JP4775754B2 - 棒状化粧料繰り出し容器 - Google Patents

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本発明は、口紅、リップクリーム、スティックファンデーション等の棒状化粧料を収容し、この棒状化粧料を上下摺動させる棒状化粧料繰り出し容器において、外装体に高級感のある金属を使用しながら、安価に提供できる棒状化粧料繰り出し容器に関するものである。
従来、口紅、リップクリーム、スティックファンデーション等の棒状化粧料を収容する棒状化粧料繰り出し容器は、棒状化粧料を上下摺動させる繰り出し機構を内装した構造部と、外部に露出する外装体よりなっている。この構造部は、棒状化粧料を収嵌保持する保持筒、この棒状化粧料および保持筒を上下摺動自在に内装する身筒、この身筒に回動自在に保持され前記保持筒が螺合して保持筒を上下摺動させる螺旋溝を螺設した螺旋筒、この螺旋筒を内部に止着したスリーブとが主な構成要素となっていた。また、外装体は本体筒と、この本体筒の上端に嵌合部を連設した中筒と、この中筒の嵌合部に抜脱可能に嵌合するキャップとが主な構成要素となっていた。
そして、この構造部と外装体は、特許文献1のように、構造部の身筒の下部と本体筒が回動不能に脱落不能に止着され、スリーブと本体筒を相対回転させると、繰り出し機構によって棒状化粧料が容器より出没するようになっていた。また、特許文献2のように、構造部と外装体を回動不能に抜脱可能に連結することによって、構造部を交換可能としたカートリッジ式容器とすることもできた。
昭和46年実用新案公告第25533号公報 昭和63年実用新案公開第64312号公報
容器の外装体を金属で成形すると、容器自体に高級感が付与されるのであるが、合成樹脂製の容器に比べて高価にならざるを得なかった。この外装体は少なくとも本体筒、嵌合筒、キャップと3パーツ必要になっていた。このうち本体筒と嵌合筒のキャップとの嵌合部分を一体で成形すれば、外装体が2パーツで構成でき、各パーツの色の調整の手間が省け、組立工程がなくなるため不良要因が減り、大幅にコストダウンできた。これが、合成樹脂製の容器であれば、簡単に本体筒とキャップの嵌合部分を一体に成形することは可能であるが、金属容器に比べて強度が低いため、肉厚が厚くなり、容器外径が太くなってしまい、安っぽいイメージになってしまった。これを金属で行う場合、プレス加工だけでは不可能で、後加工として切削加工などを行う必要があり、逆に手間がかかり、現実的ではなかった。
棒状化粧料1を収嵌保持し、側壁に螺合突部2を突設した保持筒3と、該保持筒3を上下摺動自在に内装し、側壁に前記螺合突部2が貫通するガイド溝4を穿設した身筒5と、該身筒5に回動自在に脱落不能に保持され、内壁に前記螺合突部2が螺合する螺旋溝6を設けたスリーブ7と、前記身筒5下部が挿入止着されキャップ8が抜脱可能に嵌合する嵌合部9を設けた本体筒10と、よりなる構成において、前記身筒5は、底部に貫通穴11を穿設し、スリーブ7下部より突出した連結部12の外周に縦ローレット13を刻設し、前記本体筒10は、薄肉金属より成形され、上端の外径を縮小させて嵌合部9を構成し、底部には内径を縮小させて前記身筒5の連結部12が突入する縮径部14を設け、該縮径部14の内壁には、前記身筒5の縦ローレット13と回動不能に係合する縦リブ15を突設した連結片16を突設する。この身筒5と本体筒10の連結方法としては、本体筒10の底面より、身筒5の貫通穴11を貫通する連結片16を突設し、この連結片16によって身筒5を抜脱不能に、若しくは抜脱可能に固定する。または、身筒5の縮径部14と本体筒10の連結部12の間を接着剤により止着する。
