JPH0347622A - 尾端定位置停止制御装置 - Google Patents
尾端定位置停止制御装置Info
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- JPH0347622A JPH0347622A JP18140589A JP18140589A JPH0347622A JP H0347622 A JPH0347622 A JP H0347622A JP 18140589 A JP18140589 A JP 18140589A JP 18140589 A JP18140589 A JP 18140589A JP H0347622 A JPH0347622 A JP H0347622A
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- speed
- winding
- wound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、帯鋼ミル等の圧延機の出側に巻取機を設け
た圧延設備に係り、特に、被巻取材の尾端が巻取機の予
め定めた位置に到達(7たときに巻取機を停止させる尾
端定位置停止制御装置に関するものである。
た圧延設備に係り、特に、被巻取材の尾端が巻取機の予
め定めた位置に到達(7たときに巻取機を停止させる尾
端定位置停止制御装置に関するものである。
(従来の技術)
第3図はこの種の従来の尾端定位置停止制御装置の構成
を、圧延機を抜けた材料が巻取機に巻取られるまでの主
要機器と併せて示したブロック図である。
を、圧延機を抜けた材料が巻取機に巻取られるまでの主
要機器と併せて示したブロック図である。
同図において、仕上圧延機1を抜けた被巻取材3はピン
チロール2を通って巻取機4に巻取られる。ここで、ピ
ンチロール2を駆動する直流電動機5にはその回転を検
出するパルス発信器7が、巻取機4を駆動する直流電動
機6にもその回転を検出するパルス発信器8がそれぞれ
取(−jけられ、さらに、ピンチロール2から見た仕上
圧延機1側に被巻取材3の尾端が通過したことを検出す
る尾端通過検出器9が設けられている。
チロール2を通って巻取機4に巻取られる。ここで、ピ
ンチロール2を駆動する直流電動機5にはその回転を検
出するパルス発信器7が、巻取機4を駆動する直流電動
機6にもその回転を検出するパルス発信器8がそれぞれ
取(−jけられ、さらに、ピンチロール2から見た仕上
圧延機1側に被巻取材3の尾端が通過したことを検出す
る尾端通過検出器9が設けられている。
このうち、パルス発信器7の出力パルスはサンプリング
カウンタ11で計数され、ピンチロール2の回転数θP
に変換され、同様に、パルス発信器8の出力パルスはサ
ンプリングカウンタ12で計数され、巻取機4の回転数
θ□に変換される。
カウンタ11で計数され、ピンチロール2の回転数θP
に変換され、同様に、パルス発信器8の出力パルスはサ
ンプリングカウンタ12で計数され、巻取機4の回転数
θ□に変換される。
コイル径演算手段13はこれら回転数θ、およびθ8と
を用いて巻取りコイル径りを演算する。このコイル径演
算手段13の出力側には、尾端定位置停止制御開始時に
開かれるゲート19が設けられ、回転数基準演算手段〕
、4はこの時の巻取コイル径D2と、被巻取材3の板厚
りとを用いて、被巻取材3の尾端を所定の位置に停止さ
せるための回転数基準θ、を演算する。また、巻取機回
転数演算手段15は、尾端定位置停止制御時に開かれる
ゲート20を介して、パルス発信器8のパルスを人力し
、巻取機4の実際の回転数04′を演算する。
を用いて巻取りコイル径りを演算する。このコイル径演
算手段13の出力側には、尾端定位置停止制御開始時に
開かれるゲート19が設けられ、回転数基準演算手段〕
、4はこの時の巻取コイル径D2と、被巻取材3の板厚
りとを用いて、被巻取材3の尾端を所定の位置に停止さ
せるための回転数基準θ、を演算する。また、巻取機回
転数演算手段15は、尾端定位置停止制御時に開かれる
ゲート20を介して、パルス発信器8のパルスを人力し
