JPH03502220A - 縫い目状パーフォレーションを有するクッション荷敷きパッド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 縫い目穴付きクッション筒数きパッド 胛坦査 本発明は、一般に梱包材ないし包装材として用いられて可撓性のあるクッション 筒数き製品に係り、クッション筒数きとしての技術に関連し、さらには、特に、 側部の枕のような或いは枕型の形状の部分と、製品の縦方向に沿ってその枕のよ うな部分を連結している中央の連結部分とから形成される可撓性のあるクッショ ン筒数きに関する。その発明は後者のタイプのクッション筒数き製品を提供し、 それは中央連結部の開きの防止ないしは分離防止に寄与し、そして製品のパッド のような或いはパッド型の形状の保持に寄与するために、製品の中央連結部に沿 って配置された穴を含んでいる。

Ｒ更９實１ 弾性のある側部の枕様部分と、その枕様製品の長手方向に沿っている厚さの薄く された中央連結部とを備えているクツシコン筒数き製品は、その技術において良 く知られている。梱包および包装に用いるための弾性クッション筒数き製品と題 する１９７２年４月１１日付けのジー・アール・ジョンソンへの米国特許第３． 　６５５．　５００号、クッション筒数き機構から製造されるクッション筒数き 製品と題する１９７８年８月２２日付けのゲーリー・ダブリュ・オツタビアー７ への米国特許第４，１０９，０４０号、そして、クッション筒数きの製造機構お よび製造方法と題する１９８８年１月５日付けのゲーリー・ダブリニ・オノタビ アーノへの米国特許題する４゜７１７．６１３号は、織布またはシート・ストッ ク（ｓｈｅｅｔ　５ｔｏｃｋ）材から形成されて、長手方向に沿うパッドの中央 部分に連結された側部の弾性枕様部分を備えた、周知の可撓性のある弾性パ・ノ ド状筒数き製品を、その製造装置および製造方法と共に開示している。

その他にも、本発明の一般的なタイプである可撓性および弾性を有するパッド状 のクッション筒数き製品を製造するための、クッション筒数き製造機構および製 造方法を開示する多くの特許がある。それらは、例えばクッシテン筒数きの製造 機構および製造方法と題する１９７０年５月５日付けのジー・アール・ジョンソ ンへの米国特許第３，５０９，７９８号；クッション筒数きの製造方法と題され て、上述の一般的なタイプの弾性を有するクッション筒数きの製造方法に関して 、１９７１年９月７日付けのジー・アール・ジョンソンへの米国特許第３，６０ ３，２１６号；クッション筒数き機構および方法と題されて、本発明の一般的な タイプのクッション筒数きを製造するためのクッション筒数き製造機構を開示し ている１９７４年３月２６日付けのジー・アール・ジョンソンへの米国特許第３ ゜７９９．０３９号；クッション筒数き機構、それによる運搬カート、および方 法と題されて、本発明の一般的なタイプのクッション筒数き製品の製造に運転で きるクッション筒数き製造機構を開示している１９７７年５月３１日イ寸けのゲ ーリー・ダブリュ・オッタビアーノへの米国特許第４，０２６，１９８号；クッ ション筒数き製品を製造するための方法および機構と題されて、本発明のそれの ような可撓性を有するパッド状のクッション筒数き製品を開示している１９８８ 年６月１４日付けの米国特許第４，７５０，８９６号である。

別体のストック・ロール・カートを備えたシート材製パッド状クッション筒数き を製造するための機構と題された１９８７年３月１７日付けのステイーブン・イ ー・アーミノトンへの米国特許第４．　６５０．４５６号は、本発明の一般的な タイプのクッション筒数き製品を製造するための、変換機構および連結されたス トック・ロール設置カートの組み合わせをさらに開示している。

一方、出願人の知る限りにおいては、これらの従来技術の組み合わせでは、バン ド様製品の枕様または枕形状の部分を共に、パッド形状に連結または保持するた めに、圧印及び／又は粘着性手段が活用されているが、製品のパッドのような或 いはパッド形状の形を保持するために、バンド様製品の中央連結部分の保持ない し確保に寄与するためにパーフォレーションを活用した者は誰もいない。

