JPH034659B2 - - Google Patents

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JPH034659B2
JPH034659B2 JP58206088A JP20608883A JPH034659B2 JP H034659 B2 JPH034659 B2 JP H034659B2 JP 58206088 A JP58206088 A JP 58206088A JP 20608883 A JP20608883 A JP 20608883A JP H034659 B2 JPH034659 B2 JP H034659B2
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JP
Japan
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magnetic
coils
comb
movable plate
elastic blade
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JP58206088A
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Basuteiyon Patoriiku
Ryuirieeru Furansowaazu
Mutsuchureru Ururitsuhi
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BUROSHE SOWARI
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BUROSHE SOWARI
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C3/00Jacquards
    • D03C3/20Electrically-operated jacquards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、極めて多数のたて糸を必要とする模
様織される織物をつくるため開口装置が上昇ある
いは下降される前に開口装置のフツクを選択する
選択装置の改良に関する。この種の織物は、これ
まで手機(はた)が使用され、画、つづれ織ある
いは他の版画が構成される。フランス特許第
8004281号において当出願人は、バー片を備える
第1板および複数の孔を備える第2板を横断する
複数の刃の各々から成る複数の分離可能なモジユ
ールへたて糸制御装置を分割することによつてひ
口の開口を操作するためのたて糸制御装置を実施
することを提案した。それらの刃は、それぞれシ
ユーおよびフツクを支持する。電磁石が刃を引張
るとき、引かれる刃のフツクは第1板によつて移
動される一方、引かれない刃のフツクは第2板の
並進運動に追従する。したがつて第2板の並進運
動によつてひ口が開放される。
この種の開口装置は著しく複雑となりまた電磁
石およびカム板に対して各刃の相対位置を保証す
るためすべての部材の高精度が要求される。この
装置は、多大な数の可動部材を備えており、した
がつてそれらの部材の早期の摩耗を完全に防止し
かつ製造に対して必要な精度を得るためにこの種
の装置にあつては高い価格になり、されら約1万
の刃の同時作動を保証するためには長時間で厄介
な調整が必要となる。また金属刃はそれらの電磁
石と接触させる必要があることと電磁石の吸引力
は間隙の大きさに逆比例して減少するから最小間
隙にしてもそれは刃の保持を保証するものではな
いことを考慮しなければならない。
その上金属刃の損傷の場合には、この刃をして
実際上すべて4つある板を通過させることによつ
て交換する必要がある。
若し電磁石が損傷される場合にはガイド板を介
してあるいは側を通つて、支持体から電磁石を取
り出さねばならない。複数の部品が極めて密接し
ているために電磁石に接近し難いことは容易に理
解されよう。
本発明が目的とする改良は、これらの欠陥を除
去した極めて多数のフツクを備える開口装置をつ
くるようにしまたこの装置が急速かつ簡単にそれ
の複数の部品を交換することができ、したがつて
既製の装置の原価に較べてかなり低い原価を確保
するものである。本発明のおかげで全般の配置お
よび制御方法により開口装置の作動に必要な電気
