JPH0346474A - 情報信号記録円盤及びその記録装置 - Google Patents

情報信号記録円盤及びその記録装置

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JPH0346474A
JPH0346474A JP1181772A JP18177289A JPH0346474A JP H0346474 A JPH0346474 A JP H0346474A JP 1181772 A JP1181772 A JP 1181772A JP 18177289 A JP18177289 A JP 18177289A JP H0346474 A JPH0346474 A JP H0346474A
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JP
Japan
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signal
frequency
audio
audio signal
circuit
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Application number
JP1181772A
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English (en)
Inventor
Katsuya Wada
和田 克哉
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、映像信号の上限周波数帯域外に形成され3チ
ャンネル以上の音声信号で周波数変調された複数の音声
信号搬送波を前記映像信号に重畳し、この重畳信号を周
波数変調して得た信号に応じた記録信号が記録された情
報信号記録円盤及びその記録装置に関する。
(従来の技術〉 従来の情報信号記録円盤は映像信号が記録され、同時に
3チャンネル以上の音声信号が周波数変調により多重記
録されたものはなかった。
また、1本の搬送波で?!数倍信号伝送する場合、副搬
送波が主搬送波に対しインターリーブ関係にない場合、
あるいは副搬送波のレベルが高い場合、再生信号にこれ
によるビートが生じていた。
従来の静電容潰式情報信号記録円5J!(以下必要に応
じて情報信号記録円盤と記すことがある)の記録方法は
、第4図に示すように、映像信号は映11tFM搬送波
領域に変調記録され、2チヤンネルの音声信号は音声F
MIII送波頭域内のCHl、CH2信号部分に変調記
録され、トラッキング用のパイロット信号はfpl 、
 fe2、トラッキング用のインデックス信号はfp=
に夫々記録されている。
この記録方法の場合、各音声信号搬送波と低域変換され
た色副搬送波とは+ラインオフセット、音声信号搬送波
同士は士ラインオフセットのインターリーブ関係にあり
、これによって再生(復調)時のビート障害を軽減して
いる。
(発明が解決しようとする課題) さて、上述した従来の情報信号記録方法で3チャンネル
以上の音声信号を記録しようとすると、上記した2チヤ
ンネルの音声信号搬送波同士のインターリーブ関係が成
立しなくなり、再生映像はビート障害が発生する。
従って、このビート障害発生を押えるにはビート発生の
対象となる音声信号搬送波のレベルを下げるしかないが
、再生時のC/Nを考慮すると、このレベルを余り下げ
ることができないため、良質な再生映像を得ることがで
きなかった。
(i!題を解決するための手段〉 上述した課題を解決するために、本発明になる情報信号
記録円盤及びその記録装置を次のように構成した。
(1)映像信号の上限周波数帯域外に形成された複数の
音声信号搬送波を3チャンネル以上の音声信号でそれぞ
れ周波数変調した後、これらの周波数変調信号を加算し
て得た加算信号に上記映像信号を重畳し、この重畳信号
を周波数変調して得た信号に応じた記録信号が記録され
た情報信号記録円盤であって、 前記音声信号が所定レベル以下の場合、周波数インター
リーブの関係が成立しない前記音声信号搬送波の組合わ
せのうち一方の音声信号搬送波に関連する音声信号に可
聴帯域外信号を加算したことを特徴とする情報信号記録
円盤。
■ 映像信号の上限周波数帯域外に形成された複数の音
声信号搬送波を3チャンネル以上の音声信号でそれぞれ
周波数変調した後、これらの周波数変調信号を加算して
得た加算信号に上記映像信号を重畳し、この重畳信号を
周波数変調して得た信号に応じた記録信号が記録された
