JPH03502948A - 車両用軌道施設、特に磁気浮上列車用軌道施設のための分岐器 - Google Patents

車両用軌道施設、特に磁気浮上列車用軌道施設のための分岐器

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JPH03502948A
JPH03502948A JP1510775A JP51077589A JPH03502948A JP H03502948 A JPH03502948 A JP H03502948A JP 1510775 A JP1510775 A JP 1510775A JP 51077589 A JP51077589 A JP 51077589A JP H03502948 A JPH03502948 A JP H03502948A
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クンマー,フリツツ
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マグネートバーン ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/30Tracks for magnetic suspension or levitation vehicles
    • E01B25/34Switches; Frogs; Crossings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両用軌道施設、特に磁気浮上 列車用軌道施設の九めの分岐器 不発E18jは、車両用軌道施設、轡に、磁気浮上列車用軌道施設の之めの分肢 器に関する。
最も普及した車両用軌道施設は、車両S動方向に向いて左右のレールが軌間距離 を置いて設けられたレール軌道である。このようなレール軌道のための標準分岐 器構造ぼ、1直#S”のための第1分岐器位置と1右方へ分れる”ための第2分 岐器位置の例で説明すると以下の工うでめる二第1分岐器位置から第2分岐器位 置への転換のためには湾曲ぜしめら几たレール部分が弾性屈曲下にまたは鉛直軸 線全中心にした旋回下に内側から左側のi!1IIAレール部分へ向けて移動ぜ しめられる。同時に右側の直線レール部分が弾性屈曲下にlfcは鉛直軸線を中 心にした旋回下に右側の湾曲レール部分から離れて内方へ移動せしめられる。今 やレール車両はこの前の直線レール軌道ではなく右方へ分肢するレール軌道上を 走る。いわゆるてつ差、すなわち左側の湾曲レールと右側の直線レールとの間の クロッシングの範囲でにこの転換は必要ない、それといりのもここではレールは レール車両の軌道案内フランジのためのスペースを提供する狭いスリット分だけ 中断されていればよく、かつこれらのスリットi普通レール方向に対して鋭角を 成して斜めに延びている。
磁気浮上列車用軌道施設ではきわめてより大きな問題がある。レール軌道で公知 の分岐器構造に類似の構造を取入れた場合にはその他の軌道構造に比べて大きな 中断部がてつ差の範囲に現われる。こ′nを克服する友めにはここに特別な分岐 6王レールが配慮されなければならず、かつ通気浮上車両には特別な分岐器走行 車輪が配慮されなければならない。更にここには磁気浮上車両の、執拗に対する 横方向の動ぎの阻止を保証する九めの手段が講じられなければならない。これら すべてが複雑で、繁雑な分岐器構造tもたらし、かつ通常分岐器通過時の磁気浮 上車両速度の、f7f谷し得ない程低い制限上もたらす。磁気浮上列車用軌道施 設の友めの分岐益金、分岐器転換の之めに直線路走行のための分岐器部分’1g l1l方へ完全に遠ざけ、かつ分岐路走行のための分岐器部分で丁つかり替える ように構成することは耽に考慮ざnL、かかる分岐器構造は側方にきわめて大き なスペース金必要とするが、このスペースがしはしは、特に複数の分岐器が密に 、空間的に並列している場合には得られない。その上にきわめて大きな質量を持 つ構造部分を側方へ移動させなければならず、このことは分岐器構造t11LX の大きい、複雑なものにする。
本発明の課題は、軌道の他ンζは芙X的にスペースを必要とぜず、かつ従来の磁 気浮上列車用分岐器構造の場合よりも複雑ではない、特に磁気浮上列車用軌道施 設に適する分岐器構造を形成することでbる。
