JPH03501952A - リブを有する製品とその型及び製造方法 - Google Patents

リブを有する製品とその型及び製造方法

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JPH03501952A JP63501710A JP50171088A JPH03501952A JP H03501952 A JPH03501952 A JP H03501952A JP 63501710 A JP63501710 A JP 63501710A JP 50171088 A JP50171088 A JP 50171088A JP H03501952 A JPH03501952 A JP H03501952A
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ソレンセン、ジエンス・オレ
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アセボ・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リプな有する製品とその型及び製造方法発明の背景 本発明は薄い壁を有するプラスチック製品の射出成形、特に薄い壁を有するグラ スチック製品の強度を強める事に関する。
薄い壁の部分を有するプラスチック製品をモールドする為の従来の型は、プラス チック製品を形成する為、見切線によって囲まれ、間に型の空隙部を形成し、更 に溶けたグラスチックを空隙部に射出するダートを形成する第1の型部と第2の 型部とを有する。型部はプラスチック製品の薄い壁の部分を形成する為の薄い界 を形成し、ダートから射出した溶けたプラスチックを薄いキャビティ部に導く第 1と第2の流れの溝を有し、それによって第1の流れの溝から導かれた溶けたプ ラスチックは第2の流れの溝から導かれた溶けたグラスチックと合流する。流れ の溝は、溶けたプラスチックの流れを導く型の空隙部として形成される。かかる 型で作られた薄い壁を有するプラスチックの製品は、構造的に弱く、fFK、第 1の流れの溝から導かれた溶けたグラスチックが第2の流れの溝から導かれた溶 け゛たプラスチックと合流する部分で弱い。
発明の概要 本発明は上述した形の型を用いて薄い壁をもったプラるチック製品を射出成形す る為の改良された型と方法とを提供する。
本発明の型は別に融合部を形成する型部を特徴として居シ、融合部は薄いキャビ ティ部よシも厚く異な部 る方向から流れるグラスチックの融合を融合r内で一体に合流して強める型の空 隙部でろシ、融合部の最も厚い部分はダートから離間している。融合部は、第1 の流れの溝によって薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックが第2の流 れの溝によって薄いキャビティ部に導かれる溶けたグラスチックと流合し、形成 された薄い壁をもったグラスチック製品の強度は、特に融合部によって形成され た製品の部分において強められる。
本発明の別の実施例においては、型は第1と第2の2つの型部内のくぼみKよっ て6第1と第2の流れの溝が形成される事を特徴としている。この特徴はかかる 型で作られた薄い壁をもつたプラスチック製品の積み重ね高さを減少する。
薄い壁をもったグラスチック製品を射出成形する本発明の方法は (、) 第1の型部と第2の型部との間に形成され、且つ見切線によって取シか こまれた型の空隙部にゲートかも溶けたプラスチックを射出する工程を有し、型 部はプラスチック製品の薄い壁の部分を形成する為の薄いキャビティ部を形成し 、第1と第2の流れの溝は薄いキャビティ部の対応する境界を形成し、又(b) ゲートから流れの溝を経て射出された溶けたプラスチックを薄いキャビティに導 く工程を有し、第1の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックは第2の流れの 溝から導かれた溶けたプラスチックに合流し、更に、 (c3 第1の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックを、型部によって形成 された融合部内で第2の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックと融合する工 程を有し、融合部は薄いキャビティ部よりも厚い型の空隙部であり、異なる方向 から流れ、融合部において一体に合流する融合を強め、融合部の最も厚い部分は ダートから離間し、融合部は第1の流れの溝によって薄いキャビティ部に導かれ た溶けたプラスチックが、第2の流れの溝によりて薄いキャビティ部に導かれた 溶けたグラスチックと合流する所に設けられる。
本発明の型を用いて作られた射出成形プラスチック製品は、複数の突出して離間 したリプをもった壁を有し、とのリプは融合部と型の空隙部の流れの溝とによっ て形成される。一対のリプ間の壁の部分内では、撓み強さは一対のリグの方向に 略整合するラインに直角な方向における方がこのラインに平行な方向におけるよ りも大きい。かかる部分内の最も大きな撓みの強度は、型の空隙部内の融合部方 向への溶けたプラスチックの流れKよって形成された方向にある。
融合部によって形成されたリプ内においては、撓み強度は融合部の断面積が比較 的大きいから、リプの整列に直角な方向において強められ、融合部は型の空隙部 の壁に続く溶けたグラスチック程冷えてない溶けたグラスチックを大量に融合す る。従って、融合の強度は融合部とそれに隣接する薄いキャビティ部の相対的な 厚さの比率以上に強められる。
たとえ、リプの整列方向に直角な方向においてリプの撓み強度が、リプ間の部分 内のこのような方向における撓み強度根太きくなくても、製品がリプに略整合し たラインに沿って曲げられる時は、リプ間の部分が薄く且かかる彎曲によって生 ずる大部分の応力を吸収するように曲がるから、製品が曲げられても大きな応力 を受け表い。
製品は又リプの相対的な厚さKより、リプの整列方向に略直角な方向に曲げる時 撓み強さを有する。従って、製品はどのような方向に曲げても破損しない。
薄い壁という言葉は製品の全体の寸法に関する壁の厚さを意味する。
