JPH0350146Y2 - - Google Patents

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JPH0350146Y2
JPH0350146Y2 JP1986157924U JP15792486U JPH0350146Y2 JP H0350146 Y2 JPH0350146 Y2 JP H0350146Y2 JP 1986157924 U JP1986157924 U JP 1986157924U JP 15792486 U JP15792486 U JP 15792486U JP H0350146 Y2 JPH0350146 Y2 JP H0350146Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、多段伸縮ブームにおけるトツプブー
ムを中間ブームに対して伸縮用ワイヤによつて伸
縮せしめる如くしたワイヤ伸縮式ブームに関する
ものである。
(従来技術) この種のワイヤ伸縮式ブームの一例として従来
から第6図及び第7図に示す如きものが知られて
いる。この第6図及び第7図に示す公知例の伸縮
式ブームは、ベースブーム101、セカンドブー
ム102、サードブーム103及びトツプブーム
104を順次テレスコープ状に連結して4段伸縮
式に構成されている。尚、符号106はセカンド
ブーム伸縮用の第1伸縮シリンダ、107はサー
ドブーム伸縮用の第2伸縮シリンダ、108はト
ツプブーム伸長用ワイヤ、109は同じくトツプ
ブーム縮小用ワイヤを示している。
合計4つの各ブーム(101〜104)は、第
7図に示すようにそれぞれ4角筒状に成形されて
いる。又トツプブーム伸長用ワイヤ108及びト
ツプブーム縮小用ワイヤ109は、トツプブーム
104の上面板141上面とサードブーム103
の上面板131下面との間に形成される〓間11
0を通して設置されている。即ち、トツプブーム
伸長用ワイヤ108は、その中間部をトツプブー
ム基端部上面に設けたワイヤガイド114に巻回
した状態で、その両端部108aを上記〓間11
0を通してサードブーム103の先端部に設けた
シーブ113(左右一対ある)に巻回した後、セ
カンドブーム102の先端部に固定している。
又、トツプブーム縮小用ワイヤ109は、その中
間部を第1伸縮シリンダ106のチユーブ基端部
に設けたワイヤガイド116に巻回した状態で、
その両端部109aをサードブーム基端部に取付
けたシーブ117(左右一対ある)に巻回した
後、上記〓間110を通してトツプブーム104
の先端部に固定している。
ところが、第6図及び第7図に示す従来のワイ
ヤ伸縮式ブームでは、トツプブーム上面板141
とサードブーム上面板131とがそれぞれ平板状
となつているため、該トツプブーム上面板141
の上面とサードブーム上面板131の下面との間
に伸長用ワイヤ108及び縮小用ワイヤ109を
挿通するために所定高さHの〓間110を確保す
る必要があり、又、トツプブーム104の基端部
上面に伸長用ワイヤ108の中間部を巻回するた
めのワイヤガイド114を設ける場合にも、上記
所定高さHの〓間110が必要となる。従つて、
そのためにはサードブーム103の高さAを大き
くしたりあるいは逆にトツプブーム104の高さ
Bを小さくする必要が生じる。そして、上記高さ
Hの〓間110を確保するために、もしサードブ
ーム103の高さAを大きくする場合にはそれに
つれてベースブーム101の高さCも大きくなり
伸縮ブーム全体が大型化、大重量化するという問
題が生じ、又これとは逆にトツプブーム104の
高さBを小さくする場合には該トツプブーム10
4の強度が低下する(吊上能力が低下する)とい
う問題が生じる。
(考案の目的) 本考案は、上記した従来のワイヤ伸縮式ブーム
の問題点に鑑み、伸縮ブーム全体が大型化、大重
量化することがなくしかもトツプブームの強度が
低下することなしに、トツプブーム上面板と中間
ブームの上面板との間に、ワイヤ挿通用の充分な
高さの〓間を確保し得るとともに、トツプブーム
伸長用ワイヤを巻回するワイヤガイドを設置し得
るようにしたワイヤ伸縮式ブームを提供すること
を目的とするものである。
(目的を達成するための手段) 本考案は、ベースブームと1又は2以上の中間
ブームとトツプブームとを順次テレスコープ状に
連結してなる多段伸縮ブームにおける前記トツプ
ブームを伸縮用のシリンダと連動する伸長用ワイ
ヤ及び縮小用ワイヤによつて前記中間ブームに対
して伸縮操作せしめ得る如くしたワイヤ伸縮式ブ
ームにおいて、前記中間ブームの上面板をブーム
