JPH0350926A - 時分割二重周波数チャンネルでのデータ伝送用通信システム - Google Patents
時分割二重周波数チャンネルでのデータ伝送用通信システムInfo
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- JPH0350926A JPH0350926A JP2133717A JP13371790A JPH0350926A JP H0350926 A JPH0350926 A JP H0350926A JP 2133717 A JP2133717 A JP 2133717A JP 13371790 A JP13371790 A JP 13371790A JP H0350926 A JPH0350926 A JP H0350926A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2643—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using time-division multiple access [TDMA]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/733—Cordless telephones with a plurality of base stations connected to a plurality of lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/54—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria
- H04W72/542—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria using measured or perceived quality
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば時分割多重アクセス(TDM A
)プロトコルを有するデジタルコードレス電話システム
における、時分割二重(TDD)周波数チャンネルでの
データ伝送用の通信システムに係る。
)プロトコルを有するデジタルコードレス電話システム
における、時分割二重(TDD)周波数チャンネルでの
データ伝送用の通信システムに係る。
図面中、第1図及び第2図は夫々、デジタルコードレス
電話システム及びチャンネル及びメツセージ構成の一例
を示す。
電話システム及びチャンネル及びメツセージ構成の一例
を示す。
デジタルコードレス電話システムは複数の主局すなわち
基局PSより成り、そのうちの4つ、PSt、PS2.
PS3.PS4が示されている。
基局PSより成り、そのうちの4つ、PSt、PS2.
PS3.PS4が示されている。
主局の夫々は、たとえば1.152メガビット/秒の速
度でデータを送信できる個々の広帯域陸線リンク1O1
lL12.13を介して、コードレス電話システムコン
トローラ14及び15に接続される。システムコントロ
ーラ14及び15は、図示された実施例においては、l
5DN(統合す−ビスヂジタルネットワーク)により構
成されるPSTNに接続される。
度でデータを送信できる個々の広帯域陸線リンク1O1
lL12.13を介して、コードレス電話システムコン
トローラ14及び15に接続される。システムコントロ
ーラ14及び15は、図示された実施例においては、l
5DN(統合す−ビスヂジタルネットワーク)により構
成されるPSTNに接続される。
該システムはさらに、多数の副局SSより成り、それら
のうちいくつか、すなわちSSI、SS2゜SS4.S
S5は持ち運び用でデジタル時分割二重音声通信のみに
使用される。その他、たとえばSS3.SS6なとは、
これらも二重データ通信の可能なデータ端末である。シ
ステムコントローラ及び/又はPSTNによりカバーさ
れるエリアにおける副局間の二重通信は主局PSを通じ
た無線によるものである。したがって、主局及び副局は
夫々無線送信機及び受信機により成る。
のうちいくつか、すなわちSSI、SS2゜SS4.S
S5は持ち運び用でデジタル時分割二重音声通信のみに
使用される。その他、たとえばSS3.SS6なとは、
これらも二重データ通信の可能なデータ端末である。シ
ステムコントローラ及び/又はPSTNによりカバーさ
れるエリアにおける副局間の二重通信は主局PSを通じ
た無線によるものである。したがって、主局及び副局は
夫々無線送信機及び受信機により成る。
第2図を参照するに、示されたシステムは以下周波数チ
ャンネル01〜C5で示される5つの無線チャンネルを
有し、夫々はデジタル化された音声またはデータを1.
152メガビット/秒で送信可能である。隣接する周波
数チャンネル離間は1.5MH2である。各周波数チャ
ンネルは時間領域において10msフレームに分割され
る。各フレームは24個のタイムスロット(または実チ
ャンネル)イ分割され、そのうちの最初の12個のFl
、−Fl2は順方向への伝送用、すなわち主局から副局
への伝送用に割り当てられ、次の12個のR1−R12
は逆方向への伝送用に割り当てられる。順及び逆方向の
タイムスロットは対にされ、即ち対応して番号付けされ
た順方向及び逆方向のタイムスロットであり、たとえば
、F =1とR4は以下二重音声チャンネルと呼ぶ対よ
り成る。
ャンネル01〜C5で示される5つの無線チャンネルを
有し、夫々はデジタル化された音声またはデータを1.
