JPH0347946B2 - - Google Patents

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JPH0347946B2
JPH0347946B2 JP17352585A JP17352585A JPH0347946B2 JP H0347946 B2 JPH0347946 B2 JP H0347946B2 JP 17352585 A JP17352585 A JP 17352585A JP 17352585 A JP17352585 A JP 17352585A JP H0347946 B2 JPH0347946 B2 JP H0347946B2
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JP
Japan
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roll
hot water
belt
casting machine
strands
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Application number
JP17352585A
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JPS6234653A (ja
Inventor
Takashi Asari
Masakazu Koide
Taku Okazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP17352585A priority Critical patent/JPS6234653A/ja
Publication of JPS6234653A publication Critical patent/JPS6234653A/ja
Publication of JPH0347946B2 publication Critical patent/JPH0347946B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0631Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a travelling straight surface, e.g. through-like moulds, a belt
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/14Plants for continuous casting
    • B22D11/147Multi-strand plants

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転可能な上下一対のベルトと、こ
れら上下ベルト間における両側部に上下ベルトと
同調回転自在に配置してなる移動サイドダムブロ
ツクとを備える無限軌道式連続鋳造機に関する。
更に詳細には、本発明は複数の狭幅のストラン
ドの鋳片を同時に鋳造可能な無限軌道式連続鋳造
機に関する。
従来の技術 従来一般に広く利用されている無限軌道式連続
鋳造機は主に非鉄金属鋳造用として開発されたも
のである。このため、鋳造される製品形状の種類
が少なく、鋳片断面寸法を1台の連続鋳造機にお
いて頻繁に変更する必要がなかつた。従つて、仮
りに鋳片断面寸法を変更する場合においても鋳型
を形成する4面のうちの側方の2面を構成するサ
イドダムブロツクを鋳片の幅方向に移動すること
により対処している。
発明の解決しようとする問題点 しかしながら、狭幅の鋳片を上記の如き従来方
法で鋳造した場合には、本来の広幅サイズ用の鋳
造能力をフルに生せず、非合理的で且つ効率の低
い生産となる。
また、従来の広幅用無限軌道式連続鋳造機で鋳
造可能な鋳片の最小幅は、取鍋内の溶融金属量を
鋳込み時間が長時間にならないよう考慮されるか
ら、1基の連続鋳造機で製造可能な鋳片幅の範囲
がかなり狭いものであつた。
従つて本発明の目的は、1台の無限軌道式連続
鋳造機において、複数ストランドの狭幅の鋳片を
