JPH0346450A - 電子交換機 - Google Patents
電子交換機Info
- Publication number
- JPH0346450A JPH0346450A JP18057889A JP18057889A JPH0346450A JP H0346450 A JPH0346450 A JP H0346450A JP 18057889 A JP18057889 A JP 18057889A JP 18057889 A JP18057889 A JP 18057889A JP H0346450 A JPH0346450 A JP H0346450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- cpu
- adapter
- exchange
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、アナログ回線と電話機の間にアダプタを接続
して使用する構内交換機や有線放送交換機等の電子交換
機に関する。
して使用する構内交換機や有線放送交換機等の電子交換
機に関する。
（従来の技術）
従来、この種のアダプタに表示機能を持たせるためには
電子交換機に専用のデータ伝送用のハードウェア及びソ
フトウェアを設けて行っていた。
電子交換機に専用のデータ伝送用のハードウェア及びソ
フトウェアを設けて行っていた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、従来の専用のデータ伝送用ハードウェア
及びソフトウェアを設ける方法では、応用範囲が広いと
いう特徴がある代わりにコスト的に高いという欠点があ
った。
及びソフトウェアを設ける方法では、応用範囲が広いと
いう特徴がある代わりにコスト的に高いという欠点があ
った。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、コスト
的に優れ充分実用に耐えるデータ伝送によりアダプタに
表示機能を持たせた電話をより便利なものにすることを
目的とするものである。
的に優れ充分実用に耐えるデータ伝送によりアダプタに
表示機能を持たせた電話をより便利なものにすることを
目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、交換機において特
番による発信の検出機能とライン回路に極性反転回路と
Ｄ Ｔ Ｍ Ｆ （Ｄｕａｌ ｔｏｎｅ ｍｕｌｔｉ−
ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号送出回路を設け、交換機から
データ伝送開始信号の送出とデータ伝送を可能とし。
番による発信の検出機能とライン回路に極性反転回路と
Ｄ Ｔ Ｍ Ｆ （Ｄｕａｌ ｔｏｎｅ ｍｕｌｔｉ−
ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号送出回路を設け、交換機から
データ伝送開始信号の送出とデータ伝送を可能とし。
アダプタでは回線の極性検出回路とループ閉結回路及び
ＤＴＭＦ受信回路を設けてデータ伝送開始信号と交換機
からのデータ受信を可能とし、送られてきたデータをメ
ツセージ変換テーブルに従いメツセージに変換しアダプ
タの表示器に表示できるようにしたものである。そして
、アダプタはデータ受信を完了するとループ解放を行い
交換機はそのループ解放を検出すると呼び出し信号を送
出し電話機を鳴動させるという通常の動作をするもので
ある。
ＤＴＭＦ受信回路を設けてデータ伝送開始信号と交換機
からのデータ受信を可能とし、送られてきたデータをメ
ツセージ変換テーブルに従いメツセージに変換しアダプ
タの表示器に表示できるようにしたものである。そして
、アダプタはデータ受信を完了するとループ解放を行い
交換機はそのループ解放を検出すると呼び出し信号を送
出し電話機を鳴動させるという通常の動作をするもので
ある。
（作 用）
従って、本発明によれば着信鳴動前にデータ伝送を行う
ことが可能となり、アダプタに発呼者番号やメツセージ
を表示することができる。
ことが可能となり、アダプタに発呼者番号やメツセージ
を表示することができる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例における電子交換機の構成を
示しており、第２図は本発明の一実施例におけるライン
回路を、第３図は本発明の一実施例におけるアダプタを
示している。第４図は本発明の一実施例のメツセージ変
換テーブルを、第５図はデータフォーマットの例を、第
６図は表示例を示している。第１図ないし第４図におい
て、１は交換機、２はライン回路であって、給電回路６
と切替素子８を有する極性反転回路７と切替素子９と呼
出信号回路１０から構成されている。３はアナログ回線
、４は電話機、５はアダプタであり。
示しており、第２図は本発明の一実施例におけるライン
回路を、第３図は本発明の一実施例におけるアダプタを
示している。第４図は本発明の一実施例のメツセージ変
換テーブルを、第５図はデータフォーマットの例を、第
６図は表示例を示している。第１図ないし第４図におい
て、１は交換機、２はライン回路であって、給電回路６
と切替素子８を有する極性反転回路７と切替素子９と呼
出信号回路１０から構成されている。３はアナログ回線
、４は電話機、５はアダプタであり。
極性反転検出回路１１とループ閉結・データ受信回路１
２と制御回路１３と表示回路１４とメモリ１５と処理袋
！？（ＣＰ Ｕ）１６から構成されている。１７はメモ
リ１５上に構成されたソフトウェアテーブルである。
２と制御回路１３と表示回路１４とメモリ１５と処理袋
！？（ＣＰ Ｕ）１６から構成されている。１７はメモ
リ１５上に構成されたソフトウェアテーブルである。
次に上記実施例の動作について第１図ないし第６図を参
照して説明する。上記実施例において、電話機４−１が
オフフックしてメツセージ付き特番をダイヤルすると、
メツセージ付き特番を交換機１で検出し、交換機ｌは電
話機４−２に対し呼び出し動作を以下の手順でかける。
照して説明する。上記実施例において、電話機４−１が
オフフックしてメツセージ付き特番をダイヤルすると、
メツセージ付き特番を交換機１で検出し、交換機ｌは電
話機４−２に対し呼び出し動作を以下の手順でかける。
すなわち、ライン回路２の極性反転回路７の切替素子８
を動作させてアナログ回線３の極性を反転させる。する
と、アダプタ５の極性反転検出回路１１により極性の反
転を検出する。ＣＰＵ１６は反転検出情報をうけてルー
プ閉結・データ受信回路１２にループ閉結とデータ受信
を指示する。一方、交換機１はライン回路２の給電回路