152メガビット/秒で送信可能である。隣接する周波
数チャンネル離間は1.5MH2である。各周波数チャ
ンネルは時間領域において10msフレームに分割され
る。各フレームは24個のタイムスロット(または実チ
ャンネル)イ分割され、そのうちの最初の12個のFl
、−Fl2は順方向への伝送用、すなわち主局から副局
への伝送用に割り当てられ、次の12個のR1−R12
は逆方向への伝送用に割り当てられる。順及び逆方向の
タイムスロットは対にされ、即ち対応して番号付けされ
た順方向及び逆方向のタイムスロットであり、たとえば
、F =1とR4は以下二重音声チャンネルと呼ぶ対よ
り成る。
主局と副局の間に呼出をする際には、二重音声チャンネ
ルはトランザクションに割り当てられる。
ルはトランザクションに割り当てられる。
周波数チャンネルC1からC5のうちいずれかへの二重
音声チャンネルの割り当ては動的チャンネル割当てによ
るものであり、それによりその無線環境を考慮に入れる
副局は、主局の制御下で現在利用可能な最良の二重音声
チャンネルへの接続につき主局と交渉する。システムコ
ントローラ14又は15はそれが接続された主局のうち
のいずれかにより受信されたデータへのエラー検出及び
補正を実行する。デジタル化された音声のエラー制御は
主局により実行される。
音声チャンネルの割り当ては動的チャンネル割当てによ
るものであり、それによりその無線環境を考慮に入れる
副局は、主局の制御下で現在利用可能な最良の二重音声
チャンネルへの接続につき主局と交渉する。システムコ
ントローラ14又は15はそれが接続された主局のうち
のいずれかにより受信されたデータへのエラー検出及び
補正を実行する。デジタル化された音声のエラー制御は
主局により実行される。
メッセーヂδ一般的な構成は第2図に示されている。メ
ツセージ構成は2バイトのプリアンプル16と、2バイ
トの同期シー゛ケンス18と、8バイトの通信データ2
0と、40バイトのデジタル化された音声またはデータ
22とより成る。デジタル化速度及びデータ速度は32
キロビット/秒である。主局も副局も32キロビット/
秒データを、それが伝送に適当になるように1.024
メガビット/秒でのデータのバーストに圧縮するバッフ
ァを有する。
ツセージ構成は2バイトのプリアンプル16と、2バイ
トの同期シー゛ケンス18と、8バイトの通信データ2
0と、40バイトのデジタル化された音声またはデータ
22とより成る。デジタル化速度及びデータ速度は32
キロビット/秒である。主局も副局も32キロビット/
秒データを、それが伝送に適当になるように1.024
メガビット/秒でのデータのバーストに圧縮するバッフ
ァを有する。
副局SSにより開始される伝送用の基本プロトコルは、
それが各周波数チャンネルでの順方向の実チヤンネル全
部を受信してどの二重音声チャンネルが使用中か空きか
、またこれらの二重音声チャンネルでの関連する信号品
質を確認し、得られた情報から副局は最良の二重音声チ
ャンネルと思われるものを決定し、その二重音声チャン
ネルの逆方向の実チャンネルにおいて特定の主局PSに
送信する。メツセージ中の信号の細部20及び初回伝送
での細部22はデコードされ、固定ネットワーク接続を
確立するシステムコントローラ14又は15に転送され
る。主局は特定の二重音声チャンネルがトランザクショ
ンに割り当てられたことを確認する。
それが各周波数チャンネルでの順方向の実チヤンネル全
部を受信してどの二重音声チャンネルが使用中か空きか
、またこれらの二重音声チャンネルでの関連する信号品
質を確認し、得られた情報から副局は最良の二重音声チ
ャンネルと思われるものを決定し、その二重音声チャン
ネルの逆方向の実チャンネルにおいて特定の主局PSに
送信する。メツセージ中の信号の細部20及び初回伝送
での細部22はデコードされ、固定ネットワーク接続を
確立するシステムコントローラ14又は15に転送され
る。主局は特定の二重音声チャンネルがトランザクショ
ンに割り当てられたことを確認する。
順方向では、主局はページングメツセージをたとえば各
16個目のフレームにおけるアドレスされた副局に送信
する。かかる構成により副局は少なくとも干渉する15
個のフレーム中は「休む」ことができ、したがって電力
の節減になる。アドレスされた副局はそれにアドレスさ
れたページングリクエストに応答して、二重音声チャン
ネルが割り当てられていない限り、最適の二重音声チャ
ンネルの逆方向タイムスロットで送信する。概してシス
テムプロトコルはデータよりも音声を優先させる。
16個目のフレームにおけるアドレスされた副局に送信
する。かかる構成により副局は少なくとも干渉する15
個のフレーム中は「休む」ことができ、したがって電力
の節減になる。アドレスされた副局はそれにアドレスさ
れたページングリクエストに応答して、二重音声チャン
ネルが割り当てられていない限り、最適の二重音声チャ
ンネルの逆方向タイムスロットで送信する。概してシス
テムプロトコルはデータよりも音声を優先させる。
32キロビット/秒のオーダのデータ速度でのデータ伝
送につき順方向及び逆方向での伝送は同様の方法で音声
の処理を行う。しかし、副局が32キロビット/秒を超
える速度でデータのバッチを生成することは珍しくなく
