JPH0351100A - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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Publication number
JPH0351100A
JPH0351100A JP18786189A JP18786189A JPH0351100A JP H0351100 A JPH0351100 A JP H0351100A JP 18786189 A JP18786189 A JP 18786189A JP 18786189 A JP18786189 A JP 18786189A JP H0351100 A JPH0351100 A JP H0351100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
base
iron
control means
ironing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18786189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kataoka
義則 片岡
Masao Shimizu
清水 政雄
Noriaki Akai
徳明 赤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18786189A priority Critical patent/JPH0351100A/ja
Priority to US07/550,279 priority patent/US5117092A/en
Priority to DE69008950T priority patent/DE69008950T2/de
Priority to EP90113271A priority patent/EP0409064B1/en
Publication of JPH0351100A publication Critical patent/JPH0351100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うコードレスアイロン
に関するものである。
従来の技術 従来、この種のアイロン装置は、第2図に示すような構
造になっていた。
すなわち、ヒータ21を有するベース22、このベース
22の温度を検知する温度検知手段23および、上記ヒ
ータ21と電気的に接続された給電端子24を有するア
イロン本体25と、給電端子24と接続される電極26
、ベース22の温度を任意に設定する温度制御手段27
、ブザー等の報知手段28、前記アイロン本体25を載
置する載置部29およびアイロン本体25の載置部29
への載置の有無を検知する載置検知手段30を備えたス
タンド31とからなる。
そして、アイロンかけ作業に際してアイロン本体25を
載置部29より取り外したとき、温度制御手段27は次
のように作用する。つまり、アイロン本体25が載置部
29より取り外されたとき、ベース22の温度を基準と
してアイロンの使用可能な時間を計算し、ベース22の
温度が所定値以下に低下する前に報知手段28で報知す
るようになっていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、このようなものでは、熱負荷とは無関係にベー
ス温度のみを基準にして時間計算を行うものであるため
、ドライ使用時でも或はスチーム使用時でも一定時間後
に報知手段が作動していた。したがって、例えばドライ
使用時に、実際にはベースが十分に熱を持っているのに
報知が行われアイロンを頻繁に載置部に戻さねばならず
非常に不便であった。
また、逆にスチーム使用時に、ベースが気化温度以下と
なった状態でも報知が行われないこともあった。
そこで、本発明は上記従来の課題を解消したものでベー
スの実際温度に応動して直接的に報知することを目的と
している。
課題を解決するための手段 そして、上記目的を達成するために本発明は、ベースの
温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段の温
度情報により報知手段を作動させる制御手段および、そ
れらの電源をアイロン本体に設けたものである。
作用 本発明のコードレスアイロンは、上記構成により、温度
検知手段はベースの温度常時を検知し、所定温度に到達
したときに使用可能の報知を行う。また、例えば、アイ
ロンがけを行いベースが所定の温度より低下したときは
、報知が停止され、アイロン本体への給電の必要性を知
らせるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図において、アイロン本体1はヒータ2で加熱
されるベース3を存する。そして、このベース3の温度
はサーミスタ等の温度検知手段4で検知されるようにし
てあり、その出力は制御手段5で処理されて、LED等
の報知手段6を駆動するようにしている。さらに、この
アイロン本体1にはアイロンかけ中の制御手段5を作動
させるための、コンデンサ、電池などからなる電源7と
、ヒータ2と電気的に接続される給電端子8とを有して
いる。
一方、スタンド9は、アイロン本体1のを載置する載置
部10と、アイロン本体1の給電端子8と電気的に接続
される電極11と、アイロン本体1への通電および温度
設定等を行う給電制御手段12とを有している。
上記構成において、次にその動作を説明する。
まず、アイロンがけを行うには、アイロン本体1をスタ
ンド9の載置部10に載置し電源を投入し、給電制御手
段12により任意の温度に設定すると、ヒータ2への給
電が行われベース3の温度が上昇する。制御手段5は温
度検知手段4よりベース3の温度を常に入力し、ベース
3が使用可能な所定の温度に到達すると、報知手段6を
駆動し使用可能状態を作業者に知らせる。
次に、アイロン本体1を載置部10から取り外して、ア
イロンがけを行っている場合にも、制御手段5には電源
7より電力が供給されている。したがって、ベース3の
温度が所定値以下となると、温度検知手段4の出力によ
り制御手段5は、報知手段6の報知を止め、作業者にア
イロンかけに不適な状態になったことを知らせる。
その後、アイロン本体1をスタンド9に載置すれば、再
びヒータ2が加熱され、ベース3の温度が上昇し、使用
可能状態となれば報知手段6が報知を行う。
このように報知手段6の制御は常にベース3の温度に直
接的に応答する温度検知手段4からの出力により行われ
るため、より正確な報知を行うことができる。
なお、上記実施例において、アイロン使用可能状態で報
知を行うようにしたが、これとは逆の報知動作を行うよ
うにすることも考えられる。
発明の効果 以上のように本発明は、アイロン本体にベースの温度を
直接的に検知する温度検知手段とその電源を設けて、温
度検知手段の温度情報により報知手段を作動するように
しているため、アイロンかけ中も、すなわち、スタンド
から外されている状態でもベース温度を正確に知らせる
事ができ、アイロンがけを合理的に、しかも効率よく行
い、その結果として作業性の向上が図れるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したコードレスアイロン
の要部断面図、第2図は従来のコードレスアイロンを示
す要部断面図である。 1・・・アイロン本体、2・・・ヒータ、3・・・ベー
ス、4・・・温度検知手段、5・・・制御手段、6・・
・報知手段、7・・・電源、9・・・スタンド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒータによって加熱されるベース、このベースの温度を
    検知する温度検知手段、および上記ヒータに電気的に接
    続された給電端子を有するアイロン本体と、前記給電端
    子に電気的に接続される電極、および前記アイロン本体
    を載置する載置部を有するスタンドとを備え、上記アイ
    ロン本体には温度検知手段の検知出力に応答する制御手
    段と、この制御手段の出力により作動する報知手段と、
    それらの電源を設けたコードレスアイロン。
JP18786189A 1989-07-20 1989-07-20 コードレスアイロン Pending JPH0351100A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18786189A JPH0351100A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 コードレスアイロン
US07/550,279 US5117092A (en) 1989-07-20 1990-07-09 Cordless iron
DE69008950T DE69008950T2 (de) 1989-07-20 1990-07-11 Schnurloses Bügeleisen.
EP90113271A EP0409064B1 (en) 1989-07-20 1990-07-11 Cordless iron

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18786189A JPH0351100A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 コードレスアイロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0351100A true JPH0351100A (ja) 1991-03-05

Family

ID=16213498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18786189A Pending JPH0351100A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 コードレスアイロン

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JP (1) JPH0351100A (ja)

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