、巻取機4の実際の回転数04′を演算する。
また、回転数基1lFltf算手段14の回転数JA準
θ。と、巻取機回転数演算手段]5の実際の回転数θ、
′とは偏差演算手段16で比較され、ここで桟器転数Δ
θが演算される。
θ。と、巻取機回転数演算手段]5の実際の回転数θ、
′とは偏差演算手段16で比較され、ここで桟器転数Δ
θが演算される。
なお、尾端通過検出器9の尾端検出信号を受けたときゲ
ート制御回路18が尾端定位置停止J−制御信号を出力
してゲート19および20を開く。
ート制御回路18が尾端定位置停止J−制御信号を出力
してゲート19および20を開く。
一方、コイル径演算手段21は板厚りと、巻取機回転数
演算手段15の回転数θ、’ 氏、B取コイル径D2と
に基づいで、定位置停止11制御中の巻取コイル径D3
を演算する。慣性モーメント演算5手段22は巻取コイ
ル径D3に対応する巻取機4の慣性モーメントJ1を演
算し、トルク演算手段23は巻取コイル径D3に対応す
る巻取機4のトルクT1を演算する。そこで、減速率演
算手段24はこの慣性モーメントJ1およびトルクT1
から巻取機4の最大減速率α1を演算する。また、速度
基準演算手段25は桟器転数Δθおよび最大減速率α1
とに基づいて巻取機4の速度基準θNを演算する。
演算手段15の回転数θ、’ 氏、B取コイル径D2と
に基づいで、定位置停止11制御中の巻取コイル径D3
を演算する。慣性モーメント演算5手段22は巻取コイ
ル径D3に対応する巻取機4の慣性モーメントJ1を演
算し、トルク演算手段23は巻取コイル径D3に対応す
る巻取機4のトルクT1を演算する。そこで、減速率演
算手段24はこの慣性モーメントJ1およびトルクT1
から巻取機4の最大減速率α1を演算する。また、速度
基準演算手段25は桟器転数Δθおよび最大減速率α1
とに基づいて巻取機4の速度基準θNを演算する。
この従来の尾端定位置停止制御装置のより詳しい動作を
以下に説明する。
以下に説明する。
先ず、尾端通過検出器9とピンチロール2との水平距離
をLl、被巻取材3の尾端がピンチロール2を通過して
から、巻取機4の所定の位置に巻取られて停止するまで
の尾端の移動量をL2、被巻取材3の板厚をり、ピンチ
ロール2のロール径をD として、尾端通過検出器9が
彼巻取祠3の尾端の通過を検出してから、巻取機4の所
定の位置に停止するまでの回転数基準ガと実回転数θ□
′との偏差Δθを求めることを説明する。
をLl、被巻取材3の尾端がピンチロール2を通過して
から、巻取機4の所定の位置に巻取られて停止するまで
の尾端の移動量をL2、被巻取材3の板厚をり、ピンチ
ロール2のロール径をD として、尾端通過検出器9が
彼巻取祠3の尾端の通過を検出してから、巻取機4の所
定の位置に停止するまでの回転数基準ガと実回転数θ□
′との偏差Δθを求めることを説明する。
巻取機4の巻取コイル径りとサンプリングカウンタ11
の計数値θHとの積は、ピンチロール2のロール径D
とサンプリングカウンター2の計数値θ との積に等し
いから、巻取コイル径りはD ・θ pm p p ・・・(1)0M で与えられる。
の計数値θHとの積は、ピンチロール2のロール径D
とサンプリングカウンター2の計数値θ との積に等し
いから、巻取コイル径りはD ・θ pm p p ・・・(1)0M で与えられる。
また、巻取長さ1 (Ll4−L2)、厚さhの被巻
取材3を巻取コイル径りのコイルに巻回した場合、この
巻取長さgと巻取機4の回転数θとは次の関係にある。
取材3を巻取コイル径りのコイルに巻回した場合、この
巻取長さgと巻取機4の回転数θとは次の関係にある。
よって、被巻取材3の尾端が尾端通過検出器9を通過時
のコイル径D2、この尾端が巻取機4に巻取られて停止
するまでの巻取機4の回転数(以下、これを回転数基準
という)をθ3とすれば、この回転数基窄θ2は となる。
のコイル径D2、この尾端が巻取機4に巻取られて停止
するまでの巻取機4の回転数(以下、これを回転数基準
という)をθ3とすれば、この回転数基窄θ2は となる。
しかして、コイル径演算手段13は上記(1)式の演算