、コードレスシステムにとっては、144メガビット/
秒で作動する2B+D統合サービスデジタル網(rsD
N)のようなより高いデータ速度の通話を処理すること
が望ましい。Bは64キロビット/秒に等しく、ファッ
クスメツセージ、デジタル化された音声、その他の通話
をPSTN (公共切換電話網)で送るのに適しており
、Dは16キロビツト/秒に等しく、呼出開始及び他の
一定の作業に関わる信号に用いられる。l5DN及びグ
ラフィックのような他の形式のデータ伝送についてのデ
ータ速度は、タイムスロットの容量を超えるため、デー
タがバーストで伝送されがちなのでバッファリングが用
いられるか、もしくは1つまたはそれ以上の追加二重音
声チャンネルが高データ速度メツセージの伝送に割り当
てられる。検出されたエラーの結果として再送信を許容
すると、トランザクションを完成するのにより大きなチ
ャンネル容量をか必要になると考えられる。データトラ
ンザクションが不釣り合いに大量の各フレームを使用す
るとすると、これは音声呼出をしたい他の利用者による
二重音声チャンネルへのアクセスを減少させる。コード
レスビデオフオンやコンピュータ通信のように、トラン
ザクトさるべきデータの性質上、1つまたはそれ以上の
の二重音声チャンネルに迅速なアクセスが必要とされる
が、追加二重音声チャンネルを確保した後はそれらは必
要以上に維持される必要はなく、その後他のシステム利
用者のために利用可能にされる場合への適用がある。動
的チャンネル割当ては不要の導入時間を課すことになる
が、本発明の目的は、この導入時間を削減することにあ
る 本発明の第1の側面によると、少なくとも1つの主局と
少なくとも1つの副局とより成り、主局と副局間の通信
は時間領域において一連のフレームに分割される無線チ
ャンネルによりなされ、各フレームは主局と副局間で第
1の方向での送信に割り当てられたn個のタイムスロッ
ト(または実チャンネル)の第1シーケンスと、第1の
方向と反対の第2の方向での通信に割り当てられたタイ
ムスロット(または実チャンネル)の第2シーケンスと
、第1シーケンスにおけるタイムスロットにより形成さ
れたタイムスロットの対と、主局と副局間での通信に使
用可能な二重音声チャンネルを形成する第2シーケンス
におけるタイムスロットとより成り、該少なくとも1つ
の副局は二重音声チャンネルの使用に関連した表示を蓄
積するマツプストアより成り、該少なくとも1つの副局
はデータ伝送に1つより多くの二重音声チャンネルを必
要とする際には、使用可能なマツプストアにおける二重
音声チャンネルから選択された少なくとも1つの追加二
重音声チャンネルにおいても直ちに送信する通信システ
ムが提供される。
送につき順方向及び逆方向での伝送は同様の方法で音声
の処理を行う。しかし、副局が32キロビット/秒を超
える速度でデータのバッチを生成することは珍しくなく
、コードレスシステムにとっては、144メガビット/
秒で作動する2B+D統合サービスデジタル網(rsD
N)のようなより高いデータ速度の通話を処理すること
が望ましい。Bは64キロビット/秒に等しく、ファッ
クスメツセージ、デジタル化された音声、その他の通話
をPSTN (公共切換電話網)で送るのに適しており
、Dは16キロビツト/秒に等しく、呼出開始及び他の
一定の作業に関わる信号に用いられる。l5DN及びグ
ラフィックのような他の形式のデータ伝送についてのデ
ータ速度は、タイムスロットの容量を超えるため、デー
タがバーストで伝送されがちなのでバッファリングが用
いられるか、もしくは1つまたはそれ以上の追加二重音
声チャンネルが高データ速度メツセージの伝送に割り当
てられる。検出されたエラーの結果として再送信を許容
すると、トランザクションを完成するのにより大きなチ
ャンネル容量をか必要になると考えられる。データトラ
ンザクションが不釣り合いに大量の各フレームを使用す
るとすると、これは音声呼出をしたい他の利用者による
二重音声チャンネルへのアクセスを減少させる。コード
レスビデオフオンやコンピュータ通信のように、トラン
ザクトさるべきデータの性質上、1つまたはそれ以上の
の二重音声チャンネルに迅速なアクセスが必要とされる
が、追加二重音声チャンネルを確保した後はそれらは必
要以上に維持される必要はなく、その後他のシステム利
用者のために利用可能にされる場合への適用がある。動
的チャンネル割当ては不要の導入時間を課すことになる
が、本発明の目的は、この導入時間を削減することにあ
る 本発明の第1の側面によると、少なくとも1つの主局と
少なくとも1つの副局とより成り、主局と副局間の通信
は時間領域において一連のフレームに分割される無線チ
ャンネルによりなされ、各フレームは主局と副局間で第
1の方向での送信に割り当てられたn個のタイムスロッ
ト(または実チャンネル)の第1シーケンスと、第1の
方向と反対の第2の方向での通信に割り当てられたタイ
ムスロット(または実チャンネル)の第2シーケンスと
、第1シーケンスにおけるタイムスロットにより形成さ
れたタイムスロットの対と、主局と副局間での通信に使
用可能な二重音声チャンネルを形成する第2シーケンス
におけるタイムスロットとより成り、該少なくとも1つ
の副局は二重音声チャンネルの使用に関連した表示を蓄
