JPS6395517U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案実施例の側断面図。第２図は
、第１実施例の収嵌筒の部分拡大断面図。第３図
は、第２実施例の収嵌筒の部分拡大断面図。第４
図は、第３実施例の収嵌筒の部分拡大断面図。 １……棒状化粧料、２……収嵌筒、３……嵌合
孔、４……口元部、５……突バリ、６……螺合片
、７……螺合部、８……身筒、９……ガイド溝、
１０……螺旋筒、１１……螺旋溝、１２……スリ
ーブ、１３……袴、１４……底部、１５……周辺
部、１６……突出部。

補正 昭６２．１２．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、図面の簡単な説明の項を以下の通り
補正する。 「第１図は、本考案実施例の側断面図、第２図
及び第３図は、第１実施例の収嵌筒の部分拡大断
面図。第４図及び第５図は、第２実施例の収嵌筒
の部分拡大断面図。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製の円筒体で、縦にガイド溝９を穿設
   した身筒８と、 その身筒８に回動自在に被嵌した金属製の円筒
   体で、周壁に螺旋溝１１を螺設した螺旋筒１０と
   、 棒状化粧料１を収嵌保持した金属製の円筒体で
   、その側壁に嵌合孔３を穿設した収嵌筒２と、 その収嵌筒２の嵌合孔３に、樹脂製で円柱体の
   螺合片６を係着させ、前記身筒８のガイド溝９よ
   り、その収嵌筒２の螺合部７を突出して、その身
   筒８を摺動自在に内挿し、 その身筒８に回動自在に被嵌した螺旋筒１０の
   螺旋溝１１と、該螺合片６の螺合部７が螺合した
   事を特徴とする棒状化粧料容器。 (2) 前記収嵌筒２の側壁に穿設された嵌合孔３
   と、 その嵌合孔３の口元部４に突バリ５を突設し、
   その嵌合孔３の内径より大きな外径を有した樹脂
   製で円柱体の螺合片６ａの螺合部７を、その収嵌
   筒２の外壁より突出して、該嵌合孔３に前記螺合
   片６を強制挿入した事を特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載の棒状化粧料容器。 (3) 前記収嵌筒２の側壁に穿設された嵌合孔３
   と、 その嵌合孔３の内径より同等以下の外径を有し
   た樹脂製で円柱体の螺合片６ｂをその嵌合孔３に
   螺合部７を突出して遊挿し、その嵌合孔３の周辺
   部１５を押圧する事により突出部１６を構成した
   事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   記載の棒状化粧料容器。