JPH0351334A - 織布用経糸ビームの製造方法及び装置 - Google Patents

織布用経糸ビームの製造方法及び装置

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JPH0351334A
JPH0351334A JP1090514A JP9051489A JPH0351334A JP H0351334 A JPH0351334 A JP H0351334A JP 1090514 A JP1090514 A JP 1090514A JP 9051489 A JP9051489 A JP 9051489A JP H0351334 A JPH0351334 A JP H0351334A
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JP
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warper
beams
separate
beaming
warp
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JP1090514A
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English (en)
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Kwangho Lee
李 光浩
Han Sung Lee
李 漢盛
Du Ha Lee
李 斗夏
Yong-Hwa Kim
金 容華
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tong Yang Polyester Co Ltd
Original Assignee
Tong Yang Polyester Co Ltd
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    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
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    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H7/00Combined warping and beaming machines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は織布用経糸ビームの新規な製造方法及びその装
置に関する。
〔従来の技術〕
いままで一般に一斉ワーピング(Beam Warpi
B>によって織布の経糸ビームを製造するにおいて、織
物の所要経糸本数を勘案して一定本数の原糸をクリール
((:reel)に差し込んでから糊付け(サイジング
)してワーピングするか又は糊付けしない糸(Non 
Sizing Yarn、 N5Y)を単純ワーピング
してワーパース・ビーム(Warpers Beam)
を製造した後、ヒ゛−ミング(Beaming)工)呈
でそのワーパース・ビームを一定個数合本捲取って織物
の総経糸本数を最終的に合わせることによって製織用経
糸ビーム(Loom Beam)を製造する方法及び一
定本数の糊付けしないワーパース・ビームを作ってコレ
を糊付けしてサイジング・ワーパース・ビームを作った
後、合本、捲取って製織用経糸ビームを作る方法等を使
用してきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の製織用経糸ビームの製造方法は、特定
経糸本数を有する織物の経糸ビームの製造には効率的に
生産性を保持することができるが、その他の経糸本数を
有する殆どの織物の経糸ビームの製造には、機械上の最
大クリール本数を完全に活用することができない織物規
格上の特徴により、糊付は又はワーピング機械の生産能
力に比し著しい生産性低下をもたらすようになり、しか
も生産品目の規格変化が頻繁な場合には上述の生産性の
低下の他にも頻繁なりリール本数の変更による作業中断
時間の増加、使用原糸の単位接置を完全に解糸すること
ができずに途中で変更することにより、避けることがで
きない残糸および非定長糸の発生等が深化する問題点が
あった。
例えば、最大クリール本数1,400本である糊付機で
総経糸本数5.600本である織物用経糸ビームを準備
