JPH034629A - 光中継器 - Google Patents
光中継器Info
- Publication number
- JPH034629A JPH034629A JP1138799A JP13879989A JPH034629A JP H034629 A JPH034629 A JP H034629A JP 1138799 A JP1138799 A JP 1138799A JP 13879989 A JP13879989 A JP 13879989A JP H034629 A JPH034629 A JP H034629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- amplifier circuit
- automatic gain
- gain control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
本発明の光中継器に利用され、特に、システムマージン
を確認できる監視回路を備えた光中継器に関する。
を確認できる監視回路を備えた光中継器に関する。
本発明は、自動利得制御回路を含む等化増幅回路を備え
た光中継器において、 監視回路を設け、前記自動利得制御回路を制御し前記等
化増幅回路の出力振幅を可変にし、等比的に受信波形の
ＳＮ比を可変にすることにより、光中継システムのシス
テムマージンを正確に確認できるようにしたものである
。
た光中継器において、 監視回路を設け、前記自動利得制御回路を制御し前記等
化増幅回路の出力振幅を可変にし、等比的に受信波形の
ＳＮ比を可変にすることにより、光中継システムのシス
テムマージンを正確に確認できるようにしたものである
。
従来、光中継器は、光中継システムの布設工事後のシス
テムマージン確認のため、モニタ手段として、光中継型
入出力モニタ手段を備えていた。
テムマージン確認のため、モニタ手段として、光中継型
入出力モニタ手段を備えていた。
前述した従来の光中継器におけるモニタ手段は、電力モ
ニタのみであるため、ファイバ分散およびジッタ相加等
がシステムパフォーマンスに影響を受けるような、例え
ば、伝送速度の高いシステムでは正確なシステムマージ
ン確認は不可能である欠点があった。
ニタのみであるため、ファイバ分散およびジッタ相加等
がシステムパフォーマンスに影響を受けるような、例え
ば、伝送速度の高いシステムでは正確なシステムマージ
ン確認は不可能である欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、正
確なシステムマージン確認を行うことができる監視回路
を備えた光中継器を提供することにある。
確なシステムマージン確認を行うことができる監視回路
を備えた光中継器を提供することにある。
本発明は、自動利得制御回路を含む等化増幅回路を備え
た。光中継器において、前記自動利得制御回路を外部か
らの制御信号で制御し、前記等化増幅回路の出力振幅を
可変にする監視回路を備えたことを特徴とする。
た。光中継器において、前記自動利得制御回路を外部か
らの制御信号で制御し、前記等化増幅回路の出力振幅を
可変にする監視回路を備えたことを特徴とする。
監視回路は制御信号により等化増幅回路の自動利得制御
回路を制御し、前記等化増幅回路の出力振幅を可変する
ことにより、見掛上前記等化増幅回路出力信号のＳＮ比
を劣化させ符号誤りを劣化させる。
回路を制御し、前記等化増幅回路の出力振幅を可変する
ことにより、見掛上前記等化増幅回路出力信号のＳＮ比
を劣化させ符号誤りを劣化させる。
従って、この符号誤りの劣化を観測することにより、正
確にシステムマージンを確認することができる。
確にシステムマージンを確認することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。
本実施例は、光信号を受信し電気的な伝送信号に変換す
る光受信器ｌと、光受信器ｌにバイアスを供給する高圧
発生回路５と、広帯域増幅回路６と自動利得制御回路７
とを含み光受信器ｌからの伝送信号を一定の振幅に増幅
して出力する等化増幅回路２と、等化増幅回路２から出
力される伝送信号からタイミング信号を抽出するタイミ
ング回路３と、この抽出されたタイミング信号により等
化増幅回路２から出力される伝送信号について識別再生
を行い伝送信号ＩＯを出力する識別回路４と、この伝送
信号１０から制御信号１１を復調し自動利得制御回路７
に人力する帯域通過フィルタ９とを備えた光中継器にお
いて、 帯域通過フィルタ９と自動利得制御回路７との間に、本
発明の特徴とするところの、制御信号Ｕを人力し、所定
の変化を与え制御信号１１ａとして出力し、自動利得制
御回路７を制御し、等化増幅回路２の出力振幅を可変に
する監視回路８を備えている。
る光受信器ｌと、光受信器ｌにバイアスを供給する高圧
発生回路５と、広帯域増幅回路６と自動利得制御回路７
とを含み光受信器ｌからの伝送信号を一定の振幅に増幅
して出力する等化増幅回路２と、等化増幅回路２から出
力される伝送信号からタイミング信号を抽出するタイミ
ング回路３と、この抽出されたタイミング信号により等
化増幅回路２から出力される伝送信号について識別再生
を行い伝送信号ＩＯを出力する識別回路４と、この伝送
信号１０から制御信号１１を復調し自動利得制御回路７
に人力する帯域通過フィルタ９とを備えた光中継器にお
いて、 帯域通過フィルタ９と自動利得制御回路７との間に、本
発明の特徴とするところの、制御信号Ｕを人力し、所定
の変化を与え制御信号１１ａとして出力し、自動利得制
御回路７を制御し、等化増幅回路２の出力振幅を可変に
する監視回路８を備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
受信された光信号は、光受信器ｌ、自動利得制御（ＡＧ
Ｃ）手段を有する等化増幅回路２、ふよび光受信器１に
バイアスを供給する高圧発生回路５により、一定振幅を
もつ電気信号に変換される。
Ｃ）手段を有する等化増幅回路２、ふよび光受信器１に
バイアスを供給する高圧発生回路５により、一定振幅を
もつ電気信号に変換される。