発明の概要 本発明は、例えば生分解紙のような、可撓性を有するシート様の或いは織布様の ストック材製の新規なりノンヨン筒数き製品であって、ストック材の周縁が枕様 または枕形状の部分を形成するように内巻きにされ、製品の横方向へ延びると共 に製品の長手方向に沿う中央連結部分を大略区画して形成する圧印された部分に より、好ましい形状においてそれらが係合されて接している側に沿って連結され た枕様部分を備え、圧印された部分が連結部分の開き或いは分離を防止するのに 寄与するためにその連結部分にパーフォレーションが設けられて、そのようなパ ーフォレーションが製品のパッド様或いはパッド形状を保持するのに寄与する、 そのようなりッション筒数き製品を提供する。

従って、本発明の目的は、梱包ないし包装材として用いられる可撓性を有する細 長い形状に製造される新規なりッション筒数き製品を提供することにある。

本発明の他の目的は、変換機構に回転可能に設置されるストック材で多重のスト ックロールに形成され、横の枕様部分と製品の長手方向に沿う中央連結部分とを 備え、その連結部分の開きや分離を防止するためにその連結部分にパーフォレー ションが設けられた、そのようなりッション筒数き製品を提供することにある。

さらに、本発明の目的は、中央連結部分に沿って、製品の横へ延びている一定間 隔の列に形成された個々の多数の穴を備えたパーフォレーションを有し、そのパ ーフォレーションは、前記連結部分の長軸を通るほぼ水平な平面に対してほぼ垂 直にその外側から連結部分内へ延ばされ、かつそのパーフォレーションが、連結 部分の下面から該連結部分内方へ延びている穴に対して、連結部分の上面側から 該連結部分内へ延びている穴と千鳥状に配置され、製品の長手方向に延びている 、そのような前述のタイプのクッション筒数き製品を提供することにある。

本発明の他の目的は、再生及び／又は再利用が容易でそのような製品の製造及び 使用に伴う経済及び環境要素を高める前述のタイプの生分解クッション筒数き製 品を提供することにある。

本発明の他の目的及び利点は、図面を参照する以下の説明から明らかとなる５で あろう。

区面至皿！尽鋭朋 第１図は、発明を実施するパッド様或いはパッド形状に製造された製品のストリ ップの概略斜視図； 第２図は、ス）　ツク材の多重に重ねられた可撓性織布の側縁の内巻の略図であ って、その側縁が枕様部分を形成するように内巻にされ、側方へ押しやられて図 示のように互いが接触状態で係合し、その接触状態で係合している側部に沿って 共に連結され、好ましい実施例では、例えば第１図及び第３図に示されたように 、製品の横の方向に延びてその製品の長手方向に沿う中央連結部分を大略規定し て、横方向に延在している圧印部分が横方向に延ばされている；第３図は、前述 の圧印によって接触状態に係合された側部に沿って枕様部分が共に連結された後 のパッド様製品の略図、後者は、製品の横方向に延在し、その製品の長手方向に 沿う中央連結部分を大略規定している圧印部分を横方向に延在させて形成し、か つ、中央連結部分に沿って配列されたパーフォレーションを図示している；第４ 図は、第１図の４−４線の平面に沿って切られた拡大略縦断面図で、製品の中央 連結部分内のパーフォレーションの好ましい方向を図示している； 第５図は、第１図の５−５線の平面に沿って切られた拡大断面図で、矢印の方向 に見、製品の連結部分内において、製品の下面側の穴と製品の上面側の穴との比 較において、製品の長手方向における千鳥配置の関係を図示し、かつ、その上面 側及び下面側上の連結部分の平坦或いは窪んだ部分の千鳥配置関係も図示してい る；そして、第６図は、例えば第４図に図示されたパーフォレーションの１つの 拡大縦断面図であり、製品の連結部分にそのパーフォレーションに形成されたス トック材の層の重ねられた縁を示しており、その重なり及び組み合わされた好ま しい圧印は、中央連結部分をその部分の開きに対して確実にするのに寄与し、可 撓性製品のパッド様形状の維持に寄与する。

