JPH0351693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351693Y2 JPH0351693Y2 JP1983059774U JP5977483U JPH0351693Y2 JP H0351693 Y2 JPH0351693 Y2 JP H0351693Y2 JP 1983059774 U JP1983059774 U JP 1983059774U JP 5977483 U JP5977483 U JP 5977483U JP H0351693 Y2 JPH0351693 Y2 JP H0351693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- measured
- rail
- rolls
- alignment
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- Expired
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は曲面の測定装置に係り、特に鋼の連続
鋳造設備内のロールアライメントを測定するロー
ルアライメント測定装置に関する。
鋳造設備内のロールアライメントを測定するロー
ルアライメント測定装置に関する。
連続鋳造設備において、鋳型から出た鋳片は、
対向して配設されたサポートロール群によつてガ
イドされ、対向するサポートロール群間に形成さ
れた鋳片ガイドゾーン内を進行するようになつて
いる。
対向して配設されたサポートロール群によつてガ
イドされ、対向するサポートロール群間に形成さ
れた鋳片ガイドゾーン内を進行するようになつて
いる。
このサポートロール群は、適切な径のサポート
ロールが適切なピツチで、かつ適切な曲率で配設
された構成となつており、鋳片の品質を保証する
ためにはこのサポートロール群のロールアライメ
ントが適正であることが望ましい。
ロールが適切なピツチで、かつ適切な曲率で配設
された構成となつており、鋳片の品質を保証する
ためにはこのサポートロール群のロールアライメ
ントが適正であることが望ましい。
しかし、実際の操業において、ロールアライメ
ントは常に理想状態のままであるわけではなく、
使用されるにつれ次第に不整列状態となる。
ントは常に理想状態のままであるわけではなく、
使用されるにつれ次第に不整列状態となる。
このロールアライメントのくるいを修正するた
めに、ロールアライメントを測定する作業が必要
である。
めに、ロールアライメントを測定する作業が必要
である。
この従来のロールアライメントの測定作業は、
第１図および第２図に示されるように、円弧型基
準ゲージ２をモールド３上方から鋳片ガイドゾー
ン４内に挿入し、人がこの基準ゲージ２の基準面
とサポートロール６との隙間を隙間ゲージまたは
マイクロメータで、測定していた。
第１図および第２図に示されるように、円弧型基
準ゲージ２をモールド３上方から鋳片ガイドゾー
ン４内に挿入し、人がこの基準ゲージ２の基準面
とサポートロール６との隙間を隙間ゲージまたは
マイクロメータで、測定していた。
また、被測定面に沿つて測定装置を案内して、
それに位置検出手段を設けて測定することも行な
われている。
それに位置検出手段を設けて測定することも行な
われている。
しかし、狭い鋳片ガイドゾーン内での測定作業
は難しく、また測定誤差も多いことが常であつ
た。さらにまた、人が入れない程狭い鋳片ガイド
ゾーンの場合には、上下方向から手が届く範囲内
でのみ測定していた。更に、従来の測定装置をガ
イドゾーンに案内して検出する方法では測定精度
が低く、計算が複雑であり、また、検出器の先端
をそのまま測定物に点接触させているので、検出
器の損耗が激しく不都合であつた。
は難しく、また測定誤差も多いことが常であつ
た。さらにまた、人が入れない程狭い鋳片ガイド
ゾーンの場合には、上下方向から手が届く範囲内
でのみ測定していた。更に、従来の測定装置をガ
イドゾーンに案内して検出する方法では測定精度
が低く、計算が複雑であり、また、検出器の先端
をそのまま測定物に点接触させているので、検出
器の損耗が激しく不都合であつた。
本考案は上記従来技術の欠点に鑑みなされたも
ので、その目的は被測定面と接触する測定子を一
定の基準面に沿つて摺動させることによつて、ロ
ールアライメントを連続して測定することのでき
る高精度の且つ検出器の損耗の少ないロールアラ
イメント測定装置を提供することにある。
ので、その目的は被測定面と接触する測定子を一
定の基準面に沿つて摺動させることによつて、ロ
ールアライメントを連続して測定することのでき
る高精度の且つ検出器の損耗の少ないロールアラ
イメント測定装置を提供することにある。
本考案に係るロールアライメント測定装置は円
弧状に配列された被測定ロール群に対応する一定
の円弧型基準面の設けられた軌条を被測定面に対
向して配設し、前記基準面に転接する二つの固定
ロールとその中間に基準面に直交する方向に設け
られたガイド機構を有する枠体を前記軌条に組付
けるとともに、先端にスキツドを有して、被測定
ロールの頂部を一定の範囲で捉え、且つ前記基準
面に直交する方向に摺動する測定子と、その動き
を伝える摺動機構を備えた変位検出器を前記ガイ