エネルギの消費はかなり減少させることができ
る。
本発明による開口装置の特徴とするところは、
特許請求の範囲に記載されているが、特に、磁気
回路の磁極部品が、垂直方向の舌状片によつて延
ばされた平らな板の形に形成されており、これら
の舌状片が高さ方向(上下方向)でずらされた櫛
状歯として90°の角度をなして湾曲されたことに
ある。
これにより、隣接コイル相互の相互作用を回避
できる磁気回路を簡単に構成でき、弾性刃が磁気
回路の極と接触させるように下方可動板の斜面に
よつて押しのけられることによつて直ちに行わ
れ、フツクを持ち上げるように望むならば、磁気
回路の作用をなくして弾性刃の保持が解消される
ようにし、複数の弾性刃およびそれらの磁気回路
によつて形成される組立体は、複数のモジユール
に分割されており、各モジユールはそれぞれの適
当な給電手段を備えている。
例として示される添付図面は、本発明、本発明
の備える特徴および本発明が得ることができる長
所を十分理解させるだろう。
第1および第2図には本発明による改良の応用
から成る開口装置が極めて概略的に示されてい
る。この装置は、基本的には2つの可動板1およ
び2を備え、下方にある一方の可動板1が複数の
フツクを支持し、上方にある他方の可動板2が選
択装置を支持している。可動板の各々は、固定軸
7,8のまわりに枢着されている湾曲レバー5,
6へ連結棒3,4によつて連結されている。それ
らのレバーの湾曲部分は、ホーク7a,8aの形
状をなし、ホークの分岐の両端はカム9と共働す
るようにそれぞれの遊びローラ7b,7cおよび
8b,8cが組合わされている。回転軸10に固
定されているカムの回転は、レバー5および6の
揺動、したがつて可動板1および2の上下方向の
垂直運動を行わせる。このためレバーの各々が外
側ピン1a,2aをもち、このピンは垂直案内棒
11の互いに反対方向に向いた溝11a,11b
内を移動する。
各可動板は、それらのブラケツト1b,2bの
端に回転自在にそれぞれ取りつけられていて、か
つ固定板16のそれぞれのスリツト14,15内
にあるそれぞれの遊びローラ12,13をもつて
いる。各スリツト14,15は、互いに対し平行
になるように両可動板を垂直方向に確実に移動さ
せる垂直部分14a,15aを備え、それに次い
で各スリツトは曲げられ、そのため選択の段階に
対応して互いに対し平行な行程を行つた後、それ
らの両可動板は第2図に示すような傾斜した位置
を占める。
この位置のために傾斜空間を備える昇降装置が
つくられる。
第3図に示めされているように、下方可動板1
は、本発明による開口装置のフツク17を通過さ
せる複数の孔1cを備えている。ヘルドへ組合わ
されているフツク17の下方部分は実際上よく知
られているので説明されていない。フツク17の
上方部分は、くちばし17aを備え、くちばしの
下方には拡大部あるいは肩部17bがあり、肩部
17bは組立ボルト19によつて下方可動板1に
組立られているガイド18の支持部18aに載置
され、支持部18aは下方可動板1の孔1cに対
応してガイド18に設けてある垂直円錐孔18b
の上方端にあるのが理解されよう。
上方可動板2は、選択装置の複数のモジユール
20を支持し、各モジユールがフツクの制御をす
るように決められている。
各モジユール20は、熱可塑樹脂のような非磁
性材料でつくられている支持体21を備え、この
支持体は上方可動板2の対応する孔2cへ係合す
る心合わせピン21aを備えている。支持体21
は、平らな板の形状にしてつくられる一つの磁極
部品または磁性板22と直かに組合わされ、上記
磁性板はその複数の舌状片22a毎に高さ方向に
ずらされた複数の櫛状歯22b,22cを形成す
るためにこの磁性板の基本平面に関して90°湾曲
されて延ばされている。磁極部品または磁性板2
2は、第4図に詳細に示されているように、複数
の櫛状歯の湾曲部の歯22bと歯22cとでは高
さ方向(上下方向)にずらされていることが明ら
かに認められる。また一方の複数の櫛状歯22b
が他方の複数の櫛状は22cよりも短かいことも
理解されよう。磁極部品22は、櫛状物24を維
持するボルト23によつて支持体21に組立ら
れ、櫛状物24の複数の金属性の弾性刃25が開
孔2dで上方可動板2を横切つて下方に向つて配
向させてある。各弾性刃25の端部は上方に向つ
て湾曲され、対応するフツク17のくちばし17
aと共働するための爪25aを形成している。
