JPH03500854A - 外科手術用ホチキス - Google Patents

外科手術用ホチキス

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多くの典型的な外科手術処置の結末における切開部の閉鎖装置に関する 。このような閉鎖は殉教筋膜、筋肉、皮屑および脂肪のような広範囲に変化する 組織の型式および骨の再接合全含んでいる。これらの閉鎖処置の主な目的は不快 および傷跡の残存を最少限にして迅速な適正な治癒全行い、傷が強固に閉鎖状態 に保持されるのを保証することでるる。関連する目的は閉鎖部が引続く包蛍巻ぎ および衣類の置換に支障七番えないことでろる。
閉鎖部は一般にそれぞれ特別の正しい方法で組織の隻々の層を接合することを含 んでいる。例えば、腹部の外科手術においては切開された腹膜層が接合されて、 その後に筋肉層、筋膜、力1肪および皮屑の接合が続かなければならない。でら に、総ての層を通過する保持縫合糸が閉鎖部が開かないための保証として使用ま たは要求されるのでろる。これらの縫合される閉鎖を行5ために典型的な材料は 絹、ダクロンR,テフロンRを含む広範囲の合成材料のガツトおよび種々性しい 廃棄可能の材料を含んでいる。要求される強度に関係して材料は単−f1!、維 または編まれたものになすことができ、その直径も変化できる。lた、通常無反 応の不銹鋼によって作られた金属の縫合糸もるる。それぞれの材料は特定の目的 に適当に使用される特性を有するのでろる。
これらの総ての技術において、X要な配慮事項は、傷跡の形成および殆ど異物と して働いて身体の防御機構が結合性組織により封止全行わせるようになす縫合材 料に人間の!体が反応する状態である。身体の反応が大きい程さらに多くの傷跡 のろる組織が形成されるのである。
明らかなように、縫合糸は、これのために多数の種類の針より取る供給装置がな ければ刺通すことができない。それぞnの型式の針が取扱いを容易にし、刺通し 全容易にし、抜糸全容易にし、外傷を最少にする等のような特別の機能全厚える ために設計さnている。
外科医は一般に針を刺通し、tycは縫合糸保持器のような二次的器具における 予め刺通された針の組合せ全使用する。
従ってg!J縫合部は外科医の間の主な関心事でるって、傷縫合部の主な目的の 間には、(a)縫合するのに心安な時間全最少限にし、(b)外科医の疲労およ び患者の麻酔時間上減少させ、(C)組織の外傷全減少させて傷の’tt3 g  k促進させ、(d)血液の狽失會最少限にし、(e)最良の美容上v:結果金 得、ま7’C(f)全体的な費用を制御して減少させることがある。
これらの目的は比較曲性しい遅合方法、すなわち隣接スる組wtヲホチキスガン によって供給されて固定される金属ホチキス片によって接合する方法の開発を導 いた。一部分伝統的な縫合技術の代りに置換わったこれらの金属ホチキス片は身 体の内部の血管の切断端爪中空器官および種々のm鐵Nを接合することを含む外 部および内部の縫合に対して一般的になってきた。外科手術のための多数のホチ キス装置がアメリカ人およびその他の人、特にソビエト連邦における作業者によ って開発されたのでろる。
これらの公知のホチキス装置の殆ど全てのものの1つの特徴は、それが機能する 特性的な方法2よび折曲げ可能でめるが非弾性的な金属のホチキス片の使用でち る。最初開放した、大体U形の形状のそれぞれの金属ホチキス片を最終的な閉じ た形状に変形させて、ホチキス片が2つの隣接する組織の縁部をともに保持する ようになすために力が与えられる。ホチキス装置は外科医の手によって保持され て、外科医により、−!たはホチキス装置に組込1れfc動力で補助さnた手の 力によって手動で加えられる力によって作動さnるので虹漬丁のに必景な力は実 質的に大さく、通常はそ九ぞれのホチキス片七定位置に押込み、その後でホチキ ス片の脚部を強制的に折曲げるドライバーに上って与えられるのである。一度定 位置に配置されると、ホチキス片は、これ全強制的に大体間いた形状に戻して組 織を引裂かないで取出し全可能になす別個の装置全使用しなければ取出すことは できないのである。
本出願人は既に独特の供給装置を利用する外科手術用ホチキス全発明したが、こ の供給装置は増大された制御モードを与え、通常の紙のホチキスにおけるように 槓N′!2らnたホチキス片の積1ね体の平面に大体垂直にホチキス片全回転さ せてさらに能率のよい、場所全1!fJ約した外科手術用ホチキスを形仄丁不よ うになっている。このようなホチキスの主題は1987年9月8日に付与された 米国特許第4,691,855号に記載されている。この米国特許第4,691 .853号に記載された発明の作動モデルによる実際の経験は、企図した使用者 、すなわち外科手術の要員によって利点でろると認識されるような、こぎに記載 された若干の改善を導いたのでろる。
これらの改善は、ホチキス片全ケースの内部で前進させてハウジング円で回転が 生じるようになすこと、ホチキス片を前進ストロークの端部でセットすること、 ホチキス片を戻りストロークで解除すること、過当な程度の手の力にてホチキス 片の前進を行わせる種々機械的装m全設けること、および底形されたホチキス片 の周囲の内部に引込1れ、または大体この周囲内に合致される組織の童を調節す るための手段を設けることを含んでいる。しかし、本出願はホチキス片を回転さ せ、ホチキス片の表面を使用して前進ストロークで下部アンビルを引剥がしてホ チキス片を拘束する米国特許第4,691,853号における元の%徴を保有す るも新規な改良された外科手術用ホチキスを提供することか本発明の全般的な目 的である。
増大された制御モードを与え、ホチキス片をこれのホチキスを形逗することを含 む独特の供給装置を使用する外科手術用ホチキス全提供することも本発明の目的 でるる。
全体的な寸法および重重の減小を可能にして外科医に対して特に接近の困難な部 分における、さらに正確な制御を可能にする外科手術用ホチキス七提供すること が本発明の他の目的でるる。
使用場FFrまたけ供給場所にある時にホチキスに与えられる手の力および運動 のt′t−減小させて、運動しないでも外科医によって容易に使用され得るよう になされた外科手術用ホチキスを提供することが本発明のさらに他の目的でるる 。
ホチキス片が回転されてホチキスマガジンから大なる距離に位置決めされ、ホチ キス片の頂部がホチキス止めされる表面に対して約45°の角度になされるの? 可能にした後で安定させる圧縮力にてホチキス片を前進させる外科手術用ホチキ スを提供することが本発明のさらに他の目的でちる。
ホチキス片が回転される間にこれの先端部がケースまたにハウジング円に含1れ るのを可能になすように、ホチキス片が回転されてホチキスマガジンかう充分な 距離に位置決めされた後でホチキス片を前進させる外科手術用ホチキスを提供す ることが本発明のさらに他の目的である。
戻りストロークにてホチキス片を解除し、このようにして使用者が、ホチキス片 が完全に挿入された後で、しかしトリガーが完全に解除でれる前に鉗子の組織接 近のために指示される傷の縁部全引張り得るような外科手術用ホチキスを提供す ることか本発明のさらに他の目的でろる。
前進ストロークにてアンビルをホチキス片かう引剥が丁ようになす外科手術用ホ チキスを提供することが本発明のさらに他の目的でろる。
ホチキス片が前進ストロークの終りにセットされ、ホチキス片の成形の最終的行 程がホチキス片の父叉腕の頂部を平らにし、その結果ホチキス片の弾性的戻りを 減小させて先端部の間隙のさらに良好な制御を補助するようになす外科手術用ホ チキスを提供することが本発明のさらに他の目的でろる。
ホチキス装置を戻りばねの作用に抗して錠止めして使用者が楽にホチキス片の先 端部全位置決めでき、これによって正確なホチキス片の配置にを与するようにな 丁予備ラッチを有する外科手術用ホチキス全提供することが本発明のもう1つの 目的でおる。
変化する成形装置の力の安求重七さらに一定のトリが−の作動力の要求に変換し て比較的長いトリガーのストロークを与えるのを可能になす可変比率のトリガー を有する外科手術用ホチキスを提供することが本発明のさらに他の目的でるる。
最終的に閉じられたホチキス片の周囲円に引張り込まれる組織の容積を決定する 可変組織遮蔽部を有する外科手術用ホチキス全提供することか本発明のさらに他 の目的である。
本発明はこれらの問題に%決することに指向され、これらの問題に対する作動可 能の経済的な解決を与えるものでろる。本願の以下の部分にて説明され、特許申 請される新規な発BAは基本的に総ての公知の従来技術のホチキス装置とは異な るものでるる。
発明の概要一 本発明は、望ましくμカートリッジ内にろる多数のホチキス片全支持してこれを 一度に1つのホチキス片を閉じられる切込み部の隣接する縁部または隣接する相 Rまたはその他の接合される物質に供給して綴じ合わせるようになす手持ちの、 手で作動される外科手術用器具である。この装置はトリガーを選択された距離だ けケースに向って、またはこれの中に押込み、次いでトリガー’tm除して自動 的に通常位置に戻すことによって作動されるのである。
第1の、すなわち下部アノビルの一端部がホチキス片の横1ね体を保狩するカー トリッジに固定されている。この下部アンビルは基部を含んでいて、この基部は これから上方に突出するカム従動面、ホチキス片の墳Xね体と当接する関係にて この基部の端部から上方に伸長するホチキス片挟宣ね体保持面を有する。この下 部アンビルはフたホチキス片積重ね体保持面の端部から大体外方に伸長するホチ キス片移送面およびこのホチキス片移送面の端部から大体上方に伸長するホチキ ス片α形面を含んでいる。
第2の、すなわち上部アンビルが前記第1の、すなわち下部アンビルの大体上方 に、ケースの上面の下方に配置されている。この上部アンビルはこれから下方に 垂下するリップを含み、このリップは下部アンビルがホチキス片から離脱された 時にホチキス片の放出を阻止するのを助けるようになっている。
ホチキス片逗形装置はケース円で滑動するように前進し、これから外方に伸長す る一対のアームを含み、これらのアームが作動を受けるホチキス片の脚部に賃突 してこのホチキス片會戻すようになっている。でらするようになっている。それ ぞれの腕はホチキス片の底形の後で下部アンビルから引剥がす間にホチキス片を 保持する脚部保持縁部を含んでいる。成形装置はまたこれから上方に伸長するセ ットボタンを含み、このセットボタンはホチキス片の又又腕と接触してホチキス 片を上部アンビルの下方に垂下するリップと当接係合するように押圧するととも に、同時に父叉腕の望ましくない曲がりを排除する。底形装置はさらにこれから 下方に伸長するカム金言み、このカムは下部アンビルのカム従動面と係合して下 部アンビルの角度的移動を行わせるようになっている。
