JPH03502786A - ペーパートラクタフィードセパレータ - Google Patents

ペーパートラクタフィードセパレータ

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JPH03502786A
JPH03502786A JP1502310A JP50231089A JPH03502786A JP H03502786 A JPH03502786 A JP H03502786A JP 1502310 A JP1502310 A JP 1502310A JP 50231089 A JP50231089 A JP 50231089A JP H03502786 A JPH03502786 A JP H03502786A
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ランド,ウィリアム・ジェイ
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ランド・カンパニー・リミテッド
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    • B41J11/66Applications of cutting devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ペーパートラクタフィードセパレータ 本発明は概括的には連続ペーパーシートの余白縁を分離するための装置に関する 。更に詳しくは、本発明装置は、縁切取りペーパーを送り、そして同時にペーパ ー用紙の切取り線に沿ってペーパー駆動側縁分裂細片をペーパー用紙から分離す るための装置に関する。
最高速のコンピュータ作動プリンターはパンチ六を有するペーパー駆動側縁分裂 細片を含む用紙を利用し、パンチ大は印刷部若しくは印刷ヘッドを過ぎてペーパ ー用紙を調和した方法で移動させるために係合される。幾つかの実例において、 ペーパー用紙は単一シートからなるが、同時コピーをつくるための転写システム を間に備えた多重シートを含む用紙も一般的でなくはない、プリンターは販売レ シート、在庫記録コピー及び在庫制御書類を同時に作るために小売店舗において しばしば使用される。
高速プリンターは連続ファンフォールド側縁切取り用紙からの書類の作成を容易 にするが、体裁のよい単一シート書類を作るためにペーパー駆動側縁分裂細片を 手で分離若しくは破ることが必要である。この手作業はオペレータによらねばな らず、そして必要な時間及び労力は書類作成の便利性及びスピードを減する。ペ ーパー駆動側縁分裂細片の不便さ及び時間消費のみならず、書類はしばしばペー パー駆動側縁分裂細片をペーパー用紙から分離若しくは破るときに裂ける。
これまで、側縁分裂細片を本体用紙から分離するための多くの試みがなされてき た。これらの幾つかは側縁細片を側縁細片と用紙本体との間の切取り線に沿って 切断するための切断刃を利用してきた。この種の分離システムの例は1960年 3月17日に公開されたオーストラリア国特許第241,251号に示されてい る。この種の装置は側縁細片を用紙本体からうまく分離するが、切断刃はやがて 切れ味が悪くなり、それ故頻繁な交換を必要とする。更に 刃の鈍化特性のため に、側縁細片の一貫したきれいな分離が起こらない、刃の注意深い取扱いが特に 高速、高容量プリンターには必要である。なぜなら、数フィートのペーパーが適 切な縁分離なしにプリンターを通過し得るからである。明らかに、この状態が生 じると、刃が交換されねばならず、そして分離されなかった細片はその後手で除 去されねばならない、細片の部分的除去はその後の処理及びペーパーの積み重ね を不整にする。
変則的な通路を利用して用紙本体を側縁細片から分離する多数の装置が作られて きた。これらの例はフォークに対する米国特許第2,188,347号、ジャー マンに対する第2,308.551号、ジョンソンに対する第2,317,38 4号、マートラノに対する第4.096,981号、クレンツに対する第4,4 23,975号及びケリパンに対する第4,616゜773号である。
これら装置の全てが用紙への印刷と同時の用紙本体からの側縁細片の分離に関す るものであることに注意すべきである。これまで、誰も印刷の後のペーパー縁の 分離のためのハンドベルト装置を開発することを試みてこなかった。側縁細片を 分離する問題は、上記引用特許により明かにされているように、少なくとも4年 間よく知られてきたが、側縁細片をペーパ一本体用紙から分離するため の成功 的装置又は器具は、それがハンドベルト形であろうがプリンターに組み込まれて いようが、現在のところ市場に置かれてはいない。
