JPH0348114A - 潜水用小型携帯装置 - Google Patents

潜水用小型携帯装置

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JPH0348114A
JPH0348114A JP2018213A JP1821390A JPH0348114A JP H0348114 A JPH0348114 A JP H0348114A JP 2018213 A JP2018213 A JP 2018213A JP 1821390 A JP1821390 A JP 1821390A JP H0348114 A JPH0348114 A JP H0348114A
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water depth
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diving
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Osamu Koshiishi
修 輿石
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/32Decompression arrangements; Exercise equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
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    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C2011/021Diving computers, i.e. portable computers specially adapted for divers, e.g. wrist worn, watertight electronic devices for detecting or calculating scuba diving parameters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は潜水浮上時の減圧管理データを内蔵した潜水用
小型携帯装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は潜水浮上時の減圧管理データを内蔵させた減圧
管理機能付潜水用小型携帯装置において、潜水時の最大
水深値を計測する手段を設け、計測された最大水深値と
滞底時間(潜水開始がら浮上開始までに用した時間)と
により減圧管理データを選択することにより減圧管理の
安全性と確実性とを高めたものである。
〔従来の技術〕
第2図に潜水行程図(ダイビングプロフィール)を示す
。横軸が時間で縦軸が水深値であり、ダイパーの潜水時
の行程を示したものである。従来の減圧管理機能におい
ては、例えば特開昭60−129687号で示すように
減圧管理データを決定する水深値として浮上開始時の水
深値(第2図中a点)、あるいは特開昭60−1314
19号で示すように、あらかじめプリセットされた水深
値(第2図b)が用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、減圧管理データを選択決定する水深値として、
潜水時の最大水深値を用いるのが最も安全にもかかわら
ず従来の技術では下記のような場合に実際の最大水深値
よりも浅い値で減圧管理データが決定され、安全性、確
実性に問題があった。
1、現実の潜水では第2図Cに示すように一定の水深に
滞ることは不可能であり浮上開始時の水深が最大水深に
なるとは限らない。
2、作業の都合等であらかじめプリセットした水深値よ
り深く潜水する。
3、プリセットした水深値に気づかずさらに深く潜水す
る。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、潜水時の最大水深値(第2図で
は0点)を適確に計測し、減圧管理データを選択決定す
ることにより安全性と確実性の高い減圧管理機能を内蔵
した潜水用小型携帯装置を提案することにある。
〔問題点を解決するための手段] 本発明の潜水用小型携帯装置は、第1図に示すように水
深値を検出する水深値計測手段1からの信号をもとに潜
水時の最大水深値を計測する最大水深値計測手段2、潜
水を開始してから浮上を開始するまでの滞底時間を計測
する滞底時間計測手段3、前記最大水深値計測手段2と
滞底時間計測手段3との情報に基づき減圧管理データを
記憶した減圧管理データ記憶手段4から減圧データを選
択決定する減圧管理データ選択手段5、選択された減圧
データを表示する表示手段6を存することを特徴とする
〔作  用〕
本発明の上記構成による作用は以下のようになる。
(1)潜水が開始される。
(2)滞底時間計測手段により滞底時間の計測がスター
トする。同時に水深値計測手段により水深値の計測がス
タートする。
(3)水深値計測手段の出力値は最大水深値計測手段に
入力され、常にそれまでの最大水深値が計測される。
(4)浮上を開始する。
(5)滞底時間の計測がストップし滞底時間が決まる。
浮上開始まで最大水深値が決まる。
(6)滞その時間と最大水深値に基づき減圧管理データ
記憶手段の中から減圧管理データ選択手段により選択決
定される。
(7)選択決定された減圧管理データが表示され減圧管
理が行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例の回路構成を示したものであ
る。7は外部操作スイッチ、8は発振回路、9はブザー
、10は表示部である。11は圧力センサー駆動回路、
12は圧力センサーでその出力はADコンバーター13
に入力している。14はワンチップマイコンで、IQポ
ート15、CPU16、減圧管理データ内蔵ROM17
、プロクラムROM18、RAM19、表示ドライバー
20より構成されている。なお減圧管理データ内蔵RO
M17はワンチップマイコンに内蔵されているR OM
容量が不足の場合には外付されることもある。以上の構
成により外部操作スイッチからの信号、検出された水深
値データはワンチップマイコン内のIOポートを通して
CPUに入力する。CPUでは入力信号をもとに、滞底
時間、最大水深値を計測、減圧データの選択、表示、減
圧管理を行なっていく。
次に上記のように構成した本発明の一実施例を第4図に
示すフローチャート図に従い具体的な潜水行程回倒(第
5図)、内蔵されている減圧管理データ例(第6図)を
参考に説明する。なお第7図はその場合の表示内容例を
示したものである。
(1)  潜水開始時(第5図■)外部操作スイッチか
らの入力によりスタート(第4図21)。スタートと共
