JPH0347925A - センタポジションコントロール装置の性能低下診断方法 - Google Patents

センタポジションコントロール装置の性能低下診断方法

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JPH0347925A
JPH0347925A JP18399389A JP18399389A JPH0347925A JP H0347925 A JPH0347925 A JP H0347925A JP 18399389 A JP18399389 A JP 18399389A JP 18399389 A JP18399389 A JP 18399389A JP H0347925 A JPH0347925 A JP H0347925A
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cpc
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JP18399389A
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Hiroaki Kishida
岸田 宏昭
Yoshio Tada
吉男 多田
Akira Ichihara
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JFE Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、銅帯の処理ラインに設けられ、銅帯の幅方
向の中心を処理ラインの幅方向の中心に一致させるセン
タポジションコントロール(以下、CP Cと称する。
)装置の性能が低下しているか否かを診断する方法に関
し、特に、CPC装置の性能の低下を早期に発見できる
と共に、性能が徐々に低下していく場合であっても正確
な診断が行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
製鉄所における連続酸洗うインや連続焼鈍ライン等の鋼
帯の処理ラインでは、銅帯が蛇行してラインの中心から
外れてしまうと、例えば鋼帯がシャーで斜めに切断され
たり、鋼帯同士の溶接部分が所謂くの字溶接となる等の
不具合が生じ、品質上や操業上の大きな損害となってし
まう。
このような不具合を防止するために、銅帯の処理ライン
には従来からCPC装置が用いられている。CPC装置
は、銅帯の幅方向の中心を検出し、その幅方向の中心が
、処理ラインの幅方向の中心に一致するように、例えば
水平面内におけるロールの角度を調整することにより、
銅帯の蛇行を防止する装置である。
そして、CPC装置の性能(制御応答性)が低下すると
、銅帯の蛇行の修正が行えなくなるため、従来は、定期
的に部品の交換や装置全体のオーバーホールを行うよう
にしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような定期的な部品の交換やオ
ーバーホールでは、性能低下を発生と同時に認識し除去
することはできないため、CPC装置の性能が低下して
いる状態で処理ラインが稼動してしまう危険性が大きい
し、性能の低下の有無の認識に基づいた修理ではないか
ら、交換するべき部品を交換しない事も充分考えられる
。また、場合によっては、性能が低下していないのに設
備や部品を交換する、所謂オーバーメンテナンスをして
しまう事もある。
なお、例えば、本出願人が先に提案した特開昭63−1
40908号公報に記載される技術のように、CPC装
置の性能を常時監視する方法もあるが、この従来技術で
は、銅帯の蛇行量の絶対値が設備機能管理上の許容限界
値を越えている間の諸条件により診断する方法であるた
め、設定される限界値の大小により過検出や見逃しがあ
ったり、或いは、許容限界値に至るまで異常が認識でき
ないから、性能が徐々に低下していく場合には異常検出
が遅れてしまうという欠点がある。
本発明は、このような従来の技術が有する未解決の課題
に着目してなされたものであり、性能の低下を早期に発
見できると共に、性能が徐々に低下していく場合であっ
ても正確な診断が行えるセンタポジションコントロール
装置の性能低下診断方法を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明は、銅帯の処理ラ
インに設けられ、前記鋼帯の幅方向の中心を前記処理ラ
インの幅方向の中心に一致させるセンタポジションコン
トロール装置の性能低下を診断する方法であって、前記
鋼帯の幅方向の中心xsと前記処理ラインの幅方向の中
心ISOとの偏差Δxs  (=l Xs−xsol)
が増大し、且つ前記センタポジションコントロール装置
の操作量XCと前記センタポジションコントロール装置
が前記処理ラインに対して中立位置にある時のセンタポ
ジションコントロール装置の操作量XC(+との偏差Δ
xC(−l x= −xC,l )が減少した時に、前
記センタポジションコントロール装置の性能が低下した
と判断する。
〔作用〕
銅帯の幅方向の中心xsと処理ラインの幅方向の中心X
SOとの偏差Δxs  (= l Xs −x、、l 
)が増大する要因としては、CPC装置の性能(制御応
答性)が低下した場合か、若しくは、銅帯の蛇行が大き
くなった場合である。
また、センタポジションコントロール装置の操作量XC
と、センタポジションコントロール装置が処理ラインに
対して中立位置にある時のセンタポジションコントロー