家庭コンピュータ及びそれ用のプリンターの近年の普及に鑑み、プリンター機構 に縁セパレータを組み込むことはプリンター製造のための大きな市場利益がある であろう、今日まで、このような製造はなされておらず、そして上記引用文献に 示されたものを含むこれまでに製造されてきた装置の全てが首尾よく組立てられ ることができないことを断定しなければならない。
この商業的成功の欠如の1つの理由は、装置が効果的に側縁細片を分離すること ができなければならないが、ペーパーの処理に不便であってはならず、またプリ ンター内のペーパーの送りに害悪を及ぼしてはならないことにある。
上記引用特許に開示された幾つかの装置はペーパーを切断装置内に装荷すること を実買的に困難にする0例えば米国特許第4.616,773号に示されている 装置は、移動するペーパーから取られるエネルギーを交互に蓄えて側切取り線を 破るためにそのエネルギーを使用するために振動形態で作動する複雑な屈曲性部 材を含む、この全てはせん断荷重がモータの起動負荷に付加されないようになさ れる。この装置は短期間で操作可能であろうが、切取り線を破るために要求され る可撓性部材の移動のために当業者は長期間の依存性に疑問を感じるであろう。
本発明は、ハンドベルト形又は印刷機械に組み込まれ得て、部品又は切断刃を振 動させることなしたに効果的に側縁分裂細片を用紙本体から分離するための簡素 な装置を提供する。装置の簡素性はこれまでの装置の欠点の全てを解消し、モし てペーパー用紙からの側縁分裂細片のきれいな故障のない信頼できる分離を提供 する。
1服辺鼻I ペーパー駆動側縁分裂細片をペーパー用紙の切取り線に沿ってペーパー用紙から 自動的に分離するための、本発明に従うペーパートラクタフィードセパレータは 、全体的にフレームと、駆動ビンをフレームに沿って移動させるためのベルトと を備え、駆動ビンは側縁分裂細片内のパンチ六に係合するように寸法法めされる 。付加的に、駆動手段がベルト及び駆動ビンを移動させるために備えられ得る。
フレーム肩手段が、側縁分裂細片を案内し、そしてペーパー用紙の本体部分を側 縁分裂細片から分離するために本体部分が側縁分裂細片の平面の外に付勢される ことを可能にするために備えられる。それらとの関連において、蓋手段が駆動ビ ンをAンチ六との係合状態に保つために備えられ、そして蓋手段はフレーム肩手 段と共働して本体部分を側縁分裂細片から分離するために本体部分を側縁分裂細 片の平面の外に付勢するための蓋肩手段を含む1本発明装置の作動の従属性はフ レーム肩手段及び蓋肩手段を介してのフレーム自体におけるペーパー分離機能と の関連によって確保される。ペーパー用紙からの側縁分裂細片の分離を行うため に付加的な複雑な装置若しくは切断刃が使用される必要はない。
本発明の一実施例においては、ハンドル手段が側縁分裂細片をペーパー用紙から 分離するペーパートラクタフィード装置をハンドベルト形として提供するために 備えられる。これは改良形自動手動形態でなされ得るが、駆動手段に連結された 電気モータがベルト及び駆動ビンを駆動するために備えられ得る。この方法にお いて、側縁分裂細片は駆動ビンに係合されその後ペーパーは電気モータによって セパレータ内を通過移動され得る。
二のことは、ペーパーが手でセパレータ内を引っ張られる本発明の非モータ駆動 形実施例と対比されるべきである。
より具体的には、本発明に従い、蓋肩手段は従属部分を含み、そしてフレーム肩 手段は対応するくぼみ部分を備え、従属部分及び(ぼみ部分は離間してペーパー 用紙の切取り線に沿ってペーパー用紙の本体部分がそれらの間を通過することを 可能にする。摩擦抵抗の少ない状態でのセパレータ内のペーパーの通過を可能に するために、蓋肩手段の従属部分はペーパーの本体部分をフレーム肩手段のくぼ み部分内へと付勢ためのローラ手段を含み得る。この実施例においては、ペーパ ートラクタフィード装置は例えば16枚までの多重シートの同時分離を行うのに 効果的である。
ペーパートラクタフィードセパレータ内への側縁分裂細片の装荷を容易にするた めに、本発明に従い、側縁分裂細片)<ンチ六が駆動ベルト又は駆動ビンの移動 なしに駆動ビンに係合されることを可能にする開放位置へ、そして駆動ビンをノ 曵ンチ六との係合状態に保つための閉位置へと蓋手段が移動されることを可能に するためにヒンジ手段が備えられ得る。蓋手段を開放位置若しくは閉位置に保持 し、そして側縁分裂細片の分離を開始するに十分な力で蓋部分を閉位置へと移動 させるためのばね手段が備えられ得る。
