JPH0346665Y2 - - Google Patents

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JPH0346665Y2
JPH0346665Y2 JP8984986U JP8984986U JPH0346665Y2 JP H0346665 Y2 JPH0346665 Y2 JP H0346665Y2 JP 8984986 U JP8984986 U JP 8984986U JP 8984986 U JP8984986 U JP 8984986U JP H0346665 Y2 JPH0346665 Y2 JP H0346665Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、棒状化粧料繰り出し容器の改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来より、化粧品の繰り出し機構としては、化
粧品を収嵌保持した収嵌筒に螺合片を突設し、こ
の螺合片を螺旋筒に螺設した螺旋溝に螺合させ、
螺旋筒を回動させる事により、化粧品を昇降動さ
せる繰り出し機構が一般的に知られている。
この収嵌筒は、金属製の場合、コツプ状の収嵌
筒に穿設された嵌合孔にピンを挿入し、このピン
の両端をプレスして抜脱不能に咬持させて螺合片
を構成していた。この金属としては、強度、耐食
性等の面からステンレスが多く利用されていた。
また、合成樹脂製の場合、収嵌筒に螺合片を一体
に成形するのが普通であつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この収嵌筒の螺合片は、化粧品の昇降動時に、
螺旋筒の螺旋溝と摺動するものであり、その摺動
時に於ける微妙な摺動感覚は、棒状化粧料繰り出
し容器にとつて非常に重要な感覚要素であつた。
合成樹脂製の収嵌筒は摺動感覚は非常に良いので
あるが、化粧品を収嵌保持可能な強度を維持する
ために、ステンレス製の収嵌筒と比較すると約4
割も肉厚が厚くなり、その差は棒状化粧料繰り出
し容器の外径も太くしてしまうものであり、容器
の設計上良くない影響を与えるものであつた。
また、ステンレス製の収嵌筒の場合、その収嵌
筒外周壁より突出した螺合部の表面にはバリが出
ており、化粧品の昇降動時の摺動感覚を良くする
為には、収嵌筒に螺合片を咬持させた後にバリ取
りの研磨工程を行う事が必要不可欠であつた。
〔課題を解決する為の手段〕
棒状化粧料1を収嵌保持し、側壁に係合部7を
突設した収嵌筒2と、この収嵌筒2を摺動自在に
内装し、側壁に前記螺合部7が貫通するガイド溝
9を縦に穿設した身筒8と、この身筒8に回動自
在に被嵌し、周壁に前記螺合部7が螺合する螺旋
溝11を螺設した螺旋筒10と、より成る構成に
於いて、前記収嵌筒2、身筒8、及び螺旋筒10
を薄肉金属製の円筒体で成形する。そして、前記
収嵌筒2の側壁に嵌合孔3を穿設し、この嵌合孔
3に合成樹脂製で円柱体の螺合片6を係着させ、
螺合部7を構成する。
これは、前記嵌合孔3の口元部4に突バリ5を
突設し、嵌合孔3の内径よりも大径の螺合片6a
を嵌合孔3に強制挿入し、収嵌筒2の側壁に突出
した螺合部7を構成する。
また、前記嵌合孔3の内径よりも同径かそれ以
下の外形を有した螺合片6bを嵌合孔3に遊挿
し、嵌合孔3の周辺部15を押圧変形させて突出
部16を構成して螺合片6bを脱落不能にし、収
嵌筒2の側壁に突出した螺合部7を構成しても良
い。
〔作用〕
収嵌筒2は、合成樹脂で成形したものより肉厚
が約40%も薄く構成できる。更に、嵌合孔3の穿
設時に発生した突バリ5が嵌合孔3に強制挿入さ
れた螺合片6aの周壁を脱落不能に咬持し、外部
に突出した螺合部7を構成している。また、嵌合
孔3の周辺部15を押圧変形させて突出部16を
構成して螺合片6bの周壁を脱落不能に咬持し、
外部に突出した螺合部7を構成している。
また、収嵌筒2の側壁に突出した螺合部7は、
合成樹脂製であり、螺旋筒10の螺旋溝11に螺
合しているが、棒状化粧料の繰り出し操作時に
は、螺旋溝11内を螺合部7が摺動するため、そ
の摺動感覚は収嵌筒2が合成樹脂で成形されたも
のと同じ感覚となる。
〔実施例〕
先ず、本考案第1実施例を説明する。棒状化粧
料1を収嵌保持したステンレス製の収嵌筒2は、
コツプ状で側壁にバーリング加工によつて嵌合孔
3が穿設されている。同時にバーリング加工によ
つて、嵌合孔3の口元部4には、突バリ5が発生
している。この嵌合孔3には、嵌合孔3の内径よ
り大径の円柱体で合成樹脂製の螺合片6aが強制
圧入されている。その結果、螺合片6aは口元部
4の突バリ5に周壁を咬持され脱落不能になつて
いる。また、螺合片6aの先端は収嵌筒2側壁よ
り突出して螺合部7となつている。この収嵌筒2
は、身筒8に上下摺動自在に内装されている。こ
の身筒8は、ステンレス製の円筒体で、側壁に前
記螺合部7が貫通するガイド溝9を上下に穿設し
ている。この身筒8には、螺旋筒10が回動自在
に被嵌している。この螺旋筒10は、ステンレス
製の円筒体で、周壁に前記螺合部7が螺合する螺
旋溝11を螺設している。更に、この螺旋筒10
には円筒状のスリーブ12が被嵌しており、スリ
ーブ12を回動する事によつて、同時に螺旋筒1
0も回動する様構成されている。また、前記身筒
8の下端は、有底円筒体の袴13の底部14に止
着されている。
次に、収嵌筒2に係合片6を係着した構成に於
ける第2実施例を説明する。コツプ状の収嵌筒2
は、周壁に嵌合孔3を穿設している。この嵌合孔
3には、嵌合孔3の内径より同等以下の外径をし