を行い、回転数基準演算手段14は尾端定位置停止制御
時のコイル径D2によって上記(4)式の演算を行う。
を行い、回転数基準演算手段14は尾端定位置停止制御
時のコイル径D2によって上記(4)式の演算を行う。
また、巻取機回転数演算手段15は、尾端定位置停止制
御中の実際の回転数θ8′を演算し、さらに、偏差演算
手段16は回転数基準演算手段14の回転数基準θ7と
巻取機回転数演算手段15の巻取回転数θ。′との偏差
Δθを求めている。
御中の実際の回転数θ8′を演算し、さらに、偏差演算
手段16は回転数基準演算手段14の回転数基準θ7と
巻取機回転数演算手段15の巻取回転数θ。′との偏差
Δθを求めている。
次に、巻取機の最大減速率α1を求めることを説明する
。
。
被巻取材3の圧延時にはこれを一定の張力で巻取るべく
張力制御が行われるが、この張力制御時の直流電動機ト
ルクT1張力F1電機子電流lとの間には次の関係があ
る。
張力制御が行われるが、この張力制御時の直流電動機ト
ルクT1張力F1電機子電流lとの間には次の関係があ
る。
T−K iφ1
・・・(5)
T−−・F
・・・(6)
ただし、φは界磁巻線の磁束、K、は比例定数である。
この(5) 、(6)式から明らかなように、界rIM
、巻線の磁束φをコイル径りに比例させるならば、張力
Fと電機子電流Iとの関係は次式で与えられる。
、巻線の磁束φをコイル径りに比例させるならば、張力
Fと電機子電流Iとの関係は次式で与えられる。
F””K2・I ・・・(7)ただし、K2は
比例定数である。すなわち、電機子電流■を一定に制御
することによって張力Fを一定にしている。
比例定数である。すなわち、電機子電流■を一定に制御
することによって張力Fを一定にしている。
また、電動機によって駆動される被駆動体(巻取機と連
動する例えば電動機の回転子等の部十イを全て含む)の
慣性モーメントをJ、電動機のトルクをTとすると、減
速率αは α−−・・・(8) となるから、尾端定位置停止制御時の電動機トルクT1
および、被駆動体の慣性モーメントJを演算することに
よって、最大減速率αを算出し得、さらに、減速制御時
の被駆動体の速度Vを進行距離Sの平方根に比例させる
ならば、電動機のトルク能力を十分に活用した速度制御
が可能となる。
動する例えば電動機の回転子等の部十イを全て含む)の
慣性モーメントをJ、電動機のトルクをTとすると、減
速率αは α−−・・・(8) となるから、尾端定位置停止制御時の電動機トルクT1
および、被駆動体の慣性モーメントJを演算することに
よって、最大減速率αを算出し得、さらに、減速制御時
の被駆動体の速度Vを進行距離Sの平方根に比例させる
ならば、電動機のトルク能力を十分に活用した速度制御
が可能となる。
以上のことから、巻取機の外径すなわち巻取コイルの内
径をDl、尾端定位置停止制御中の巻取コイル径をD3
とすれば、巻取コイルの慣性モーメントJ3は J3 ”=に3 (D3’−Dl4) ・・・(
9)で与えられる。ただし、K3は比例定数である。
径をDl、尾端定位置停止制御中の巻取コイル径をD3
とすれば、巻取コイルの慣性モーメントJ3は J3 ”=に3 (D3’−Dl4) ・・・(
9)で与えられる。ただし、K3は比例定数である。
また、巻取コイル以外の巻取機4の慣性モーメントJ2
とすると、被駆動体の慣性モーメントJ1は J、−J2+J3 −J2+に3(D3’−D、’) ・・・(10)で
与えられる。
とすると、被駆動体の慣性モーメントJ1は J、−J2+J3 −J2+に3(D3’−D、’) ・・・(10)で
与えられる。
一方、巻取機4を駆動する直流電動機6か、電流制御か
ら速度制御に切換えられる点の巻取コイル径をD2、電
動機トルクをT1、比例定数をに4とすれば、上述した
(8)式からも明らかなように、電動機最大トルクT1
は T、−に4・D2 ・・・(11)
となる。
ら速度制御に切換えられる点の巻取コイル径をD2、電
動機トルクをT1、比例定数をに4とすれば、上述した
(8)式からも明らかなように、電動機最大トルクT1
は T、−に4・D2 ・・・(11)
