JPS6133031A - 光伝送方式 - Google Patents
光伝送方式Info
- Publication number
- JPS6133031A JPS6133031A JP15501584A JP15501584A JPS6133031A JP S6133031 A JPS6133031 A JP S6133031A JP 15501584 A JP15501584 A JP 15501584A JP 15501584 A JP15501584 A JP 15501584A JP S6133031 A JPS6133031 A JP S6133031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical
- amplifier
- output
- emitting element
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/806—Arrangements for feeding power
- H04B10/807—Optical power feeding, i.e. transmitting power using an optical signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、直流電源供給を必要どり、ない光送受信器を
用いた光伝送方式に係わるものである。
用いた光伝送方式に係わるものである。
[従来の技術]
従来の光伝送方式の一例を第5図によって説明するに、
外部の伝送機器120より出た信号は、信号ライン11
1、アースライン112を通って光送信器100の発光
素子駆動回路115に入り、増幅されて発光素子116
を駆動する。
外部の伝送機器120より出た信号は、信号ライン11
1、アースライン112を通って光送信器100の発光
素子駆動回路115に入り、増幅されて発光素子116
を駆動する。
その出力光は光ファイバ130を伝搬し、光受信器15
0のフォトダイオード146に入り電気信号に戻され、
増幅器145で増幅された後、信号ライン1711、ア
ースライン142を通って外部の伝送機器160に出力
されるものである。
0のフォトダイオード146に入り電気信号に戻され、
増幅器145で増幅された後、信号ライン1711、ア
ースライン142を通って外部の伝送機器160に出力
されるものである。
[発明が解決しようと覆る問題点1
ところで、従来のこの伝送方式の場合、光送信器100
、光受信器150に対しては、それぞれ電源供給装置1
21.161が必要であった。
、光受信器150に対しては、それぞれ電源供給装置1
21.161が必要であった。
これらの電源装置は、外部の伝送機器120.160の
中に含まれているケースと、独立に設置するケースと二
通りの場合があるが、いずれも価格が上り、配線接続も
面倒な欠点があった。
中に含まれているケースと、独立に設置するケースと二
通りの場合があるが、いずれも価格が上り、配線接続も
面倒な欠点があった。
[問題点を解決するためのf段]
本発明の目的は、前記した従来の光送受信器に対する電
源供給のわずられしさを解消する新規な光伝送方式を提
供することにある。
源供給のわずられしさを解消する新規な光伝送方式を提
供することにある。
すなわち本発明の要旨とするところは、占有率の低い伝
送信号を用い、送信側では発光素子と抵抗の直列回路を
外部機器より直接駆動し、該発光素子出力を光ファイバ
で伝送し、一方受信仰■では、前記光ファイバで伝送さ
れた信号を受光素子で元の電気信号に変換し、増幅器を
介して出力を出す光伝送方式において、光受信器出力点
において、原信号と位相反転波形を出し、かつ、その点
において、相手の機器から逆流してくる信号の直流成分
を受け取り、コンデンサもしくは乾電池を充電し、この
充電電荷を用いて自己の回路を駆動することを特徴どす
る光伝送方式にある。
送信号を用い、送信側では発光素子と抵抗の直列回路を
外部機器より直接駆動し、該発光素子出力を光ファイバ
で伝送し、一方受信仰■では、前記光ファイバで伝送さ
れた信号を受光素子で元の電気信号に変換し、増幅器を
介して出力を出す光伝送方式において、光受信器出力点
において、原信号と位相反転波形を出し、かつ、その点
において、相手の機器から逆流してくる信号の直流成分
を受け取り、コンデンサもしくは乾電池を充電し、この
充電電荷を用いて自己の回路を駆動することを特徴どす
る光伝送方式にある。
[実施例]
本発明伝送方式の一実施例を添附図面を参照してざらに
説明づ゛る。
説明づ゛る。
第1図及び第2図は本発明伝送方式の原理を示すもので
、まず、外部機器220と光受信器200の間は、信号