本発明による射出成形製品は実施例のよう女種々の形状の多くの製品を含むが、 コツプ、箱、衣類のハンガー及び?−トに限定されるものではない。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の好ましい実施例の型の概略図、第2図は中空の薄い壁をもった プラスチック製品を成形する為の第1図の型の中子型部の好ましい実施例、第3 図は本発明の聾を用いて作られた薄い壁を4つだグラスチック製品、第4図は本 発明の他の好ましい実施例の中子型部のベースに形成された流れの溝、薄いキャ ピテイ部、型の空隙部内の融合部のノリーン、第5図は本発明の一つの好ましい 実施例の両型部内のくぼみによって形成された楕円の断面部を有する流れの溝と 融合部、M6図は本発明の他の好ましい実施例の一方の型部のくぼみによって形 成された楕円の断面部を有する流れの溝と融合部、第7図は第1と第2の型部の 両方のくほみKよって形成された円形の断面部を有する流れの溝と融合部を設け た型の空隙部によって形成された一対のプラスチック製品の積み重ね、第8図は 一方の型部のみのくほみKよって形成された円形の断面部を有する流れの溝と融 合部を設けた型の空隙部によりて形成された一対のプラスチック製品の積み重ね 、第9図は本発明の他の好ましい実施例における非直線の流れの溝と、型の空隙 部内に形成された非直線の融合部とのパターン、第10図は本発明の他の好まし い実施例の複数のダート、流れの溝及び融合部のパターンを夫々示す図である。
好ましい実施例の説明 第1図において、本発明に用いられる為の型は中空の型部10と中子の型部11 とを有する。中子の型部は出入し得る内方の部分12と外方の部分13とを有す る。型を形成する為に一体に締めつけられると、中空の型部10と中子の型部1 1とは、中空のグラスチック製品を形成する為に空隙部14を形成する62つの 型部10,11は見切線16によって囲まれ、空隙部1イ内に溶けたプラスチッ クを射出する為のr−ト17を形成する。空隙部14は軸18のまわりに対称で あり、グー)77は空隙部14に軸方向に設けられる。出入し得る内方の部分1 2は軸方向に動く事が出来、突出するとグー)77に隣接する中空の型部10と 接触する。
かかる第1と第2の流れの溝を形成する型とかかる型の使用に関しては、198 7年1月26日に本願の発明者でアルジェンスオールソーレンセン(Jenso le 5oren*em )によりて萌願された“中空の薄い壁をもったプラス チック製品の安定中子形射出成形機″(5tabillzed−Core In jeellon Moldlng of HollowThin−Walled  Plastic Products )という名称の米国特許出H第7462 号に述べられている。
第2図に示した中子の型部11の好ましい実施例において、型部10,11はゲ ート17から延びる第1の流れのi1!ZSを形成する。中子の型部11の出入 し得る内方の部分12が突出すると、第1の流れの溝23は、先づ射出した溶融 プラスチック24をゲート17から直接射出し固まったプラスチックの安定した 領域25を生じ別の溶融プラスチック26が次いで射出される時、互いに型部1 0.11の偏位を阻止し、それによって、空隙部14内に形成されたプラスチッ ク製品が一様に作られる。
型部10,11は更に第2の流れの溝27を有する。型部11の出入し得る内方 の部分が突出する時、第2の流れの溝27は存在するが、それ等はゲート17か ら離間している。型部1ノの外側部13によって形成された空隙部14の部分内 で第2の流れの溝27が第1の流れの溝23間にある。部分12が引込むと、流 れの溝27は聾の空隙部の薄いキャビティ部及び型の空隙部14の平均した壁を 形成する厚さよりもかなり厚くなり、次いで溶けたプラスチック26をの側壁を 形成する部分29との間に射出し、型の空隙部14の側壁を形成する部分29へ の溶けたプラスチックの流れを増加する。
型の空隙部14の側壁を形成する部分29Fiプラスチック製品の薄い壁部を形 成する為薄いキャピテイ部28を有する。第2の流れの溝21は各薄いキャビテ ィ部28の対応する境界を形成し、ゲート17から射出された溶けたプラスチッ クを薄いキャビティ部に導きそれKよって一方の第2の流れの溝27から導かれ た溶けたグラスチックは隣接する第2の流れの溝21から導かれた溶けたプラス チックと合流する。
型部10,11はゲート17と流れの溝23.27から離れ、第2の流れの溝2 7の間にある最も厚い部分を有する融合部30を形成し、一方の第2の流れの溝 27によって各薄いキャビティ部28に導かれる溶けたプラスチックは隣接する 第2の流れの溝27によって薄いキャビティ部28に導かれる溶けたグラスチッ クと合流する。各融合部30は薄いキャビティ部28よシ相轟に厚く、一方の第 2の流れの溝27から導かれる溶けたプラスチックを隣接する第2の流れの溝2 1から導かれる溶けたプラスチックと融合し得る。
融合部30は型の見切線16に延びている。
本発明の型を用いて作られた薄い壁をもワたプラスチックの製品を第3図に示す 。かかる実施例においては、流れの溝と融合部とは中空の型部によって形成され る。
製品39は複数の突出して離間しているりプ43を有する側壁41をもったカッ プである。リプ43は第2の流れの溝27と型の空隙部14の融合部30とによ って形成される。
一対のりブイ3間の壁の部分内において、たわみ強さは、一対のりプ43の方向 と略整合する線に直角な方向がその線に平行な方向より大きい。
別の実施例においては、中子の型部は伸縮し得る部分を有していない。かかる実 施例においてはダートに隣接する中子の型部のペース部分は第4図に示す流れの 室の)型と融合部とを形成する。流れの溝40と融合部44とは中子の型部45 の@壁を形成する部分内に続く。
第4図において、型部は薄いキャピテイ部42の対応する境界を決め、且射出し た溶けたプラスチックをゲート17かも薄いキャビティ部42に導く流れの溝4 0を形成する。一方の流れの溝40から導かれた溶けたプラスチックは隣接する 流れの溝40から導かれた溶けたプラスチックと合流する。流れの溝40はペー ス部分内で二叉に別かれ、中子の型部の周辺に一様に配置され、第2図に示すよ うに型の空隙部14の側壁を形成する部分内で一様の寸法をもった薄いキャビテ ィ部を形成する。