底形装置はホチキス片の脚部が大体形成装置の平面に対して垂直で、またホチキ ス片の槓lね体の平面に対して大体平行になされてホチキス片の又又腕がホチキ ス片移送面によって確実に保持されるような粗動位置および形成装置の脚部がホ チキス片の脚部に衝突してホチキス片をこれの積置ね体の平面に対して大体垂直 に回転させる第1の中間前進位置の間を移動可能になされている。これによって 底形装置は、これから上方に伸長する一対の突出部が回転−g−nたホチキス片 を、下部アンビルが上部アンビルの下方に垂下するリップに当接するか、または 下部アンビルが前部停止部に当接することによりこれの削進運動が遮断されるま で動かすような第2の中間前進位置に動かされるのでろる。
これに引続いて、成形装置はこれの突出部がホチキス片の父叉腕に係合してホチ キス片を下部アンビルのホチキス片影反面の廻りに閉じられた把持形状になるよ うに底形する第3の中間位置に動かされるのでろる。
成形装置の前進ストロ−・りを光子するために、成形装置は、これが前進されて 底形装置のカムが下部アノビルのカム従動面に係合して下部アンビルの自由端部 全片持梁状に下方に勤かし、これによってホチキス片ヲ下部アンビルから除脱さ せるようになす最終的な前進位置に動かされるが、しかしホチキス片は上部アノ ビルによってホチキス片排出部を通って離脱するのを阻止されている。ざらに、 上部アンビルの幅は下部アンビルの幅よりも僅かに小さいから、ホチキス片は上 部アンビルに固層することはなく、成形装置が引戻される時にホチキス片が上部 アンビルから滑り能れるの全可能になしている。この最終的な前進位置において 、成形装置から上方に伸長するセットボタンはホテキ子片に接触してこれ全上部 アンビルのリップ上に押圧する。この位置で、最終回な層形装置の前進がホチキ ス片の父叉腕の曲がり上平らにするが、この工程は6ホチキス片をセットする” と称される。このことは1ばね戻り”として知られる弾性的な後効果ttc少さ せることによってホチキス片の先端部全密に接触した状態に保泣するのを助ける のである。
ホチキス片がセットされた後で成形装置はさらに前進することはできない。前進 ストロークの終りに、ホチキス片は上部アンビルのリップおよび成形装置の脚部 保持縁部によってホチキスから放出されないように拘束される。ホチキス片は前 進ストロークの終りで離脱されないから、外科医はトリが−を解除する前に傷の 縁部を処理することができる。トリガーを解除すると、下部アンビルおよび成形 装置はともに下部アンビルの元位置に戻る。この戻りの間の浣んだ位置で、アン ビルのホチキス片移送面は下方に移動され、これによってホチキス片の槓重ね体 から次の最初のホチキス片を受取るようになされる。底形装置がさらに引戻され ると、下部アンビルが上方に片持梁状に勤かされ、こnによって先導ホチキス片 を次の組織の綴じ合わせ位置に整送するのでおる。
本発明の全体的な目的の1つによって、トリが−をホチキス片の成形の直前に掛 止めすることが望ましい。
この予備ラッチは機構を戻りばねの作用に抗して錠止めして使用者が押入するた めに光合に視認できるようにしてホチキス片の先端部音楽に位置決めするのを可 能にする。この1予備ラツテ”の特徴は、2つの機素、すなわち割りケースハウ ジングの一側における部分としてモールド成形された可焼性腕でろって、この可 撓性腕ヲトリガーにモールド成形された隆起カム部分円の掛止め凹部に鉤止めま たは掛止めするための鉤止め部分を有する頂部を含んでいる機素に基づいている 。
トリガーの保持位置で、ホチキス片の成形の直前に、涜まされた可撓性腕は横方 向にトリが一カムにモールの時点で、トリが−は解除されてトリガーカムに鉤止 めされた可撓性腕はケースおよびトリガーヲトリガー戻しばねの作用に抗して一 定の相対的位置に採得して、使用者が楽にホチキス片の先端部全位置決めできる ようになし得るのでろる。
成形装置の力の要求量は成形工程の種々の段階で異なるから、本発明は”可変比 エトリガー″を含むのである。この”可変比率トリガー″は成形装置をトリガー が回転する時に直線上を駆動するだけでなく、前進ストロークの初期の小さい機 械的利得および前進ストロークの終りにおけるホチキス片逗形およびセットの間 の大なる機械的利得を与えるのである。この可変比ネトリガーの設計は2つのビ ンを含んでいて、これらのビンはケースのそれぞれの半休部分にモールド底形さ れてトリガーにモールド底形され7’C2つのカム溝に係合するようになされて いる。トリが−の運動はこれらのカム溝の形状によって決定される。2つのカム 軌道の形状の適正な設計によってトリが−の回転および直線的なトリが−の前進 の如何なる望1れるプログラムも連取できるのでおる。
こきで説明される新規なホチキスはまた外科医が閉じられたホチキス片の周囲円 に最終的に引込まれる組織の容積全調節して決定するの′(I−n]能になす。
このことは”可変近似”として知られている。1つの望ましい実施例においては 、ホチキス片排出部分を取巻く組織遮蔽部がケースに固定され、ホチキス片の先 端部に対して相対的に滑動可能に位置決めされて組織遮蔽部の前縁およびホチキ ス片の先端部の間の距Hを調節し、このことによって組織の近似程度を選択する の全可能になされるのでちる。この組f7R遮蔽部はギヤ、ねじおよびカムを含 むが、これに制限されない樫々の装置によってホチキス片の成形のアンビル位置 においてホチキス片に対して相対的に調節されることができる。
組織の近似を与える他の望ましい実施例においては、上部アンビルの位置が変化 でれ、このようにしてケースが組織の近似程度ti化させて組m’t−a断する ように動くのでろる。この方法によって、上部アンビルの位置は傾斜カム技術に よす調節されるが、これにおいてはケース上の溝および上部アンビル上の溝が滑 動ボタンによって連動されるのでろる。ボタンが一方の側部から他方の側部に滑 動でれる際に上部アンビルはカム係合状態になされ、lたカム係合状態から離脱 さへこれによって組織の近似ti変化させるのでおる。
ここで説明されるか新規なホチキスは上述の組合せにて使用されるか、まfc、 はその他の種々の組合せにて使用される時に顕著な、有用な多くの特徴を有する 。
この新規な発明は先ずホチキス片の積lね体が紙ホチキスのような典型的な配向 状態になされる外科手術用ホチキスを含み、さらに先導ホチキス片を移送し、回 転させて成形してそれぞれのホチキス片がホチキス片の積重ね体に対して垂直に 排出されるようになして、ホチキスが大なる後方傾倒角度で使用され得るように なす装置tを含んでいる。
本発明l−1:さらに供給装置、丁々わちホチキス片を内蔵し、圧潰力を使用す る必要をなくして所望のようにこれらのホチキス片を供給し、引剥がし、装填す る装置を含んでいる。さらに、本発明の改良はホチキス片を前進させてハウジン グ円で回転を生じさせ、ホチキス片を前進ストロークの終りにセットし、戻りス トロークでホチキス片を解除するようにな丁ことを含んでいる。さらに、この外 科手術用ホチキスは適轟な手の力でホチキス片の前進を行うように底形装置の種 々の機械的利点を与え、また形成されたホチキス片の周囲円に引込まれ、または 近似される組重量を調節する装rJtを提供するものである。
本発明の他の目的および利点は以下の詳細な説BAおよび添付図面から明らかに なるが、これらの図面において同様の符号が若干の図面にて同様の部分を示すよ うに使用されている。
図面の簡単な説明 例として与えられているが、本発明を説明された特定の実施例にのみ制限する企 図のない以下の詳細な説明は添付図面に関連して最もよく理鱗されるところであ るが、これらの図面において、 第1図は本発明の外科手術用ホチキスの1つの実施例の前部斜視−であり、 第2図は第1図のR2−2に沿う外科手術用ホチキスの断面図でるり、 第3図は裁2図の線6−3に沿う外科手術用ホチキスの部分的頂部平面図でろり 、 第4図は本発明の外科手術用ホチキスの1つの実施例のケース機素の分解−でお り、 第5図は第2図の練5−5に沿う本発明の前部断面図であり、 第6図は第2図の線6−6に沿う本発明の前部断面−であり、 第7図は第2図の線7−7に沿う本発明の前部断面図であり、 第8図は第2図の線8−8に沿う本発明の前部断面口でろり、 第9図は第2図の線8−8に沿う本発明の前部断面1でろり、 第10図は回転弛れた位置のホチキス片を示す本発明の部分的頂部平面図であり 、 第11図は第10図の嶽11−11に沿う本発明の断面図であり、 第12図は第10図と同様の、底形装置によってカートリッジ位置から上部アン ビル位置にホチキス片が前進するのを示す本発明の部分的平面図でちり、第16 図は第12−の!113−13に沿う本発明の断面図でおり、 第14図は第10図と同様の、下部アンビルのホチキス片形成面の辿りに形成で れるホチキス片を示す本発明の部分的頂部平面図であり、 第15図は第14図の源15−15に沿う本発明の断面図であり、 第16図は第10図と同様の、下部アンビルを下方にカム作動させ、これによっ て下部アンビルをホチキス片から瓶脱させる成形装置のさらに前進するのを示す 本発明の部分的頂部平面図でるり、 第17図は第16図の線17−17IC沿う本発明の断面図であり、 第18図は第10図と同様の、底形されたホチキス片を上部アンビルと当接係合 させるように押圧する成形装置のセットボタンを示す部分的頂部平面図であり、 第19図は第18図の&19−19に沿う本発明の断面図でちり、 第20図は第10図と同様の、下部アンビルが次の先導ホチキス片をホチキス片 の槓重ね体から受取ることができるような成形装置の部分的戻り七示す本発明の 部分的頂部平面−であり、 第21図は第20図の線21−21に沿う本発明の断面図であり、 図は本発明の成形装置の力、底形装置のばね力、アンとルのばね力およびアンビ ルの移動要求量を示す線図であり、 第23a図および第25b図は本発明のホチキス片&夏ね体支得装置を示す概略 的図面であり、第24図は下部アンビルがぢ1剥がされfc後でホチキス片を動 かないように拘束する成形装置および上部アンビルの拡大側部平面図でちり、 第25a19、fF?25b図、第25c図および第25d図は本発明における 下部アンビル戻りばね力を与える種々の方法を示す概略的図面でちり、第26図 は本発明の予備ラッチの1つの望ましい実施例の前部斜視図でらり、 第27図は第26図の1W27−27に沿う頂部断面図でるり、 第28図は本発明の可変比率トリガーの分解された前部斜視図でろり、 第29図は直線トリガー前進対トリガー回転の可変トリガー比率のプログラムを 示す線図でるり、第60図、第61図および第32図は組域内に挿入する几めの ホチキス片を形成する通常の方法を示す概略的図面でろり、 第66図は組織の近似のtを変化させる組織の遮蔽部の1つの実施例の側部立面 囚でちり、第34図および第35図は組織の近似全変化させる部開口の前部斜視 図であり1 、第37a図、第37b図、K 37 c図および第37d図はあ56図の組蛾 迩蔽部を変化さぜるための種々の運動学的機構の概略的図面であり、 第38a図、第38b図、諏38c因に典型的な外科手術用ホチキス片の寸法を 示す頂部立面図であり、第39a図および第39b図は組織の近似を与えるため の本発明の他の望ましい実施例を示す側部立面図ンビルにカム係合し、舵脱する ようになされた第69a図および第39b図の組織の近似方法を示す頂部立面図 でろる〇 望lしい実施例の詳細な説明 第1図に示されるように、手持ちの、手で作動される多設外科手術用ホチキス1 0は一度に1つのホチキス片を、綴じ合わさnる切込みlfcは隣接する組織ま −fcはその他の接合される物質の隣接縁部に供給して閉じるようになっている 。