情報信号記録円盤であって、前記音声信号が所定レベル
以下の場合、周波数インターリーブの関係が成立しない
前記音声信号搬送波の組合わせのうち一方の音声信号搬
送波に関連する音声信号に可聴帯域″各信号を加算した
ことを特徴とする情報信号記録円盤に係る前記記録信号
を発生する情報信号記録装置であり、 前記可聴帯域外信号を出力する発振回路と、前記可聴帯
域外信号のレベルを前記音声信号のレベルに応じて振幅
I1mする振幅制御回路と、この振幅ill 11回路
からの振幅w4mされた前記可聴帯域外信号と前記音声
信号と加算する加算回路とを有することを特徴とする情
報信号記録装置。
(実施例) 以下、本発明になる情報信号記録円盤及びその記録装置
について図面に沿って説明する。以下の説明においては
、4チヤンネルの音声信号を映像信号と共に記録するこ
とについて述べる。
第1図は本発明になる情報信号記録装置の一実施例構成
図、第2図、第3図は夫々本発明になる情報信号記録円
盤に記録される記録信号変II前のベースバンド信号の
スペクトル、情報信号記録円盤に記録される記録信号の
RFスペクトルを示す図である。
第2図に示すように、映像信号は帯域3.1MHz以下
の輝度信号に色副搬送波2.56 M @、 (162
,5fn )、帯域幅±500kH2の色信号が周波数
インターリーブの関係を保って重畳されている。
また、4チヤンネル(CH2−CH2)の音声信号はこ
の映像信号の上限周波数帯域外に形成された4本の音声
信号搬送波「1〜f4をそれぞれ周波数変調して得た信
号a・〜dを加算して加算信号eを得、この加算信号e
に上記の映像信号fを重畳し、この重畳信号「を周波数
変調して得た信号りにトラッキングエラー検出用のトラ
ッキング用のパイロット信号rp1.rp2、トラッキ
ング用のインデックス信号「p3を加算して得た信号が
第3図に示すスベクl〜ルの記録信号となる。
rpi= 32.54n rp2= 45.5 fn rp3= 17.5 fn fl =217.75fH(3,43M Hz )12
 =237.254n (3,73M H2)C3=2
56.754n (4,04M H2)C4=276.
25fn (4,35M Hz )ftI&よ水平開用
周波数である。
ここで、CHI〜C114の音声信号で搬送波f1〜f
4をそれぞれ周波数変調する際の各周波数偏移は±75
kHz(100%変調〉、それぞれの搬送波の帯域を±
150に−とすると、隣接する搬送波の周波数差は30
0kH,以上必要となる。この周波数差を士ラインオフ
セットのインターリーブの関係を満足させる値にすうに
は、19.!Itの搬送周波数差であることが必要であ
る。
この関係からCHl、CHl2の音声信号に1チャンネ
ル以上(C113あるいはCH4)の音声信号を付加す
るには19.5%の搬送周波数差が必要である。
こうして、上記した搬送波f1〜f4のうち、搬送波「
1と搬送波f2との周波数差、搬送波f3と搬送波f4
との周波数差はこの値19.5fgであるから、これら
の搬送波の組合せはインターリーブの関係がある。
すなわち、 C2−f1=  237.25 +、−217,75f
II=19.5hf4− C3−276,25f、I−
256,75h = 19.5hしかしながら、搬送波
f1と搬送波f3との周波数差、搬送波f2と搬送波f
4との周波数差はこの値ではないから、インターリーブ
の関係がない。
すなわち、 C3−f1= 256.75 fH−217,754n
=39f+r4− C2−276,25+、−237,
25fm = 3911従って、インターリーブの関係
がない搬送波(1と搬送波「3との周波数差、搬送波f
2と搬送波「4との周波数差によって、上記した記録信
号を再生すると、再生映像にはこれによるビート障害が
発生する。
そこで、CH1〜C114の各音声信号にさらに別の音
声信号を印加することによって新たな変調がかかり再生
映像に現われるビート障害の基本パターン(tii縞3
9本)がくずれてこれが目立たなくなる現象を利用して
、本発明装置はCH3の音声信号の入力レベルが低いか
ゼロの場合に、インターリーブの関係が成立しない搬送
波f1. C3との組合わせのうち搬送波f3に関連す
るCH3の音声信号に可聴帯域外信号(20k1.以上
の単一周波数信号)を加算し、そしてこの加算信号を上
記した手法と同様に周波数変調して、搬送波f3の無変
調状態をつくらないことにより、インターリーブの関係
が成立しない搬送波のこの組合わせであっても、再生映