幅方向の断面形状が直線状となる如くして形成す
る一方で前記トツプブームの上面板をブーム幅方
向の断面形状が中央部が上方に突出する山形形状
となる如く形成し、しかも前記中間ブームとトツ
プブームとを前記トツプブーム上面板における山
形頂部が中間ブーム上面板の下面に近接する如く
して配置するとともに、前記トツプブームの基端
側上部の一部にトツプブーム上面板の山形頂部よ
り低位置となる段下げ部を形成して、該段下げ部
上にワイヤガイドを取付け、該ワイヤガイドに前
記トツプブーム伸長用ワイヤを巻回し、前記中間
ブーム上面板の下面と前記トツプブーム上面板の
上面との間におけるブーム幅方向両端寄り位置に
形成されている〓間に前記トツプブーム伸長用ワ
イヤ及びトツプブーム縮小用ワイヤのうちの少な
くとも伸長用ワイヤを挿通して構成したことを特
徴としている。
(作用) 本考案のワイヤ伸縮式ブームでは、中間ブーム
の上面板をブーム幅方向の断面形状が直線状とな
る如くして形成する一方でトツプブームの上面板
をブーム幅方向の断面形状が中央部が上方に突出
する山形形状となる如く形成しているので、該ト
ツプブーム上面板の山形頂部を中間ブーム上面板
下面に近接する如くして中間ブームとトツプブー
ムを相互に嵌合しても、トツプブーム上面板上面
と中間ブーム上面板下面の間におけるブーム幅方
向両端寄り位置にそれぞれトツプブーム伸縮用ワ
イヤを挿通するための十分な〓間を確保すること
ができる。又、トツプブームの基端側上部の一部
に段下げ部を形成して、該段下げ部上にトツプブ
ーム伸長用ワイヤを巻回するワイヤガイドを取付
けているので、該ワイヤガイドを備えたものであ
つてもトツプブーム上面板の大部分の長さ範囲に
亘つて上記山形突出部を残すことができる。
(実施例) 第1図ないし第5図を参照して本考案の実施例
を説明すると、この実施例のワイヤ伸縮式ブーム
は、ベースブーム1、2つの中間ブーム(セカン
ドブーム及びサードブーム)2,3及びトツプブ
ーム4を順次テレスコープ状に連結して4段伸縮
式に構成されている。
ベースブーム1とセカンドブーム2とは第1伸
縮シリンダ6によつて、又セカンドブーム2とサ
ードブーム3とは第2伸縮シリンダ7によつてそ
れぞれ相互に伸縮せしめられるようになつてお
り、さらにトツプブーム4はサードブーム3に対
して伸長用ワイヤ8及び縮小用ワイヤ9によつて
それぞれ伸長あるいは縮小せしめられるようにな
つている。
伸長用ワイヤ8は、1本のワイヤをU形に折り
返して、その各端部8a,8aをセカンドブーム
2の先端上部に固定しさらにサードブーム3の先
端上部に設けたシーブ13,13を介してサード
ブーム3の上面板31下面とトツプブーム4の上
面板41上面間に設けられる〓間10を通してト
ツプブーム4の基端側上部に設けたワイヤガイド
14に巻掛けして張設されている。
縮小用ワイヤ9は、同じく1本のワイヤをU形
に折り返して、その各端部9a,9aをトツプブ
ーム4のヘツド5上部に固定し、さらに中間ブー
ム上面板31下面とトツプブーム上面板41上面
との間の〓間10を通して第2伸縮シリンダ7の
基端側寄り両側部に設けた各シーブ17,17に
巻掛けした後、第1伸縮シリンダ6の先端側寄り
上面部に設けたワイヤガイド16に巻掛けして張
設されている。
そしてこの伸縮ブームでは、セカンドブーム2
に対してサードブーム3が伸長せしめられると伸
長用ワイヤ8によつてトツプブーム4がサードブ
ーム3に対して伸長せしめられ、逆にセカンドブ
ーム2に対してサードブーム3が縮小せしめられ
ると縮小用ワイヤ9によつてトツプブーム4がサ
ードブーム3に対して縮小せしめられるようにな
つている。
ベースブーム1、セカンドブーム2及びサード
ブーム3の各上面板11,21,31は第3図に
示すようにそれぞれブーム幅方向の断面形状が直
線状となる如く形成されている。他方トツプブー
ム4の上面板41はブーム幅方向の断面形状が中
央部が上方に突出する山形形状となる如く形成さ
れている。そしてこのトツプブーム4は、サード
ブーム3に対してトツプブーム上面板41の山形
頂部41aが中間ブーム上面板31の下面にわず
かな間隔Sをもつて近接する如くして組付けられ
ている。
ところで、このようにトツプブーム上面板41
を断面形状が山形形状となる如く形成すると、そ
の山形頂部41aを中間ブーム上面板31下面に
近接する如くして組付けても、中間ブーム上面板
31下面とトツプブーム上面板41上面間におけ
るブーム幅方向の両端寄り位置にそれぞれ所定高
さDを有する〓間10,10が形成されるように
なる。そしてこの各〓間10,10部分に前記伸
長用ワイヤ8及び縮小用ワイヤ9を挿通させてい