型部は更にペース部に融合部44を形成する。融合@44の最も厚い部分44は ゲート11から離れて層り、融合部44は流れの溝40の間に配置し、一方の流 れの溝4oVcよって薄いキャビティ部42に導かれる溶けたプラスチックは、 隣接する流れの溝40によって薄いキャビティ部42VC導かれた溶けたプラス チックに合流する。融合部44は薄いキャビティ部よ!741かなり厚く、一方 の流れの溝40から導かれた溶けたプラスチックを隣接する流れの溝40bら導 かれた溶けたプラスチックに融合する。
各流れの溝と融合部との断面積は略同−の断面積を有し、第5図と第6図とに示 すように楕円形をなしている。第7図と第8図に示すように融合を強める為に円 形の断面積が好ましい。然し乍ら、若し薄いキャピテイ部28の巾に直角な楕円 の寸法が直角な寸法に関して減少すれば、第3図に示すような型で作られた円錐 形状の製品の積み重ね高さは最小となる。
製品の積み重ね高さは又第5図と第7図とに示すように、第1と第2の型部の両 方内のくぼみにより各流れの溝と融合部とを形成する事により最小となる。
流れの溝と融合部とが両方の型のくほみによって形成される型で作られた製品と 、流れの溝と融合部とが一方の型のみのくぼみによつて形成される型で作られた 製品の相対的か積み重ね高さを夫々第7図と第8図とに示す。第7図と第8図と に示された各距離46と48とはかかる製品の各積み重ねの高さに比例する。
第6図と第8図との実施例は比較的一様な表面50を有する製品を提供する事が 望ましい時に好ましい。
融合部、流れの溝及び型部に形成されたゲートの異なる組み合せの他の実施例を 第9図と第10図に示す。
第9図において、型部はゲート52、r −) 5 Zに接続された非直線の流 れの溝54、ゲート52と流れの溝54との間及び流れの溝54の第1の部分5 8と第2の部分60との間に位置する非直線の融合部56を有し、流れの溝54 によシ薄いキャビティ部に導かれた溶けたグラスチックはゲート52から薄いキ ャビティ部に導かれた溶けたプラスチックと合流し、又流れの溝54の第1の部 分58によシ薄いキャピテイ部に導かれた溶けたグラスチックは、流れの溝54 の第2の部分60によシ薄いキャピテイ部に導かれた溶けたグラスチックと合流 する。
第10図において、型部は第1のゲート62、第2のゲート64、第2のゲート 64に接続された流れの溝66、第1のf−)と流れの溝66との間に位置する 融合部68とを有し、第1のダート62から薄いキャビティに導かれた溶けたグ ラスチックは、流れの溝66により薄いキャビティに導かれた溶けたプラスチッ クと合流する。
FIG、8 補正書の翻訳文提出畜(特許法第184条のq第1項)平成元年 7 月20日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、国際出願番号 PCT/US88100212 2、発明の名称 リブな有する製品とその型及び製造方法3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92037う・ジョルラ、シニー ツ203.アイバンホエ・7ペニ:L−7910名 称 アセボ・カンパニー 国 籟 アメリカ合衆国 〒100 電話03 (508)3181 (大代表)氏 名 (5847)  弁理士 鈴 江 武 彦 (ほか3名)5、補正沓の提出年月日 xssg年 6月20 日 6、添付書類の目録 (’ l ) 補正書の翻訳文 1通 訂正請求の範囲 (1) プラスチック製品を形成する為、間に型の空隙部を形成し、見切線によ って包囲され、更に空隙部内に溶けたプラスチックを射出する為の1つ以上のダ ートを有する第1の型部と第2の型部とを有し、壁部はプラスチック製品の薄い 壁部を形成する為の薄いキャピテイ部と、このキャビティ部に射出された溶けた プラスチックを導く為、薄いキャビティ部よシ厚い型の空隙部の部分である1つ 以上の流れの溝とを有17、流れの溝の1部から導かれた溶けたプラスチックは 与えられたゲートから流れの溝の他の部分に導かれる溶けたプラスチックに合流 するものであって、型部は更K、異なる方向からのプラスチックの流れの融合を 融合部内で一体に合流して強める為K、薄いキャピテイ部よシも厚い型の空隙部 の部分である融合部を形成し、融合部の最も厚い部分Fiダートと流れの溝とか ら薄bキャビティによって離間し、融合部は流れの溝の1部と与えられたダート 或は流れの溝の他の部分との間に少なくとも部分的に広範囲に位置し、流れの溝 の1部によシ薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックは、与えられたダ ートから薄いキャピテイ部に導かれ或は流れの溝の他部によシ薄いキャビティ部 に導かれた溶けたプラスチックと合流する事を特徴とする薄い壁部をもったプラ スチック製品を射出成形する為の型。
(i 製品を形成する為、第1の型部と第2の型部とによって形成され且それ等 の間に位置し、見切線によりて包囲された型の空隙部内にデートから溶けたグラ スチックを射出する工程を有し、型部はグラスチック製品の薄い型部を形成する 為の薄いキャビティ部と、薄いキャビティ部よりも厚い型の空隙部の部分である 1つ以上の流れの溝を形成し、 (b)1つ以上の流れの溝を経て射出された溶けたプラスチックを薄いキャビテ ィ部に導く工程を有し、流れの溝の1部から導かれた溶けたグラスチックは、ダ ートから導かれ或は流れの溝の他部から導かれた溶けたプラスチックと合流し、 更K、 (c) 流れの溝の1部から導かれた溶けたグラスチックを、型部によって形成 された融合部内の流れの溝の他部から導かれた溶けたグラスチ、りと融合し、融 合部は薄いキャピテイ部よりも厚い型の空隙部の部分であシ、異なる方向から流 れるプラスチックの融合を融合部内で一体く合流して強め、融合部の最も厚い部 分はゲートと流れの溝から薄いキャビティ部によって離間し、融合部は流れの溝 の1部とダート或は流れの溝の他部との間に少なくとも部分的に広範囲に位置し 、流れの溝の1部によって薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックは、 r−)から薄込キャビティ部に導かれ或は流れの溝の他部によって薄いキャビテ ィ部に導かれた溶けたプラスチックと合流する事を特徴とする薄い壁部をもりた プラスチック製品を射出成形する方法。
(3) 請求項2の方法により射出成形された製品。