前記本体筒10は、スラグ101よりコップ状に成形するインパクトプレス加工工程と、コップ状の先端部分を切断する切断工程と、先端部分の外径を縮小させるネッキングプレス加工工程と、縮径部分との段差をシャープにするバルジングプレス加工工程と、所定長さに切断する切断工程と、底部に連結片16を成形するバーリング加工工程と、縮径部分にダボを出すダボ出し工程とより成形される。
本発明は以上のように、本体筒10をインパクトプレス加工により成形することによって、本体筒10内面の縮径部14や縦リブ15を成形することができ、さらにネッキングプレス加工、バルジングプレス加工をすることにより、本体筒10上端に嵌合部9を成形できる。つまり、プレス加工のみで金属製の嵌合部分を一体化した本体筒10を成形できる。したがって、以前から難しいとされていた金属の本体筒と嵌合筒の一体化を簡単に実施できるようになり、高級感のある金属製の外装体を安価に提供できる。
金属の本体筒とキャップの嵌合部分の一体化により、それぞれ表面処理していたものが1回で済み、本体筒と嵌合筒の組み立てが必要なくなり、工程削減、不良削減、コスト削減が計れる。さらに、本体筒10内面の縦リブ15が身筒5の縦ローレットと回動不能に係合しているため、本体筒10と身筒5の連結は、カシメや接着など、簡単な方法で取り付けできる。また、本体筒10と身筒5を抜脱可能に連結させて、保持筒3、身筒5、スリーブ7よりなる構造部29を交換可能としたカートリッジ式容器にもできる。
棒状化粧料1を収嵌保持し、側壁に螺合突部2を突設した保持筒3と、該保持筒3を上下摺動自在に内装し、側壁に前記螺合突部2が貫通するガイド溝4を穿設した身筒5と、該身筒5に回動自在に脱落不能に保持され、内壁に前記螺合突部2が螺合する螺旋溝6を設けたスリーブ7と、前記身筒5下部が挿入止着されキャップ8が抜脱可能に嵌合する嵌合部9を設けた本体筒10と、よりなる構成において、前記身筒5は、底部に貫通穴11を穿設し、スリーブ7下部より突出した連結部12の外周に縦ローレット13を刻設し、前記本体筒10は、薄肉金属より成形され、上端の外径を縮小させて嵌合部9を構成し、底部には内径を縮小させて前記身筒5の連結部12が突入する縮径部14を設け、該縮径部14の内壁には、前記身筒5の縦ローレット13と回動不能に係合する縦リブ15を突設した連結片16を突設する。この身筒5と本体筒10の連結方法としては、本体筒10の底面より、身筒5の貫通穴11を貫通する連結片16を突設し、この連結片16によって身筒5を抜脱不能に、若しくは抜脱可能に固定する。または、身筒5の縮径部14と本体筒10の連結部12の間を接着剤により止着する。
本発明実施例1を図1及び図2によって説明する。口紅、リップクリーム、スティックファンデーションなどの棒状化粧料1を収嵌保持した保持筒3は、側壁に螺合突部2を突設している。この保持筒3は、身筒5内に上下摺動自在に内装されている。
この身筒5の側壁には、保持筒3の螺合突部2が貫通して身筒5の側壁より突出するガイド溝4が穿設され、保持部17となっている。このガイド溝4の保持部17の下方は、外径が拡大して摺接部18となっている。この摺接部18の下方には、更に外径が拡大した連結部12になっている。この摺接部18の外側壁には、係合用凹溝19が周設され、さらにこの係合用凹溝19の下方には、摺接用凹溝20が周設されている。また、身筒5の連結部12の外周には、たくさんの縦ローレット13が刻設されている。この身筒5の保持部17および摺接部18は、スリーブ7内に回動自在に挿入されている。