ル装置の操作量XCOとの偏差ΔXC(−1xc  X
(。1)が減少する要因としては、CPC装置の性能(
制御応答性)が低下した場合か、或いは、銅帯の蛇行が
小さくなった場合である。
つまり、偏差ΔX、の増大と、偏差へXCの減少とは、
銅帯の蛇行に関しては相反する現象であるから、ΔX、
が増大し且つΔXCが減少した場合には、CPC装置の
性能が低下したと判断することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図は、本発明の一実施例を示す図である
第1図は、鋼帯1の処理ラインのCPC装置2を配設し
た部位の概略構成図、第2図は第1図の要部の平面図で
あり、先ず、第1図及び第2図に従って本実施例の構成
を説明する。
即ち、鋼帯lは、図示しない第1図左方に配設された例
えば酸洗槽等で処理された後、CPC装置2によって蛇
行を修正され、そして、第1図右方に配設された例えば
サイトトリマー等によって所定幅に切断される。
CPC装置2は、入側デフレフクロール3a及び出側デ
フレフクロール3b間に介在する固定ロール4a及び調
整ロール4bと、調整ロール4b及び出側デフレフクロ
ール3b間において処理ラインの幅方向の中心と鋼帯1
の幅方向の中心との偏差を検出するCPCセンサ5と、
調整ロール4bが設置され且つ輔6aを中心に水平面内
において回動可能な設置台6と、この設置台6を回動し
て調整ロール4bの水平面内における角度を調整するア
クチュエータとしての油圧シリンダ7と、油圧源や方向
制御弁等から構成され且つ指令値に応して油圧シリンダ
7のストロークを調整する駆動装置8と、CPCセンサ
5の検出値に応じて処理ラインの幅方向の中心と鋼帯1
の幅方向の中心とが一致するように駆動装置8に指令値
を出力するコントローラ9と、を少なくとも備えている
なお、設置台6には、鋼帯1を通過させるために、貫通
孔6bが設けられている。
また、油圧シリンダ7には、油圧シリンダ7の操作量を
計測するポテンショメータ10が設置されている。
そして、CPCセンサ5の検出値と、ポテンショメータ
10の測定値とは、cpc装置2の性能を監視する監視
装置11に供給される。
監視装置11は、図示しないインタフェース回路やマイ
クロコンピュータ等から構成されていて、供給されるC
PCセンサ5の検出値とポテンショメータ10の測定値
とに基づいて所定の演算処理を実行し、CPC装置2の
性能が低下していないか否かを判断し、その結果を例え
ばCRT等の表示装置12に出力する。
本発明者等は、上述したような構成の処理ラインに、厚
さ2.0〜4.0 mm、幅700〜1100+n+n
の鋼帯1を10力月間に渡って通すと共に、CPCセン
サ5の検出値、即ち、鋼帯1の幅方向の中心x3と処理
ラインの幅方向の中心χ、。との偏差Δxs(−lxs
  xS。1)と、CPC装置2の操作量XC(即ち、
ポテンショメーク10の測定値)とCPC装置2が処理
ラインに対して中立位置(即ち、調整ロール4bの軸心
が処理ラインの進む方向に対して直交する位置)にある
時のCPC装置2の操作量X。。(即ち、上記中立位置
にある時のポテンショメータ10の測定値)との偏差Δ
xc(−lxc−χ。。1)とを監視したところ、第3
図及び第4図に示すような結果を得た。
そして、第3図から明らかなように、6力月を過ぎた頃
から、偏差ΔX、が徐々に増大すると共に、第4図から
明らかなように、同時期を過ぎた頃から、偏差ΔXCが
徐々に減少していることが判る。
そこで、発明者等が処理ラインを停止してCPC装置2
を調べたところ、油圧シリンダ7の支点の摩耗が発見さ
れた。
次に、上記実施例の動作を説明する。
上述したように、偏差ΔX、が増大し且つ偏差Δxcが
減少した際には、CPC装置2の性能が低下したと判断
できるから、監視装置11で実行する処理は、例えば第
5図に示すようになる。
第5図に示す処理を略述すると、偏差ΔX、が設定値α
1よりも大きい時の累積時間T3と、偏差Δxcが設定
値β1よりも小さい時の累積時間T、とを、所定時間T
、毎に求めると共に、累積時間T、が設定値α2よりも
大きく且つ累積時間TCが設定値β2よりも大きい場合
には、CPC装置2の性能が低下したと判断し、それを
表示装置12に出力する。
先ず、ステップ■において、カウンタC1が、設定時間
1゛1に達しているか否かを判定し、達していなければ
ステップ■に移行する。
ステップ■では、CPCセンサ5の検出値を読み込み、
これを偏差Δxsとして記憶する。
次いで、ステップ■に移行して、ポテンショメータ10
の測定値を読み込む。
そして、ステップ■に移行し、ステップ■で読み込んだ
ポテンショメータ10の測定値と、CPC装置2が上記
中立位置にある時のポテンショメータ10の測定値との
差から、偏差ΔXCを算出する。
次いで、ステップ■に移行し、偏差ΔXSが設定値α8
を越えているか否かを判定し、越えている場合にはステ
ップ■に移行して累積時間T、を1だけインクリメント
する。
ステップ■の判定が「NO」の場合、若しくはステップ
■の処理を終えたら、ステップ■に移行して偏差ΔXC
が設定値β1未満であるか否かを判定し、未満である場
合にはステップ■に移行して累積時間T、を1だけイン
クリメントする。
ステップ■の判定が「NO」の場合、若しくはステップ
■の処理を終えたら、ステップ■に移行して、カウンタ
C8を1だけインクリメントして、ステップ■に戻る。
そして、ステップ■の判定が「NO」となった場合には
、ステップ[相]に移行して累積時間Tsが設定値α2