像に現われるビート障害を軽減しようとするものである
同様に、本発明装置はCH4の音声信号の入力レベルが
低いかゼロの場合に、インターリーブの関係が成立しな
い搬送波f2. C4との組合わせのうち搬送波「4に
関連するCH4の音声信号に可聴帯域外信号(20kl
、以上の単一周波数信号〉を加算し、そしてこの加算信
号を上記した手法と同様に周波数変調して、搬送波f4
の無変調状態をつくらないことにより、映像に現われる
ビート障害を軽減できることは言うまでもない。
ところで、常に一部レベルの上記の可聴帯域外信号をC
H3の音声信号(あるいはCH4の音声信号)に加えて
いくと、所定レベル以上の入力音声信号であるとき、両
信号を加算して得た加算信号を周波数変調した場合過変
調を起こすので、後述する振幅制御回路51 (54)
を用いて、可聴帯域外信号のレベルを0113の音声信
号(あるいはC114の音声信@)のレベルに応じて振
幅iil1wJする(音声信号のレベルが小(大)であ
ればそのレベルを大(小)とする)。
これにより、振幅制御回路51 (54)から出力され
る可聴帯域外信号を後述する加算回路52(55)にて
C113の音声信号(あるいはC114の音声信号)と
加算することによって得た加算信号を周波数変調した場
合、過変調を起こすことがなくなる。
さて、本発明装置の一実施例構成を示す第1図において
は説明の都合上、映像信号及びPCH変調されたCH1
〜C114の信号を同期記録することについて次に説明
する。
同図に示すように、標準信号発生器49から出力された
同期信号はVTR2、PCHシステム7.9に供給され
これらの同期をとる。またシンクロナイザ50はマスク
となるVTR2、スレーブとなるPCHシステム7.9
に対しタイムコードを同期させる。これによって映像信
号とC111〜C114信号との同期がとれる。
ところで、VTR2から再生された映像信号は画質改善
処理回路3に供給され画質改善処理がなされた後、後述
する変調ブロック4内の映像信号処理回路5を介して加
算回路6の一方の加算入力端子に印加される。この映像
信号処理回路5は帯域3.1M1h以下f7)輝度信号
に色a1搬送波2.56 M Hz(162,54n 
) 、帯域幅±500に庵の色信号が周波数インターリ
ーブの関係を保って重畳される映像信号を出力する。
PCH化されたCl1l〜CH4信号のうち、PCHシ
ステム7で復調されたCHI、CH2信号は音声信号処
理回路8に供給され、またPCHシステム9で復調され
たCH3,CH4信号は音声信号処理回路10に供給さ
れ、それぞれプリエンファシス処理がなされた後、変調
ブロック4内のCH1〜CH4FMブロック11〜14
に供給される。
C111〜CC114Fブロツク11〜14はCHl 
=CH4信号を周波数変調して得た信号の時間軸変動、
不要な信号成分の除去、fwによる同期合せが行なわれ
る。
また、C113信号FMブロック13はこのインターリ
ーブの関係が成立しない搬送波fl、 f3との組合わ
せのうち搬送波f3にgQMするC113の信号に可聴
帯域外信@(2okHz以上の単一周波数値@)を加算
し、そしてこの加算信号を上記した手法と同様に周波数
変調して、搬送波f3の無変調状態をつくらないように
することにより、インターリーブの関係が成立しない搬
送波の組合わせであっても、映像に現われるビート障害
を軽減しようとするものである。
さらに、C114信号FMブロック14は、C114の
信号の入力レベルが低いかゼロの場合に、インターリー
ブの関係が成立しない搬送波f2. f4との組合わせ
のうち搬送波f4に関連するC114の音声信号に可聴
帯域外信号(20kl、以上の単一周波数信号)を加算
し、そしてこの加算信号を上記した手法と同様に周波数
変調して、搬送波f4の無変調状態をつくらないように
することにより、映像に現われるビート障害を軽減しよ
うとするものである。
上記のCHl(C112) F Mブロック11(12
)はカウンタ回路15.17 (23,25>、位相比
較回路16(24)、バッファ回路18(26)、周波
倍変y4(FM)回路19(27)、周波数変換回路2
0(28)、バンドパスフィルタ21(29)、発振回
路22 (30)から構成され、上記のCH3(C旧)
FMブロック13(14)はカウンタ回路31.33 
(39,41)、位相比較回路32(40)、バッファ
回路34(42)、周波数変調(「M)回路35(43
)、周波数変換回路36(44)、バンドパスフィルタ
37(45)、発振回路38(46)、振幅制御回路5