しようとする場合、所要クリール本数は1、400本(
5,600本÷ 4ワーバー= 1,400本)になり
、糊付機の容量を100%活用することができるように
なる。
しかしながら、次いで総経糸本数5.800本である織
物用経糸ビームを製造しようとすれば、所要クリール本
数は1.160本(5,800本÷5ワーパー)になり
、このときは240本(1,400本−1,160本)
の残糸が余儀なくクリールに残るようになり、大変不経
済的であるばかりでなく糊付機の最大クリール容量であ
る1、 400本に比し1.160本だけを作業するこ
とにより、約17 %の生産性の低下をもたらすのがや
むを得なくなる。
今日の織物の趨勢が他品種少量生産構造に転換されてい
ることを勘案するとき、経糸ビーム製造工程における織
物総経糸本数の頻繁な交替及び10ンド当りの生産量が
少量化する趨勢は避けられないものであり、これはまさ
に糊付は残糸の多量発生、クリール本数の変更による機
械停台時間の増大、クリール容量の活用度の低下による
生産量減少等の深刻な問題点として現れるようになる。
従って、本発明の目的は製織用経糸ビームを製造するに
おいて、このような従来の諸般の問題点を解消しうる新
規な製造方法及びその装置を提供しようとすることにあ
る。
又、本発明の他の目的は異種の原糸を多様に経糸を配列
させて異染色または異収縮特性によるストライブ効果を
織物上にたやすく発現させつる新規な経糸ビームの製造
方法を提供しようとすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
即ち、本発明の織布用経糸ビームの製造方法は、原糸の
クリ−リング(Creeling)  /サイジングま
たはノンサイジング(Sizing or NoNon
−3izin /セパレーティング(Separati
ng) /ワーピング(Warping) /ビーミン
グ(Beaming)等の段階を任意に選択組み合わせ
て一連の作業により織布用経糸ビームを製造するにおい
て、サイジング又はワーピング工程で、機械が具備した
最大クリール本数ないし、なるべくそれに近いクリール
本数の原糸で通常の2、分離型ワーパー・ビームにワー
ピングして、ワーパース・ビームを適正数に準備し、次
いで上記2、分離型ワーパー・ビームを等間隔又は不等
間隔に分割した形態で構成されたそれぞれの間隔を有す
る複数個の分離型ワーパー・ビームに上記最大クリール
本数ないし、なるべくそれに近いクリール本数の原糸を
等間隔又は不等間隔のそれに相応した本数にワーピング
して、それぞれの間隔を有するワーパース・ビームを適
正数ずつ準備した後、製織しようとする織物の総経糸本
数に合わせて、上記で準備した2、分離型ワーパース・
ビームの個数とそれぞれの間隔を有する分離型ワーパー
ス・ビームの個数を適切に選択組み合わせてビーミング
するが、下記関係式を満足させるようにすることを特徴
とするものである。
E=NmxCm+R R<  Cm R=  n1R1+  n、L  ”  n3R3、、
、、。
Cn  ”  m1R1+  mJ2  +  mtL
  、、、、。
ここで、 巳は製織しようとする織物の総経糸本数、Cmは2、分
離型ワーパー・ビームにワーピングされる経糸本数であ
って、サイジング又はワーピング工程に具備された最大
クリール本数ないしはなるべくそれに近いクリール本数
、Cnはそれぞれ間隔を有する複数個の分離型ワーパー
・ビームにワーピングされる総経糸本数であって、最大
クリール本数ないしはそれに近いクリール本数、 Nmは一回のビーミングに使用される上記Cmの2、分
離型ワーパース・ビームの個数、Rは一回のビーミング
に所要される残余経糸本数であって、それぞれの間隔を
有する分離型ワーパース・ビームの適切な選択組み合せ
によって充足されるべき経糸本数、 R,、R2、R3・・・は間隔を異にするそれぞれの分
離型ワーパー・ビームにワーピングされるそれぞれの経
糸本数、 一1m2、m3・・・は−回のワーピングに装着される
間隔を異にするそれぞれの分離型ワーパー・ビームの個
数、 n1、n2、n、・・・は−回のビーミングに選択組み
合せ使用される間隔を異にするそれぞれの分離型ワーパ
ース・ビームの個数、 をそれぞれ示す。
本発明の織布用経糸ビームの製造装置は、原糸のクリ−
リング/サイジング又はノンサイジング/セパレーティ
ング/ワーピング/ビーミング等の工程を任意選択組み
合わせて、一連に構成した織布用経糸ビームの製造装置
において、筬が所定長さのブロック形態に分割されてい
るが、必要により一連に結合されるか、一定の間隔をお
