JPS62260484A - ビデオレコ−ダ - Google Patents
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- JPS62260484A JPS62260484A JP62096372A JP9637287A JPS62260484A JP S62260484 A JPS62260484 A JP S62260484A JP 62096372 A JP62096372 A JP 62096372A JP 9637287 A JP9637287 A JP 9637287A JP S62260484 A JPS62260484 A JP S62260484A
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8211—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a sound signal
- H04N9/8222—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a sound signal using frequency division multiplex
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
本発明は、低周波音声信号で周波数変調された音声搬送
波が画像搬送波と共に記録され、再生時には時間誤差で
変調された混合搬送波を用いて周波数変換される、録音
特性の改善されたビデオレコーダに関する。
波が画像搬送波と共に記録され、再生時には時間誤差で
変調された混合搬送波を用いて周波数変換される、録音
特性の改善されたビデオレコーダに関する。
従来技術
ＶＨ３，ベータマックス、Ｖ２Ｏ００方式のビデオレコ
ーダで、ビデオ信号で周波数変調された映像搬送波と周
波数偏移され直交変調された色搬送波とをビデオヘッド
を用いて磁気テープの所謂斜めトラックに記録すること
は公知である。
ーダで、ビデオ信号で周波数変調された映像搬送波と周
波数偏移され直交変調された色搬送波とをビデオヘッド
を用いて磁気テープの所謂斜めトラックに記録すること
は公知である。
その際、１つまたは複数の音声信号で周波数変調された
音声搬送波を映像搬送波と色搬送波と共に同じビデオヘ
ッドで記録することも公知である。その際、音声搬送波
の周波数は、色搬送波の周波数スペクトルと映像搬送波
の周波数スペクトルとの間に、または映像搬送波の周波
数スペクトル内にある。このような音声記録によりＨｉ
Ｆ ｉ音声品質を達成することができる。
音声搬送波を映像搬送波と色搬送波と共に同じビデオヘ
ッドで記録することも公知である。その際、音声搬送波
の周波数は、色搬送波の周波数スペクトルと映像搬送波
の周波数スペクトルとの間に、または映像搬送波の周波
数スペクトル内にある。このような音声記録によりＨｉ
Ｆ ｉ音声品質を達成することができる。
ドイツ連邦共和国特許第３６０８７９６号には、音声搬
送波を映像搬送波の占める周波数領域より上の６〜６．
５ ＭＨｚの領域に記録することが提案されている。こ
の周波数領域は映像搬送波にとって必要でなく、再生の
際、映像搬送波の復調時に抑圧される。この付加的周波
数領域をビデオヘッドにおける共振回路のような特別な
回路手段を用いて強調すると有利である。再生時に音声
搬送波中の時間誤差の除去を、テープから走査され取出
された音声搬送波を混合搬送波を用いて変換することに
より行う。この混合搬送波は、テープから走査された走
査線同期パルスの周波数逓倍化により得られる。時間誤
差に相応して変調された混合搬送波は、その際、有利な
構成例によれば分周器の組込まれたＰＬＬ回路洸おいて
走査線同期パルスから取出される。
送波を映像搬送波の占める周波数領域より上の６〜６．
５ ＭＨｚの領域に記録することが提案されている。こ
の周波数領域は映像搬送波にとって必要でなく、再生の
際、映像搬送波の復調時に抑圧される。この付加的周波
数領域をビデオヘッドにおける共振回路のような特別な