同時に鋳造することを可能とし、これにより上記
の従来技術の問題点を解決することにある。
さらに詳細には本発明の目的は、回転可能な上
下ベルトと、これら上下ベルト間における両側部
に配置された移動サイドダムブロツクとで構成さ
れる無限軌道式モールドを備えた連続鋳造機にお
いて、複数の狭幅ストランドの鋳片を同時に鋳造
可能として、従来の単一ストランドの鋳造に比べ
て生産効率を倍増し、且つ従来の鋳造可能な最小
幅限界値よりも更に狭幅の鋳片の連続鋳造を可能
とすることにある。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本発明に従うと、
回転可能な上下ベルトと、これら上下ベルト間に
おける両側部に前記ベルトと同調回転自在に配置
してなるサイドダムブロツクとで構成された無限
軌道式モールドを備えた連続鋳造機において、該
モールド断面を幅方向に分割する位置に、前記ベ
ルトと同調回転自在に配置された複数の仕切ダム
ブロツクを備えて、同時に複数ストランドの鋳片
の鋳込みを可能としたことを特徴とする無限軌道
式連続鋳造機が提供される。
上述したような仕切ダムブロツクをモールド幅
方向の中間部に配置した場合、仕切ダムブロツク
はモールド内の溶湯の側圧のため鋳片幅方向に蛇
行する恐れがある。このため本発明に従うと、隣
接するストランドの互いに隣接する側部を構成す
るようそれぞれ隣接配置された2列の仕切ダムブ
ロツク間に1列のガイドが配置され、これにより
仕切ダムブロツクを案内する。このガイドは、隣
接するストランド間に延在する細長のガイド本体
と、ガイド本体の両側部に配置された複数のガイ
ドロールとから構成され、仕切ダムブロツクはガ
イドロールと回転当接することによつてガイドに
より鋳片幅方向に定位置に保持される。さらに、
前記ガイド本体は、鋳造機の入側においては入側
ガイドフレームに、出側においては鋳片支持ロー
ルの支持フレームに固定される簡単な構造とす
る。
上記の如き構造の本発明を採用することによつ
て、広幅の鋳片を連続鋳造することができるとと
もに、狭幅の複数ストランドの鋳片を同時に連続
鋳造することが可能となる。
しかしながらモールドを広幅とすると、ベルト
を支持するバツクアツプロールが中仕切ダムブロ
ツクの自重や鋳片の静圧、つまり厚み方向の熱膨
張による張出し力により撓む恐れが生ずる。この
ような危険を回避するため、本発明の好ましい態
様に従うと、ベルトを支持するバツクアツプロー
ルがベルト幅方向で分割され、分割されたバツク
アツプロールを各分割部分、例えばモールドの幅
方向中央部で支持する分割ロール軸受が配置され
る。
あるいは本発明の他の好ましい態様に従うと、
ベルトを支持するバツクアツプロールが、ベルト
幅方向の中央部においてたわみ防止ロールで支持
される。
さらに、本発明の無限軌道式連続鋳造機のよう
に多ストランドで複数の鋳片を同時に連続鋳造す
るときには各ストランド毎の給湯量の制御が重要
となる。従つて、本発明の好ましい態様に従う
と、1つの溶融金属受入槽と、前記ストランドに
相当した数の給湯槽とを備え、さらに受入槽と給
湯槽間に各給湯槽毎に給湯制御ノズルを配置して
構成されるタンデイシユが用いられる。あるいは
本発明の好ましい他の態様に従うと、ストランド
の数に相当した数の給湯制御ノズルを備える1次
タンデイシユと、該1次ダンデイシユからそれぞ
れ給湯される、前記ストランドに対応する数の2
次タンデイシユとが用いられる。このようにして
各ストランド毎に給湯量を適切に制御することが
でき、従来の無限軌道式連続鋳造機では鋳造でき
なかつたような範囲の狭幅から広幅の鋳片の連続
鋳造が可能となる。
実施例 以下、添付の図面を参照して本発明を実施例に
より説明するが、これらの実施例は本発明の単な
る例示であつて本発明の技術的範囲を何等制限す
るものではない。
第1図は上ベルトを省略して示す本発明の無限
軌道式連続鋳造機の斜視図であり、第2図は全体
側方断面図である。
第1図および第2図に示すように、本発明の無
限軌道式連続鋳造機は上ベルト1および下ベルト
2とを備える。上ベルト1および下ベルト2は、
それぞれ上ニツププーリ3と上テンシヨンプーリ
