JPH03502895A - コーヒー調合濾過器 - Google Patents

コーヒー調合濾過器

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JPH03502895A
JPH03502895A JP63507909A JP50790988A JPH03502895A JP H03502895 A JPH03502895 A JP H03502895A JP 63507909 A JP63507909 A JP 63507909A JP 50790988 A JP50790988 A JP 50790988A JP H03502895 A JPH03502895 A JP H03502895A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称  コーヒー調合濾過器 本出願は、アラン・M・キング氏の発明になる「コーヒー・メーカー」と名付け られた特許、即ち、1986年12月30日付けの特許第4632023号に関 するものである。
本発明は、一般に、コーヒー・メーカーあるいはその他の飲物を調合濾過する装 置に関するもので、特に、フィルタが繰り返し使用でき、フィルタは調合室から 取り外し可能で、したがって、コーヒーの滓をフィルタから取り除くことができ 、その後でフィルタを調合室へ戻すことができる、飲物を調合濾過する装置の改 良に関する。
本発明は、1971年2月23日付のアラン・M・キング氏の発明になる特許第 3565641号で提示されたような飲物を調合濾過する装置の改良である。こ の特許は、−コツプ分のコーヒーあるいは他の飲物を調合濾過するための自動販 売機で、熱いお湯と飲物材料を受ける調合室のある自動販売機を提示する。調合 室には、ガスや液体が通過できる底部があり、飲物材料は通過できないようにす るフィルタがついている。特許第3565641号に提示された装置は、上部の 調合室と本質的には同じ断面形状を持つ下部の調合室が第1の調合室の下方にあ り、その下方の調合室には、ピストンが取り付けられている。ピストンは第1の 調合室に向かって上方に動くことができ、第1の調合室の底部を通して第1の調 合室に空気を強制的に送り込むことができ、熱いお湯と飲物材料の混合物を撹拌 し、調合して飲物を作ることができる。その後で、ピストンは上部の調合室の床 から遠ざかるように動き、底部とフィルタを通して飲物を吸い込み、そして適当 な出口からそれを特徴する特許第3565641号の装置ではフィルタは繰り返 し使用されなくて、それぞれコツプ一杯ごとのコーヒーに対してフィルタが調合 室に供給され、使用後それは捨てられる。
本発明の目的は同じフィルタが繰り返し使用できて、フィルタが調合室にある時 に下側の調合室から上部の調合室が持ち上げられ、前のコツプの飲物の残りカス が調合室から取り出されてフィルタから擦りとられ、その後でフィルタは調合室 に戻されて、さらに上部調合室が下部調合室にピッタリ収まり、シールができる ようになった飲物調合濾過装置を提供することにある。
本発明のもう一つの目的はレバーで駆動される格子保持機構を提供するものであ り、それはピストンがシリンダの上部に向かって動く時の調合濾過操作の期間、 フィルタを下に押しつけ、ピストンが上部の死点に到達し調合濾過サイクルの小 休止状態の間、前記フィルタから最大の距離に留まる時にフィルタを取り除く機 構を提供する。
本発明のもう一つの目的は改良された調合濾過器を提供するもので、それはフィ ルタが再使用できるようになっているが、しかし再使用できるフィルタを取り除 き、その代りに再使用できない紙のフィルタを使用することができるオプション をも提供する。
本発明のもう一つの目的は、調合濾過サイクルの大部分の時間はフィルタを通し てコーヒーを吸い出し、飲物を撹拌するために使用され、上部の調合室を持ち上 げその状態で保持して調合室から残り滓とフィルタを取り除き、フィルタを調合 室に戻し、上部の調合室と保持格子を押し下げるために、調合濾過サイクルの非 常にわずかの時間しか使わない調合濾過装置を提供することにある。
もう一つの目的は調合室に返されるよう確実に駆動するフィルタ網を提供するこ とにある。