回路手段を用いて強調すると有利である。再生時に音声
搬送波中の時間誤差の除去を、テープから走査され取出
された音声搬送波を混合搬送波を用いて変換することに
より行う。この混合搬送波は、テープから走査された走
査線同期パルスの周波数逓倍化により得られる。時間誤
差に相応して変調された混合搬送波は、その際、有利な
構成例によれば分周器の組込まれたＰＬＬ回路洸おいて
走査線同期パルスから取出される。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、再生時の混合搬送波の発生のための回
路コストを低減することにある。
路コストを低減することにある。
問題点を解決するための手段
この課題は、冒頭に述べた形式のビデオレコーダにおい
て、混合搬送波を付加的にパイロット搬送波として記録
することにより解決される。
て、混合搬送波を付加的にパイロット搬送波として記録
することにより解決される。
実施例
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
図において、ＴＩは５．５ Ｍ＆の第１のインターキャ
リア音声搬送波、Ｔ２は５．７４ ’２ ＭＨｚの第２
のインターキャリア音声搬送波、Ｔｌｕは６．１２５
ＭＨｚ＝ ３９２− ｆＨの第１の変換された音声搬送
波５Ｔ２Ｕは６．３６７ ＭＨｚ ＝ ４０７．５ 蒼
ｆＨの第２の変換された音声搬送波、Ｔｌｚは０．１２
５ＭＨｚの再生時の第１の中間音声搬送波、Ｔ２ｚは０
．３６７Ｍ）１．の再生時の第２の中間音声搬送波、Ｍ
ｌは０．６２５ ＭＨ１＝ ４０ ＊ ｆＨの変換混合
搬送波、Ｍ２は５．Ｑ ＭＨｚ ＝ ３２０＋ｆＨの第
１のパイロット混合搬送波、Ｍ３は１、Ｑ ＭＨｚ ＝
６４ ” ｆＨの第２のパイロット混合搬送波、Ｍ４
は５．３７５ ＭＨｚの再生時の一定の混合搬送波、Ｐ
は６ ＭＨ！ ＝ ３．８４− ｆＨのパイロット搬送
波、ｆＨはＢＡＳ信号の走査線周波数、Ｆｕは０．６２
７ ＭＨｚの低域変換された色搬送波である。
リア音声搬送波、Ｔ２は５．７４ ’２ ＭＨｚの第２
のインターキャリア音声搬送波、Ｔｌｕは６．１２５
ＭＨｚ＝ ３９２− ｆＨの第１の変換された音声搬送
波５Ｔ２Ｕは６．３６７ ＭＨｚ ＝ ４０７．５ 蒼
ｆＨの第２の変換された音声搬送波、Ｔｌｚは０．１２
５ＭＨｚの再生時の第１の中間音声搬送波、Ｔ２ｚは０
．３６７Ｍ）１．の再生時の第２の中間音声搬送波、Ｍ
ｌは０．６２５ ＭＨ１＝ ４０ ＊ ｆＨの変換混合
搬送波、Ｍ２は５．Ｑ ＭＨｚ ＝ ３２０＋ｆＨの第
１のパイロット混合搬送波、Ｍ３は１、Ｑ ＭＨｚ ＝
６４ ” ｆＨの第２のパイロット混合搬送波、Ｍ４
は５．３７５ ＭＨｚの再生時の一定の混合搬送波、Ｐ
は６ ＭＨ！ ＝ ３．８４− ｆＨのパイロット搬送
波、ｆＨはＢＡＳ信号の走査線周波数、Ｆｕは０．６２
７ ＭＨｚの低域変換された色搬送波である。
第１図によれば、磁気テープ上に回転ビデオヘッドを用
いて記録されるのは、周波数低域変換された色搬送波Ｆ
ｕと、ビデオ信号で周波数変調された中心周波数４．３
Ｍｔｔｚの映像搬送波Ｂと、パイロット搬送波Ｐと２つ
の周波数変換された音声搬送波ＴｌｕおよびＴ２ｕであ
る。映像搬送波Ｂは同期ベース用の３．５ Ｍ＆とピー
クホワイト用の４．８ＭＨｚの間の周波数偏移幅を有し
、かつ１．３〜５．５ Ｍ＆の周波数スペクトルを有す
る。また２つの音声搬送波は２つの、ステレオまたは２
力国語動作用音声信号で変調されている。搬送波Ｐｓ
Ｔ１ｕ、 Ｔ２ｕを映像搬送波Ｂが占める周波数領
域より・上に記録できるようにするために、使用可能な
周波数領域、即ちヘッド／テープ特性の周波数特性を、
付加的回路手段を用いて破線で示す付加的周波数領域１
まで拡張する、即ち、この領域における周波数特性を例
えばビデオヘッドにおける共振回路技術により強調する
。
いて記録されるのは、周波数低域変換された色搬送波Ｆ
ｕと、ビデオ信号で周波数変調された中心周波数４．３
Ｍｔｔｚの映像搬送波Ｂと、パイロット搬送波Ｐと２つ
の周波数変換された音声搬送波ＴｌｕおよびＴ２ｕであ
る。映像搬送波Ｂは同期ベース用の３．５ Ｍ＆とピー