4間および下ニツププーリ5と下テンシヨンプー
リ6間を回転駆動される。上ベルト1および下ベ
ルト2の間隙の両側部にはサイドダムブロツク7
および8が配置されている。これらのサイドダム
ブロツク7および8は図示を省略した適当な手段
により上ベルト1および下ベルト2と同時駆動さ
れる。
上下のベルト1,2および左右のサイドダムブ
ロツク7,8により画成される空間の幅方向中央
位置に1対の仕切ダムブロツク9,10が、サイ
ドダムブロツク7,8と同様に同調駆動されて配
置されている。
従つて上下ベルト1,2、サイドダムブロツク
7,8および仕切ダムブロツク9,10によつて
2ストランドのモールド11,12が形成され
る。
これらのモールド11,12に給湯を行う手段
を説明する。先ず、溶融金属を収容する取鍋13
に浸漬ノズル14を介してダンデイシユ15が連
結されている。ダンデイシユ15には、ストラン
ド11,12のそれぞれに給湯するための給湯樋
16,17が隣接して配置され、ダンデイシユ1
5とは仕切堰18によつて仕切られ、一方、後述
する給湯制御ノズル19によつて連通可能となつ
ている。
一方、上ベルト1および下ベルト2のモールド
を画成する部分にはそれぞれ上バツクアツプロー
ル群21、下バツクアツプロール群22が配置さ
れて、モールド内の鋳片の上下方向の膨らみを防
止する。下バツクアツプロール群22の間には冷
却水噴射ノズル群が配置され、下ベルト2を介し
て鋳片を下方から強制冷却している。しかしなが
ら、図面を簡略化するため、これらの冷却水噴射
ノズル群は図示を省略した。
モールドの後方にはさらに、鋳片支持ロール群
23および押えロール群24が配置され、これら
の間に配置された冷却水噴射ノズル(図示せず)
により鋳片を冷却する。さらに後方には1対のピ
ンチロール25,26が配置され、上下ベルト
1,2と同調駆動されて鋳片をモールドから引出
し方向に移動している。
第3図は第1図中のA方向の断面図であり、仕
切ダムブロツク9,10とそのガイド30の構造
を示している。第4図は第3図の部分詳細図であ
るが、上バツクアツプロールと下バツクアツプロ
ールの中央部の支持構造を相違する構成で示して
いる。
第3図に示す如く、サイドダムブロツク7,8
はそれぞれサイドダムブロツクガイド28,29
により案内される。サイドダムブロツクガイド2
8,29はそれぞれ、固定のガイド本体と、これ
に設けたローラー群とから構成され、サイドダム
ブロツク7,8はこれらのローラー群と回転当接
する構造となつているが、これらは本発明の主要
な構成をなす部分でないので詳細はここでは省略
する。
一方、仕切ダムブロツク9,10は仕切ダムブ
ロツクガイド30によつて案内される。第4図に
示すように、仕切ダムブロツクガイド30はガイ
ド本体31と、ガイド本体31の両側に取付けら
れたガイドローラ群32,33とから構成され
る。ガイド本体31は、34で示すように内部に
冷却水を循環して水冷され、且つ第5図に示すよ
うに固定されている。
第5図は仕切ダムブロツクガイドの取付けを示
す。ガイド本体31は、その両端部で固定されて
いる。上流の端部は、仕切ダムブロツク9,10
を鋳造機の入側で案内するための入側ガイドロー
ルフレーム35に固定されている。一方、下流側
の端部は、鋳片支持ロール23のフレーム(図示
せず)に設けらたサポートブラケツト36に固定
されている。
再び第4図を参照して説明すると、第4図の上
半部分には上バツクアツプロール21を分割構造
として定位置に保持する構造が、下半部分には下
バツクアツプロール22をたわみ防止ロール37
によつて定位置に保持する構造がそれぞれ示され
ている。
第4図の上半部分に示す構造では、上バツクア
ツプロール21は左右の分割ロール21a,21
bとによつて構成され、これらの分割ロール21
a,21bを分割ロール軸受38で支持する。す
なわち、分割ロール21a,21bの内側端部が
互いに離間し、これらの端部に分割ロール軸受3
8のロツド39が軸受を介して挿入されている。
一方、分割ロール軸受38は支持台40上に固定
されている。このように分割ロール21a,21
bはモールドの幅方向中央部において分割ロール