この外科手術用ホチキス10は大体2つの半休部分13aおよび13bt−有 する垂直ケース12によって形成されている。このケースはトリガー開口11有 し、この開口を通ってトリガー16が保合可能に挿入される。このトリガー16 は手の押圧力が外科医によってトリガー16に与えられることにより第1の伸長 位gt(第1図に示される)および第2の引込み位置の間を動かされるようにな っている。トリが−16の底部19は上方に角度を付されている。第1図はトリ ガー16が約30uの運動量で枢動可能でちることを示している。
本発明のホチキスのケースはまた円筒形部分22およヒ上部のカートリッジハウ ジング24’(+−有するバレル20を含んでいる。この円筒形部分22は第3 図および第9図に最もよく示されるように円周方向凹部すなわち空所26’!? 含んでいる。ケース12はこれから外方に伸長する多数のタブ28t−含み、そ れぞれのタブ28はこれから下方に垂下するヘッド31設けられている。空所2 6はタブ28のヘッド30によって回転可能に係仕され、ケース12に対するバ レル20の回転の抑止を可能になしている。空PFr26はまた第9図に最もよ く示されるように多数の波形32を官本これらの波形がバレル20の角度位置の 制御可能の配向を与えるようになっている。外科医は、ヘッド30が長さ32円 に保持される時にバレル20が最少限の力で成る角度配向位置に1錠止め2され るから、所望の組織に1つのホチキス片t−特に指向させることができる。不発 明によって、外科医は手が自由になり、/くしkf、自由な手で回転し・ないよ うに拘束する必要がなくなるのでちる。
端部から下方に垂下する一対の側面36を含んアいる。
上部のカートリッジハウジング24はホチキス片排出部分に隣接してme置さn る前面38に終端している。
この前面38は一!たトリガー16の前面38および底部の間に30°の角度を 有するのが望ましい傾斜部分39を含んでいる。
第2図および第3図に示されるように、ケースの上部ハウジング24の前部は下 部カートリッジ50、ホチキス片のNMね体52、押圧装&82、第1の、すな わち下部アンビル98、形成装置114および第2のアンビル150を覆ってい る。第4図に最もよく示されるように、本発明の下部カートリッジ50はホチキ ス片の積重ね体52が通常の紙ホチキスにおけるように採得されて積重ねられる のを可能にするが、このことは合理的な製造寸法を可能にし、外科手術用ホチキ スにおいて重要な場所の節約を行うのである。ホチキス片の積重ね体52は第1 のホチキス片53および最後すなわち最終的のホチキス片56を含んでいる。
下部カートリッジ50の後壁58はケース12の基板下部カートリッジ50は第 1の対称的なU形のチャンネル62および第2の対称的なU形のチャンネル64 を含んでいる。これらの第1および第2のU形のチャンネル62および64はこ れらのものの支持体を形成する中央の板部材66によって連結されている。
チャンネル52および64Fi外側に向く脚部6Bおよび内側に向く脚部70を 含み、外側に向く脚部68の高さはP′3側に向く脚部70よりも大きくなされ ている。
ホチキス片の積置ね体52のlI!l]部72はそれぞれ外側および内側に向く 脚部6Bおよび700間に挿入さ飢ホチキス片52の又叉腕74が内側に向く脚 部70の頂縁部76に当接して保持されている。第5図に最もよく示されるよう に、ホチキス片52の先端部75は下部カートリッジ50の床部51には接触し ない。このことは下部カートリッジ50に対するホチキス片52の摩擦牽引力を 阻止して、下部カートリッジ50がプラスティックまたはプラスティックのよう な材料によって作られるのを可能になす。下部カートリッジ50はlた外側に向 く脚部70から外方に伸長する一対の側部フランジ78t−含み、上部カートリ ッジ24の側面36と当接係合するようになっている。これらの側部フランジ7 8は中央に位置する溝80を除いてチャンネル68およびTOの全長に沿って伸 長している。
本発明はまた頂面84、側面86、後面88および前面90を有する押圧装fi 82に含んでいる。ロッド92が押圧装置82を通って中央に配置され、一端部 が後面88に連結され、自由端部がケース12の基板60に連結されている。こ の押圧装置82はロッド92の廻りに後面88を押圧する関係に配置された押圧 ばね94によって後方および前方位置の間を移動可能になされている。押圧装置 82の前面90は上方に伸長する部分96を含んでいて、これが下部カートリッ ジ50円に保持さルるホチキス片の撰重ね体52の最後、丁なゎち最終的なホチ キス片56に当接し−これIc隣接している。
この外科手術用ホチキス組立体ioP′3にて、第1の、すなわち下部アンビル 98が第6図に示されるように大体下部カー) IJツジ50の下方に、第1お よび第2のU形のチャンネル68およびγ0の間に配置されている。この下部ア ンビル98は外方に伸長する一対の側部腕102を有する脚部100を含んでい る。側部腕102は下部カートリッジ50の溝80によって受入れられて、これ の中に位置決めさnている。側部腕102のそnぞnの後面103aおよび10 3bはこ部100の端部から上方に伸長して、押圧装置82によりホチキス片5 2に力が与えら′れる結果としてホテホチキス片積重ね体保持面104は大体積 重ね体52の内部の最初のホチキス片531C当接している。ホチ52からホチ キス片が回転され、移送され、形成される位置に移送する面を形成している。ホ チキス片成形面108がホチキス片移送面106から上方に伸長して自由端部1 10にて終端している。ホチキス片取形面108は、作動を受ける、すなわち先 導ホチキス片54が下部アンビル98の廻りで大体矩形の形状に形成されて切込 み部または傷112(第14図および第15図参照)P’5に挿入されるように なす面を形成している。
第2の、丁なわち上部アンビル150がケース12に固定され、上部カー) + Jツジ/・ウジング24の下方で大体第1の、すなわち下部アンビル98の上方 に配置されている。この上部アンビルは頂面150を含んでいて、この頂面は直 接に上部カートリッジハウジング24の底面35、底面154、側面156およ びリップ160が下方に垂下するようになされた前面158に当接するようにな っている。このリップ160は形成されたホチキス片がこれの成形の後で放出さ れないのを助けるようになっている。
外科手術用ホチキス10はまたケース12のバレル20円で、上部カートリッジ 24および下部カートリッジ50の間に配置される成形装置114を含んでいる 。この成形製[114は頂面116、底面118、頂面116の横方向縁部から 下方に垂下して前面122に終端する一対の側面120を含んでいる。下部カー トリッジ50の外方に向く脚部68は成形装置114の底面118に係合して成 形製に114’t−バレル20円に保持している。成形装置114の頂面116 はこれから外方に伸長する一対の腕124を有する。これらの腕124は第10 図および第11図に示されるようにホチキス片移送面1062よび成形装置11 4の平面の上方を伸長する一対の突出部126によって保持された先導ホチキス 片54に衡突する。これらの腕120にこの先導ホチキス片54を少なくとも9 0°、すなわち下部カートリッジ50内のホチキス片積重ね体52のホチキス片 の位置に垂直に回転させる装置を形成し、ホチキス片を定位置に位置決めする時 に外科医の視庫内を最大限に明瞭にす名のを保証するのが望ましい。層形装置1 14の前面125は画成りされて先導ホチキス片54を回転させるのを助けるよ うになっている。90’ よりも小さい角度は、ホチキス片の位置決めに対して 支障のない明瞭な視線を与える点において有利ではないけれども勿論このような 90°よりも小さい角度も利用できることが認められる。ホチキス片を回転させ る能力の結果として、本発明は、ホチキスの占有場所を減小させ、合理的な製造 寸法を与片積重ね体を利用するのである。
第12図および第13図は最もよく示されるように、本発明の望ましい実施例に おいては、成形装置114の一対の突出部126は先導ホチキス片54の平面内 に伸長して力をホチキス片54の父叉腕55に与えて第1のアンビル98が上部 アンビル150の下方に垂下するリップ160に接触するか、または下部アンビ ルがそれの当接する前部停止部に接触するまで先導ホチキス片および下部アンビ ル98を動かすようになっている。この位置で、丁度成形の直前に、先導ホチキ ス片は下部アンビル98のホチキス片移送面106およびホチキス片底形面10 8および突出部126によって保持される。成形装置114は引続いて更に前進 して突出部126がホチキス片を切込み部または偏向で第1のアンビル98のホ チキス片成形面108の廻りの閉じた把持形状に形成されるように強制するので ある(第14図および第15図参照)。
底形装置はざらにこれの倒置120に沿って上方に傾斜するカム130を含んで いる。このカム130は下部アンビル98のカム従動面132と係合するが、こ のカム従動面は底形装置1114が下部アンビルを曲げる、丁なわち片持梁状に 下方に動か丁時に下部アンビル98の側部R102の端部から上方に伸長してい る。このカム130およびカム従動面132の間の関係は第16図および第17 図に最もよく示されている。
開口134が底形装置114の腕124の間に形成されている。この開口134 は成形装置114の前面122から内方に垂下する側縁136および後縁138 を含んでいる。突出部126およびそれぞれの側縁136の杆の腕124の部分 は脚部保持面すなわち縁部140を境界している。