いてブロックに分離されることができるし、サイジング
又はワーピング機が通常の2、分離型ワーパー・ビーム
の他にこの2、分離型ワーパー・ビームを等間隔又は不
等間隔に分割した形態に構成された複数個の分離型ワー
パー・ビームを選択的に具備装着することができるし、
ビーミング機が一つ又は二つ以上の上記の2、分離型ワ
ーパー・ビームと分離型ワーパー・ビームとを装着して
、ここで所定長さのブロック形態に分割された筬は、サ
イジング又はワーピング機に装着される分離型ワーパー
・ビームの等間隔又は不等間隔の幅に相応する長さに平
行に分割されたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明を添付の図面を中心に、より詳細に説明す
る。
本発明者達は従来の全ての一斉ワーピングによって製織
用経糸ビームを製造するにおいて、ワーピング機やサイ
ジング機を問わず、一つの軸に一つのワーパー・ビーム
だけを設けて捲取りすることによりワーパー・ビームが
大形化され、ワーパー・ビームの幅及び規格が一定に固
定されているので、織物の総経糸本数を合わせるために
は、クリール本数の継続的な変更が避けられないので、
種々の問題が発生していたという点に着目し、本発明を
案出するに至った。
従って、本発明者達はワーピング又はサイジング工程で
使用される第1図に示したような従来の2、分離型ワー
パー・ビーム100を第3A図及び第3B図に例示した
ように等間隔あるいは不等間隔に分割して複数個の分離
型ワーパー・ビーム20にし、且つワーピングあるいは
サイジング工程で使用されてきた従来の直線型層とジグ
ザク筬を第5図及び第6図に示したように上記の等間隔
又は不等間隔に分割された分離型ワーパー・ビームのそ
れぞれの間隔に相応した長さに平行に分離されるように
することにより、本発明の織布用経糸ビーム製造装置を
創案することができた。
本発明装置において、分離型ワーパー・ビームの単位構
造は第2A図に示されているように、バレル1とつば2
が一体に構成されたものであって、つばの内部には長平
方向に孔3° と固定溝4′が穿孔されていて、ここに
第2B図の分離型ワーパー・ビーム用軸3とピボット4
がそれぞれ相応に挿入接続固定される。
前記分離型ワーパー・ビーム用軸3には第3A図および
第3B図に例示したように等間隔又は不等間隔の複数個
の分離型ワーパー・ビームが挿入接続固定され、ワーピ
ング又はサイジング作業の際、これら分離型ワーパー・
ビームが軸3に沿って動かないように固定させるために
左右側端のつばの外側にはそれぞれ固定金具5と止め金
具6が設けられる。
第4A図ないし第4E図に示されたように、それぞれの
固定金具5は固定ボルト7によって固定金具孔7′に沿
って横に貫いて各側端のつばにねじ止めされ、それぞれ
の止め金具6は止めボルト8によって止め金具孔8′に
沿って縦に貫いて分離型ワーパー・ビーム用軸3に圧着
固定される。
本発明装置において分離可能型直線筬9は、第6八図な
いし第6D図に示したように、一定間隔に並べられた液
態が特定長さのブロックに分かたれた形態であって、筬
ボルト10を介して筬連結具10゛に沿って固定すれば
これらそれぞれの筬ブロックは一定間隔の液態が一連に
連結された状態になり(第6D図)、固定されているの
を解:すば所定間隔にそれぞれの筬ブロックを分離させ
ることができるようになる(第6C図)。
ここで使用しようとするそれぞれの筬ブロックの幅は第
5図に示したように分離型ワーパー・ビームのそれぞれ
の幅に相応するように選択配列する。本発明装置ではビ
ーミング工程に上述の分離型ワーパー・ビームの一つ又
はそれ以上を同一軸に固定させ着脱可能型荷重装置を付
架させたのと、多数個の通常の2、分離型ワーパー・ビ
ームを平行に装着させることができる構造であることを
亦特徴とする。
即ち、第7A図および第7B図に示したようにワーピン
グされた分離型ワーパー・ビームの一つ又はそれ以上を
ビーミング専用軸13のピボット14に掛かるように挿
入固定した後、第8A図および第8B図のように通常の
2、分離型ワーパー・ビームと共にビーミング工程に平
行に装着するが、分離型ワーパー・ビームのビーミング
張力を調節するための着脱可能な荷重装置15の一つ又
はそれ以上を上記ビーミング専用軸130周りに配設す
る。
いま、上述の本発明装置を利用した本発明織布用経糸ビ
ームの新規な製造方法を詳細に説明する。
従来のサイジング又はワーピング作業設計方式を分析し
てみれば、次の関係式に表示することができる。