本発明のその他の目的や特徴や利点は、添付された図面と共に示された望ましい 実施例についての以下の記述から容易に明らかになるであろう。勿論、本発明の 変形や修正は、本発明の新しい概念の精神や範囲から離れることなしに実施可能 であることは容易に理解されよう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の飲物調合濾過器械を示す図、第2図は飲物調合濾過器械の上面 図 第3図は調合濾過器械を示す部分切断側面図第4図は調合濾過器械の部分断面図 第5図は調合濾過器械の部分切断側面図、第6図は第5図の線Vl−Vlに沿っ た断面図で上部の調合室とフィルタの動きをコントロールするための機構を示す 図第7図は調合濾過器械の保持駆動機構を示す側面図第8図は第5図の線■−■ に沿った部分切断断面図で、引き下しレバーを示す図 第9図はフィルタの駆動を示す図 第10図は本発明の修正例を示す図 第11図は第10図の修正例を示す図 第12図は修正された駆動リンクを示す断面図第13図は第12図の装置が異な る位置にある部分図第1図は本発明の調合濾過器械の構造を示すもので、それは 開口部123aのあるコーヒー分配器121が装着されたフレーム部品130か ら構成され、この種の技術に精通した人々にはよく知られた適切なチェック機構 があり、要求があると、下部調合室25と連動して機能する上部調合室にコーヒ ーをいれる。熱いお湯が、適当なヒータと上部調合室11のじょうご部17にコ ツプ一部分のお湯を注ぐための出口124のついた容器123から供給され、上 部調合室では下部調合室25に装着されたピストン26の作用によって撹拌され 、コーヒーと調合される。コーヒーが調合された後で、コーヒーはフィルタを通 して引き出され、出口33を通過して、使用されるコツプ102への注ぎ口10 1に引き出される。
第2図から第9図は本発明の機構を示す、第4図および第6図に示されるように 下部の調合室25の上部がフィルタ36を支持する。フィルタ材料はTETKO Inc、、420 Saw MHI RiverRoad、Elmsford、 New York 10523から売り出されているポリエステル・モノフィラ メント番号HD7−75またはHD7−63のような絹繊維のタイプである。
下部調合室25は、円筒形状をしており、その中にピストン26が装着されてお り、ピストンはリスト・ビン28によってピストン棒37に連結され、ピストン 棒はビン29によってドライブ・シャフト32に装着されたクランク・アーム3 1に連結され、このシャフトは適当な駆動モータ150により、器械を動かすた めに一方方向に駆動される。上部の調合室11は、正方形でも長方形でも、ある いは円い形状でもよく、しかし、図示されている例では、一般的に正方形をして おり、調合室にはじょうご部17があり、じょうご部には、上部調合室11の上 部に取付けるための延長部18と、調合室にお湯と例えば挽いたコーヒー豆のよ うな飲物材料を供給するために開口部21で終わるような下方に向かうじょうご 部18がある。下方の調合室25の上部には、フレキシブルなフィルタ36が、 例えば第4図および第6図に示されるように装着されている。フィルタ36は、 下部調合室25の上部に装着されたガスケット35と、上部調合室】1の下端に 装着された第二のガスケット40によって、調合室の中にシールされている。ス クリーン材はガスケット35の中にモールドされ、挽いたコーヒー豆が何かの拍 子に下部調合室25に入るのを防いでいる。フィルタを押さえ付ける格子20は 、調合サイクルの期間中フィルタ36を押さえ付け、格子20には、第2図に示 されるような、三つの縦方向の部品42.43.44と五つの横方向の部品41 .46.47.48および49がある。押さえ付は格子20は、第2図および第 4図に示されるように、ベアリング51と51aおよび押さえ付は格子20に取 り付けられたブラケット53によって、押さえ付はレバーに、軸回転できるよう に連結されている。
本発明では、上部調合室11は下部調合室25とは開放状態にあり、シールされ ておらず、したがって、前の一部分のコーヒーから出たコーヒー滓101を器械 から取り除くために、フィルタ36が調合室から引き出されるようになっている 。この様子は一般的に第9図に示されており、そこではフィルタの細長いストリ ップ36の一方の端がローラ102の上を通過して、シャフト104で器械のフ レームに装着されたり−ル103に導かれる。シャフト104にはギヤ106が あり、このギヤはシャフト99に装着されたアイドル・ギヤ105と噛み合い、 さらにアイドル・ギヤはリール103を駆動するために扇形ギヤ107に噛み合 う、扇形ギヤ107はシャフト108に装看され、シャフトにはスプロケット1 09とカム111および118がついている。カム111はアーム113上に装 着されたカム・フォロワ112と噛み合い、アームは第3図に示されるように、 軸回転できる用に支持されている。
