JPH03505914A - 調節自在のビード幅を有するタイヤ検査機 - Google Patents

調節自在のビード幅を有するタイヤ検査機

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JPH03505914A
JPH03505914A JP63505159A JP50515988A JPH03505914A JP H03505914 A JPH03505914 A JP H03505914A JP 63505159 A JP63505159 A JP 63505159A JP 50515988 A JP50515988 A JP 50515988A JP H03505914 A JPH03505914 A JP H03505914A
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tire
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rims
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JP63505159A
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Inventor
カーゴウルド,バリィ ディー.
ビーベ,ジェームス シー.
Original Assignee
イリノイ ツール ワークス インコーポレーテッド
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    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤ検査に関する。特に、本発明は異なるビード幅のタイヤを受容す るためタイヤ均一性検査機のごとき検査機械においてタイヤをチャックで掴締す る装置及び方法に関する。
発明の背景 本発明はタイヤを迅速にチャックで掴締することが必要とされる非常に多くの種 類のタイヤ検査装置において上リム、垂直方向に運動可能の下リム、及び上下リ ム間るコンベヤの開口を通じて下リムを上リムまで持ち上げ、そこでタイヤを膨 らませ得る機構が設けられている。下リムは上リムの中心凹所と係合し得る中心 コーンを担持し、該コーンは上リムを下リムに対してそれらの間隔が検査さるべ きタイヤの所望ビード幅と一致するように精密に位置決めする。モータが上リム を予決定検査速度で回転させるように上リムに結合される。タイヤの軸線に平行 する軸線を中心として回転し得る負荷ホイールまたは道路ホイールが、タイヤが 道路条件を模擬する態様で油圧アクチュエータが下リムにそれを昇降させるよう に結合される。このアクチュエータはタイヤが膨張されるときリムに働く数千k g (数百ポンド)の分離力に打ち勝つのに十分な力を提供することが可能でな くてはならない。アクチュエータによって提供される力は、また、上下両リムを 駆動可能に連結するのに十分な圧力を似てコーンを上リムの凹所に当接させて確 保するのに十分に大きくされ、その結果として、上リムに加えられた回転力が、 他の方式ではタイヤを歪ませて恐らく試験結果に影響を及ぼすスリップを実質的 に生じることなしに、タイヤを介するよりはむしろ中心コーンを介して下リムに 伝達さeグうにされなくてはならない。
現存する機械が提供する問題は、異なるビード幅のタイヤを受容するように機械 を迅速に切り替えることの必要性である。ビード幅はタイヤが適正に取付けられ るときタイヤがそれぞれのリム半部上にそれらによって保合される二つの対向す るビードの間隔である。近代的タイヤ生産慣行によれば、特定ビード幅のタイヤ の比較的大きなバッチを検査し得ることにもはや依存し得ない。むしろ、検査機 のコンベヤに供給されるタイヤは、現在、しばしばタイヤ毎に異なるビード幅を 有する。
本発明に先行する慣行は、下リム組立体のソケットからコーンを取り外しそして それを異なる長さのそれと置き換えることによってビード幅を調節し、かくして 、新興なるビード幅を有するタイヤが検査のため供給されるとき、その都度、手 作業による切り替えのため機械の停止が必要であるから、費用を宵<シ且り非効 率的である。
また、それはスピンドルの交換を行うために操作者が機械の中に手を伸ばすこと を要求する。
