JPH0351438A - 便器装置 - Google Patents
便器装置Info
- Publication number
- JPH0351438A JPH0351438A JP18407989A JP18407989A JPH0351438A JP H0351438 A JPH0351438 A JP H0351438A JP 18407989 A JP18407989 A JP 18407989A JP 18407989 A JP18407989 A JP 18407989A JP H0351438 A JPH0351438 A JP H0351438A
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- JP
- Japan
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- toilet
- heater
- temperature
- brightness
- toilet seat
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衛生設備器具で便座部と温水タンクそれぞれの
ヒータとセンサーと光検出装置及び制御部を搭載した便
器装置である。
ヒータとセンサーと光検出装置及び制御部を搭載した便
器装置である。
従来の技術
従来、この種の便器装置の便座部や温水タンクの温度は
設定値で一定に温度制御されるか、特開昭58−583
41号公報、特開昭58−58342号(特公平1−2
2407号)公報のように装置設置室内の人体検知手段
による場合、又は着座検出手段によってヒータ加熱を付
勢する方法はあった。
設定値で一定に温度制御されるか、特開昭58−583
41号公報、特開昭58−58342号(特公平1−2
2407号)公報のように装置設置室内の人体検知手段
による場合、又は着座検出手段によってヒータ加熱を付
勢する方法はあった。
発明が解決しようとする課題
従来の一般的な適温設定値で一定に保つ方式は例えば4
0゜C前後であれば寒冷時など放熱量も多くエネルギー
ロスが大である。
0゜C前後であれば寒冷時など放熱量も多くエネルギー
ロスが大である。
上記公報に記載されているものは、人体検知手段の場合
や着座検出手段の場合、検知と使用との時間が短かく、
例えば便座などは立上り時間がかかるため待機時温度は
35゜C以上にしておく必要がありエネルギーロスとな
る。又これらの方法ではほとんど使用しない深夜l時〜
早朝5時の間も通電されることとなりロスが多い。
や着座検出手段の場合、検知と使用との時間が短かく、
例えば便座などは立上り時間がかかるため待機時温度は
35゜C以上にしておく必要がありエネルギーロスとな
る。又これらの方法ではほとんど使用しない深夜l時〜
早朝5時の間も通電されることとなりロスが多い。
本発明は上記課題を解決する便器装置を提供するもので
ある。
ある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明は装置の設置されてい
る部屋の明るさを検知し所定の明るさに達しない場合は
便座温度又は温水温度を30゛C以下に制御あるいは、
通電をOFFする構成としたものである。
る部屋の明るさを検知し所定の明るさに達しない場合は
便座温度又は温水温度を30゛C以下に制御あるいは、
通電をOFFする構成としたものである。
作用
上記構成により、夜間すなわち殆ど使用しない時間帯は
便座温度又は温水温度を低くし放熱ロスをなくし大幅な
省エネルギーを図ることができる。
便座温度又は温水温度を低くし放熱ロスをなくし大幅な
省エネルギーを図ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。
第1図は本便器装置の設置状態図である。この便器装置
は用便時着座する便座部Iとこの便座を回動固定し便器
に設置する装置本体2を有し、この装置本体内には用便
後局部を洗浄する洗浄水放出手段と洗浄水を加熱し貯え
る温水タンクを有し更に洗浄後局部を乾燥する乾燥装置
やそれらの制御部、更に本装置の設置部屋の明るさを検
出する光検出装置を備えている。
は用便時着座する便座部Iとこの便座を回動固定し便器
に設置する装置本体2を有し、この装置本体内には用便
後局部を洗浄する洗浄水放出手段と洗浄水を加熱し貯え
る温水タンクを有し更に洗浄後局部を乾燥する乾燥装置
やそれらの制御部、更に本装置の設置部屋の明るさを検
出する光検出装置を備えている。
第2図は本便器装置のシステム図である。
便座部1には加熱用の便座ヒータ6、便座用温度センサ
7を内蔵し、装置本体2には洗浄水を貯える温水タンク
3がある。このタンク内には加熱用の温水ヒータ8、温
水用温度センサ9を有しこれらの温度を設定し制御する
制御部4を有し、更に洗浄水放出装置IO,ノズル11
などを備えている。
7を内蔵し、装置本体2には洗浄水を貯える温水タンク
3がある。このタンク内には加熱用の温水ヒータ8、温
水用温度センサ9を有しこれらの温度を設定し制御する
制御部4を有し、更に洗浄水放出装置IO,ノズル11
などを備えている。
又、この便器装置の設置される部屋の明るさを検出する
光検出装置5を備え、この信号を受けて便座部又は温水
タンクの加熱用の各ヒータを制御するようになっている
。
光検出装置5を備え、この信号を受けて便座部又は温水
タンクの加熱用の各ヒータを制御するようになっている
。
本発明は夜間すなわち照明も消されている時などには全
くヒータ通電をストップするか、30゜C以下の低い温
度で待機させる。この待機温度も高ワットヒータ使用の
温水ヒータ8は比較的立上りスピードも速いためにヒー
タ通電をストツブし、低ワントヒータ使用の便座ヒータ
6は30゜C程度の中温で待機させる様にすると実使用
上好都合である。
くヒータ通電をストップするか、30゜C以下の低い温