1 (54)、加算回路52(55)、発振回路53 
(56)から構成されている。
まず、C111(CH2) F Mブロック11(12
)の動作について説明する。周波数変換回路20 (2
8>は発振回路22(30)からの発振信号とFM回路
19(27)からのFM信号との周波数差に応じた周波
数差信号をカウンタ回路17 (25)へ供給する。カ
ウンタ回路17(25)は供給された周波数差信号を分
周して得た分周信号を位相比較回路16(24)の一方
の比較入力端子に供給する。この他方の比較入力端子に
は、カウンタ回路15(23)にて所定の分周比で分周
された画質改善処理回路3からのfn信号が供給されて
おり、この位相比較回路16(24)でカウンタ回路1
5.17 (23,25>の夫々から供給された両分局
信号の位相が比較され、これにより得た位相比較信号が
FM回路19(27)に供給され、ここで搬送波の時間
軸変動が除去される。「M回路19(27)にはバッフ
7回路18 (26)を介して、音声信号処理回路8か
らのCHl1(C112)信号が供給されている。CH
l1(CH2)信号はFM回路19(27)で搬送波(
例えば400に屯〉をFM変調し、ここからの「M信号
は周波数変換回路20(28)に供給された後、バンド
パスフィルタ21 (29)に供給され不要な信号成分
が除去された後、Cl1l(CHl2)信号に応じた「
M変調信号が加算回路48に供給される。
つぎに、C113(CH4) F Mブロック13(1
4)の動作について説明する。前述したCl1l (C
H2) F Mブロック11(12)の構成中のカウン
タ回路15゜17 (23,25)、位相比較回路16
(24)、バッフ7回路18(26)、周波数変調(F
M)回路19(27)、周波数変換回路20 (28)
、バンドパスフィルタ21 (29>、発振回路22(
30)は、CHl3(C114) F Mブロック13
(14)の構成中のカウンタ回路31.33 (39,
41)、位相比較回路32(40)、バッファ回路34
(42)、周波数置1 (FM)回路35(43)、周
波数変換回路36(44)、バンドパスフィルタ37(
45)、発振回路38 (46)と同一構成であるから
、これらの動作についての説明は省略し、振幅制御回路
51 (54)、加算回路52(55)、発振回路53
 (56)の動作についてのみ説明する。
上記のバッファ回路34.42に入力されるCH3,C
114信号の入力レベルが低いかゼロの場合に、常に一
部レベルの上記した可聴帯域外信号をCH3信号(ある
いはC114の信号〉に加えていくと、両信号を加算し
て得た加算信号を周波数変調した場合過変調を起こすの
で、上記の振幅&1II11回路51(54)を用いて
、可聴帯域外信号のレベルを0113の信号(あるいは
C114の信号〉のレベルに応じて振幅制御する〈音声
信号のレベルが小(大〉であればそのレベルを大(小)
とする)。
これにより、振幅制御回路51 (54)から出力され
る可聴帯域外信号を加算回路52 (55)にてC83
の信号(あるいはCH4の信号)と加算することによっ
て得た加算信号はFM回路19(27)で搬送波(例え
ば400kH2)を「M変調しても過変調を起こすこと
がなく、このFM信号は周波数変換回路20 (28)
に供給された後、バンドパスフィルタ21 (29)に
供給され不要な信号成分が除去された後、CHl(CH
l2)信号に応じたFM変調信号が加算回路48に供給
される。
こうして、第3図に示すRFスベク1〜ラムのように、
CHI〜CH4信号FMブロック11〜14からは、映
像信号の上限周波数帯域外に形成された音声信号搬送波
f1〜f4を4チヤンネルの音声信号でそれぞれ周波数
変調した後、これらの周波数変調信号を加算回路48で
加算して得た加算信号に映像信号処理回路5からの映像
信号を重畳し、この重畳信号を周波数置1(FM)回路
47に供給ここで周波数変調して得た信号に図示しない
トラッキング用のパイロット信@fp+ 、 fp2、
トラッキング用のインデックス信号fD+が加算された
記録信号が得られる。
こうして、本発明になる情報信号記録装置により、上記
の記録信号が記録されたものが本発明になる情報信号記
録円盤である。
(発明の効果〉 上述したように、本発明になる情報信号記録円盤及びそ
の記録装置は、3チャンネル以上の音声信号の入力レベ
ルが低い場合、周波数インターリーブの関係が成立しな
い音声信号搬送波の組合わせのうち一方の音声信号搬送