に水深値、滞底時間、最大水深値がリセットされ(第4
図22.23.24゜以下番号のみを記した場合には第
4図中の番号を示す、)25により水深値、減圧経過時
間Oが表示される(第7図(a))。
(2)  26により滞底時間の計測がスタートし、2
7で水深値が計測される(27で計測される水深値をA
とする。)計測された水深値Aは29でそれまでの最大
水深値と比較され、Aの方が大きい場合は30でAが新
たな最大水深値として記載される。31で滞底時間のカ
ウントupが行なわれ、浮上開始のスイッチ入力(32
)がない場合には26にもどりこのループを繰り返す。
なお、最大水深値は24で初期リセットされているため
に第1回目のループにおいては計測された水深値Aがそ
のまま最大水深値となる。この場合の28で行なわれる
表示内容を第7図(b)に示す。48は水深値を49は
滞底経過時間を示す。
(3)第5図の潜水行程図■において浮上開始ボタンが
入力されると33により浮上開始のインジケータが点燈
される。その時点での最大水深値は体5図■の105f
t、が入力されている。
また滞底時間はカウントupループからぬけ22分の計
時内容となっている。最大水深値105f t、 、滞
底時間22分の情報をもとに34により減圧データが選
択される。この場合第6図の減圧管理データの中から(
n+4)番目のステップが選択される。水深値は105
ft、以上で最も105ft、に近い110ft、を、
滞底時間は22分以上で最も22分に近い25分を潜水
条件とする(n+4)ステップが選ばれる。(n+4)
ステップの減圧管理は停留水深Loft、で停留時間3
分の一段階の減圧管理のみであるのでこの内容が35に
より表示される(第7図(C)が停留水深値、51が停
留時間である。)(4)  36により水深計測が行な
われ(36で計測される水深値をBとする。)、37で
停留水深値(この場合Loft、)とBとが等しいか否
かが判断され等しくない場合は35Aこ再びもどる。
(5)第5図■まで到達し停留水深値とBとが等しくな
ると38によりアラームが駆動され停留水深に到達した
ことを知らせる。さらに39により停留時間C(この場
合3分)がカウントダウンされ4IによりC=Oが否が
つまり停留時間が経過したかどうがが判断され経過しな
い場合は39にもどる。この場合の40による表示内容
は第7図(d)となる。
(6)停留時間が経過する(第5図■)と42によりア
ラームが駆動され停留時間が経過したことを知らせる。
さらに43により次の段階の減圧管理があるか否かが判
断される。第5図の潜水行程では一段階の減圧管理だけ
で減圧管理は終了し、44へと進み水深が計測される。
(43で計測される水深値をDとする。)例えば潜水行
程により減圧管理データの(n+2)ステップ(第1段
階として20ft、で17分、第2段階として10ft
、で39分)が選択される場合には再び34にもどり第
2段階の減圧管理が行なわれる。45における表示内容
は第7図(e)のようになる。水深値のみ表示され、停
留水深、停留時間は消える。
(7)  46によりD=Oが否がが判断されD=Oな
らばスト・ンフ゛(47)、Dが0でないならば46に
再びもどる。
以上のように減圧管理データの選択は潜水中の最大水深
値と滞底時間により決められ減圧管理が行なわれる。
〔発明の効果〕
本発明の潜水用小型携帯装置は水深値を検出する水深値
計測手段からの信号をもとに潜水時の最大水深値を計測
する最大水深計測手段、潜水を開始してから浮上を開始
するまでの滞底時間を計測する滞底時間計測手段、減圧
管理データを記憶した減圧管理データ記憶手段、上記最
大水深計測手段と滞底時間計測手段がらの情報をもとに
減圧管理データ記憶手段から減圧管理データを選択する
減圧データ選択手段とを備えているために、潜水時の最
大水深値と滞底時間とにより減圧管理データがi!択さ
れ、安全性と確実性の高い減圧管理が実現できるという
効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図:クレーム対応図 第2図:潜水行程図 第3図二本発明による一実施例の回路構成図第4図二本
発明による一実施例のフローチャート図 第5図:潜水行程図 第6図:内蔵されている減圧管理図 第7図(a)〜(e):表示内容例を示す図ここに 1 ・・・ 2 ・・・ 3 ・・・ 4 ・・・ 5 ・・・ 6 ・・・ 7 ・・・ 8 ・・・ 9 ・・・ lO・・・ 水深値計測手段 最大水深値計測手段 滞底時間計測手段 減圧管理データ記憶手段 減圧管理データ選択手段 表示部 外部操作スイッチ 発振回路 ブザー 表示部 圧力センサー駆動回路 圧力センサー AD変換器 ワンチップマイコン 10ボート PU AM プログラムROM 減圧管理データ内蔵ROM 表示ドライバー スタート 水深値Oリセット 滞底時間0リセント 最大水深値0リセツト 表示 滞底時間計測スタート 水深値計測(A) 表示 最大水深値〉A 最大水深値←A 滞底時間カウントUP スイッチ入力 表示 減圧データの選択 表示 水深値計測(B) 停留水深値=B アラーム駆動 停留時間(C)カウントダウ 表示 C=0 アラーム駆動 次の減圧管理があるか 水深計測(D) 表示 D=0 ストップ 水深値 滞停経適時間 停留水深値 ン 51  ・・・ 停留時間 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも、水深値を測定する水深値測定手段、潜水開
    始から浮上開始までの滞底時間を計測する滞底時間計測
    手段、浮上時の減圧水深値及び減圧時間の減圧管理デー
    タを記憶させた減圧管理データ記憶手段、前記減圧管理
    データ記憶手段から減圧管理情報を選択する減圧管理デ
    ータ選択手段、減圧管理データ選択手段により選択され
    た減圧情報を表示する表示手段とを備えた減圧管理機能
    付潜水用小型携帯装置において、上記水深値測定手段か
    らの信号をもとに潜水時の最大水深値を計測する最大水
    深計測手段を備え、前記最大水深値計測手段と上記滞底
    時間計測手段からの情報に基づき減圧管理データを選択
    する減圧管理データ選択手段とを備えたことを特徴とす
    る潜水用小型携帯装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59208480A (ja) * 1983-05-12 1984-11-26 Furuno Electric Co Ltd 水中探知表示装置における海底傾斜表示装置
JPS60131419A (ja) * 1983-12-21 1985-07-13 Casio Comput Co Ltd 電子式水深計

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