JPH01270382A - 半導体レーザ装置 - Google Patents
半導体レーザ装置Info
- Publication number
- JPH01270382A JPH01270382A JP10050488A JP10050488A JPH01270382A JP H01270382 A JPH01270382 A JP H01270382A JP 10050488 A JP10050488 A JP 10050488A JP 10050488 A JP10050488 A JP 10050488A JP H01270382 A JPH01270382 A JP H01270382A
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- JP
- Japan
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- laser beam
- incident
- semiconductor laser
- semiconductor substrate
- laser
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- Pending
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 24
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光学式情報記録装置や、光センサの発光・受
光部として用いる半導体レーザ装置に関するものである
。
光部として用いる半導体レーザ装置に関するものである
。
第2図は従来の半導体レーザ装置を示す概略図であり、
図において、il+は半導体基板、(2)は半導体基板
(1)にマウントされた半導体レーザ素子、(31は半
導体基板(1)の凹部に対して456の角度で形成され
た傾斜面、(4)ハ傾斜面(3)に形成されたモニタ用
光検出tLf51は上記半導体レーザ素子(2)の一方
の端面に形成した100%近くの反射率を有するコーテ
ィング膜、to+は前記モニタ用光検出器(4)表面内
に形成した100チ近くの反射率を有するコーティング
膜、t71Fs、半導体レーザ素子(21の前面から出
射されるレーザ光、(8)は前記コーティング膜(6)
で反射したレーザ光であり、(91Hコリメートレンズ
、(+01 idビームスプリッタ、(Illはコリメ
ートレンズ、α21は光ディスク、lは光信号検出器、
a4)は光信号検出器Oaに入射するレーザ光である。
図において、il+は半導体基板、(2)は半導体基板
(1)にマウントされた半導体レーザ素子、(31は半
導体基板(1)の凹部に対して456の角度で形成され
た傾斜面、(4)ハ傾斜面(3)に形成されたモニタ用
光検出tLf51は上記半導体レーザ素子(2)の一方
の端面に形成した100%近くの反射率を有するコーテ
ィング膜、to+は前記モニタ用光検出器(4)表面内
に形成した100チ近くの反射率を有するコーティング
膜、t71Fs、半導体レーザ素子(21の前面から出
射されるレーザ光、(8)は前記コーティング膜(6)
で反射したレーザ光であり、(91Hコリメートレンズ
、(+01 idビームスプリッタ、(Illはコリメ
ートレンズ、α21は光ディスク、lは光信号検出器、
a4)は光信号検出器Oaに入射するレーザ光である。
次に動作について説明する。半導体基板+11にマウン
トされた半導体レーザ素子(21は、一方の端面eこ1
00チ近い反射率のコーティング膜+ftl f有して
おり、他方の端面からレーザ光(7)を出射する。この
レーザ光())はある程度の広がり角全持って半導体基
板fi+の傾斜面(31に形成されたモニタ用光検出器
(4)へ入射される。このレーザ光()1の一部はモニ
タ用として光検出器(4)によって検出されるが、大部
分はこのモニタ用光検出器(4)の表面に形成した10
0%近くの反射it有するコーティング膜16)で反射
され90″向き全変えて放射する。レーザ光(8)はコ
リメートレンズ(9)?透過してコリメート光とされ、
ビームスプリッタ(toi i透過し、コリメートレン
ズ(11)で光ディスク(l2上へ集光される。光ディ
スク(121で反射したレーザ光(8)ハ光信号として
コリメートレンズ(Ill ’を再び透過し、ビームス
プリッタ(101で90°方向を変えて、光信号検出器
Q31に入射する。
トされた半導体レーザ素子(21は、一方の端面eこ1
00チ近い反射率のコーティング膜+ftl f有して
おり、他方の端面からレーザ光(7)を出射する。この
レーザ光())はある程度の広がり角全持って半導体基
板fi+の傾斜面(31に形成されたモニタ用光検出器
(4)へ入射される。このレーザ光()1の一部はモニ
タ用として光検出器(4)によって検出されるが、大部
分はこのモニタ用光検出器(4)の表面に形成した10
0%近くの反射it有するコーティング膜16)で反射
され90″向き全変えて放射する。レーザ光(8)はコ
リメートレンズ(9)?透過してコリメート光とされ、
ビームスプリッタ(toi i透過し、コリメートレン
ズ(11)で光ディスク(l2上へ集光される。光ディ
スク(121で反射したレーザ光(8)ハ光信号として
コリメートレンズ(Ill ’を再び透過し、ビームス
プリッタ(101で90°方向を変えて、光信号検出器
Q31に入射する。
従来の半導体レーザ装置は以上のように構成されている
ので、光信号検出器す□□□が分離されておりシステム
が大きくなってしまうなどの課題があつこの発明は上記
のような課題全解消するためになされたもので、システ