代替的に、手の圧力が蓋手段から除去されたときに蓋手段を開放位置に保持する ためのばね手段が備えられ得る。この実施例は、手の圧力で蓋を閉じて蓋及び肩 手段が側縁分裂細片の平面の外へ本体部分を付勢してそれらの間の分離を生じさ せるに十分な力を及ぼすことを可能にする。
プリンターとの組合せにおける本発明の他の実施例においては、ペーパートラク タフィード装置は、プリンター内の印刷部を過ぎた連続送りペーパー用紙を自動 的に移動させ、そして連続送りペーパー用紙の切取り線に沿ってペーパー駆動側 縁分裂細片を連続送りペーパー用紙の各側部から自動的に文にするための一対の トラクタフィードセパレータを含む、トラクタフィードセパレータの各々は互い に対し鏡像状態にあり、各トラクタフィードセパレータはフレームと、駆動ビン をフレームに沿って移動させるためのベルトと、ベルト及び駆動ビンを移動させ るための駆動手段とを含む、各ペーパー移送フィード装置は、ペーパー用紙の本 体部分を側縁分裂細片から分離するために側縁分裂細片を案内してペーパー用紙 の本体部分が切取り線に沿って側縁分裂細片の平面の外へ付勢されることを可能 にするためのフレーム及び肩手段と、駆動ビンを分裂細片内のパンチ六との保合 状態に保つための蓋手段とを含み、蓋手段は、本体部分を側縁分裂細片から分離 するためにフレーム肩手段と共働して本体部分を側縁分裂細片の平面の外へ付勢 するための蓋及び肩手段を含む。
各前記トラクタフィードセパレータを互いに離間関係に支持して印刷部を過ぎた 連続送りペーパー用紙に係合するための装着手段が備えられ、そして動力を各ト ラクタフィードセパレータの駆動手段に与えてペーパーの移動を印刷部の作動と 調和させるための動力切離し手段が備えられる。
図面の簡単な説明 本発明のより良い理解は添付図面を参照した次の詳細な説明の考慮によって得ら れるであろう0図面において。
第1図はペーパー駆動側縁分裂細片を分離するためにペーパー用紙と作動的関係 にある本発明に従うペーパートラクタフィードセパレータの斜視図、 第2図はペーパートラクタフィードセパレータのフレームに沿って駆動ビンを移 動させるためのベルトを受は入れるために開放された蓋と、ペーパー用紙の本体 部分を分裂細片の側縁から分離させるためのフレーム肩部及び蓋肩部を示すペー パートラクタフィードセパレータの拡大斜視図、第3図はベルト及び駆動ビンの 断面図、第4図は、蓋肩部の従属部分及びフレーム肩部のくぼみ部分が共働して ペーパー用紙の本体部分を側縁分裂細片の平面から外に付勢して該本体部分を側 縁分裂細片から分離する手段を構成している、蓋が閉じたペーパートラクタフィ ードセパレータの側面図、 第5図は蓋を開放位置に保持するためのばねを示すペーA −トラクタフィード セパレータの図、 第6図は、蓋が閉じられたときにモータがスイッチによりオン状態にされるよう にリンクによってパワースイッチに相互連結された蓋を示す。
第7図は、多重ペーパー駆動側縁分裂細片を分離するために多重ペーパー用紙と 作動的関係にある、本発明に従うペーパートラクタフィードセパレータの代替的 実施例の斜視図、第8図は開放した蓋と、ペーパー駆動側縁分裂細片内の六に係 合するための駆動ビンを備えたベルトとを示す第7図の実施例の斜視図。
第9図は印刷装置に組み込まれた本発明の他の実施例の斜視図、 第10図は蓋が開放位置に保持された状態とばねで閉位置に保持された状態とを 示す本発明の代替的実施例の断面図、第11図はペーパー用紙の本体部分をフレ ーム肩部のくぼみ部分内へ付勢するためのローラを利用した本発明の代替的実施 例の側面図、 第12図は本発明の断面図、 第13図は、ペーパートラクタフィードセパレータがベーパー分離モードから非 分離モードへと切換え可能な、本発明の代替的実施例の側面図、 第14図は、ベーパーセンサーによって作動されるペーパートラクタフィードセ パレータをプリンタースタンドが備えている、本発明の代替的実施例、そして、 第15図は第15図に示す実施例の断面図。
さて、第1図及び第2図を参照すると、これらの図には本発明に従うペーパート ラフタフィ・−ドセパレータ10が示されており、このセパレータは全体的にフ レーム12と、駆動ビン16をフレーム12に沿って移動させるためのベルト1 4と、蓋20とを含み、蓋は駆動ビン16をペーパー用紙26の切取り線28に 沿ってペーパー用紙に取り付けられたペーパー駆動側縁分裂細片24内のバンチ 穴22に係合した状態に保つための手段を形成する。