ド機構に取付けるという構成によつて前記目的を
達成するものである。
弧状に配列された被測定ロール群に対応する一定
の円弧型基準面の設けられた軌条を被測定面に対
向して配設し、前記基準面に転接する二つの固定
ロールとその中間に基準面に直交する方向に設け
られたガイド機構を有する枠体を前記軌条に組付
けるとともに、先端にスキツドを有して、被測定
ロールの頂部を一定の範囲で捉え、且つ前記基準
面に直交する方向に摺動する測定子と、その動き
を伝える摺動機構を備えた変位検出器を前記ガイ
ド機構に取付けるという構成によつて前記目的を
達成するものである。
被測定面に合わせた円弧型基準面を有する軌条
に検出器を沿わせることにより、外部から充分な
強度や空間が得られない曲面通路の曲面アライメ
ントの測定が安定して行われる。測定子はスキツ
ドにより被測定ロールの頂部を一定の範囲で捉え
て、被測定ロール頂部と測定面中心とが円周方向
に一致していない状態でも正確にアライメントを
測定でき且つ変位検出器の損耗を防ぐことができ
る。また変位検出器は常に円弧の中心上に位置す
るように枠体に取り付けられており、基準面上ど
の位置においても常に円弧中心からの距離を複雑
な演算処理を行うことなく正確に測定できる。
に検出器を沿わせることにより、外部から充分な
強度や空間が得られない曲面通路の曲面アライメ
ントの測定が安定して行われる。測定子はスキツ
ドにより被測定ロールの頂部を一定の範囲で捉え
て、被測定ロール頂部と測定面中心とが円周方向
に一致していない状態でも正確にアライメントを
測定でき且つ変位検出器の損耗を防ぐことができ
る。また変位検出器は常に円弧の中心上に位置す
るように枠体に取り付けられており、基準面上ど
の位置においても常に円弧中心からの距離を複雑
な演算処理を行うことなく正確に測定できる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第３図〜第６図において、本考案に係るロール
アライメント測定装置１０は、鋳片ガイドゾーン
４内に配設された軌条１２と、この軌条１２に組
付けられ軌条１２に沿つて摺動する枠体２０と、
この枠体２０に組込まれるとともにガイドロール
６に当接する測定子３１を備えた変位検出器３０
とから構成されている。
アライメント測定装置１０は、鋳片ガイドゾーン
４内に配設された軌条１２と、この軌条１２に組
付けられ軌条１２に沿つて摺動する枠体２０と、
この枠体２０に組込まれるとともにガイドロール
６に当接する測定子３１を備えた変位検出器３０
とから構成されている。
軌条１２は、第５図に示されているように、断
面Ｈ字形状の鋼材で、端部１２Ａに円弧基準面が
形成され全体に緩く湾曲した形状となつており、
基準面１２Ａがサポートロール群に対向するよう
に両端部を固定されてガイドゾーン４内に配設さ
れている。
面Ｈ字形状の鋼材で、端部１２Ａに円弧基準面が
形成され全体に緩く湾曲した形状となつており、
基準面１２Ａがサポートロール群に対向するよう
に両端部を固定されてガイドゾーン４内に配設さ
れている。
枠体２０は、対向する２枚の側板２２Ａ，２２
Ｂによつて構成されており、基準面１２Ａに転接
する固定ロール２３，２３Ａ，２３Ｂが側板２２
に軸着されている。
Ｂによつて構成されており、基準面１２Ａに転接
する固定ロール２３，２３Ａ，２３Ｂが側板２２
に軸着されている。
側板２２の固定ロール２３の設けられた側と反
対側には摺動溝２４が設けられ、この摺動溝２４
に可動ロール２５，２５Ａ，２５Ｂのロール軸２
６が係合され、この可動ロール２５は側板２２に
一端の固定された引張コイルばね２７によつて軌
条１２に圧接されている。一方、側板２２の上下
両端部には軌条１２の側面１２Ｂに転接する固定
ロール２８が軸着されている。
対側には摺動溝２４が設けられ、この摺動溝２４
に可動ロール２５，２５Ａ，２５Ｂのロール軸２
６が係合され、この可動ロール２５は側板２２に
一端の固定された引張コイルばね２７によつて軌
条１２に圧接されている。一方、側板２２の上下
両端部には軌条１２の側面１２Ｂに転接する固定
ロール２８が軸着されている。
ガイドゾーン上方からのびたワイヤロープ２９
が側板１２上端部に設けられたフツクに接続され
ており、ワイヤロープ２９に引張られて枠体２０
が基準面１２Ａに沿つて摺動するようになつてい
る。
が側板１２上端部に設けられたフツクに接続され
ており、ワイヤロープ２９に引張られて枠体２０
が基準面１２Ａに沿つて摺動するようになつてい
る。
対向する側板２２Ａ，２２Ｂの外側面上下方向
ほぼ中央部にはガイド部材３２が設けられてお
り、このガイド部材３２には基準面１２Ａに直交
する方向にガイド孔３３Ａ，３３Ｂが穿設されて
いる。このガイド孔３３Ａ内に測定子３１が、ガ
イド孔３３Ｂ内に摺動子３４がそれぞれ第４図左
右方向に摺動可能に挿入され、圧縮コイルばね３
５，３６によつてそれぞれ外方へ付勢された状態
となつている。なお、符号３７はストツパで、測
定子３１の先端には垂直上下方向に長いスキツド
３１Ａが形成されており、スキツド３１Ａの先端
部はロール６の外表面との接触摩擦を軽減するた
めの傾斜面３１Ｂが設けられている。
ほぼ中央部にはガイド部材３２が設けられてお
り、このガイド部材３２には基準面１２Ａに直交
する方向にガイド孔３３Ａ，３３Ｂが穿設されて