軸受38により回転可能に支持されるので、モー
ルド内の鋳片の膨張によつて上方向に位置がずれ
るのが防止される。
第4図の下半分および第6図は下バツクアツプ
ロール22をたわみ防止ロール37,37′で支
持する構造を示す。すなわち、この例では下バツ
クアツプロール22の軸方向中央部において、た
わみ防止ロール37,37′で下バツクアツプロ
ール22を支持し、軸方向中央部が下方に撓むの
を防止している。
第4図では上バツクアツプロール21と下バツ
クアツプロール22とを別種類の方法で支持して
示しているが、実機においては上下のバツクアツ
プロールは統一して同一構造で支持するのが好ま
しいことはいうまでもない。
次に、第7図および第8図を参照して2ストラ
ンドのモールド内にそれぞれ別々に給湯する手段
を説明する。第7図はダンデイシユおよび給湯樋
から構成される給湯手段の水平断面図であり、第
8図は側方断面図である。
図示の如く取鍋13から浸漬ノズル14を介し
て溶融金属を供給されるタンデイシユ15は仕切
堰18によつて給湯樋16,17から仕切られて
いる。タンデイシユ15内から給湯樋16,17
内へはそれぞれ給湯制御ノズル19,19′によ
り連通可能とされている。
給湯制御ノズル19,19′は、タンデイシユ
15の底部および給湯樋16,17の底部に設け
られた孔43,44と、これらの孔と整合可能な
凹部45を有するスライド板46と、スライド板
46を駆動する油圧ジヤツキ47とから構成され
る。スライド板46の凹部45が孔43,44に
整合する位置にスライド板46を移動するとタン
デイシユ15内から給湯樋16内へ連通する溶融
金属の流路が形成される。また、スライド板46
の位置にジヤツキ47によつて変更することによ
つて流路の断面を変化させて、給湯量を制御する
ことができる。
第8図に示すように、給湯樋16,17内の溶
融金属のレベルはタンデイシユ15内の溶融金属
のレベルよりも低く、孔43、スライド板の凹部
45および孔44からなる流路を介して溶融金属
がタンデイシユ15から給湯樋16,17内へ流
れ、次いで溶融金属は給湯樋16,17を溢出し
てモールド11,12内に供給される。このよう
な給湯制御ノズル19,19′の詳細は特願昭60
−14377号明細書に記載されているのでこれ以上
の説明を省略する。
さらに、第9図は本発明の無限軌道式連続鋳造
機に好適に使用される給湯手段の他の1例を示
す。
第9図に示す例では、取鍋13から浸漬ノズル
14を介して1次タンデイシユ50に給湯され、
1次タンデイシユ50は2本の浸漬ノズル51,
52を備え、これらの浸漬ノズル51,52を介
して2次タンデイシユ53,54に分配される。
2次タンデイシユ53,54はそれぞれモールド
11,12に連結され、これらに溶融金属を供給
する。各モールドへの給湯量の制御は浸漬ノズル
51,52に取りつけたスライデイングゲート等
の公知の手段で行うことができる。
次に本発明の無限軌道式連続鋳造機の動作を説
明する。
まず、本発明の無限軌道式連続鋳造機は、仕切
ダムブロツク9,10を取外した状態で、上下の
ベルト1,2およびサイドダムブロツク7,8で
画成されるモールドとして使用でき、広幅の鋳片
を製造することができる。
次いで、狭幅の鋳片を製造するときは、タンデ
イシユ15を後退させて第2図の上ベルトを支え
ているフレーム上方に開いた状態でダムサイドガ
イド28を取り外し(反転機構が設けられている
場合には外側に反転させるだけでよい)、サイド
ダムブロツク着脱治具(図示せず)によつてサイ
ドダムブロツク7を取り外す。
次に、サイドダムブロツク着脱治具を使用し
て、仕切ダムブロツク10を下ベルト2上に装着
し、所定位置まで押し込む。この押し込み作業は
入力によつても挿入治具を使用してもよい。その
後、仕切ダムブロツクガイド30のガイド本体3
1をサイドダムブロツク着脱治具によつて所定の
位置に装置する。
そして、ガイド本体31の上流側端部を入側ガ
イドロールフレーム35に固定し、一方、ガイド
本体31の下流側端部を、鋳片支持ロール23の
フレームに設けられたサポートブラケツト36に
固定する。
次いで、仕切ダムブロツク9を仕切ダムブロツ
ク10と同様に装着する。
