JPH0242644A - 光学ヘッド構造 - Google Patents
光学ヘッド構造Info
- Publication number
- JPH0242644A JPH0242644A JP63193950A JP19395088A JPH0242644A JP H0242644 A JPH0242644 A JP H0242644A JP 63193950 A JP63193950 A JP 63193950A JP 19395088 A JP19395088 A JP 19395088A JP H0242644 A JPH0242644 A JP H0242644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- beam splitter
- optical
- recording medium
- optical head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 54
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野〉
本発明は光学ヘッド構造に関し、特に小型化及び軽量化
し得る光学ヘッド構造に関する。
し得る光学ヘッド構造に関する。
〈従来の技術〉
従来から、光学式記録媒体としての光ディスクの記録面
に照射した収束光の反射光を検出することにより、情報
を記録、再生する高密度記録再生装置が知られており、
その構成の一例を第5図に示す。
に照射した収束光の反射光を検出することにより、情報
を記録、再生する高密度記録再生装置が知られており、
その構成の一例を第5図に示す。
第5図に於て、光源としての半導体レーザ21から発ぜ
られる出射光22はコリメータレンズ23にて平行光に
され、整形プリズム24により円形断面に整形された後
、偏光ビームスプリッタ25及びλ/4板2板金6過し
、対物レンズ27により収束光に変えて光ディスク28
の記録面に照射される。そして、光ディスク28にて反
射され、対物レンズ27を逆向きに通過した後再びλ/
4板26を通過した反射光は、その偏光面が出射光22
の偏光面に対して90度責合るため、偏光ビームスプリ
ッタにより反射されて、該スプリッタの図に於ける左側
面から検出光30として出射する。この検出光30は、
集光レンズ31により収束光に変えられた後、ハーフプ
リズム32により2分され、一方は直進してトラッキン
グエラー検出用測光センサ33上に集光し、他方は反射
されてナイフェツジ34にて半月状断面とされてフォー
カスエラー検出用測光センサ35上に焦点を結ぶように
集光する。そして、これら各測光センサ33.35によ
り、例えば公知のブツシュ1ル法、ナイフェツジ法等に
よりトラッキング及びフォーカスの各エラーが検出され
、そのエラー量に応じて対物レンズ27が駆動され修正
される。
られる出射光22はコリメータレンズ23にて平行光に
され、整形プリズム24により円形断面に整形された後
、偏光ビームスプリッタ25及びλ/4板2板金6過し
、対物レンズ27により収束光に変えて光ディスク28
の記録面に照射される。そして、光ディスク28にて反
射され、対物レンズ27を逆向きに通過した後再びλ/
4板26を通過した反射光は、その偏光面が出射光22
の偏光面に対して90度責合るため、偏光ビームスプリ
ッタにより反射されて、該スプリッタの図に於ける左側
面から検出光30として出射する。この検出光30は、
集光レンズ31により収束光に変えられた後、ハーフプ
リズム32により2分され、一方は直進してトラッキン
グエラー検出用測光センサ33上に集光し、他方は反射
されてナイフェツジ34にて半月状断面とされてフォー
カスエラー検出用測光センサ35上に焦点を結ぶように
集光する。そして、これら各測光センサ33.35によ
り、例えば公知のブツシュ1ル法、ナイフェツジ法等に
よりトラッキング及びフォーカスの各エラーが検出され
、そのエラー量に応じて対物レンズ27が駆動され修正
される。
このような光学ヘッドは上記の如く多数の光学部品にて
構成されていることから、また光学ヘッドを保持する固
定フレーム等も大型化、重量化することから、光学ヘッ
ド全体の重量が増大する問題があった。更に、各部品の
組付は作業も煩雑化し、高精度な調整が困難となる問題
があった。
構成されていることから、また光学ヘッドを保持する固
定フレーム等も大型化、重量化することから、光学ヘッ
ド全体の重量が増大する問題があった。更に、各部品の
組付は作業も煩雑化し、高精度な調整が困難となる問題
があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、小型化及び軽量化された光学ヘッド構造を提供する
ことにある。
は、小型化及び軽量化された光学ヘッド構造を提供する
ことにある。
[発明の構成]
〈課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、光学式記録媒体に
向けて発散光からなる出射光を発する光源と、出射光を
収束させるべく前記光源から前記光学式記録媒体に至る
光路中に設けられたレンズと、前記光学式記録媒体から
の反射光を変向させるべく前記光路中に設けられた偏光