積するマツプストアより成り、該少なくとも1つの副局
はデータ伝送に1つより多くの二重音声チャンネルを必
要とする際には、使用可能なマツプストアにおける二重
音声チャンネルから選択された少なくとも1つの追加二
重音声チャンネルにおいても直ちに送信する通信システ
ムが提供される。
副局は使用頻度の低いまたは利用可能な二重音声チャン
ネルのマツプを維持することにより、遅れや全順方向実
チャンネルを受信する導入時間を生じたり、個々の実チ
ャンネルでの一定の閾値以上の無線トラヒックがあるか
を確認して使用できると思われる二重音声チャンネルの
逆方向実チャンネルで主局に呼出開始したりする必要な
しに、副局はそれが利用可能であると知っている二重音
声チャンネルにおける戻り方向の送信を直ちに開始でき
る。利用可能であることが既知である二重音声チャンネ
ルを使用することに基づくアプローチは、ニア・インス
タント・アクセスと結びついて成功の可能性を高める。
ネルのマツプを維持することにより、遅れや全順方向実
チャンネルを受信する導入時間を生じたり、個々の実チ
ャンネルでの一定の閾値以上の無線トラヒックがあるか
を確認して使用できると思われる二重音声チャンネルの
逆方向実チャンネルで主局に呼出開始したりする必要な
しに、副局はそれが利用可能であると知っている二重音
声チャンネルにおける戻り方向の送信を直ちに開始でき
る。利用可能であることが既知である二重音声チャンネ
ルを使用することに基づくアプローチは、ニア・インス
タント・アクセスと結びついて成功の可能性を高める。
2つまたはそれ以上の周波数チャンネルにて作動するシ
ステムの場合には、マツプストアは各周波数チャンネル
における使用頻度の低い音声チャンネルをリストし、少
なくとも1つの副局は、既に副局に割り当てられた周波
数チャンネルから以外の周波数チャンネルからマツプス
トア中にリストされたものからの二重音声チャンネルの
割当てをリクエストする。
ステムの場合には、マツプストアは各周波数チャンネル
における使用頻度の低い音声チャンネルをリストし、少
なくとも1つの副局は、既に副局に割り当てられた周波
数チャンネルから以外の周波数チャンネルからマツプス
トア中にリストされたものからの二重音声チャンネルの
割当てをリクエストする。
必要な場合には、少なくとも1つの副局は信号品質を測
定する手段より成り、当該または夫々の二重音声チャン
ネルの品質表示は二重音声チャンネルの現在の使用に関
する表示と共にマツプストアに記憶される。
定する手段より成り、当該または夫々の二重音声チャン
ネルの品質表示は二重音声チャンネルの現在の使用に関
する表示と共にマツプストアに記憶される。
主局はその局部無線環境についての情報を供給する手段
とその局部無線環境情報を周期的に送信する手段とより
成る。少なくとも1つの副局は、主局の局部無線環境情
報を記憶し、使用頻度の低い二重音声チャンネルに関す
る表示と共にマツプストアに記憶された当該または夫々
の二重音声チャンネルの品質表示を提供する手段を有す
る。
とその局部無線環境情報を周期的に送信する手段とより
成る。少なくとも1つの副局は、主局の局部無線環境情
報を記憶し、使用頻度の低い二重音声チャンネルに関す
る表示と共にマツプストアに記憶された当該または夫々
の二重音声チャンネルの品質表示を提供する手段を有す
る。
必要な場合には、少なくとも1つの副局は当該または夫
々の二重音声チャンネルでの信号品質についての相互相
関情報を当該または夫々の二重音声チャンネルに関する
局部無線環境情報と相関させて、当該または夫々の二重
音声チャンネルの全体の品質の表示を得、その表示は使
用頻度の低い二重音声チャンネルに関する表示と共にマ
ツプストアに記憶される。
々の二重音声チャンネルでの信号品質についての相互相
関情報を当該または夫々の二重音声チャンネルに関する
局部無線環境情報と相関させて、当該または夫々の二重
音声チャンネルの全体の品質の表示を得、その表示は使
用頻度の低い二重音声チャンネルに関する表示と共にマ
ツプストアに記憶される。
本発明の一実施例においては、少なくとも1つの副局は
マツプストアにある情報からどれがより良い二重音声チ
ャンネルかを決定する制御手段を有する。作動中、制御
手段は記憶された使用頻度の低い二重音声チャンネルに
関する品質情報と共にマツプストアでのリストを更新す
る。
マツプストアにある情報からどれがより良い二重音声チ
ャンネルかを決定する制御手段を有する。作動中、制御
手段は記憶された使用頻度の低い二重音声チャンネルに
関する品質情報と共にマツプストアでのリストを更新す
る。
制御手段は、使用頻度の低い二重音声チャンネルの割当
てを制御し、使用頻度の低い二重音声チャンネルの詳細
を少なくとも1つの副局に主局を通じて送信するために
主局に結合される。
てを制御し、使用頻度の低い二重音声チャンネルの詳細
を少なくとも1つの副局に主局を通じて送信するために
主局に結合される。
必要な場合には、二重音声チャンネルの使用可能性に関
する詳細は少なくとも1つの主局により少なくとも1つ
の副局に通信されるメツセージの信号部分に包含される
。
する詳細は少なくとも1つの主局により少なくとも1つ
の副局に通信されるメツセージの信号部分に包含される
。