いる。このガイド孔３３Ａ内に測定子３１が、ガ
イド孔３３Ｂ内に摺動子３４がそれぞれ第４図左
右方向に摺動可能に挿入され、圧縮コイルばね３
５，３６によつてそれぞれ外方へ付勢された状態
となつている。なお、符号３７はストツパで、測
定子３１の先端には垂直上下方向に長いスキツド
３１Ａが形成されており、スキツド３１Ａの先端
部はロール６の外表面との接触摩擦を軽減するた
めの傾斜面３１Ｂが設けられている。
このガイド孔３３Ａは固定ロール２３Ａ，２３
Ｂ間の直交二等分線上に形成されており、枠体２
０は基準面１２Ａに沿つて摺動し、スキツド３１
Ａはロール６外表面に倣つて動くとともに、測定
子３１は常に基準面１２Ａの法線上を摺動するよ
うになつている。そしてスキツド３１Ａの裏面に
押されて摺動子３４が測定子３１の変位に応じて
変位し、摺動子３４が差動トランス方式の変位検
出部３８内を移動することによつて摺動子３４の
移動量が変位検出部３８によつて電気的に検出さ
れ、ワイヤケーブル３９を介して外部の制御部
（図示せず）に伝達されるようになつている。
Ｂ間の直交二等分線上に形成されており、枠体２
０は基準面１２Ａに沿つて摺動し、スキツド３１
Ａはロール６外表面に倣つて動くとともに、測定
子３１は常に基準面１２Ａの法線上を摺動するよ
うになつている。そしてスキツド３１Ａの裏面に
押されて摺動子３４が測定子３１の変位に応じて
変位し、摺動子３４が差動トランス方式の変位検
出部３８内を移動することによつて摺動子３４の
移動量が変位検出部３８によつて電気的に検出さ
れ、ワイヤケーブル３９を介して外部の制御部
（図示せず）に伝達されるようになつている。
すなわち、測定子３１、ガイド部材３２、摺動
子３４、圧縮コイルバネ３５，３６および変位検
出部３８によつて変位検出器３０が構成されてい
る。
子３４、圧縮コイルバネ３５，３６および変位検
出部３８によつて変位検出器３０が構成されてい
る。
なお、測定子３１と接触するロール６の外表面
から曲率中心０までの距離（以下、曲率半径とい
う）Rxは、第７図および第８図に示されるよう
に、基準面１２Ａの曲率半径をRg、固定ロール
２３の半径をｒ、固定ロール中心間の距離を、
固定ロール中心を結ぶ直線からスキツド３１Ａま
での距離をｄ、測定子３１の変位量（または摺動
子３４の変位量）をＸとすると次の式で示され
る。
から曲率中心０までの距離（以下、曲率半径とい
う）Rxは、第７図および第８図に示されるよう
に、基準面１２Ａの曲率半径をRg、固定ロール
２３の半径をｒ、固定ロール中心間の距離を、
固定ロール中心を結ぶ直線からスキツド３１Ａま
での距離をｄ、測定子３１の変位量（または摺動
子３４の変位量）をＸとすると次の式で示され
る。
Rx＝√（g＋）2−（２）2＋（ｄ−Ｘ）
したがつて、測定子３１の変位Ｘを検出するこ
とによつて、曲率中心および接点の座標計算、割
出しを要せずにサポートロール群の曲率半径を測
定することができる。
とによつて、曲率中心および接点の座標計算、割
出しを要せずにサポートロール群の曲率半径を測
定することができる。
本実施例によれば、鋳片ガイドゾーン内のサポ
ートロール群のロールアライメントを正確かつ迅
速に測定することが可能となる。
ートロール群のロールアライメントを正確かつ迅
速に測定することが可能となる。
第９図は本発明の別の実施例を示すものであ
る。第９図において、このロールアライメント測
定装置４０は、軌条１２の内外両端面にそれぞれ
基準面１２Ａ，１２Ｃが形成されており、側板２
２の両縁に測定子３１が突出して設けられた構造
となつている。その他の部分は、前記第１の実施
例と同様であり、同一符号を付すことによりその
説明を省略する。
る。第９図において、このロールアライメント測
定装置４０は、軌条１２の内外両端面にそれぞれ
基準面１２Ａ，１２Ｃが形成されており、側板２
２の両縁に測定子３１が突出して設けられた構造
となつている。その他の部分は、前記第１の実施
例と同様であり、同一符号を付すことによりその
説明を省略する。
この第２実施例によれば、鋳片ガイドゾーン４
内の対向するサポートロール群のロールアライメ
ントを同時に測定することができるという利点が
ある。
内の対向するサポートロール群のロールアライメ
ントを同時に測定することができるという利点が
ある。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ばロールアライメント、特に、鋳片ガイドゾーン
内のサポートロール群のロールアライメントの測
定において、正確な測定とともに、大幅な効率化
が可能となつた。
ばロールアライメント、特に、鋳片ガイドゾーン
内のサポートロール群のロールアライメントの測
定において、正確な測定とともに、大幅な効率化
が可能となつた。
第１図および第２図は従来のロールアライメン
トの測定作業を示す状態図、第３図は本発明に係
るロールアライメント測定装置の第１実施例の概
要図、第４図はその側面図、第５図は第４図に示
す線−に沿う断面図、第６図は変位検出器の
拡大斜視図、第７図は測定子が変位しない状態の
その断面図、第８図は測定子がサポートロールに
当接し変位した状態のその断面図、第９図は本発
明に係るロールアライメント測定装置の第２実施
例の側面図である。 ６……サポートロール、１２……軌条、１２