アーム113の終端部116は図のように曲げられ、フレーム58にある開口部 114にはまりあい、それがフィルタ押さえ部品20を動かすためのピボット点 として機能する。アーム113は軸回転できる形でアーム117に連結され、第 5図に示されるように、その上端部120が部品122に連結されている0部品 122にはビン251があり、ビンは部品135にある突起252と253の間 に形成される受は部に収められ、また部品135はフレーム58のシャフト59 と59aに軸回転できるように支持されている。
部品122には上部表面があり、それに対してロッカー・アーム261の端部が 押し付けられる。ロッカー・アーム261は、シャフト54に軸回転できるよう に支持され、シャフトには第4図に示されるような平らな部分がある。シャフト 54にはレバー・アーム52がついており、レバー・アームにはビン51のある 自由端があり、ビンは、押しつけ部品20に固定されたブラケット700および 701と噛み合う。このように、押し棒117が、カム111により引き下され た時には、押しつけ部品20が押しつけ状態となる。
カム118は、レバー142に取り付けられたカム・フォロワ119と噛み合い 、一方、レバー142は、第3図に示゛されるように、ビン144に軸回転でき るように取り付けられている。レバー142には棒143がついており、カム・ フォロワ119がカム118のうえに乗る時、フィルタは、棒143によって確 実に引っ張られる。
第9図に示されるように、フィルタ網36は、ビン131によってリール103 に連結されており、ギヤ106が、扇形ギア107によって駆動されるアイドル ・ギヤ105により駆動されるとき、リール103はフィルタ36を調合室から 引っ張り出し、そして、前の一部分を濾過した残り滓101をスクレーバ132 によってフィルタ36からはぎ取り、この時、スクレーバには残り滓101を取 り除くための端部133があり、残り滓はここには示されていない容器に落し込 まれるようになっている。フィルタ36のもう一方の端はローラ100を通過し 、フィルタ36は、第9図によ(示されるように、その第二の終端部がビン13 6に取り付けられた棒143の周りを通過する。
扇形ギヤ107がフィルタ36を動かし、残り滓101がフィルタ36からはぎ 取られると、第3図および第9図で反時計方向に回転する扇形ギヤは、ギヤ10 5との噛み合いがはずれ、リール103を弛緩状態にし、したがって、棒143 は、フィルタ36を調合室を通して引っ張り、その時、棒143は第9図の点線 で示されるような位置をとる。
上部の調合室は、第5図に示されるように、ピボットされた部品135に取り付 けられた二重アーム137a、137b、138aそして138bに取り付けら れる。一対のスタブ・シャフト139と141が上部調合室11に連結されてお り、それらは第9図に示されるように、アーム137と138の端部に軸回転で きるように装着されている。スタブ・シャフト139と141は第5図に示され るように平らなスポットで形成され、それはアーム137と138に形成される スロット501に収められている6部品135の後方端は、第2図に示されるよ うに、シャフト59と59aによってフレームに軸回転できるようになっており 、その時シャフトは器械のフレーム58に連結されたフレーム部品58aと58 bを通してのびる。スプリング201はスタブ・シャフト59cに取り付けられ 、端部202と203があり、部品135とアーム137と138を上方にバイ アスする。第4図に示されるように、シャフト164は部品135aを貫通し、 ワッシャー装置172が延長部135aに取り付けられ、ナツト170がシャフ ト164の上方端を部品135に固定する。
部品135の中央部171は、第3図および第4図に示されるように、中央部に 突起135aを持つ。
第7図に示されるように、シャフト174はその底端部に中空の拡張された部分 163を持ち、拡張された部分163に連結されたシャフト62に装着されるカ ム・フォロワ161を持つ。カム・フォロワ161はシャフト32に装着された カム154に噛み合い、第5図に示されるように、カップリング部品151とビ ン600を通してモーター150によって駆動される。第7図および第5図に示 されるようにスプロケット300は、シャフト32の上に装看されチェーン・ベ ルト301を駆動し、その時チェーン・ベルトは第3図に示されるようにシャフ ト108の上に装着されたスプロケット109を駆動する。第3図に示されるよ うに、スプロケット109はシャフト108の上に装着され、カム111と11 8および扇形ギアを持ち、その扇形ギア107はギアLO5と噛み合ってフィル タ36をリール103に巻き取るように駆動する。カム111はピボットされた アーム113でカム・フォロワ112と噛み合い、アーム117を前に述べたよ うにフィルタを押し下げるレバーを駆動するようにアーム117を動かす。カム 118はピボットされたレバー142にあるカム・フォロワ119と噛み合い、 棒143はリール103からフィルタ36を返却する。