先行技術に固有の他の重大な一問題は、膨張間リム上のタイヤビードの適正な係 合を保証するそれである。下リムがタイヤと係合するとき、普通、重力が下リム と下ビードとの緊密な係合を保証する。しかし、下リムのノーズコーンが上リム のソケット内で底に達するとき、その非膨張状態においてタイヤが重量の力で下 垂する固有の傾向の故に、しばしば、タイヤの上ビードと上リムとの間に相当な ギャップが残る。この問題はタイヤが広幅のビードを有する場合において最も明 らかであり、そこで上リムと上ビードとの間のギャップは全体として比較的大き い。前記システムは、ビードをリムと係合するように持上げてその上に当接する ために前記下垂に打勝つのに十分な程度にタイヤの内部を与圧するため大流量の 膨張空気の流入に依存する。これは、しばしば、適正に生起しない。
発明の摘要 以上に鑑み、本発明の目的は異なる間隔要素を物理的に代替配置することなしに 迅速且つ容易にビード幅を変更する装置及び方法を提供することである。本発明 のこの目的は所望ビード幅のための正確な予決定間隔に下リムを昇降させる機構 を設けることによって達成される。
また、本発明は上下両リム間に駆動結合を生じるように少なくとも約181kg (400ボンド)の力を上リムに加えるため上リムに当接して上方へ押圧される ようにばね荷重を付与される心整合コーンを設ける。コーンは下リムに関しては 摺動可能であるが、下リムに関しては回転可能に据付けられる。
本発明のもう一つの目的は、より広いビード幅を有するタイヤにおいてすらビー ド係合の信頼度を向上させる装置と方法とを提供することである。本発明に従え ば、下リムと上リムとの間の運動のシーケンスは下記の通りである。
タイヤを下リムと上リムとの間に位置させて、最初に下リムが、上リム内に係合 されたコーンが下リム上で底に達しそして下リム、コーン及び上リムの間に一体 結合を形成するまで持ち上げられる。底に達する過程において、ごみに対して規 則正しく露出されるノーズコーンはごみを粉砕しそして後述されるその他の手段 と共同して適正な心整合並びに上下両リム間の所望平行関係の維持を保証する。
″一体位五°において、タイヤの膨張が開始される。
リムは正規より互いに接近しているから、ビードとリムとの間のギャップが減じ られる。従って、リムに対するビードの即時的且つ効果的な係合の保証が増され る。このことは極めて大きいビード幅に対してすら真である。
タイヤが膨張されたとき、ピストンとシリンダは検査中のタイヤのための要求ビ ード幅が得られるまで下リムを下降させる。この位置において、油圧シリンダに よって加えられる油圧力が、膨張されたタイヤによって及ぼされる空気力を含む リムに作用する分離力、プラス、ノーズコーンによってそのソケットに対して及 ぼされる181.0−226.0)cg(400−500ポンド)のばね圧力を 、上リムと下リムとの間の実質的にスリップしない回転駆動結合を保証するよう に正しく均衡させる。
本発明は上リムに相対する下リムの位置が精密に測定され得るように機械フレー ムと下リムハウジングとの間に接続される直線可変応差変圧器(LVDT)のご とき位置検知装置の使用を意図する。油圧サーボ系がLVDTからの情報を適用 設定値信号と比較して、設定値信号によって決定されたビード幅と一致す゛る間 隔を両リム間に達成してそれを維持するように下リムを垂直方向に位置決めする ため油圧アクチュエータを駆動する。
提示実施例においては、コイルばねがコーンと下リムハウジングとの間に配置さ れる。関連する諸刃の故に、コイルばねは、圧縮されたとき、捩れそしてその座 を擦損する傾向を有する。擦損を防止するため、下端はスピンドルに取付けられ たスラスト軸受に据付けられる。上下両リムが係合されるとき適正な軸方向中心 整合を保証するとともにそれらの平行関係を維持するために、組合う凹状及び凸 状球面座金がノーズコーンと油圧アクチュエータとの間に配置されてノーズコー ンが上リム内のそのソケット内において正確に中心整合することを可能に本発明 のいくつかの特徴が、添付図面と一緒に検討されるとき、より容易に明らかにな るであろう。添付図面において: 第1図は本発明装置の一提示実施例を組込まれたタイヤ検査機の概略側面図、 第2図は第1図の装置の軸線を通る垂直断面図である。