る。このようにすると、中間ブーム上面板31下
面とトツプブーム上面板41上面間に伸長用ワイ
ヤ8及び縮小用ワイヤ9を挿通させるための〓間
を形成するに際して、トツプブーム4の高さEを
小さくすることなく、あるいはサードブーム3の
高さFを大きくすることなく伸長用ワイヤ8及び
縮小用ワイヤ9を挿通させるのに必要な所定高さ
Dの〓間10,10を確保することができる。従
つて例えばトツプブーム4の高さEを小さくして
所定高さの〓間を確保する場合のようにトツプブ
ーム4の強度低下を招くという問題を解消でき、
又逆にサードブーム3の高さFを大きくして所定
高さの〓間を確保する場合のように伸縮ブーム全
体が大型化したりあるいは大重量化したりすると
いう問題を解消できる。
又、この実施例では、各ブーム(ベースブーム
1、セカンドブーム2、サードブーム3、トツプ
ブーム4)における各下面板12,22,32,
42は、第3図に示すようにブーム幅方向の中央
部が下方に突出する如く谷形に屈曲形成されてい
る。
尚、この実施例では、伸縮ブームとして4段伸
縮式のものが採用されているが、他の実施例で
は、3段伸縮式のもの、あるいは5段以上の多段
伸縮式のものを採用することも可能である。
トツプブーム4の基端側上部には、トツプブー
ム伸長用ワイヤ8を巻回するためのワイヤガイド
14が取付けられているが、このワイヤガイド取
付部となるトツプブーム4の基端側上部には、第
5図に示すようにトツプブーム上面板41の山形
頂部41aより低位置となる段下げ部43が形成
されている。そして、この段下げ部43上にワイ
ヤガイド14を適宜の手段(例えば溶接)で固定
している。このように、ワイヤガイド14を段下
げ部43上に取付けるようにすると、トツプブー
ム上面板41に山形頂部41aを形成したもので
あつても、該山形頂部41aのごく一部の長さ範
囲だけ段下げすることにより、該ワイヤガイド1
4をトツプブーム上面板41上に取付けることが
できる。従つて、該ワイヤガイド14をサードブ
ーム上面板31とトツプブーム上面板41との間
に介在させたものであつても、トツプブーム上面
板41の大部分の長さ範囲に山形頂部41aを形
成したままでよく、該トツプブーム4を高強度に
維持させることができる。
第4図及び第5図には、ワイヤを巻掛けするた
めのワイヤガイド14が示されている。このワイ
ヤガイド14は、略半円形の基板51における円
弧部に所定間隔(例えば角度90°程度)を隔てた
位置にそれぞれ脱索防止用の2つの爪52,52
を設けるのが通例となつている。この実施例で
は、該各爪52,52は、第4図に示すように予
め基板51に2つの突出片52′,52′を一体成
形しておき、その後に該各突出片52′,52′を
第5図に示すようにワイヤガイド14に巻回され
るワイヤ8の外側に折曲させてそれぞれ脱索防止
用の爪52,52としている。尚、従来では、こ
の脱索防止用の爪は、予め略半円形基板の円弧部
側面に爪形成用の突出片を溶接しておき、その突
出片を円弧部側に折曲して形成されている。とこ
ろが、この従来のように爪を基板側面に溶接して
形成した場合には、ワイヤガイド全体の厚さが大
きく(基板の厚さ+突出片の厚さ)なり、このよ
うなワイヤガイドを例えば第6図において中間ブ
ーム上面板131下面とトツプブーム上面板14
1上面との間に介設されるワイヤガイド114に
使用する場合には中間ブーム上面板131下面と
トツプブーム上面板141上面との間の間隔を溶
接された爪(突出片)厚さ分だけ余分に大きくし
なければならず、従つてサードブーム103の厚
さA(第7図)が大きくなつて伸縮ブーム全体が
大型・大重量化するという問題があつたが、上記
した本案実施例(第4図及び第5図)の如く、爪
52形成用の突出片52′を予め基板51に一体
に成形しておき、その突出片52′を折曲して脱
索防止用の爪52を形成するようにすれば、ワイ
ヤガイド14全体の厚さを小さくすることがで
き、このワイヤガイド14を例えば中間ブーム上
面板31下面とトツプブーム上面板41上面との
間に介設すると、該中間ブーム上面板下面とトツ
プブーム上面板上面との間の〓間を従来のものよ
り突出片の厚さだけ小さくすることが可能とな
り、伸縮ブーム全体の小型・軽量化に寄与する効
果を有するものである。
(考案の効果) 本考案のワイヤ伸縮式ブームは、中間ブーム3
の上面板31をブーム幅方向の断面形状が直線状
となる如く形成する一方でトツプブーム4の上面
板41をブーム幅方向の断面形状が中央部が上方
に突出する山形形状となる如く形成しているの
で、トツプブーム上面板41の山形頂部41aが
