JPH03504198A - 造粒機および冷凍された小粒の作成方法 - Google Patents

造粒機および冷凍された小粒の作成方法

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JPH03504198A
JPH03504198A JP1505747A JP50574789A JPH03504198A JP H03504198 A JPH03504198 A JP H03504198A JP 1505747 A JP1505747 A JP 1505747A JP 50574789 A JP50574789 A JP 50574789A JP H03504198 A JPH03504198 A JP H03504198A
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アンデルソン、アルバー
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フリゴスカンデイア・コントラクテイング・エービー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 造粒機および冷凍された小粒の作成方法この発明は、液体または半液体食物製品 から型取り可能な堅さに冷凍された小粒を造る造粒機に関し、この造粒機は2つ の型取りロールを備え、それらの間で冷凍された食物製品が小粒に形成される。
この発明はまた、液体または半液体食物製品から、冷凍された小粒を作る方法に 関する。
粒子、顆粒、小粒のような小片型となった液体または半液体食物製品の冷凍物は 、幾つかの有利な点を与える。すなわち、高品質の素早い冷凍、解凍を可能とす る。小片型の冷凍物(、t1消費者が製品の一部分を解凍させるのを必要として いる間に、生産者が異なったサイズの部分にパッケージジグするのを単純にさせ る。
液体または半液体の食物製品を小粒状に冷凍するために、従来、まずブロック状 に製品を冷凍し、それから要求される小粒より小さい小片にブロックを分解し、 それから小片を所望の形状の小粒に形成するために圧縮する。この方法の主な欠 点は、小粒状に形成された製品が含んでいる成分に対して十分に優しくないこと である。これらの成分は分解されたり圧縮されている間にダメージを受けてしま う。
上述した、小粒の形成をする食物製品を冷凍する別の方法としては、所望の形状 および容積のコンテナ中で食物製品を冷凍する工程と、冷凍した後コンテナから 食物製品を取出す工程とからなる。この方法は、生産処理の観点から複雑であり 、製品がコンテナにくっついてコンテナから取り出すのが困難であるという欠点 がある。
上述した、小粒の形成をする食物製品を冷凍するさらに別の方法としては、製品 を平坦なコンベアベルト上に拡散し、所望の形状のしわをっけたり、くぼみを与 えたりする。ベルト上に拡散された製品は、そこで接続された冷却ゾーンに案内 され、その後このゾーンを通過し、ベルトがら分離される。
この方法についても、本質的に前述した方法と同じような欠点を有する。
さらに、かなりの圧縮に頼ることによって、その圧縮前により微細に細分された 任意の材料の小粒を作ることが知られている。しかしながらこの方法では、比較 的高い範囲の圧力が要求されるために、小粒にされた材料中の成分に悪響を及ぼ さないという条件が要求される。
それゆえ、本発明の目的は、前述した従来技術が有する欠点のない、この明細書 に述べられるタイプの造粒機を提供することである。
この発明の造粒機は、小粒に型取りされている間に、食物製品の表面の冷凍を果 たすように、少なくとも1つの型取りロールを冷却する冷却装置を有することを 特徴としている。
型取りロールは好ましくは、補足的な形状の歯を有し、少なくとも1つのロール の歯は、軸方向に間隔を置いた複数の凹部を有する。より好ましい実施例によれ ば、両ロールは複数の凹部を有し、各ロール上の凹部間の中心距離は、少なくと も凹部の軸方向の幅に等しい。そして、1つのロールの複数の凹部は、他のロー ルの凹部と四部との間のほぼ中程にそれぞれ位置している。
2つのロールの外形は、好ましくは同一である。
前記四部は、歯の軸方向において波型の形状を有しており、歯はさらに丸みがか った形状を有しており、その結果、型取りされる小粒は重なったサドルの形状を 有している。型取りされた小粒を凹部から容易に放すために、歯幅全体に渡って 延出し、ロールの回転によって凹部の周面に係合する部材が設けられている。
本発明はまた、食物製品を型取り可能な堅さに冷却する工程と、型取り可能な食 物製品を協働する2つの型取りロール間に搬送する工程と、表面が冷却された小 粒を形成するように、型取り操作が行われている間に前記型取りロールを冷却す る工程と、この小粒を最終冷却する工程とを有することを特徴とする液体または 半液体食物製品がら冷凍された小粒を作り出す方法である。