上述のように、成形装置の次の運動はカム130がカム従動面132と係合して 下部アノビル98を下方に片持梁状に動かすようになす。セットボタン141は 先導ホチキス片52の又又腕55に接触してこの父叉腕ヲ上部アンビル150の 下方に垂下するリップ160に当接して係合するように動かす。この最終的な底 形装置の前進はホチキス片の又又腕の曲がりを平らにするが、この工程は”ホチ キス片をセットする”と称される。このことは1ばね戻り”として知られる弾性 的な後効果を減少させることによってホチキス片の先端部を密接状態に保持する のを助ける。
ホチキス片がセットされた後で、成形装置はさらに前進することはできない。前 進ストロークの終りに、ホチキス片は上部アンビル150のリップ160および 底形装置114の脚部保持面140によってホチキス同に保持されるのでおる。
このようにして前進ストロークの終りに、使用者はなおトリガーを解除する前に 傷の縁部全操作することができるのでるる。
戻りの間に、下部アンビル98および底形装置114はともに下部アンビルの元 位置に戻る。下部アンビルμ取形装置114の平面から下方に読んだ引剥がし位 置に留lる。この戻りの間に、下部アノビル98のホチキス片移送面106は下 部カートリッジ50内の次の先導ホチキス片53の下方のそれの横方向の戻り工 程を終了する。底形装置1114’にさらに引込めることに下部アンビル98が 上昇して下部カートリッジの高さから成形の高さまで先導ホチキス片52を持上 げるのを可能になす。このようにして綴じ合わせ作動が完了するのでちる。
成形装置iei 14の底面1181q緊密にホチキス片積重ね体52の父叉腕 の頂部に当接する。このような配置は外科手術用ホテΦス10円の空間の節約を 与え、またホチキス片がさらに大きく回転される位置に上方に動く程、皮膚面に 対するさらに小さい後方傾倒角度が可能にナリ、正しい檄じ合わせ作用を保証す るから、先導ホチキス片54が綴じ会わされるMi域に対するさらに犬なる角度 で傷ま几は切込み部142円に挿入されるのを可能になすのでろる。
トリガー16の浮体144は負荷ボタン146に係ようになす。負荷ボタン14 6に対して抑圧関係にある第1の、丁なわち主ばね148はトリが−116およ び底形装置1114t−その起動位諏に戻すよりになす。
ここで説明されるように、成形装置の力の要求量は成形作動の種々の引続く段階 において異なるから、可変比率のトリガーがまたここで設けられるのでちる。
使用に際して、本発明は枢動トリが−16をケース12に向い、すなわちこのケ ース円に選択された距離だけ押込み、引続いてトリガー16を解除して自動的に 七の静止位置に戻すことによって作動される。トリガー16のこの運動は多段の 作a’を生じさせるが、これらの作動は次の段階を含んでいる。丁なわち(a) 引続いて閉じられて先導ホチキス片を放出させるために、ホチキス片54を切込 み部または傷に対して大体垂直な配向位置に回転させ、(b)上部アンビル15 0の下方に垂下するリップ160によってさらに下方に運動しないように拘束す るまで先導ホチキス片および下部アンビルを予め定められた距離だけ移送し、( C)先導ホチキス片54を下部アンビル98のホチキス片放形面108の廻りに 、切込み部または傷112内で先導ホチキス片54の脚部を閉じた大体矩形の形 状に成形し、(d)下部アンビル98を先導ホチキス片54の又又腕55との係 合から論説させるように引剥がし、(e)ホチキス片を上部アンビル150の下 方に垂下するリップ160と接触するように強制して成形装置114のセットボ タン141を先導ホチキス片54の曲げられた父叉腕と接触させることによりホ チキス片tセットし、(f)ホチキス片を下部アンビル98とともに引込めるこ となくホチキス片を完全に制御妊れた状態で傷または切込み部112円で解除し 、(g)下部アンビルおよび底形装置114を元位置く戻して下部アンビル98 のホチキス片移送面108がホチキス片完了50円の先導ホチキス片の下方でそ の横方向の戻り工程を終了するようになし、(h)第1のホチキス片53をホチ キス片槓亘ね休52から下部アンビル98のホチキス片移送面106上に装填し 、(i)先導ホチキス片54t−、ホチキス片積重ね体52の平面に対して大体 垂直に回転できる位置に移送し、(j)新しいホチキス片全前記(a)のように 綴じ合わせを繰返すように回転させる段階を含んでいる。
それぞれの段階が以下にW細に説明さnる。
第2図は先導ホチキス片54t−その起動位置で示している。ホチキス片積重ね 体52はホチキス片の脚部72が大体下方に垂下するようにして下部カートリッ ジ50円に保持されている。ホチキス片槓重ね体52の又叉腕74は成形製fl t114の底面によって緊密に保持されている。押圧装置82は押圧ばね94の 押圧によって力をホチキス片装置ね体52に与えるようになっている。ホチキス 片積重ね体52は下部アンビル98のホチキス片槓夏ね体保沖面104によって さらに運動しないように拘束されている。
第2図に示されるように、先導ホチキス片54はその起動位置において脚部57 をホチキス片積重ね体52の脚部72に大体平行に大体下方に垂下させている。
先導ホチキス片54は下部アンビル98のホチキス片移送面106および下部カ ー) IJツジ50の上方に伸長する段部γ1によって境界される開口内に保持 されている。停止位置において、成形装置114の力引込められていて、第2図 および第8図に示されるようにカム従動面132にに係合していない。
第2図、第10図および第11図に示されるように、底形装置114は、先導ホ チキス片54の脚部5Tが大体底形装置114の平面に垂直で、ホチキス片52 98のホチキス片移送面106および上部アンビル150の底面154の間に半 径方向に保持されるような起動位置および成形@置114の脚部、すなわち腕1 24がトリが−16の作動によって前進して力を負荷ボタン146に与えるよう になす第1の中間前部位置部124は先導ホチキス片54の脚部57に衝突して 、これらの脚部57がホチキス片積重ね体51内の脚部72に大体垂直で成形製 fIt114の平面に平行な平面内で上方に回転されるようになす。
装填されたホチキス片が回転され7C後で、成形装置は、突出部126が先導ホ チキス片54の交叉腕55に保合し、この先導ホチキス片の交叉腕が、下部アン ビル98が上部アンビル150の下方に垂下するリップ160またはフランジ1 05aおよび105bの接触ばね支狩体、丁なわち前部停止部169に接触する フで下部アンビル98奮押すような第2の中間前部位置に動くのでろる。下部ア ンビルが前部停止部に接触した後で、下部アンビルは後述するように成形装置1 14とともに前進するのを停止する。
第14図および第15図は切込み部または傷112円の先導ホチキス片54の底 形を示している。波形装置114は前記第2の中間前部位置からさらに前方に第 6の中間成分位置に前進する。このカ3の中間成分位置において、成形装置11 4の突出部126は前方に前進し、力を先導ホチキス片54の交叉腕55に加え る。ホチキス片54は下部アンビル98のホチキス片底形面108の廻すで大体 矩形の形状に底形され、ホチキス片54の脚部57が切込み部または傷112円 で互いに密接するように閉じられる(第15図)。
先導ホチキス片54はホチキス片槓重ね体52の平面に大体垂直な平面内で、ま た成形装置114の平面に大体平行な平面内で底形されるのでらる。第14図お よび第15図に示されるように、切込み部または傷140によって外科手術用ホ チキス10内に保持される。勿論先導ホチキス片54もlた傷すなわち切込み部 112のm職によって保持される。
ホチキス片を成形する工程の間、ホチキス片の又又腕が曲がる傾向を有する。こ のような曲がりは本発明において与えられる種々の成形装置の!徴による寸法法 めのために肝されるのである。第16図2よび第17図に示されるように、底形 装置が最終的な前部位置に動かさnる時に、 °−“ #####成形装置1114のカム130はアンビル114のカム従動面132 に係合して下部アンビル98′?r−片持梁状に動かし、すなわち下方に曲げて 先導ホチキス片54を下部アンビル98のホチキス片成形面108から離脱させ るようになす(第18図および第19図参照)。しかし、ホチキス片は上部アン ビル150のリップ1602よぴ成形装置114の脚部保持面140に対するm ck関係の粕来としてホチキスから離脱するのを阻止されるのでちる。
さて、第18図および第19図を参照して、下部アンビルがホチキス片から牌除 さnるのに充分に下方にカムによって作動された後の最終的な前部位置において 、成形装置114のセットボタン141が下部アンビルによるホチキス片の解除 に対応する成形装置の前進でホチキス片に接触する。このセットボタン141は ホチキス片を上部アンビル150の下方に垂下するリップ160に当接して係合 するように押圧する。この最終的な前進が先導ホチキス片54の交叉腕55の曲 がりを平らにするが、この工程は「ホチキス片をセットする」と称される、この ことは「はね戻り」と知られる弾性的後効果を減小することによってホチキス片 の先端部を密接に接触する状態に保持するのを助ける。
既述のように、ホチキス片は下部アンビルの廻りに底形され、下部アンビルが下 方にカム作動により動かされた後で上部アンビル上に移される。ホチキス片は最 終的に成形装置によって上部アンビルに対してセットされるのでるる(第18図 −第19図参照)。上部アンビル150は下部アンビルよりも幅が小さいから、 下部アンビルがホチキス片から引剥がされる時のホチキス片および上部アンビル の間の摩擦係合は阻止されるのでちる。このことはまた成形装置が引戻される時 に上部アンビルが容易にホチキス片から離脱するのを可能になす。上部アンビル およびホチキス片の離脱を容易にするために、上部アンビルは第24図に示され るように財形されるのが望ましい。上部アンビルは面取りされた縁部162を有 し、これに先導ホチキス片の交叉腕55が当接する。第24図に示されるように 良好な設計に合致する最少限の妥協点まで上部アンビルのホチキス片への係合e ?:、減小させ、上部アンビルの面に角度を付すことによって上部アンビルは一 方ではホチキス片および他方では近似された組織の間の挟持部から容易に離脱さ れるようになすことができる。
厚形装置が引戻された後でホチキス片が容易に上部アこのような”引掛り”の場 合には、使用者はホチキスな自由にするように引張ることが必要であるが、この ような作動は明らかに非常に望ましくないことである。