中間ブーム上面板の下面に近接する如くして中間
ブーム3とトツプブーム4を配置しても、該中間
ブーム上面板下面とトツプブーム上面板41上面
間におけるブーム幅方向両端寄り位置にトツプブ
ーム伸縮用ワイヤを挿通するのに必要な〓間10
が確保されることとなり、従つて中間ブーム上面
板31下面とトツプブーム上面板上面の間にトツ
プブーム伸縮用ワイヤを挿通するための〓間10
を形成するに際して、トツプブーム4の高さEを
小さくしたり(トツプブームの高さを小さくする
と該トツプブームの強度が低下する)あるいは中
間ブーム3の高さFを大きくしたり(中間ブーム
3の高さを大きくすると伸縮ブーム全体が大型・
大重量化する)する必要がなくなり、トツプブー
ム4の強度低下あるいは伸縮ブーム全体の大型・
大重量化などの問題を未然に防止することができ
るという効果がある。
又、本考案によれば、トツプブーム4の基端側
上部の一部にトツプブーム上面板41の山形頂部
41aより低位置となる段下げ部43を形成し、
その段下げ部43上にトツプブーム伸長用ワイヤ
8を巻回するワイヤガイド14を取付けているの
で、上記のようにトツプブーム上面板41の大部
分の長さ範囲に山形頂部41aを形成したまま
で、該ワイヤガイド14を取付けることができ
る。従つて、トツプブーム上面板41上にワイヤ
ガイド14を取付けたものであつても、該トツプ
ブーム上面板41の大部分の長さ範囲に上記山形
頂部41aを残すことができ、トツプブーム4を
高強度に維持させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかるワイヤ伸縮式
ブームの縦断面図、第2図及び第3図はそれぞれ
第1図の−及び−断面図、第4図は第1
図のワイヤ伸縮式ブームに使用されているワイヤ
ガイドの平面図、第5図は第4図のワイヤガイド
の使用状態を示す斜視図、第6図は従来のワイヤ
伸縮式ブームの縦断面図、第7図は第6図の−
断面図である。 1……ベースブーム、3……サードブーム(中
間ブーム)、4……トツプブーム、8……伸長用
ワイヤ、9……縮小用ワイヤ、10……〓間、1
4……ワイヤガイド、31……上面板、41……
上面板、41a……山形頂部、43……段下げ
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベースブーム1と1又は2以上の中間ブーム3
    とトツプブーム4とを順次テレスコープ状に連結
    してなる多段伸縮ブームにおける前記トツプブー
    ム4を伸縮用のシリンダと連動する伸長用ワイヤ
    8及び縮小用ワイヤ9によつて前記中間ブーム3
    に対して伸縮操作せしめ得る如くしたワイヤ伸縮
    式ブームであつて、 前記中間ブーム3の上面板31をブーム幅方向
    の断面形状が直線状となる如くして形成する一方
    で前記トツプブーム4の上面板41をブーム幅方
    向の断面形状が中央部が上方に突出する山形形状
    となる如く形成し、 前記中間ブーム3とトツプブーム4とを前記ト
    ツプブーム上面板41における山形頂部41aが
    中間ブーム上面板31の下面に近接する如くして
    配置し、 前記トツプブーム4の基端側上部の一部にトツ
    プブーム上面板41の山形頂部41aより低位置
    となる段下げ部43を形成して、該段下げ部43
    上にワイヤガイド14を取付け、 該ワイヤガイド14に前記トツプブーム伸長用
    ワイヤ8を巻回し、 前記中間ブーム上面板31の下面と前記トツプ
    ブーム上面板41の上面との間におけるブーム幅
    方向両端寄り位置に形成されている〓間10に前
    記トツプブーム伸長用ワイヤ8及びトツプブーム
    縮小用ワイヤ9のうちの少なくとも伸長用ワイヤ
    8を挿通して構成した、 ことを特徴するワイヤ伸縮式ブーム。
JP1986157924U 1986-10-14 1986-10-14 Expired JPH0350146Y2 (ja)

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JPS6362489U JPS6362489U (ja) 1988-04-25
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JPS6093690U (ja) * 1983-12-02 1985-06-26 株式会社タダノ ブ−ム構造

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