た円柱状で合成樹脂製の螺合片6bが遊挿されて
いる。そして、この嵌合孔3の周辺部15を押圧
変形させる事により、螺合片6bは周壁を咬持さ
れ脱落不能になつている。また、螺合片6aの先
端は収嵌筒2側壁より突出して螺合部7となつて
いる。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に、第1実施例に於いて、嵌
合孔3に螺合片6aを強制挿入する事により、螺
合部7を構成し、嵌合孔3の穿設時に発生した突
バリ5が螺合片6aの周壁に咬持し脱落不能とな
つている。また、第2実施例に於いて、嵌合孔3
に螺合片6bを挿入し、周辺部15を押圧変形さ
せる事により、螺合部7を構成し、突出部16と
接した嵌合孔3の外径が窄められ脱落不能となつ
ている。
また、収嵌筒2の側壁に突出した螺合部7は、
合成樹脂製であり、螺旋筒10の螺旋溝11に螺
合しており、この螺旋筒10に被嵌したスリーブ
12を回動する棒状化粧料の繰り出し操作時に
は、螺旋溝11内を螺合部7が摺動するため、そ
の摺動感覚は収嵌筒2が合成樹脂で成形されたも
のと同じ感覚であると錯覚を生じる程、滑らかな
非常に良い感覚を使用者に与えるものである。
また、ステンレス製の収嵌筒2の側壁に突出し
た螺合部7は、合成樹脂製である為、多少バリが
出ても摺動感覚に影響を与えず、製造工程に於い
てもバリ取りのための研磨工程が不必要となり、
製造コストも下がるものである。
更に、収嵌筒2はステンレス製の為に、合成樹
脂で成形したものと比較して40%も肉厚を減らす
事が可能であり、容器外径も細身にできるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案実施例の側断面図。第2図及
び第3図は、第1実施例の収嵌筒の部分拡大断面
図。第4図及び第5図は、第2実施例の収嵌筒の
部分拡大断面図。 1〜棒状化粧料、2〜収嵌筒、3〜嵌合孔、4
〜口元部、5〜突バリ、6〜螺合片、7〜螺合
部、8〜身筒、9〜ガイド溝、10〜螺旋筒、1
1〜螺旋溝、12〜スリーブ、13〜袴、14〜
底部、15〜周辺部、16〜突出部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状化粧料1を収嵌保持し、側壁に係合部7
    を突設した収嵌筒2と、該収嵌筒2を摺動自在
    に内装し、側壁に前記螺合部7が貫通するガイ
    ド溝9を縦に穿設した身筒8と、該身筒8に回
    動自在に被嵌し、周壁に前記螺合部7が螺合す
    る螺旋溝11を螺設した螺旋筒10と、より成
    る構成に於いて、 前記収嵌筒2、身筒8、及び螺旋筒10を薄
    肉金属製の円筒体で成形し、 前記収嵌筒2の側壁に嵌合孔3を穿設し、該
    嵌合孔3に合成樹脂製で円柱体の螺合片6を係
    着させ、螺合部7を構成した事を特徴とする棒
    状化粧料容器。 (2) 前記嵌合孔3の口元部4に突バリ5を突設
    し、嵌合孔3の内径よりも大径の螺合片6aを
    嵌合孔3に強制挿入し、収嵌筒2の側壁に突出
    した螺合部7を構成した事を特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の棒状化粧料容
    器。 (3) 前記嵌合孔3の内径よりも同径かそれ以下の
    外形を有した螺合片6bを嵌合孔3に遊挿し、
    嵌合孔3の周辺部15を押圧変形させて突出部
    16を構成して螺合片6bを脱落不能にし、収
    嵌筒2の側壁に突出した螺合部7を構成した事
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の棒状化粧料容器。
JP8984986U 1986-06-11 1986-06-11 Expired JPH0346665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8984986U JPH0346665Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8984986U JPH0346665Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

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Publication Number Publication Date
JPS6395517U JPS6395517U (ja) 1988-06-20
JPH0346665Y2 true JPH0346665Y2 (ja) 1991-10-02

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ID=30949201

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JP8984986U Expired JPH0346665Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0729932Y2 (ja) * 1988-11-14 1995-07-12 株式会社カツシカ 棒状化粧料繰り出し容器

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JPS6395517U (ja) 1988-06-20

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