好ましくは、型取りロールの冷却は、型取られた小粒が完全に冷凍された外皮で 包まれるように調整されることである。
造粒機の冷却装置は好ましくは、各ロールの空洞部に供給される冷却媒体によっ て両ロールを冷却するように構成されていることである。空洞部は円筒状になっ ているのが有利であり、冷却媒体は、例えば液体窒素が用いられ、この液体窒素 が空洞部に配置されたノズルを通して噴射される。
本発明は、以下、添付図面を参照してより詳細に説明される。第1図は、本発明 に係る造粒機を備えた冷凍装置の概略を示す図である。第2図は、本発明に係る 造粒機の実施例を示す断面図である。第3図は、造粒機に含まれたロールの第1 の実施例を示す上面図である。第4図および第5図は、それぞれ、造粒機に含ま れたロールの第2の実施例を示す側面図および上面図である。第6図は、造粒機 のモールディイングロールの1つのより好ましい実施例の縦方向部分を示す図で ある。第7図は、第6図における■−■線の断面図である。
第1図には、小粒状に冷凍されるための液体または半液体製品のためのコンテナ 1が示されている。コンテナ1の製品は、ポンプ3によって導管2を通してそこ から送り出されることができる。導管2はノズル4に接続されており、そこから 製品は、隔離され、攪拌器およびコンベア6を有する第2のコンテナ・5の一端 部に落下、すなわち流れ落ちる。コンテナ5は、ノズル4のある入口から反対側 の出口までの長手方向に延出するスクリューコンベア7を収容している。スクリ ューコンベア7は、中央ドライブシャフト9上に設けられ、互いに一定間隔を置 いた少なくとも1つのスクリューフライ) 8 (screw flfght) を有しており、これにより攪拌器をも構成している。スクリューコンベアは、そ れぞれ1つのスクリューフライトを具備した2つの平行のスクリューを備えてい ても好ましい。
コンテナ5の出口側には、その底部に開口が形成されている。搬送導管10がこ の開口に接続されており、製品を搬送導管10を通して搬送導管の出口側に設け られた造粒機12へ搬送するためのスクリューコンベア11が設けられている。
コンテナ5の上部には、複数のスプレーノズル13が設けられており、これらに は導管14を介して液体状になった冷却ガス、好ましくは液体窒素が供給される 。スプレーノズル13からは、コンテナ5内で搬送される製品上に、非常に微細 に分割された状態の液体冷却ガスが吹き付けられる。
さらに電気モータ15.16.17および18が、それぞれ、ポンプ3、コンベ ア6、スクリューコンベア11、造粒機12を駆動するために設けられている。
コンテナ5内の冷却ガスの残余は、導管19およびスロットルバルブ20を通し て、コンテナ1の少なくとも下側に設けられ、そこからコンテナ1内へ通じるギ ャップ21または出口22の、どちらか片方へ案内される。
上述した装置は以下のように動作する。液体または半液体が、ポンプ3によって コンテナ1からノズル4およびコンテナ5内へ送られる。コンテナ5内の製品は 、コンテナ5の入口側と出口側の間の冷却ゾーンにおいて冷却ガスが吹き付けら れている間に攪拌される。液体冷却ガスの非常に小さい滴は、攪拌器およびコン ベア6の製品の表面に散布され、素早く、かつ優しく製品の冷却を行う。製品に 同時に起こる攪拌は、製品中で非常に大きな氷結晶の形成を妨げる。すなわち、 攪拌器およびコンベア8を通してゆっくり搬送することにより、製品の流動性を 減少させる。製品に接した冷却ガスは、ガス状になって導管1つおよびスロット ルバルブ20を通ってギャップ21へ案内され、そこから、収容された製品をあ らかじめ冷却するためにコンテナ1へ案内される。
スクリューコンベア7の搬送スピードおよび液体に供給される冷却ガスの総量を 、より好ましく制御することによって、コンベア6の出口において、所望の型に 取ることのできる食物製品を提供することが可能である。その出口から、型に取 ることのできる食物製品は、それからスクリューコンベア11によって搬送導管 10を介して造粒機12へ搬送される。
ここで落ちる型に取った小粒はコンベア23に乗り、小粒状の食物製品になるべ く、最終冷却のためのフリーザ24へ搬送される。
所望の型にとられた小粒は、コンベア23でフリーザ24に搬送されるまで、そ の形状を実質的に維持している。
造粒機12については、第2図において、より詳細に示されている。造粒機12 は導管10の外側端部に設けられており、搬送導管10が接続される入口開口2 6を有する上端部が設けられた実質的なパラレルエペピダル(parallel epepidal) ハウジング25と、その底部の出口開口27とからなって いる。ハウジング25内には、互いに係合している間に同時に回転する2つのロ ール28と29が設けられている。特に、ロール28と29は補足し合う形状の 歯32.33を有し、ロール28.29がモータ18(第2図では図示せず)に よって回転されたとき、それぞれの歯が噛み合うことができるような一定間隔を 置いたシャフト30゜31上に設けられている。