発明の詳細な説明 図示されるように、本発明に基づくタイヤ均一性検査機10は、検査されるタイ ヤ14を検査ステーション15へ配達するための複数のローラ13を有す゛るコ ンベヤ12を支持するフレーム11を存する。コンベヤ12は、ここに全体とし て引用によって明白に絹入れられる併願中の同様に譲渡された米国特許願一連番 号07/162218 (1988年2月29日受理)に詳細に説明されている 。コンベヤ12は開口16を有し、開口16はそれを通ってタイヤが落ちるのを 防ぐには十分小さいが、垂直方向引込可能の下リム組立体18上に回転自在に取 付けられる下リム17を通らせるには十分大きい。上りム20はフレーム11の 上部分に上リムスピンドル21によって回転自在に取り付けられている。上リム 20は下リム17に対向して配置され、その結果、上リム2゜と下リム17は、 下リム17が第1図と第2図の想像図に示されるごときその延長位置に在るとき 、検査中のタイヤ14を支持するための1個のリムとして働くように協働する。
上リムスピンドル21はタイヤ14の膨張を可能にするため上リム20のオリフ ィス23と連通する軸方向の空気通路22を有する。
検査中のタイヤを回転させるために、上リムスピンドル21は調時ベルト26に よって駆動モータ25に結合された駆動プーリ24と嵌合されている。
円周面28を有する荷重ホイール27が、検査中のタイヤ14の軸線と平行する 軸線を中心として自由回転するように荷重ホイールスピンドル30によって支持 される。荷重ホイールスピンドル30はキャリッジ31によって支持され、キャ リッジ31はタイヤ14に近づくまたはそれから遠ざかるように半径方向に運動 可能であるように1個または複数個の案内32によってフレーム11に摺動可能 に結合される。キャリッジ31が荷重ホイール27をタイヤ14に当接させて半 径方向内方へ(第1図において左へ)押圧するにつれて、タイヤ14における半 径方向荷重が増加する。同様に、半径方向外方(第1図において右)へのキャリ ッジ31の運動は、タイヤ14における半径方向の力を減少させる。キャリッジ 31はフレーム11に固定された可逆直流モータ33によって前後に運動される 。モータ33は歯車箱34を駆動し、歯車箱の出力は鎖歯車リンク仕掛35を駆 動して玉ねじ回転専用雌ねじ36を回転させる。キャリッジ31に固定されたス クリューシャフト37が、雌ねじ36の回転に従ってキャリッジ31を半径方向 に直動させるために雌ねじ36内に受容されている。
第2図を参照すると、上リム20は駆動プーリ24(第1図)に固定されている アダプタ40に取付けられている。空気通路即ち中心孔22は、下半リムまたは チャック17上の摺動自在のパイロットまたはノーズコーン42を受容するため の中心凹所または座41を提供する。コーン42は軸方向の孔43を有し、孔4 3はノーズコーン42が座41と係合するとき空気通路孔22と連接してタイヤ 膨張空気のための通路を構成する。タイヤ膨張空気は孔43と交差する半径方向 のポート44によってタイヤ14の内部へ供給される。コーン42は下スピンド ル45内において垂直方向に摺動し得る。コーンは下スピンドル45内に位置さ れる中空の軸46を有する。軸46の上端はフェルトのフィルタ47によって孔 43に通気する。これはノーズコーン42が膨張空気圧によって押付けられるの を防ぐため孔22.43とポート44とによって画成される空気通路と比較して 実質的に同等の圧力を軸46の内部に準備する。
長手方向のスロット48がキー溝を形成するために軸51によってキー溝48内 に確保される。キー50とキー溝48はコーン42が軸45に関して軸方向に摺 動する即ち往復動することを許すが、スピンドル45に相対するコーン42の回 転を阻止する。かくして、上リム20に付与される回転力はコーン42に伝達さ れそしてキー50とキー溝48とを通じてスピンドル45へ伝達される。さらに 、キー50は軸46の軸方向移動を制限してそれをスピンドル45内に保持する のにも役立つ。
下リム17は挿脱自在のボルト52によってスピンドル45に固定される。コイ ル圧縮ばね53が軸46内に配置されそしてフィルタ47を介してコーン42の 内面に当接する上端と、スラスト軸受54に当接する下端とを有する。出願人に よって組立てられた装置においては、ばね53はイリノイ州シカゴのダンリーマ シーン社により製造された部品N[L9−4048−21である。ばね55から の軸46のキー50により保持される最大延伸長さと同等の長さであるとき、ば ね53は約181.2−226.5kg (400−500ポンド)の力を発揮 し、モして軸46がスピンドル45内に極限的に引込められているときは約36 2.4kg(800ポンド)の力を発揮するはずである。軸受54はばねがその 長さを変えるときばねに及ぼされる回転応力を緩和し、かくして前記スピンドル の底面のかじり並びにキー5o及びキー溝48の過度摩損を回避する。