(4) 薄いキャビティ部、このキャビティ部に射出されたグラスチックを導く 為、薄いキャピテイ部より厚い1対の流れの溝、薄いキャピテイ部よりも厚く、 流れの溝から離間し、異なった方向から一体に流れるプラスチックを融合する為 流れの溝の間に少なくとも部分的に広範囲に位置する融合室を有する型の空隙部 によって形成された射出成形され、薄い壁をもった製品で、この製品は薄いキャ ビティ部によりて形成された薄い壁部と、この壁部よシも厚く、一対の流れの溝 によって形成された第1と第2のリプと、融合部によって形成された第3のリプ とを有し、第3のリプは薄い壁部によりて第1と第2のリプから離間し、第1と 第2のリプの間で少なくとも部分的に広範囲に位置すると共に薄い壁部よりも厚 いグラスチック製品。
に射出されたプラスチックを導く為の薄いキャピテイ部よシも厚い流れの溝、薄 いキャビティ部よシも厚く、流れの溝とダートとから離間し、異なる方向から一 体に流れるプラスチックを融合する為、流れの溝とゲートとの間に少なくとも部 分的に広範囲に位置する融合 部とを有する型の空隙部によって形成される射出 成形された薄い壁をもったプラスチック製品で、この製品は薄いキャビティ部に よって形成された薄い壁部と、ダートで形成されたダート印と、流れの溝により て形成され、薄い壁部よシも厚い第1のリゾと、融合部によって形成された第2 のリプとよシなシ、第2のリプは薄い壁部によりて第1のリプとゲート印から離 間し、少なくともゲート印と第1のリゾとの間に部分的に広範囲に位置し、且薄 い壁部よりも厚いプラスチック製品。
(6) 薄いキャビティ部、このキャビティ部に射出されたプラスチックを導く 為の薄いキャビティ部よりも厚い非直線の流れの溝、薄いキャビティ部よりも厚 く、流れの溝から離間し、異なる方向から一体に流れるプラスチックを融合する 為、流れの溝の異々る部分間に少なくとも部分的に広範囲に位置する融合部を有 する型の空隙部で形成される射出成形された薄い壁をもったプラスチック製品で 、このプラスチック製品は薄いキャピテイ部によりて形成された薄い壁部と、流 れの溝によって形成され、薄い壁部よシも厚い非直線の第1のリプと、融合部に よって形成された第2のリゾとを有し、第2のリゾは、薄い壁部によりて非直線 の第1のリプから離間し、第1のリプの異なる部分との間に少なくとも部分的に 広範囲に位置し、薄い壁部よシ屯厚いプラスチック製品。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成元年 7 月20日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、国際出願番号 PCT/US88100212 2、発明の名称 リプを有する製品とその型及び製造方法3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92037う・ジョルラ。
シューブ203、アイバンホエ・7ベ二x−7910名 称 アセボ・カンパニ ー 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 住 所 ゛東京都千代田区霞が一3丁目7番2号〒100 電話03 (508 )3181 (大代表)氏 名 (5g47) 弁理士 鈴 江 武 彦 (ば か3名)5、?lIi正薔の提出年月日 1989年 1月1′5日 6、添付書類の目録 (1) 補正蓄の翻訳文 1通 明 細 書 プラスチック製品、呈及びプラス チック製品を射出成形する方法 発明の背景 本発明は薄い壁を有するプラスチック製品の射出成形、特に薄い壁を有するグラ スチック製品の強度を強める事に関する。
薄い壁の部分を有するグラスチック製品をモールドする為の従来の型は、グラス チック製品を形成する為、見切線によりて囲まれ、間に型のを隙部を形成し、更 に溶けたグラスチックを空隙部に射出するダートを形成する第1の型部と第2の 型部とを有する。型部はグラスチック製品の薄い壁の部分を形成する為の薄いキ ャビティ部を有し、薄いキャビティ部の対応する境界を形成し、ダートから射出 した溶けたプラスチックを薄いキャビティ部に導く第1と第2の流れの溝を有し 、それによって第1の流れの溝から導かれた溶けたグラスチックは第2の流れの 溝から導かれた溶けたグラスチックと合流する。流れの溝は、溶けたグラスチッ クの流れを導く型の空隙部として形成される。かかる型で作られた薄い壁を有す るプラスチックの製品は、構造的に弱く、特に、第1の流れの溝から導かれた溶 けたプラスチックが第2の流れの溝から導かれた溶けたグラスチックと合流する 部分で弱い。
発明の概要 本発明は上述した形の型を用いて薄い壁をもったグラスチック製品を射出成形す る為の改良された型と方法とを提供する。
本発明の型は別に融合部を形成する型部を特徴として居シ、融合部は薄いキャピ テイ部よシも厚く異なる方向から流れるグラスチックの融合を融合部内で一体に 合流して強める型の空隙部であシ、融合部の最も厚い部分は薄いキャビティ部に よシグートと流れの溝から離間している。融合部は、少くとも部分的に流れの溝 の間に広く位置し、そこにおいて、第1の流れの溝によって薄いキャビティ部に 導かれた溶けたプラスチックが第2の流れの溝によって薄いキャピテイ部に導か れる溶けたグラスチックと合流し、形成された薄い壁をもったプラスチック製品 の強度は、特に融合部によって形成された製品の部分において強められる。
薄り壁をもったグラスチック製品を射出成形する本発明の方法は (JL) 第1の型部と第2の型部との間に形成され、且つ見切線によって取シ かこまれた型の空隙部にダートから溶けたプラスチックを射出する工程を有し、 型部はグラスチック製品の薄い壁の部分と第1と第2の流れの溝を形成する為の 薄いキャビティ部を形成する。
又 (b))i′″−トから流れの溝を経て射出された溶けたグラスチックを薄いキ ャビティに導く工程を有し、第1の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックは 第2の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックに合流し、更に、 (evilの流れの溝から導かれた溶けたプラスチックを、型部によって形成さ れた融合部内で第2の流れの溝から導かれた溶けたグラスチックと融合する工程 を有し、融合部は薄いキャビティ部よシも厚い型の空隙部であシ、異なる方向か ら流れ、融合部におhて一体に合流する融合を強め、融合部の最も厚い部分は薄 いキャビティ部によってダートと流れの溝から離間し、融合部は第1の流れの溝 によって薄いキャビティ部に導かれた溶けたグラスチックが、第2の流れの溝に よって薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックと合流する所に少くとも 部分的に流れの溝の間に広く設けられる。