クホワイト用の４．８ＭＨｚの間の周波数偏移幅を有し
、かつ１．３〜５．５ Ｍ＆の周波数スペクトルを有す
る。また２つの音声搬送波は２つの、ステレオまたは２
力国語動作用音声信号で変調されている。搬送波Ｐｓ
Ｔ１ｕ、 Ｔ２ｕを映像搬送波Ｂが占める周波数領
域より・上に記録できるようにするために、使用可能な
周波数領域、即ちヘッド／テープ特性の周波数特性を、
付加的回路手段を用いて破線で示す付加的周波数領域１
まで拡張する、即ち、この領域における周波数特性を例
えばビデオヘッドにおける共振回路技術により強調する
。
第２図において、アンテナ２で受信されたテレビジョン
信号はチューナ３に達し、チューナは一方では音声搬送
波ＴＩ 、 Ｔ２を送出し、他方ではＢＡＳ信号を送出
する。ＲＡＳ信号はＴＤＡ ３７５５型の集積回路生に
達し、この集積回路は走査線同期パルスから２つの混合
搬送波Ｍｌ 、 Ｍ２を発生させる。音声搬送波ＴＩ
、 Ｔ２は混合搬送波Ｍ１と共にミクサ段５におい
て周波数高域変換された２つの音声搬送波”ｌｕ＋Ｔ２
ｕに変換され、色搬送波Ｆｕと映像搬送波Ｂといっしょ
に加算器６に供給される。混合搬送波Ｍ２と、ここから
分周器７を介して５分の１に分周して得られる混合搬送
波Ｍ３は、ミキサ段８において５ Ｍ＆の周波数のパイ
ロット搬送波Ｐに変換され、このパイロット搬送波がや
はり加算段６に供給される。このようにして得られた第
１図の合成信号は、回転ビデオヘッドを用いて斜めトラ
ック記録方式で磁気テープ１０に記録される。パイロッ
ト搬送波Ｐをビデオ信号から導出する必要はな（、自由
振動発振器から発生させることもできる。
信号はチューナ３に達し、チューナは一方では音声搬送
波ＴＩ 、 Ｔ２を送出し、他方ではＢＡＳ信号を送出
する。ＲＡＳ信号はＴＤＡ ３７５５型の集積回路生に
達し、この集積回路は走査線同期パルスから２つの混合
搬送波Ｍｌ 、 Ｍ２を発生させる。音声搬送波ＴＩ
、 Ｔ２は混合搬送波Ｍ１と共にミクサ段５におい
て周波数高域変換された２つの音声搬送波”ｌｕ＋Ｔ２
ｕに変換され、色搬送波Ｆｕと映像搬送波Ｂといっしょ
に加算器６に供給される。混合搬送波Ｍ２と、ここから
分周器７を介して５分の１に分周して得られる混合搬送
波Ｍ３は、ミキサ段８において５ Ｍ＆の周波数のパイ
ロット搬送波Ｐに変換され、このパイロット搬送波がや
はり加算段６に供給される。このようにして得られた第
１図の合成信号は、回転ビデオヘッドを用いて斜めトラ
ック記録方式で磁気テープ１０に記録される。パイロッ
ト搬送波Ｐをビデオ信号から導出する必要はな（、自由
振動発振器から発生させることもできる。
第３図はもっばら音声信号の処理のだめの回路のブロッ
ク図を示す。ビデオヘッド９の出力側の信号から、通過
帯域５．８〜５．５ ＭＨｚの帯域フィルタ１１を用い
て搬送波ＰＳＴ１ｕ、Ｔ２ｕが取出され、非直線回路１
２に供給される。非直線回路１２の出力側に・は従って
搬送波ＰとＴｌｕならびにＰとＴ２ｕ間の差周波数が現
われる。これらの中間音声搬送波”ｉｚ ＋ Ｔ２
ｚは・遮断周波数５００ＫＨｚの低域フィルタ１３を用
いて周波数選択評価されてミクサ段１４に供給される。
ク図を示す。ビデオヘッド９の出力側の信号から、通過
帯域５．８〜５．５ ＭＨｚの帯域フィルタ１１を用い
て搬送波ＰＳＴ１ｕ、Ｔ２ｕが取出され、非直線回路１
２に供給される。非直線回路１２の出力側に・は従って
搬送波ＰとＴｌｕならびにＰとＴ２ｕ間の差周波数が現
われる。これらの中間音声搬送波”ｉｚ ＋ Ｔ２
ｚは・遮断周波数５００ＫＨｚの低域フィルタ１３を用
いて周波数選択評価されてミクサ段１４に供給される。
更にミクサ段１４には水晶発振器１５から混合搬送波Ｍ
４が供給される。ミキシングにより合成周波数として再
び定格中間周波数５．５ＭＨｚおよび５．７４２ＭＨｚ
の元の音声搬送波ＴＩ 。
４が供給される。ミキシングにより合成周波数として再
び定格中間周波数５．５ＭＨｚおよび５．７４２ＭＨｚ
の元の音声搬送波ＴＩ 。
Ｔ２が得られる。
非直線回路１２の入力側のパイロット搬送波Ｐは音声搬
送波”ｌ ｕ Ｉ Ｔ２ＬＪと同様、磁気テープの速度