ボルト23は、またパネル26を支持し、パネ
ル26は磁極部品の櫛状歯22bおよび22cの
まわりに係合される複数のコイル27の制御回路
にされている。
永久磁石28は上方可動板2の下面に対して平
行に支持体21の空洞21bの中に配置されてい
る。
別の支持体21は図示されないが複数の心合わ
せ手段によつて組立られ、固定湾曲片または横方
向フインガ30に設けられているねじ立て孔へ係
合される締めつけねじ29によつて上方可動板2
へ固定されている。
最後に櫛状物24とそれらの弾性刃25をより
かからせる板31の存在するのが理解されよう、
この板31はモジユール20の別の部材に対して
ボルト23によつて組立られている。この板31
は弾性刃25の振動を減衰するためのものであ
る。
作動は、これからの説明から判明する。
すなわち、上記上下両可動板1および2が互い
に接近するとき(第5図)、各フツク17に対応
する弾性刃25の爪25aは、ガイド18に設け
られている斜面18cと接触し、そのため弾性刃
25が第6図で示されるように磁極部品の方向に
変形される。
上方可動板2の下死点において、当該弾性刃2
5は、永久磁石28、磁極部品22、弾性刃25
およびこの刃と磁石28との間の空気間隙によつ
て構成される磁気回路が存在するために下死点で
保持されるように磁極部品の櫛状歯の1つと接触
する。
両可動板1および2が再び互いに離れようとす
るとき、爪25aは、これとフツク17との間に
ある距離d(第7図)のためにフツク17のくち
ばし17aを捕捉できず、したがつてフツクが下
方可動板1と共に再び降下する。この場合には当
該フツクは選択されない。
これに反して若し永久磁気回路はたとえば、弾
性刃が接触している櫛状歯のまわりに設けられる
コイル27に給電することすなわちコイル27を
付勢することによつて磁束が零にされたことにな
ると、両可動板が離れようとするときには直ち
に、弾性刃25の爪25aは、フツク17のくち
ばし17aを捕捉するように斜面18cと共働す
るだろう(第8図)、この状態では当該フツクが
選択されて、当該フツクへ結合されているたて糸
が持ち上げられるだろう。
第9図には弾性刃25についての変形した斜面
としてフツク17自体に設けてある変形例が示さ
れている。このようにするために肩部17bは、
上記斜面を構成するように延長されている。その
際肩部の内側面は、ガイド18の平坦部18dに
対して接触する。
別の変形例として、弾性刃を変形された位置に
保持させるように電磁石を構成し適当なコイル
(第10図)に給電することによつて磁極部品2
2の複数の櫛状歯の1つに対して弾性刃を支持さ
せる場合には、磁石28を省略して弾性刃25を
保持させることができる。先に述べたものとは反
対に、フツクによつて弾性刃25が捕捉されるよ
うにこの刃を釈放させれるためには、コイルの給
電を中止させることになる。
複数のコイルを付勢するためのプリント回路は
パネル26に埋め込んで構成するようにしてあ
る。互いに独立した極めて多数の参照番号づけさ
れているコイル271ないし27oを制御すること
が重要であるから、導体の長さを減少するために
コイルのすぐそばにプリント回路が設けられてい
る。
選択リーダーからくる命令の情報は一つの線3
2(第11図)によつて受けられる。この情報
は、公知の型式のシフトレジスタ33に通され
る。レジスタの命令は、その第1ボツクス33a
へ第1情報を導入する。第2コイルに対する情報
は、そのときレジスタ33の入力部に現われる。
その際シフトの命令は、ボツクス33aからボツ
クス33bに内容を移しかつコイル272に対す
る情報を33aに置く。コイル273に対する情
報がそのとき現われ次いでシフトの命令がボツク
ス33bと33cへボツクス33aと33bとの
内容を通過させる一方、第3コイルに対する情報
がボツクス33aへ導入されている。それらの情
報が順次に到達し、シフトレジスタの機能は、最
後のコイルに対する情報まで同様に行われる。し
たがつて全部で24になるコイルをすべて制御する
ため2本の線しかないのが好ましい。
そのときレジスタ33において含まれている情
報によつてコイルを付勢しなければならない。す
べてのコイルの同時給電は極めて大きい(約2000
アンペア)が、極めて短時間(ミリ秒の程度の)
の電流となるのは言うまでもない。したがつて各
モジユールは2つの回路の給電から成る。大きい