詳細には、フレーム12、ベルト14、駆動ビン16及び蓋20は業界で周知の 如何なる従来材料からも形成でき、駆動ビンは細片24内のバンチ穴22に係合 するために従来の方法で寸法設定されかつ離間される。
フレーム肩部32は、第1図に示されているように、側縁分裂細片24から本体 部分34を分離するために本体部分34が切取り線28に沿って側縁分裂細片2 4の平面の外に付勢されることを可能にする側縁分裂細片を案内する手段を形成 する。
それと共働して、1I2oは、第1図に示されているように、側縁分裂細片24 から本体部分34を分離するために本体部分34を側縁分裂細片24の平面の外 に付勢するための手段を形成する蓋肩部38を備える。この単純な配置構成は、 側縁分裂細片24をペーパー用紙26の本体部分34から効果的に分離するため にばね若しくは切断刃のような付加的機構を必要としない、移動部品が使用され ないので、装置は効率的で信頼性に優れ、また、従来の装置と比較して安価に製 造することができる。
蓋20はフレーム12に設けられたヒンジ40であってもよく、また、蓋2oと フレーム12との間に従来方法により接続されたばね42(第1図参照)によっ て第2図に示されているように開放位置に保持され得る。
第1図〜第6図に示されたハンドベルト形の実施例において、ハンドル46は、 ペーパー用紙26をベーパー駆動側縁分裂細片24と本体部分34とに分離する 間中ベーパートラクタフィードセパレータ10が手で把持されることを可能にす るために設けられている。更に、プラスチック等で形成され得るハンドルは電気 モータ48を収容し若しくはそれに取り付けられ、このモータは、ベルト14及 び駆動ビン16を移動させるために、駆動シャフト52及びギアボックス54に よって従来の方法で駆動スプロケット50に相互接続される。第3図に最も明瞭 に示されているように、駆動スプロケットは、フレーム12に沿って中央ガイド 部材62を越えてこれら駆動ビンを従来の方法によって案内するために駆動ビン 16の下側60に係合するための切除部分58を有する。バッテリ (図示せず )は、千−タをオン状態にしてペーパートラクタフィードセパレータ10を作動 させるための駆動ビンを移動させるためにハンドル46の内側に収容され得る。
ペーパートラクタフィードセパレータ10を作動させるためにベルトを動力で駆 動する必要がないことを理解すべきである。
モータが設けられないとき或いはバッテリが消耗しているときは、ペーパー用紙 26に関するセパレータ10の手動動作により本体部分34から側縁分裂細片2 4を効果的に分離することができる。
スイッチレバー66は蓋アーム70に取り付けられたリンク68によって蓋20 に連結されることにより、スイッチレバーが押し下げされたときに、蓋20がヒ ンジ40の周りに枢動されて、側縁分裂細片を動かして該側縁分裂細片を本体部 分34から分離させるための動力が駆動スプロケット50に供給される少し前に 該蓋20が閉位置になる。
作動において、ヒンジ40は、第2図に示されているように、蓋20が開放位置 へと変位されることを可能にする手段を与え、側縁分裂細片のパンチ穴22が駆 動ベルト14又はビンの移動なしに駆動ビン16に係合されることを可能にする 。側縁分裂細片バンチ穴22が駆動ビン16との係合関係に置かれた後に、第1 図、第3図及び第4図に示されているように、駆動ビンをバンチ穴との係合状態 に保つためにスイッチレバー66を付勢して蓋20を閉位置に維持する。スイッ チレバーがモータを始動させるために更に押し下げられたとき、駆動スプロケッ ト50が回転され、ビンを側縁分裂細片24及びそれに取り付けられた本体部分 34と共に移動させる。
蓋肩部38は従属部分74を有し、フレーム肩部32はくぼみ部分76を有し、 くぼみ部分76は蓋20が閉じているときに離間してペーパー用紙26の本体部 分24がくぼみ部分を通過することを可能にする。
この動作が生じたとき、第4図に示されているように、従属部分74は本体部分 34をくぼみ部分76内へと押圧し、それ故、本体部分を切取り線28に沿って 側縁分裂細片24の平面の外に付勢し、側縁分裂細片24及び本体部分34がペ ーパートラクタフィードセパレータ10を通過するときに本体部分34を側縁分 裂細片24から分離する。