ビームスプリッタと、前記反射光を受光すると共にフォ
ーカス及びトラッキングの各エラー状態を光学的に検出
するためのエラー検出手段とを有する光学ヘッド構造で
あって、前記偏光ビームスプリッタが、前記光源からの
出射光及び前記光学式記録媒体からの反射光が共に非平
行光となる位置に設けられたことを特徴とする光学ヘッ
ド構造を提供するととにより達成される。
向けて発散光からなる出射光を発する光源と、出射光を
収束させるべく前記光源から前記光学式記録媒体に至る
光路中に設けられたレンズと、前記光学式記録媒体から
の反射光を変向させるべく前記光路中に設けられた偏光
ビームスプリッタと、前記反射光を受光すると共にフォ
ーカス及びトラッキングの各エラー状態を光学的に検出
するためのエラー検出手段とを有する光学ヘッド構造で
あって、前記偏光ビームスプリッタが、前記光源からの
出射光及び前記光学式記録媒体からの反射光が共に非平
行光となる位置に設けられたことを特徴とする光学ヘッ
ド構造を提供するととにより達成される。
く作用〉
このようにすれば、例えば偏光ビームスプリッタと光源
との間及び偏光ビームスプリッタとフォーカス及びトラ
ッキング用エラー検出手段との間のコリメータレンズを
省略することができ、また、偏光ビームスプリッタを他
のレンズ系に比較して小型化することができる。
との間及び偏光ビームスプリッタとフォーカス及びトラ
ッキング用エラー検出手段との間のコリメータレンズを
省略することができ、また、偏光ビームスプリッタを他
のレンズ系に比較して小型化することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本発明に基づく光学ヘッドの構成を示す模式図
である。光源としての半導体レーザ1の光軸上には、概
ね立方体形状をなす偏光ビームスプリッタ2及び偏光ビ
ームスプリッタ2に一体的に固定されたλ/4板3、コ
リメータレンズ4、そして対物レンズ5が各々この順に
配設されている。また、対物レンズ5から成る間隔をも
って光学式記録媒体としての光ディスク6が位置してい
る。
である。光源としての半導体レーザ1の光軸上には、概
ね立方体形状をなす偏光ビームスプリッタ2及び偏光ビ
ームスプリッタ2に一体的に固定されたλ/4板3、コ
リメータレンズ4、そして対物レンズ5が各々この順に
配設されている。また、対物レンズ5から成る間隔をも
って光学式記録媒体としての光ディスク6が位置してい
る。
半導体レーザ1から発せられた発散光からなる出射光7
は、光ディスク6に向けて矢印に示すように進み、偏光
ビームスプリッタ2及びλ/4板3を通過した後コリメ
ータレンズ4により平行光に変えられ、更に対物レンズ
5により集光されて直径的1μmのスポット光となり光
ディスク6の記録面8上に照射される。
は、光ディスク6に向けて矢印に示すように進み、偏光
ビームスプリッタ2及びλ/4板3を通過した後コリメ
ータレンズ4により平行光に変えられ、更に対物レンズ
5により集光されて直径的1μmのスポット光となり光
ディスク6の記録面8上に照射される。
ここで、半導体レーザ1からの出射光7は第2図に示す
ように楕円形断面を有しているが、コリメータレンズ4
に出射光7の輪郭よりも小さな円形の輪郭を有するもの
を用いることにより、コリメータレンズ4を通過し光デ
ィスク6に照射される出射光7は円形断面に整形されて
いる。
ように楕円形断面を有しているが、コリメータレンズ4
に出射光7の輪郭よりも小さな円形の輪郭を有するもの
を用いることにより、コリメータレンズ4を通過し光デ
ィスク6に照射される出射光7は円形断面に整形されて
いる。
記録面8からの反射光9は、対物レンズ5及びコリメー
タレンズ4を逆向きに通過して、再びλ/4板3を通っ
て偏光ビームスプリッタ2内に収束光として入るが、λ
/4板3を2回通過した反射光9の偏光面は出射光7の
偏光面に対して90度責合っていることから、偏光ビー
ムスプリッタ2により反射され、検出光10として光学
ヘッドのフォーカス及びトラッキングの各エラーを共に
検出し得る測光センサ11に向けて出射する。
タレンズ4を逆向きに通過して、再びλ/4板3を通っ
て偏光ビームスプリッタ2内に収束光として入るが、λ
/4板3を2回通過した反射光9の偏光面は出射光7の
偏光面に対して90度責合っていることから、偏光ビー
ムスプリッタ2により反射され、検出光10として光学
ヘッドのフォーカス及びトラッキングの各エラーを共に
検出し得る測光センサ11に向けて出射する。
第3図は測光センサ11の軸線方向に沿う断面図である
。測光センサ11の基板12には、検出光10の光路内
に位置するフォーカスエラー検出用のフォトダイオード
13と、該フォトダイオードから所定の距離をおいて第
3図に於ける下側にトラッキングエラー検出用のフォト
ダイオード14とが、各々の受光面が同一平面上に位置
するように一体的に固着されている。
。測光センサ11の基板12には、検出光10の光路内
に位置するフォーカスエラー検出用のフォトダイオード
13と、該フォトダイオードから所定の距離をおいて第
3図に於ける下側にトラッキングエラー検出用のフォト
ダイオード14とが、各々の受光面が同一平面上に位置
するように一体的に固着されている。