第2図に示された本発明による造粒機の実施例においては、ロール28の歯32 は、ロール29の歯33よりも相当幅広くなっている。歯32には、さらに軸方 向に一定間隔を置いた凹部34が形成されている。これらの凹部については第3 図により明確に示されている。ロール28の長手方向部分には、このように凹部 34が弓状に形成されており、例えば、円形の弓状になっている。それらの深さ は、歯32の高さよりも小さく、それらの軸方向の中央部の距離は、凹部34の 軸方向の幅に少なくとも等しい。
ロール29の歯33は、粉砕するために形成されている。
ロール28の歯32もまた、凹部34が代わる代わる形成され、粉砕するために 供給されている。これらの2つの機能、作用は、反対の配列であっても同様に成 し遂げる。
製品を開口26を通してロール28.29の間に案内するため、2つのガイドブ ロック35.36がそれぞれのロールの上のハウジング25に設けられている。
ガイドブロック35は、第3図のロール28を補足する側面を有し、ガイドブロ ック36は、凹面37が円形弓状となった形状を有し、その曲率半径は、実質的 にロール29の最大半径に等しい。
代わりにガイドプロッタは、第2図の点線で示すような形状を有していても良い 。
開口26を通して搬送された製品は、このように造粒機12のロール28.29 間を通過する。
ロール28の下方には、ドクターブレード38が固定されて設けられている。そ して、ガイドブロック35と同じ側面を有している。ロール29の下方には、ド クターブレード39がシャフト40に設けられており、ばねによって時計方向に 付勢されている。シャフト40は、シャフト40′に設けられており、ばねによ って時計方向に付勢されている。
ロール29が時計方向に回転すると、ドクターブレード39は、カムとしてロー ル29の外周面に追従する。
造粒機12の動作を第1図〜第3図に基づいて説明する。
部分的に冷凍することによって型に取ることができる製品は、開口26を通して 供給され、ロール28.29の上の空間でガイドブロック35.36との間に満 たされる。ロール28゜29が、それぞれ、半時針方向、時計方向に回転すると 、ロール28の歯32とロール29の歯のギャップとが協働するために、凹部3 4がほぼ完全に閉鎖されることによって形成される空間で製品から小粒が型取ら れる。搬送圧力はそれから比較的高くなり、開口された四部と歯のギャップとは 完全に塞がれる。ロール28の歯32と対応するロール29の歯のギャップとの 間の係合が終わることにより、ロール28の凹部34は再び開口される。この結 果、小粒が開口27を通して、フリーザー24へ搬送されるべくコンベア23上 に落下する。ドクターブレード38.39は、開口27を通して落下する型取ら れた小粒について、それらがロール28゜29の回転と共に開口26へ戻ること を完全に防止する。
第4図および第5図は、同一の外形の歯を有するロール41.42の別の実施例 を示す。この実施例においては、ロール41.42の歯は、それぞれ凹部43, 44を有しており、各ロール上の凹部の中心点距離は、少なくとも凹部43.4 4の軸方向の幅と等しい。さらに、ロール41の凹部43は、軸方向でロール4 2の四部44間の中程に配置されている。四部43の領域(凹部34も同様)は 、その凹部を閉じる表面領域よりも大きいことが好ましく、それによって、表面 から小粒が離れるのが容易になる。同様に、四部の側壁は、各ロールの端から端 までの半径方向の表面を密接に結合し、好ましくは交互に形成された軸方向の溝 を有していても良い。ロール41.42は、フライス削りおよび旋盤細工によっ て製作することができ、凹部(ロール28についても同)は、歯幅全体に亘って 広がっている。
造粒機が含まれたロールについては、幾つかの異なった形状にすることが可能で あることは明らかである。歯については、お互いが噛合っている間に相対的にス ライドするような形状を有していることが好ましい。歯高については、ロールの 直径に対して、例えば、1/10〜1/2oに縮小されているのが好ましい。ロ ールの形状については、小粒に形成される型取り可能な材料に、かなりの圧縮が 起こることが無いようになっていることも欠くことができない事項である。
上述した造粒機については、本発明の範囲内において幾つかの修正が可能である 。従って、ドクターブレード39については、ロール29の外側外周面に追従す る軸方向に延出されたワイヤに取って代えても良い。ロールの長さについても、 スクリューコンベアの直径からコンベア23の幅までの範囲で修正しても良い。
