JPH0347626Y2 - - Google Patents

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JPH0347626Y2
JPH0347626Y2 JP1989031596U JP3159689U JPH0347626Y2 JP H0347626 Y2 JPH0347626 Y2 JP H0347626Y2 JP 1989031596 U JP1989031596 U JP 1989031596U JP 3159689 U JP3159689 U JP 3159689U JP H0347626 Y2 JPH0347626 Y2 JP H0347626Y2
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bathtub
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arm
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に自分自身で入浴できない被入浴
者、例えば入院患者或はリハビリ患者等の病人、
寝たきり老人等の被入浴者を入浴させる際に用い
る入浴装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、自分自身で入浴できない被入浴者の例え
ば余り動かしてはいけない患者を入浴させる場
合、患者を移動ベツドに載せて浴槽位置まで運ん
だ後、移動ベツド上の患者を看護婦等が腕で抱え
て浴槽に入れ、浴槽に入れた後も患者の入浴姿勢
を適切に保ちながら身体を洗つた後、又、患者を
抱えて移動ベツドに載せなければならず、しか
も、その間に患者の身体を拭かなければならな
い。
(考案が解決しようとする課題) その結果、患者等自分自身で身体を動かすこと
のできない人或は動かしてはならない人の入浴に
は、極めて多くの手間と時間と労力を要するばか
りか、安全性にも問題があり、そのため患者の入
浴回数が極端に減少して、治療効果の促進を妨げ
ることにもなりかねないと言う欠点があつた。
そこで本考案の目的は、構造簡単にして使い易
く、その上、比較的安く製造することができる入
浴装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 即ち、本考案は、昇降装置20に浴槽22を載
せ、浴槽22底面を貫通して設置した支柱24上
の一定高さ位置に入浴者支持体23を介して入浴
者を支持させ、昇降装置20を下降させた状態に
おいて入浴者が浴槽22上方に位置し、昇降装置
20を上昇させた状態において入浴者が浴槽22
内に位置するようにした入浴装置26において、
昇降装置20を構成する基台1とテーブル15と
の間には、2本の内側アーム2と2本の外側アー
ム4を交差軸6でX字状に連結したX字状アーム
7を介在させ、テーブル15と2本の内側アーム
2と2本の外側アーム4の一端とはテーブル15
に形成したレール16,17に両アーム2,4の
一端に取り付けたローラ18をレール16,17
に沿つてのスライド可能に取り付け、基台1と2
本の内側アーム2と2本の外側アーム4の他端の
一方とは基台1に形成したレール9に両アーム
2,4の他端の一方に取り付けたローラ10をレ
ール9に沿つてのスライド可能に取り付け、基台
1と2本の内側アーム2と2本の外側アーム4の
他端の他方とは固定軸8を中心にして回転可能に
取り付け、X字状アーム7の前記交差軸6の位置
を両アーム2,4の前記ローラ18,10及び固
定軸8の中心を結ぶ真の交点より基台1側にずら
して位置させ、この基台1側にずらしたX字状ア
ーム7の交差軸6より上のテーブル15側とX字
状アーム7の交差軸6より下の基台1側とを作用
点として油圧シリンダ13を取り付け、かつ、両
アーム2,4の前記ローラ18,10及び固定軸
8の中心を結ぶ前記真の交点と固定軸8までの長
さと同等の長さの補助アーム19を前記真の交点
と固定軸8までの長さのアームと対向させた形で
X字状アーム7の前記真の交点とテーブル15と
の間に連結した入浴装置にある。
(作用) このように構成された入浴装置26で、まず、
浴槽22が上下動する場合、お湯を溜めた浴槽2
2を下げて入浴者支持体23を浴槽22内のお湯
上面ないしは上方に位置させた状態において、移
動ベツドに載せて運んで来た患者を移動ベツドか
ら入浴者支持体23上に容易に移し代えることが
でき、このまま浴槽22を上昇させて患者の身体
が湯にひたひたに漬る程度の上昇位置で浴槽22
を停止させる。
この停止状態では患者を湯に入れたまま容易に
洗うことができ、洗い終つた時点では浴槽22を
下げて入浴者支持体23を浴槽22のお湯上方に
位置させて、患者の身体を入浴者支持体23上で
拭いた後、再び移動ベツドに載せて容易に入院ベ
ツド等に戻すことができる。