好ましい実施例の説明 再び図面を参照して、第１図は本発明を実施し、そして、梱包又は包装に適用さ れるパッド様或いはパッド形状のクッション筒数き製品１０を図示している。そ の製品は、シート或いは織布の側縁が大略ルーズに内巻にされてぺちゃんこに潰 され、弾性のある枕様或いは枕形状の部分１２が、引き延ばされたパッドの側端 部を規定し、パッド様或いはパッド形状の製品の中央部分１４の長手方向に大略 沿って枕様部分の向かい合って巻かれている縁を共に連結する手段を伴って、例 えば生分解紙シート等のような織布或いはシート・ストック材から形成されても よい。

好ましい実施例における連結手段は、パッド様製品の長手方向に延びて、パッド 様製品の枕様に形成された部分の重ねられて接触している圧印縁１５及び１．６ （第１・図）を縫い合わせている（第１及び３図）大略中央の圧印部分を備えて おり、このようにして、枕様部分の対向して重ねられた圧印縁を縫い合わせてい る。後者の縁は、図示のように、概して任意に重ねられた関係で、パッド様製品 の中央の圧縮された圧印連結部分１４に沿って配列されている。

バッド様りッシミノ製品の横へ配列された枕様或いは枕形状の部分は、かなりの 弾性を有しており、それらは、中央の圧印部分１４よりも十分に厚くされている 。製品の圧印は、中間の隆起部分２゜と共に平坦ないし窪んだ部分１８を形成し 、その隆起部分は、例えば第４及び５図にはっきりと示されるように、平坦ない し窪んだ部分のレベルから外方へ突出している。第５図に最も良く見られるよう に、パッド様製品の連結部分１４の上側ないし頂部側の窪んだ部分及び平坦部分 は、パッド様製品の下側の窪んだ部分及び平坦部分に対して、製品の長手方向に 夫々千鳥配置されている。

本発明に関して、パーフォレーション２２は、製品の連結部分１４にその内側へ 延びて設けられており、その連結部分１４の長手軸Ｘ−Ｘ（第１図）を通る水平 平面に対して大略垂直であり、そのようなパーフォレーションは連結部分の下層 を貫通し、製品の横へ延在している圧印部分が製品のパッド様形状を維持するの に寄与し、或いは換言すれば、製品の重ねられた圧印縁部分１５及び１６が不注 意に開いたり分離したりするのを防ごうとする。

第６図に最も良く見られるように、ストック材の下層の貫通及び連結部分１４内 のパーフォレーションの形成の間に、各パーフォレーション２２がその中へ延び ている穴あけされたストック材の縁は、互いに重なり合うようにして強制的に押 し付けられ、このようにして製品の枕様部分の重ねられた圧印縁部分の耐分離抵 抗の為にしっかりと互いを保持した状態が作り出される。

中央連結部分１４内のパーフォレーションは、好ましくは、製品の中央連結部分 に沿って製品の横に延びて列を作って配列された多数の個々の穴から形成されて 、さらには、図示のように製品の中央の圧印連結部分の平坦部分に配置されてい る。

パッド様製品は、発明の背景の欄で前述したタイプのフンバータ上に形成されて もよく、また、それを例えば公称３０ポンド・クラフト・バイオディグレイダブ ル・ペーパー・シートの三重ロールのような多重巻きに形成する為に用いてもよ く、そのようなロールは、従来約３０インチの幅であり、大略同一幅の公称３０ ボンド・クラフト・ペーパーのシートを三重に重ねて形成されている。

発明を具体化する実施例を製造してパッド様製品に形成された実施例は、図示の 実施例において、１立方フイートあたり約０．６から０．７ボンドの密度を有し ており、その製造されたクッション・パッド製品は約８から９インチの幅であり 、その枕様部分は約２から２．５インチの厚さであり、そのパッド様製品の中央 の圧印されて穴開けされた部分は約１．５から約２インチの幅で約０．５から０ ゜７５インチの厚さである。しかしながら、理解されるようにパッド様りッショ ン筒数き製品は、その明記された部分と発明を具体化するものとの間で他の寸法 関係を有して製造されてもよい。

