JPH0636967B2 - ベルト式連続鋳造機のサイドダムガイド装置 - Google Patents
ベルト式連続鋳造機のサイドダムガイド装置Info
- Publication number
- JPH0636967B2 JPH0636967B2 JP10976887A JP10976887A JPH0636967B2 JP H0636967 B2 JPH0636967 B2 JP H0636967B2 JP 10976887 A JP10976887 A JP 10976887A JP 10976887 A JP10976887 A JP 10976887A JP H0636967 B2 JPH0636967 B2 JP H0636967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- side dam
- continuous casting
- casting machine
- type continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はベルト式連続鋳造機に適用されるサイドダムガ
イド装置に関する。
イド装置に関する。
〔従来の技術〕 従来のベルト式連続鋳造機の一つは第４図と、そのII-I
I線断面矢視図である第５に示すように、鋳片２１の厚
さＴに相当する間隙をおいて並設された一対の水冷ベル
ト３と、このベルト３が捲装され、上下動可能な軸受箱
５で支承されたテンシヨンプーリ１及び固設された軸受
箱６で支承されたドライブプーリ２と、双方のベルト３
に摺動自在に挾持されて固設されたサイドダム４等の主
要部材で構成されている。
I線断面矢視図である第５に示すように、鋳片２１の厚
さＴに相当する間隙をおいて並設された一対の水冷ベル
ト３と、このベルト３が捲装され、上下動可能な軸受箱
５で支承されたテンシヨンプーリ１及び固設された軸受
箱６で支承されたドライブプーリ２と、双方のベルト３
に摺動自在に挾持されて固設されたサイドダム４等の主
要部材で構成されている。
水冷ベルト３及びサイドダム４には図示しないそれぞれ
の水冷装置が設けられ、溶融金属２０から吸収したその
凝固熱を冷却するようになつている。なお、図中の２０
ａは溶融金属２０の湯面を示す。
の水冷装置が設けられ、溶融金属２０から吸収したその
凝固熱を冷却するようになつている。なお、図中の２０
ａは溶融金属２０の湯面を示す。
テンシヨンプーリ１には軸受箱５を介して図示しないエ
ヤーシリンダ等の図中上方への引張装置が、ドライブプ
ーリ２には図示しない駆動装置がそれぞれ装着されてい
る。
ヤーシリンダ等の図中上方への引張装置が、ドライブプ
ーリ２には図示しない駆動装置がそれぞれ装着されてい
る。
図示しない上記駆動装置によつてドライブプーリ２を介
して双方の水冷ベルト３をサイドダム４と摺動させなが
ら矢印で示す方向に回転し、サイドダム４と水冷ベルト
３からなる鋳型部へ溶融金属２０を連続的に供給する。
して双方の水冷ベルト３をサイドダム４と摺動させなが
ら矢印で示す方向に回転し、サイドダム４と水冷ベルト
３からなる鋳型部へ溶融金属２０を連続的に供給する。
溶融金属２０は図中上方へ適当な速度で移動する水冷ベ
ルト３及び固設されたサイドダム４で冷却されて凝固
し、水冷ベルト３の回転速度とほゞ同等の速度で矢印で
示す図中下方へ鋳片２１となつて排出され、次工程へ送
られる。
ルト３及び固設されたサイドダム４で冷却されて凝固
し、水冷ベルト３の回転速度とほゞ同等の速度で矢印で
示す図中下方へ鋳片２１となつて排出され、次工程へ送
られる。
従来のベルト式連続鋳造機の他の一つは第６図と、その
III-III線断面矢視図である第７図に示すように、鋳片
２１の厚さＴに相当する間隙をおいて並設された一対の
水冷ベルト３と、このベルト３が捲装され、上下動可能
な軸受箱５で支承されたテンシヨンプーリ１及び固設さ
れた軸受箱６で支承されたドライブプーリ２と、双方の
ベルト３間に挾持された一対の移動式サイドダム７等の
主要部品で構成されている。
III-III線断面矢視図である第７図に示すように、鋳片
２１の厚さＴに相当する間隙をおいて並設された一対の
水冷ベルト３と、このベルト３が捲装され、上下動可能
な軸受箱５で支承されたテンシヨンプーリ１及び固設さ
れた軸受箱６で支承されたドライブプーリ２と、双方の
ベルト３間に挾持された一対の移動式サイドダム７等の
主要部品で構成されている。
各サイドダム７は連続可撓性金属帯７ｂ上に端と端を合
せた関係に縛られた多数の金属ブロック７ａからなる。
せた関係に縛られた多数の金属ブロック７ａからなる。
水冷ベルト３及びサイドダム７には図示しないそれぞれ
