JPH0352522A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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Publication number
JPH0352522A
JPH0352522A JP18694889A JP18694889A JPH0352522A JP H0352522 A JPH0352522 A JP H0352522A JP 18694889 A JP18694889 A JP 18694889A JP 18694889 A JP18694889 A JP 18694889A JP H0352522 A JPH0352522 A JP H0352522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
timer
time
timer circuit
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18694889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Kiyoshige
清重 義治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Storage Battery Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Storage Battery Co Ltd filed Critical Japan Storage Battery Co Ltd
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Publication of JPH0352522A publication Critical patent/JPH0352522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバッテリーフオーリフト等電動車用蓄電池の充
電制御装置の改良に関するものである.従来の技術 従来の充電制御装置としては、蓄電池電圧継電器と充電
中前記蓄電池電圧N1電器が動作後、始動するモータ式
タイマとの組合せがほとんどであった。このモータ式タ
イマの場合、停電が発生し充電が停止している間は、モ
ータが止まっているのでタイムカウントされないという
機能を本質的にもっている. 近年、′@電池電圧継電器とタイマを一体化し、電子制
御方式を採用した電子式充電制御装置の開発がさかんで
あるが、この電子式充電制御装置にも、前記モータ式タ
イマと同じ機能を持たせるべく停電検出を行い、停電中
はタイマ機能を一時停止するよう制御を行っている. 発明が解決しようとする課題 ところでフォークリフト等の車載式充電器で、充電途中
に強制的に充電を終わらせる場合、本来はモータ式タイ
マではタイマのつまみをO位置に戻し充電を停止させて
から、また電子制御方式の場合は停止スイッチを操作し
て充電を停止させてから交流プラグを引き抜くのが正し
い方法である。
ところが実際には、交流プラグを引き抜いて充電を終わ
らせる方法が広く用いられている。モータ式タイマでは
次に充電を始める時に交流プラグを接続してタイマのつ
まみを所定の時間に設定する方法を採用しているため特
に不都合はない。
ところが、従来の電子式充電制御装置を使用した車載式
充電器においては、充電中に交流プラグを引き抜いて交
流無電圧状態となった場合と、停電が発生して交流無電
圧状態となった場合の判別が一般的には不可能であり、
どちらの場合も停電として処理される。
つまり、本当に停電している場合は問題ないが、充電中
に交流プラグを抜いている期間も停電中と判断されるた
め、タイマは一時停止状態となっている。そして交流プ
ラグが再び接続されると、充電制御装置は停電回復とみ
なして処理を行うため、直ちに充電が再開される.その
後に充電スイッチを操作しても充電制御装置が動作中で
あるために一般には受け付けない。
したがって交流プラグを抜いた後に蓄電池を放電し、そ
の後に交流プラグを接続した場合は、タイマはタイムカ
ウントがある時間進んだ状態となっており、その状態か
ら充電が開始することになるためタイムアップしても充
電不足となりやすい.この様なことの繰り返しは、蓄電
池の過放電によるサルフエーション、容量低下、ひいて
は蓄電池の寿命低下などの不具合に結び付くことにもな
る. このように充電中に交流プラグを抜くことは、昼休みな
どの休憩時間に補充電を行い、休憩時間が終わり作業に
かかる前に充電を終了させる目的でかなり一般的に行わ
れていて習慣化されており、前述した本来の停止方法は
徹底していないのが実状である. 課題を解決するための手段 充電中、蓄電池電圧が転極点電圧に到達した後始動する
第一のタイマと、充電開始と同時に始動する第二のタイ
マと、充電中、停電発生と同時に始動する第三のタイマ
とを具備し、第三のタイマ動作時間が一定時間を超えた
ときに、充電動作以前の状態に復帰させることにより、
タイマ計時の途中の状態から充電が開始されて、タイマ
の残り時間のみしか充電がなされないような事態を回避
し、本問題を解決せんとするものである.実施例 第1図は、本発明充電装置の一実施例を示すブロック回
路図であり、゛交流電源1から入力端子2、t磁接触器
3、過電流継電器4を通じて変圧器5に交流電力が供給
され、所定の電圧に変換された交流電力は、整流器6で
整流されて直流となり、この直流電力はヒューズ7、出
力端子8を通じて蓄電池9を充電する. 10は充電制御装置であり、その電源は整流器6とヒュ
ーズ7の接点より端子11を通じて供給され、電源回路
21により所定の電圧に変換されて充電制御装置10の
各部に供給される。制御回路24は充電制御装置10の
主要回路要素で、演算機能を持ち、滞りなく充電が行え
るよう各回路要素を制御する.22は充電中の@電池電
圧を検出するための電圧検出回路であり、その一端は端
子11に接続され蓄電池電圧を検出すると共にその検出
信号を制御回路24に送る。23は交流検出回路であり
、端子12を介して入力端子2と電磁接触器3の接続点
に接続され、交流電源の状態を監視して折り、交流電源
が停電状態になれば停電を検出し、検出信号を制御回路
24に送る. 第一タイマ回路25は、電圧検出回路22からの電圧検
出信号を受けた制御回路24より出されたタイマ動作開
始信号を受けることにより動作する、いわゆる終期タイ
マである. 第二タイマ回路26は充電開始と同時に始動し、何等か