となる。
したがって速度制御に切換られてからの減速率をα1と
すれば、 コイル径演算手段21は定位置停止制御開始時点のコイ
ル径D2、定位置停止制御に移行してからの巻取回転数
θ□′および板厚りに基づいて尾端定位置停止制御中の
巻取コイル径D3を演算する。慣性モーメント演算手段
22は巻取コイル径D3を人力して、上記(10)式の
演算により被駆動体の慣性モーメントJ1を演算する。
すれば、 コイル径演算手段21は定位置停止制御開始時点のコイ
ル径D2、定位置停止制御に移行してからの巻取回転数
θ□′および板厚りに基づいて尾端定位置停止制御中の
巻取コイル径D3を演算する。慣性モーメント演算手段
22は巻取コイル径D3を人力して、上記(10)式の
演算により被駆動体の慣性モーメントJ1を演算する。
さらに、トルク演算手段23は巻取コイル径D2を用い
て上記(11)式の演算により電動機トルクT1を演算
する。減速率演算手段24は被駆動体の慣性モーメント
J1および電動機トルクTtに基づいて上記(12)式
の演算を行って最大減速率α1を演算する。
て上記(11)式の演算により電動機トルクT1を演算
する。減速率演算手段24は被駆動体の慣性モーメント
J1および電動機トルクTtに基づいて上記(12)式
の演算を行って最大減速率α1を演算する。
次に、速度基準θ、を求めることを説明する。
被駆動体の進行距離Sに対応する巻取機4の同転角度を
Δθとすれば、速度基準θ、は次式によって算出するこ
とができる。
Δθとすれば、速度基準θ、は次式によって算出するこ
とができる。
そこで、速度基■演算手段25は、減速率演算手段24
の最大減速率α1、偏差演算手段16の桟器転数Δθに
よって、上記(13)式の演算を行って速度基準θ、を
算出する。
の最大減速率α1、偏差演算手段16の桟器転数Δθに
よって、上記(13)式の演算を行って速度基準θ、を
算出する。
この結果、直流電動機6はそれ自体の0゛するトルク能
力を十分に活かした減速制御が行なわれる。
力を十分に活かした減速制御が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題)
尾端定位置停止制御開始時の速度は必ずしも一定ではな
く、被巻取材の圧延スケジュールにより決定されるもの
である。
く、被巻取材の圧延スケジュールにより決定されるもの
である。
従来の尾端定位置停止制御装置においては、速度基準θ
、が被駆動体の慣性モーメントおよび電動機トルクから
求められる最大減速率α1と、尾端定位置停止制御開始
点からを数機の所定の位置までの距離11 (Ll十L
2)とに基づいて決定されるものであるため、被巻取材
3の尾端が尾端定位置停止制御開始点を通過する速度は
考慮されていなかった。
、が被駆動体の慣性モーメントおよび電動機トルクから
求められる最大減速率α1と、尾端定位置停止制御開始
点からを数機の所定の位置までの距離11 (Ll十L
2)とに基づいて決定されるものであるため、被巻取材
3の尾端が尾端定位置停止制御開始点を通過する速度は
考慮されていなかった。
従って、尾端定位置停止制御を開始した速度が大きくて
、この速度から最大減速率にて減速させたとしても巻取
機の所定の位置に被巻取材3の尾端を停止させることが
できず、停止位置を過ぎるおそれがある。
、この速度から最大減速率にて減速させたとしても巻取
機の所定の位置に被巻取材3の尾端を停止させることが
できず、停止位置を過ぎるおそれがある。
このような場合、再度、巻取機の所定位置に停止させる
べく巻取機を回転させている。この再同転はオペレータ
による手動操作または尾端定位置停止制御の再起動によ
るため、巻取機の所定の位置に停止させる時間が長くな
り、圧延スケジュールに影響を及ぼすという問題点があ
った。
べく巻取機を回転させている。この再同転はオペレータ
による手動操作または尾端定位置停止制御の再起動によ
るため、巻取機の所定の位置に停止させる時間が長くな
り、圧延スケジュールに影響を及ぼすという問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、尾端停止制御開始点の尾端通過速度が最大減速率