次に第7図及び第8図を参照すると、これらの図には本発明に従う他のペーパー トラクタフィードセパレータ11が示されており、このセパレータは全体的にフ レーム13と、駆動ビン17をフレーム13に沿って従来の方法で移動させるた めのベルト15と、m20とを含み、蓋は駆動ビン17ペーパー用紙27内の切 取り線29に沿ってペーパー用紙27に取り付けられた側縁分裂細片25内のパ ンチ穴23に対し係合状態に保つための手段を形成する。
第7図により明瞭に示されているように、トラクタフィードセパレータ11は多 重側縁分裂細片25 a、  25 b、  25 c。
25dを同様形態の折畳み状態のペーパー用紙27から分離するために特に適し ている。セパレータ11はペーパー用紙27内の個々のシート27 a、  2 7 b、  27 c、  27 dの厚みに依存する例えば16又は20まで の多重用紙の分離に適している。
これまでは、用紙27の積重ね体の分離が切取り線29に沿って該積重ね体を曲 げそして手動で側縁分裂細片25a、25b。
25c、25dを用紙の本体35から引き離すことによって達成された。これは 、しかしながら、切れ端側縁を残し、この切れ端側縁は側縁細片25の完全な分 離を達成するためにその後手動で引き離されねばならない。
単に4枚のシート27 a、  27 b、  27 c、  27 dが示さ れているが、より多数のシート(図示せず)がシート厚みに依存して同時に分離 され得ることを理解すべきである。セパレータ11が20枚までの個々のシート を分離するために使用されたが、用紙27の厚み及び切取り線29の寸法及び形 式に依存して更なる枚数のシートの分離が可能となり得る。
第7図及び第8図に示されているように、ペーパートラクタフィードセパレータ 11は純粋に手動装置であって第1図〜第6図に示されている実施例10のハン ドル46及びモータ48を備えていない0本実施例11は、ペーパー駆動側縁分 裂細片25をペーパー用紙27から分離している間中ペーパートラクタフィード セパレータ11が手持ち37されることを可能にするための手段をフレーム13 及び蓋11が備えるように構成さ第8図に更に明瞭に示されているように、フレ ーム肩部33は、本体部分35を第7図に示すように側縁分裂細片25から分離 するために、側縁分裂細片25を案内して本体部分35が切取り線29に沿って 側縁分裂細片25の平面の外に付勢されることを可能にする手段を形成する。そ れと共働して、蓋21はローラ41を備えた蓋肩部39を有し、二のローラは、 本体部分35を側縁分裂細片25の平面の外に付勢して第7図に示すように本体 部分35を側縁分裂細片25から分離する手段を形成する。
ローラ45と一緒に蓋肩部29と共働するフレーム肩部33のくぼみ部分43は 多重シート用紙27がセパレータ11に対して移動されるときに摩擦を減少させ る。
作動において、実施例11は、トラクタフィードセパレータ11及び用紙27が 矢印47.49で示されるように互いに動かされること以外は、第1図〜第6図 に示された実施例と同様の方法で作動する。
トラクタフィードセパレータ11はフレーム13に設けられたヒンジ51,53 であってよく、そして、蓋11を第8図に示すように開放位置に保持するために ばね55がそれらの間に連結され得る0作動において、蓋21はフィンガー57 の圧力よって第7図に示すようにフレーム肩部33に向けて閉じられ、そしてそ の後、ペーパー用紙27に沿って引っ張られるか、或いは、交互に又は同時に用 紙27がセパレータ11に対して方向49に動かされる。
モータ(図示せず)又は付加的なハンドル(図示せず)が使用されていないこと 以外は、蓋21、ベルト15、駆動ビン17及びローラ41,45の構成に関す る全ての点において、セパレータ11は、第3図〜第6図に示されたものと同様 である。
次に第9図を参照すると、この図には1本発明の代替的実施例が示されており、 この実施例は従来のプリンターに配置されたトラクタフィードセパレータ80. 82を含む、第10図〜第13図に示されているように、セパレータ80.82 の各々はフレーム84と、フレームに沿って駆動ビン88を移動させるためのベ ルト86と、ベルト及び駆動ビンを移動させるための駆動スプロケット90とを 含む、セパレータ80.82は一対の平行シャフト94.96上に配置され、平 行シャフトは動力で駆動され、そしてハンドベルト形ペーパートラクタフィード セパレータ10について前述したようにペーパー用紙26を移動させるためにベ ルト84及び駆動ビン88を駆動するための駆動スプロケット90に係合する。