E=NXC C≦C++ 上記式中、 Eは製織しようとする織物の総経糸本数、Cイはサイジ
ング又はワーピング工程に備えられている最大クリール
本数、 Cはサイジング又はワーピング作業に実際に稼働される
クリール数、 NはCの本数にワーピングされるべき2、分離型ワーパ
ー・ビームの個数を示す。
即ち、従来の作業設計式は、製織しようとする織物の総
経糸本数(E)を決めた後、これをサイジング又はワー
ピング工程に備えられた最大クリール本数(C,)で割
った値から小数点以下は無条件に切上げることにより自
然整数で求めたものをワーパー・ビームの個数(N)に
定め、更にC=E/Nの変形式から実際可動可能なりリ
ール本数(C)を算出設計した。
従って、特定組織の織物ではC=Cx になり、機械に
備えられた最大クリニル本数を100%活用するように
なるが、それ以外の殆どの場合には、CTC,となり、
(c/C,、) xlOO%しか稼動率を保つことがで
きなくなる。
従って、本発明者達は従来の前記の問題点を解決するた
めに鋭意研究の結果、サイジング又はワーピング工程に
おいて機械の具備した最大クリール本数ないしは、なる
べくそれに近いクリール本数(C+m )の原糸で通常
の2、分離型ワーパー・ビームにワーピングしてワーパ
ース・ビームを適正数に準備し、次いで、上記2、分離
型ワーパー・ビームを等間附又は不等間隔に分割した形
態に構成されたそれぞれの間隔を有する複数個の分離型
ワーパー・ビーム(ml+ ”2+ ”3.− 、 )
に前記最大クリール本数ないし、なるべ(それに近いク
リール本数(Cm )の原糸を等間隔又は不等間隔のそ
れに相応した本数(R,1R1、R3,、、、)にワー
ピングしてそれぞれの間隔を有するワーパース・ビーム
を適正数ずつ準備した後、製織しようとする織物の総経
糸本数(ε)に合わせて、上で準備した2、分離型ワー
パース・ビームの個数(Nm )とそれぞれの間隔を有
する分離型ワーパース・ビームの個数(口++’2+1
3、、、、)を適切に選択組み合わせて、ビーミングす
るが、下記関係式を満足させるようにすることを特徴と
して織布用経糸ビームを製造する方法が特に有効である
ことを確かめた。
E=Nm×Cm+R R<Cm R= n1R1+ n、R2+ n、R3,、、,1,
Cn= m1R1+ m2L + JR,、、,99,
(上記式中、各符号の説明は前述のとおりである)。
即ち、本発明の作業設計式は、製織しようとする織物の
総経糸本数(E)を決めた後、これをサイジング又はワ
ーピング工程に備えられた最大クリール本数ないしは、
なるべくそれに近いクリール本数(Cm )で割った値
から小数点以下はすべて切り捨てた自然整数に求めたも
のを2、分離型ワーパー・ビームの個数(Nm)に定め
、変形式R=E(Nm X Cm)から残余経糸本数R
を求める。
算出された残余経糸本数(R)を上記R= n、R口、
a2” n3R3,、、、式を満足させる整数個(11
1+ ’2n、 、、、、、 )の分離型ワーパー・ビ
ームの本数(R。
R2,R2,、、、、)に分割換算するが、このR,、
it2、R,,1,、、の値は、式Cn = m1R1
十m2R2+ m、R。
に代入するとき、整数個(m+、 m2. ”38.−
、、 )に分割された分離型ワーパー・ビームを構成し
、かつCmの値がCnと同じか、なるべくそれに近くな
るようにするR1、R11R1、、、、、を最終的に選
択する。
以上において、設計したものの作業順序を説明すれば、
先ず最大クリール本数ないしはなるべくそれに近いクリ
ール本数(Cm )に2、分離型ワーパー・ビームにN
m個をワーピングするが所要生産量を勘案して、NmX
所要倍数に準備した後、互いに異なる間隔の設計本数(
R+、 L、 L 、、、)に比例するように分割され
た分離型ワーパー・ビームm1゜m2+ m3−−−8
個ずつを装着し、Cnのクリール本数にワーピングし、
mII m2+ m、 、、、、、個ずつのR2゜R2
,R3,、、、、、本数の分離型ワーパース・ビームを
準備するが、所要生産量を勘案して”In m2+ 1
T13−34.×所要倍数に作業準備する。
次いでビーミング作業においては、E=Nm×Cm +
 R関係式とR= n1R1+ n2R2+ n3R3
,、。
関係式を満足させるようにそれぞれの本数(R1゜R2
,R3,、、、、)の分離型ワーパース・ビームをnl
 +02+ 03−−−1個数に適切に選択組み合わせ
てビーミングする。前記において重要なことは準備しよ
うとする各種の製織物をその経糸本数(E)を予め勘案
して一度に包括的にR,、R2,R,0,、、、と”I