ホチキス片がセット−snた後で、成形装置はさらに前進することはできない。
これが前進ストロークの終端″t″ろる。前進ストロークの終りにおいて、ホチ キス片は上部アンビル15.0の下方に垂下するリップ160および底形装置の 脚部保持面140によってホチキスストロークの終りにホチキスから離脱される ようになされている米国特許第4,691,856号とは対照的である。本装置 は後述にて詳しく説明されるようにホチキス片の解除の前に使用者が傷の縁部を 操作するの全可能になすのである。
第20図および第21図に最もよく示されるように、ホチキス片がセットされた 後で、下部アンビルおよび成形装置は一部分元位置に戻る。下部アンビル98扛 ばね支持体169に固定されたアンビル戻しはね168の押圧力のだ果として元 位置に戻るのである。この引戻しの間に、下部アンビル98は成形装置114の 水平面の下方の水平面周に引剥がされた状態で保持されて、ホチキス片積重ね体 52から次の先導ホチキス片53に受取り得るようになされる。
下部アンビルおよび成形装置がその戻りストロークの最終段階を完了した時に、 下部アンビル98のホチキス片移送面106は下方に勤いて、ホチキス片積重ね 体52円の第1のホチキス片53の交叉腕74の大体平面円の垂直位置にちるよ うになされる。ホチキス片撲1ね体52円の第1のホチキス片53は押圧装置8 2によってホチキス片積重ね体52に与えられる力の結果として前方に押圧され てホチキス片桜送面106によって保持さnるようになされる。下部カートリッ ジ50上の形故傾斜部71(−交叉腕を持上げるのを助けて、又又腕がホチキス 片移送面106によって容易に受敗られ得るようにな丁。
1サイクルを完了するために、成形装置がホチキス片移送面106の垂直平面の 後方位置に引戻された後で、下部アンビル98は片持梁状に動かされ、すなわち 上方に曲けられて(第2図参照)脚部がホチキス片積重ね体52の平面に大体垂 直な平面内にあるようにして先導ホチキス片54を上方に移送するのである。
先導ホチキス片54はホチキス片成形面108およびホチキス片移送面106に よって境界される空所円で上方に移送される。先導ホチキス片54は第2図に示 されるような成形装置の起動位置に上方に移送され、先導ホチキス片が下部カー トリッジ50の上方に伸長する段部71およびホチキス片移送面106によって 境界される開口円に保持される。このようにして、サイクルが完了され、さらに 続く閉じ合わせ作用は上述のサイクルを繰返丁のである。
成形装置を動かすのに必要な力はサイクルを通じて変化する。成形装置の力、形 成装置ばねの力、アンビルばねの力およびアンビル移動要求蓋にそれぞれ第22 (a)図−第22(d)図に示されている。第22 fa)図の成形装置の力の 要求量のそれぞれの段階が以下に詳細に説明される。
段階 説明 0−1 厚形装置の戻しばねの予備負荷に打勝つのに必要な力 1−2 ホチキス片を回転させるための底形装置の前進 2−3 アンビル戻しばねの予備負荷に打勝つための力の増加 6−4 ホチキス片および下部アンビルを上部アンビル位置に前進させるための 底形装置の前進。
成形装置およびアンビール戻しばねの力はともに増加する。
4−5−6 ホチキス片が成形される。
6−7−8 下部アンビルが引剥がされる。
8a ホチキス片のセット 8−9 成形装置および下部アンビルがともに戻る。
9−10 下部アンビル戻しばね予備負荷が元位置停止部に当接して負荷を解除 される。
10−2−1 #:形装置が元位置に戻る。
1−0 成形装置の戻しはね予備負荷が元位置停止部に当接して負荷を解除され る。
本発明はlたホチキス片積重ね体のための独特の支持体を提供する。本発明にお いては、押圧装置ばね94が押圧力を積重ね体の後部に与えて積重ね体を前方に 前進させるけれども、ホチキス片状1ね体は下部アンビルおよび成形装置が前進 する開停止状態に留まる。さて第23a図七参照し、不発明においては、先導ホ チキス片はケース12の1つの縁部に当接する。
この縁部は、たとえ抑圧はねの力がホチキス片を前方に押圧していても、全体の ホチキス片状lね体を抑止するのでろる。第23b図は何故模型ね体が重なり合 ってhitね体の潰れ音生じないかを示している。第26b図の状態が生じるた めには、ホチキス片の間の間隔はdがホチキス片の直径に等しいとして、−a7 ’cosθによって与えらnる値に増大さする必要がある。若し第23b図に示 てれるように積重ね体がlなり合う場合には、積重ね体によって占められる間隔 が増加し従って押圧ばね94が圧縮される。従つ託押圧ばね94は積重ね体が重 なり合うのt阻止して第2.Sa図に示されるように静止状態に留まるのである 。第12図に示されるように、前述のレール段部71はホチキス片の積重ね体の 又又腕を当接状態に保持する。
他の主な改良はホチキス組立体内のホチキス片前進機構でろる。下部アンビル9 8は成形装置114によって前進され、ばねによって戻される。この戻しばねの 作用を与える方法が以下に説明される。
第1の方法においては、第25a図に示されるように、ホチキス片積重ね体押圧 ばね94はホチキス片成形面108とに反対側の下部アンビル98の端部にてこ れの曲けられたタブ164に当接して叉狩されている。アンビル98の曲げられ たタブおよび押圧装置に働くこのばねは槓lね体削進押圧力およびアンビル戻し はね力の両者を与えるのでちる。
第2の方法において扛(第25b図および第25C図に示されるように)、下部 アンビル98は前述の曲げられたタブ164と同様の折曲げタブ164aによっ てケース12に固定され、下部アンビル98の゛運動に順応するように充分に涜 むのでちる。
第6の方法においては(第25d図〕、下部アンビすなわbアンビル戻しばね1 68が下方に伸長する夕1ブ1ε6に対して押圧係合状態に設けられて、下部ア ン゛ビル98の戻り作用を与えるようになっている。
本発明の全体的な目的の1つによって、ホチキス片の成形の直前にトリガーを遮 断するラッチを設けることが望ましい。このことはホチキス片機!s′t−戻し ばねの作用に抗して錠止めして挿入するために使用者が完全に視認できるホチキ ス片の先端部を楽に位置決めするの全可能にする。第26図−第27図に示され るように、予備ラッテ170は割りケースハウジング12の一側の一部分として モールド成形された可読性腕172を含んでいる。この腕は平らで、横方向に薄 く、容易に読むのを可能になしている。この可読性腕172の頂部174μ鉤部 分176を有し、トリが−16にモールド底形された隆起カム部分180の掛止 め凹部178上に鉤止めまたは掛止めされるようになっている。
トリガー16を押込む工程において、可焼性腕172は、第27図に最もよく示 されるように、カム178の第1のカム作動面180に接触する。この第1のカ ム作動面180はホチキス片の成形の直前に、涜でされた可読性腕172を横方 向にランチの縁部178内に案内して読ますのでらる。この時点において、トリ が−が解除されてトリが−のカム上に鉤止めされた可撓性腕はケースおよびトリ ガーヲトリガー戻しばねの作用に抗して一定の相対的位置に保持する。このよう にして使用者は挿入のために完全に視認可能のホチキス片の先端部を楽に位置決 めすることができる。
ホチキス片の先端部が正しい位置にあることに使用者が満足した後で、トリガー をさらに作動させることは可焼性腕174がラッチの縁部179から離脱してカ ム178の第2のカム作動面182によって案内されて可焼性腕を元位置に戻す ようになす。
米国特許第4,691,853号はストロークを通じて比較的一定の機械的利得 を有する固定された枢動トリが−’kWするホチキスを記載している。しかし、 現在の改良において要求される力は前進ストロークの初期の低い値から前進スト ロークの終端におけるホチキス片底形およびセットの間の高い値まで変化するの である。このようにして本出願人はこのホチキスの変化する力の安来に応するた めに独特の“可変比率トリが−”′を設計したのであ″る。
固定された枢動トリガー會有するホチキスのような固定された機械的利得1に: 有する装置においては、低い慨械的利得にて長いス)o−りが得られるのでちる 。
高い機械的利得はストローク?減小させることによってしか得られない。従って 、可変機械的利得を有することが望ましいのである。作動の量変化可能の機械的 利得を組込んだトリガーは“可変トリが−比率”と称される。このような特徴に よって、可変または変化する成形装置の力の要求がさらに一定のトリガー力の要 求に変換されるのである。
第28図に示されるように、このような結果を得るために、トリが−16は2つ のカム軌道184aおよび184bをモールド底形され、これらのカム軌道はそ れぞれクープ12の2つの半休部分13aおよび13bにモールド成形された2 つのピン突起186aおよび186bに係合している。これらのカム軌道は成形 製at駆動する負荷ボタン146に係合する球体144’t−5)IJガー16 が回転する時に直朦上を動かすように財形されている。トリが−の回転および成 形装置の接触点の前進の間の関係は設計によって変化されて所望の変化する機械 的利得を得られるようにな丁。
使用に際して、トリが−の運動はカム軌道の形状にによって、如何なる所望のト リが−の回転および直線メトリガーの前進のプログラムも得られるのである。
ホチキス片のトリガーは使用者の手によって作動される。トリが−はまた成形装 置を前方に駆動してサイクルの前進ストロークを行う、、成形装置泣回転、前進 、底形、引剥がし2よびセットの機能を完了させるために成る最小限の移動th 必要とする。トリガーの寸法および移wjJ量は通常の寸法の、手でこれを楽に 把持できるようになす要求によって規定される。さらに、手に関して要求される 力は不快および疲労を避けるために成る最大限を超過してはならない。
得られるトリが−の移動量t−最もよく利用するために、トリガーの移動量およ び成形装置の移$!7量の間の比率全サイクルの間の力の挺作用関係または機械 的利得に対する必要性に合致させるように設計するのが有用である。この場合、 この比率はホチキス片が成形されて引剥がされる時のサイクルの初期の部分の間 は小さく、後の部分で大きいのでるる。従って成形装置の力の要求が大きい時に は、トリガーの前進に成形装置は最初は小さい機械的利得にて迅速に動かし、力 の要求量が大きい時のホチキス片が底形される時には遅く動かさなければならな いのでるる。固定点の廻りの単なるトリガーの枢動は、得られるトリガーの移動 および要求される成形装置の力の間の妥協点を得る要求に対して機械的利得を順 応させることはできない。本発明によるカムの駆動装置は所望の可変比率の作動 を与えることができるのでおる。