これら各フォトダイオード13.14は各々4分割ダイ
オードにより構成されている。
オードにより構成されている。
基板12上のフォトダイオード13.14には、互いに
均質な同一材質からなる大小の透明体を貼り合わせて台
形断面形状に形成されたプリズム体15が、各フォトダ
イオードの受光面に密接しかつ該受光面を覆うように固
着されている。プリズム体15の上記透明体同士の貼り
合わせ面は、基板9の表面に対して45度の傾きをもっ
ており、その貼り合わせ面には、トラッキングエラー検
出用フォトダイオード13の中央に焦点を結ぶ検出光8
の半分を、入射軸に直交する向きに反射させることによ
り遮断するナイフェツジをなす反射膜16が貼付されて
いる。更にプリズム体15には、反射[16により向き
を変えられた検出光8の半分がフォーカスエラー検出用
フォ1〜ダイオード14の中央部に集光するように、プ
リズム体15内に向けて反射面17が反射v416に平
行に形成されている。
均質な同一材質からなる大小の透明体を貼り合わせて台
形断面形状に形成されたプリズム体15が、各フォトダ
イオードの受光面に密接しかつ該受光面を覆うように固
着されている。プリズム体15の上記透明体同士の貼り
合わせ面は、基板9の表面に対して45度の傾きをもっ
ており、その貼り合わせ面には、トラッキングエラー検
出用フォトダイオード13の中央に焦点を結ぶ検出光8
の半分を、入射軸に直交する向きに反射させることによ
り遮断するナイフェツジをなす反射膜16が貼付されて
いる。更にプリズム体15には、反射[16により向き
を変えられた検出光8の半分がフォーカスエラー検出用
フォ1〜ダイオード14の中央部に集光するように、プ
リズム体15内に向けて反射面17が反射v416に平
行に形成されている。
このように、測光センサ11に入射した検出光10の半
分が、反射面を介することなくトラッキングエラー検出
用)寄トダイオード13上に半月状に集光し、残りの半
分が反射膜16及び反射面17を介してフォーカスエラ
ー検出用フォトダイオード14上に焦点を結ぶようにな
っている。尚、各フォトダイオード13.14は、図示
されないリード線を介して制御部と電気的に接続されて
いる。
分が、反射面を介することなくトラッキングエラー検出
用)寄トダイオード13上に半月状に集光し、残りの半
分が反射膜16及び反射面17を介してフォーカスエラ
ー検出用フォトダイオード14上に焦点を結ぶようにな
っている。尚、各フォトダイオード13.14は、図示
されないリード線を介して制御部と電気的に接続されて
いる。
そして、この測光センサ11内のフォトダイオード13
にてトラッキングエラーが検出され、またフォトダイオ
ード14にてフォーカスエラーが検出され、そのエラー
量に応じて対物レンズ5が駆動されることとなる。
にてトラッキングエラーが検出され、またフォトダイオ
ード14にてフォーカスエラーが検出され、そのエラー
量に応じて対物レンズ5が駆動されることとなる。
本実施例によれば、コリメータレンズ4を偏光ビームス
プリッタ2と対物レンズ5との間に配設し、半導体レー
ザ1から発せられた発散状態の出射光7及びコリメータ
レンズ4からの収束状態の反射光を偏光ビームスプリッ
タ2に入射させるようにすることで、従来、平行光を偏
光ビームスプリッタ内に通す際に必要であった光源と偏
光ビームスプリッタとの間及び偏光ビームスプリッタと
測光センサとの間の各コリメータレンズを省略すること
ができる。また、コリメータレンズ4及び対物レンズ5
等のレンズ系に比較して偏光ビームスプリッタを小型化
することができる。
プリッタ2と対物レンズ5との間に配設し、半導体レー
ザ1から発せられた発散状態の出射光7及びコリメータ
レンズ4からの収束状態の反射光を偏光ビームスプリッ
タ2に入射させるようにすることで、従来、平行光を偏
光ビームスプリッタ内に通す際に必要であった光源と偏
光ビームスプリッタとの間及び偏光ビームスプリッタと
測光センサとの間の各コリメータレンズを省略すること
ができる。また、コリメータレンズ4及び対物レンズ5
等のレンズ系に比較して偏光ビームスプリッタを小型化
することができる。
尚、本発明に基づく光学ヘッドの構成にあっては、第4
図に示すようにコリメータレンズ4を省略することもで
きる。この場合には、半導体レーザ1から発散する出射
光7をそのまま対物レンズ5により光ディスク6に向け
て集光させるようにしたものであり、前記した構成を更
に簡略化することができる。
図に示すようにコリメータレンズ4を省略することもで
きる。この場合には、半導体レーザ1から発散する出射
光7をそのまま対物レンズ5により光ディスク6に向け
て集光させるようにしたものであり、前記した構成を更
に簡略化することができる。
[発明の効果]
このように本発明によれば、光学部品の点数を削減し得
ると共に小型化し得るため、光学ヘッド全体を小型化、
軽量化することができることから、その効果は極めて大
である。
ると共に小型化し得るため、光学ヘッド全体を小型化、
軽量化することができることから、その効果は極めて大
である。
第1図は、本発明に基づく光学ヘッドの構成を示す模式
図である。 第2図は、第1図の■−■線について見た断面図である