この場合において、入浴者支持体23の高さと
移動ベツドの高さを合せておくと、移動ベツドと
入浴者支持体23間患者の移し換えを一層容易に
行うことができる。
(考案の効果) このように本考案は、浴槽22と入浴者支持体
23の少なくとも一方を上下動可能にすると言う
簡単な構成で、被入浴者を安全にお湯に入れるこ
とができ、しかも、この使い易い入浴装置26を
比較的安く製造することができる効果がある他、
特に、昇降装置20の交差軸6位置を両アーム
2,4の中心から基台1側にずらしたことによつ
て、最下降端においてテーブル15が基台1と上
下に接触して重なつた最低地上高さ状態において
も油圧シリンダ13でテーブル15を十分に上昇
させることができるようにし、これによつてテー
ブル15の最低地上高さを極めて低くして、浴槽
22の側に床面の嵩上げを兼ねた簀の子状の高い
台を置くことなしに、この入浴装置26を床面上
に置いて、通常の単体の浴槽と同様に使用するこ
とができる効果がある。
(実施例) 次に、本考案の一実施例の構成を第1図〜第3
図によつて説明する。
基台1の左右位置(第2図の上下方向)には、
2本の内側アーム2A,2Bをデイスタンスカラ
ー3で一体に連結した枠状の内側アーム2と、2
本の外側アーム4A,4Bをデイスタンスカラー
5で一体に連結した枠状の外側アーム4とを交差
軸6でX字状に回転可能に連結した1組のX字状
アーム7が、その内側アーム2の一端を基台1に
固定軸8を中心にして回転可能にし、かつ、その
外側アーム4の一端を基台1に形成したコの字状
レール9にローラ10を介してスライド可能にし
た状態で取付けられ、基台1と内側アーム2間に
支持軸11,12を介して取付けられた油圧シリ
ンダ13のピストンロツド14を往復動させる
と、内側アーム2と外側アーム4の他端は両他端
を結んだ線を水平に保持した状態で上下に変位す
る。
このように基台1の左右位置に上下動可能に取
付けられたX字状アーム7の上端、即ち、内側ア
ーム2と外側アーム4の他端には、基台1と同一
面積のテーブル15が、内側アーム2と外側アー
ム4の他端をテーブル15に形成したコの字状レ
ール16,17にローラ18を介してスライド可
能に取付けられ、かつ、内側アーム2の長手方向
中心位置とテーブル15との間には、テーブル1
5の最下降時高さを第1図実線のように低くした
ことによりX字状アーム7を変形させたことによ
る弊害、即ち、テーブル15の前後方向移動(第
1図、第2図の左右方向)を阻止するための補助
アーム19が連結されている。
この場合、X字状アーム7の交差軸6の位置を
両アーム2,4のローラ18,10及び固定軸8
の中心を結ぶ真の交点より基台1側にずらして位
置させ、この基台1側にずらしたX字状アーム7
の交差軸6より上のテーブル15側とX字状アー
ム7の交差軸6より下の基台1側とを作用点とし
て油圧シリンダ13を取り付け、かつ、両アーム
2,4のローラ18,10及び固定軸8の中心を
結ぶ前記真の交点と固定軸8までの長さと同等の
長さの補助アーム19を、前記真の交点と固定軸
8までの長さのアームと対向させた形でX字状ア
ーム7の前記真の交点とテーブル15との間に連
結して、テーブル15は基台1にあたかも真の交
点を中心軸として連結されたX字状アームによつ
て支持されたようにし、交差軸6を真の交点より
基台1側にずらしたことによりテーブル15の昇
降時にテーブル15が前後方向に移動する弊害を
防止してある。
このように油圧シリンダ13のピストンロツド
14往復動によつてテーブル15を昇降させる昇
降装置20のテーブル15に形成した角孔21に
は、浴槽22が取付けられ、該浴槽22内には、
被入浴者を入浴姿勢で保持するベツド状の入浴者
支持体23が、支柱24、この場合、基台1に取
付けた状態で浴槽22をシールリング25を介し
て気密状態を保持した状態で上下動可能に貫通し
た支柱24を介して取付けられている。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された入浴装置26において、
まず、お湯を溜めた浴槽22を下げて入浴者支持
体23を浴槽22内のお湯上面ないし上方に位置
させた状態において、入浴者支持体23がお湯か
ら露出していることもあつて図示省略移動ベツド
に載せて運んで来た患者を移動ベツド上から入浴
者支持体23上に容易に移し代えることができ
る。
患者の移し代え終了状態において、昇降装置2
0の油圧シリンダ13作動によりピストンロツド
14を前進させると、テーブル15とともに浴槽
22を上昇させて患者の身体を湯にひたひたに漬
る程度の上昇位置で浴槽を停止させ、この停止状
態では患者を湯に入れたまま容易に洗うことがで
き、洗い終つた時点では、油圧シリンダ13作動
によるピストンロツド14を後退により浴槽22
を下げて入浴者支持体23を浴槽22のお湯上方