本発明の第2の側面によると、無線送信機及び受信機と
、二重音声チャンネルの使用に関する表示を記憶するマ
ツプストアと、データメツセージを生成する手段と、そ
れが送信態勢にあるデータメツセージを有することを表
示して送信機に対しマツプストアにリストされた二重音
声チャンネルのうちの少なくとも1つで直ちに送信する
よう指示する該手段に応答する制御手段とより成る本発
明による通信システムに用いられる副局が提供される。
、二重音声チャンネルの使用に関する表示を記憶するマ
ツプストアと、データメツセージを生成する手段と、そ
れが送信態勢にあるデータメツセージを有することを表
示して送信機に対しマツプストアにリストされた二重音
声チャンネルのうちの少なくとも1つで直ちに送信する
よう指示する該手段に応答する制御手段とより成る本発
明による通信システムに用いられる副局が提供される。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
図面中、対応する部分を示すのには同じ参照番号が使用
される。
される。
データ通信の一側面は、32キロビット/秒を超える速
度で、副局SS3またはSS6 (第1図)がデータの
バッチを生成することもしくはシステムコントローラが
データのバッチを有することは珍しくない、ということ
である。また、システムがl5DN固定ワイヤドリンク
を利用可能である場合、バッファリングが使用されてい
ない限り、システムは144キロビット/秒の速度でデ
ータを供給できる筈である。本発明によると、利用可能
性に応じて、データ伝送が平行二重音声チャンネル中に
あるように、1つ以上の二重音声チャンネルをデータト
ランザクションに割り当てることが提案されている。追
加二重音声チャンネルは他の周波数チャンネル中にあっ
ても良いが、便宜上界なるスロットナンバーを有する。
度で、副局SS3またはSS6 (第1図)がデータの
バッチを生成することもしくはシステムコントローラが
データのバッチを有することは珍しくない、ということ
である。また、システムがl5DN固定ワイヤドリンク
を利用可能である場合、バッファリングが使用されてい
ない限り、システムは144キロビット/秒の速度でデ
ータを供給できる筈である。本発明によると、利用可能
性に応じて、データ伝送が平行二重音声チャンネル中に
あるように、1つ以上の二重音声チャンネルをデータト
ランザクションに割り当てることが提案されている。追
加二重音声チャンネルは他の周波数チャンネル中にあっ
ても良いが、便宜上界なるスロットナンバーを有する。
しかし、データがバーストで伝送される事実に鑑みると
、伝送が全く無い期間もあるので、二重音声チャンネル
は呼出期間全体に割当てられるのが望ましい。
、伝送が全く無い期間もあるので、二重音声チャンネル
は呼出期間全体に割当てられるのが望ましい。
したがって、効率のためには、二重音声チャンネルは伝
送バーストの完了後に明は渡されるべきであるが、同時
にまた、データパケットが順方向及び/又は逆方向へ伝
送可能な態勢にある時には、必要な数の二重音声チャン
ネルはトランザクションに即座に利用可能となるのが望
ましい。しかし、l5DNリンクはトランザクションの
期間中維持される。
送バーストの完了後に明は渡されるべきであるが、同時
にまた、データパケットが順方向及び/又は逆方向へ伝
送可能な態勢にある時には、必要な数の二重音声チャン
ネルはトランザクションに即座に利用可能となるのが望
ましい。しかし、l5DNリンクはトランザクションの
期間中維持される。
したがって、主局または副局の接続を早めるために、該
局は第3図のマツプストア24より成り、そこにおいて
全二重音声チャンネルの使用に関する表示が記憶されて
いる。次に、該局が呼出を開始したい時には、使用頻度
の少ない二重音声チャンネルを探すために全ての周波数
チャンネルを走査しなければならない代わりに、それは
マツプストア24にリストされているものの中から必要
な二重音声チャンネルを選択し、それらを成功の可能性
の高いものと予測して直ちに利用することができる。主
局(第1図)は追加二重音声チャンネルか利用されうろ
ことを確認する。どの二重音声チャンネルが使用できな
いかの詳細はシステムコントローラにより主局を介して
空きのタイムスロット中かもしくはメツセージの信号部
分の一部として主局及び/又は副局に中継される。各主
局は各フレーム中の順方向スロット(または実チャンネ
ル)で、それがトランザクションに関わると否とに関わ
らず、送信すると考えられる。データ副局及び主局は概
して固定されメインにより電力供給されるため、それら
は継続的に通電され、それによりこの情報を迅速に受信
する。概して副局は最良または最強の信号を発しながら
主局に対し送信する。
局は第3図のマツプストア24より成り、そこにおいて
全二重音声チャンネルの使用に関する表示が記憶されて
いる。次に、該局が呼出を開始したい時には、使用頻度
の少ない二重音声チャンネルを探すために全ての周波数
チャンネルを走査しなければならない代わりに、それは
マツプストア24にリストされているものの中から必要
な二重音声チャンネルを選択し、それらを成功の可能性
の高いものと予測して直ちに利用することができる。主