を越えているか否かを判定し、越えている場合にはステ
ップ■に移行し、累積時間TCが設定値β2を越えてい
るか否かを判定する。
即ち、ステップ[相]及びステップ■の判定が共にrY
EsJの場合には、偏差ΔX、が増大の傾向にあり且つ
偏差へXCが減少の傾向にあると判断できるから、ステ
ップ@に移行し、CPC装置2の性能が明らかに低下し
ていることを、表示装置12に表示する。
一方、ステップ[相]及びステップ■の何れか一方の判
定が「NO」の場合には、cpc装置2の性能が低下し
ているとは判断できないが、性能が徐々に低下している
場合を見逃さないために、ステップ■に移行して、累積
時間Ts及びTcを表示袋W12に出力する。この際、
過去のデータと共に出力すると、性能が徐々に低下して
いる場合を容易に認識することができる。
ステップ0の処理を終えたら、ステップ0に移行してカ
ウンタC1,累積時間T、及びTCをクリアし、ステッ
プ■に戻る。
このような処理を実行すれば、監視者は、CPC装置2
の性能が低下したことを、早期に発見することができる
し、性能が徐々に低下している場合であっても、それを
容易に認識することができ1す る。
従って、CPC装置2の性能が低下した状態で処理ライ
ンが稼動してしまう危険性が低くなるし、また、定期的
な部品交換等とは異なり、装置の性能が低下したことを
認識した上で修理を行うことができるから、交換するべ
き部品を交換しない危険性を低減できるし、オーバーメ
ンテナンス等のように無駄な交換もなくなる。
また、性能が徐々に低下していることを把握できると、
予備品等を早期に手配することも可能となるから、施工
費の削減が図られるし、部品交換の際に必要な部品がな
いために処理ラインが長時間停止してしまうようなこと
もなくなる。
なお、上記実施例では、CPC装置2の操作量を、油圧
シリンダ7のストローク量に基づいて検出しているが、
これに限定されるものではなく、例えば、設置台6の回
転角から検出することも可能である。
また、上記実施例では、CPC装置2を油圧シリンダ7
によって駆動する場合について説明した2 が、これに限定されるものではなく、例えば、電動モー
タ等で駆動させてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、鋼帯の幅方向中
心と処理ラインの幅方向中心との偏差が増大し、且つC
PC装置の操作量とCPC装置装置が処理ラインに対し
て中立位置にある時のCPC装置の操作量との偏差が減
少した時に、CPC装置の性能が低下したと判断するよ
うにしたため、CPC装置の性能が低下したことを早期
に発見することができるし、性能が徐々に低下している
場合であっても、それを容易に認識することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
第1図の要部の平面図、第3図及び第4図は本発明者等
が行った実験の結果を示すグラフ、第5図は監視装置に
おける処理手順の一例を示すフローチャートである。 1・・・鋼帯、2・・・cpc装置、4・・・調整ロー
ル、5・・・CPCセンサ、6・・・設置台、7・・・
油圧シリンダ、10・・・ポテンショメータ、11・・
・監視装置、12・・・表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼帯の処理ラインに設けられ、前記鋼帯の幅方向
    の中心を前記処理ラインの幅方向の中心に一致させるセ
    ンタポジションコントロール装置の性能低下を診断する
    方法であって、前記鋼帯の幅方向の中心x_sと前記処
    理ラインの幅方向の中心x_s_oとの偏差Δx_s(
    =|x_s−x_so|)が増大し、且つ前記センタポ
    ジションコントロール装置の操作量x_cと前記センタ
    ポジションコントロール装置が前記処理ラインに対して
    中立位置にある時のセンタポジションコントロール装置
    の操作量x_c_oとの偏差Δx_c(=|x_c−x
    _co|)が減少した時に、前記センタポジションコン
    トロール装置の性能が低下したと判断することを特徴と
    するセンタポジションコントロール装置の性能低下診断
    方法。
JP18399389A 1989-07-17 1989-07-17 センタポジションコントロール装置の性能低下診断方法 Granted JPH0347925A (ja)

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JPH0347925A true JPH0347925A (ja) 1991-02-28
JPH0559179B2 JPH0559179B2 (ja) 1993-08-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101767729A (zh) * 2010-01-13 2010-07-07 福建培新机械制造实业有限公司 一种柔性材料张力控制装置
CN104197878A (zh) * 2014-07-23 2014-12-10 苏州市丹纺纺织研发有限公司 一种电脑计米器安装装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101767729A (zh) * 2010-01-13 2010-07-07 福建培新机械制造实业有限公司 一种柔性材料张力控制装置
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