JPH0348366B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348366B2 JPH0348366B2 JP60291191A JP29119185A JPH0348366B2 JP H0348366 B2 JPH0348366 B2 JP H0348366B2 JP 60291191 A JP60291191 A JP 60291191A JP 29119185 A JP29119185 A JP 29119185A JP H0348366 B2 JPH0348366 B2 JP H0348366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- plate
- piece
- stopper
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は金属製のバンドを使用する締結バンド
に関する。
に関する。
(従来の技術)
この種の締結バンドとして、実公昭40−30240
号公報に示されるパンチバンドがある。
号公報に示されるパンチバンドがある。
このパンチバンドは、金属製のバンドと止め金
具からなり、止め金具は、第4図に示すようにプ
レート中央部を断面コの字状に腹帯2を打出して
バンド挿通部3を形成すると共に、プレート1前
端の両側からプレート上に各々L字状に突出片4
a,4bを形成して、プレート1と突出片4a,
4bとの間にバンド先端部を引き出せるようにし
ている。
具からなり、止め金具は、第4図に示すようにプ
レート中央部を断面コの字状に腹帯2を打出して
バンド挿通部3を形成すると共に、プレート1前
端の両側からプレート上に各々L字状に突出片4
a,4bを形成して、プレート1と突出片4a,
4bとの間にバンド先端部を引き出せるようにし
ている。
パンチバンドとして使用するには、第5図に示
すように、バンド5の基端を折り曲げて腹帯2端
縁に係止したのち、バンド他端側をバンド挿通部
3を挿通して被締結物上に二重に巻き回し、バン
ド5先端をを引いて十分被締結物を締め付け、し
かるのちバンド先端をプレート1前端縁で折り返
してプレート1と突出片4a,4bとの間に導出
し、突出片4a,4bを潰すことによつて固定す
るようにする。
すように、バンド5の基端を折り曲げて腹帯2端
縁に係止したのち、バンド他端側をバンド挿通部
3を挿通して被締結物上に二重に巻き回し、バン
ド5先端をを引いて十分被締結物を締め付け、し
かるのちバンド先端をプレート1前端縁で折り返
してプレート1と突出片4a,4bとの間に導出
し、突出片4a,4bを潰すことによつて固定す
るようにする。
(発明が解決しようとする課題)
上記のパンチバンドでは、止め金具を形成する
場合に、プレート1の中央部をプレスで押し下げ
て腹帯2を形成するため、プレート1の中央部に
穴6があき、断面コの字状の腹帯2基部とプレー
ト1との連結部(○印の個所)の強度が弱くなる
問題点がある。
場合に、プレート1の中央部をプレスで押し下げ
て腹帯2を形成するため、プレート1の中央部に
穴6があき、断面コの字状の腹帯2基部とプレー
ト1との連結部(○印の個所)の強度が弱くなる
問題点がある。
プレート1の前端にはバンド5から矢印方向に
大きな力が加わるため、上記連結部で変形するお
それがあり、そのためプレートの素材として必要
以上に厚肉のものを用いなければならない。
大きな力が加わるため、上記連結部で変形するお
それがあり、そのためプレートの素材として必要
以上に厚肉のものを用いなければならない。
本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、強度が大で、
しかも容易に製造できる締結バンドを提供するに
ある。
であり、その目的とするところは、強度が大で、
しかも容易に製造できる締結バンドを提供するに
ある。
(課題を解決するための手段)
上記目的による本発明では、金属製の細長いプ
レートの側縁の一部からプレート面に対して垂直
に起立した起立片、この起立片から折り曲げら
れ、プレート上方に、かつプレート面と平行に伸
びる上片、この上片先端部から前記起立片と平行
に折り下げられた下降片、この下降片下端で折り
曲げられてプレート上面に沿つて伸び、先端が前
記起立片の基部付近にまで至る下片とで断面長方
形状に形成されたバンド挿通部を有し、プレート
の適所にバンド係止部が形成された止め金具と、
基部を折り曲げて、この折り曲げ部で止め金具の
バンド係止部に係止可能であり、他端側が止め金