この電気信号からタイミング回路３にて抽出されたタイ
ミング信号で、識別回路４にて伝送信号が識別再生され
る。
ミング信号で、識別回路４にて伝送信号が識別再生され
る。
等化増幅回路２は広帯域増幅回路６と自動利得制御回路
７とによって構成されているが、通常この自動利得制御
回路７は広帯域増幅回路６の出力振幅が一定となるよう
に、広帯域増幅回路６および高圧発生回路５を制御する
。
７とによって構成されているが、通常この自動利得制御
回路７は広帯域増幅回路６の出力振幅が一定となるよう
に、広帯域増幅回路６および高圧発生回路５を制御する
。
本実施例では、識別再生後の伝送信号ｌＯを帯域通過フ
ィルタ９を通すことにより制御信号１１を復調し、監視
回路８を動作させ、制御信号１１ａにより自動利得制御
回路７を制御し、広帯域増幅回路６を出力、すなわち等
化増幅回路２の出力振幅を可変する。これにより等化的
に識別回路４に人力される信号のＳＮ比が変化し、符号
誤りが変化する。
ィルタ９を通すことにより制御信号１１を復調し、監視
回路８を動作させ、制御信号１１ａにより自動利得制御
回路７を制御し、広帯域増幅回路６を出力、すなわち等
化増幅回路２の出力振幅を可変する。これにより等化的
に識別回路４に人力される信号のＳＮ比が変化し、符号
誤りが変化する。
そして、この符号誤りの劣化を観測することで、システ
ムマージンを正確に確認することができる。
ムマージンを正確に確認することができる。
以上説明したように、本発明は、等化増幅回路出力振幅
を可変することで、等化的に受信波形のＳＮ比を可変し
、これによる符号誤りの変動を測定することで、光中継
システムのシステムマージンを確認できる効果がある。
を可変することで、等化的に受信波形のＳＮ比を可変し
、これによる符号誤りの変動を測定することで、光中継
システムのシステムマージンを確認できる効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
ｌ・・・光受信器、２・・・等化増幅回路、３・・・タ
イミング回路、４・・・識別回路、５・・・高圧発生回
路、６・・・高帯域増幅回路、７・・・自動利得制御回
路、８・・・監視回路、９・・・帯域通過フィルタ、ｌ
Ｏ・・・伝送信号、１１ ｔｔａ・・・制御信号。
イミング回路、４・・・識別回路、５・・・高圧発生回
路、６・・・高帯域増幅回路、７・・・自動利得制御回
路、８・・・監視回路、９・・・帯域通過フィルタ、ｌ
Ｏ・・・伝送信号、１１ ｔｔａ・・・制御信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自動利得制御回路を含む等化増幅回路を備えた光中
継器において、 前記自動利得制御回路を外部からの制御信号で制御し、
前記等化増幅回路の出力振幅を可変にする監視回路を備
えた ことを特徴とする光中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138799A JPH034629A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 光中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138799A JPH034629A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 光中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034629A true JPH034629A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15230504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138799A Pending JPH034629A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 光中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034629A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152291A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 | Nippon Mining Co Ltd | 高純度銅の製造方法 |
| JPH06172881A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-21 | Japan Energy Corp | 脱銀又は銀の回収方法 |
| JP2002117816A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-04-19 | Hideaki Iwasaki | ラジオブイの電源装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138799A patent/JPH034629A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152291A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 | Nippon Mining Co Ltd | 高純度銅の製造方法 |
| JPH06172881A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-21 | Japan Energy Corp | 脱銀又は銀の回収方法 |
| JP2002117816A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-04-19 | Hideaki Iwasaki | ラジオブイの電源装置 |
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