の冷却装置が設けられ、溶融金属２０から吸収したその
凝固熱を冷却するようになつている。
の冷却装置が設けられ、溶融金属２０から吸収したその
凝固熱を冷却するようになつている。
テンシヨンプーリ１には軸受箱５を介して図示しないエ
ヤーシリンダ等の図中上方への引張装置が、ドライブプ
ーリ２には図示しない駆動装置がそれぞれ装着されてい
る。
ヤーシリンダ等の図中上方への引張装置が、ドライブプ
ーリ２には図示しない駆動装置がそれぞれ装着されてい
る。
図示しない上記駆動装置によつて、ドライブプーリ２を
介して双方の水冷ベルト３を矢印で示す方向に回転する
と、この水冷ベルト３の挾持力により双方のサイドダム
７が矢印で示す方向に移動し、この水冷ベルト３とサイ
ドダム７からなる鋳型部へ溶融金属２０を連続的に供給
する。
介して双方の水冷ベルト３を矢印で示す方向に回転する
と、この水冷ベルト３の挾持力により双方のサイドダム
７が矢印で示す方向に移動し、この水冷ベルト３とサイ
ドダム７からなる鋳型部へ溶融金属２０を連続的に供給
する。
溶融金属２０は図中下方へ適当な速度で移動する水冷ベ
ルト３及びサイドダム７で冷却されて凝固し、水冷ベル
ト３の回転速度とほゞ同等の速度で矢印で示す図中下方
へ鋳片２１となつて排出され、次工程へ送られる。
ルト３及びサイドダム７で冷却されて凝固し、水冷ベル
ト３の回転速度とほゞ同等の速度で矢印で示す図中下方
へ鋳片２１となつて排出され、次工程へ送られる。
ところで、鋳片２１は凝固、冷却の過程で収縮する。特
に寸法の大きい幅(W)の方向には大きな収縮が発生す
る。そのため第４，５図の固定式サイドダム４、あるい
は第６，７図の水冷ベルト３に挾持された後は同一内幅
(W)で移動する移動式サイドダム７では、これらのサイ
ドダム４，７と鋳片２１との間に空隙が発生し、確実な
鋳片２１の側面の保持が困難で、鋳片２１のプレークア
ウトを発生しやすい欠点があつた。
に寸法の大きい幅(W)の方向には大きな収縮が発生す
る。そのため第４，５図の固定式サイドダム４、あるい
は第６，７図の水冷ベルト３に挾持された後は同一内幅
(W)で移動する移動式サイドダム７では、これらのサイ
ドダム４，７と鋳片２１との間に空隙が発生し、確実な
鋳片２１の側面の保持が困難で、鋳片２１のプレークア
ウトを発生しやすい欠点があつた。
しかも、固定式サイドダム４では、移動する溶融金属２
０が凝固する際に焼付きを生じやすいという問題もあ
る。
０が凝固する際に焼付きを生じやすいという問題もあ
る。
本発明は、鋳片２１と同期して移動することにより焼付
きの問題を解決するとともに、収縮する鋳片２１の幅に
合せてサイドダムを傾動させ、確実に鋳片２１の側面を
保持することが可能なベルト式連続鋳造機のサイドダム
ガイド装置を提供するものである。
きの問題を解決するとともに、収縮する鋳片２１の幅に
合せてサイドダムを傾動させ、確実に鋳片２１の側面を
保持することが可能なベルト式連続鋳造機のサイドダム
ガイド装置を提供するものである。
本発明は、上記問題点を、１移動式サイドダムを鋳片幅
方向に保持し、鋳片進行方向に従つてサイドダムの内幅
寸法(W)が小さくなるように傾動可能なガイドを有する
構造とし、２また、このガイドを鋳片収縮側において弾
性的に支持する構造とすることにより解決するものであ
る。
方向に保持し、鋳片進行方向に従つてサイドダムの内幅
寸法(W)が小さくなるように傾動可能なガイドを有する
構造とし、２また、このガイドを鋳片収縮側において弾
性的に支持する構造とすることにより解決するものであ
る。
すなわち本発明は、互いに平行に配設され且つ相反する
方向に回転する一対の水冷ベルトと、同水冷ベルト間に
挾持された一対の移動式サイドダムによつて形成される
鋳型部に溶融金属を供給し、板状に凝固させた鋳片を連
続的に引出すベルト式連続鋳造機の前記サイドダムのガ
イド装置において、上記ガイドの少くとも鋳片側にて鋳
片進入側の一端を回転自在に支承し、鋳片出側の一端を
鋳片の幅方向に移動可能としたことを特徴とするベルト
式連続鋳造機のサイドダムガイド装置に関する。
方向に回転する一対の水冷ベルトと、同水冷ベルト間に
挾持された一対の移動式サイドダムによつて形成される
鋳型部に溶融金属を供給し、板状に凝固させた鋳片を連
続的に引出すベルト式連続鋳造機の前記サイドダムのガ
イド装置において、上記ガイドの少くとも鋳片側にて鋳
片進入側の一端を回転自在に支承し、鋳片出側の一端を
鋳片の幅方向に移動可能としたことを特徴とするベルト
式連続鋳造機のサイドダムガイド装置に関する。
本発明装置では、(1)サイドダムガイドを予め予想され
る鋳片幅寸法収縮を考慮したサイドダム内幅寸法となる