変動により生ずる時間誤差を含Ｃ０従つて非直線回路１
２におけるミキシングにより補償される。というのも、
３つのすべての搬送波がテープから走査され、従って同
じ時間誤差を有するからである。
送波”ｌ ｕ Ｉ Ｔ２ＬＪと同様、磁気テープの速度
変動により生ずる時間誤差を含Ｃ０従つて非直線回路１
２におけるミキシングにより補償される。というのも、
３つのすべての搬送波がテープから走査され、従って同
じ時間誤差を有するからである。
通過周波数５ ＭＨｚの帯域フィルタ１６において、パ
イロット搬送波Ｐのみ取出され、検出器１７に供給され
る。パイロット搬送波Ｐは多重チャネル音声のテレビジ
ョン規格に相応して、モノラル動作では変調されず、ス
テレオ動作では、はぼｆＨ／１３３に相応する１１７．
５ Ｈ，の周波数で振幅変調され、また２力国語動作で
はほぼｆＨ１５７に相応する周波数２７４．ｌＨ２で振
幅変調される。この変調は検出器１７において評価され
る。これにより、切換電圧Ｕｓが発生し、この切換電圧
は各動作形式：モノラル、ステレオ、ヱたは２力国語を
示し且つビデオレコーダ中のデコーダまたはビデオレコ
ーダに接続されたテレビジョン受信機のデコーダの相応
の切換に作用する。このようにして変調されたパイロッ
ト搬送波は、５．７４２ ＭＨｚの周波数の第２の音声
搬送波として、受信テレビジョン信号に既に送信側で含
まれている。例えば１つのカメラによる独自の信号発生
の場合、このパイロット搬送波が識別のために所定のよ
うに変調されて付加的に発生される。
イロット搬送波Ｐのみ取出され、検出器１７に供給され
る。パイロット搬送波Ｐは多重チャネル音声のテレビジ
ョン規格に相応して、モノラル動作では変調されず、ス
テレオ動作では、はぼｆＨ／１３３に相応する１１７．
５ Ｈ，の周波数で振幅変調され、また２力国語動作で
はほぼｆＨ１５７に相応する周波数２７４．ｌＨ２で振
幅変調される。この変調は検出器１７において評価され
る。これにより、切換電圧Ｕｓが発生し、この切換電圧
は各動作形式：モノラル、ステレオ、ヱたは２力国語を
示し且つビデオレコーダ中のデコーダまたはビデオレコ
ーダに接続されたテレビジョン受信機のデコーダの相応
の切換に作用する。このようにして変調されたパイロッ
ト搬送波は、５．７４２ ＭＨｚの周波数の第２の音声
搬送波として、受信テレビジョン信号に既に送信側で含
まれている。例えば１つのカメラによる独自の信号発生
の場合、このパイロット搬送波が識別のために所定のよ
うに変調されて付加的に発生される。
発明の利点
本発明の構成によれば再生の際、周波数変換および音声
搬送波の時間誤差除去のために用いられる混合搬送波を
磁気テープから直接取出せ、従って別個に発生させる必
要がない。確かにパイロット搬送波を記録時に回路手段
により発生させなければならないが、このような搬送波
の発生は録画時には再生時より問題な（行なえる。
搬送波の時間誤差除去のために用いられる混合搬送波を
磁気テープから直接取出せ、従って別個に発生させる必
要がない。確かにパイロット搬送波を記録時に回路手段
により発生させなければならないが、このような搬送波
の発生は録画時には再生時より問題な（行なえる。
なぜなら録画時には、信号が記録過程により生ずる歪お
よび誤差をまだ含まないからである。
よび誤差をまだ含まないからである。
殊に録画時の信号は記録過程により生ずる時間誤差を有
していない。音声搬送波は比較的値かな２０に＆の低周
波信号の帯域幅故に、±５０ＫＨｚ程度の側波帯しか有
しない。パイロット搬送波は実際上側波帯を全く有しな
い、なぜならパイロット搬送波は単一周波数から成るか
らである。僅かな側波帯は、どのような場合にも磁気テ
ープの速度変動により生ずる時間誤差に基づいてパイロ
ット搬送波を周波数変調することにより、またはモノラ
ル用、ステレオ用、および２力国語用に変調された識別
信号により得られる。この音声搬送波とパイロット搬送
波の帯域幅の狭さ故に、これらの搬送波は、これら搬送
波間で干渉が生ずることなくテープに記録することがで
きる。
していない。音声搬送波は比較的値かな２０に＆の低周