軸受54はタイヤ膨張空気の漏出を防止するため内部0リング56を設けられた キャップ55によってばね53と係合間係に保持される。キャップ55はスピン ドル45の基部の外面上のねじ切りされたランドと係合するねじ切りされた保持 器57によって固定される。
スピンドル45は上テーパころ軸受6oと下テーバころ軸受61とによってハウ ジング58内に回転可能に取付けられる。軸受60と61との間の位置において ハウジング58に配置されたグリースニップル62が双方に好適な潤滑剤を供給 するために使用される。潤滑剤はハウジング58にボルト止めされたアダプタ6 4内に取付けられた上シール63と、下シール65とによって軸受60.61の 区域内に維持される。下軸受61の調節は、スピンドル45の下端に近い位置で スピンドル45の外側の環状ランド上にねじ結合されたロックナツトとロック座 金66とによって達成され得る。ロックナツト66はハウジング58とシール6 5との間に配置されたスペーサリング67との相互係合を通じて軸受61の内レ ースに対し作用する。
ハウジング58はボルト68によってアダプタ70に固定される。アダプタ7o は油圧アクチュエータ73のシリンダ72内で摺動し得るピストン75(第1図 )に取付けられたピストンロッド71の上端にねじ結合される。油圧アクチュエ ータ73はバーカー・ハネフィン社のシュレーダーベローズ部門によて製作され たモデルMF−5であることが好ましい。シリンダ72は直径約10cm(4i n)の孔を有し、そしてロッド71の直径は6.350口(2,50in)であ る。アクチュエータ73の上端はフレーム11に固定された取付フランジ74を 有する。
アクチュエータ73は第2図において実線で示される位置から一点鎖線によって 示される位置までリム17を運動させるため約50cm(20’)の行程を有す る。ロッド71が最大に延伸されたとき、コーン42は凹所41内に嵌合しそし てスピンドル45内で底に達する。前記ピストン及びシリンダによって加えられ る力は数千−(敵方ボンド)台であり、コーン42と凹所41との間に捕捉され るタイヤ研磨ダートからのいかなる普通のダート粒子をも粉砕するのに十分であ り、従って前記コーンと凹所は正確にそして心を整合して係合し得る。かくして 、タイヤのビードはタイヤの弾性によってリムに滑合して確保され、その結果、 膨張空気が導入されるとき、良好な係合が迅速に且つ効果的に達成される。
下リム17が上リム20に対して軸方向に中心整合されることと、コーン42が 座41と係合するとき前記リム17.20が実質的に互いに平行する平面に配置 されることとをさらに保証するために、次の諸改良が適正な整合の決定において ノーズコーン42及び座41の嵌合テーバを補助する。それぞれ78で示される 嵌合球面の凹面及び凸面を有する1対の座金76及び77がハウジング58とア ダプタ7oとの間にそれぞれ中間配置され、る。これはノーズコーン42を含む ハウジング58と連係された機構が、座金76.77の36o°の全円周に概ね 沿って軸方向に枢動することを許し、それによりノーズコーン42が座41内で 自由に求心することを許す。
座金76.77に相対するハウジング58の若干の横運動を考慮に入れて、座金 76を受けるハウジング58内の座は、環状空間79によって示されるように、 横方向に少し過大寸法にされている。
アダプタ7oに相対するハウジング58の枢動を許すために、座金76と77は ハウジング58とアダプタ70との間にギャップ81を設け、その幅は溝46が スピンドル45内で完全に底に達しているとき、約9,5龍(3/81n)であ る。
ハウジング58をアダプタ70に結合し且つそれらの間に相対運動を許すために 、ボルト68はアダプタ70内のそれらのそれぞれのカウンタボア内に浮いてい る。
さらに、ばね荷重を付与されたファスナ組立体82の同じ3セツトが、やはり3 本のボルト68の間に12o。
の間隔を以て配置される。各組立体82は図示されるように少し長すぎる押えね じ83を有する。アダプタ70を横断し、ギャップ81を横切って延びモしてね じ83が好ましくはドグ状先端を有する(dog pointed )押えねじ 84によって確保されているハウジング58に貫入する。ばね85が各ねじ83 を包囲し、そしてハウジング58とアダプタ70とにそれぞれ設けられた対向位 置される座86.87内に確保されている。ばね85は球面座金76.77の負 荷を軽減してそれらの間の相対自由運動の維持を助は以て中心整合を適正ならし めるように作用する。