局(第1図)は追加二重音声チャンネルか利用されうろ
ことを確認する。どの二重音声チャンネルが使用できな
いかの詳細はシステムコントローラにより主局を介して
空きのタイムスロット中かもしくはメツセージの信号部
分の一部として主局及び/又は副局に中継される。各主
局は各フレーム中の順方向スロット(または実チャンネ
ル)で、それがトランザクションに関わると否とに関わ
らず、送信すると考えられる。データ副局及び主局は概
して固定されメインにより電力供給されるため、それら
は継続的に通電され、それによりこの情報を迅速に受信
する。概して副局は最良または最強の信号を発しながら
主局に対し送信する。
逆に、データのバッチが順方向へ伝送される態勢にある
場合には、主局はそのマツプストアにある現在利用可能
な最良の二重音声チャンネルを探索し、マタデータ副局
(及び主局)は絶えず「作動可能状態」にあるので、次
の16個目のフレームを待たずにメツセージの信号部分
においてぺ一ジンダメッセージを直ちに送信できる。ペ
ージングまたは呼出開始メツセージは必要な数の二重音
声チャンネル及び/又は勧められる二重音声及び周波数
チャンネル数を有する。
場合には、主局はそのマツプストアにある現在利用可能
な最良の二重音声チャンネルを探索し、マタデータ副局
(及び主局)は絶えず「作動可能状態」にあるので、次
の16個目のフレームを待たずにメツセージの信号部分
においてぺ一ジンダメッセージを直ちに送信できる。ペ
ージングまたは呼出開始メツセージは必要な数の二重音
声チャンネル及び/又は勧められる二重音声及び周波数
チャンネル数を有する。
連結された実チャンネルはデータトランザクションに割
当てられそうもないという事実に鑑みて、データはパケ
ットとして送信され、夫々はパケット識別を有する。か
かるパケットは1つより多くの主局を使用して送信され
るため、順方向データ伝送の場合には、受信されたメツ
セージは、エラー検出及び補正の実行及び破損データの
再送信リクエストができるアドレスされた副局で組成さ
れなければならない。逆方向のデータ伝送の場合には主
局はデータパケットをシステムコントローラ14または
15にそのまま送り、該コントローラはエラー検出及び
補正を行い、破損したデータパケットの再送信をリクエ
ストする。必要に応じ信号データ20(第2図)はエラ
ー検査の補助のためにシステムコントローラに送られる
。
当てられそうもないという事実に鑑みて、データはパケ
ットとして送信され、夫々はパケット識別を有する。か
かるパケットは1つより多くの主局を使用して送信され
るため、順方向データ伝送の場合には、受信されたメツ
セージは、エラー検出及び補正の実行及び破損データの
再送信リクエストができるアドレスされた副局で組成さ
れなければならない。逆方向のデータ伝送の場合には主
局はデータパケットをシステムコントローラ14または
15にそのまま送り、該コントローラはエラー検出及び
補正を行い、破損したデータパケットの再送信をリクエ
ストする。必要に応じ信号データ20(第2図)はエラ
ー検査の補助のためにシステムコントローラに送られる
。
チャンネル品質が低いために再送信さるべきデータの員
を最小にするために、副局333(第3図)は順方向及
び逆方向タイムスロット(または実チャンネル)での信
号の強度及び/又は品質を測定する手段26を有し、ま
た使用頻度の少ないスロットの品質表示をマツプストア
24に記憶する。
を最小にするために、副局333(第3図)は順方向及
び逆方向タイムスロット(または実チャンネル)での信
号の強度及び/又は品質を測定する手段26を有し、ま
た使用頻度の少ないスロットの品質表示をマツプストア
24に記憶する。
加えて、もしくはこれに代えて、主局はその局部無線環
境をモニターし、使用頻度の低い二重音声チャンネルの
詳細を信号化する場合には、局部無線環境の品質表示も
送られる。このような表示は最良または最低二重音声チ
ャンネルのサブセットより成る。これらの表示は副局S
S3に設けられた記憶28に記憶される。副局SS3の
制御部分30は信号強度/品質測定を主局の局部環境情
報と相関させ、使用頻度の低い実チャンネルのリスト化
をリストの先頭またはその近くで最良(またはより良い
)の対が来るように配列(または再配列)する。
境をモニターし、使用頻度の低い二重音声チャンネルの
詳細を信号化する場合には、局部無線環境の品質表示も
送られる。このような表示は最良または最低二重音声チ
ャンネルのサブセットより成る。これらの表示は副局S
S3に設けられた記憶28に記憶される。副局SS3の
制御部分30は信号強度/品質測定を主局の局部環境情
報と相関させ、使用頻度の低い実チャンネルのリスト化
をリストの先頭またはその近くで最良(またはより良い
)の対が来るように配列(または再配列)する。
主局または副局はそれが他の周波数チャンネルに切り換
えられる前の短い間、周波数チャンネルCl−05のう
ちいずれかにおいて作動するという事実に鑑みると、そ
れは周波数敏捷になる必要がある。この敏捷さを達成す
る便利な方法の一つは、主局及び/又は副局の無線周波
数部分が、制御部分30により制御される2つの周波数
シンセサイザ5YNI、5YN2より成る局部発振器周
波数生成手段を有することである。制御部分スィッチ5