前述の説明及び添付図面から、本発明は側部の枕様或いは枕形状の部分と中央の 好ましくは圧印された連結部分とを備えて、製品の連結部分の開きや分離を防止 するのに寄与し、そしてその連結部分の圧印部分が製造された荷敷き製品のパッ ド様形状維持するのに寄与し、そして製品の再生または再利用を容易にする為に 中央の圧印部分に沿ってパーフォレーションが設けられた新規なパッド様或いは パ、、ド形状のクソシジン筒数き製品を提供することがわかる。

使用された用語及び表現は、限定ではなく説明の用語として用いられており、そ のような用語及び表現には図示された或いは説明された総ての特徴のどんな等個 物も、或いはその部分も除外する意図はなく、また、クレームされた発明の範囲 内では、種々の変形例が可能であることが認識される。

補正音の翻訳文提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 平成２年１１月１５日 特許庁長官殿　　　　　　（社） ｌ、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＵＳ９０１００３８２ ２、発明の名称 縫い目大付きクッション筒数きパッド ３、特許出願人 名称　　ランバク・コーポレイション ４、代理人 住所　〒５４０大阪府大阪市中央区域見２丁目１番６１号ツイン２１　ＭＩＤタ ワー内　電話（０６）９４９−１２６１１９９０年６月２５日 ６、添付書類の目録 請求の範囲 １、クッション筒数き製品であって、 ストック材の織布或いはシートから形成され、梱包等に用いる為の可撓性パッド 様物品を備え、該織布或いはシートの側縁はルーズに内巻にされ、且つ圧し潰さ れた枕様部分を形成し、該枕様部分は前記製品の側端部を規定し、 連結手段を備え、該連結手段はその長手方向を前記製品の中央連結部分に沿わせ て、枕様部分の巻かれて対向している縁を共に連結し、 その最後に述べられた手段は、横に延在している圧印された部分を含み、該圧印 された部分は前記対向している縁の部分であり、その後者は、前記中央連結部分 で大略重ね合わされた関係にあり、前記パッド様物品の側部に配置された枕様部 分は前記連結部分に比してかなりの弾性を有しており、 前記圧印された部分は窪んだ部分と隆起部分とを含み、該枕様部分のそれぞれが 、前記中央連結部分よりも実質的に厚くサレタクノション筒数き製品において、 前記中央連結部分の前記窪んだ部分はその中にパーフォレーションを含み、該パ ーフォレーションは、前記連結部分の長手軸が通る概して水平な平面に概して垂 直に前記連結部分の外側がら内側に延びており、そして前記圧印部分がその製品 をそのパッド様の形状に維持するのに寄与することを特徴とする。

２、前記パーフォレーションは、複数の個々の穴を含み、鎖式は、前記製品の横 方向に延びる一定間隔の列に形成され、該列は、前記中央連結部分に沿っている クレーム１の荷敷き製品。

３、前記中央連結部分は、頂部側と下部側とを含み、前記パーフォレーションは 、該頂部側及び下部側の両方から該連結部分内へ延びているクレーム１の荷敷き 製品。

４、前記頂部側から前記連結部分内へ延びているパーフォレーションは、前記製 品の長手方向で、前記連結部分の下部側から該連結部分内へ延びているパーフォ レーションに対して千鳥配置されているクレーム３の荷敷き製品。

５、前記窪んだ部分は概して平坦な圧印された領域がるなり、該領域は、前記荷 敷き製品の横方向に延びていると共に、該平坦な領域の各対の間に配置された夫 々の前記隆起部分を備えた前記製品の長手方向に関してもう−っの該平坦な領域 と隔てられているクレーム１の荷敷き製品。

６、前記中央連結部分は頂部側と下部側とを含み、前記窪んだ部分と前記隆起部 分が該頂部側と下部側の両方の上に現れ、該頂部側の窪んだ部分は前記製品の長 手方向に関して、該下部側の窪んだ部分に対して千鳥配置されているクレーム５ の荷敷き製品。

７、前記ストック材の織布又はシートは生分解紙を含むクレーム１の荷敷き製品 。

８、前記製品は、公称３０ポンド・クラフト・ペーパーのシートもしくは織布の 三重紙から形成され、該重ねられた織布或いはシートの側縁が該製品を形成する ように大略同時に内巻にされているクレーム１の荷敷き製品。