LVDT88はアダプタ7oとフレーム11との間に機械的に接続される。その 機能は下リム17と上リム20との間の垂直距離の測度である電気信号を発生さ せることである。既に言及されたように、油圧アクチュエータ73(第1図)は シリンダ72内で往復動するピストン75を有する。ピストン75の上側90と ピストン75の下側91は以下さらに詳細に説明されるであろう油圧サーボ制御 系92に接続されている。
制御系92は高圧流体供給手段93と低圧高量流体供給手段94とを有する。高 圧供給手段93は140、 60kg/am2(2000psi )の公称圧力 に保たれ、一方、低圧供給手段94は70.30kg/(至)2(1000ps 1)の公称圧力に保たれそして約94、 60ft pm (25gpm )の 率を以て流体を供給し得る。弁96は低圧高量供給手段94に接続された第1人 力ポート97と、流体もどし101に接続された第2人力ポート100とを有す る。弁96は複動四方三位rIt電磁弁であってばね式復心手段を有するもので ある。さらに弁96はピストン75の上側90に流量制御器103によって接続 される第1出力ポート102を有する。弁96はピストン75の下側91に流量 制御器105によって接続された第2出力ポート104を有する。ピストン75 が持上げられるとき再生作用を生じさせるために、逆止弁110を組込まれた管 が弁96の入力97と流量制御器103の出力とを分流する。
高圧供給手段93は三方二位置単動電磁弁106にその第1人力ボート107に おいて接続される。弁106の第2人力ボート108はもどし109に接続され る。
弁106はやはりもどし109に接続される第1出力ボ−ト112と、逆止弁1 14及び3ミクロンフィルタ115によって好ましくはパーカーハネフィン社製 の部品魔BD−15−25−Nであるサーボ弁116の圧力インプットに接続さ れる第2出力113とを有する。さらに、フィルタ115への入力は、高圧流体 が低圧系へ流入するのを阻止する逆止弁117を通じて低圧供給手段94に接続 される。サーボ弁116はもどし接続手段118と、アクチュエータ73の下側 91に接続された第1出力119と、アクチュエータ73の上側90に接続され た第2出力120とを有する。サーボ弁116は在来サーボ増幅器123に制御 線122によって電気的に接続されており、サーボ増幅器は設定値人力124と 、LVDT8Bからの距離表示信号を受取る制御入力125とを有する。設定値 人力124は設定値制御ポテンショメータ126と接続されてそれにより所望と 一ド幅設定値が決定され得るものとして図示される。代替的に、設定値人力12 4は、それから信号が検査中の各個のタイヤのビード幅に従って修正され得る近 似設定値制御信号を受取ることが可能である。検査機10の主制御コンピュータ 130は、就中、それから距離信号を受取るLVDT88からの入力131、そ れに加えて、弁96を右と左へそれぞれ動作させる適正な出力132.133、 そして弁106を動作させる出力134を有する。
運転時、初め、ピストン75とロッド71は第2図に示される完全引込位置即ち ホームポジションに在る。検査さるべきタイヤ14が架装のための適位置に在る とき、主制御コンピュータ130は出力132によって弁96を作動させてその スプールを第1図において右へ移動させて低圧高量供給手段94を流量制御器1 05を介してピストンの下側91と接続する。これによってピストン75の急速 上昇運動が生じ、そしてその速度が流量制御器103の設定値によって制御され る。
下リム17がコンベヤ12の開口を通じて上方へ送られるにつれて、リム17は タイヤ14の下ビードと係合してタイヤ14をそれと一緒に上方へ運搬する。下 リム組立体18はノーズコーン42がテーバ状の座41と係合してリム17と2 0を心整合させそしてそれらの平行性を保証するまで上昇する。この整合は球面 座金76.77によってさらに補助される。これらはハウジング58における座 においてもし必要とされるならば横方向に僅かに移動するだけでなく、78にお いてそれらの嵌合された球面に沿って僅かに枢動し得る。ピストン75の連続上 昇運動によって、ばね53は軸46がスピンドル45内で一時的に底に達しそれ によりノーズコーン42を強い力で座41内に押込むまで圧縮される。これは、 他の場合においてはノーズコーン42と下リム17との中心整合を恐らく妨害す るであろう座41内に捕捉されたいかなる粒子をも粉砕するのに役立つ。この時 点において、下リム17は(A)によって第2図で示される。