この課題を解決する九めには本発明によれば分岐器において、N1の分岐器位置 で軌道案内の之めに必要な第1分岐器部分および第2の分岐器位置で軌道案内の 友めに必要な第2分岐器部分が、分岐器の転換に除して第1分岐器部分tM2分 岐器部分と交換するかl之はこの逆の交換のために軌道施設の平面ないしに上方 レベルから下方への運動2よびこの逆の運動の之めに支承されていることt−特 徴とする。
“軌道m設の平面″なる概念は”軌道レール”の上方の境界平面と理解される。
不発EAは、当該分岐器位置で七の軌道案内にちょうど必要ではない分岐器部分 の舜下下に原分技器部分を当該分岐器位置で軌道案内のために必要な空間から外 すという新規の原理上実現する。以下の説明に、七の高度における分岐器の所要 空間は通常拡大されないことを示すでろろう。
”磁気浮上列車”なる概念に包括的に理解丁べさでろり、特に1力に抗して車両 t−:f:持するのに必要な力の大部分が磁気的にもたらされるが、支持力の残 りの部分ζローラ筐たは車輪によって受止められるような磁気浮上列車も含める べきでろる。
″第1分岐器部分”および″第2分岐器部分”なる概念は各分岐器位置に関係す る。例えば第1分岐器部分は、車両の@線路走行で軌道案内を行なうものであり 、かつM2分分岐器分は右か筐たに左へ曲がる分岐路走行で車両の軌道案内上行 なうものである。同様のことは、言葉の厳密な意味においてiM路位置がなく、 左へ曲がる1つの軌道路と右へ曲がる別の軌道路とが延びた分岐器について該当 する。最後に両軌道路が同万同へ、ただし異なる曲率で曲がって延びた分岐器が 挙げら几る・ 本発明の特に1要な、優れた構成は、分岐器を複数の区分に分割し、これらの区 分がそれぞれ少なくとも1つの(上記で定義された)鴇1分技器部分と1つの( 上記で定義され友)第2分岐器部分とを備えていることである。この構成では分 岐器転換のために第1分岐器部分が第2分岐器に対して、あるいはこの逆で交換 されるように複数の区分金動かさなければならない。
しかし父漠しなけルばならない分岐器部分は比較的小形で、比較的軽量なので、 所要空間および動かすべき質量の大きさの点から者しく有利な構造が生じる。
分岐器の次の区分分割(合流側の6尖った”分岐器端部から分岐側分岐器端部へ 向かう順で)が特に有利であるニ ー左側の第1分岐器部分と左側の第2分岐器部分とを有する左側の第1区分並び に右側の第1分肢器部分と右側の第2分岐器部分とを有する右側の第1区分;− 左側の第2分岐器部分と石側の第1分岐器部分とを有する第2区分;および 一右側の第1分WL器部分と左側の第2分岐器部分とを有する第3区分。
1左四の分H器部分”および”右側の分岐器部分”なる概念は車両の走行方向で みた両側の″軌道レール”に関する。磁気浮上列車でも通常E側の1軌道レール ”と右側の1軌道レール”とがある。
分坂器部分金軌道21!!設の平面から下方へ外し、かっこれに対してその都度 別の分岐器部分で交換する之めにはきわめて多くの可能性がるる。
しかし当該分[層部分の長子方向に少なくともほぼ平行でりる蔦細巌ヲ中心にし て旋回させることによる取外し通勤&よび引込み運動の方法が轡に優れている。
以下の配IIItは、旋回軸巌がlざに荷に凌れ几構成ではすべての当該分岐器 部分の長子方向に厳密に一平行ではないことt更に1#細に示すでろろり。その 上湾曲分岐器部分では七の全体的な長手方向は厳密には規定されないが、当該湾 曲分岐器部分の弦の方向として近似1直を取ることができる。
本発明の特にX要な、優れ几襦底によれば、分岐器部分はそれぞれ単独では軌道 施設の平面がら移動ぜしめられ、またはこの平面内へもたらされない。ひしろ分 岐器転換−交換で関係する各第1と第2分岐器部分が統一的に運動可能な分M器 部符に1とめられ、そのために分岐器転換運動で当該第1分肢器部分が軌道施設 の平面から下方へ外され、lた当該第2分岐器部分も上方の軌道施設の平面内へ 移動せしめられ、かつこの逆が行なわれる。これは分岐器構造を著しく簡単にす る。第1分液器部分と第2分液器部分の全体を1とめて上記のよ5な分岐器部材 にすることができ、その結果この分岐器部材は全に的な分肢器を包含する。した し普通分岐器全体を複数の分M器部材へ分割した万がより有利であり、これらの 複数の分M器部材は上記の分岐器区分と1なっていてよ^が、必ずしも電ならな くてもよい。