付加的にかつ組合せ的に1本体34からの分裂細片24の分離に引き続いてそれ らが印刷部を通過するときに分裂細片24を分離状態で支持し案内するための一 対のローラ96,98が設けられて印刷動作中に細片が望ましくない方向ずれを 起こすことを防止する。セパレータ80.82の作動は上述したハンドベルト形 ペーパートラクタフィードセパレータ10の作動と同一である。しかしながら、 第10図に示されているように。
蓋はフレーム84に設けられたヒンジ104であり、そして、ビン108によっ て蓋92に連結されてヒンジ104及びフレームビン112と整列されたばね1 06で開放位置若しくは閉位置に保持され、 それらの間のオフセット関係によ り、ばね106が蓋92を閉位置若しくは開位置に保持して開位置のときにペー パー用紙がその中に入ってペーパー細片穴22が駆動ビン88と係合することを 容易にする。
第11図及び第12図に示されているように、トラクタフィードセパレータ80 .82は代替的に蓋ローラ116及びフレームローラ118を含んでいてもよく 、これらはペーパー用紙26の本体部分34をフレーム肩部122のくぼみ部分 120内へと押圧ための手段を形成する1作動において、ペーパー通路は第11 図に示すように蓋ローラ116がペーパ一本体34を側縁細片24の平面の外に 付勢することを可能にする。この配置構造は16枚までのシートを含む用紙26 を同時に分離するのに有益であることがわかった。
本体34からの側縁細片24の分離なしにトラクタフィードセパレータを使用す ることが望まれる場合、本発明は、第13図に示すようにペーパ一本体34を側 縁細片24の平面の外へ付勢しない位置まで従属部分128が摺動するように摺 動可能に設けられた蓋部分126を備えていてもよい。
ローラがペーパ一本体34を側縁細片24の平面の外へ付勢するために使用され る場合、変化する側縁細片幅に順応するように種々のローラ幅が使用され得る。
次に第14図及び第15図を参照すると、これらの図には、本発明の代替的実施 例130が示されており、この実施例は一対のトラクタフィードセパレータ13 2,134を備え、これらセパレータはベーパー積重ね体144を支持するため の棚142の上で従来のプリンター140を支持するための傾斜パッド138を 有するプリンターベース136上に配置されている。
間に一対の平行シャフト150,152を有する直立部分146.148はプリ ンター140から現れるペーパー154と作動関係をなすように一対のトラクタ フィードセパレータ132゜134を支持する。動力シャフト150は前述した ようにモータ156(第15図)及びギア駆動部158によって駆動される。ト ラクタフィードセパレータ132,134は前述したものと同一である。
トラクタフィードセパレータ132,134はシャフト上に設けられて種々の寸 法のペーパー154の調整を可能にする。
直立部分146,148に枢着されかつマイクロスイッチ162と相互連結され たワイヤ制御棒160はモータ156及びペーパームーブメントを制御する手段 を形成する。パワースイッチ(164)がオン状態にされてペーパー154が制 御棒160の下に送られてトラクタフィードセパレータ132,134を通過し たとき、トラクタフィードセパレータ132,134とプリンター140との間 のペーパー154のテンションはトラクタフィードセパレータ132,134内 のペーパーの送りを制御する。明かなようにプリンターがペーパー154を送り かつモータ156がセパレータ132,134を駆動していないとき、重力によ り制御棒160が下傾してマイクロスイッチ162を作動させることとなる。プ リンターによるセパレータ132,134内のペーパーの連続送りの停止により 、ペーパー154は制御棒160を持ち上げてモータ156をオフ状態にする。
一形式の制御手段が具体例として示されたが、トラクタフィードセパレータ13 2,134及びプリンター140の作動を調和させるための他の形態を使用して もよいことを理解すべきである。
発明が有益に使用される方法を示す目的で本発明に従うペーパートラクタフィー ドセパレータの具体的配置構成について述べてきたが、本発明はそれらに限定さ れないことを理解すべきである。したがって、当業者が思い付く如何なる全ての 変形、変更又は均等配置も添付請求範囲において規定された発明の範囲内にある ものとみなされるべきである。
国際調査報告 1muamw−^”e”1o1’ PCT/LIS89100585”事醪−’  ””””’ ” PCT/US89100585