に位置させて、患者の身体を入浴者支持体23上
で拭いた後、再び移動ベツドに載せて容易に入院
ベツド等に戻すことができる。
この場合において、入浴者支持体23の高さと
移動ベツドの高さを合せておくと、移動ベツドと
入浴者支持体23間患者の移し換えを一層容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の昇降装置20の
下降状態と上昇状態を示す正面図、第2図はその
第1図の平面図であつて、左右(図示上下)対称
につき、左半面を省略した平面図、第3図はその
全体の使用状態を含む説明図である。 1……基台、7……X字状アーム、8……固定
軸、9,16,17……レール、10,18……
ローラ、13……油圧シリンダ、14……ピスト
ンロツド、15……テーブル、19……補助アー
ム、20……昇降装置、21……角孔、22……
浴槽、23……入浴者支持体、24……支柱、2
5……シールリング、26……入浴装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 昇降装置20に浴槽22を載せ、浴槽22底面
    を貫通して設置した支柱24上の一定高さ位置に
    入浴者支持体23を介して入浴者を支持させ、昇
    降装置20を下降させた状態において入浴者が浴
    槽22上方に位置し、昇降装置20を上昇させた
    状態において入浴者が浴槽22内に位置するよう
    にした入浴装置26において、昇降装置20を構
    成する基台1とテーブル15との間には、2本の
    内側アーム2と2本の外側アーム4を交差軸6で
    X字状に連結したX字状アーム7を介在させ、テ
    ーブル15と2本の内側アーム2と2本の外側ア
    ーム4の一端とはテーブル15に形成したレール
    16,17に両アーム2,4の一端に取り付けた
    ローラ18をレール16,17に沿つてのスライ
    ド可能に取り付け、基台1と2本の内側アーム2
    と2本の外側アーム4の他端の一方とは基台1に
    形成したレール9に両アーム2,4の他端の一方
    に取り付けたローラ10をレール9に沿つてのス
    ライド可能に取り付け、基台1と2本の内側アー
    ム2と2本の外側アーム4の他端の他方とは固定
    軸8を中心にして回転可能に取り付け、X字状ア
    ーム7の前記交差軸6の位置を両アーム2,4の
    前記ローラ18,10及び固定軸8の中心を結ぶ
    真の交点より基台1側にずらして位置させ、この
    基台1側にずらしたX字状アーム7の交差軸6よ
    り上のテーブル15側とX字状アーム7の交差軸
    6より下の基台1側とを作用点として油圧シリン
    ダ13を取り付け、かつ、両アーム2,4の前記
    ローラ18,10及び固定軸8の中心を結ぶ前記
    真の交点と固定軸8までの長さと同等の長さの補
    助アーム19を前記真の交点と固定軸8までの長
    さのアームと対向させた形でX字状アーム7の前
    記真の交点とテーブル15との間に連結すること
    を特徴とする入浴装置。
JP1989031596U 1989-03-20 1989-03-20 Expired JPH0347626Y2 (ja)

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JP1989031596U JPH0347626Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20

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JP1989031596U JPH0347626Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20

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JPH02123230U JPH02123230U (ja) 1990-10-09
JPH0347626Y2 true JPH0347626Y2 (ja) 1991-10-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0317850Y2 (ja) * 1986-08-05 1991-04-16
JPH0336352Y2 (ja) * 1986-08-18 1991-08-01
JPS63109863A (ja) * 1986-10-27 1988-05-14 天野商事株式会社 特殊浴槽
JPS6417238U (ja) * 1987-07-15 1989-01-27

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