長さをもつことができる導体34によつてつくら
れる第1回路は、回路34の給電に関してこのよ
うにして並列に設けられコンデンサ35の端子へ
電流を通す。したがつてコンデンサの給電は、極
めて僅かな強さ(10ミリアンペアに近い)の保持
電流のもとに行われ、このため給電線の直径をか
なり減少させる一方、全体の保持電流が低いまま
である(5アンペアの程度)。第2回路は、コン
デンサ35から複数のコイルへの給電を目的とす
る。
シフトレジスタ33の各ボツクスは、導体36
によつて上記レジスタの情報27oを受ける開閉
器を介してコイル271ないし27oへ接続されて
いることが理解される。情報が安定化されると
き、保護装置38を備えるしや断器37によつて
上記開閉器の給電回路が閉鎖される。開閉器37
は、電流しや断の瞬間にコイルの自己誘導によつ
て発生される通電圧に耐えることのできるパワト
ランジスタにするのが好ましい。開閉器iが操作
されるのは上記電流の完全消滅の後のみである。
そのときそれらのシフトレジスタは、開閉器i
制御電流の消費を中止するように零に戻される。
したがつてエネルギが節約されかつプリント回路
の水準で加熱がかなり減少され、信頼性を改良す
る。
それにも拘わらず、コイルの間のすべての相互
作用を回避する必要がある。なぜならばコイルに
よつて発生される磁束が向かい合つており各コイ
ルに生ずる磁束はコイルが別々に給電されるとき
よりも弱いからである。コイルがすべて給電され
るとき、その現象が拡大されまた選択の誤差が生
ずる結果となる可能性がある。
本発明によると、それらのコイルは2つの群、
すなわち、櫛状歯22bへ組合わされる群および
櫛状歯22cのまわりに取りつけられている群へ
分けられている。まず第1列のコイルが給電さ
れ、次いで第2列のコイルが給電される。同時に
給電される隣接コイルの間の距離が増加されてい
るから、それらの磁束の間の相互作用は減少す
る。それらの2つの給電を隔てる時間が極めて短
かく(1ミリ秒以下)されており、選択は機械的
見地から混同するものとして考えられ、両板の配
置の適当な移動距離が0.5mm以下にされている。
したがつて極めて多数のフツクの制御を目的と
する開口装置がつくられ、この装置の分離される
モジユールからつくられる選択装置が上下可動板
に対して極めて正確に設けられている。さらに磁
気回路の配置は、弾性刃と磁極部品との間の空気
間隙のすべての調整および上記弾性刃とフツクと
の間の距離のすべての調整を省ける。結局著しく
簡単な組立のためにモジユールの分解あるいは配
置は極めて簡単である。
さらに前述の説明は例として示されたにすぎず
本発明の範囲を少しも限定するものではなく、ま
た説明した実施例の細部をすべて別の該当物によ
つて交換することによつても本発明の範囲を少し
も逸脱しないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1と第2図とそれぞれ閉鎖ひ口および開放傾
斜ひ口の位置の本発明によりつくられる開口装置
の概略図、第3図はフツクの選択装置の拡大の垂
直断面図、第4図は選択装置の分解図、第5ない
し第8図は第3図に似ているがしかし異なる位置
の選択装置を示す垂直断面図、第9図は弾性刃を
そらせる目的の斜面の変形例の垂直断面図、第1
0図は第3図に似ているが弾性刃の保持を異つた
ように行う変形例の垂直断面図、第11図は選択
装置のモジユールの作動を目的とする概略電気回
路図である。 1……下方可動板、2……上方可動板、17…
…フツク、18c……斜面、22……磁性板、2
5……弾性刃、27……コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フツク17の選択が電磁石によつて作動され
    る複数の弾性刃25によつて行われ、各々の弾性
    刃25が上方可動板2の金属性の弾性刃の形にさ
    れ、この金属の弾性刃25はフツク自体に形成さ
    れるか下方可動板1上に形成された斜面17bま
    たは18cにより弾性変形させられ、フツク17
    が下方可動板1と共に下降しなければならないと
    きには、この弾性刃25は永久磁気回路の磁極部
    品22に相対して保持されており、コイル27が
    付勢されるときには、上記磁気回路の磁束が零に
    されるように、上記コイルは各弾性刃と直交して
    いる磁極部品22と組合わされており、また上記