波に関連する音声信号に可聴帯域外信号を加算すること
により得る記録信号を生成でき、この記録信号を記録し
た情報信号記録円盤であるから、周波数インターリーブ
の関係が成立しない音声信号搬送波の組合わせが生じて
も再生映像に発生するビート障害を軽減し良質な映像を
得ることができ、同時に豊かな音場を得ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる情報信号記録装置の一実施例構成
図、第2図、第3図は夫々本発明になる情報信号記録円
盤に記録される記録信号変調前のベースバンド信号のス
ペクトル、情報信号記録円盤に記録される記録信号のR
Fスペクトルを示す図、第4図は従来の情報信号記録円
盤に記録された記録信号のRFスペクトラムを示す図で
ある。 51.54・・・振幅、υJi回路、 52.55・・・加算回路、53.56・・・発振回路
、C111〜C114・・・音声信号、f1〜f4・・
・音声信号搬送波、i・・・可聴帯域外信号。 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号の上限周波数帯域外に形成された複数の
    音声信号搬送波を3チャンネル以上の音声信号でそれぞ
    れ周波数変調した後、これらの周波数変調信号を加算し
    て得た加算信号に上記映像信号を重畳し、この重畳信号
    を周波数変調して得た信号に応じた記録信号が記録され
    た情報信号記録円盤であつて、 前記音声信号が所定レベル以下の場合、周波数インター
    リーブの関係が成立しない前記音声信号搬送波の組合わ
    せのうち一方の音声信号搬送波に関連する音声信号に可
    聴帯域外信号を加算したことを特徴とする情報信号記録
    円盤。
  2. (2)映像信号の上限周波数帯域外に形成された複数の
    音声信号搬送波を3チャンネル以上の音声信号でそれぞ
    れ周波数変調した後、これらの周波数変調信号を加算し
    て得た加算信号に上記映像信号を重畳し、この重畳信号
    を周波数変調して得た信号に応じた記録信号が記録され
    た情報信号記録円盤であって、前記音声信号が所定レベ
    ル以下の場合、周波数インターリーブの関係が成立しな
    い前記音声信号搬送波の組合わせのうち一方の音声信号
    搬送波に関連する音声信号に可聴帯域外信号を加算した
    ことを特徴とする情報信号記録円盤に係る前記記録信号
    を発生する情報信号記録装置であり、 前記可聴帯域外信号を出力する発振回路と、前記可聴帯
    域外信号のレベルを前記音声信号のレベルに応じて振幅
    制御する振幅制御回路と、この振幅制御回路からの振幅
    制御された前記可聴帯域外信号と前記音声信号と加算す
    る加算回路とを有することを特徴とする情報信号記録装
    置。
JP1181772A 1989-07-14 1989-07-14 情報信号記録円盤及びその記録装置 Pending JPH0346474A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0761671A1 (en) 1990-11-09 1997-03-12 Eisai Co., Ltd. Cephem derivatives
US6002654A (en) * 1994-12-20 1999-12-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Method and apparatus for disk reproduction, disk and cards used for disk reproduction apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0761671A1 (en) 1990-11-09 1997-03-12 Eisai Co., Ltd. Cephem derivatives
US6002654A (en) * 1994-12-20 1999-12-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Method and apparatus for disk reproduction, disk and cards used for disk reproduction apparatus

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