この位置において、LVDT88によって検知されそして増幅器123の入力1 25に現れる信号によって表示されるリム17と20との間隔は、ポテンショメ ータ126の設定値によって決定されてサーボ増幅器123の入力124に供給 される設定値信号によって表示される所望ビード幅より狭い。従って、大きい位 置誤差信号が増幅器123によって線122において発生される。
次いで、サーボ弁116が制御を引き受け、そして線122上の誤差信号に応答 して、ボート120からピストン75の上側90へ流体を供給するとともに、ピ ストン75の下側91からボート119内へ流体を受容して下リムを下方へ動か し始める。これと同時に、下リム17が依然として位置(A)またはその近くに 在る間、主ユニツトコントローラ120はポート44からリム17と20との間 の区域内へ通路22を通じてそして外方へ空気を流すことによってタイヤ14の 膨張を開始する。タイヤ14の上ビードは上リム20上に係合しており、または それから少なくとも減じられた距離に在るから、下リム17がそのように位置さ れている間、タイヤ14の与圧はリム20上におけるタイヤ14の上ビードのよ り信頼される係合を生じさせる。
下リム17はタイヤ14が膨張されるにつれて下方へ運動し続ける。リム17が 、第2図において位置(B)によって示されるごとく、ポテンショメータ126 によって設定される所望ビード幅に接近するとき、コントローラ130は線13 4によって弁106を励磁して高圧供給手段93をフィルタ115を通じてサー ボ弁116の圧力入口側と接続するとともに弁96を消磁し、弁96はその中心 閉塞位置を再び取る。下リム17はタイヤ14のため適切な所望ビード幅に合致 する位置(B)に達しそして、タイヤ検査手順が進行する間、そこにおいて系9 2の連続閉ループ制御下に維持される。
当業者によく知られているように、検査手順は、モータ25によってベルト26 を通じて上リムスピンドル21にそしてアダプタ40を通じて上リム20に供給 される原動力により回転駆動されるタイヤ14のトレッド面に対して荷重ホイー ル27の表面28が係合するまで半径方向内方ヘキャリッジ31を駆動すること を含む。ばね53によって加えられる力によって、テーバ形状の座41はノーズ コーン42に対してしっかりと摩擦係合されて下リム17を上リム20と共にこ れら2リム間に有意的回転スリップを生じることなしに駆動する。検査実施間、 回転するタイヤ14によって荷重ホイールに伝達される力は、センサ(図示せず )によって検知されそしてタイヤ14の構成の均一性を特徴づけるために計算手 段(やはり図示せず)によって分析される。
検査作業の終了とともに、タイヤ14は抜気されそしてアクチユエータ73から 高圧が排除されそしてコントローラ130は弁106を消磁してばねがそのスプ ールをその定常再循還位置へ復することを許す。次いで、弁96が線133を通 じて励磁されてそのスプールを第1図において示される左へ動かし、それにより 、ピストン75の上側90を流量制御器103を通じて低圧高量供給手段94と 接続すると之もにピストン75の下側91を流量制御器105を通じてもどし1 01と接続する。
これは流量制御器103.105によって調節される速度によるピストン75の その初位置即ちホームポジションへの急速下降運動を生じさせる。
本発明はタイヤ均一性検査機に適用されるものとして説明されたが、本発明はそ のような装置における使用に限定されないことが理解さるべきである。それとは 反対に、本発明はタイヤのチャック締めが必要とされるその他の用途において極 めて有利に適用され得る。さらに、本発明は以上において図示されそして説明さ れた正確な形式であって本発明の一提示実施例を説明するためのものに限定され ないことも理解さるべきである。本開示に鑑みて、当業者は、別添諸請求項にお いて明細に指摘されそして明白に請求されている発明の範囲と精神から逸脱する ことなしに、様々な変更と修正とを勘案し得るであろう。
FIG、1 国際調査報告 −轡鴎鴫−^−肯・電−”   PCT/υS 88101736+11111 .、JbllA+’え。。1.1.7..7□。  P口τlυS  8B10 i736