波信号の帯域幅故に、±５０ＫＨｚ程度の側波帯しか有
しない。パイロット搬送波は実際上側波帯を全く有しな
い、なぜならパイロット搬送波は単一周波数から成るか
らである。僅かな側波帯は、どのような場合にも磁気テ
ープの速度変動により生ずる時間誤差に基づいてパイロ
ット搬送波を周波数変調することにより、またはモノラ
ル用、ステレオ用、および２力国語用に変調された識別
信号により得られる。この音声搬送波とパイロット搬送
波の帯域幅の狭さ故に、これらの搬送波は、これら搬送
波間で干渉が生ずることなくテープに記録することがで
きる。
音声搬送波とパイロット搬送波は、再生時には周波数選
択分離を行うことなく互いに共通の１つの帯域フィルタ
を用いて取出され、非直線回路例えば整流器またはミク
サ段に供給される。
択分離を行うことなく互いに共通の１つの帯域フィルタ
を用いて取出され、非直線回路例えば整流器またはミク
サ段に供給される。
すると非直線回路は、混合生成波として所望の方法でパ
イロット搬送波と音声搬送波との差周波数を送出し、こ
の差周波数をそのまま、又は更に周波数変換した上で、
時間誤差を取除かれた音声搬送波として再生時に用℃・
ることかできる。これにより再生時における回路コスト
を僅かにすることができる。
イロット搬送波と音声搬送波との差周波数を送出し、こ
の差周波数をそのまま、又は更に周波数変換した上で、
時間誤差を取除かれた音声搬送波として再生時に用℃・
ることかできる。これにより再生時における回路コスト
を僅かにすることができる。
本発明の別の利点は、パイロット搬送波を録音・録画時
にビデオ信号の走査線周波数に必ずしも関連づけ（結合
）なくてもよいことにある。
にビデオ信号の走査線周波数に必ずしも関連づけ（結合
）なくてもよいことにある。
パイロット搬送波は自由振動発振器から発生させてもよ
い。なぜなら、時間誤差補償に必要なパイロット搬送波
の変調が、このパイロット搬送波を他の信号と共に記録
することにより必然的に達成されるからである。更に別
の利点は、パイロット搬送波を付加的にモノラル、ステ
レオおよび２力国語動作の識別のために用いてデコーダ
の必要な切換を行うことができることにある。この目的
のために、パイロット搬送波を例えば種々異なる周波数
で振幅変調するとよい。
い。なぜなら、時間誤差補償に必要なパイロット搬送波
の変調が、このパイロット搬送波を他の信号と共に記録
することにより必然的に達成されるからである。更に別
の利点は、パイロット搬送波を付加的にモノラル、ステ
レオおよび２力国語動作の識別のために用いてデコーダ
の必要な切換を行うことができることにある。この目的
のために、パイロット搬送波を例えば種々異なる周波数
で振幅変調するとよい。
第１図は種々の記録信号の周波数位置を示す周波数スペ
クトルの図、第２図は記録用回路のブロック図、第３図
は再生用回路のブロック図である。
クトルの図、第２図は記録用回路のブロック図、第３図
は再生用回路のブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、低周波音声信号で周波数変調された音声搬送波（Ｔ
＿１＿＿ｕ、Ｔ＿２＿＿ｕ）が映像搬送波と共に記録さ
れ、再生時に時間誤差で変調された混合搬送波を用いて
周波数変換される、録音特性を改善されたビデオレコー
ダにおいて、混合搬送波が付加的にパイロット搬送波（
Ｐ）として記録されることを特徴とするビデオレコーダ
。 ２、パイロット搬送波（Ｐ）の周波数と音声搬送波（Ｔ
＿１＿＿ｕ、Ｔ＿２＿＿ｕ）の周波数が同じオーダーに
ある特許請求の範囲第１項記載のビデオレコーダ。 ３、パイロット搬送波および音声搬送波の周波数が６〜
６．５ＭＨｚのオーダーにある特許請求の範囲第１項ま
たは第２項記載のビデオレコーダ。 ４、パイロット搬送波（Ｐ）および音声搬送波（Ｔ＿１
＿＿ｕ、Ｔ＿２＿＿ｕ）が映像搬送波（Ｂ）が占める周
波数領域（１．３〜５．５ＭＨｚ）より上部に記録され
る特許請求の範囲第１項記載のビデオレコーダ。 ５、パイロット搬送波（Ｐ）が走査線同期パルスの周波
数逓倍化により得られる特許請求の範囲第１項記載のビ