に換算した速度基僧より大きい場合でも、被巻取材の尾
端を巻取機の所定の位置に最短時間にて停止させること
のできる尾端定位置停止り制御装置を得ることを目的と
する。
ので、尾端停止制御開始点の尾端通過速度が最大減速率
に換算した速度基僧より大きい場合でも、被巻取材の尾
端を巻取機の所定の位置に最短時間にて停止させること
のできる尾端定位置停止り制御装置を得ることを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
この発明は、圧延機の出側に設けられたピンチロールお
よび巻取機の回転を検出して巻取コイル径を演算すると
共に、被巻取材の尾端を検出して前記巻取機の所定点に
停止させる回転数基準および実回転数を演算し、演算さ
れた巻取コイル径および実回転数に基づいて前記巻取機
を駆動する電動機トルクおよび被駆動体の慣性モーメン
トを演算すると共に、前記電動機の最大減速率を演算し
、この最大減速率と前記回転数基準および実回転数の偏
差とに基づいて前記巻取機の速度基準を演算する尾端定
位置停止制御装置において、前記ピンチロールの回転か
ら前記被巻取材の尾端を検出した時点の前記被巻取材の
速度を演算すると共に、この被巻取材の速度および前記
最大減速率に基づいて前記巻取機の巻取予測回転数を演
算し、この巻取予i11回転数が前記回転数基準を超え
るとき、前記巻取機の整数回転分の回転数補正量を出力
する補正量演算手段と、この回転数補正量によって前記
回転数基準を補正する補正手段とを備えたことを特徴と
する (作 用) この発明においては、尾端定位置停止制御開始点の被巻
取材の速度に応じて、巻取機の回転数基準を補正してい
るので、巻取機を駆動する電動機トルクおよび被駆動体
の慣性モーメントに基づく減速率を採用していたとして
も尾端定位置停止1−制御を最短時間で終了できる。
よび巻取機の回転を検出して巻取コイル径を演算すると
共に、被巻取材の尾端を検出して前記巻取機の所定点に
停止させる回転数基準および実回転数を演算し、演算さ
れた巻取コイル径および実回転数に基づいて前記巻取機
を駆動する電動機トルクおよび被駆動体の慣性モーメン
トを演算すると共に、前記電動機の最大減速率を演算し
、この最大減速率と前記回転数基準および実回転数の偏
差とに基づいて前記巻取機の速度基準を演算する尾端定
位置停止制御装置において、前記ピンチロールの回転か
ら前記被巻取材の尾端を検出した時点の前記被巻取材の
速度を演算すると共に、この被巻取材の速度および前記
最大減速率に基づいて前記巻取機の巻取予測回転数を演
算し、この巻取予i11回転数が前記回転数基準を超え
るとき、前記巻取機の整数回転分の回転数補正量を出力
する補正量演算手段と、この回転数補正量によって前記
回転数基準を補正する補正手段とを備えたことを特徴と
する (作 用) この発明においては、尾端定位置停止制御開始点の被巻
取材の速度に応じて、巻取機の回転数基準を補正してい
るので、巻取機を駆動する電動機トルクおよび被駆動体
の慣性モーメントに基づく減速率を採用していたとして
も尾端定位置停止1−制御を最短時間で終了できる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例のブロック図で、図中、第
3図と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省
略する。ここでは尾端定位置停止制御開始時のピンチロ
ール2の速度に基づいて回転数基準θ2の補正量を演算
する補正量演算手段30と、この補正量を適切に回転数
基準θ2に加えるように、回転数基準演算手段14の出
力経路に設けられた補正手段40とを新たに付加した構
成になっている。
3図と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省
略する。ここでは尾端定位置停止制御開始時のピンチロ
ール2の速度に基づいて回転数基準θ2の補正量を演算