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.軸方向に取付けられた回転可能の上リムと、前記上リムの下方に位置された 回転可能の下リムと、そして前記両リム間にタイヤを位置決めする手段とを有す るタイヤ検査機において、下リムを上リムに対し要求ビード幅に位置決めする装 置であって、 予決定範囲内の各要求ビード幅に相当する複数の垂直位置の任意の一つまで前記 下リムを選択的に上げる手段と、 前記下リムが上げられる前記リム間の垂直位置を選択する手段 とを有する装置。
  2. 2.軸方向に取付けられた回転可能の上リムと、前記上リムの下方に位置された 回転可能の下リムと、そして前記両リム間にタイヤを位置決めする手段とを有す るタイヤ検査機において、下リムを上リムに対し要求ビード幅に位置決めする装 置であって、 前記上リムと下リムとの間の距離が要求ビード幅より小さくなるまで前記下リム を上げる手段と、前記下リムが上げられた位置に在る間に前記リム間のタイヤを 膨らませる手段と、 そして前記下リムを要求ビード幅まで下げる手段とを有する装置。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の位置決め装置であって、さらに、 前記上リムの中心の円錐形凹所と、 前記下リムの中心に摺動可能に取付けられそして前記両リムを整合させるように 前記凹所と係合し得るコーンと、 前記上リムからのトルクが前記下リムへ伝達されることを可能にするため前記コ ーンを前記凹所内に密着させて維持するばねと、 前記上リムを回転させる手段 とを有する装置。
  4. 4.請求の範囲第3項記載の位置決め装置であって、前記ばねの力が少なくとも 約181kg(400ポンド)である装置。
  5. 5.請求の範囲第2項記載の位置決め装置であって、前記上げる及び下げる手段 が、 前記下リムに結合された油圧ピストン並びにシリンダと、 前記上リムに対する前記下リムの軸方向位置を測定する手段と、 前記下リムをその最大限度まで上げそしてその後で前記リムを前記測定手段によ って測定された所望ビード幅まで下げるため前記測定手段に結合された油圧回路 手段とを有する装置。
  6. 6.フレームと、軸方向に取付けられた回転可能の上リムと、前記上リムを回転 させる手段と、前記上リムの下方に位置される回転可能の下リムと、前記両リム 間にタイヤを位置決めする手段とを有するタイヤ検査機において、下リムを上リ ムに対して要求ビード幅に位置決めする装置であって、 下スピンドルハウジングと、 前記ハウジングを上げる及び下げるため前記フレームと前記スピンドルハウジン グとの間に結合された手段と、前記ハウジングの中心に軸方向摺動可能に取付け られそして前記ハウジングが上げられるとき前記上リムの中心と係合し得る中心 整合コーンと、 前記コーンを前記上リムに向かって抑圧するばねとを有する装置。
  7. 7.請求の範囲第6項記載の装置であって、前記ばねが前記コーンと接触する上 端を有するコイルばねであり、 そして前記ばねの下端と前記ハウジングとの間に軸受を有する装置。
  8. 8.請求の範囲第6項記載の装置であって、さらに、前記ハウジングに対する前 記コーンの軸方向運動を許すが前記コーンの回転連動を許さない軸方向スロット とキー手段とが前記コーンと前記ハウジングとの間に有る装置。
  9. 9.請求の範囲第6項記載の装置であって、前記上げる及び下げる手段が油圧ピ ストン並びにシリンダである装置。
  10. 10.請求の範囲第6項記載の装置であって、前記上げる及び下げる手段が前記 フレームと前記ハウジングとの間に結合された玉ねじである装置。
  11. 11.異なるビード幅のタイヤを保持するための幅調節自在のチャックであって 、 第1の半リム及び対向する第2の半リムと、選択的に、前記半リムを互いに向か って動かすことによってタイヤ保持位置にチャックを閉じそして前記半リムを互 いに遠ざかるように動かすことによってタイヤ釈放位置にチャックを開くために 前記半リムの少なくとも一方に結合されたアクチュエータと、 前記チャックが前記タイヤ保持位置に在るときタイヤのビード幅に適合する可変 選択距離によって前記半リムを分離するように操作自在に結合されたアクチュエ ータ制御手段 とを有するチャック。