ムが小型で安価になる半導体レーザ装置?得ること全目
的とする。
ので、光信号検出器す□□□が分離されておりシステム
が大きくなってしまうなどの課題があつこの発明は上記
のような課題全解消するためになされたもので、システ
ムが小型で安価になる半導体レーザ装置?得ること全目
的とする。
この発明に係る半導体レーザ装置に、光信号検出器全モ
ニタ用光検出器を有する従来の半導体基板の凸部上面に
形成したものである。
ニタ用光検出器を有する従来の半導体基板の凸部上面に
形成したものである。
この発明における半導体レーザ装置は、光デイスク力)
らの反射光をホログラムプレーh’6透過させることに
より、反射光を回折分離させ、半導体基板凸部上面に形
成された光信号検出器に入射する。
らの反射光をホログラムプレーh’6透過させることに
より、反射光を回折分離させ、半導体基板凸部上面に形
成された光信号検出器に入射する。
以下、この発明を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体レーザ装置を
示す概略図であり、図において、11114半導体、基
板、i2i Vi半導体基板Illにマウントされた半
導体レーザ素子、(3)は半導体基板+11の凹部に対
して45°の角度で形成された傾斜面、(4)は傾斜面
(3)に形成されたモニタ用光検出器、(61は上記半
導体レーザ素子(21の一方の端面に形成した100%
近くの反射率を仔するコーティング膜、(61は前記モ
ニタ用光検出器(4)表面内に形成した100%近くの
反射率を有するコーティング膜、(7)は半導体レーザ
素子(21の前面から出射されるレーザ光、(8)は前
記コーティング膜(61で反射し念レーザ光、 031
はホログラムプレート、α4)は対物レンズ、t1zu
光ディスクl12)で反射して、ホログラムプレートα
りで回折分離したレーザ光、α5)はレーザ光04)が
入射する半導体基板凸部上面に設けられ之光信号検出器
である。
示す概略図であり、図において、11114半導体、基
板、i2i Vi半導体基板Illにマウントされた半
導体レーザ素子、(3)は半導体基板+11の凹部に対
して45°の角度で形成された傾斜面、(4)は傾斜面
(3)に形成されたモニタ用光検出器、(61は上記半
導体レーザ素子(21の一方の端面に形成した100%
近くの反射率を仔するコーティング膜、(61は前記モ
ニタ用光検出器(4)表面内に形成した100%近くの
反射率を有するコーティング膜、(7)は半導体レーザ
素子(21の前面から出射されるレーザ光、(8)は前
記コーティング膜(61で反射し念レーザ光、 031
はホログラムプレート、α4)は対物レンズ、t1zu
光ディスクl12)で反射して、ホログラムプレートα
りで回折分離したレーザ光、α5)はレーザ光04)が
入射する半導体基板凸部上面に設けられ之光信号検出器
である。
次に動作について説明する。
半導体基板(1)Kマウントされた半導体レーザ素子(
21ニ一方の端面に100チ近い反射率のコーティング
膜全有しており、他方の端面からレーザ光(7)を出射
する。このレーザ光())はある程度の広がり角を持っ
て半導体基板fi+の傾斜部(3)に形成したモニタ用
光検出器(4)へ入射される。このレーザ光())の一
部はモニタ用として検出されるが、大部分にこのモニタ
用光検出器(4)の表面に形成した100%近くの反射
率を有するコーティング膜(6)で反射され90″向き
を変えて放射する。レーザ光(8)はホログラムプレー
ト03) を透過し、対物レンズ(I41により光ディ
スクOツに集光される。集光されたレーザ光1811d
再び対物レンズ(14)r透過し、ホログラムプレート
(131に入射する。このホログラムプレート(I:i
it元ディスク02:Jより反射されたレーザ光に対し
非点収差の発生及びレーザ光全回折分離する作用を有し
ているためホログラムプレートα3)に入射したレーザ
光(8)は光信号検出器(lωに入射する非点収差全土
じたレーザ光(8)として回折分離される。
21ニ一方の端面に100チ近い反射率のコーティング
膜全有しており、他方の端面からレーザ光(7)を出射
する。このレーザ光())はある程度の広がり角を持っ
て半導体基板fi+の傾斜部(3)に形成したモニタ用
光検出器(4)へ入射される。このレーザ光())の一
部はモニタ用として検出されるが、大部分にこのモニタ
用光検出器(4)の表面に形成した100%近くの反射
率を有するコーティング膜(6)で反射され90″向き
を変えて放射する。レーザ光(8)はホログラムプレー
ト03) を透過し、対物レンズ(I41により光ディ
スクOツに集光される。集光されたレーザ光1811d
再び対物レンズ(14)r透過し、ホログラムプレート
(131に入射する。このホログラムプレート(I:i
it元ディスク02:Jより反射されたレーザ光に対し
非点収差の発生及びレーザ光全回折分離する作用を有し
ているためホログラムプレートα3)に入射したレーザ
光(8)は光信号検出器(lωに入射する非点収差全土
じたレーザ光(8)として回折分離される。
以上のようにこの発明によれば、半導体基板の等板上に
形成した傾斜部を有して成る凸部上面に光信号検出器金
膜けて、発光部と光ディスク等の間にホログラムプレー
ト?介することにより、小型、かつ簡単な構成で安価な
光信号検出装置となる半導体レーザ装置が得られる効果
がある。
形成した傾斜部を有して成る凸部上面に光信号検出器金
膜けて、発光部と光ディスク等の間にホログラムプレー
ト?介することにより、小型、かつ簡単な構成で安価な
光信号検出装置となる半導体レーザ装置が得られる効果
がある。