６でループ閉結を検出し、アナログ回線３に送信データ
を送出する。送出されたデータはアダプタ５のループ閉
結・データ受信回路１２を通してＣＰＵ１６でデータを
受信する。ＣＰＵ１６が制御回路１３を介してデータ受
信終了を検出すると、ＣＰＵ１６はループ閉結・データ
受信回路１２にループ解放とデータ受信終了を指示し、
受信データをメモリ１５上にあるソフトウェアテーブル
により表示メツセージを変換して表示回路１４に第６図
の表示例の如く表示する。一方、交換機１は給電回路６
でループ解放を検出すると、切替素子９を動作させて呼
出信号回路１０をアナログ回線３に接続して呼び出し信
号をアナログ回線３に送出する。この呼び出し信号によ
り電話機４−２は鳴動する。
を動作させてアナログ回線３の極性を反転させる。する
と、アダプタ５の極性反転検出回路１１により極性の反
転を検出する。ＣＰＵ１６は反転検出情報をうけてルー
プ閉結・データ受信回路１２にループ閉結とデータ受信
を指示する。一方、交換機１はライン回路２の給電回路
６でループ閉結を検出し、アナログ回線３に送信データ
を送出する。送出されたデータはアダプタ５のループ閉
結・データ受信回路１２を通してＣＰＵ１６でデータを
受信する。ＣＰＵ１６が制御回路１３を介してデータ受
信終了を検出すると、ＣＰＵ１６はループ閉結・データ
受信回路１２にループ解放とデータ受信終了を指示し、
受信データをメモリ１５上にあるソフトウェアテーブル
により表示メツセージを変換して表示回路１４に第６図
の表示例の如く表示する。一方、交換機１は給電回路６
でループ解放を検出すると、切替素子９を動作させて呼
出信号回路１０をアナログ回線３に接続して呼び出し信
号をアナログ回線３に送出する。この呼び出し信号によ
り電話機４−２は鳴動する。
このように、上記実施例によれば１着信鳴動前にデータ
伝送を行うことによりどこからの着信か確認できる。さ
らにきめ細かなメツセージをあらかじめ加入者間で取り
決めておくことで詳細な情報を応答前に取ることが可能
となる。
伝送を行うことによりどこからの着信か確認できる。さ
らにきめ細かなメツセージをあらかじめ加入者間で取り
決めておくことで詳細な情報を応答前に取ることが可能
となる。
（発明の効果）
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
（１）着信呼び出し前にデータの伝送を行っているため
に、応答前に発呼者の回線番号を知ることができる。
に、応答前に発呼者の回線番号を知ることができる。
（２）あらかじめメツセージを加入者間で登録しておく
ことで、応答前にメツセージを表示器に表示することが
できる。
ことで、応答前にメツセージを表示器に表示することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は本発
明の一実施例におけるライン回路図、第３図は本発明の
一実施例におけるアダプタのブロック図、第４図は実施
例におけるメツセージ変換テーブル例、第５図は実施例
におけるデータフォーマット例、第６図は実施例におけ
る表示例である。 １・・・交換機、 ２・・・ライン回路、 ３・・・ア
ナログ回線、 ４・・・電話機、 ５・・・アダプタ、
６・・・給電回線、 ７・・・極性反転回路。 ８．９・・・切替素子、 １０・・・呼出信号回路、１
１・・・極性反転検出回路、 ■２・・・ループ閉結デ
ータ受信回路、 １３・・・制御回路、１４・・・表示
回路、 １５・・・メモリ、１６・・・処理装置（ＣＰ
Ｕ）、 １７・・・ソフトウェアテーブル。
明の一実施例におけるライン回路図、第３図は本発明の
一実施例におけるアダプタのブロック図、第４図は実施
例におけるメツセージ変換テーブル例、第５図は実施例
におけるデータフォーマット例、第６図は実施例におけ
る表示例である。 １・・・交換機、 ２・・・ライン回路、 ３・・・ア
ナログ回線、 ４・・・電話機、 ５・・・アダプタ、
６・・・給電回線、 ７・・・極性反転回路。 ８．９・・・切替素子、 １０・・・呼出信号回路、１
１・・・極性反転検出回路、 ■２・・・ループ閉結デ
ータ受信回路、 １３・・・制御回路、１４・・・表示
回路、 １５・・・メモリ、１６・・・処理装置（ＣＰ
Ｕ）、 １７・・・ソフトウェアテーブル。
Claims (1)
- 極性反転機能を有するライン回路とＤＴＭＦ（Ｄｕａ
ｌｔｏｎｅｍｕｌｔｉｆｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号回路と
機能特番を判定する手段を備えた交換機と、極性検出回
路とループ閉結回路とＤＴＭＦ受信回路とＤＴＭＦ信号
データから表示データに変換する手段と表示器とを備え
たアダプタにより、着信時に通話状態になる前に前記交
換機と前記アダプタ間でＤＴＭＦ信号データの授受を行
いアダプタの前記表示器に詳細な情報の提供が可能な表
示付きアダプタを持つことを特徴とする電子交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18057889A JPH0346450A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電子交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18057889A JPH0346450A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電子交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346450A true JPH0346450A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16085719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18057889A Pending JPH0346450A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電子交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346450A (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18057889A patent/JPH0346450A/ja active Pending
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