ライン211、アースライン212で結ばれ、外部機器
220の信号源221にJζって発光素子216が直接
駆動される。
、まず、外部機器220と光受信器200の間は、信号
ライン211、アースライン212で結ばれ、外部機器
220の信号源221にJζって発光素子216が直接
駆動される。
抵抗215は電流制限用である。
なおここで、第5図と賃なり発光素子駆動回路115を
省略しているが、第1図の外部機器220の信号源22
1として、電流駆動能力の高いもの(数+III八)を
用いればよい。
省略しているが、第1図の外部機器220の信号源22
1として、電流駆動能力の高いもの(数+III八)を
用いればよい。
第2図は信号波形を示すもので、波形300は一般の伝
送で用いられているNRZ波形であるが、本発明方式に
おいては、光受信器の無電源化をはかるため、波形31
0のJ:うな占有率の低いものを受り取って光伝送し、
元の電気信号に戻すとぎにはこれと位相反転した波形3
20を用いる。
送で用いられているNRZ波形であるが、本発明方式に
おいては、光受信器の無電源化をはかるため、波形31
0のJ:うな占有率の低いものを受り取って光伝送し、
元の電気信号に戻すとぎにはこれと位相反転した波形3
20を用いる。
次に発光素子216 にり出た光信号は光ファイバ23
0に伝搬され、光受信器250のフォI・ダイオード2
/16に入り、電気信号に戻されて増幅器245を通り
、信号ライン241、アースライン242を介して外部
機器260に出力が出る。
0に伝搬され、光受信器250のフォI・ダイオード2
/16に入り、電気信号に戻されて増幅器245を通り
、信号ライン241、アースライン242を介して外部
機器260に出力が出る。
ここで信号ライン241の点248において分岐したラ
インは、充電回路280に入る。
インは、充電回路280に入る。
この充電回路の役割は外部機器260から逆流してくる
電流を充電し、これにより増幅器245の電源電流を供
給することである。
電流を充電し、これにより増幅器245の電源電流を供
給することである。
ここで充電回路の働きを第3図にJ:って詳しく説明す
る。
る。
フォトダイオード400に入射した光により光電流40
1が誘起され、抵抗410の両端に電圧が発生し、ソー
スフォロワのFE丁420転より電流増幅され、エミッ
タ接地トランジスタ440を駆動する。
1が誘起され、抵抗410の両端に電圧が発生し、ソー
スフォロワのFE丁420転より電流増幅され、エミッ
タ接地トランジスタ440を駆動する。
このトランジスタ440は基本的にはいわゆるオープン
コレクタ形式の出力形態となっており、コレクタ電流は
外部機器=190の電源491、負荷抵抗492、信号
ライン/I80を介して流れる。
コレクタ形式の出力形態となっており、コレクタ電流は
外部機器=190の電源491、負荷抵抗492、信号
ライン/I80を介して流れる。
すなわち、光受信器には外部Ill器490より電流が
逆流してくるものである。
逆流してくるものである。
この場合、信号ライン480より分岐をとって、これを
抵抗460、コンデンサ470より成る充電回路に接続
する。
抵抗460、コンデンサ470より成る充電回路に接続
する。
さてここで、光受信器の抵抗410には、第2図の波形
310と同相の波形が現れるが、ソースフォロワのF
E T 1.20の出力にもその動作原即上、同相の波
形が現れ、従ってエミッタ接地のトランジスタ/140
の出力波形は逆相、すなわち第2図の波形320が現れ
る。
310と同相の波形が現れるが、ソースフォロワのF
E T 1.20の出力にもその動作原即上、同相の波
形が現れ、従ってエミッタ接地のトランジスタ/140
の出力波形は逆相、すなわち第2図の波形320が現れ
る。
この波形は占有率が大で、はとんど常時ハイレベル電圧
、すなわち外部機器490の電m491の電圧がそのま
ま出ており、従ってコンデンサは、電源491、信号ラ
イン4801抵抗460を介して電源491の電圧に充
電されており、ここに蓄積された電荷によってFET4
20のドレーン電流や、トランジスタ/II!IOのベ
ース電流を供給するものである。
、すなわち外部機器490の電m491の電圧がそのま
ま出ており、従ってコンデンサは、電源491、信号ラ
イン4801抵抗460を介して電源491の電圧に充
電されており、ここに蓄積された電荷によってFET4
20のドレーン電流や、トランジスタ/II!IOのベ
ース電流を供給するものである。
この場合、抵抗460の抵抗値はトランジスタの負荷抵
抗491と比べて十分大きい値に設定しておかなければ
ならない。
抗491と比べて十分大きい値に設定しておかなければ
ならない。
また、抵抗460とコンデンサ470の時定数も信号パ