９．１立方フイート当たり約０，６から０．７ポンドの密度の製品を製造し、前 記織布或いはシートの夫々は約３０インチの幅を、前記製品を形成するために内 巻にされる前に有しており、該製造された製品は約８から９インチの幅であり、 前記枕様部分は夫々約２から２．５インチの厚さを有しているクレーム８の荷敷 き製品。

１０、前記中央連結部分は約０．５から０．７５インチの厚さであるクレーム９ の荷敷き製品。

１１、前記中央連結部分は、ストック材の多重で圧し潰された圧印層からなり、 該中央連結部分は、約１．５から約２インチの幅と約０．５から０．７５インチ の厚さの間であるクレーム９の荷敷き製品。

１２、クツシラン筒数き製品であって、ストック材の織布或いはシートから形成 され、梱包等に用いる為の可撓性パッド様物品を備え、該織布或いはシートの側 縁はルーズに内巻にされ、且つ圧し潰された枕様部分を形成し、該枕様部分は前 記製品の側端部を規定し、 連結手段を備え、該連結手段はその長手方向を前記製品の中央連結部分に沿わせ て、枕様部分の巻かれて対向している縁を共に連結し、 その最後に述べられた対向している縁は概して平坦にされ、且つ前記中央連結部 分で大略重ねられた関係に配置され、前記中央部分は窪んだ部分と隆起部分とを 含み、前記パッド様物品の側部に配置された枕様部分は前記連結部分に比してか なりの弾性を有しており、 該枕様部分のそれぞれが、前記中央連結部分よりも実質的に厚くされたクッショ ン筒数き製品において、前記中央連結部分の前記窪んだ部分はその中にパーフォ レーションを含み、該パーフォレーションは、前記連結部分の長手軸が通る概し て水平な平面に概して垂直に前記連結部分の外側から内側に延びており、そして 前記圧印部分がその製品をそのパッド様の形状に維持するのに寄与することを特 徴とする。

１３、前記パーフォレージジンは、複訣の個々の穴を含み、鎖式は前記製品の横 方向に延びる一定間隔の列に形成され、該列は、前記中央連結部分の前記窪んだ 部分に沿っているクレーム１２の荷敷き製品。

１４、前記中央連結部分は、頂部側と下部側とを含み、前記パーフォレーション は該頂部側及び下部側の両方から該連結部分内へ延びているクレーム１２の荷敷 き製品。

１５、前記中央連結部分は、圧し潰されたストック材の多重層を含み、前記パー フォレーションは穴開けされたストック材層の縁によって規定され、そのストッ ク材層は個々の穴がその中に延びており、前記縁は他の一方に重ねられて圧しつ けられるように方向づけられ、製品の枕様部分の圧印されて重ねられた縁の耐分 離抵抗の為にしっかりと共に保持された状況を作り出すクレーム１の荷敷き製品 。