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ペーパー用紙の切取り線に沿ってペーパー駆動側縁分裂細片をペーパー用紙 から自動的に分離するためのペーパートラクタフィードセパレータであって、 フレームと、 前記側縁分裂細片内のパンチ穴に係合するように寸法決めされている駆動ピンを フレームに沿って移動させるためのベルトと、 ペーパー用紙の本体部分を側縁分裂細片から分離するために切取り線に沿ってペ ーパー用紙の本体部分が側縁分裂細片の平面の外に付勢されることを可能にする ために前記側縁分裂細片を案内するためのフレーム肩手段と、 駆動ピンをパンチ穴との係合状態に保つための蓋手段とを備え、前記蓋手段が、 本体部分を側縁分裂細片から分離するために本体部分を側縁分裂細片の平面の外 に付勢するための蓋肩手段を含む、 前記ペーパートラクタフィードセパレータ。
  2. 2.ペーパートラクタフィードセパレータがペーパー用紙から側縁分裂細片を分 離している間中手で把持されることを可能にするためのハンドル手段を更に備え た、請求項1に従うペーパートラクタフィードセパレータ。
  3. 3.ベルト及び駆動ピンを移動させるための電気モータを含む駆動手段を更に備 えた、請求項2に従うペーパートラクタフィードセパレータ。
  4. 4.蓋肩手段が従局部分を備え、フレーム肩手段が対応するくぼみ部分を備え、 前記従属部分及びくぼみ部分が離間されてペーパー用紙の本体部分が切取り線に 沿ってそれらを通過することを可能にする、請求項1に従うペーパートラクタフ ィードセパレータ。
  5. 5.蓋肩手段の従属部分がペーパー用紙の本体部分をフレーム肩手段のくぼみ部 分内へと付勢するためのローラ手段を備えた、請求項4に従うペーパートラクタ フィードセパレータ。
  6. 6.蓋手段が開放位置へと移動されて駆動ベルト又は駆動ピンの移動なしに側縁 分裂細片のパンチ穴が駆動ピンに係合され、そして駆動ピンをパンチ穴との係合 状態に保つための閉位置へと移動されることを可能にするためのヒンジ手段を更 に備えた、請求項4に従うペーパートラクタフィードセパレータ。
  7. 7.蓋手段を開放位置又は閉位置に保持し、そして蓋手段の従属部分をフレーム 手段のくぼみ部分へ向けて付勢することによりペーパー用紙からの側縁分裂細片 の分離を開始するために蓋部分を十分な力で閉位置へと移動させるためのばね手 段を更に備えた、請求項6に従うペーパートラクタフィードセパレータ。
  8. 8.手の圧力が除去されたときに蓋手段を開放位置に保持し、そして手の圧力で 蓋を閉じて蓋肩手段が本体部分を側縁分裂細片の平面の外に付勢してそれらの間 に分離が生じるのに十分な力を出すことを可能にするためのばね手段を更に備え た、請求項6に従うペーパートラクタフィードセパレータ。
  9. 9.連続送りペーパー用紙上に印刷を行うためのプリンターとの組合せにおいて 、ペーパートランフファーフィード装置が、前記プリンター内の印刷部を通過す るように連続送りペーパー用紙を自動的に移動させ、そしてペーパー駆動側縁分 裂細片を連続送りペーパー用紙の切取り線に沿っ該ペーパー用紙から側縁から自 動的に分離させるための一対のトラクタフィードセパレータを備え、各トラクタ フィードセパレータが他の鏡像関係にあり、各トラクタフィードセパレータが、 a) フレームと、 b) 前記側縁分裂細片内のパンチ穴に係合するように寸法決めされている駆動 ピンをフレームに沿って移動させるためのベルトと、 c) ベルト及び駆動ピンを移動させるための駆動手段と、d) ペーパー用紙 の本体部分を側縁分裂細片から分離するために切取り線に沿ってペーパー用紙の 本体部分が側縁分裂細片の平面の外に付勢されることを可能にするために前記側 縁分裂細片を案内するためのフレーム肩手段と、e) 本体部分を側縁分裂細片 から分離するために本体部分を側縁分裂細片の平面の外に付勢するための蓋肩手 段を含む、駆動ピンをパンチ穴との係合状態に保っための蓋手段と、f) 各前 記トラクタフィードセパレータを互いに離間関係に支持し、側縁分裂細片から連 続送りペーパー用紙に係合して印刷部から連続送りペーバー用紙を移動させるた めの装着手段と、そして、 g) 各前記トラクタフィードセパレータの前記駆動手段に動力を与え、そして 印刷部の作動に対するペーパーの調和した移動を与えるための動力切離し手段と 、を備えているペーパートラクタフィードセパレータ。
  10. 10.各トラクタフィードの蓋肩手段が従局部分を備え、フレーム肩手段が対応 するくぼみ部分を備え、前記従属部分及びくぼみ部分が離間されてペーパー用紙 の本体部分が切取り線に沿ってそれらを通過することを可能にする、請求項9に 従うペーパートラクタフィード装置。