デオレコーダ。 ６、再生時にパイロット搬送波（Ｐ）と音声搬送波（Ｔ
＿１＿＿ｕ、Ｔ＿２＿＿ｕ）が帯域フィルタ（１１）を
用いていつしよに取出され、互いに周波数選択分離され
ることなく１つの非直線回路 （１２）に供給され、該非直線回路の出力電圧から、パ
イロット搬送波（Ｐ）と音声搬送波（Ｔ＿１＿＿ｕ、Ｔ
＿２＿＿ｕ）間の差周波数を有する中間搬送波（Ｔ＿１
＿ｚ、Ｔ＿２＿＿ｚ）が評価される特許請求の範囲第１
項記載のビデオレコーダ。 ７、中間搬送波（Ｔ＿１＿＿ｚ、Ｔ＿２＿＿ｚ）がミク
サ段（１４）において、自由振動発振器（１５）で発生
された一定の混合搬送波（Ｍ＿４）を用いて定格中心周
波数（５．５〜５．７４２ＭＨｚ）に変換される特許請
求の範囲第６項記載のビデオレコーダ。 ８、周波数において相互に異なる変調された２つの音声
搬送波（Ｔ＿１＿＿ｕ、Ｔ＿２＿＿ｕ）がステレオまた
は２カ国語動作用に記録される特許請求の範囲第１項記
載のビデオレコーダ。 ９、パイロット搬送波がマルチチャネル音声用の規格に
応じて、モノラル動作時には変調されず、ステレオ動作
時には第１の周波数 （１１７．５Ｈｚ）で振幅変調され、２カ国語動作時に
は第２の周波数（２７４．１Ｈｚ）で振幅変調されてい
る特許請求の範囲第１項記載のビデオレコーダ。 １０、パイロット搬送波（Ｐ）が再生時に周波数選択、
取出され回路（１６）かつ検出器（１７）に供給され、
該検出器はモノラル、ステレオ、２カ国語の各動作形式
に依存する切換電圧 （Ｕｓ）をデコーダの切換のために発生する特許請求の
範囲第９項記載のビデオレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3614043.0 | 1986-04-25 | ||
| DE19863614043 DE3614043A1 (de) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | Videorecorder mit verbesserter tonaufzeichnung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62260484A true JPS62260484A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=6299535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62096372A Pending JPS62260484A (ja) | 1986-04-25 | 1987-04-21 | ビデオレコ−ダ |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPS62260484A (ja) |
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Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| DE3930260A1 (de) * | 1989-09-11 | 1991-03-21 | Thomson Brandt Gmbh | Videorecorder fuer ein fernsehsignal mit einem nicam-tontraeger |
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Family Cites Families (11)
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Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| KR920003004B1 (ko) | 1992-04-13 |
| EP0243823A2 (de) | 1987-11-04 |
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