具のバンド挿通部を挿通して被締結物上に二重巻
き状に巻き回されて先端部が止め金具上に固定さ
れる金属製のバンドとを具備することを特徴とし
ている。
レートの側縁の一部からプレート面に対して垂直
に起立した起立片、この起立片から折り曲げら
れ、プレート上方に、かつプレート面と平行に伸
びる上片、この上片先端部から前記起立片と平行
に折り下げられた下降片、この下降片下端で折り
曲げられてプレート上面に沿つて伸び、先端が前
記起立片の基部付近にまで至る下片とで断面長方
形状に形成されたバンド挿通部を有し、プレート
の適所にバンド係止部が形成された止め金具と、
基部を折り曲げて、この折り曲げ部で止め金具の
バンド係止部に係止可能であり、他端側が止め金
具のバンド挿通部を挿通して被締結物上に二重巻
き状に巻き回されて先端部が止め金具上に固定さ
れる金属製のバンドとを具備することを特徴とし
ている。
(作用)
バンド基部をフツク状に折り曲げて、止め金具
のバンド係止部に係止し、バンド他端側を止め金
具のバンド挿通部を挿通して被締結物上に二重巻
き状に巻き回し。バンドを十分に引いて被締結物
を締め付けてから、バンド先端部を止め金具の上
片上に折り返すことによつて固定する。バンド挿
通部を潰してバンド先端部を固定するようにして
もよい。
のバンド係止部に係止し、バンド他端側を止め金
具のバンド挿通部を挿通して被締結物上に二重巻
き状に巻き回し。バンドを十分に引いて被締結物
を締め付けてから、バンド先端部を止め金具の上
片上に折り返すことによつて固定する。バンド挿
通部を潰してバンド先端部を固定するようにして
もよい。
バンド挿通部の下片がバンドとプレートとの間
に挾み込まれるので、バンド挿通部の強度は大き
く、バンドから反力が加わつてもバンド挿通部の
上片がプレートから離反する方向に変形すること
がない。したがつて止め金具の素材として薄肉の
ものも使用することができる。
に挾み込まれるので、バンド挿通部の強度は大き
く、バンドから反力が加わつてもバンド挿通部の
上片がプレートから離反する方向に変形すること
がない。したがつて止め金具の素材として薄肉の
ものも使用することができる。
(実施例)
以下では本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図は止め金具12の斜視図、第3図はその
断面図を示す。
断面図を示す。
止め金具12は、金属製の細長いプレート20
の後部側縁にプレート上面に対して垂直に立設さ
れた起立片22を有し、また該起立片22と対向
するプレート側縁から、起立片22と同方向に立
設された起立片24aと、該起立片24a上端で
折り曲げられて、プレート20上方に、かつプレ
ート面と平行に伸びる上片24bと、該上片24
b先端で折り曲げられて前記起立片22に沿つて
下降する下降片24cと、さらに下降片24c下
端で折り曲げられてプレート20上面に沿つて伸
び、先端が起立片20aの基部付近に至る下片2
4dとで断面長方形状に形成されたバンド挿通部
26を有する。バンド挿通部26の上片24d前
端がバンド先端の折り返し部の係止端となる。
の後部側縁にプレート上面に対して垂直に立設さ
れた起立片22を有し、また該起立片22と対向
するプレート側縁から、起立片22と同方向に立
設された起立片24aと、該起立片24a上端で
折り曲げられて、プレート20上方に、かつプレ
ート面と平行に伸びる上片24bと、該上片24
b先端で折り曲げられて前記起立片22に沿つて
下降する下降片24cと、さらに下降片24c下
端で折り曲げられてプレート20上面に沿つて伸
び、先端が起立片20aの基部付近に至る下片2
4dとで断面長方形状に形成されたバンド挿通部
26を有する。バンド挿通部26の上片24d前
端がバンド先端の折り返し部の係止端となる。
下片24dはプレート20とほぼ同じ大きさに
形成され、プレート20上に重ね合わされてい
る。また下片24dはプレート上に重ね合わされ
ているだけである。溶接等によつて固定されては
いない。
形成され、プレート20上に重ね合わされてい
る。また下片24dはプレート上に重ね合わされ
ているだけである。溶接等によつて固定されては
いない。
プレート20と下片24dとの重合部には横長
長方形の孔部18が透設されている。孔部18の
プレート幅方向の長さは、プレートの幅の約半分
程度となつている。孔部18が上記の止め金具1
2を用いて、被締結物上において締結バンド10
として使用するには、第2図に示すように、まず
端部(基部)で幅狭に形成された舌片16を有す