よう傾動設定しておくことにより、確実に鋳片をサイド
ダムで保持することができ、また(2)サイドダムが鋳片
幅変化に追従して接し、より確実に鋳片をサイドダムで
保持することができる。
る鋳片幅寸法収縮を考慮したサイドダム内幅寸法となる
よう傾動設定しておくことにより、確実に鋳片をサイド
ダムで保持することができ、また(2)サイドダムが鋳片
幅変化に追従して接し、より確実に鋳片をサイドダムで
保持することができる。
第１図と、第１図のＩ−Ｉ線断面矢視図である第２図に
本発明の一実施例を示す。第１，２図中、従来装置と同
一部材には同一の符号を付して重複説明を省略する。
本発明の一実施例を示す。第１，２図中、従来装置と同
一部材には同一の符号を付して重複説明を省略する。
第１図〜第２図に示すように、一対の水冷ベルト３に鋳
片２１側を挾持された一対のサイドダム８は、連続可撓
性金属帯８ｂにより連結され、ガイドローラ８ｃを有す
るサイドダムブロツク８ａからなる。
片２１側を挾持された一対のサイドダム８は、連続可撓
性金属帯８ｂにより連結され、ガイドローラ８ｃを有す
るサイドダムブロツク８ａからなる。
なお、金属帯８ｂは、リンクチエーン等可撓性を有する
もので代用できる。
もので代用できる。
鋳片２１の幅方向の外側に、少なくとも鋳片２１側は各
々鋳片進入側（図中上方）の一端を回転自由にピン１０
にて支承され、鋳片出側（図中下方）の一端をエヤシリ
ンダ１１等の駆動装置により鋳片２１の幅方向に作動可
能なよう支持された一対のサイドダムガイド９を設け、
前記の双方のサイドダム８のガイドローラ８ｃを案内す
る。
々鋳片進入側（図中上方）の一端を回転自由にピン１０
にて支承され、鋳片出側（図中下方）の一端をエヤシリ
ンダ１１等の駆動装置により鋳片２１の幅方向に作動可
能なよう支持された一対のサイドダムガイド９を設け、
前記の双方のサイドダム８のガイドローラ８ｃを案内す
る。
なお、上記エヤシリンダ１１は、油圧シリンダ又はスク
リユナツト又はラツクビニオン等の直線運動的駆動装置
で代用できる。
リユナツト又はラツクビニオン等の直線運動的駆動装置
で代用できる。
テンシヨンプーリ１側（図中上方）から溶融金属２０を
連続供給し、双方の水冷ベルト３と、双方の水冷ベルト
３の挾持力により水冷ベルト３と同等の速度で矢印で示
す図中下方へ移動するサイドダム８からなる鋳型部で冷
却されて凝固し、水冷ベルト３の回転速度とほゞ同等の
速度で矢印で示す図中下方へ鋳片２１となつて排出さ
れ、次工程へ送られる。
連続供給し、双方の水冷ベルト３と、双方の水冷ベルト
３の挾持力により水冷ベルト３と同等の速度で矢印で示
す図中下方へ移動するサイドダム８からなる鋳型部で冷
却されて凝固し、水冷ベルト３の回転速度とほゞ同等の
速度で矢印で示す図中下方へ鋳片２１となつて排出さ
れ、次工程へ送られる。
この場合、双方のサイドダム８で形成する鋳型幅寸法
を、鋳込み部においてはＷ、鋳片排出部においては予想
される鋳片２１の幅寸法収縮量△Ｗだけ狭いＷ′となる
よう予めエヤシリンダ１１を作動してサイドダムガイド
９を設定しておくことにより、常に鋳片２１の幅方向側
面に対して最適位置にサイドダム８を設定保持すること
がでできる。
を、鋳込み部においてはＷ、鋳片排出部においては予想
される鋳片２１の幅寸法収縮量△Ｗだけ狭いＷ′となる
よう予めエヤシリンダ１１を作動してサイドダムガイド
９を設定しておくことにより、常に鋳片２１の幅方向側
面に対して最適位置にサイドダム８を設定保持すること
がでできる。
また、上記エヤシリンダ１１の支持力を溶融金属２０の
溶鋼圧力とほゞ平衡（バランス）する大きさに設定した
うえ、該エヤシリンダ１１でサイドダムガイド９を弾性
的に支持することにより、常に鋳片２１の幅方向側面に
サイドダム８を接しさせることができる。
溶鋼圧力とほゞ平衡（バランス）する大きさに設定した
うえ、該エヤシリンダ１１でサイドダムガイド９を弾性
的に支持することにより、常に鋳片２１の幅方向側面に
サイドダム８を接しさせることができる。
この場合、エヤシリンダ１１は定位置設定とし、第３図
（第１図とＩ−Ｉ線断面矢視図）に示すように、サイド
ダムガイド９の鋳片排出側の一端を、溶融金属２０の溶
鋼圧力とほゞ平衡（バランス）する支持力に設定したバ
ネ１２で弾性的に支持しても同じ効果が得られる。
（第１図とＩ−Ｉ線断面矢視図）に示すように、サイド
ダムガイド９の鋳片排出側の一端を、溶融金属２０の溶
鋼圧力とほゞ平衡（バランス）する支持力に設定したバ
ネ１２で弾性的に支持しても同じ効果が得られる。
本発明装置によれば、鋳片と同期して移動するサイドダ
ムであるので、焼付き等の欠陥のない高品質の鋳片が得