シャフト32はまたクランク・アーム131を駆動し、クランク・アームはピボ ット・ビン29によってピストン棒37に連結され、ピストン棒は、例えば第6 図と第8図に示されるように、ピボット28によって軸回転できるように連結さ れている。動作時には、飲物分配機械に電源が入ると、第5図に示されたモータ 150は駆動シャフト32を一方方向に動かし、上部調合室に、コーヒーがホー ルダ121から投与され、熱いお湯がリザーバ123から注入される。この時、 押しつけ格子20がフィルタを押しつけるようにするために、カム111にある ローラ112およびそのほかのリンケージの動作によって、押しつけ格子がフィ ルタ36と噛み合い、ピストン26がシリンダ25の中で上方に動き、フィルタ を通して空気を押し上げて、上部の調合室11で熱いお湯とコーヒー挽き豆が良 く撹拌されるようにし、コーヒーを素早く効率的に入れるようにしている。この 過程で、上方の調合室11は下方の調合室にしっかりと押しつけられ、ガスケッ ト40と35が両調合室をシールする。ピストンが上部の死点を通過した時、押 しつけ格子20はカム111にあるローラ112の動作によって弛緩状態となり 、この動作はまたアーム117が上方に上がるようにもする。部品122を上方 におくために、スプリング254がビン251に装着されている。アーム117 がアーム122に取り付けられているので、アーム261がスプリング260に よりバイアスされて上に跳ね上がるようになっている。このように、押しつけ格 子20は、また、すべてのコーヒー挽き豆が収まる前に、ローラ112およびそ のリンケージにより駆動されるカム111により、上方に上がるようになってい る。そしてピストンはシリンダ25の中で下方に移動し、これが調合されたコー ヒーをフィルタ36を通して、ピストン26の上部にある下方の調合室に吸い出 す。ピストン26がシリンダ25の中で下がり続けるとき、こしだされたコーヒ ーが取り出されるスロット33を通過する。押し棒164は、カム追随ローラ1 61にあるカム154の動作によって上方に移動し、そのことにより、バイアス 用スプリング201の作用によって、上方の調合室11は上方に押し上げられる 。ピストンが底部の死点を通過しく調合濾過されたコーヒーを吐き出し)、上方 への移動を始めるとき、押しつけ格子20は下方に下げられてフィルタを押しつ ける。押しつけ格子は、ピストンが上方の死点まで上ってくるまで、その位置に 留まる。前記格子が上に上げられると、調合濾過サイクルのバランスをとるため に、その状態に保たれる。この目的は、コーヒー滓のパティが出来るときに、格 子をフィルタから遠ざけておくためである。
押しつけ格子20が上に上がった位置にあり、上方の調合室11も上に上がった 位置にある時、扇形ギア107がギア105と噛み合い、さらにギア105はギ ア106と噛み合ってフィルタ36と使用済みのコーヒーの残り滓101をスク レーバ132を通して調合室から移動させ、スクレーバを通る時にコーヒーの残 り滓を取り除き、適当な受は皿に落とされる。そして、扇形ギア107はギア1 05を越えて動き、棒143がフィルタ36を調合室に戻し、上方の調合室11 と押しつけ格子20は下に下がった位置に戻され、ピストン26が下方の位置に きて次のサイクルに対して準備が整う。
第10図と11図は、再使用可能のフィルタ36がフィルタ紙のロールで置き換 えられ、本発明の器械がフィルタ紙のロールを使用し、フィルタ紙のそれぞれの 部分が一回だけ使用されるように修正された、修正例を図示している。フィルタ 紙36aはギア106によって駆動されるローラ103と、シャフト603によ って支持されるローラ602の間を通される。
ローラ102は、シャフト108上で回転するカム606と噛み合う部分605 のあるアーム604によって支持される。
ローラ602がリール103と噛み合っていない時には、紙36aは駆動される ことはない。本発明はそのサイクルの大部分がコーヒーのような飲物を調合濾過 するために使われて、非常に限られた時間が、上方の調合室と押しつけ格子を上 に上げ、コーヒーの残り滓とフィルタを調合室から取り出してそれをきれいにし 、そしてフィルタを調合室に返し、再び上方の調合室と押しつけ格子を下に下げ るために使用される0本発明は調合濾過器の従来の技術を基本的に改良するもの である。