本発明は更に薄いキャビティ部を有する星の!2!隙部によって形成された射出 成形され、中空で薄い壁のf″yyスチツク製品いキャビティ部に射出されたプ ラスチックを向ける為の薄いキャビティ部よシ厚り一対の流れの溝及び薄いキャ ビティ部よりも厚い融合部を設け、融合部は流れの溝から離間し、異なる方向か ら一体に流れる溶融グラスチックの為の流れの溝の間に少なくとも一部広く位置 する。本発明の射出成形された製品は薄いキャビティ部によって形成された薄い 壁の領域、一対の流れの溝によって形成され、薄い壁の領域よシも厚い第1と第 2のり!、及び融合部によって形成された第3のリプを有し、K3のリプは薄い 壁の領域より厚く、第1と第2のリプから離間し且第1と第2のリプの間に少な くとも一部広く位置する。
一対のリプ間の壁の部分内では、撓み強さは一対のリプの方向に略整合するライ ンに直角な方向における方がこのラインに平行な方向におけるよシも大きい。か かる部分内の最も大きな撓みの強度は、型の空隙部内の融合部方向への溶けたプ ラスチックの流れによって形成された方向にある。
み強度は融合部の断面積が比較的大きいから、リプの整列に直角な方向において 強められ、融合部は里の空隙部の壁に続く溶けたプラスチック程冷えてない溶け たグラスチックを大量に融合する。従って、融合の強度は融合部とそれに隣接す る薄いキャビティ部の相対的な厚さの比率以上に強められる。
たとえ、リプの整列方向に直角な方向においてリプの撓み強度が、リプ間の部分 内のこのような方向における撓み強度根太きくなくても、製品がリプに略整合し たラインに沿って曲げられる時は、リプ間の部分が薄く且かかる彎曲によって生 ずる大部分の応力を吸収するように曲がるから、製品が曲げられても矢きな応力 を受けない。
製品は又リプの相対的な厚さによシ、リプの整列方向に略直角な方向に曲げる時 撓み強さを有する。従って、製品はどのような方向に曲げても破損しない。
薄い壁という言葉は製品の全体の寸法に関する壁の厚さを意味する。
本発明による射出成形製品は実施例のような種々の形状の多くの製品を含むが、 コツプ、箱、衣類のハンガー及びメートに限定されるものではない。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の好ましい実施例の型の概略図、第2図は中空の薄い壁をもった グラスチック製品を成形する為の第1図の型の中子型部の好ましい実施例、第3 図は本発明の型を用いて作られた薄い壁をもったプラスチック製品、第4図は本 発明の他の好ましい実施例の中子型部のベースに形成された流れの溝、薄いキャ ビティ部、型の空隙部内の融合部の/fターン、第5図は本発明の一つの好まし い実施例の両型部内のくほみによって形成された楕円の断面部を有する流れの溝 と融合部、第6図は本発明の他の好ましい実施例の一方の型部のくぼみによって 形成された楕円の断面部を有する流れの溝と融合部、第7図は第1と第20型部 の両方のくぼみによって形成された円形の断面部を有する流れの溝と融合部を設 けた型の空隙部によって形成された一対のグラスチック製品の!Rみ重ね、第8 図は一方の型部のみのくぼみによって形成された円形の断面部を有する流れの溝 と融合部を設けた型の空隙部によって形成された一対のグラスチック製品の積み 重ね、第9図は本発明の他の好ましい実施例における非直線の流れの溝と、型の 空隙部内に形成された非直線の融合部との・ぐターン、第10図は本発明の他の 好ましい実施例の複数のダート、流れの溝及び融合部の空の型部10と中子の型 部11とを有する。中子の型部は出入し得る内方の部分12と外方の部分13と を有する。型を形成する為に一体く締めつけられると、中空の型部10と中子の 型部11とは、中空のグラスチック製品を形成する為に空隙部14を形成する。
2つの型部10,11は見切線16によって囲まれ、空隙部14内に溶けたグラ スチックを射出する為のゲート17t−形成する。空隙部14は軸18のまわシ に対称であシ、ダート17は空隙部14に軸方向に設けられる。出入し得る内方 の部分12は軸方向く動く事が出来、突出するとダート17に隣接する中空の型 部10と接触する。
かかる第1と第2の流れの溝を形成する型とかかる型の使用に関しては、198 7年1月26日に本願の発明者であるジェンス オール ンーレンセン(Jen mole 5orensen )によって出願された1中空の薄い壁をもったプ ラスチック製品の安定中子形射出成形機”(5tabilized−Core  Injaetion Molding of HollowThin−Wall ed Plastic Products )という名称の米国特許出願第74 62号に述べられている。
第2図に示した中子の型部11の好ましい実施例において、型部10,11はf −ト、17から延びる第1の流れの溝23を形成する。中子の型部11の出入し 得る内方の部分12が突出すると、W!、1の流れの溝23は、先づ射出した溶 融プラスチック241にゲート17から直接射出し固まったグラスチックの安定 した領域25を生じ別の溶融プラスチック26が次いで射出される時、互いに型 部10,11の偏位を阻止し、それによって、空隙部14内に形成されたグラス チック製品が一様に作られる。
型部10,11は更に第2の流れの溝27を有する。型部11の出入し得る内方 の部分が突出する時、第2の流れの溝22は存在するが、それ等はゲート17か ら離間している。型部11の外側部13によりで形成された空隙部140部分内 で第2の流れの溝27が第1の流れの溝23間におる。部分12が引込むと、流 れの溝22は型の空隙部の薄いキャビティ部もかなシ厚くなシ、次いで溶けたグ ラスチック26を固まったプラスチックの安定部25と型の空隙部14の側壁を 形成する部分29との間に射出し、型のを隙部14の側壁を形成する部分29へ の溶けたグラスチックの流れを増加する。