YNIか5YN2により作動される切り換え手段32は
、異なる周波数チャンネルで隣接するスロットにおいて
交互に作動を可能にする。現在回路に切り換えられてい
ない周波数シンセサイザ、つまり第3図での5YN2は
別の周波数チャンネルに戻るが、一方SYN 1はまだ
回路中にある。
えられる前の短い間、周波数チャンネルCl−05のう
ちいずれかにおいて作動するという事実に鑑みると、そ
れは周波数敏捷になる必要がある。この敏捷さを達成す
る便利な方法の一つは、主局及び/又は副局の無線周波
数部分が、制御部分30により制御される2つの周波数
シンセサイザ5YNI、5YN2より成る局部発振器周
波数生成手段を有することである。制御部分スィッチ5
YNIか5YN2により作動される切り換え手段32は
、異なる周波数チャンネルで隣接するスロットにおいて
交互に作動を可能にする。現在回路に切り換えられてい
ない周波数シンセサイザ、つまり第3図での5YN2は
別の周波数チャンネルに戻るが、一方SYN 1はまだ
回路中にある。
図示されていない実施例においては、各周波数チャンネ
ルはそれ自身の継続的に運転される局部発振器を有し、
切り換え手段は個々の局部発振器を必要に応じ回路に接
続するために設けられる。
ルはそれ自身の継続的に運転される局部発振器を有し、
切り換え手段は個々の局部発振器を必要に応じ回路に接
続するために設けられる。
ここでの開示を一部すれば、当業者にとっては他の変形
例も明らかである。かかる変形はコードレス電話システ
ム、副局、及びその構成部品の設計、製造、使用におい
て既知でありここで開示された機構に代わってまたはそ
れに付加して用いられる他の機構にも関わる。本発明で
は請求項は特定の機構の組合せに定型化されているが、
本出願の開示の範囲はここで明示または黙示に示された
新規な機構または新規な機構の組合せもしくはその一般
化をも、それがここでいずれかの請求項に記載された発
明と同一のものに係るか否かに関わらず、またそれが本
発明がそうするのと同じ技術上のあらゆる問題を緩和す
るか否かに関わらず、含むものとする。出願人はここに
、本出願またはそこから派生した他の出願の手続遂行中
に、かかる機構またはかかる機構の組合せに対して新し
い請求項が構成されうろことを付言する。
例も明らかである。かかる変形はコードレス電話システ
ム、副局、及びその構成部品の設計、製造、使用におい
て既知でありここで開示された機構に代わってまたはそ
れに付加して用いられる他の機構にも関わる。本発明で
は請求項は特定の機構の組合せに定型化されているが、
本出願の開示の範囲はここで明示または黙示に示された
新規な機構または新規な機構の組合せもしくはその一般
化をも、それがここでいずれかの請求項に記載された発
明と同一のものに係るか否かに関わらず、またそれが本
発明がそうするのと同じ技術上のあらゆる問題を緩和す
るか否かに関わらず、含むものとする。出願人はここに
、本出願またはそこから派生した他の出願の手続遂行中
に、かかる機構またはかかる機構の組合せに対して新し
い請求項が構成されうろことを付言する。
第1図はTDMAコードレス電話システムの一例のブロ
ック系統図、 第2図は第1図に示すシステムのフレーム及びスロット
構成を示す系統図、 第3図は本発明による方法で用いられるのに適当な主局
及び副局のブロック系統図である。 ・・−マツプストア、 信号測定手段、 ・・−記憶器、 制御部分。
ック系統図、 第2図は第1図に示すシステムのフレーム及びスロット
構成を示す系統図、 第3図は本発明による方法で用いられるのに適当な主局
及び副局のブロック系統図である。 ・・−マツプストア、 信号測定手段、 ・・−記憶器、 制御部分。
Claims (13)
- (1)少なくとも1つの主局と少なくとも1つの副局と
より成り、主局と副局間の通信は時間領域において一連
のフレームに分割される無線チャンネルによりなされ、
各フレームは主局と副局間で第1の方向での送信に割り
当てられたn個のタイムスロット(または実チャンネル
)の第1シーケンスと、第1の方向と反対の第2の方向
での通信に割り当てられたタイムスロット(または実チ
ャンネル)の第2シーケンスと、第1シーケンスにおけ
るタイムスロットにより形成されたタイムスロットの対
と、主局と副局間での通信に使用可能な二重音声チャン
ネルを形成する第2シーケンスにおけるタイムスロット
とより成り、該少なくとも1つの副局は二重音声チャン
ネルの使用に関連した表示を蓄積するマップストアより
成り、該少なくとも1つの副局はデータ伝送に1つより
多くの二重音声チャンネルを必要とする際には、使用可
能なマップストアにおける二重音声チャンネルから選択
された少なくとも1つの追加二重音声チャンネルにおい
ても直ちに送信する通信システム。 - (2)少なくとも2つの該無線周波数チャンネルがあり
、マップストアは各周波数チャンネルにおける使用頻度
の低い二重音声チャンネルをリスト化し、該少なくとも
1つの副局はそのマップストアにリストされた二重音声
チャンネルにおいて通信でき、それは副局に既に割当て
られた周波数チャンネルから以外の周波数チャンネルか
らであることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - (3)少なくとも1つの副局は信号品質を測定する手段