さらに、第29図に示される回転対前進のプログラムが望まれるが、これにおい ては、 (ハ))全トリガー回転がθコによって示され、←)全トリガー直線前進量がX mによって示され、(c)回転および前進の間の関係は 図示のように非直線的でちって、こ\では前進対回転がストロークの最初で大き く、後で小さく。
本発明の望ましい実施例におけるカム軌道の使用は、成形装置の力の要求量が小 さい時の小さい機械的利得を有する直線運動において最初は迅速な成形装置の運 動を与え、力の要求量が大きい時のホチキス片が成形される時には遅い運動を与 えるのである。
外科手術用ホチキスの分野において、組織内に挿入するためにホチキス片を成形 する通常の方法が第30〜第32図に示されている。通常の成形工程においては 、ホチキス片は点Aで曲げられる。ホチキス片の点Bは第31図に示される半径 a24 b2の円形通路に従う。ホチキス片の成形はホチキス片が第31図にお いてハウジングに対して相対的に配置されるようにして行われる。この形状にお いてホチキス片の先端部は量″d”だけハウジングの下部の下方に突出している 。
この寸法はホチキス片の幾何学的形状および何れかの鉗子によって生じる組織の 影響とともに成形されたホチキス片の周囲内の組織の位置を決定する。ホチキス 片が成形された後で、閉じられたホチキス片内の組織の位置は第31図にてHに よって示されている。通常のホチキスにおいては、これらの条件は設計によ−う て固定的である。しかし、本発明においては、これらの条件は外科医によって制 御され、または選択される−のである。成形されたホチキス片内に含まれる組織 の量を選択できる利点は、通常のホチキスではホチキス片の挿入深さが、ホチキ ス片が組織に押圧される力に従って可変でちるのに対して、本発明においては、 外科医が自分の望む技術に合致させるようにホチキスを調節できることである。
このよう釦して、使用者に対して器具を調節することは、使用者自身の外科的技 術を調節しなければならないことよシも望ましいのである。
外科医が挿入されるホチキス片の条件を制御することを望む種々の理由がある。
これらの条件はホチキスを皮膚に押圧する時の種々の変化する程度、異なる部分 における皮膚の厚さの変化可能性(例えば胃に対する首)およびホチキス片の交 叉腕によって傷の間隙を横切って皮膚の間を差渡すのを回避する要求に合致する ことを含んでいる。
通常のホチキスにおいては、第32図に示される寸法″d′は設計によって固定 的で、ハウジングに対するアン♂ルの物理的な関係によって決定される。この設 計寸法は小さいかまたは負の”d”の値に対する小さ過ぎる近似および大きい” d”の値に対する大き過ぎる組織の近似の間の平衡を得るために試験的に選択さ れる。組織の近似が行われない”−d″の値がある。
この関係は第32図に示されている。組織の近似が行われないdmin″で示さ れた”d″の値は等式:dmin= a”+ b”−aによって与えられる。第 32図に示される面Aが上方に動かされる時に、ホチキス片の先端部は組織の増 加された量を集めることができる。4min”を超過する′d”の値は、ホチキ ス片の先端部が第32図の完全に開放された予備成形された状態から第31図の 完全に閉じた、すなわち成形された状態に枢動することによって得られる面Aの 下方の距離を決定するのである。
本発明は、”d″の選択が外科医に任されていて、さらに有効な最終結果を得る ために傷を閉じる工程の間に彼の技術および現在の外科手術的条件に適合するよ うに距離”d”を増大または減小できる。
第6′6図〜第36図に示されるような組織近似技術の1つの望ましい実施例に おいて、距離”d″を制御するために、外科手術用ホチキスはケース12の頂面 34に固定された滑動可能の組織遮蔽部190を含んでいる。この組織遮蔽部1 90はホチキス片の先端部に対して滑動可能に配置され、寸法”d″を調節して これによシ組織の近似量を調節することができる。この組充分な間隙を与える組 織遮蔽部開口194(第56図参照)を含んでいる。
組織遮蔽部はギヤ、ねじおよびカムのような多くの通常の運動学的機構を含む種 々の装置によってホチキス片の成形の際のアノビルの位置におけるホチキス片に 対して相対的に調節されることができる。それぞれのもの−例は第37a図〜第 37d図に示されている。
それぞれの機構はそれぞれ調節可能のリンク196 a。
196b、196cおよび196dを与え、これらのものを外科医は組織遮蔽部 を位置決めするために使用するのでちる。調節リンクの運動は要求される組織遮 蔽部の比較的小さい位置調節を与える。例えば、成形の前および後の典型的なホ チキス片が第38a図−第38c図に示されている。このホチキス片に対して、 零近似の遮蔽部の位置は先端部の下方1.016趨(0,04in)である。最 大近似の遮蔽部位置もまた第38b図にホチキス片の交叉腕の高さで示されてい る。この小さい調節は、これを外科医の調節の感じまたは運動を制御できる能力 に適合する調節範囲に増幅する機構がなければ楽に制御することはできない。第 37d図に示されるような調節リンクの場合には、5.556順(0,14in  )の組織遮蔽部の運動を制御するのに約12.7 rnz (0,5in ) の調節リンクの運動が必要である。第37c図に示されるような回転調節リンク に対しては、回転入力範囲は要求される3 、556 mvtco、14in) の組織遮蔽部の運動に対して約iso’でなければならない。
第37a図に示されるように、組織遮蔽部を制御するギヤ作動機構の場合には、 調節リンクの運動は直線的である。この運動はギヤで減速されて組織遮蔽部を減 小された速度で前進させるようになされる。若し制御機構がねじの形態である場 合には、第37b図に示されるようなナツト198が前進を阻止されて回転され るようになされる。組織遮蔽部は回転できない。従って、ナツト198が回転す る際に組織遮蔽部が前進するのである。
若し制御機構が第37c図における200のような回転カムでちる場合には、組 織遮蔽部はカム溝202内に密に嵌合する回転カムによって前進させられる。
このカムはそれ自身に対して偏心する中心の廻シに回転される。この機構は時に は“スコッチ・ヨーク”と称される。最後に、若し制御機構が第57a図におけ る204のような直線カムである場合には、固定ハウジング206は傾斜溝20 8を含むのである。組織遮蔽部は溝208に対して小さい角度をなす第2の溝2 10を含んでいる。両方の溝に係合するスライドである調節リンク196dは位 置1から位置4へ動く。
これが動く際に、組織遮蔽部が適当に前進されるのである。
本発明の可変組織近似技術に対するもう1つの望ましい実施例においては、上部 アノビル位置を可変にすることによシ、第39a図および第39b図に示される ように上部アンビルの位置がホチキス片の成形される位置を決定するから、ケー ス12は組織の近似程度を変化させて組織の遮蔽を行うように働くのである。
上部アノビル位置を調節するこの方法においては、傾斜カム技術が望ましく、そ の場合ケース12上の溝212aおよび上部アンビル150上の他の溝212b がスライドボタン214を介して連動されるのでちる(第40a図および第40 b図参照)。この浅い角度は、上部アノビルが摩擦的錠止め機構によってホチキ ス片の成形の間動かないようになすのを保証する。ボタンが側部から側部に滑動 される時に上部アンビル150がカム係合し、またカム係合から!脱して、これ によって上部アンビルおよびホチキス片の先端部の間の距離を変化させるのであ る。
ここで示されるように、本装置の総ての機能(回転、−側、成形、引剥がしおよ び装填)は連続的な機械的作動の一部分として行われる。本発明は、ホチキス片 積重ね体52が通常の紙のホチキスのような典型的な配向状態に構成された外科 手術用ホチキスの製造を可能に°なすa一本1発明°はまた先導ホチキス片を移 送し、回転させ、引剥がして成形する装置を含み、これによってホチキス片が閉 じられる組織に垂直に指向され、またホチキスが外科医によって皮膚の面に対し て約4デで使用され得るようになすのである。
さらに、本発明は、回転がハウジング内で行われ、ホチキス片が成形装置の前進 ストロークの終シにセットされ、ホチキス片が戻シストロークで解除されるよう にホチキス片が前進されるような外科手術用ホチキスを提供するのである。さら に1この外科手術用ホチキスは適当な手の力にてホチキス片の前進を行わせる変 化する機械的利得を与え、また成形されたホチキス片の周囲内に引込まれるか、 または近似される組織の量を変化させるようになすのである。
ホチキス片を回転させ、移送し、成形し、引剥がして装置するための部分の適正 な運動のパターンを作るた°めに、多くの異なる機構が考案されている。しかし こ\で説明される望ましくは実施例は製造および使用が著しく簡単であるだけで なく、製造が著しく安価でアシ、シかも本明細書の最初の部分に記載された総て の目的に合致するように設計されているのでちる。
本発明の望ましい実施例が説明されたが、種々の変更、適応および修正が本発明 の精神および枠偉請求の範囲から逸脱しないで施され得ることが理解されなけれ ばならない。
浄書(内容に変更なし) F/に、5 FIG、23σ F/ G、 23b F/θ、25σ FIG、25d FIG−26 FIG、30 F/6.39σ 手続補正書坊式) %式% 1−事件の表示 PCT/US89102245 2−発明の名称 外科手術用ホチキス 3°5宥〒We、、T夕に膵旬願人 氏名(名称) テクナリティックス、インコーボレーテッド5、ネ甫正命令の81寸 平成2年 11月6日6−ネ甫正tこより:I:曽カロする言青求項の数7−補正の対象 代理権を証明する書面 国際調査報告

Claims (57)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.切込み部または傷を閉じるために単一のホチキス片を放出するのに使用する ホチキス装置において、ホチキス片排出部分を含むケースと、 前記ケース内に配置されて大体平らな配置状態に多数のホチキス片を受入れるよ うになされたカートリッジ組立体と、 前記ホチキス片の積重ね体と係合可能で、第1の後部位置および第2の前部位置 の間を運動可能でこのホチキス片積重ね体を前進させる押圧装置組立体と、前記 ホチキス片積重ね体の垂直面とは異なる垂直面において前記ホチキス片積重ね体 の平面に大体垂直な軸線の廻りに単一のホチキス片を回転させる制御装置と、 前記回転されたホチキス片を前記ホチキス装置内で予め定められた距離だけ動か す装置と、前記ホチキス片を閉じた把持形状に成形するための成形装置と、 前記ホチキス片を離脱させて前記ホチキス装置から放出されるようになす引剥が し装置と、前記ホチキス片積重ね体内の単一のホチキス片を回転される位置に装 填する装填装置と、 を含んでいるホチキス装置。