型の空隙部14の側壁を形成する部分29Fiプラスチック製品の薄い壁部を形 成する為薄いキャビティ部28を有する。第2の流れの溝22は各薄hキャピテ イ部28の対比する境界を形成し、ゲート17から射出された溶けたグラスチッ クを薄いキャビティ部に導きそれによって一方の第2の流れの溝22から導かれ た溶けたグラスチックFi隣接する第2の流れの溝27から導かれた溶けたプラ スチックと合流する。
型部10.11はゲート17と流れの溝23.21から離れ、第2の流れの溝2 70間にある最も厚い部分を有する融合部30t−形成し、一方の第2の流れの 溝27によって各薄いキャビティ部28に導かれる溶けたグラスチックは1ii iI接する第2の流れの溝27によって薄いキャビティ部28に導かれる溶けた グラスチックと合流する。各融合部30は薄いキャビティ部28よシ相当に厚く 、一方の第2の流れの溝27から導かれる溶けたグラスチックを隣接する第2の 流れの溝27から導かれる溶けたプラスチックと融合し得る。
融合部30d型の見切線16に延びている。
本発明の型を用いて作られた薄い壁をもったグラスチックの製品t−第3図に示 す。かかる実施例においては、流れの溝と融合部とは中空の型部によって形成さ れる。
製品39は複数の突出して離間しているりプ43為。
43b’i有する薄い壁の領域41をもったカップである。リグ43aは第2の 流れの溝27によって形成されリプ43bは型の空隙部14の融合部30によっ て形成される。製品39は更に第1図の型のゲート17で形成されたダート印( 図示しな−)を有する。融合部30によって形成されたリプ43bは少なくとも 一部7 部流れの溝せによって形成されたすニア’ 43 mとの間に広く位置する。各 リプ43&、43bは薄い壁の領域よシも厚く、かかるリグの他端よりもダート 印に近接する一端を有する。ダート印に最も近接している各す243bの端部は 、ダート印に最も近接しているリプ43h(D端部よシもよシ犬きくダート印か ら離間している。又ゲート印から最も遠い各リプ43bの端部はダート印から最 も遠いリプ43hの端部よシもより大きくダート印から離間している。
一対のリプ43a、nJb間の壁の部分内において、たわみ強さは、一対のリプ 43g、43bの方向と略整合する線に直角な方向がその線に平行な方向よシ大 きい。
別の実施例においては、中子の型部は伸縮し得る部分を有していない。かかる実 施例においてはダートに瞬接する中子の型部のベース部分は第4図に示す流れの 室の模型と融合部とを形成する。流れの溝40と融合部44とは中子の型部45 のgjA壁を形成する部分内に続く。
第4図において、型部は薄いキャビティ部42の対応する境界を決め、且射出1 −た溶けたグラスチックをゲート17から薄いキャビティ部42に導く流れの溝 40f形成する。一方の流れの溝40から導かれた溶けたグラスチックは瞬接す る流れの溝40から導かれた溶けたプラスチックと合流する。流れの溝40はベ ース部分内で二叉に別かれ、中子の型部の周辺に一様に配置され、第2図に示す ように型の空隙部14の側壁を形成する部分内で一様の寸法をもった薄いキャビ ティ部を形成する。
型部は更にベース部に融合部44を形成する。融合部44の最も厚い部分44は ゲート17から離れて居少、融合部44は流れの@400間に配置し、一方の流 れの#140によって薄いキャビティ部42に導かれる溶けたプラスチックは、 隣接する流れの溝40によって薄いキャビティ部42に導かれた溶けたグラスチ ックに合流する。融合部44は薄いキャビティ部よけたプラスチックf:隣接す る流れの溝40から導かれた溶けたプラスチックに融合する。
各派れの溝と融合部との断面積は略同−の断面積を有し、第5図と第6図とに示 すように楕円形をなしている。第7図と第8図に示すように融合を強める為に円 形の断面積が好ましい。然し乍ら、若し薄いキャビティ部28の巾に直角な楕円 の寸法が直角な寸法に関して減少すれば、第3図に示すような型で作られた円錐 形状の製品の積み重ね高さは最小となる。
製品の積み重ね高さは又第5図と第7図とに示すように、第1とM20型部の両 方内のくぼみによ)各派れの溝と融合部とを形成する事によシ最小となる。
流れの溝と融合部とが両方の型のくぼみによって形成される型で作られた製品と 、流れの溝と融合部とが一方の童のみのくぼみによって形成される型で作られた 製品の相対的な積み重ね高さを夫々第7図と第8図とに示す、第7図と第8図と に示された各距離46と−48とはかかる製品の各積み重ねの高さに比例する。
第6図と第8図との実施例は比較的一様な表面50を有する製品を提供する事が 望ましい時に好ましい。
融合部、流れの溝及び型部に形成されたダートの異なる組み合せの他の実施例を 第9図と第1θ図に示す。
第9図において、型部はゲート52、ダート52に接続された非直線の流れの溝 54、ダート52と流れの溝54との間及び流れの溝54の第1の部分58と第 2の部分6Qとの間に位置する非直線の融合部56を有し、流れの溝s4によ) 薄hキャビティ部に導かれた溶けたグラスチックはゲート52から薄いキャビテ ィ部に導かれた溶けたグラスチックと合流し、又流れの溝54の第1の部分58 によシ薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックは、流れの溝54の第2 の部分60によ)薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックと合流する。
第9図は又かかる型で形成された製品を示す。製品はゲートマーク52、流れの 溝によって形成されたリプ54、及び融合部によって形成されたり156を有す る。この製品においては、融合部によって形成されたり156は流れの溝によっ て形成されたリプ54の異なる部分58.60の間に少くとも一部広く位置し、 ゲートマーク52に最も近接しているリプ56の端部は、ゲートマーク52に最 も近接しているリプ54の端部よルよ)大きくゲートマーク52から離間してい る。
