JPH034642A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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Publication number
JPH034642A
JPH034642A JP1139581A JP13958189A JPH034642A JP H034642 A JPH034642 A JP H034642A JP 1139581 A JP1139581 A JP 1139581A JP 13958189 A JP13958189 A JP 13958189A JP H034642 A JPH034642 A JP H034642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
logical link
communication
terminal
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1139581A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Yamagishi
山岸 秋彦
Nobumasa Mukai
向井 信正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1139581A priority Critical patent/JPH034642A/ja
Publication of JPH034642A publication Critical patent/JPH034642A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、網と接続された通信制8装置による終端間通
信、特にl5DNの複数論理リンクを用いたパケット通
信等におけるデータ伝送方式に関する。
(従来の技術) 従来、第1図に示すようにi3に接続された通信制御装
置24を介した終端の端末11〜1i対51〜5j間通
信において、網3と通信制御装置2間に容量の異なる複
数の論理リンク61〜6nが存在する場合を考える。
上記従来の終端間通信において、例えば論理リンク61
を用いて通信$制御装置2が終端の端末11と端末51
間でデータ転送を行なっている途中で、論理リンク61
より容量が大きい論理リンク62上での呼が終了し論理
リンク62上のデータ転送が終了しても、I4端の端末
11と端末51間のデータ転送は、呼設定時に設定した
論理リンク61上でそのまま行なっていた。
(発明が解決しようとする課WrJ) 従来の終端間通信において、論理リンクの使用状態によ
っては、より容量の大きい論理リンクを必要とする終端
の端末はたとえそのような容−量の大きい論理リンクが
空き状態になっても、呼設定時に割り当てられた容量の
小さい論理リンクしか利用できないという問題があった
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は容量の異なる複数の論理リンクによって網と接
続された通信制御装置を介した終端間通信において、呼
を論理リンク間で切り替えることにより終端間通信の高
速化を実現する通信制御装置を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成する本発明のデータ伝送方式は、容量の
異なる複数の論理リンクによって網と接続された通信制
御装置を介した終端間通信において、前記通信制御装置
は、第1論理リンク中の第1呼のデータの送信を中断し
、第2論理リンク中の第2呼を設定すると共に、第2呼
の設定の際、第2呼は第1呼の代替呼である旨接続相手
の送信制御装置に通知する呼制御部と、中断された第1
呼のデータを第2呼で送受信するデータ送受信制御部と
を有し、終端間のセツションを切断することなくデータ
の送受信を第1呼から第2呼へ切り替えることを特徴と
する。
(作用) 第1論理リンクを用いて通信制御装置経由で終端の端末
間でデータ転送を行なっているとき、第1論理リンクよ
り容量が大きい第2論理リンク上での呼が終了し、第2
論理リンクが解放された場合、通信制御装置により新た
に第2論理リンク上に終端の端末間を結ぶ呼を張り、第
1論理リンク上で行なわれていたデータ転送を第2論理
リンク上に切り替えることにより終端の端末間通信の(
実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第2図に本発明による通信制御装置のブロック図を示す
。図において、21は論理リンク制御部であり、第1図
の網3との容量が異なる複数の論理リンク61〜6nを
制御する。22は呼制御部であり、呼の設定・中断・切
断及び接続テーブル23に従って論理リンク間で呼を切
り替える機能を有する。
23は接続テーブルであり、網3と複数の論理υにり6
17.6 nの使用状態等を保持する。24はデータ送
受信制御部であり、接続テーブル23に従って論理リン
クと端末回線上のデータを転送する。25は端末回線制
御部であり、複数の端末回線を制御する。
ここで、上記通信制御装置によるデータ伝送について第
3図のフローチャートを用いて説明する。
簡単化のため論理リンク数は2とする。第1図における
通信制御装置2,4に第2図の通信制御装置を用いる。
初期状態として終端の端末11が論理リンク61を使用
して終端の端末51と通信中であり、端末12が論理リ
ンク62を使用して終端の端末52と通信中であるとす
る。
いま、終端の端末12と終端の端末52間の通信が終了