このスリーブ7の下端は、身筒5の摺接部18までを覆っている。このスリーブ7の、ガイド溝4の保持部17と相対した内壁部分は螺旋部21となり、この螺旋部21の内周には、前記保持筒3の螺合突部2が螺合する螺旋溝6を螺設している。このスリーブ7の螺旋部21下方は、肉厚が薄くなった係合部22になっている。この係合部22の内壁には、身筒5の係合用凹溝19に係合する係合リブ23が周設され、スリーブ7が身筒5に回動自在に脱落不能に連結している。さらに身筒5の摺接部18の摺接用凹溝20には、ゴム、エラストマー樹脂などからなるOリング24が嵌っており、スリーブ7の係合部22内壁に弾性を有して摺接している。その結果、身筒5とスリーブ7の相対回転時にOリング24の弾性によって摺動抵抗が生じ、良好な回転操作感に調整する。この時、保持筒3は身筒5のガイド溝4に回動を阻止された状態で螺合突部2がスリーブ7の螺旋溝6に螺合しているため、螺合作用により、棒状化粧料1および保持筒3が昇降動する。
前記スリーブ7下端より露出した身筒5の連結部12は、本体筒10内に挿入止着されている。この本体筒10の上端は、外径を縮小させて、キャップ8が抜脱可能に嵌合する嵌合部9になっている。さらに、本体筒10の底部は、内径が縮小して縮径部14になっている。この縮径部14の内径は、前記身筒5の連結部12の外径よりも若干大径になっている。この縮径部14の内壁には、複数本の縦リブ15が突設され、前記身筒5の連結部12の縦ローレット13と回動不能に係合している。また、本体筒10の底面には、連結片16を立設している。この連結片16は、身筒5の貫通穴11を貫通してカシメられ、本体筒10と身筒5を脱落不能に連結している。
なお、図示しないが、スリーブ7と身筒5は係合用凹溝19に係合リブ23が係合して連結しているが、スリーブ7内壁に外部より内方向に突部を突設し、この突部を係合用凹溝19に係合させても良い。また、図3に示したように、身筒5の摺接部18を肉薄にして弾性を付与し、この内壁にスリーブ7外壁に弾性を有して当接する弾性突部25を突設して、この弾性突部25により摺動抵抗を付与させることもできる。
なお、本発明実施例1においては、スリーブ7の内壁に螺旋溝6を螺設した構成を説明したが、図3に示したように、スリーブ7の内壁全周に細かいローレットを螺旋状に設けた螺旋状ローレット26を螺設し、前記保持筒3の螺合突部2を複数条の螺旋状ローレット26に螺合させた構成においても実施可能である。
さらに、図3及び図4に示したように、本体筒10と身筒5を抜脱可能に連結させれば、保持筒3、身筒5、スリーブ7とで構成された構造部29を交換可能としたカートリッジ式の容器とすることもできる。また、本体筒10の縮径部14と身筒5の連結部12の間を接着して連結することも可能であることは言うまでもない。
次に、本発明実施例1の本体筒10の成形方法について説明する。この本体筒10は、インパクトプレス加工工程、切断工程、ネッキングプレス加工工程、バルジングプレス加工工程、切断工程、バーリング加工工程、ダボ出し工程、表面処理工程を経て完成品となる。
次に、主要なプレス加工工程について説明する。インパクトプレス加工工程は、図6のように所定形状に打ち抜いたスラグ101をダイス102の中に挿入し、パンチ103によりインパクトプレス加工する。このパンチ103は、本体筒10の胴体部27の内径と同径であり、先端部104は縮径部14と同径、同形状をしている。この先端部104の側壁には、前記縦リブ15と同形状のリブ溝105が下端に開溝して刻設されている。ダイス102の内径は、本体筒10の外径と同径になっている。インパクトプレス加工後、製品99は図7のように本体筒10の胴体部27の内径で、底面に縮径部14及び縦リブ15が成形されたコップ状になっている。
切断工程は、前述したインパクトプレス加工により成形された製品99の上端面を切断し、製品の長さを均一化し、端面をきれいにして後の工程に製品99が入りやすいようにする。(図9参照。)