  12. 12.異なるビード幅のタイヤを保持するための幅調節自在のチャックであって 、 タイヤのビードを確保するようにされた円周リップをおのおの有する第1の半リ ム並びに対向する第2の半リムと、 選択的に、前記半リムを一緒に動かすことによってタイヤ保持位置にチャックを 閉じそして前記半リムを互いに遠ざかるように動かすことによってタイヤ釈放位 置にチヤックを開くために前記半リムの少なくとも一方に結合されたアクチュエ ータと、 前記半リムの少なくとも一つと前記アクチュエータとの間に操作自在に結合され て前記半リム間の距離を検知しそしてチャックを閉じるとき前記アクチュエータ 手段によって発揮される作用力を調整して前記パイロット手段と前記偏圧手段が タイヤのビード幅に適合する距離によって前記半リムを分離することを可能にす るようにされたアクチュエータ制御手段 とを有するチャック。
  13. 13.請求の範囲第12項記載のチャックであって、さらに、 前記半リムの少なくとも一つに結合されそして前記第1の半リムと前記第2の半 リムとの間に少なくとも部分的に配置される伸縮嵌合パイロット手段と、前記パ イロット手段と前記アクチュエータ手段との間に操作可能に配置されて、チャッ クが前記タイヤ保持位置に在るとき、前記パイロット手段を前記半リムを分離す るのに役立たさせる偏圧手段 とを有するチャック。
  14. 14.異なるビード幅のタイヤを保持するための幅調節自在のチャックであって 、 おのおのがタイヤのビードを保持するようされている第1の半リム並びに対向す る第2の半リムと、選択的に、前記半リムを一緒に動かすことによってタイヤ保 持位置にチャックを閉じそして前記半リムを互いに遠ざかるように動かすことに よってタイヤ釈放位置にチャックを開くため前記半リムの少なくとも一方に結合 されたアクチュエータと、 前記第2の半リムに結合されそして或る距離範囲に亙って前記第1のリムの方向 に伸縮自在に延伸され得るパイロット手段と、 チャックの閉鎖時に前記パイロット手段が前記第1の半リムと係合しそして前記 半リムの中心整合を保証しそしてタイヤのビード幅に対して適正な距離によって 前記半リムを互いに分離するのに十分な比較的小さい力によって前記アクチュエ ータにより供給される閉鎖力に抵抗するように前記パイロット手段と前記アクチ ュエータとの間に操作自在に配置される偏圧手段 とを有するチャック。
  15. 15.タイヤの一方のビードを受けるための第1のリムとタイヤの反対側ビード を受けるための第2のリムとの間にタイヤを中間配置する過程と、 前記両リムをそれらの間の選択可能軸方向間隔に位置決めする過程と、 タイヤ内に空気を流入させて前記ビードのおのおのをそのそれぞれのリム上に係 合させそしてタイヤを少なくとも部分的に膨らませる過程 とを有する空気タイヤをチャックで掴締する方法。
  16. 16.請求の範囲第15項記載の方法であって、さらに、タイヤの検査間前記軸 方向間隔を維持する過程を有する方法。
  17. 17.請求の範囲第15項記載の方法であって、さらに、前記第1の半リムと前 記第2の半リムとを駆動可能に連結する過程を有する方法。
  18. 18.請求の範囲第15項記載の方法であって、前記軸方向間隔がタイヤの正規 ビード幅に一致する方法。
  19. 19.タイヤの一方のビードを受けるための第1のリムとタイヤの反対側ビード を受けるための第2のリムとの間にタイヤを中間配置する過程と、 前記両リムをそれらの間の第1の軸方向間隔に位置決めする過程と、 タイヤ内に空気を流入させて前記ビードのおのおのをそのそれぞれのリム上に係 合させそしてタイヤを少なくとも部分的に膨らませる過程と、 前記第1の軸方向間隔より広い第2の軸方向間隔に前記両リムを再位置決めする 過程 とを有する空気タイヤをチャックで掴締する方法。
  20. 20.請求の範囲第19項記載の方法であって、さらに、タイヤの検査間前記第 2の軸方向間隔を維持する過程を有する方法。
  21. 21.請求の範囲第19項記載の方法であって、さらに、前記第1の半リムと前 記第2の半リムとを駆動可能に連結する過程を有する方法。
  22. 22.請求の範囲第19項記載の方法であって、前記第1の軸方向間隔がタイヤ の正規ビード幅より狭い方法。
  23. 23.請求の範囲第19項記載の方法であって、前記第2の軸方向間隔がタイヤ の正規ビード幅に一致する方法。
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