n”2+ ”3−−−−  に計算設計することである
本発明の方法において、等間隔又は不等間隔に分割した
分離型ワーパー・ビームの適切な設計及び採択は生産性
向上のためにきわめて重要なものであり、これの設計原
理は前述のとおりである。
作業を簡便にし、生産性を極大化して残糸率をより減少
させるためには、本数を異にするビームの種類(R1,
R2+ R3、、、、、)と、その個数(mm2+ ”
3 、、、、、 )をなるべく小さくしながら実質の作
業クリール本数(Cn)は機械の具備した最大クリール
本数ないしは、なるべくそれに近いりIJ −ル本数(
釦)と同じになるように設計することが特に重要である
本発明の方法では等間隔又は不等間隔に分割された分離
型ワーパー・ビームに効果的にワーピングするために第
6A図ないし第6D図のようなブロック状に分離され得
る分離型直線液を採択するのが非重要である。公知の2
、分離型ワーパー・ビームのワーピング作業のときには
これらの筬を結合して一連の状態にして作業を行い、本
発明の分離型ワーパー・ビームの作業のときには採択さ
れるビームの幅に相応するようにこれら筬ブロックを分
離させて作業を行う。
本発明の方法において、ビーミング作業は、又独特な特
徴を有する。即ち、第8A図及び第8B図に示されてい
るように公知の2、分離型ワーパース・ビーム(■ない
し■)の他に本発明の分離型ワーパース・ビーム(■)
を装着して、ここで分離型ワーパース・ビームは織物規
格に従って総経糸本数を合わせるために一個は勿論、多
数個をビーミング専用軸13に装着することができる。
本発明におけるビーミング作業のとき相対的に荷重の軽
い分離型ワーパース・ビームのビーミング張力は劣るた
めに第7A図及び第7B図に示したように着脱可能型張
力調節用荷重装置15を一つ又はそれ以上を適切に選ん
で使用するのが重要である。
又、相対的に本数が少ない分離型ワーパース・ビームの
経糸を製織用経糸ビーム12の全幅にわたって均一分散
させることが重要である。
本発明者達の実験結果によれば、例えば5分均等分離型
ワーパー・ビーム(m、=5)の場合、ビーミング用ジ
グザグ筬17において糸通し方法は分i?I型単一ワー
パース・ビーム1個(n+・1)のとき1イン4アウト
(l  in  4 out=  1本通し4水抜<)
、ワーパース・ビーム2個(n、 = 2)のとき1イ
ン1アウト・1イン2アウト、ワーパース・ビーム3個
(n、 = 3)のとき2イン1アウト・1イン1アウ
ト、ワーパース・ビーム4個(n、 = 4)のとき4
イン1アウトが適切であることが分かるようになり、こ
のような原理は分離型ワーパース・ビームの糸本数と2
、分離型ワーパース・ビームの糸本数を勘案して適切に
分散させることができるのである。
本発明の方法は又異染色又は異張力特性によってストラ
イブ織物を効果的に製造する万古を提供する。即ち本発
明分離型ワーパー・ビームに染色特性の異なる第3の異
種糸を捲取ってビーミング工程で特定間隔に分散ビーミ
ングさせることにより製織後染色加工時、織物にストラ
イブ効果をたやすく発現させることができるし、かつビ
ーミング工程で本発明分離型ワーパー・ビームのビーミ
ング張力を上述の着脱可能型張力調節用荷重装置15又
はビーミング機械上の公知の張力調節装置を利用して通
常の2、分離型ワーパース・ビームの糸より大きいか小
さく調節することにより異張力効果に伴う織物表面不均
一効果ないし染色状のストライブ効果を発現させること
ができる。
〔効果〕
以上において記述したように、本発明は多品種少量生産
に伴う頻繁な経糸クリール本数の変更にも拘らず常に機
械の備える全クリール本数を稼動させることができるの
で、ワーピング又はサイジング工程における生産性を極
大化することができるばかりでなく、従来の頻繁なりリ
ール本数交替に伴う機械停台時間の増加及びこれに伴う
残糸率の増加を根本的に改善した画期的な織布用経糸ビ
ームの製造方法及び装置を提供する効果がある。
更に本発明はストライブ効果を有する織物をたやすく製
造する方法およびその装置を提供する効果を有する。以
下、実施例に基づいて本発明を更に説明する。
〔実施例1〕 最大クリール本数(Cm )  1.400本であるサ
イジング機械により経糸本数(E) 7,200本であ
る織物の製織用経糸ビームの準備作業を次のとおり行っ
た。
クリール本数1.400本全体に75デニールのポリエ
ステルフィラメント糸を差込み第1図の如き公知の2、
分離型ワーパー・ビームを用いて第6D図のように分離