する補正量演算手段30と、この補正量を適切に回転数
基準θ2に加えるように、回転数基準演算手段14の出
力経路に設けられた補正手段40とを新たに付加した構
成になっている。
このうち、補正量演算手段30は、ゲート制御回路18
の定位置停止制御開始信号によってパルス発信器7の出
力パルスを計数して尾端の速度vPR+求めるスピード
カウンタ31と、この速度vPRから被巻取材3が停止
するまでの巻取機4の予測回転数θPR’演算する巻取
機予測回転数演算手段32と、この子f11回転数θ、
−回転数基亭演算手段14のθ とを比較し、θ、〉θ
、1、の関係にあるときに補正量n・θHを出力すると
共に、ゲート制御信号X、 Yを出力する比較手段33
とで構成されている。
の定位置停止制御開始信号によってパルス発信器7の出
力パルスを計数して尾端の速度vPR+求めるスピード
カウンタ31と、この速度vPRから被巻取材3が停止
するまでの巻取機4の予測回転数θPR’演算する巻取
機予測回転数演算手段32と、この子f11回転数θ、
−回転数基亭演算手段14のθ とを比較し、θ、〉θ
、1、の関係にあるときに補正量n・θHを出力すると
共に、ゲート制御信号X、 Yを出力する比較手段33
とで構成されている。
また、補正手段40は、ゲート回路41および加算器4
4の直列接続回路と、加算器43およびケート回路42
の直列接続回路とを並列接続した′構成になっている。
4の直列接続回路と、加算器43およびケート回路42
の直列接続回路とを並列接続した′構成になっている。
上記のように構成された本実施例の動作を以下に説明す
る。
る。
先ず、尾端通過検出器9により被巻取材3の尾端が検出
された時にスピードカウンタ31がパルス発信器7のパ
ルスを計数してピンチロール2の速度VPRを検出する
。
された時にスピードカウンタ31がパルス発信器7のパ
ルスを計数してピンチロール2の速度VPRを検出する
。
周知の如く、速度Vで運動する物体を減速率αで停止さ
せた場合の走行距離をSとすれば、V−fテ「13−の
関係が成立する。巻取機p /Ip+回転数演算手段3
2はこの関係式を変形して得られる下式を用い、スピー
ドカウンタ31で求められたピンチロール2の速度VP
I?と、減速率演算子段24によって演算された最大減
速率α1とから巻取機4の巻取回転数θPR’予測する
。
せた場合の走行距離をSとすれば、V−fテ「13−の
関係が成立する。巻取機p /Ip+回転数演算手段3
2はこの関係式を変形して得られる下式を用い、スピー
ドカウンタ31で求められたピンチロール2の速度VP
I?と、減速率演算子段24によって演算された最大減
速率α1とから巻取機4の巻取回転数θPR’予測する
。
比較手段33はこの巻取回転数θ、Rと、回転数基準演
算手段14で演算された回転数基■θI?とを比較し、
θR≧θPHの関係にあるか、あるいは、θRくθPR
の関係にあるかを判定し、若し、θR≧θ、Rの関係に
あるとすればゲート回路41を開く信号Xを出力する。
算手段14で演算された回転数基■θI?とを比較し、
θR≧θPHの関係にあるか、あるいは、θRくθPR
の関係にあるかを判定し、若し、θR≧θ、Rの関係に
あるとすればゲート回路41を開く信号Xを出力する。
反対に、θ2くθ、1?の関係にあったとすればゲート
回路42を開く信号Yを出力すると共に、その偏差に応
じた回転基準補正量n・θ (n −1,2,・・・、
θ11−2π)1 を出力する。
回路42を開く信号Yを出力すると共に、その偏差に応
じた回転基準補正量n・θ (n −1,2,・・・、
θ11−2π)1 を出力する。
ここで、比較手段33は次に示す処理を実行したことに
なる。
なる。
すなわち、回転数基準θ2に対応して、被巻取材3の尾
端を巻取機4の所定の位置に停止させるピンチロール2
の速度基” ■R)’:Pは次式によって求められる。
端を巻取機4の所定の位置に停止させるピンチロール2
の速度基” ■R)’:Pは次式によって求められる。
回転数基準演算手段14で演算される実際の回転数基準
θ9と、巻取機予測回転数演算手段32による予測巻取