  11. 11.各トラクタフィードセパレータの蓋肩手段の従属部分がペーパー用紙の本 体部分をフレーム肩手段のくぼみ部分内へと付勢するためのローラ手段を備えた 、請求項10に従うペーパートラクタフィード装置。
  12. 12.各トラクタフィードセパレータは、蓋手段が開放位置へと移動されて駆動 ベルト又は駆動ピンの移動なしに側縁分裂細片のパンチ穴が駆動ピンに係合され 、そして駆動ピンをパンチ穴との係合状態に保つための閉位置へと移動されるこ とを可能にするためのヒンジ手段を更に備えている、請求項10に従うペーパー トラクタフィード装置。
  13. 13.各トラクタフィードセパレータは、蓋手段を開放位置又は閉位置に保持し そして蓋手段の従属部分をフレーム手段のくぼみ部分へ向けて付勢することによ りペーパー用紙からの側縁分裂細片の分離を開始するために蓋部分を十分な力で 閉位置へと移動させるためのばね手段を更に備えている、請求項12に従うペー パートラクタフィード装置。
  14. 14.各トラクタフィードセパレータは、蓋肩手段の従局部分が連続送リペーパ ー用紙の本体部分を側縁分裂細片の平面の外へ付勢する位置から該従属部分に接 触しない位置まで蓋肩手段の従属部分を移動させるための手段を更に備え、該従 属部分に接触しない位置は、連続送りペーパー用紙が側縁分裂細片の分離なしに 印刷部から移動することを可能にする、請求項10に従うペーパートラクタフィ ード装置。
  15. 15.各トラクタベッドセパレータのベルト及びフレーム肩手段が互いに平行に 配置され、そしてそれらの間の距離を調整するための手段を更に備えている、請 求項14に従うペーパートラクタフィード装置。
  16. 16.連続送りペーパー用紙の上に印刷を行うための印刷部まで連続送りペーパ ー用紙を送るための装着手段が印刷部の上流側に配置されている、請求項15に 従うペーパートラクタフィード装置。
  17. 17.プリンターがプラテンを含み、そして前記装着手段が連続送りペーパー用 紙及び分離された側縁分裂細片をプラテンへ送るために各前記トラクタセパレー タを支持している、請求項16に従うペーパートラクタフィード装置。
  18. 18.各前記側縁分製細片をプラテンに対して別個に案内しかつ印刷部を通過さ せるために、前記プラテンとの作動関係において配置されたガイドローラ手段を 更に備えている、請求項17に従うペーパートラクタフィード装置。
  19. 19.プリンターを支持するためのパッド手段を有するペースと、 前記パッドと離間した関係で前記ペース上に設けられてペーパー駆動側線分裂細 片を連続送りペーパー用紙の切取り線に沿っ該ペーパー用紙から側縁から自動的 に分離させるための一対のトラクタフィードセパレータとを備え、各トラクタフ ィードセパレータが他の鏡像関係にあり、各トラクタフィードセパレータが、 a) フレームと、 b) 前記側縁分裂細片内のパンチ穴に係合するように寸法決めされている駆動 ピンをフレームに沿って移動させるためのベルトと、 c) ベルト及び駆動ピンを移動させるための駆動手段と、d) ペーパー用紙 の本体部分を側縁分裂細片から分離するために切取り線に沿ってペーパー用紙の 本体部分が側縁分裂細片の平面の外に付勢されることを可能にするために前記側 縁分裂細片を案内するためのフレーム肩手段と、e) 本体部分を側縁分裂細片 から分離するために本体部分を側縁分裂細片の平面の外に付勢するための蓋肩手 段を合む、駆動ピンをパンチ穴との係合状態に保つための蓋手段と、各前記トラ クタフィードセパレータを互いに離間関係に支持し、側縁分裂細片から連続送り ペーパー用紙に係合して印刷部から連続送りペーバー用紙を移動させるための装 着手段と、各前記トラクタフィードセパレータの前記駆動手段に動力を与えるた めの動力手段と、そして、 印刷部の作動に対するペーパーの調和した移動を与えるための手段と、 を備えているペーパートラクタフィード装置。
  20. 20.印刷部の作動に対するペーパーの調和した移動を与えるための手段が、マ イクロスイッチと連結してトラクタフィードセパレータのパッドと前記パッドと の間にペーパーを係合させてペーパーのテンションを決定するための制御棒手段 を含む、請求項19に従うペーパートラクタフィード装置。
JP1502310A 1988-02-16 1989-02-14 ペーパートラクタフィードセパレータ Pending JPH03502786A (ja)

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