型直線筬9を結合させて公知の方法で5個(Nm )の
サイジングワーパー・ビームを作った。次いで第6C図
のように分離型直線筬9を分離し、1.400本のクリ
ール本数(Cn = Cm)の原糸を7分均等分割分離
型ワーバーに200本(R)ずつ7個(m )のサイジ
ングワーパー・ビームにて1セット作った。
このときの作業条件は、2、分離型ワーパー・ビーム及
び分離型ワーパー・ビームを同一条件にして1分当り2
00mの速度で捲取り、ポリアクリル酸エステル(PA
AE)系とポリビニルアルコールの糊剤を1:1に混ぜ
て、10 %の水溶液に作った後、糊剤の純粋量が繊維
重量に対して8%になるように吸着乾燥させて捲取った
次に、製織用経糸ビーム12を作るために1,400本
(Cm )ずつ捲取った2、分離型ワーパー・ビーム5
個(Nm )と200本(R1)ずつ捲取った分離型ワ
ーパー・ビーム1個(n、)を第8A図及び第8B図の
ように装着配列し、張力調節用荷重装置15を利用して
捲取張力を0.2g/デニールに調整し、ビーミング用
ジグザグ筬17において2、分離型ワーパー・ビーム糸
はフルセット (各ビーム毎に液態1枚に糸1本ずつ通
す)とし、分離型ワーパー・ビーム糸は1イン6アウト
でビーミング捲取って製織用経糸ビーム12を製造した
。かくの如く分離型ワーバーを活用した結果、従来の作
業方法である2、分離型ワーパー・ビームだけを使用す
る方法であるクリール本数1.200 (C)の2、分
離型ワーパー・ビーム6個(N)を組み合わせる製織用
経糸ビーム製造方法に比し著しい生産性の増加をもたら
した。
〔表−1〕 (実施例2) 実施例1において2、分離型ワーパー・ビーム用原糸は
75デニールのポリエステルフィラメント糸を使用し、
分離型ワーパー・ビーム糸は70デニールのナイロンフ
ィラメント糸を使用して製織用経糸ビームを作って製織
した後、分散染料及び酸性染料でそれぞれ染色した結果
、ストライブ効果を有する織物を簡便に製造した。
(実施例3) 75デニールのポリエステルフィラメント糸を利用して
総経糸本数(E)7.200.7.500.7.700
.7、800 及び9.000本である5種の織物製織
用経糸ビームを次のように作った。このときのサイジン
グ作業条件は共に1分当り250mの速度で捲取り、ポ
リアクリル酸エステル系糊剤を12%の水溶液に作って
糊剤の吸着量が繊維重量に対して6.3%になるように
した。ビーミング工程では1分当り150mの速度で捲
取り、捲取張力は1デニール当り0.25gでビーミン
グした。
先ず、総クリール本数(昨) 1,400本の全体に糸
を差し込み、1.400本の2、分離型ワーパー・ビー
ムを26セツトサイジングした。次いで、分離型ワーパ
ーを3:3:2+2:2+2の大きさに、不均等間隔に
6分割組み合わせて上のサイジング条件下で、分離型ワ
ーパー・ビームの幅に従って総クリール本数1.400
本(Cn = Cm)を比例配分して300本ワーパー
ス・ビーム(R,)2個(m、)と200本ワーパース
・ビーム(R2)4個(m2)ずつに2セツトを作った
それぞれの織物の総経糸本数(E)を合わせるために次
のようにビーミング工程を行った。
7、200本の経糸ビームは実施例1と同じ方法でビー
ミングした。
7、500本の経糸ビームは1,400本(Cm)の公
知の2、分離型ワーパー・ビーム5セツト(Nm)と3
00本(R1)及び200本(R7)の分離型ワーパー
・ビームをそれぞれ1個ずつ(n+ 及びR2)組み合
わせて、第8A図及び第8B図の如き方法でビーミング
した。このとき、ビーミング用ジグザク筬17において
は、公知の2、分離型ワーパー・ビームの場合は、フル
セットに糸を差し込み、分離型ワーパー・ビームの場合
には、1イン1アウト、1イン2アウト、1イン2アウ
ト、lイン2アウト、1イン2アウトに糸を差し込み製
織用経糸ビーム12に均一に分散されるようにした。
7、700本の経糸ビームの場合は1,400本(Cm
)の2、分離型ワーパー・ビーム5セツ) (Nm)と
300本(R1)の分離型ワーパー・ビーム1個(n、
)と200本(R2)のビーム2個(n2)を組み合わ
せ、分離型ワーパー・ビームに対してはビーミング用ジ
グザグ筬において1イン1アウトビーミングした。
7、800本の経糸ビームの場合は1.400本(Cm
)の2、分離型ワーパー・ビーム5セツト(Nm)と3
00本(L)の分離型ワーパー・ビーム2個(n、)と
200本(R2)のビーム1個(n2)を組み合せ、分
離型ワーパー・ビーム糸は1イン1アウト、1イン1ア
ウト、2イン1アウトの引通し方法によってビーミング
