JPH034969U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034969U JPH034969U JP6572789U JP6572789U JPH034969U JP H034969 U JPH034969 U JP H034969U JP 6572789 U JP6572789 U JP 6572789U JP 6572789 U JP6572789 U JP 6572789U JP H034969 U JPH034969 U JP H034969U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- rotating plate
- speed gear
- connecting means
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 5
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
第１図はこの考案の一実施例を示す概略の斜視
図、第２図は同実施例に設けられたミツシヨンケ
ースの縦断正面図、第３図は第２図の−線に
沿つた断面図、第４図は第３図の−線に沿つ
た断面図、第５図はミツシヨンケースの上面側に
配置された操作機構を示す平面図、第６図はミツ
シヨンケースと上記操作機構とを示す一部縦断背
面図、第７図ａ，ｂ、第８図ａ，ｂ及び第９図ａ
，ｂはそれぞれ、作用を説明するための平面図及
び横断平面図、第１０図は第５図に類似の平面図
で他の実施例を示すもの、第１１図はクラツチス
ライダ機構の別例を示す断面図、第１２図は第１
１図に図示の機構における３部材を示す斜視図、
第１３図はクラツチスライダ機構のさらに別の例
を示す断面図である。 １０……操縦ハンドル、１１……クラツチレバ
ー、１２……クラツチ、１３……車軸、１４……
低速用歯車、１５……高速用歯車、１４ａ，１５
ａ……穴、１４ｂ，１５ｂ……ボール支承凹溝、
１４ｃ，１５ｃ……コーン部、１６……クラツチ
スライダ、１６ａ，１６ｂ……クラツチ突起、１
６ｃ，１６ｄ……カム斜面、１６ｅ，１６ｆ……
クラツチ面、１７……回動板、１７ａ……回動中
心、１８……スプリング手段、１９……チエンジ
レバー、２０……第１の接続手段、２１……第２
の接続手段、２２……第３の接続手段、２３……
スプリング、２４……接続具（操作索条）、２５
……接続具、２６……接続具、３０……エンジン
出力軸、３１……プーリー、３３……ミツシヨン
ケース、３４……入力軸、３５……プーリー、３
６……ベルト、３８……テンシヨンアーム、３９
……テンシヨンローラ、４０……スプリング、４
１……操作索条、４３……駆動軸、５０，５１…
…歯車、５３……スプライン筒、５５……シフタ
フオーク、６１……操作索条、６２……摺動板、
６６……長孔、６７……ピン、６９，７０……長
孔、１２４……操作索条、１５３……筒体、２０
１……カラー、２０２２０３……ボール、２０４
，２０５……凹溝。
図、第２図は同実施例に設けられたミツシヨンケ
ースの縦断正面図、第３図は第２図の−線に
沿つた断面図、第４図は第３図の−線に沿つ
た断面図、第５図はミツシヨンケースの上面側に
配置された操作機構を示す平面図、第６図はミツ
シヨンケースと上記操作機構とを示す一部縦断背
面図、第７図ａ，ｂ、第８図ａ，ｂ及び第９図ａ
，ｂはそれぞれ、作用を説明するための平面図及
び横断平面図、第１０図は第５図に類似の平面図
で他の実施例を示すもの、第１１図はクラツチス
ライダ機構の別例を示す断面図、第１２図は第１
１図に図示の機構における３部材を示す斜視図、
第１３図はクラツチスライダ機構のさらに別の例
を示す断面図である。 １０……操縦ハンドル、１１……クラツチレバ
ー、１２……クラツチ、１３……車軸、１４……
低速用歯車、１５……高速用歯車、１４ａ，１５
ａ……穴、１４ｂ，１５ｂ……ボール支承凹溝、
１４ｃ，１５ｃ……コーン部、１６……クラツチ
スライダ、１６ａ，１６ｂ……クラツチ突起、１
６ｃ，１６ｄ……カム斜面、１６ｅ，１６ｆ……
クラツチ面、１７……回動板、１７ａ……回動中
心、１８……スプリング手段、１９……チエンジ
レバー、２０……第１の接続手段、２１……第２
の接続手段、２２……第３の接続手段、２３……
スプリング、２４……接続具（操作索条）、２５
……接続具、２６……接続具、３０……エンジン
出力軸、３１……プーリー、３３……ミツシヨン
ケース、３４……入力軸、３５……プーリー、３
６……ベルト、３８……テンシヨンアーム、３９
……テンシヨンローラ、４０……スプリング、４
１……操作索条、４３……駆動軸、５０，５１…
…歯車、５３……スプライン筒、５５……シフタ
フオーク、６１……操作索条、６２……摺動板、
６６……長孔、６７……ピン、６９，７０……長
孔、１２４……操作索条、１５３……筒体、２０
１……カラー、２０２２０３……ボール、２０４
，２０５……凹溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 自走式歩行型作業車において、 操縦ハンドル１０に回動可能に附設したクラツ
チレバー１１の把握によつて入れらるクラツチ１
２、 車軸１３上に間隔をあけて遊嵌設置され、上記
クラツチ１２を介し回転駆動される低速用歯車１
４及び高速用歯車１５、 これらの歯車１４，１５を車軸１３に対して選
択的に結合するために該両歯車間で車軸１３上に
摺動のみ自在に設けられたクラツチスライダ１６
、 回動可能に支持され、一方向及び他方向への回
動変位により上記クラツチスライダ１６を低速用
歯車１４側及び高速用歯車１５側へそれぞれ摺動
変位させる回動板１７、 この回動板１７と機枠間に配置され、回転板１
７の回動変位により該回動板に対する相対姿勢を
変更されることによつて回動板１７を該回動板の
第１の位相範囲では上記一方向に、第２の位相範
囲では上記他方向に、それぞれ回動附勢するスプ