度で待機させる。この待機温度も高ワットヒータ使用の
温水ヒータ8は比較的立上りスピードも速いためにヒー
タ通電をストツブし、低ワントヒータ使用の便座ヒータ
6は30゜C程度の中温で待機させる様にすると実使用
上好都合である。
又この待機温度は、季節によりその温度を任意に設定出
来る様にすることも可能である。なお、昼間など使用頻
度の高い時間帯や夜間でも照明のついている時は適温に
制御されているため実使用上全く問題はない。
来る様にすることも可能である。なお、昼間など使用頻
度の高い時間帯や夜間でも照明のついている時は適温に
制御されているため実使用上全く問題はない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、夜間すなわち使用頻度の
極めて少ない時は便器装置の各ヒータを低温又はOFF
待機し、昼間すなわち使用頻度の高い時は適温設定温度
になるようにしたもので、実使用上支障なく大幅な省エ
ネルギーが図れる。
極めて少ない時は便器装置の各ヒータを低温又はOFF
待機し、昼間すなわち使用頻度の高い時は適温設定温度
になるようにしたもので、実使用上支障なく大幅な省エ
ネルギーが図れる。
第1図は本発明の一実施例である便器装置のシステム図
、第2図は同便器装置の設置状態を示す斜視図である。 1・・・・・・便座部、2・・・・・・装置本体、3・
・・・・・温水タンク、4・・・・・・制御部、5・・
・・・・光検出装置、6・・・・・・便座ヒータ、7・
・・・・・便座センサ、8・・・・・・温水ヒータ、9
・・・・・・温水センサ。 1−−−A更座 2−S♂E 置末イ本 J−一一屋水タンク 手一一一劃#部 5−−一尤換む致覧 8一 温水ヒータ 1 1 −−− ノ ス゛′ ノレ 特開平3 − 51438 (3) 第 2 図 V〕
、第2図は同便器装置の設置状態を示す斜視図である。 1・・・・・・便座部、2・・・・・・装置本体、3・
・・・・・温水タンク、4・・・・・・制御部、5・・
・・・・光検出装置、6・・・・・・便座ヒータ、7・
・・・・・便座センサ、8・・・・・・温水ヒータ、9
・・・・・・温水センサ。 1−−−A更座 2−S♂E 置末イ本 J−一一屋水タンク 手一一一劃#部 5−−一尤換む致覧 8一 温水ヒータ 1 1 −−− ノ ス゛′ ノレ 特開平3 − 51438 (3) 第 2 図 V〕
Claims (1)
- 用便中着座する便座部と、用便後使用者の局部を洗浄す
る洗浄水を貯える温水タンク及び洗浄水放出装置と、洗
浄後局部を乾燥する乾燥装置等を有し、前記便座部及び
温水タンクにはそれぞれの加熱用ヒータ及び温度センサ
を有し、また本装置の設置されている部屋の明るさを検
知する光検出装置とを有し、この温度センサ及び光検出
装置からの信号で便座部及び温水タンクの温度を設定す
る制御部を備え、本装置の非使用時は略最低設定値に固
定しかつ部屋の明るさが所定の明るさ以上になると最低
設定値の固定を解除し加熱ヒータを付勢し便座部温度又
は温水タンクの洗浄水温度を適温設定値に制御する便器
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18407989A JP2574468B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18407989A JP2574468B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 便器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351438A true JPH0351438A (ja) | 1991-03-05 |
JP2574468B2 JP2574468B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16147025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18407989A Expired - Lifetime JP2574468B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 便器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574468B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084487A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 便座装置 |
JP2010084486A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 便座装置 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18407989A patent/JP2574468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084487A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 便座装置 |
JP2010084486A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 便座装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2574468B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
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