(各〕分岐器部材が当該第1分岐器部分と当該第2分岐器部分とt次のエフな配 置で、すなわち分岐器部材長手方向に少なくともは/l’平行な軸線上中心にし た分岐器転換−旋回運動が分岐器部分交換金もたらす配置で備えた構成の分岐器 構造が特に有利と見られている。
この!!111d、ちエフど軌道案内に必要ではない分岐器部分が軌道施設の平 面から十分に離れ九所へも次らされる限りにおりて(このことはきわめて小さな 旋回運動角度を排除する〕原則的に任意の大きざの角度の旋回運動に対して設計 することができる。、FJ180°の旋回運動角な、その都度別の分岐器部分が ちょうど作用位置にない分岐器部分のいわば下側にるる配置tもたらす。約90 °の旋回運動角が特に優れている、それというのもこれは立体構造的に特に有利 な状態をも九らすからでろり、この状態については下記で説FJA石れる実光例 がより明白に眼前に示すでろろう。その場合に旋回運動角が厳密に90’である ことは重要ではない。45°〜135°の範囲全体が有利である。
“分岐器部材長手方向に少なくともは/!1′平行である軸M”なる表現は単に 旋回軸の支承のための大ざっはな手がかり七与えているにすぎず、加えて第1分 岐器部分も第2分岐器部分も備えた分M器部材ではこの長手方向は厳密には規定 されない。
本発明および本発明の梶底が以下において一部略示で示された実施例について詳 述される。
第1a図は第1の分岐器位置にめる損気浮上列車用軌道施設のための分岐器の略 示平面図、第1b図はこの分岐器が第2の分岐器位置にるるときの略示平面図、 第2図ぼN1位11’t−英腋で、かつ第2の位置を破滅で示してお夕、かつ分 岐器区分への分割が水製されている、第1図の分岐器部分の略示平面図、第3図 は磁気浮上列車用軌道j設および配属の磁気浮上車両の略示横断面図、第4図は 第1分岐器部分も第2分岐器部分も備え次号技器邪訂の広大t+視図、第5図は 第4図による分岐器部材の32回文承の1つの方法を略示した図・第6図は分岐 器転換の之めに第1分岐器部分と第2分岐器部分を互いに交換することのできる 別の方法を略示した図、第7図はレール軌道施設の九めの分岐器部材の略示横断 面図である。
第1図、第2図に示δれた分岐器2は直線路の次めの第1分岐器部分4(これは 第1a図でに作用位置にらる〕と分岐路のための第2分岐器部分6(これは第1 b図において作用位置にめる〕とを備えている。軌道ガ股の″′2レール”に応 じて2つの第1分岐器部分4と2つのa!2分岐器部分6が第1a図、第1b図 に示されている。
第2図から分岐器2が全部で4つの区分に分割されていることが判る。すなわち 合流側の分肢6端部8から分岐側の分岐器端部10へ向かう走行方向でみて左側 のN1区分12、このN1区分は左側の第1分岐器部分4aと左側のN2分岐器 部分6aとt含む。N2区分16、これば左側の第2分岐器部分6cと右側の分 H器部分4cとt含む。第3区分18、これは右側の第1分岐器部分4dと左側 の第2分液器部分6dとを含む。2つの第1区分12と14はIんで配置されて いる。これらに上記の走行方向でみて第2区分162よび第3区分18が続いて いる。第1区分12.14並びに第3区分18では含Iれた分Vi、器部分は上 記の運動方向に拡開しているのに対して、第2区分16では含1れた分岐器部分 は上記の運動方向に収束している。分岐器2を区分12〜18へ分割し几ために 分岐器部分の拡開もしくは収束の程度は比較的小さく、かつ区分12〜18の寸 法と1量は比較的小さへ各区分12〜18は分肢器部材を有し、分岐器部材自体 は第1分岐器部分と第2分岐器部分とを含んでいる。
区分12と14にそれぞれ以下で詳述する分岐器部材40を胃している。区分1 6と18はそれでn中央の分岐器部材40と左側に不動のN1分岐器部分4並び に右側に不動の第2分岐器部分6t−有している◎第3図には公知の磁気浮上列 車用軌道施設20の構成が示されている。この軌道施設20は中心平面に対して 鏡像対称でろる。谷半部は王として鉛直ウェブのニー支持体22から成り、Cの ニー支持体の上方の水平7ランジ24の内側部分の下面に進行波ステータ26が 固定式れでいる。この水平7ランジ24のF’[には鉛直方向に上方へ延びた鉛 直脚と上方の水平に内側へ延びた水平脚とt有するアングル部材28が固定され ている。磁気浮上車両30は下方で両側のニー支持体22相互間の中空間へ係合 し、かつ両ニー支持体22の上方の水平7ランー)24の下方へ広がっている。