る金属製のバンド14の該舌片16を孔部18に
下方から挿し込み、次いで折り返してバンド14
の基部を孔部18端縁に係止する。バンド14の
他端側を被締結物上に巻きつけ、バンド挿通部2
6内を挿通して引き出し、さらにもう一度被締結
物上に巻きつけて二重巻きとしたのち、バンド挿
通部26を挿通して引き出し、バンド14を十分
に引いて被締結物を締め付けてから、バンド先端
を上片24b上に折り返し、上片24bの係止端
でバンドを係止するのである。なお必要に応じて
ハンマ等でバンド挿通部26を潰してバンド先端
を固定するようにしてもよい。
長方形の孔部18が透設されている。孔部18の
プレート幅方向の長さは、プレートの幅の約半分
程度となつている。孔部18が上記の止め金具1
2を用いて、被締結物上において締結バンド10
として使用するには、第2図に示すように、まず
端部(基部)で幅狭に形成された舌片16を有す
る金属製のバンド14の該舌片16を孔部18に
下方から挿し込み、次いで折り返してバンド14
の基部を孔部18端縁に係止する。バンド14の
他端側を被締結物上に巻きつけ、バンド挿通部2
6内を挿通して引き出し、さらにもう一度被締結
物上に巻きつけて二重巻きとしたのち、バンド挿
通部26を挿通して引き出し、バンド14を十分
に引いて被締結物を締め付けてから、バンド先端
を上片24b上に折り返し、上片24bの係止端
でバンドを係止するのである。なお必要に応じて
ハンマ等でバンド挿通部26を潰してバンド先端
を固定するようにしてもよい。
本実施例では、舌片16は二重巻きのバンド間
もしくはバンドと下片との間で押圧されるのでバ
ンド14基部が止め金具12に確実に係止する
し、また、止め金具の下片24dもプレート20
とバンド14との間で強く締めつけられるので、
バンド14先端を上片24bの係止端に係止した
場合に、バンド14からの反力が加わつても上片
24bプレート20から離反する方向に開いてし
まうことがない。このように止め金具の強度が大
きいので、止め金具をそれだけ薄肉の素材で形成
できる。
もしくはバンドと下片との間で押圧されるのでバ
ンド14基部が止め金具12に確実に係止する
し、また、止め金具の下片24dもプレート20
とバンド14との間で強く締めつけられるので、
バンド14先端を上片24bの係止端に係止した
場合に、バンド14からの反力が加わつても上片
24bプレート20から離反する方向に開いてし
まうことがない。このように止め金具の強度が大
きいので、止め金具をそれだけ薄肉の素材で形成
できる。
止め金具12のプレート20をバンド挿通部2
6よりも長く形成しているのは、巻き付けるバン
ドによつて止め金具を被締結物上で安定位置させ
るためである。
6よりも長く形成しているのは、巻き付けるバン
ドによつて止め金具を被締結物上で安定位置させ
るためである。
上記実施例では下片24dをプレート20と同
じ大きさに形成して両者を重ね合わせたが、下片
をもつと短寸に形成して、孔部をプレートにのみ
設けてもよい。このようにしても下片をプレート
とバンドとの間で強く締め付けることができるの
で上片がプレートから離反する方向に開くのを十
分に防止できる。
じ大きさに形成して両者を重ね合わせたが、下片
をもつと短寸に形成して、孔部をプレートにのみ
設けてもよい。このようにしても下片をプレート
とバンドとの間で強く締め付けることができるの
で上片がプレートから離反する方向に開くのを十
分に防止できる。
また起立片22は必ずしも設けなくともよい。
舌片16を上方から孔部18に挿し込んでプレ
ート20下面に沿わせて折り曲げて使用してもよ
い。
ート20下面に沿わせて折り曲げて使用してもよ
い。
以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、例えば止め金具のバンド係止部はプ
レートの端部としてもよく、発明の精神を逸脱し
ない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろん
のことである。
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、例えば止め金具のバンド係止部はプ
レートの端部としてもよく、発明の精神を逸脱し
ない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろん
のことである。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、止め金具を、
板体の打ち抜き加工、折り曲げ加工のみで形成で