した。
9、000 本の経糸ビーミングの場合は1.400本
(Cm )の2、分離型ワーパー・ビーム6セツト(N
m)と200 本(R2)の分離型ワーパー・ビーム3
個(n2)を組み合せ、分離型ワーパー・ビーム糸に対
してはlイン1アウト、1イン1アウト、1イン2アウ
トの方法で糸をビーミング用ジグザグ筬に通してビーミ
ングした。
このような本実施例では、1,400本の総クリール本
数で28回のサイジング作業によって上の製織用経糸ビ
ームを全部作ることができたが、従来の方法によればそ
れぞれ異なるクリール本数で33個のサイジング作業を
しなければならないために、公知の方法に比し本発明は
クリール本数の最大活用による生産性向上率が17.9
%に至る。
又、公知の方法は、クリール本数が、それぞれ1.20
0本、1,250本、1.100本、1.300本及び
1.125本であるので、各経糸ビーム毎にクリール本
数を変更しなければならないが、本発明では分離型ワー
パー・ビームを用いることにより、クリール本数を変更
する必要がないため作業能率及び生産性向上ばかりでな
く、所要人力及び時間の節減にも寄与することができる
ようになる。
[表−2]
【図面の簡単な説明】
第1図は、公知の2、分離型ワーパー・ビームの正面図
、 第2A図及び第2C図は、本発明の分離型ワーパー・ビ
ームの正面図及び側面図、 第2B図は、本発明の分離型ワーパー・ビームを装着す
る軸の概略図、 第3A図は、本発明の均等間隔分離型ワーパー・ビーム
組み合せの一例示図、 第3B図は、本発明の不均等間隔分離型ワーパー・ビー
ム組み合せの一例示図、 第4A図は、本発明の分離型ワーパー・ビームを軸に固
定させる方法の例示図、 第4B図及び第4D図は、本発明の分離型ワーパー・ビ
ームを軸に固定させる固定金具の正断面図及び側面図、 第4C図及び第8図は、本発明の分離型ワーパー・ビー
ムを軸に固定させる止め金具の正断面図及び側面図、 第5図は、本発明の分離型ワーパー・ビーム捲取り時の
分離可能直線液及びジグザグ筬による平行捲取状態を示
す例示図、 第6A図は、本発明の分離可能型直線筬の一例斜視図、 第6B図は、本発明の分離可能型直線筬の正面図、 第6C図は、本発明の分離可能型直線筬の分離状態の平
面図、 第6D図は、本発明の分離可能型直線筬の結合状態の平
面図、 第7A図及び第7B図は、本発明の分離型ワーパー・ビ
ームをビーミング専用軸に固定させる方法の例示図、 第8A図は、本発明の分離型ワーパー・ビームのビーミ
ングのための装着形態の平面図、第8B図は、本発明の
分離型ワーパー・ビーム使用ビーミング作業正面図であ
る。 ■・・・バレル(Barrel)  2・・・つば(F
lange)、3・・・分離型ワーパー・ビーム用軸、
4・・・ピボット(Pivot)、4゛ ・・・固定溝
、5・・・固定金具、6・・・止め金具、9・・・分離
型直線筬(Reed) 、11・・・分離型ジグザグ筬
、12・・・製織用経糸ビーム(Loom Beam)
、13・・・ビーミング専用軸、14・・・ピボット(
ビーミング専用軸の)、15・・・張力調節用荷重装置
、17・・・ビーミング用ジグザグ筬。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原糸のクリーリング(Creeling)/サイジ
    ング又はノンサイジング(SizingorNon−S
    izing)/セパレーティング(Separatin
    g)/ワーピング(Warping)/ビーミング(B
    eaming)等の段階を任意選択組み合せ、一連の作
    業により織布用経糸ビームを製造するにおいて、サイジ
    ング又はワーピング工程で、機械が具備した最大クリー
    ル本数ないしはなるべくそれに近いクリール本数(Cm
    )の原糸で通常の大形単一ワーパー・ビームにワーピン
    グして、ワーパース(Warpers)・ビームを適正
    数に準備し、次いで上記大形単一ワーパー・ビームを等
    間隔又は、不等間隔に分割した形態に構成されたそれぞ
    れの間隔を有する複数個の分離型ワーパー・ビーム(m
    _1、m_2、m_3・・・)に上記最大クリール本数
    ないし、なるべくそれに近いクリール本数(Cn)の原
    糸を等間隔又は不等間隔のそれに相応した本数(R_1
    、R_2、R_3、・・・)にワーピングして、それぞ
    れの間隔を有するワーパース・ビームを適正数ずつ準備
    した後、製織しようとする織物の総経糸本数(E)に合
