JPH0346678A - 現像器 - Google Patents

現像器

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Publication number
JPH0346678A
JPH0346678A JP1183022A JP18302289A JPH0346678A JP H0346678 A JPH0346678 A JP H0346678A JP 1183022 A JP1183022 A JP 1183022A JP 18302289 A JP18302289 A JP 18302289A JP H0346678 A JPH0346678 A JP H0346678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developing sleeve
hopper
blade
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1183022A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sugiharai
杉原井 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1183022A priority Critical patent/JPH0346678A/ja
Publication of JPH0346678A publication Critical patent/JPH0346678A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現像器に関し、特に乾式電子写真式印刷装置に
釦いてトナーを用いる現像器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の一成分トナーを用いた乾式電子写真式印
刷装置の現像器は、トナーを貯蔵しているトナーホッパ
ーの底部から直接トナーの自重によシ現像スリーブに供
給される構成を有している。
また、現像スリーブ上に転位されたトナーの層はドクタ
ーブレードにより均一の高さになるように制御されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の現像器は、トナーホッパーに貯わえられ
たトナーからの圧力が現像スリーブに直接加わり、その
トナーの圧力が加わった状態でドクターブレードにより
現像スリーブ上のトナー層を均一にしている。すなわち
、トナーの圧力が加わった状態でドクターブレードによ
、C)ナーを規制しているため、−層トナーに圧力が加
わるので、トナーの凝縮が発生しやすいという欠点があ
る。
また、このトナーの凝縮物はドクターブレードと現像ス
リーブとのギャップを塞ぐので、印字上そこの部分が白
く抜けるという欠点がある。
本発明の目的は、かかるトナーの凝縮を防止し、印字上
白く抜けたりすることのない印字品質を向上させること
のできる現像器を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の現像器は、トナーを貯蔵するためのトナーホッ
パーを形成するハウジングと、内部に磁気ローラを有し
且つ潜像担持体に前記トナーを搬送するための現像スリ
ーブと、前記現像スリーブ上に形成しているトナー層を
均一に規制するためのドクターブレードと、前記トナー
ホッパーに貯わえられた前記トナーの圧力が前記ドクタ
ーブレードのトナー規制付近に直接加わらないようにす
るために前記ハウジングの一部に形成された圧力開放領
域と、前記トナーを前記圧力開放領域に送り込むために
前記トナーホッパー内に設けられたトナー供給羽根と、
前記トナーを前記現像スリブに送るために前記圧力開放
領域内に設けられた撹拌羽根とを有して構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す現像器の断面図である
第1図に示すように、本実施例は潜像担持体にトナーを
搬送するための内部に磁気ローラを有する現像スリーブ
3と、現像スリーブ3上に形成しているトナー層を均一
に規制するためのドクターブレード2と、トナーを貯蔵
するトナーホッパー6と、貯わえられたトナーの圧力が
直接トナー規制付近に加わらないようにするために設け
られた圧力開放領域4と、トナーを圧力開放領域4に送
り込むためのトナーホッパー6内に設けられたトナー供
給羽根7と、トナーを現像スリーブ3に送るための圧力
開放領域4内に設けられた撹拌羽根5と、上記の各要素
を形成するためのノ・ウジング1とを有している。
かかる現像器に釦いて、トナー凝縮物〈−6に貯わえら
れたトナーはトナーホッパー〈−6内にあるトナー供給
羽根7によって圧力開放領域4に送り込まれる。送り込
咬れたトナーは、さらに撹拌羽根5によって現像スリー
ブ3に送られ、現像スリーブ3上にトナー層を形成する
。このトナー層はドクターブレード2(でよって均一に
され、潜像担持体にトナーが搬送される。かかる撹拌羽
根5釦よびトナー供給羽根7の回転数は圧力開放領域4
にトナーが満杯にならないように選定される。従って、
トナーホッパー6内のトナーよシ生じる圧力はトナー規
制付近に直接加わらないので、トナー凝縮物を形成する
ことは防止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の現像器は、圧力開放領域
の形成し且つその領域に撹拌羽根を設けることにより、
ドクターブレードによるトナー規制付近でトナーに不必
要な圧力が加わらないため、トナーの凝縮を防止するこ
とができるという効果がある。また、本発明はドクター
ブレードと現像スリーブのギャップを塞ぐことがなく、
現像スリーブ上のトナー層を均一にするので、濃度むら
がなく、印字品質の向上釦よび装置の信頼性の同上を実
現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す現像器の断面図である
。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・ドクターフ
レード、3・・・・・・現像スリーブ、4・・・・・・
圧力開放領域、5・・・・・・撹拌羽根、6・・・・・
・トナーホッパー 7・・・・・・トナー供給羽根。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トナーを貯蔵するためのトナーホッパーを形成するハウ
    ジングと、内部に磁気ローラを有し且つ潜像担持体に前
    記トナーを搬送するための現像スリーブと、前記現像ス
    リーブ上に形成しているトナー層を均一に規制するため
    のドクターブレードと、前記トナーホッパーに貯わえら
    れた前記トナーの圧力が前記ドクターブレードのトナー
    規制付近に直接加わらないようにするために前記ハウジ
    ングの一部に形成された圧力開放領域と、前記トナーを
    前記圧力開放領域に送り込むために前記トナーホッパー
    に設けられたトナー供給羽根と、前記トナーを前記現像
    スリーブに送るために前記圧力開放領域内に設けられた
    撹拌羽根とを有することを特徴とする現像器。
JP1183022A 1989-07-14 1989-07-14 現像器 Pending JPH0346678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1183022A JPH0346678A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 現像器

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JP1183022A JPH0346678A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 現像器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0346678A true JPH0346678A (ja) 1991-02-27

Family

ID=16128371

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1183022A Pending JPH0346678A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 現像器

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JP (1) JPH0346678A (ja)

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