この状態で、仕切ダムブロツク9及び10を、
ガイド本体31の両側に取り付けられたガイドロ
ーラ群32及び33と回転当接するように配置
し、取外したサイドダムブロツクを同様に装置
し、サイドダムブロツクガイド28を取付け、上
ベルトを保持しているフレームを下げることによ
り狭幅の複数のストランドのモールドを形成す
る。仕切ダムブロツク9,10を、上下のベルト
1,2およびサイドダムブロツク7,8と同調駆
動せしめ、これらのモールド内へ溶融金属を供給
することによつて複数ストランドの鋳造を行う。
複数ストランド鋳造から単一ストランド鋳造に
戻す場合には、上記操作の反対の操作を実行し、
最終的に、サポートブラケツト36からガイド本
体31の下流側の端部を外し、入側ガイドロール
フレーム35からガイド本体31の上流側の端部
を外して、仕切ダムブロツクガイド30を取り外
す。
モールド内への溶融金属の供給およびその制御
は、第7図および第8図に示す給湯制御ノズル1
9により、或いは第9図に示す浸漬ノズル51,
52によりストランド毎に行う。
このようにストランド毎に適量で給湯されるモ
ールド内の鋳片は、下方より水冷されながら凝固
を進行させる。各モールドは、上下ベルト1,2
およびサイドダムブロツク7または8と中仕切ダ
ムブロツク9または10によつて画成される。
まず、鋳片の上下方向の張出し力は、第3図、
第4図および第6図に示す如く、バツクアツプロ
ール21,22の軸方向中央部分を分割ロール軸
受38またはたわみ防止ロール37,37′によ
り支持することによつて防止できる。一方、鋳片
の幅方向の張出し力はサイドダムブロツク7,8
および中仕切ダムブロツク9,10によつて抑止
する。
本発明の無限軌道式連続鋳造機においては、中
仕切ダムブロツクが、隣接する他ストランドの中
仕切ダムブロツクと同一の中仕切ダムブロツクガ
イド30に両側から当接するように案内配置され
ているため、鋳片または溶鋼の幅方向の張出し力
は隣接するストランドの鋳片の幅方向の張出し力
と互いに打消し合うように作用する。それ故、仕
切ダムブロツクガイドに幅方向左右からほぼ均等
に加わる張出し力は、互いに打ち消され、仕切ダ
ムブロツクガイドは単なるスペーサとして機能す
れば十分である。従つて、中仕切ダムブロツクガ
イドの受ける力はサイドダムブロツクガイドが受
ける張出し力よりもはるかに小さく、そのため剛
性の小さな部材とすることができ、固定部も第5
図に示すように前端部および後端部のみとするこ
とができる。
なお、以上説明した実施例では、同時に2スト
ランドの鋳片の鋳込みを可能としているが、モー
ルド断面を幅方向に分割する位置に、ベルトと同
調回転自在に配置された2つ以上の仕切ダムブロ
ツクを設けることにより、同時に3以上のストラ
ンドの鋳片の鋳込みも可能である。
以上の如く、本発明の無限軌道式連続鋳造機に
おいては、1台の鋳造機で複数ストランドの鋳造
が可能であると同時に、モールド空間も適正且つ
一定寸法の形状に維持されるので、高品質且つ高
精度の寸法形状の薄鋳片の製造が可能となる。
発明の効果 上記した如く本発明の無限軌道式連続鋳造機で
は、1台の鋳造機で広幅の鋳片を1ストランドと
して連続鋳造することができるとともに、中仕切
ダムブロツクを設けることにより狭幅の鋳片を複
数ストランドで同時に連続鋳造することができ
る。通常、モールド長さが一定であれば鋳込み速
度、すなわち鋳片引抜き速度は鋳片の厚み寸法に
よつて決まるため、従来技術のように狭幅の鋳片
を鋳込むときにはそれだけ生産効率が低下してい
たが、本発明の無限軌道式連続鋳造機では狭幅の
鋳片の場合には複数ストランドの鋳込みとするこ
とができるので、高い生産効率を維持できる。
さらに、従来の技術では最低給湯量の限界があ
るため、鋳造可能な最小鋳片幅があつたが、本発
明では、複数ストランドの鋳込みを可能としたの
で、この限界を越える狭幅の鋳片の鋳込みが可能
となつた。
また、本発明によりモールド空間の寸法、形状
を一定に維持することが容易となり、高品質且つ
高寸法精度の鋳片を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に従う無限軌道式連