国際調査報告

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．クッション荷敷き製品であって、 ストック材の織布或いはシートから形成され、梱包等に用いる為の可撓性パッド 様物品を備え、該織布或いはシートの側縁はルーズに内巻にされ、且つ圧し潰さ れた枕様部分を形成し、該枕様部分は前記製品の側端部を規定し、 連結手段を備え、該連結手段はその長手方向を前記製品の中央連結部分に沿わせ て、枕様部分の巻かれて対向している縁を共に連結し、 その最後に述べられた手段は、横に延在している圧印された部分を含み、該圧印 された部分は前記対向している縁の部分であり、その後者は、前記中央連結部分 で大略重ね合わされた関係にあり、前記パッド様物品の側部に配置された枕様部 分は前記連結部分に比してかなりの弾性を有しており、 該枕様部分のそれぞれが、前記中央連結部分よりも実質的に厚くされたクッショ ン荷敷き製品において、前記中央連結部分はその中にパーフォレーションを含み 、該パーフォレーションは、前記連結部分の長手軸が通る概して水平な平面に概 して垂直に前記連結部分の外側から内側に延びており、そして前記圧印部分がそ の製品をそのパッド様の形状に維持するのに寄与することを特徴とする。
2. ２．前記パーフォレーションは、複数の個々の穴を含み、該穴は、前記製品の横 方向に延びる一定間隔の列に形成され、該列は、前記中央連結部分に沿っている クレーム１の荷敷き製品。
3. ３．前記中央連結部分は、頂部側と下部側とを含み、前記パーフォレーションは 、該頂部側及び下部側の両方から該連結部分内へ延びているクレーム１の荷敷き 製品。
4. ４．前記頂部側から前記連結部分内へ延びているパーフォレーションは、前記製 品の長手方向で、前記連結部分の下部側から該連結部分内へ延びているパーフォ レーションに対して千鳥配置されているクレーム３の荷敷き製品。
5. ５．前記中央連結部分は、前記荷敷き製品の横方向に延びている概して平坦な圧 印部分かうなっており、該圧印部分は前記平坦部分の各対の中間に配置された隆 起部分を備えた前記製品の長手方向に関してもう一つの圧印部分と隔てられてお り、前記パーフォレーションが該平坦部分内に配置されているクレーム１の荷敷 き製品。
6. ６．前記中央連結部分は、頂部側及び下部側を含み、前記平坦部分と前記隆起部 分は該頂部側及び下部側に現れ、前記平坦部分が上記頂部側に、前記下部側の平 坦部分に対して該製品の長手方向に千鳥配置されているクレーム５の荷敷き製品 。
7. ７．前記ストック材の織布又はシートは生分解紙を含むクレーム１の荷敷き製品 。
8. ８．前記製品は、公称３０ポンド・クラフト・ペーパーのシートもしくは織布の 三重紙から形成され、該重ねられた織布或いはシートの側縁が該製品を形成する ように大略同時に内巻にされているクレーム１の荷敷き製品。
9. ９．１立方フィート当たり約０．６から０．７ポンドの密度の製品を製造し、前 記織布或いはシートの夫々は約３０インチの幅を、前記製品を形成するために内 巻にされる前に有しており、該製造された製品は約８から９インチの幅であり、 前記枕様部分は夫々約２から２．５インチの厚さを有しているクレーム８の荷敷 き製品。
10. １０．前記中央連結部分は約０．５から０．７５インチの厚さであるクレーム９ の荷敷き製品。
11. １１．前記中央連結部分は、ストック材の多重で圧し潰された圧印層からなり、 該中央連結部分は、約１．５から約２インチの幅と約０．５から０．７５インチ の厚さの間であるクレーム９の荷敷き製品。
12. １２．クッション荷敷き製品であって、ストック材の織布或いはシートから形成 され、梱包等に用いる為の可撓性パッド様物品を備え、該織布或いはシートの側 縁はルーズに内巻にされ、且つ圧し潰された枕様部分を形成し、該枕様部分は前 記製品の側端部を規定し、 連結手段を備え、該連結手段はその長手方向を前記製品の中央連結部分に沿わせ て、枕様部分の巻かれて対向している縁を共に連結し、 その最後に述べられた対向している縁は概して平坦にされ、且つ前記中央連結部 分で大略重ねられた関係に配置され、前記パッド様物品の側部に配置された枕様 部分は前記連結部分に比してかなりの弾性を有しており、 該枕様部分のそれぞれが、前記中央連結部分よりも実質的に厚くされたクッショ ン荷敷き製品において、前記中央連結部分はその中にパーフォレーションを含み 、該パーフォレーションは、前記連結部分の長手軸が通る概して水平な平面に概 して垂直に前記連結部分の外側から内側に延びており、そして前記圧印部分がそ の製品をそのパッド様の形状に維持するのに寄与することを特徴とする。
13. １３．前記パーフォレーションは、複数の個々の穴を含み、該穴は前記製品の横 方向に延びる一定間隔の列に形成され、該列は前記中央連結部分に沿っているク レーム１２の荷敷き製品。
14. １４．前記中央連結部分は、頂部側と下部側とを含み、前記パーフォレーション は該頂部側及び下部側の両方から該連結部分内へ延びているクレーム１２の荷敷 き製品。