リング手段１８、 操縦ハンドル１０に附設したチエンジレバー１
９に対し上記回動板１７を、チエンジレバー１９
の操作により回動板１７を上記した第１及び第２
の位相範囲間で回動変位させうるように接続する
第１の接続手段２０、 前記クラツチレバー１１に対し上記回動板１７
を接続する第２の接続手段２１であつて、クラツ
チレバー１１の解放により上記スプリング手段１
８の附勢力に抗し回動板１７を上記第１の位相範
囲内で上記他方向に回動変位させて前記クラツチ
スライダ１６を低速用歯車１４から切離す第２の
接続手段２１、及び 前記クラツチレバー１１に対し上記回動板１７
を接続する第３の接続手段２２であつて、クラツ
チレバー１１の解放により上記スプリング手段１
８の附勢力に抗し回動板１７を上記第２の位相範
囲内で上記一方向に回動変位させて前記クラツチ
スライダ１６を高速用歯車１５から切離す第３の
接続手段２２、 を備えたトランスアクスル。 ２ 請求項１に記載のトランスアクスルにおいて
、前記第２及び第３の接続手段２１，２２がそれ
ぞれ、前記スプリング手段１８の附勢力に抗し前
記回動板１７を回動変位させる第２及び第３のス
プリング手段を有するトランスアクスル。 ３ 請求項２に記載のトランスアクスルにおいて
、前記第２及び第３のスプリング手段として前記
クラツチレバー１１を解放方向に回動附勢する単
一のスプリング２３を設けてあるトランスアクス
ル。 ４ 請求項１，２または３に記載のトランスアク
スルにおいて、前記第２及び第３の接続手段２１
，２２がその各一部分を構成する単一の接続具２
４を有し、この接続具２４の一端を前記クラツチ
レバー１１に対し接続し、該接続具２４の他端を
前記回動板１７に対し第２及び第３の接続手段２
１，２２用の各別の他の接続具２５，２６によつ
て接続すてあるトランスアクスル。 ５ 自走式歩行型作業車において、 操縦ハンドル１０に回動可能に附設したクラツ
チレバー１１の把握によつて入れらるクラツチ１
２、 車軸１３上に間隔をあけて遊嵌設置され、上記
クラツチ１２を介し回転駆動される低速用歯車１
４及び高速用歯車１５、 これらの歯車１４，１５を車軸１３に対し選択
的に結合するために該両歯車間で車軸１３上に摺
動のみ自在に設けられたクラツチスライダ１６、 回動可能に支持され、一方向及び他方向への回
動変位により上記クラツチスライダ１６を低速用
歯車１４側及び高速用歯車１５側へそれぞれ摺動
変位させる回動板１７、 この回動板１７と機枠間に配置され、回転板１
７の回動変位により該回動板に対する相対姿勢を
変更されることによつて回動板１７を該回動板の
第１の位相範囲では上記一方向に、第２の位相範
囲では上記他方向に、それぞれ回動付勢するスプ
リング手段１８、 操縦ハンドル１０に附設したチエンジレバー１
９に対し上記回動板１７を、チエンジレバー１９
の操作により回動板１７を上記した第１及び第２
の位相範囲間で回動変位させうるように接続する
第１の接続手段２０、及び 前記クラツチレバー１１に対し上記回動板１７
を接続する第２の接続手段２１であつて、クラツ
チレバー１１の解放により上記スプリング手段１
８の附勢力に抗し回動板１７を上記第１の位相範
囲内で上記他方向に回動変位させて前記クラツチ
スライダ１６を低速用歯車１４から切離す第２の
接続手段２１、 を備えたトランスアクスル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6572789U JPH0733941Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 自走式歩行型作業車のトランスアクスル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6572789U JPH0733941Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 自走式歩行型作業車のトランスアクスル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034969U true JPH034969U (ja) | 1991-01-18 |
| JPH0733941Y2 JPH0733941Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31597810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6572789U Expired - Lifetime JPH0733941Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 自走式歩行型作業車のトランスアクスル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733941Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091190A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のワイヤ戻し構造 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP6572789U patent/JPH0733941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091190A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のワイヤ戻し構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733941Y2 (ja) | 1995-08-02 |
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