  2. 2.前記回転させる装置が、 ホチキス片移送面およびこのホチキス片移送面から大体上方に伸長するホチキス 片成形面を有する第1のアンビルと、 前記第1のアンビルの大体上方に配置される第2のアンビルと、 ホチキス片の脚部に衝突する一対の腕およびこれらの腕から上方に伸長する一対 の突出部を含む成形装置であつて、ホチキス片の脚部がこの成形装置の平面に大 体垂直になされ、ホチキス片の交叉腕が前記ホチキス片移送面および前記押圧装 置から上方に伸長する段部によつて境界される開口内に確実に保持される起動位 置および前記成形装置の腕がホチキス片の脚部に衝突してホチキス片をホチキス 片積重ね体の平面に大体垂直に回転させるように強制する第1の中間前部位置の 間で移動可能になされている前記成形装置と、を含んでいる請求の範囲第1項記 載のホチキス装置。
  3. 3.前記第2のアンビルがこれから下方に垂下するリップを含んでいる請求の範 囲第2項記載のホチキス装置。
  4. 4.前記移送装置がさらに前記突出部を含み、回転されたホチキス片および前記 成形装置を前記第1の中間前部位置から、前記下部アンビルが前部停止部に当接 した時にホチキス片の運動が停止される第2の中間前部位置に動かすようになさ れている請求の範囲第2項記載のホチキス装置。
  5. 5.前記移送装置がさらに前記突出部を含み、回転されたホチキス片および前記 成形装置を前記第1の中間前部位置から、前記第1のアンビルが前記上部アンビ ルの前記下方に垂下するリップに当接する時にホチキス片の運動が停止される第 2の中間前部位置に動かすようになされている請求の範囲第3項記載のホチキス 装置。
  6. 6.前記成形する装置がさらに前記成形装置を前記第2の中間前部位置から前記 成形装置の前記一対の突出部が前記ホチキス片の前記交叉腕に係合して前記ホチ キス片を前記第1のアンビルの前記ホチキス片成形面の廻りに閉じた把持形状に 成形する第3の中間前部位置に動かす装置を含んでいる請求の範囲第5項記載の ホチキス装置。
  7. 7.前記第2のアンビルの前記リップの幅が前記第1のアンビルの前記ホチキス 片成形面の幅よりも小さく、前記成形装置が引戻された時にホチキス片が前記リ ップに固着しないようになされている請求の範囲第6項記載のホチキス装置。
  8. 8.前記成形装置がこれから下方に伸長するカムおよび前記成形されたホテキス 片を拘束する装置を含んでいて、前記第1のアンビルがこれから上方に突出する カム従動面を含んでいる請求の範囲第6項記載のホチキス装置。
  9. 9.前記成形装置が前記第3の中間前部位置から前記カム従動子を係合させる装 置がこのカム従動子に係合してこれにより前記第1のアンビルを下方に撓ませる 最終前部位置に動かされるようになされていて、前記成形装置から上方に伸長す るセットボタンがホチキス片に接触してこれを前記上部アンビルの前記リップと 当接係合状態に押圧するようになされている請求の範囲第8項記載のホチキス装 置。
  10. 10.ホチキス片を前記第2のアンビルの前記リップに当接係合状態に押圧する 前記セットボタンが前記ホチキス片の交叉腕の曲がりを軽減させるようになして いる請求の範囲第9項記載のホチキス装置。
  11. 11.前記成形装置の最終的前部位置において、ホチキス片が前記第2のアンビ ルおよび前記成形装置の、成形されたホチキス片を拘束する前記装置によつて前 記ホチキス装置内に保持されるようになされている請求の範囲第9項記載のホチ キス装置。
  12. 12.前記引剥がす装置が、 下方に伸長するカムおよび前記成形されたホチキス片を拘束する装置を含む成形 装置と、 基部、この基部から上方に突出するカム従動面、前記基部の一端部から上方に伸 長するホチキス片積重ね体保持面および前記ホチキス片積重ね体の一端部から外 方に伸長し、前記多数のホチキス片がその上に移送されるようになされているホ チキス片移送面と、前記ホチキス片移送面から上方に伸長するホチキス片成形面 とを有する第1のアンビルと、 前記第1のアンどルが静止位置および前記第1のアンビルが下方に枢動される時 に前記ホチキス片が前記ホチキス片成形面から離脱されて、前記成形されたホチ キス片を拘束する前記装置によつて前記アンビルとともに下方への運動を行わな いように拘束する撓まされた位置の間を移動可能になされていることと、を含ん でいる請求の範囲第1項記載のホチキス装置。
  13. 13.前記成形されたホチキス片を拘束する装置が前記成形装置から外方に伸長 する一対の腕を含み、これらの腕が、前記第1のアンビルが前記撓まされた位置 に移動される時にホチキス片の長手方向運動を拘束する脚部保持縁部を有する請 求の範囲第12項記載のホチキス装置。
  14. 14.前記成形装置が前方に前進されて前記第1のアンビルを下方に片持梁状に 動かしてホチキス片を前記ホチキス片成形面から離脱させる時に前記カムが前記 カム従動子と係合するようになされている請求の範囲第12項記載のホチキス装 置。
  15. 15.前記装填装置が、 前記ホチキス片積重ね体を前進させる装置と、基部、この基部から上方に突出す るカム従動面、前記基部の一端部から上方に伸長するホチキス片積重ね体保持面 、前記ホチキス片積重ね体保持面の一端部から大体外方に伸長するホチキス片移 送面および前記ホチキス片移送面から大体上方に伸長するホチキス片成形面を有 する第1のアンビルと、 前記カム従動面を係合させる前記装置がこのカム従動面を係合させて前記ホチキ ス片移送面がホチキス片積重ね体の先導ホチキス片を受取るようになす撓まされ た位置および前記ホチキス片が上方に回転される位置に動かされる戻り位置の間 を移動可能になされていることと、 を含んでいる請求の範囲第1項記載のホチキス装置。
  16. 16.単一のホチキス片を放出させて切込み部または傷を閉じるのに使用される ホチキス装置において、底部および頂部およびホチキス片排出部分を有するケー スと、 前記ケース内に配置される積重ね体の形状の多数のホチキス片を受入れるように なされたカートリッジ組立体と、 前記ホチキス片積重ね体と係合可能で第1の後部位置および第2の前部位置の間 を運動可能になされて前記ホチキス片積重ね体を前進させる押圧装置組立体と、 前記ホチキス片積重ね体の垂直面とは異なる垂直面にてホチキス片積重ね体にお ける放出される単一のホチキス片を第1の位置からこの第1の位置に対して顕著 な角度にある第2の位置に回転させる制御装置と、装置内で放出される単一のホ チキス片を、これが切込み部または傷から90°よりも小さい顕著な角度で装置 から排出され得るように動かす移送装置と、ホチキス片を閉じた把持形状に成形 する成形装置と、前記装置から放出されるホチキス片を離脱させて完全に成形さ れたホチキス片を放出する引剥がし装置と、を含んでいるホチキス装置。
  17. 17.前記制御装置が、 前記多数のホチキス片がその上を移送されるホチキス片移送面およびこのホチキ ス片移送面から大体上方に伸長するホチキス片成形面を有する第1のアンビルと 、 前記第1のアンビルの大体上方に配置される第2のアンビルと、 放出される前記ホチキス片の脚部と係合可能で、前記ホチキス片を拘束する装置 と協働可能で、前記ホチキス片が最初の配向平面内にある第1の位置および前記 ホチキス片がその放出平面に回転される第1の中間前部位置の間を移動可能の成 形装置と、を含んでいる請求の範囲第16項記載のホチキス装置。
  18. 18.前記成形装置が一対のカムを含み、前記成形装置が前記第1の中間前部位 置に前進された時にこれらのカムがホチキス片の脚部に衝突してホチキス片を放 出平面に回転させるようになす請求の範囲第17項記載のホチキス装置。
  19. 19.前記制御装置がホチキス片をホチキス片積重ね体の平面に大体垂直に回転 させるようになす請求の範囲第18項記載のホチキス装置。
  20. 20.前記第2のアンビルがこれから下方に垂下するリップを含んでいる請求の 範囲第16項記載のホチキス装置。
  21. 21.前記移送装置が前記成形されたホチキス片および前記成形装置を前記第1 の中間前部位置から前記第1のアンビルが前記第2のアンビルの下方に垂下する リップに当接する第2の中間前部位置に動かす前記突出部をさらに含んでいる請 求の範囲第20項記載のホチキス装置。
  22. 22.前記成形装置が前記成形装置を前記第2の中間前部位置から前記成形装置 の一対の突出部が前記ホチキス片の交叉腕に係合してホチキス片を前記第1のア ンビルの前記ホチキス片成形面の廻りの閉じた把持形状に成形する第3の中間前 部位置に動かす装置をさらに含んでいる請求の範囲第21項記載のホチキス装置 。
  23. 23.前記第2のアンビルのリップの幅が前記第1のアンビルの前記ホチキス片 成形面の幅よりも小さく、前記成形装置が引戻される時にホチキス片が前記リッ プに固着しないようになされている請求の範囲第22項記載のホチキス装置。
  24. 24.前記成形装置がこれから下方に伸長するカムおよび前記成形されたホチキ ス片を拘束する装置を含んでいて、前記第1のアンビルがこれから上方に突出す るカム従動面を含んでいる請求の範囲第23項記載のホチキス装置。
  25. 25.前記成形装置が前記第3の中間前部位置から前記カム従動子を係合させる 前記装置が前記カムに係合し、これにより前記第1のアンビルを下方に撓ませる 最終的前部位置に動かされ、前記成形装置から上方に伸長するセットボタンが前 記ホチキス片に接触してこれを前記第2のアンビルの前記リップに当接係合状態 に押圧するようになされている請求の範囲第24項記載のホチキス装置。
  26. 26.前記成形装置の最終的前部位置において、前記セットボタンが前記ホチキ ス片を前記第2のアンビルの前記リップに当接係合させるように押圧するように なされている請求の範囲第25項記載のホチキス装置。
  27. 27.前記成形装置の最終的前部位置において、前記ホチキス片が前記第2のア ンビルおよび前記成形装置の、前記成形されたホチキス片を拘束する装置によつ て前記ホチキス装置内に保持されるようになしている請求の範囲第25項記載の ホチキス装置。