    わせて、上で準備した大形単一ワーパース・ビームの個
    数(Nm)とそれぞれの間隔を有する分離型ワーパース
    ・ビームの個数(n_1、n_2、n_3・・・)を適
    宜に選択組み合わせてビーミングするが、下記関係式を
    満足させるようにすることを特徴とする織布用経糸ビー
    ムの製造方法。 E=Nm×Cm+R R<Cm R=n_1R_1+n_2R_2+n_3R_3・・・
    ・・Cn=m_1R_1+m_2R_2+m_3R_3
    ・・・・上記式中、 E:製織しようとする織物の総経糸本数、 Cm:大形単一ワーパー・ビームにワーピングされる経
    糸本数であって、サイジング又はワーピング工程に具備
    された最大クリール本数ないし、なるべくそれに近いク
    リール本数、 Cn:それぞれの間隔を有する複数個の分離型ワーパー
    ・ビームにワーピングされる総経糸本数であって、最大
    クリール本数と同じかそれに近いクリール本数、 Nm:一回のビーミングに使用される上記Cmの大形単
    一ワーパース・ビームの個数、 R:一回のビーミングに所要される残余経糸本数であっ
    て、それぞれの間隔を有する分離型ワーパース・ビーム
    の適切な選択組み合せによって充足されるべき経糸本数
    、 R_1、R_2、R_3・・・・:間隔を異にするそれ
    ぞれの分離型ワーパー・ビームにワーピングされるそれ
    ぞれの経糸本数、 m_1、m_2、m_3・・・・:一回のワーピングに
    装着される間隔を異にするそれぞれの分離型ワーパー・
    ビームの個数、 n_1、n_2、n_3・・・・:一回のビーミングに
    選択組み合せ使用される間隔を異にするそれぞれの分離
    型ワーパース・ビームの個数、 を示す。 2、分離型ワーパー・ビームに使用される原糸を大形単
    一ワーパー・ビームに使用されるものと異なる染色特性
    を有するものにし、ビーミングのときにこれらを特定間
    隔に均配させて、製織後染色のときストライプ効果を発
    現させるようにすることを特徴とする請求項1記載の織
    布用経糸ビームの製造方法。 3、ビーミングのときに分離型ワーパー・ビームのビー
    ミング張力を大形単一ワーパー・ビームのそれよりも大
    きいか小さくして製織後、染色加工のとき特異な収縮効
    果及び染色効果を発現させるようにすることを特徴とす
    る請求項1記載の織布用経糸ビームの製造方法。 4、原糸のクリーリング(Creeling)/サイジ
    ング又はノンサイジング(SizingorNon−S
    izing)/セパレーティング(Separatin
    g)/ワーピング(Warping)/ビーミング(B
    eaming)等の工程を任意選択組み合せ、一連に構
    成した織布用経糸ビームの製造装置において、筬(Re
    ed)が所定長さのブロック形態に分割されているが、
    必要に応じて一連に結合されるか(第6D図)一定間隔
    をおいてブロックに分離されることができるし(第6B
    図、第6C図)、サイジング又はワーピング機が通常の
    大形単一ワーパー・ビーム(第1図)の他にこの大形単
    一ワーパー・ビームを等間隔(第3A図)又は不等間隔
    (第3B図)に分割した形態に構成された複数個の分離
    型ワーパー・ビームを選択的に具備装着することができ
    るし、ビーミング機が一つ又はそれ以上の前記大形単一
    ワーパー・ビームと分離型ワーパー・ビームとを装着(
    第8A図、第8B図)することを特徴とする織布用経糸
    ビームの製造装置。 5、ビーミング機の分離型ワーパー・ビームがそのビー
    ミング専用軸にビーミング張力調節用着脱可能型荷重装
    置を具備したことを特徴とする請求項4記載の織布用経
    糸ビームの製造装置。 6、筬が所定長さのブロック形態に分割されるが、サイ
    ジング又はワーピング機に装着される分離型ワーパー・
    ビームの等間隔又は不等間隔の幅に相応した長さに平行
    に分割されること(第5図)を特徴とする請求項4記載
    の織布用経糸ビームの製造装置。
JP1090514A 1988-06-16 1989-04-10 織布用経糸ビームの製造方法及び装置 Pending JPH0351334A (ja)

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