。 第3図は、第1図に示す測光センサの軸線方向に沿う断
面図である。 第4図は光学ヘッドの構成の第2の実施例を示す模式図
である。 第5図は、従来の光学ヘッドの構成を示す模式1・・・
半導体レーザ 2・・・偏光ビームスプリッタ3・・
・λ/4板 4・・・コリメータレンズ5・・・
対物レンズ 6・・・光ディスク7・・・出射光
8・・・記録面9・・・反射光 10
・・・検出光11・・・測光センサ 12・・・基板
13.14・・・フォトダイオード 15・・・プリズム体 16・・・反射膜17・・・
反射面 21・・・半導体レーザ22・・・出射
光 23・・・コリメータレンズ24・・・整形
プリズム 25・・・偏光ビームスプリッタ 26・・・λ/4板 27・・・対物レンズ28・
・・光ディスク 30・・・検出光31・・・集光レ
ンズ 32・・・ハーフプリズム33・・・測光セン
サ 34・・・ナイフェツジ35・・・測光センサ 特許出緋大 日本発条株式会社 代 理 人 弁理士 大 島 陽第1
図である。 第2図は、第1図の■−■線について見た断面図である
。 第3図は、第1図に示す測光センサの軸線方向に沿う断
面図である。 第4図は光学ヘッドの構成の第2の実施例を示す模式図
である。 第5図は、従来の光学ヘッドの構成を示す模式1・・・
半導体レーザ 2・・・偏光ビームスプリッタ3・・
・λ/4板 4・・・コリメータレンズ5・・・
対物レンズ 6・・・光ディスク7・・・出射光
8・・・記録面9・・・反射光 10
・・・検出光11・・・測光センサ 12・・・基板
13.14・・・フォトダイオード 15・・・プリズム体 16・・・反射膜17・・・
反射面 21・・・半導体レーザ22・・・出射
光 23・・・コリメータレンズ24・・・整形
プリズム 25・・・偏光ビームスプリッタ 26・・・λ/4板 27・・・対物レンズ28・
・・光ディスク 30・・・検出光31・・・集光レ
ンズ 32・・・ハーフプリズム33・・・測光セン
サ 34・・・ナイフェツジ35・・・測光センサ 特許出緋大 日本発条株式会社 代 理 人 弁理士 大 島 陽第1
Claims (2)
- (1)光学式記録媒体に向けて発散光からなる出射光を
発する光源と、出射光を収束させるべく前記光源から前
記光学式記録媒体に至る光路中に設けられたレンズと、
前記光学式記録媒体からの反射光を変向させるべく前記
光路中に設けられた偏光ビームスプリッタと、前記反射
光を受光すると共にフォーカス及びトラッキングの各エ
ラー状態を光学的に検出するためのエラー検出手段とを
有する光学ヘッド構造であって、 前記偏光ビームスプリッタが、前記光源からの出射光及
び前記光学式記録媒体からの反射光が共に非平行光とな
る位置に設けられたことを特徴とする光学ヘッド構造。 - (2)前記偏光ビームスプリッタが、前記光源からの出
射光が直接入射する位置に設けられたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の光学ヘッド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193950A JPH0242644A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光学ヘッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193950A JPH0242644A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光学ヘッド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242644A true JPH0242644A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16316456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193950A Pending JPH0242644A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光学ヘッド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100724842B1 (ko) * | 2003-08-26 | 2007-06-04 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 밀폐형 압축기 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63193950A patent/JPH0242644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100724842B1 (ko) * | 2003-08-26 | 2007-06-04 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 밀폐형 압축기 |
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