ロール41.42のその他の実施例については、凹部43゜44が歯高よりも深 くなっており、歯については、ロール41.42の回転の一定位置で、半径方向 の表面の隣接する凹部間にある表面部分を除いて、各凹部43.44が完全に閉 ざされるような外形を有している。その結果、歯高よりも凹部の深さが大きくな る。
造粒機が、部分的に冷凍した製品を作るために使用されている場合、もちろん、 第1図で示したものとは別のタイプのフリーザーを結合しても良い。さらに、ス クリューコンベア11の終端部に、搬送導管10を使用すること無く、造粒機を 直接連結しても都合良い。
第6図および第7図は、本発明による造粒機の型取りロールの最も好ましい実施 例を示している。これらの図において、ただ1つのロール45のみが示されてい るが、それと共に協働するロールは同一の構造を有している。ロール45は、円 筒状の空洞部46を有しており、ベアリング47.48によって固定されたシャ フト49上に回転可能に設けられている。
ロール45にはスプロケット50が固定されて設けられており、これによってロ ール45は回転される。シャフト49の一端からは、軸穴51がシャフトおよび 空洞部46の長さ全体に渡って延出している。放射貫通孔52が空洞部46の範 囲内でシャフト49に形成されている。放射貫通孔52は、この様に空洞部46 を軸穴51に接続している。出口バイブ53が軸穴51の開口端に接続されてい る。さらに、分離導管54が、軸穴51および放射貫通孔52の1つを通して外 側に延出しており、ノズル55によって空洞部46で終端されている。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.型取り可能な堅さにするために冷凍された液体または半液体食物製品から小 粒を作るための造粒機であって、この造粒機は2つの型取りロール(28,29 ;41,42;45)を備え、これらの型取りロールの間で食物製品が小粒に形 成されるものにおいて、型取りロールの間で小粒に形成されている間に、食物製 品の表面冷却を果たすように、少なくとも1つの型取りロール(45)を冷却す る冷却装置(54,55)を有していることを特徴とする造粒機。
  2. 2.前記1つの型取りロール(45)は、前記冷却装置(54,55)から冷却 媒体を送り込む空洞部(46)を有していることを特徴とする請求項1に記載の 造粒機。
  3. 3.前記1つの型取りロール(45)は、固定シャフト(49)に回転可能に設 けられており、軸穴を通る前記冷却媒体が、型取りロール(45)の空洞部(4 6)に送り込まれることを特徴とする請求項2に記載の造粒機。
  4. 4.前記ロール(28,29;41,42;45)は補足する形状で同一の外形 の歯を有し、2つのロールの歯は共に軸方向に間隔を置いて複数の凹部(43, 44)を有し、これら凹部の中心距離は少なくとも凹部の軸方向の幅と等しく、 1つのロールの凹部は、他のロールの凹部間でその軸方向中程に配置されている ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの1に記載の造粒機。
  5. 5.前記複数の凹部(43,44)のそれぞれの半径方向の深さは、歯の高さよ りも大きいことを特徴とする請求項4に記載の造粒機。
  6. 6.前記複数の凹部(43,44)のそれぞれは、歯の軸方向断面で弓形の形状 を有することを特徴とする請求項4または5に記載の造粒機。
  7. 7.前記歯(32,33)は、丸められた形状を有することを特徴とする請求項 4乃至6のいずれかの1に記載の造粒機。
  8. 8.食物製品を型取り可能な堅さに冷却する工程と、型取り可能な食物製品を協 働する2つの型取りロール間に搬送する工程と、表面が冷却された小粒を形成す るように、型取り操作が行われている間に前記型取りロールを冷却する工程と、 この小粒を最終冷却する工程と、を有する液体または半液体から冷凍された小粒 を作る方法。
  9. 9.前記型取りロールを冷却する工程は、型取りされた小粒が冷凍された外皮に よって完全に包まれるように調整されることを特徴とする請求項8に記載の液体 または半液体から冷凍された小粒を作る方法。
  10. 10.前記型取りロールを冷却する工程は、液体窒素によって成されることを特 徴とする請求項8または9に記載の液体または半液体から冷凍された小粒を作る 方法。
JP1505747A 1988-05-18 1989-05-17 造粒機および冷凍された小粒の作成方法 Pending JPH03504198A (ja)

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