して呼が解放されると、呼制御部22は接続テーブル2
3により論理リンク62より容量が小さい論理リンク6
1を使用中である終端端末11と終端の端末51に対し
て論理リンク62を使用して第2の呼を設定し、接続情
報を接続テーブル23に書き込む(ステップ100)。
次に、論理リンク61上の第1の呼に対して送信制御装
置2の端末回線制御部25の状態を°相手とジー°に設
定して終端端末11からのデータ受信を中断し、l!1
3を介した相手側の通信制弾装ri4には第1の呼を第
2の呼へ切り替えることを通知する(ステップ101)
相手側の通信制御装置4は、通信制御装置2からの呼の
切り替え通知により、同様にして終端の端末51に対し
ては°相手とジー°状態に設定して終端の端末51から
のデータ受信を中断し、通信制御装置2に対して第1の
呼を第2の呼へ切り替えたことを返答する。
これを受けて呼制御部22は、相手側の通信制御装置4
ヘデータ転送を再開することを通知して通信制御装置2
自身のデータ送受信制御部24の状態を″相手非ビジー
 に設定し、データ送受信制御部24は接続テーブル2
3に従って論理リンク62上の第2の呼でデータ転送を
再開する(ステップ102)。相手側の通信制御装置4
は通信制御装置2からの再開通知により終端の端末51
に対して”相手非ビジー“状態に設定してデータ転送を
再開する。
通信制御装置2に対する相手側の通信制御装置4からの
呼の切り替え通知受信までにエラーが検出された場合は
、呼の切り替えを中正する。そして、最後に網3と論理
リンク61との第1の呼を切断する(ステップ103)
これにより、容量の大きい論理リンク62上の第2の呼
でデータ転送を行なうことで、終端端末11と終端の端
末51間のデータ伝送を高速に行なうことができるもの
である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のデータ伝送方式にょれば、
容量の異なる複数の論理リンクによって網と接続された
通信制御装置を介した終端間通信において、呼を論理リ
ンク間で切り替えることにより終端間通信の高速化が実
現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は終端間通信の概略構成を示すブロック図、 第2図は本発明のデータ伝送方式を達成する通信制御装
置の構成を示すブロック図、 第3図は本発明のデータ伝送方式の制御動作を説明する
フローチャートである。 11〜in、51〜5n・・・終端の端末、2.4・・
・通信制御装置、3・・・網、61〜6n・・・論理リ
ンク、21・・・論理リンク制御部、22・・・呼制御
部、23・・・接続テーブル、24・・・データ送受信
制御部、25・・・端末回線制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 容量の異なる複数の論理リンクによって網と接続された
    通信制御装置を介した終端間通信において、 前記通信制御装置は、 第1論理リンク中の第1呼のデータ送信を中断し、第2
    論理リンク中の第2呼を設定すると共に、第2の呼の設
    定の際、第2呼は第1呼の代替呼である旨接続相手の送
    信制御装置に通知する呼制御部と、 中断された第1呼のデータを第2呼で送受信するデータ
    送受信制御部とを有し、 終端間のセッションを切断することなくデータの送受信
    を第1呼から第2呼へ切り替えることを特徴とするデー
    タ伝送方式。
JP1139581A 1989-05-31 1989-05-31 データ伝送方式 Pending JPH034642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1139581A JPH034642A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 データ伝送方式

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JP1139581A JPH034642A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 データ伝送方式

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Publication Number Publication Date
JPH034642A true JPH034642A (ja) 1991-01-10

Family

ID=15248595

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JP1139581A Pending JPH034642A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 データ伝送方式

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JP (1) JPH034642A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5406564A (en) * 1990-11-27 1995-04-11 Fujitsu Limited Communication line backup system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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