    磁気回路は、非磁性支持体21と、コイル27で
    それぞれ取囲まれている複数の櫛状歯22b,2
    2cをもつ磁極部品22と、この磁極部品22に
    使用される永久磁石28とを備えており、弾性刃
    25が複数の櫛状歯22b,22cの端部に近づ
    くように移行する開口装置において、磁気回路の
    磁極部品22が、垂直方向の舌状片22aによつ
    て延ばされた平らな板の形に形成されており、こ
    れらの舌状片が高さ方向でずらされた櫛状歯22
    b,22cとして90°の角度をなして湾曲された
    ことを特徴とする、上記開口装置。 2 複数の弾性刃25が櫛状物24から突出して
    いる、特許請求の範囲第1項記載の開口装置。 3 磁極部品22が、この部品22の複数の櫛状
    歯22b,22cの周りに係合されているコイル
    27に供給のためのプリント回路を備えるパネル
    26と組合わされている、特許請求の範囲第1項
    記載の開口装置。 4 非磁性支持体21は、上方可動板2に複数の
    ピン21aによつて心合わせされて、上方可動板
    2に複数の磁気回路が設置され、また並置されて
    いる複数の非磁性支持体同士は複数の横方向フイ
    ンガによつて互いに心合わせされかつ複数の締め
    つけねじ29によつて所定の位置に固定されてい
    る、特許請求の範囲第1項に記載の開口装置。 5 複数の櫛状歯22b,22cの周りに取付け
    られている複数のコイル27の給電の命令がシフ
    トレジスタ33を介して行われ、プログラム化さ
    れた情報がこのシフトレジスタの異なるボツクス
    33a,33b,33c…に対して継続的に単独
    の導体32によつて伝達されており、シフトレジ
    スタのシフトの終わりにそれぞれ情報を記憶しか
    つ各コイル27の水準で置かれる開閉器へ情報を
    伝達し、かつ複数のコイル27の個々の開閉器が
    プログラム化装置によつて選択される複数のコイ
    ルを付勢する電流の供給回路34へ接続されてい
    る、特許請求の範囲第1項に記載の開口装置。 6 選択が二つの横方向列のコイル27へ継続的
    に行われるように構成されている、特許請求の範
    囲第5項に記載の開口装置。 7 一連のコイル27の個々の開閉器の給電が電
    源に関して並列にとりつけられるコンデンサ35
    からしや断器37を介して行われることを特徴と
    する、特許請求の範囲第5項に記載の開口装置。
JP58206088A 1982-11-04 1983-11-04 改良されたフツク選択装置付開口装置 Granted JPS59137536A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8218725 1982-11-04
FR8218725A FR2535742A1 (fr) 1982-11-04 1982-11-04 Mecanique d'armure a selection perfectionnee des crochets

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59137536A JPS59137536A (ja) 1984-08-07
JPH034659B2 true JPH034659B2 (ja) 1991-01-23

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ID=9279006

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58206088A Granted JPS59137536A (ja) 1982-11-04 1983-11-04 改良されたフツク選択装置付開口装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4532963A (ja)
EP (1) EP0108700B1 (ja)
JP (1) JPS59137536A (ja)
DE (1) DE3366128D1 (ja)
FR (1) FR2535742A1 (ja)

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