回転数θ とがθ、1?≧θP1(の関係R にあることは、VREF≧” PI?”あることを意味
し、従来装置そのままの構成でも何等の支障はない。
θ9と、巻取機予測回転数演算手段32による予測巻取
回転数θ とがθ、1?≧θP1(の関係R にあることは、VREF≧” PI?”あることを意味
し、従来装置そのままの構成でも何等の支障はない。
従って、ゲート回路41を開いて回転数基準θ2をその
まま偏差演算手段16に加える。
まま偏差演算手段16に加える。
一方、回転数基i1!演算演算14で演算される実際の
回転数基準θ。と、巻取機予測回転数演算手段32によ
る予測巻取回転数θ とがθ2くθ、1?円ン の関係にあることは、VRFP <vPI?となり巻取
機の速度が追従できず、被巻取材3の尾端を巻取機4の
所定の位置に停止させることができなくなる。
回転数基準θ。と、巻取機予測回転数演算手段32によ
る予測巻取回転数θ とがθ2くθ、1?円ン の関係にあることは、VRFP <vPI?となり巻取
機の速度が追従できず、被巻取材3の尾端を巻取機4の
所定の位置に停止させることができなくなる。
第2図はこの関係を示したもので、被巻取材3の速度が
低いときに、回転数基準θ1?に対して適切な速度基準
θ が決定され、θR−Oてθ、−〇なるが、被巻取材
3の速度が大きく、巻取機の速度をθ でしか減速でき
ないときにはθビーOになってもθ8は零にはならず、
被巻取材3の尾端を巻取機4の所定の位置に停止させる
ことかできない。
低いときに、回転数基準θ1?に対して適切な速度基準
θ が決定され、θR−Oてθ、−〇なるが、被巻取材
3の速度が大きく、巻取機の速度をθ でしか減速でき
ないときにはθビーOになってもθ8は零にはならず、
被巻取材3の尾端を巻取機4の所定の位置に停止させる
ことかできない。
そこで、回転数基準θ□に対して巻取機4の所定の位置
に被巻取材3の尾端が停止l−できるように補正を加え
る必要がある。
に被巻取材3の尾端が停止l−できるように補正を加え
る必要がある。
ここで、回転数基準θ□の補正量は、第1図に示したよ
うに、巻取機4が1回転する距離L3の整数倍となる。
うに、巻取機4が1回転する距離L3の整数倍となる。
比較手段33はθ1?<θ、1?の関係にあるとき、そ
の差に応じてn・θ11(θ)1−2π)を求めると共
に、ゲート回路42を開き、次式に示す回転数基準θ
を偏差演算手段16に加ε える。
の差に応じてn・θ11(θ)1−2π)を求めると共
に、ゲート回路42を開き、次式に示す回転数基準θ
を偏差演算手段16に加ε える。
θ、−mθR十n”θH・(te)
かくして、尾端定位置停止制御開始時の被巻取材の速度
が大き過ぎる場合には、回転数基準が補正されるため、
被巻取材の尾端を巻取機の所定の停止位置に確実に停止
させることができる。
が大き過ぎる場合には、回転数基準が補正されるため、
被巻取材の尾端を巻取機の所定の停止位置に確実に停止
させることができる。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、被巻取材の速度および最大減速率に基づいて巻取機の
巻取予測回転数を演算し、この巻取子dカ1回転数が回
転数基準を超えるとき、巻取機の整数回転分の回転数補
正量を出力する補正量演算手段と、この回転数補正量に
よ・〕て回転数基準を補正する補正手段とを備えている
ので、尾端停止制御開始点の尾端通過速度が最大減速率
に換算した速度基準より大きい場合でも、被巻取材の尾
端を巻取機の所定の位置に最短時間にて停止1.させる
ことができるという効果がある。
、被巻取材の速度および最大減速率に基づいて巻取機の
巻取予測回転数を演算し、この巻取子dカ1回転数が回
転数基準を超えるとき、巻取機の整数回転分の回転数補
正量を出力する補正量演算手段と、この回転数補正量に
よ・〕て回転数基準を補正する補正手段とを備えている
ので、尾端停止制御開始点の尾端通過速度が最大減速率
に換算した速度基準より大きい場合でも、被巻取材の尾
端を巻取機の所定の位置に最短時間にて停止1.させる
ことができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を、圧延系統と併せて示し
たブロック図、3f!2図は同実施例の動作を説明する
ために、回転数基準と速度との関係を示す線図、第3図
は従来の尾端定位置停止制御装置を、圧延系統と併せて
示したブロック図である。 13・・・コイル径演算手段、14・・・回転数)Ji
準演算手段、15・・・巻取機回転数演算手段、16・
・・偏差演算手段、21・・・コイル径演算手段、22
・・・慣性モーメント演算手段、23・・・トルク演算
1段、24・・・減速率演算手段、25・・・速度基準
演算1段、30・・・補正量演算手段、40・・・補正
1段。
たブロック図、3f!2図は同実施例の動作を説明する
ために、回転数基準と速度との関係を示す線図、第3図
は従来の尾端定位置停止制御装置を、圧延系統と併せて
示したブロック図である。 13・・・コイル径演算手段、14・・・回転数)Ji
準演算手段、15・・・巻取機回転数演算手段、16・
・・偏差演算手段、21・・・コイル径演算手段、22
・・・慣性モーメント演算手段、23・・・トルク演算
1段、24・・・減速率演算手段、25・・・速度基準
演算1段、30・・・補正量演算手段、40・・・補正
1段。
Claims (1)
- 圧延機の出側に設けられたピンチロールおよび巻取機の
回転を検出して巻取コイル径を演算すると共に、被巻取
材の尾端を検出して前記巻取機の所定点に停止させる回
転数基準および実回転数を演算し、演算された巻取コイ
ル径および実回転数に基づいて前記巻取機を駆動する電
動機トルクおよび被駆動体の慣性モーメントを演算する
と共に、前記電動機の最大減速率を演算し、この最大減
速率と前記回転数基準および実回転数の偏差とに基づい
て前記巻取機の速度基準を演算する尾端定位置停止制御
装置において、前記ピンチロールの回転から前記被巻取
材の尾端を検出した時点の前記被巻取材の速度を演算す
ると共に、この被巻取材の速度および前記最大減速率に
基づいて前記巻取機の巻取予測回転数を演算し、この巻
取予測回転数が前記回転数基準を超えるとき、前記巻取
機の整数回転分の回転数補正量を出力する補正量演算手
段と、この回転数補正量によって前記回転数基準を補正
する補正手段とを備えたことを特徴とする尾端定位置停
止制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18140589A JPH0347622A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 尾端定位置停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18140589A JPH0347622A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 尾端定位置停止制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347622A true JPH0347622A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16100185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18140589A Pending JPH0347622A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 尾端定位置停止制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347622A (ja) |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18140589A patent/JPH0347622A/ja active Pending
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