より成り、当該または夫々の二重音声チャンネルの品質
表示は二重音声チャンネルの現在の使用に関する表示と
共にマップストアに記憶されることを特徴とする請求項
1または2記載のシステム。 - (4)主局は局部無線環境についての情報を供給する手
段と、該局部無線環境情報を周期的に通信する手段とよ
り成り、少なくとも1つの副局は該局部無線環境情報を
記憶し当該または各二重音声チャンネルの品質の表示を
供給する手段を有し、該表示は二重音声チャンネルの現
在の使用に関する表示と共にマップストアに記憶される
ことを特徴とする請求項1または2記載のシステム。 - (5)主局はその局部無線環境についての情報を供給す
る手段と該局部無線環境情報を周期的に送信する手段と
より成り、少なくとも1つの副局は該局部無線環境情報
を記憶する手段と、個々の実チャンネルにおける信号の
品質を測定する手段と、測定された信号品質の夫々の表
示を記憶する手段と、記憶された局部無線環境情報を測
定された信号品質の夫々の記憶された表示と相関させ当
該または夫々の二重音声チャンネルの全品質の表示を得
る手段とより成り、その表示は二重音声チャンネルの使
用に関する表示と共にマップストアに記憶されることを
特徴とする請求項1または2記載のシステム。 - (6)少なくとも1つの副局はマップストアでの情報か
らどれがより良い二重音声チャンネルであるかを決定す
る制御手段を有することを特徴とする請求項3乃至5の
うちいずれか一項記載のシステム。 - (7)該制御手段は記憶された使用頻度の低い二重音声
チャンネルに関する品質情報と共にマップストア中のリ
ストを更新することを特徴とする請求項6記載のシステ
ム。 - (8)使用頻度の低い二重音声チャンネルの割当て制御
のために主局に結合される制御手段と、使用頻度の低い
二重音声チャンネルの詳細を基局により少なくとも1つ
の副局に送信する手段とを有することを特徴とする請求
項1乃至7のうちいずれか一項記載のシステム。 - (9)二重音声チャンネルの使用可能性に関する詳細は
少なくとも1つの主局により少なくとも1つの副局に通
信されるメッセージの信号部分に含まれることを特徴と
する請求項1乃至8のうちいずれか一項記載のシステム
。 - (10)無線送信機及び受信機と、二重音声チャンネル
の使用に関する表示を記憶するマップストアと、データ
メッセージを生成する手段と、それが送信態勢にあるデ
ータメッセージを有することを表示して送信機に対しマ
ップストアにリストされた二重音声チャンネルのうちの
少なくとも1つで直ちに送信するよう指示する該手段に
応答する制御手段とより成る請求項1乃至9のうちいず
れか一項記載の通信システムに用いられる副局。 - (11)主局からの無線送信の品質を測定する手段を有
し、該手段は表示と共にマップストアに記憶された二重
音声チャンネルの信号品質の表示を供給することを特徴
とする請求項10記載の副局。 - (12)主局により送信されるような主局の局部無線環
境の詳細を記憶する手段を有することを特徴とする請求
項10または11記載の副局。 - (13)信号品質測定を局部無線環境の詳細と相関させ
、表示と共にマップストアにおける各二重音声チャンネ
ルの全品質の表示を記憶する相互相関器を有することを
特徴とする請求項11に追加される際の請求項12記載
の副局。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8912175A GB2232326A (en) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | Data transmission over a tdm duplex frequency channel |
GB8912175.0 | 1989-05-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0350926A true JPH0350926A (ja) | 1991-03-05 |
JP3040429B2 JP3040429B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=10657428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133717A Expired - Fee Related JP3040429B2 (ja) | 1989-05-26 | 1990-05-23 | 時分割二重周波数チャンネルでのデータ伝送用通信システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5200956A (ja) |
EP (1) | EP0399611B1 (ja) |
JP (1) | JP3040429B2 (ja) |
DE (1) | DE69025353T2 (ja) |
FI (1) | FI902549A0 (ja) |
GB (1) | GB2232326A (ja) |
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