ネッキングプレス加工工程は、製品99の上部を本体筒10の嵌合部9の外径と同じになるまで、外径をすぼめる。この時、製品99の側壁には段差90が生じるのであるが、図10に示すようになだらかな段差となっている。
バルジングプレス加工工程は、前述した製品99の段差90を、ゴムを利用してシャープにする。(図11参照。)そして端部を所定長さに切断する。その後、バーリング加工によって本体筒10の連結片16を成形し、ダボ出し加工によって嵌合部9にキャップ8嵌合用のダボ28を突設する。
本発明実施例1の棒状化粧料繰り出し容器の収納状態の正面断面図である。 本発明実施例1の棒状化粧料繰り出し容器の使用状態の正面断面図である。 本発明実施例のカートリッジ式棒状化粧料繰り出し容器の正面断面図である。 本発明実施例のカートリッジ式棒状化粧料繰り出し容器のカートリッジの正面断面図である。 本発明実施例のカートリッジ式棒状化粧料繰り出し容器のホルダーの正面断面図である。 本発明実施例の本体筒の部分断面斜視図である。 本発明本体筒のインパクトプレス加工工程の説明図である。 インパクトプレス加工工程後の製品の正面断面図である。 切断加工工程後の製品の正面断面図である。 ネッキングプレス加工工程後の製品の正面断面図である。 バルジングプレス加工工程後の製品の正面断面図である。
符号の説明
1 棒状化粧料
2 突部
3 保持筒
4 ガイド溝
5 身筒
6 螺旋溝
7 スリーブ
8 キャップ
9 嵌合部
10 本体筒
11 貫通穴
12 連結部
13 縦ローレット
14 縮径部
15 縦リブ
16 連結片
17 保持部
18 摺接部
19 係合用凹溝
20 摺接用凹溝
21 螺旋部
22 係合部
23 係合リブ
24 Oリング
25 弾性突部
26 螺旋状ローレット
27 胴体部
28 ダボ
29 構造部
90 段差
99 製品
101 スラグ
102 ダイス
103 パンチ
104 先端部
105 リブ溝

Claims (2)

  1. 棒状化粧料1を収嵌保持し、側壁に螺合突部2を突設した保持筒3と、該保持筒3を上下摺動自在に内装し、側壁に前記螺合突部2が貫通するガイド溝4を穿設した身筒5と、該身筒5に回動自在に脱落不能に保持され、内壁に前記螺合突部2が螺合する螺旋溝6を設けたスリーブ7と、前記身筒5下部が挿入止着されキャップ8が抜脱可能に嵌合する嵌合部9を設けた本体筒10とよりなり、前記身筒5は、底部に貫通穴11を穿設し、スリーブ7下部より突出した連結部12の外周に縦ローレット13を刻設し、前記本体筒10は、薄肉金属より成形され、上端の外径を縮小させて嵌合部9を構成し、底部には内径を縮小させて前記身筒5の連結部12が突入する縮径部14を設け、該縮径部14の内壁には、前記身筒5の縦ローレット13と回動不能に係合する縦リブ15を突設し、前記身筒5の貫通穴11を貫通し身筒5を抜脱不能に、若しくは抜脱可能に固定される連結片16を突設した構成において、
    前記本体筒10は、スラグよりコップ状に成形するインパクトプレス加工工程と、コップ状の先端部分を切断する切断工程と、先端部分の外径を縮小させるネッキングプレス加工工程と、縮径部分との段差をシャープにするバルジングプレス加工工程と、所定長さに切断する切断工程と、縮径部分にダボを出すダボ出し工程とより成形されることを特徴とする棒状化粧料繰り出し容器。
  2. 前記本体筒10は、本体筒10の胴体部27と縮径部14の内形状と同径、同形状をした外形状のパンチ103と、本体筒10の外径と同径の内径をしたダイス102よりインパクト成形により成形することを特徴とする請求項1記載の棒状化粧料繰り出し容器。
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