第12図と13図は、連結棒が修正された本発明の一つの修正例を図示する。連 結棒37aは下方部分299があり下方部分299は水平方向に対して約45度 の角度をもったスロット300が形成されており、従ってビン29はこのスロッ トの中を動くようになっている。このことがスロット300をもたない他の実施 例に比べて、より長い時間、ピストンが第13図に示されるような底部の位置に 留まるようにし、そして第12図に示されるように上部の位置に留まるようにし ている。このことはピストンがそのストロークの上部と底部で瞬間的に停止し、 その結果、熱いお湯とコーヒーが、吸出サイクルが始まる前により多くの時間調 合濾過室に留まるようにし、さらにまたサイクルの全時間を変化させないでスト ロークの底部でより多くの時間留まることができる。
本発明ではコーヒーと熱いお湯が撹拌される期間中に、通過する空気の量が非常 に増えるので、改善された結果が得られる。調合濾過過程の間に非常に大量の空 気を加えることにより、コーヒー粉の撹拌によって、さらに混合の際の酸素の添 加により、あるいはその両方の効果により、コーヒーの抽出効果が増大する。圧 縮器や他の器械を使って余分の空気を供給する様々の方法をとることもできる。
本発明により以下の結果が達成された。
調合濾過器   抽出率(%)  液体の中の固体(%)前技術    13. 3   0.78 160m1のお製本発明     15.0   0.90  8gのコーヒー改善率    12.78 15.0 前技術    13     0.81 250m1のお製本発明     1 6      0. 96 13.6gのコーヒー改善率    23   1 5゜0 このように本発明は抽出率及び溶液の中の固体を大幅に増大させる。
本発明はここでは特定に実施例に関して記述されているけれども、その範囲だけ に制限されるものではなく、添付された請求項で規定された本発明の意図する全 範囲の中で変化や修正を加えることができるものである。
手続ネ甫正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.飲物を調合濾過する器械で以下の部分の組み合わせから構成されるもの、す なわち (a)お湯と飲物材料を受けるためにその下方端が開放となっている上部調合室 があり、 (b)上部開放端が通常は前記開放下端に符合し、シールされた下方の調合室が あり、 (c)前記上下の調合室の間に装着された再使用可能なフィルタがあり、前記上 下の調合室は通常前記フィルタをその間に挟み込むようになっており、 (d)前記フィルタを通して前記上部の調合室に空気を強制的に送り込むために 、そして調合されだ飲物をフィルタを通して吸い出すために、前記下方の室には 上下運動をするピストンがあり、 (e)前記フィルタを弛めるために前記上下の調合室を分離したりシールしたり する装置があり、 (f)前記フィルタを前記上下の調合室の間から動かすための装置があり、 (g)前記上下の調合室が分離されている間に、前記フィルタから使用済みの飲 物材料を取り除く装置があり、(h)前記フィルタを前記上下の調合室に戻す装 置がある、飲物調合濾過器械。 2.前記フィルタはガスと液体が透過できる細長いストリップで構成され、それ は前記上下の調合室の間に固定されている部分があり、前記フィルタから前記使 用済みの飲物材料を取り除くための前記装置が前記部分に噛み合うスクレーパで 構成される、請求項1記載の飲物調合濾過器械3.前記移動装置が前記上下の調 合室の片側に前記ストリップの第1の部分が取り付けられる第1のリールと、前 記上下の調合室のもう一方の側で前記ストリップの第2の部分がバイアスされる 棒と、前記上下の調合室の間から前記使用済みの飲物材料を取り除くために前記 第1のリールを第1の方向に周期的に駆動するためのモータと、前記上下の調合 室の間に前記部分を戻すために前記棒によってバイアスされた第2のリールから 構成される、請求項2記載の飲物調合濾過器械。 4.第1のギアが前記第1のリールに連結され、扇形のギアが前記モータに連結 され、周期的に、前記第1のギアと噛み合い前記ストリップを移動させるように なった、請求項3記載の飲物調合濾過器械。 5.移動可能な押しつけ格子が第1の位置に移動し、前記フィルタが前記押しつ け格子によって前記上部の調合室に押しつけられ、第2の位置に移動すると前記 フィルタは前記押しつけ格子によって押しつけられない状態となる、請求項1記 載の飲物調合濾過器械。 