Ａ，１２Ｃ……基準面、２０……枠体、３０……
変位検出器、３１……測定子。
トの測定作業を示す状態図、第３図は本発明に係
るロールアライメント測定装置の第１実施例の概
要図、第４図はその側面図、第５図は第４図に示
す線−に沿う断面図、第６図は変位検出器の
拡大斜視図、第７図は測定子が変位しない状態の
その断面図、第８図は測定子がサポートロールに
当接し変位した状態のその断面図、第９図は本発
明に係るロールアライメント測定装置の第２実施
例の側面図である。 ６……サポートロール、１２……軌条、１２
Ａ，１２Ｃ……基準面、２０……枠体、３０……
変位検出器、３１……測定子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円弧状に配列された被測定ロール群に対応す
る一定の円弧型基準面の設けられた軌条を被測
定面に対向して配設し、前記基準面に転接する
二つの固定ロールとその中間に基準面に直交す
る方向に設けられたガイド機構を有する枠体を
前記軌条に組付けるとともに、先端にスキツド
を有して、被測定ロールの頂部を一定の範囲で
捉え、且つ前記基準面に直交する方向に摺動す
る測定子と、その動きを伝える摺動機構を備え
た変位検出器を前記ガイド機構に取付けたこと
を特徴とするロールアライメント測定装置。 (2) 前記軌条には内側面及び外側面のそれぞれに
基準面が設けられていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項記載のロールアライ
メント測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5977483U JPS59166112U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ロ−ルアライメント測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5977483U JPS59166112U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ロ−ルアライメント測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166112U JPS59166112U (ja) | 1984-11-07 |
| JPH0351693Y2 true JPH0351693Y2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=30190022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5977483U Granted JPS59166112U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ロ−ルアライメント測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166112U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188250A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-02 | ||
| JPS5780505A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-20 | Japanese National Railways<Jnr> | Apparatus for sensing fault in trolley wire |
| JPS57124561A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Measuring device for roll alignment |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP5977483U patent/JPS59166112U/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188250A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-02 | ||
| JPS5780505A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-20 | Japanese National Railways<Jnr> | Apparatus for sensing fault in trolley wire |
| JPS57124561A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Measuring device for roll alignment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166112U (ja) | 1984-11-07 |
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