男】図はこの発明の一害施例による半導体レーザ々置金
示す概略図、第2図は従来の半導体レーザ装置全示す断
面図である。 図において、il+は半導体基板、(21は半導体レー
ザ素子、]3)は傾斜面、(4)はモニタ用光検出器、
(5)はコーチ、イングIIJ 、fil !’!コー
ティング膜、+71Hレーザ光、(8)は反射したレー
ザ光、051は光信号検出器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分金示す。
示す概略図、第2図は従来の半導体レーザ装置全示す断
面図である。 図において、il+は半導体基板、(21は半導体レー
ザ素子、]3)は傾斜面、(4)はモニタ用光検出器、
(5)はコーチ、イングIIJ 、fil !’!コー
ティング膜、+71Hレーザ光、(8)は反射したレー
ザ光、051は光信号検出器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分金示す。
Claims (1)
- 少なくとも2つの光検出器が同一基板内に形成された
半導体基板の前記基板上に半導体レーザ素子をマウント
してなる半導体レーザ装置において、上記半導体レーザ
素子は、一方の端面に100%近い反射率を有するコー
ティング膜が形成され、他方の端面からのみレーザ光が
出射され、前記基板において、レーザ光出射端面に対向
して40%以上の反射率を有する傾斜面が設置され、こ
の傾斜面を含む領域に、第1の光検出器が形成されてお
り、また、傾斜面によつて形成される基板凸部上面に第
2の光検出器が形成され、上記半導体レーザ素子から出
射されるレーザ光はこれに直接入射しないことを特徴と
する半導体レーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050488A JPH01270382A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050488A JPH01270382A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体レーザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270382A true JPH01270382A (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14275773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10050488A Pending JPH01270382A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体レーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270382A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216822A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッド装置 |
US5479426A (en) * | 1994-03-04 | 1995-12-26 | Matsushita Electronics Corporation | Semiconductor laser device with integrated reflector on a (511) tilted lattice plane silicon substrate |
EP1489607A2 (en) * | 2003-06-16 | 2004-12-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slim optical pickup |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP10050488A patent/JPH01270382A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216822A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッド装置 |
JPH087872B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1996-01-29 | 松下電器産業株式会社 | 光ヘッド装置 |
US5479426A (en) * | 1994-03-04 | 1995-12-26 | Matsushita Electronics Corporation | Semiconductor laser device with integrated reflector on a (511) tilted lattice plane silicon substrate |
EP1489607A2 (en) * | 2003-06-16 | 2004-12-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slim optical pickup |
EP1489607A3 (en) * | 2003-06-16 | 2007-04-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slim optical pickup |
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