ルスに比して十分大きく設定しておがなG−1ればなら
ない。
ルスに比して十分大きく設定しておがなG−1ればなら
ない。
第4図は変形例を示すもので、]ンデンザの代りに乾電
池570を使うことも可能である。
池570を使うことも可能である。
この場合、乾電池570は常に充電されるので、端子電
圧が異常増加しなにように、ダイオード560を入れて
、端子電圧が持ち上った時、ダイオード560がオフと
なるようにする必要がある。
圧が異常増加しなにように、ダイオード560を入れて
、端子電圧が持ち上った時、ダイオード560がオフと
なるようにする必要がある。
[発明の効果]
以上のようにしてなる本発明は、光送受信器に対して電
源の供給が不要となり、従ってシステムが低価格化、高
信頼性化され、また、外部機器と光送受信器は信号線、
アース線のみを結べば良いためその取り扱いが容易であ
り、さらに、光送受信器が大幅に小形化されるものであ
り、そのT渠内価値は非常に大なるものがある。
源の供給が不要となり、従ってシステムが低価格化、高
信頼性化され、また、外部機器と光送受信器は信号線、
アース線のみを結べば良いためその取り扱いが容易であ
り、さらに、光送受信器が大幅に小形化されるものであ
り、そのT渠内価値は非常に大なるものがある。
第1図は本発明光伝送方式の一実施例を示す説明図、第
2図はその信号波形を示す説明図、第3図は本発明にお
いて用いられる光受信器の詳細動作を説明する回路図、
第4図はその変形例を示す回路図、第5図は従来の光伝
送方式の一例を示す説明図である。
2図はその信号波形を示す説明図、第3図は本発明にお
いて用いられる光受信器の詳細動作を説明する回路図、
第4図はその変形例を示す回路図、第5図は従来の光伝
送方式の一例を示す説明図である。
Claims (1)
- (1)占有率の低い伝送信号を用い、送信側では発光素
子と抵抗の直列回路を外部機器より直接駆動し、該発光
素子出力を光ファイバで伝送し、一方受信側では、前記
光ファイバで伝送された信号を受光素子で元の電気信号
に変換し、増幅器を介して出力を出す光伝送方式におい
て、光受信器出力点において、原信号と位相反転波形を
出し、かつ、その点において、相手の機器から逆流して
くる信号の直流成分を受け取り、コンデンサもしくは乾
電池を充電し、この充電電荷を用いて自己の回路を駆動
することを特徴とする光伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15501584A JPS6133031A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15501584A JPS6133031A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133031A true JPS6133031A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15596814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15501584A Pending JPS6133031A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133031A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623338U (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-25 | 世中 陳 | ワイヤレス通信装置 |
JPH0756114B2 (ja) * | 1989-03-15 | 1995-06-14 | ランパク・コーポレイション | 縫い目状パーフォレーションを有するクッション荷敷きパッド |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15501584A patent/JPS6133031A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756114B2 (ja) * | 1989-03-15 | 1995-06-14 | ランパク・コーポレイション | 縫い目状パーフォレーションを有するクッション荷敷きパッド |
JPH0623338U (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-25 | 世中 陳 | ワイヤレス通信装置 |
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