を示し.複写機の平面図,第15図は
従来の原稿サイズ判別論理を示すものである。 LM・・・マルチビーム光源, Ls・・・スリット光源, p   ,p   ,p   ,p l    2    3    4 20・・・回折格子。 P・・・受光素子,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)形状を判別すべき検出面に向けて放射状に広がる
    複数の光ビームを投射するマルチビーム光源、 上記検出面の形状判別に必要な上記検出面からの反射光
    または透過光を受光可能な位置に配置された複数の受光
    素子、および 上記複数の受光素子の出力信号の組合せによって上記検
    出面における被検出物体の面形状を判別する手段、 を備えた面形状判別装置。
  2. (2)形状を判別すべき検出面に向けてスリット光を投
    射するスリット光源、 上記検出面の形状判別に必要な上記検出面からの反射光
    または透過光を受光可能な位置に配置された複数の受光
    素子、および 上記複数の受光素子の出力信号の組合せによって上記検
    出面における被検出物体の面形状を判別する手段、 を備えた面形状判別装置。
  3. (3)上記スリット光が放射状に広がるものである、請
    求項(2)に記載の面形状判別装置。
  4. (4)形状を判別すべき検出面に向けて放射状に広がる
    複数の光ビームを投射するマルチビーム光源。 上記検出面の形状判別に必要な上記検出面からの反射光
    または透過光が通過する位置に配置され、上記反射光ま
    たは透過光を集光する集光手段。 上記集光手段によって集光された光を受光可能な位置に
    配置された受光素子、および 上記受光素子の出力信号に応じて、上記検出面における
    被検出物体の面形状判別結果を表わす信号を出力する判
    別手段、 を備えた面形状判別装置。
  5. (5)形状を判別すべき検出面に向けて放射状に広がる
    スリット光を投射するスリット光源、上記検出面の形状
    判別に必要な上記検出面からの反射光または透過光が通
    過する位置に配置され、上記反射光または透過光を集光
    する集光手段、 上記集光手段によって集光された光を受光可能な位置に
    配置された受光素子、および 上記受光素子の出力信号に応じて、上記検出面における
    被検出物体の面形状判別結果を表わす信号を出力する判
    別手段、 を備えた面形状判別装置。
  6. (6)上記集光手段が回折格子である請求項(4)また
    は(5)に記載の面形状判別装置。
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