  28. 28.前記引剥がし装置が、 下方に伸長するカムおよび前記成形されたホチキス片を拘束する装置を含む成形 装置と、 基部、この基部から上方に突出するカム従動面、前記基部の一端部から上方に伸 長するホチキス片積重ね体保持面および前記多数のホチキス片がその上を移送さ れる前記ホチキス片積重ね体保持面の一端部から大体外方に伸長するホチキス片 移送面を有する第1のアンビルと、 前記第1のアンビルが静止位置および前記第1のアンビルが下方に枢動されて前 記成形されたホチキス片を拘束する装置によつて前記第1のアンビルとともに下 方への運動を拘束された時に前記ホチキス片が前記ホチキス片成形面から離脱さ れる撓まされた位置の間を移動可能になされていることと、 を含んでいる請求の範囲第16項記載のホチキス装置。
  29. 29.前記成形されたホチキス片を拘束する前記装置が前記成形装置から外方に 伸長する一対の腕を含んでいて、これらの腕が、前記第1のアンビルが前記撓ま される位置に移動される時に前記ホチキス片の下方への運動を拘束する脚部保持 縁部を有する請求の範囲第28項記載のホチキス装置。
  30. 30.前記成形装置が前方に前進されて前記第1のアンビルを下方に片持梁状に 動かしてホチキス片を前記ホチキス片成形面から離脱させる時に前記カムが前記 カム従動面に係合するようになす請求の範囲第28項記載のホチキス装置。
  31. 31.ホチキス片積重ね体内の単一のホチキス片を回転される位置に装填する装 填装置、 をさらに含んでいる請求の範囲第16項記載のホチキス装置。
  32. 32.前記装填装置が、 前記ホチキス片積重ね体を前進させる装置と、基部、この基部から上方に突出す るカム従動面、前記基部の一端部から上方に伸長するホチキス片積重ね体保持面 、前記ホチキス片積重ね体保持面の一端部から大体外方に伸長するホチキス片移 送面および前記ホチキス片移送面の一端部から大体上方に伸長するホチキス片成 形面を有する第1のアンビルと、前記カム従動面を係合させる装置を含む成形装 置と、前記第1のアンビルが、前記カム従動子を係合させる装置が前記カム従動 子に係合して前記ホチキス片移送面がホチキス片積重ね体の先導ホチキス片を受 取るようになされる撓まされた位置および前記ホチキス片が上方に回転される位 置に動かされる戻り位置の間を移動可能になされていることと、 を含んでいる請求の範囲第31項記載のホチキス装置。
  33. 33.前記ホチキス片積重ね体を前進させる装置が前記押圧装置を後部および前 部位置の間で移動させる押圧ばね装置である請求の範囲第32項記載のホチキス 装置。
  34. 34.前記第1のアンビルが前記ホチキス片成形面とは反対の端部で上方に伸長 するタブを含んでいる、請求の範囲第33項記載のホチキス装置。
  35. 35.前記押圧ばね装置が前記押圧装置および前記上方に伸長するタブの間で押 圧されて、これにより積重ね体前進圧力およびアンビル戻しばね力の両者を与え るようになされている請求の範囲第34項記載のホチキス装置。
  36. 36.前記上方に伸長するタブが前記ケースの固定装置に当接係合状態になされ 、これによつてアンビル戻しばね力を与えるようになす請求の範囲第34項記載 のホチキス装置。
  37. 37.前記第1のアンビルが前記ホチキス片成形面とは反対のこれの端部に下方 に伸長するタブを含んでいる請求の範囲第33項記載のホチキス装置。
  38. 38.前記下方に伸長するタブが第1のアンビル戻しばねと押圧係合状態になさ れ、これによつてアンビル戻しばね力を与えるようになされている請求の範囲第 37項記載のホチキス装置。
  39. 39.切込み部または傷を閉じるための、端部に2つのホチキス片先端部を有す る単一のホチキス片を放出するのに使用されるホチキス装置において、ホチキス 片排出部分を含むケースと、 前記ケース内に配置される積重ね体の形状の多数のホチキス片を受取るようにな されたカートリッジ組立体と、 前記ホチキス片積重ね体と係合可能で前記ホチキス片積重ね体を前進させるため に第1の後部位置および第2の前部位置の間を運動可能の押圧装置組立体と、放 出される前記ホチキス片積重ね体における単一のホチキス片を第1の位置から前 記ホチキス片積重ね体の垂直面とは異なる垂直面にて前記第1の位置に対して顕 著な角度をなす第2の位置に回転させる成形装置であつて、この成形装置が、前 記ホチキス装置内の放出される単一のホチキス片を動かす移送装置を、ホチキス 片が切込み部または傷から90°よりも小さい顕著な角度でホチキス装置から排 出できるように動かし、また前記成形装置が成形されていない位置および成形さ れた位置の間のホチキス片の運動を与えるようになされている前記成形装置と、 前記成形装置を動かすトリガー装置と、前記トリガー装置に固定されてホチキス 片の成形の直前に前記成形装置を遮断して、外科医が成形の前にホチキス片の先 端部を位置決めできるようになすラッチ装置と、 を含んでいるホチキス装置。
  40. 40.前記ラッチ装置が、 前記ケースに固定されてこれから外方に伸長し、鉤止め部分を有する撓まされた 腕と、 前記トリガー装置がホチキス片の成形の前に予め定められた時間の間前記鉤止め 部分を受入れて保持して外科医が成形の前にホチキス片の先端部を操作できるよ うになすラッチ切込みを含むカム部材を含んでいることと、 を含んでいる請求の範囲第39項記載のホチキス装置。
  41. 41.前記カム部材が前記トリガー装置の凹部内に設けられている請求の範囲第 40項記載のホチキス装置。
  42. 42.前記トリガー装置の部分的な作動によつて、前記鉤止め部分がその起動位 置から移動されて、最初に前記カム部材の第1のカム作動面に接触し、これがホ チキス片の成形の前に前記鉤止め部分を前記ラッチ切込み内に案内し、このラッ チ切込みに受入れられて保持されるようになす請求の範囲第40項記載のホチキ ス装置。
  43. 43.前記トリガー装置の完全な作動によつて、前記鉤止め部分が前記ラッチ切 込みから離脱され、前記鉤止め部分がホチキス片の成形の間に前記カム部材の第 2のカム作動面によつて起動位置に案内されるようになす請求の範囲第40項記 載のホチキス装置。
  44. 44.切込み部または傷を閉じるために単一のホチキス片を放出するのに使用す るホチキス装置において、ホチキス片排出部分を有するケースと、前記ケース内 に配置される積重ね体の形状の多数のホチキス片を受入れるようになされたカー トリッジ組立体と、 前記ホチキス片積重ね体と係合可能で、前記ホチキス片積重ね体を前進させるよ うに第1の後部位置および第2の前部位置の間を運動可能の押圧装置組立体と、 放出されるホチキス片の積重ね体における単一のホチキス片を第1の位置からホ チキス片積重ね体の垂直面とは異なる垂直面にて前記第1の位置に対して顕著な 角度をなす第2の位置に回転させる成形装置であつて、この成形装置が、前記ホ チキス装置内の放出されるホチキス片を、このホチキス片が切込み部または傷か ら90°よりも小さい顕著な角度で前記ホチキス装置から排出できるように動か し、前記成形装置がさらにホチキス片を閉じた把持形状に成形するようになされ ている前記成形装置と、 前記成形装置の予め定められた直線的な可変力の要求に対処する可変力トリが一 装置と、 を含んでいるホチキス装置。
  45. 45.前記ケースが2つの部分を含んでいて、それぞれの前記部分がモールド成 形された少なくとも2つのピン突起を有する請求の範囲第44項記載のホチキス 装置。
  46. 46.前記トリガー装置が少なくとも2つのカム軌道を含んでいて、それぞれの 前記カム軌道が前記ケースの1つの組合されたピン突起を係合させ、前記成形装 置の予め定められた可変力の要求に対処するように附形され、直線的な前記成形 装置の運動を与えるようになされている請求の範囲第45項記載のホチキス装置 。
  47. 47.前記カム軌道が前記成形装置の制御および移送作動の間におけるよりもさ らに大なる機械的利得を前記成形装置の成形作動の間に与えるようになされてい る請求の範囲第46項記載のホチキス装置。
  48. 48.切込み部または傷の廻りの皮膚の組織を閉じるために単一のホチキス片を 放出するのに使用されるホチキス装置において、 底部および頂部およびホチキス片排出部分を有するケースと、 閉じられたホチキス片の近辺内に近似される組織の量を調節するための、前記ケ ースに固定されている調節装置と、 を含んでいるホチキス装置。
  49. 49.前記組織を調節する装置が組織遮蔽部である請求の範囲第48項記載のホ チキス装置。
  50. 50.前記組織遮蔽部が皮膚の組織内へホチキス片を放出するための開口を含ん でいる請求の範囲第49項記載のホチキス装置。
  51. 51.前記組織を調節する装置が前記組織遮蔽部に作動的に連結されて外科医に よつて制御されて前記組織遮蔽部を変化可能に位置決めし得るようになす調節可 能のリンクを含んでいる請求の範囲第50項記載のホチキス装置。
  52. 52.前記調節可能のリンクがギヤ装置によつて前記組織遮蔽部に作動的に連結 されている請求の範囲第51項記載のホチキス装置。
  53. 53.前記調節可能のリンクがねじ装置によつて前記組織遮蔽部に作動的に連結 されている請求の範囲第51項記載のホチキス装置。
  54. 54.前記調節可能のリンクが回転カムの形状になされていて、この回転カムが カム溝内の運動によつて前記粗織遮蔽部に作動的に連結されている請求の範囲第 51項記載のホチキス装置。
  55. 55.前記調節可能のリンクが固定ハウジング内に内蔵されて、大体傾斜した固 定カム溝内の前記調節可能のリンクの運動によつて前記組織遮蔽部の遮蔽部カム 溝に作動的に連結されている請求の範囲第51項記載のホチキス装置。
  56. 56.切込み部または傷を取巻く組織を閉じるために単一のホチキス片を放出す るのに使用されるホチキス装置において、 ホチキス片排出部分を含むケースと、 前記ケース内に配置される大体平らな配列にて多数のホチキス片を受入れるよう になされているカートリッジ組立体と、 前記ホチキス片の積重ね体と係合可能で、前記ホチキス片積重ね体を前進させる ために第1の後部位置および第2の前部位置の間を運動可能の押圧装置組立体と 、 前記ケースに固定され、予め定められた量の組織が切込み部の廻りに綴じ合わせ られるのを可能になすように前記ホチキス片排出部分に対して変位可能のアンビ ルと、 を含んでいるホチキス装置。
  57. 57.前記アンビルが、前記アンビルが前記ホチキス片排出部分から遠い第1の 位置および前記アンビルが前記ケースの前記ホチキス片排出部分から外方に伸長 して前記ホチキス片の近辺内に近似的に定量される組織の量を変化させる第2の 位置の間を移動可能のスライドボタンを含んでいる請求の範囲第56項記載のホ チキス装置。
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