6.前記モータが前記押しつけ格子に連結され、それを前記第1の位置から前記 第2の位置に周期的に移動させるようになった、請求項5記載の飲物調合濾過器 械。 7.前記モータが、前記モータによって駆動される第1のカムを通して前記押し つけ格子に連動しており、押し棒が前記カムとかみ合ってそれにより反復運動を し、第1のピボットされたレバーが前記押し棒によって動かされ、ピボットされ た押しつけ格子レバーが前記押しつけ格子に取り付けられ、それが第1のピボッ トされたレバーに連結されている、請求項6記載の飲物調合濾過器械。 8.第2のピボットされたレバーが前記上部調合室に取り付けられ、前記上下の 調合室を離して保持できるようにスプリングでバイアスされ、前記モータが前記 第2のピボットされたレバーに連結されて、それを上下の調合室を一緒にしてシ ール状態に保持する位置に移動させる、請求項3記載の飲物調合濾過器械。 9.前記モータが,第2の押し棒および第2のカムにより、前記第二のピボット されたレバーに連結された、請求項3記載の飲物調合濾過器械。 10.前記樺が取り付けられた第3のピボットされたレバーがあり、棒を下方の 位置にロックし、前記モータが前記第3のピボットされたレバーに連結され、そ れを周期的に動かして前記棒を下方に動かすようにした、請求項3記載の飲物調 合濾過器械。 11.前記モータにより駆動される第3のカムがあり、前記第3のピボットされ たレバーと噛み合うようになった、請求項10記載の飲物調合濾過器械。 12.飲物を調合する器械で以下の部分の組み合わせから構成されるもの、すな わち (a)お湯と飲物材料を受けるために、その下方端が開放となっている上部調合 室があり (b)上部開放端が通常前記開放下端に符合して、シールされた下方の調合室が あり、 (c)前記上下の調合室の間に装着された再使用可能なフィルタがあり、前記上 下の調合室は通常前記フィルタをその間に挟み込むようになっており、 (d)前記フィルタを通して前記上部の調合室に空気を強制的に送り込むために 、そして調合された飲物をフィルタを通して吸い出すために、前記下方の調合室 には上下運動をするピストンがあり、 (e)前記フィルタを弛めるために、前記上下の調合室を分離したりシールした りする装置があり、 (f)上部の調合室には押しつけ装置が取り付けられ、それは、少なくともピス トンが前記フィルタを通して空気を強制的に送る時には、押しつけ装置がフィル タに押しつけられる第1の位置と、押しつけ装置がフィルタから離される第2の 位置の間を移動できるようになった、飲物調合濾過器械。 13.押しつけ装置が、上部調合室に取り付けられた格子形状のもので、第1と 第2の位置の間をピボット運動できるようになった、請求項12記載の飲物調合 濾過器械。 14.モータが、前記モータによって駆動される第1のカムを通して前記押しつ け装置に連動しており、連結棒が前記カムと噛み合ってそれにより反復運動をし 、第1のピボットされたレバーが前記連結棒によって動かされ、第2のピボット されたレバーが前記押しつけ格子に接続され、第1のレバーに噛み合って、前記 押しつけ装置を前記第1の位置と前記第2の位置の間でピボット運動させるよう にした、請求項13記載の飲物調合濾過器械。 15.前記ピストンが連結棒により駆動され、連結棒の一方の端がピストンにピ ボット運動できるように取り付けられ、クランク・アームが前記連結棒の第2の 端に接続され、駆動シャフトが前記クランク・アームに連結され、駆動装置が前 記駆動シャフトに連結され、前記ピストンと前記駆動シャフトは緩く連結され、 前記ピストンと前記駆動シャフトの間に緩い結合状態がない場合に比べて、前記 往復運動するピストンがそのストロークの頭部および底部でより長く留まれるよ うになった、請求項12記載の飲物調合濾過器械。 16.前記緩い連結が、前記連結棒の前記第2の端と前記クランク・アームとの 間で実現された、請求項15記載の飲物調合濾過器械。 17.前記緩い連結が、前記連結棒の前記第2の端にあるスロットと、前記クラ ンク・アームに取り付けられ前記スロットにはまるようになったピボット・ビン により形成される、請求項15記載の飲物調合濾過器械。 18.前記連結棒が長手方向の軸を持ち、前記スロットが前記長手方向の軸に対 して0度以上の角度をもって伸びている、請求項16記載の飲物調合濾過器械。
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