続鋳造機の斜視図であり、第2図は第1図に示し
た連続鋳造機の側面図であり、第3図は第1図に
示した連続鋳造機のA方向断面図であり、第4図
はバツクアツプロールの軸方向中央部分の支持方
法を上下のバツクアツプロールで別々の方法で示
し、第5図は中仕切ダムブロツクガイドの固定の
概略を示し、第6図は第4図の下半分で示すたわ
み防止ロールの断面図であり、第7図はおよび第
8図は、それぞれ本発明の1態様に従う給湯手段
の水平断面図および垂直断面図であり、第9図は
本発明の他の1態様に従う給湯手段の斜視図であ
る。 (主な参照番号)、1……上ベルト、2……下
ベルト、7,8……サイドダムブロツク、9,1
0……中仕切ダムブロツク、13……取鍋、14
……浸漬ノズル、15……タンデイシユ、16,
17……給湯樋、19……給湯制御ノズル、2
0,21……バツクアツプロール、23,24…
…鋳片支持ロール、25,26……ピンチロー
ル、28,29……サイドダムブロツクガイド、
30……中仕切ダムブロツクガイド、31……ガ
イド本体、32,33……ガイドローラ、35…
…入側ガイドロールフレーム、36……サポート
ブラケツト、37,37′……たわみ防止ロール、
38……分割ロール軸受、50……1次タンデイ
シユ、51,52……浸漬ノズル、53,54…
…2次タンデイシユ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転可能な上下ベルトと、これら上下ベルト
    間における両側部に前記ベルトと同調回転自在に
    配置してなるサイドダムブロツクとで構成された
    無限軌道式モールドを備えた連続鋳造機におい
    て、同時に複数ストランドの鋳片の鋳込みを可能
    とするように前記モールド断面を幅方向に分割す
    る位置に、前記ベルトと同調回転自在に配置され
    た複数の仕切ダムブロツクと、上記の隣接するス
    トランドの互いに隣接する側部を構成するように
    配置されて同時に2列の仕切ダムブロツクを案内
    するように2列の仕切ダムブロツク間に配置され
    た1列のガイドとを具備し、該ガイドは、鋳造機
    の入側においては入側ガイドフレームに、出側に
    おいては鋳片支持ロールの支持フレームに固定さ
    れたガイド本体と、該ガイド本体の両側部に配置
    されて仕切ダムブロツクと摺動当接する複数のガ
    イドロールとから構成されていることを特徴とす
    る無限軌道式連続鋳造機。 2 前記ベルトを支持するバツクアツプロールが
    ベルト幅方向に分割され、分割されたバツクアツ
    プロールを支持する分割ロール軸受が配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の無限軌道式連続鋳造機。 3 前記ベルトを支持するバツクアツプロール
    が、少なくともベルト幅方向の中央部においてた
    わみ防止ロールで支持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の無
    限軌道式連続鋳造機。 4 1つの溶融金属受入槽と、前記ストランドに
    相当した数の給湯槽とを備え、さらに受入槽と給
    湯槽間に各給湯槽毎に給湯制御ノズルを配置して
    いるタンデイシユを用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記
    載の無限軌道式連続鋳造機。 5 前記ストランドに相当した数の給湯制御ノズ
    ルを備える1次タンデイシユと、該1次タンデイ
    シユからそれぞれ給湯される、前記ストランドに
    対応する数の2次タンデイシユとを備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれか1項に記載の無限軌道式連続鋳造機。
JP17352585A 1985-08-07 1985-08-07 無限軌道式連続鋳造機 Granted JPS6234653A (ja)

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