第10図において、型部は第1(Dゲート62、第2のグー)64.j12のゲ ート64に接続された流れの溝66、第1のダートと流れの溝66との間に位置 する融合部68とを有し、第1のゲート62から薄いキャビティに導かれた溶け たプラスチックは、流れO溝66によシ薄いキャビティに導かれた醇けたプラス チックと合流する。第1O図は又かかる型で形成された製品を示す。この製品は ゲートマーク62、流れの溝によって形成されたリブ66及び融合部によって形 成されたリブ68を有する。この製品においては融合部によって形成されたリブ 68はゲートマーク62と流れの溝によって形成されたリブ66との間に少なく とも一部広く位置する。
訂正請求の範囲 (i) 7’テラスック製品を形成する為、間に型のを膝部を形成し、見切線に よって包囲され、更に空隙部内に溶けたプラスチックを射出する為の1つ以上の ダートを有する第1の型部と第2の型部とを有し、型部はプラスチック製品の薄 い壁部を形成する為の薄いキャビティ部と、このキャビティ部に射出された溶け たグラスチック?導く為、薄hキャビティ部よシ厚い型の空隙部の部分である1 つ以上の流れの溝とを有し、流れの溝の1部から導かれた溶けたグラスチックは 与えられたダートから或は流れの溝の他の部分に導かれる溶けたグラスチックに 合流し、型部は更に、異なる方向からのプラスチックの流れの融合を融合部内で 一体く合流して強める為に、薄いキャビティ部よシも厚い型の空隙部の部分であ る融合部を形成し、融合部の最も厚い部分はダートと流れの溝とから薄いキャピ テイによって離間し、融合部は流れの溝の1部と与えられたダート或は流れの溝 の他の部分との間に少なくとも部分的に広範囲に位置し、流れの溝の1部にニジ 薄いキャビティ部に導かれた溶けたグラスチックは、与えられたダートから薄い キャビティ部に導かれ或は流れの溝の他部によ)薄いキャビティ部に導かれた溶 けたグラスチックと合流する事t−特徴とする薄い壁部をもったグラスチック製 品を射出成形する為の型。
(2) (a) !品を形成する為、第1の型部と第2の型部とによって形成さ れ且それ等の間に位置し、見切線によって包囲された型の空隙部内にダートから 溶けたプラスチックを射出する工程を有し、型部はグラスチック製品の薄い型部 を形成する為の薄いキャビティ部と、薄いキャビティ部よシも厚い型の空隙部の 部分である1つ以上の流れの溝を形成し、 グラスチックを薄いキャビティ部に導く工程を有し、流れの溝の1部から導かれ た溶けfc、グラスチックは、r−)から導かれ或は流れの溝の他部から導かれ た溶けたプラスチックと合流し、更に、 (e) 流れの溝の1部から導かれた溶けたグラスチックを、型部によって形成 された融合部内の流れの溝の他部から導かれた溶けたグラスチックと融合し、融 合部は薄いキャビティ部よシも厚い盤の空隙部の部分であル、異なる方向から流 れるプラスチックの融合を融合部内で一体に合流して強め、融合部の最も厚い部 分はダートと流れの溝から薄いキャピテイ部によりて離間し、融合部は流れの溝 の1部とダート或は流れの溝の他部との間に少なくとも部分的に広範囲に位置し 、流れの溝の1部によって薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラスチックは、 ダートから薄いキャビティ部に導かれ或は流れの溝の他部によって薄いキャビテ ィ部に導かれた溶けたプラスチックと合流する事を特徴とする薄い壁部をもった グラスチック製品を射出成形する方法。
(3) 請求項2の方法によ〕射出成形された製品。
(4) 薄いキャピテイ部、このキャピテイ部に射出されたグラスチックを導く 為、薄いキャビティ部よシ厚い第1と第2の流れの溝、薄いキャビティ部よシも 厚く、流れの溝から離間し、薄いキャビティ部を経て流れた径異なった方向から 一体に流れるグラスチックを融合する為第1の流れの溝によって薄いキャビティ 部に導かれた溶けたプラスチックが、第2の流れの溝によって薄いキャビティ部 に導かれた溶けたプラスチックに合流する流れの溝の間に少なくとも部分的に広 範囲に位置する融合室を有する型の空隙部によって形成された射出成形され、薄 い壁をもった製品で、この製品は薄hキャビティ部によって形成された薄い壁部 と、この壁部よシも厚く、一対の流れの溝によって形成された第1と第2のリブ と、融合部によって形成された第3のリブとを有し、第3のリブは薄い壁部によ って第1と#!2のリブから離間し、第1と第2のリブの間で少なくとも部分的 に広範囲に位置すると共に薄い壁部よ)も厚い射出成型され、薄い壁のグラスチ ック製品。
(5)薄いキャビティ部、ダート、薄いキャビティ部に射出されたプラスチック を導く為の落込キャビティ部よ)も厚い流れの溝、薄いキャビティ部よシも厚く 、流れの溝とダートとから離間し、薄いキャビティ部を経て流れた後異なる方向 から一体に流れるグラスチックを融合する為、第1の流れの溝によって薄いキャ ピテイ部に導かれた溶けたグラスチックが、第2の流れの溝によって薄いキャビ ティ部に導かれた溶けたプラスチックに合流する流れの溝とダートとの間に少な くとも部分的に広範囲に位置する融合部とを有する型の空隙部によって形成され る射出成形された薄い壁をもったグラスチック製品で、この良品は薄いキャビテ ィ部によって形成された薄い壁部と、ゲートで形成されたダート印と、流れの溝 によって形成され、薄い壁部よシも厚い第1のリプと、融合部によって形成され た第2のリプとよシなシ、第2のリプは薄い壁部によって第1のリプとダート印 から離間し、少なくともダート印と第1のリプとの間に部分的に広範囲に位置し 、且薄い壁部よりも厚い射出成形され、薄い壁のグラスチック製品。
(6) 薄いキャビティ部、この薄いキャビティ部より厚い非直線の流れの溝、 このキャビティ部に射出されたグラスチックを導く為の薄いキャビティ部よりも 厚い非直線の流れの溝、薄いキャピテイ部よルも厚く、流れの溝から離間し、薄 いキャビティ部を経て流れた後異なる方向から一体に流れるプラスチックを融合 する為、流れの溝の一方の部分によって薄いキャビティ部に導かれた溶けたプラ スチックが流れの溝の他の部分によりて薄いキャビティ部に導かれた溶けたグラ スチックに合流する流れの溝の異なる部分間に少なくとも部分的に広範囲に位置 する融合部を有する型の空隙部で形成される射出成形された薄い壁をもったグラ スチック製品で、このプラスチック製品は薄いキャビティ部によって形成された 薄い壁部と、流れの溝によって形成され、薄い壁部よシも厚い非直線の第1のリ プと、融合部によって形成された第20リグとを有し、第2のリプは、薄い壁部 によって非直線の第1のリプから離間し、第1のリプの異なる部分との間に少な くとも部分的に広範囲に位置し、薄い壁部よシも厚い射出成形され、薄い壁のプ ラスチック製品。