ここには左右に、走行方向に延びた谷1列で永久磁石32が取付けられており、 永久磁石は各進行波ステータ26と協働して鉛直方向の支佇力と水平方向の推進 力全発生する。鉛直ガイドローラ34はアングル部材28の水平脚と協働し、か つ水平ガイドロー236はアングル部材28の鉛直脚と協働する。
第4図1ては分岐器部材40が示てれている。この分岐器部材は一体の構造部材 として直線の第1分服部分4も湾曲の第2分岐器部分6も含んで匹る。この分岐 器部材40は例えば第2図に示された分岐器2で左側の第1区分12として使用 することができる。第2図の分岐器2の右側の第1区分14、!2区分16およ び第3区分18は全く同様に構成さnまただ第2分岐器部分6cの湾曲で他のジ オメリおよび(lたは)別の側に取付けられた進行波ステータ26,26’を有 しているにすぎない。分岐器部分4およびbt約180゜ずらして配置する場合 には区分16,18はIとめて共通の分岐器部材40にすることもでさる。
ニー支持体22の鉛直ウェブ38の中火より上方の部分にアングル支持体42が 浴接されており、ウェブ38が鉛直方向を回いた、図示の分岐器部材40の位置 でにアングル支持体はウェブ38に溶接された!:D長い水平の脚44とこの脚 の、第4図でみて右側の端部に下向きの鉛@脚46とを有していることが第4図 から判る。鉛直1!!146の第4図でみて下端にはN3図に示された、ニー支 持体22に溶接されたアングル部材28に類似のアングル部材28′が溶接され ている。
更に鉛直脚46の左側には進行波ステータ26′が固定てれている。アングル部 材46の水平1iQ144は分岐器部材40に沿って下方へ湾曲して延びている 。アングル部材42の鉛直脚46およびこれに溶接されたアングル部材28′は 対応して湾曲せしめられている。図示の位置において分岐器部材40の上方の終 端面が符号48で示されている。この終端面は同時に説明の冒頭で述べた、軌道 施設の平面でるる。
図示の分岐器部材40t−軸線50を中心にして逆時計回り方向に90°旋回さ せると、アングル部材42の鉛直脚46が水平位置へもたらされ、したがって作 用位置にるる湾曲した第2分服器部分6を成す。第1分岐器部分4は旋回ぜしめ られて軌道施設の平面から下方へもたらされる。分岐器部分40t一時計回タ方 向へ90°戻り旋回させると、再び前の状態を作ることができる。旋回軸線50 は、分lJ!ji、器部有40’t−旋回した除に各分肢部部分4,6の上面が 軌道21iIi設20の平面内に来るように位置している。
旋回軸線50は図示の笑月例では厳密に第1分岐器部分4の長手方向に延びてい る。しかしこの旋回軸線50は第1分岐器部分4の長手方向に対して鋭角を成し て地びていてもよい。分板器部[40におけるジオメトリ上の状態が、両旋回位 置において支持上面が軌道旋設20の平面内にくるよりになっていればよい。
第2図に示された分岐器2の転換に原しては4つの区分12〜18の4つの分岐 器部打金てが転換δれなければならないことは自明でるる。
第5図には、第4図の分岐器部材40の必要な旋回支承装置の実地に適した構造 が示されているが、几だし概観し易いよりに第2分岐器部分6は書込lれでいな い。支承装置は不動の、はぼ屋根形のベース52七備えている。このベース52 に対して相対的に分岐器部材40t−記載の形式で旋回させることができる。旋 回のための駆動装置とじてに例えば略示されている油圧シリンダ54が好適であ る。
第6図は、第1分岐器部分4および第2分岐器部分6’に1つの軌−的な分肢器 部材40にしたことが特に存利な解決手段であるが、ただし本発明による分岐器 構造には多数の他の可能性かめ夕、その1つがここに略示されていること七示す 。実線で示された、作用位置の第1分岐器部分1が軌道施設の平面から下方の破 線で示された非作用位置へ旋回せしめらnると、非作用位置にらった第2分岐器 部分6が上方の作用位置へ旋回せしめられる。
第7図μ本発明による分岐器構造がレール軌道施設でも使用できることを示す。
図示の分岐器部材40は第4叉の分岐器部グ40と類似のm奴を持つ。分岐器部 材40μ第1分岐器部分4を備え、これに90°の角度を成して側方に湾曲した 第2分岐器部分6が溶接されている。
上記の原理に基いて3校分坂器も薄酸することができ、こ九ζ圧への分岐線と右 への分@線の長手方向のずれt必要としない。分岐器の合流側に、第1の旋回方 向へ約90°旋回して1分肢方向を作用位置へもたらし、かつ逆の旋回方向へ約 90’旋回して別の分岐方向を作用位置へもたらす旋回可能な分岐器部材を設け ることができる。