の原因で第一タイマ回路25が正常に動作しない場合に
動作し、強制的に充電を終わ・らせるいわゆるトータル
タイマである. 第三タイマ回路27は、交流検出回路23が交流無電圧
状態すなわち停電を検出することにより始動し、停電中
動作を継続する.停電中は充電器は待機状態であるが、
停電継続時間がある一定時間に達すれば、制ll1回路
24に完了信号を送り充電制御装置を動作前の状態に復
帰させる. 普通充電スイッチ31は、普通充電指令を与えるための
スイッチで、均等充電スイッチ32は均等充電指令を与
えるためのスイッチである.停止スイッチ33は充電を
途中で終わらせるための指令を与えるスイッチである. 出力リレー28は端子13を通じて電磁接触器3のコイ
ルに接続されており、制御回路24の動作信号により動
作し、完了信号により動作を完了する.以下に充電動作
について説明する.交流電源lと蓄電池9が接続された
状態で背通充電スイッチ31または均等充電スイッチ3
2を閉路すると、充電器主回路の電磁接触器3が閉路し
充電が開始する.同時に制御回路24により普通充電ス
イッチ31と均等充電スイッチ32は受け付け禁止とな
る.第二タイマ回路26も同時に始動する. 充電が進み、蓄電池電圧が転極点まで上昇すると、これ
を検出して第一タイマ回路25がタイマ動作を開始する
さらに充電が進み第一タイマ回路の所定のタイマ時間が
経過すれば、充電器主回路の電磁接触器3は開路されて
充電が完了する. この一連の充電動作の途中で交流の無電圧状態が発生し
た場合は、次のように動作する。
交流検出回路23により無電圧が検出されると、第三タ
イマ回F!?127に動作開始信号が送られ、同時に第
一タイマ回路25と第二タイマ回路26に、タイマ動作
一時停止信号が送られる.出力リレー28は動作したま
まの状態となっている.第三タイマ回路は比較的短時間
にセットされており、そのセットされた時間に達すれば
、第一タイマ回路25と第二タイマ回路26をリセット
させる。同時に出力リレー28の動作は停止され、普通
充電スイッチ31および均等充電スイッチ32の受付け
禁止が解除され受付け可能状態になる.最後に第三タイ
マ回路27をもリセットされる。これで充電制御装置1
0は完全に復帰状態となり動作以前の状態に戻る。ここ
で交流無電圧状態が解消され正常な電圧が入力されても
、自動的に充電が再開されることはない。
しかし、セットされた時間に達する以前に交流の無電圧
状態が解消され、正常な交流電圧が入力されれば、第三
タイマ回路27の動作が終了すると同時に第二タイマ回
路26と第一タイマ回路25が動作を再開し、出力リレ
ー28は動作したままなので、充電が再開される. さて、交流プラグを抜いた状態になったことの判別は,
前述した第三タイマ回路27により行われる. 一般に停電時間は短時間で、交流プラグを抜いて,w電
圧状態になっている時間は比較的長崎間である.したが
って第三タイマ回路27の時間設定は、1時間以上で数
時間以内に設定しておけば停電と交流プラグ抜きの判別
が的確に行える.発明の効果 電子式タイマ普及に伴い、停電と交流プラグ抜きの判別
が困難であったが、本発明充電装置を用い、タイマの動
作時間の設定を適切に行っておけば、その判別が容易に
なり、従来のモータ式タイマ使用の場合と同じ感覚で扱
うことが可能になった.そして特にコストがかかる方法
でもないので、その工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明充電装置の一実施例を示すブロック回路
図である.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、充電中、蓄電池電圧が転極点電圧に到達した後始動
    する第一のタイマと、充電開始と同時に始動する第二の
    タイマと、充電中、停電発生と同時に始動する第三のタ
    イマとを具備し、第三のタイマ動作時間が一定時間を超
    えたときに、充電動作以前の状態に復帰させることを特
    徴とする充電装置。
JP18694889A 1989-07-19 1989-07-19 充電装置 Pending JPH0352522A (ja)

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JP18694889A JPH0352522A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 充電装置

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JPH0352522A true JPH0352522A (ja) 1991-03-06

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ID=16197529

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JP18694889A Pending JPH0352522A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 充電装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096911A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Kyocera Mita Corp 加熱システム、画像形成装置
JP2012100382A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Nichicon Corp 充電制御方法、充電制御装置およびバッテリー充電システム
JP2012231639A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Toyota Motor Corp 充電装置

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JPS5539984A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Note forming device
JPS5950543B2 (ja) * 1974-12-26 1984-12-08 フジツウテン カブシキガイシヤ 車両用警告表示装置

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