き、コスト低減化を図ることができるのみなら
ず、バンド挿通部の下片がバンドとプレートとの
間に挾み込まれるので、止め金具を薄肉の素材で
形成しても十分な強度を得ることができ、バンド
からの反力が上片に加わつても、上片の変形を防
止することができる。
板体の打ち抜き加工、折り曲げ加工のみで形成で
き、コスト低減化を図ることができるのみなら
ず、バンド挿通部の下片がバンドとプレートとの
間に挾み込まれるので、止め金具を薄肉の素材で
形成しても十分な強度を得ることができ、バンド
からの反力が上片に加わつても、上片の変形を防
止することができる。
第1図は止め金具の一例を示す斜視図、第3図
はその断面図である。第2図は締結バンドとして
の使用例を示す部分正面図である。第4図は従来
の止め金具の断面図、第5図はその使用状態にお
ける断面図を示す。 10…締結バンド、12…止め金具、14…バ
ンド、16…舌片、18…孔部、20…プレー
ト、24a…起立片、24b…上片、24c…下
降片、24d…下片、26…バンド挿通部。
はその断面図である。第2図は締結バンドとして
の使用例を示す部分正面図である。第4図は従来
の止め金具の断面図、第5図はその使用状態にお
ける断面図を示す。 10…締結バンド、12…止め金具、14…バ
ンド、16…舌片、18…孔部、20…プレー
ト、24a…起立片、24b…上片、24c…下
降片、24d…下片、26…バンド挿通部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製の細長いプレートの側縁の一部からプ
レート面に対して垂直に起立した起立片、この起
立片から折り曲げられ、プレート上方に、かつプ
レート面と平行に伸びる上片、この上片先端部か
ら前記起立片と平行に折り下げられた下降片、こ
の下降片下端で折り曲げられてプレート上面に沿
つて伸び、先端が前記起立片の基部付近にまで至
る下片とで断面長方形状に形成されたバンド挿通
部を有し、プレートの適所にバンド係止部が形成
された止め金具と、 基部を折り曲げて、この折り曲げ部で止め金具
のバンド係止部に係止可能であり、他端側が止め
金具のバンド挿通部を挿通して被締結物上に二重
巻き状に巻き回されて先端部が止め金具上に固定
される金属製のバンドと を具備することを特徴とする締結バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29119185A JPS62151610A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 締結バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29119185A JPS62151610A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 締結バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151610A JPS62151610A (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0348366B2 true JPH0348366B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=17765633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29119185A Granted JPS62151610A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 締結バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151610A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343715Y2 (ja) * | 1972-09-12 | 1978-10-20 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29119185A patent/JPS62151610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62151610A (ja) | 1987-07-06 |
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