FIG、8 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック製品を形成する為、間に型の空隙部を形放し、見切線によっ て包囲され、更に空隙部内に溶けたプラスチックを射出する為の1つ以上のゲー トを有する第1の型部と第2の型部とを有し、型部はプラスチック製品の薄い壁 部を形成する為の薄いキャピティ部と、薄いキャピティ部の境界を形成し、1つ 以上のゲートから薄いキャピティ部に射出した溶けたプラスチックを導く為の1 つ以上の流れの溝を有し、それによって、流れの溝の一方から導かれた溶けたプ ラスチックは与えられたゲートから射出し、流れの溝の他方から導かれる溶けた プラスチックと合流する薄い壁を有するプラスチック製品を射出成形する型であ って、型部は異なる方向から流れて融合部に一体に合流するプラスチックの融合 を強める為薄いキャピティ部よりも厚い型り空隙部で融合部を有し、融合部の最 も厚い部分はゲートから離間し、融合部は流れの溝の一方により薄いキャピティ 部に導かれた溶けたプラスチックが与えられたゲートから薄いキャピティ部に射 出され或は流れの溝の他方によって薄いキャピティに導かれた溶けたプラスチッ クと合流する場所に位置する型。
  2. (2)少なくとも一方の流れの溝は二又状になっている請求項1記載の型。
  3. (3)融合部は型の見切線に続いている請求項1記載の型。
  4. (4)各流れの溝と融合部とは第1と第2の型部のくぼみによって形成される請 求項1記載の型。
  5. (5)流れの溝と融合部とは略同一の断面部を有する請求項1記載の型。
  6. (6)流れの溝と融合部との断面部は楕円である請求項1記載の型。
  7. (7)射出成形し、薄いキャピティ部によって形成された側壁を有する中空のプ ラスチック製品の寸法を制御する為、型部はゲートに隣接する伸縮し得る部分を 有し、ゲートから延びる第1の流れの溝を形成し、一方の型部の伸縮し得る部分 が突出した時、ゲートから最初に射出した溶けたプラスチックを導いて、固まつ たプラスチックの安定部を生じせしめ、次いで別の溶けたプラスチックが射出さ れる時互いに型部の横方向の偏位を阻止し、型部によって形成された先に述べた 流れの溝は第2の流れの溝であるが、伸縮し得る部分が突出した時ゲートから離 間し、第1の流れの溝の間にあり、伸縮し得る部分が引込んだ時、型の空隙部の 隣接部及び型の空隙部の平均した壁を形成する厚さよりも相当に厚く、次いで固 まったプラスチックの安定部の間で安定部を超えて型の空隙部の側壁を形成する 部分に射出した溶けたプラスチックを導く事を特徴とする型。
  8. (8)流れの溝は融合部から離間し、融合部とゲートとの間に位置する請求項1 記載の型。
  9. (9)プラスチック製品を形成する為、間に型の空隙部を形成し、見切線によっ て包囲された第1の型部と第2の型部、空隙部内に溶けたプラスチックを射出す る為のゲートを形成する手段を有し、型部はプラスチック製品の薄い型をもった 部分を形成する為の薄いキャピティ部と、薄いキャピティ部の対応する境界を形 成し、ゲートから薄いキャピティ部に射出された溶けたプラスチックを導く第1 と第2の流れの構とを有し、第1の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックは 第2の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックと合流するように薄い壁の部分 を有するプラスチック製品を射出成形するものであって、各第1と第2の流れの 溝は第1と第2の型部内のくぼみによって形成される事を特徴とする型。
  10. (10)流れの溝の断面部は半楕円である請求項9記載の型。
  11. (11) (a)製品を形成する為、第1と第2の型部の間にあり、且それによって形成さ れた型の空隙部にゲートから溶けたプラスチックを射出する工程を有し、型部は プラスチック製品の薄い壁をもった部分を形成する為の薄いキャピティ部を形成 し、第1と第2の流れの溝は薄いキャピティ部の対応する境界を形成し、(b) ゲートから流れの溝を経て薄いキャピティ部に射出した溶けたプラスチックを導 き、第1の流れの溝から導かれた溶けたプラスチックは第2の流れの溝から導か れた溶けたプラスチックと合流し、(c)第1の流れの溝から導かれた溶けたプ ラスチックを、型部によって形成された融合部内の第2の流れの溝から導かれた 溶けたプラスチックに融合し、融合部は異なる方向から流れて融合部に一体に合 流するプラスチックの融合を強めるような薄いキャピティ部より厚い型の空隙部 であり、融合部の最も厚い部分はゲートから離間して居り、融合部は第1の流れ の溝により薄いキャピティ部に導かれた溶けたプラスチックが、第2の流れの溝 によって薄いキャピティ部に導かれた溶けたプラスチックと合流する部分に位置 する薄い壁部をもったプラスチック製品を射出成形する方法。
  12. (12) (a)製品を形成する為、第1の型部と第2の型部とにより形成される型の空隙 部にゲートから溶けたプラスチックを射出し、型部はプラスチック製品の薄い型 部を形成する為薄いキャピティ部を形成し、第1と第2の流れの溝は薄いキャピ ティ部の対応する境界を形成し、 (b)ゲートから流れの溝を経て射出した溶けたプラスチックを導き、第1の流 れの溝から導かれた溶けたプラスチックは第2の流れの溝から導かれた溶けたプ ラスチックと合流する工程よりなる方法であって、各第1と第2の流れの溝は第 1と第2の型部のくぼみによって形成される事を特徴とする薄い壁部をもったプ ラスチック製品を射出成形する方法。
  13. (13)請求項11の方法によって成形されるプラスチック製品。
  14. (14)請求項12の方法によって成形されるプラスチック製品。
  15. (15)複数の突出する離間したリプをもった壁を有し、一対のリプ間の部分内 において、撓み強さは一対のリプの方向と略整合するラインに直角な方向におけ る方がこのラインに平方向な方向におけるよりも大きい射出成形したプラスチッ ク製品。
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