られるとともに、常に鋳片の側面を確実に保持できるの
で、鋳片のプレークアウトを発生せず安定した鋳片の生
産ができ、設備稼動率も大巾に向上し、鋳片歩留りも大
巾に向上する等の効果を奏する。
ムであるので、焼付き等の欠陥のない高品質の鋳片が得
られるとともに、常に鋳片の側面を確実に保持できるの
で、鋳片のプレークアウトを発生せず安定した鋳片の生
産ができ、設備稼動率も大巾に向上し、鋳片歩留りも大
巾に向上する等の効果を奏する。
第１図は本発明装置の一実施態様例を示すベルト式連続
鋳造機の側面図、第２図及び第３図は第１図のＩ−Ｉ線
に沿つた断面正面図、第４図は従来の一つのベルト式連
続鋳造機の側面図、第５図は第４図のII-II線に沿つた
断面正面図、第６図は従来の他の一つのベルト式連続鋳
造機の側面図、第７図は第６図のIII-III線に沿つた断
面正面図である。
鋳造機の側面図、第２図及び第３図は第１図のＩ−Ｉ線
に沿つた断面正面図、第４図は従来の一つのベルト式連
続鋳造機の側面図、第５図は第４図のII-II線に沿つた
断面正面図、第６図は従来の他の一つのベルト式連続鋳
造機の側面図、第７図は第６図のIII-III線に沿つた断
面正面図である。
Claims (1)
- 【請求項１】互いに平行に配設され且つ相反する方向に
回転する一対の水冷ベルトと、同水冷ベルト間に挾持さ
れた一対の移動式サイドダムによつて形成される鋳型部
に溶融金属を供給し、板状に凝固させた鋳片を連続的に
引出すベルト式連続鋳造機の前記サイドダムのガイド装
置において、上記ガイドの少くとも鋳片側にて鋳片進入
側の一端を回転自在に支承し、鋳片出側の一端を鋳片の
幅方向に移動可能としたことを特徴とするベルト式連続
鋳造機のサイドダムガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976887A JPH0636967B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ベルト式連続鋳造機のサイドダムガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976887A JPH0636967B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ベルト式連続鋳造機のサイドダムガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278645A JPS63278645A (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0636967B2 true JPH0636967B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=14518737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10976887A Expired - Lifetime JPH0636967B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ベルト式連続鋳造機のサイドダムガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636967B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5787968A (en) * | 1995-12-28 | 1998-08-04 | Larex A.G. | Movably mounted side dam and an associated method of sealing the side dam against the nozzle of a belt caster |
| US5778967A (en) * | 1996-01-11 | 1998-07-14 | Larex A.G. | Side dam for a caster having improved contact with solidifying metal |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP10976887A patent/JPH0636967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63278645A (ja) | 1988-11-16 |
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