本発明による分岐器は2つの平行な軌道区間間のS字渡シ城の構成にもきわめて 適切である。このために必要な、2つの分肢器は直接前後に配置するこ−とがで きる。8字渡りil!1の範囲における両軌道区間の間隔の拡張は必要ない、そ れというのも特に本発明による分肢器にきわめて四方スペース節約的でおるから でおる。
更に本発明による分肢器は問題なく”レールカント”を設けて製造することがで きることが示され、その場合カントは最適な軌道レイアウト限界2工び走行快適 性限界に応じて可能である。slBm部の内側レールを低くし、η1つ曲線部の 外側レールを高くするのが最も有利であり、その結果両”レール”間の中心は等 高度に保持される。
最後に更に本発明の原理が全く類似の形式でクロッシングの構灰にも使用できる ことを指摘する。この場合には特に第1の位置で1つの6レール”が上にナシ、 かつ第1の位置で別の、交差する6レール7が上になるような″180°−解決 手段が推奨される。特に次の形式のクロッシングが製作可能でめるニー2つの磁 気浮上列車用軌道区間の交差;。
−磁気浮上列車用軌道区間と通常のレール軌道区分との交差; 一磁気浮上列車用軌道区間と道路との交差。
FIG、6 国際調査報告 S^   31661

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両用軌道施設、特に磁気浮上列車用軌道施設のための分岐器(2)におい て、第1の分岐器位置で軌道案内のために必要な第1分岐器部分(4)および第 2の分岐器位置で軌道案内のために必要た第2分岐器部分(6)が、分岐器(2 )の転換に際して第1分岐器部分(4)を第2分岐器部分(6)と交換するか、 またはこの逆の交換のために軌道施設(20)の平面(48)から下方へ運動す るために支承されていることを特徴とする、草両用軌道施設、特に磁気浮上列車 用軌道施設のための分岐器。
  2. 2.多数の区分(12,14,16,18)に分割されており、これらの区分が それぞれ少なくとも1つの第1分岐器部分(4)と1つの第2分岐器部分(6) を備えている、請求項1記載の分岐器。
  3. 3.合流側分岐器端部(8)から分岐側端部(10)へ向かう順でみて、 −左側の第1分岐器部分(4a)と左側の第2分岐器部分(6a)とを有する左 側の第1区分(12)並びに右側の第1分岐器部分(4b)と右側の第2分岐器 部分(6b)とを有する右側の第1区分(14);−左側の第2分岐器部分(6 c)と右側の第1分岐器部分(4c)とを有する第2区分(16);および−右 側の第1分岐器部分(4d)と左側の第2分岐器部分(6d)とを有する第3区 分が設けられている、請求項記載の分岐器。
  4. 4.分岐器部分(4,6)がそれぞれこれらの長手方向に少なくともほぼ平行て ある軸線(50)を中心にして旋回可能に支承されている、請求項1から3まで のいずれか1項記載の分岐器。
  5. 5.分岐器転換−交換に関係する第1と第2の分岐器部分(4,6)が全体とし てまたにそれぞれ分岐器区分について統一的に運動可能な分岐器部材(40)に まとりられており、そのために分岐器転換連動に際して当該第1分岐器部分(4 )が軌道施設(20)の平面(48)から下方へ移動せしめられ、並びに当該第 2分岐器部分(6)が上方の軌道施設(20)の平面(48)内へ移動せしめら れ、かつ互いにこの逆に運動せしめられるようになつている、請求項1から4ま でのいずれか1項記載の分岐器。
  6. 6.分岐器部材(40)が該当該当する第1分岐器部分(4)と該当する第2分 岐器部分(6)とを、分岐器部材長手方向に少なくともほぼ平行な軸線(50) を中心にした分岐器伝換−旋回運動が分岐器部分交換をもたらすような配置で含 んでいる、請求項5記載の分岐器。
  7. 7.ほぼ90°の分岐器転換−旋回運動が分岐器部分交換をもたらすような配置 になつている、請求項6記載の分岐器。
JP1510775A 1988-10-05 1989-10-05 車両用軌道施設、特に磁気浮上列車用軌道施設のための分岐器 Pending JPH03502948A (ja)

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