JPH04334137A - バースト光受信装置 - Google Patents

バースト光受信装置

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JPH04334137A
JPH04334137A JP3104203A JP10420391A JPH04334137A JP H04334137 A JPH04334137 A JP H04334137A JP 3104203 A JP3104203 A JP 3104203A JP 10420391 A JP10420391 A JP 10420391A JP H04334137 A JPH04334137 A JP H04334137A
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JP
Japan
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amplifier circuit
circuit
output
offset
burst
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Application number
JP3104203A
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English (en)
Inventor
Mionori Shiyuuji
周治 実百紀
Tadayoshi Kitayama
北山 忠善
Kuniaki Motojima
邦明 本島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バースト光信号を受
信し、データとクロックを識別・再生して出力するバー
スト光受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は例えばIEEE  Jounal
  of  Lightwave  Technolo
gy,VOL.LT−7,No.11,NOV  19
89に掲載された“Fiber−Optic  Poi
nt−to−Multipoint  Interfa
ce  Configuration  for  B
road−BandISDN”の論文中に掲載された従
来のバースト光受信装置の一例の構成を示す。図におい
て1は受光素子、2はAC結合増幅回路、3は高域通過
フィルタ、4は識別回路、5はタイミング抽出回路、6
はタンク回路、7はリミッタ増幅回路、8はデータ出力
端子、9はクロック出力端子である。図3は、バースト
光信号に対するAC結合増幅回路2の応答を示した図で
ある。図において、10は高レベル光バースト信号のプ
リアンブル部、11は高レベル光バースト信号のデータ
部、12は低レベル光バースト信号のプリアンブル部、
13は低レベル光バースト信号のデータ部を表しており
、いずれも入力側の光信号レベルを表している。一方、
AC結合増幅回路2の出力側の電気信号では、14は高
レベル光バースト信号のプリアンブル部、15は高レベ
ル光バースト信号のデータ部、16は低レベル光バース
ト信号のプリアンブル部、17は低レベル光バースト信
号のデータ部、18は高レベルバースト信号と低レベル
バースト信号間のガードタイムを表している。図4は、
AC結合増幅回路2の低域遮断周波数(伝送速度で正規
化)と所要のプリアンブル長の関係を示した図である。 図5は、AC結合増幅回路2の低域遮断周波数(伝送速
度で正規化)と所要のガードタイムの関係を表した図で
ある。図6は、AC結合増幅回路2の低域遮断周波数(
伝送速度で正規化)と受光電力のパワーペナルティの関
係を示した図である。 パワーペナルティとは、低域遮断周波数を変化させるこ
とによって生ずる受光電力の等価的損失のことを指して
いる。
【0003】次に従来のバースト光受信装置の動作につ
いて図2を用いて説明する。受光素子1に入射したバー
スト光信号は、光/電気変換されAC結合増幅回路2と
タイミング抽出回路5に入力される。バースト光信号と
は、通常の連続した光信号と異なり、バースト状に光信
号を送信するものであり、通常の連続した光信号の場合
は、送信の休止区間というものは存在しないが、バース
ト光信号の場合は存在する。バースト光受信装置は、回
路構成が容易に実現でき、また、段間の増幅回路の安定
化を図るためにもAC結合で通常構成される。AC結合
増幅回路2は、データの識別が可能なレベルにまで、入
力信号を増幅する。この受信信号は、高域通過フィルタ
3により低周波成分を除去されて、低周波成分による受
信信号の基底線のふらつきの少ない信号となり、識別回
路4に入力される。一方、タイミング抽出回路5の入力
信号は、受信信号の基本周波数がクロック信号の周波数
の1/2であるため、全波整流を行って2倍の周波数成
分をつくりだす。この信号の基本周波数はクロックの周
波数となり、タンク回路6によりクロック信号成分が抽
出される。リミッタ増幅回路7は、この抽出信号をクロ
ック信号のレベルになるまで増幅し、識別回路4とクロ
ック出力端子9に出力する。識別回路4の役割は、AC
結合増幅回路2から出力された増幅信号が雑音を伴って
おり、また信号振幅や直流電位も次段とのインタフェー
スがとれていない信号であるため、そのままではデータ
信号としての役目をはたせない。そのため、ある判定し
きい値で“0”か“1”を識別し、データ信号としての
振幅、直流電位を整えたうえで出力する。識別するタイ
ミングはリミッタ増幅回路7から入力されたクロック信
号で行い、データ信号出力端子8にデータとして信号を
出力する。クロック信号で識別タイミングをとるので、
出力されるデータ信号、クロック信号とも位相の揃った
状態となる。ここで、AC結合増幅回路2のバースト光
信号に対する応答は図3に示すようになる。光信号は強
度変調されたもので信号電力には直流成分が含まれてい
る。強度変調された光信号とは、ディジタル電気信号の
“1”では発光状態にあり、“0”では非発光状態に対
応しており、ちょうど、電気信号のユニポーラに相似し
ている。従って、AC結合回路において直流を遮断する
とその出力は直流オフセットレベルが平衡状態に達する
まで変動する。識別回路4における判定しきい値は平衡
状態に対して設定されるので、バーストの受信開始から
直流オフセットレベルが平衡状態に達するまでの間、ト
レーニングのために空きデータを送出する必要がある。 これが、図3における10,12,14,16のプリア
ンブル部である。また、バーストを受信停止した後にも
、直流オフセットレベルの変動が生じる。次のバースト
の受信は、信号振幅に比較して直流オフセットレベルの
変動が無視できる程度まで減衰する間、バーストとバー
ストの間にガードタイム18を設ける必要がある。図4
は、AC結合増幅回路2を1次のCR高域フィルタで近
似し、プリアンブルデータのパターンを“101010
10・・・・”とした場合のバースト受信開始からの所
要プリアンブル長を求めた図である。AC結合増幅回路
2を1次の高域フィルタで近似した理由は、この現象が
AC結合増幅回路2の低域遮断周波数のみが関与してい
るので、利得、高域遮断周波数、位相特性等は完全に無
視したためである。ここでは、直流オフセットレベルδ
(信号振幅で正規化)がδ=10−2になる第nビット
(ビット周期:1/fb)をプリアンブル長:nと規定
した。プリアンブル長:nを100ビット以下にするに
は、AC結合増幅回路2の低域遮断周波数fcを伝送速
度fbの1/200以上にする必要がある。このような
、現象が生ずるのは、もっぱらAC結合で構成している
ためである。バースト受信装置の場合、非受信状態も受
信状態と同様か、あるいはそれ以上の期間が続くことが
ありうるので、非受信状態での増幅回路の発振を防ぐた
めにもAC結合で構成せざるをえない。図5は、AC結
合増幅回路2を1次のCR高域フィルタで近似し、所要
ガードタイムを求めた図である。ここでは、カードタイ
ムをバースト受信停止後の時間と直流オフセットレベル
の関係から求めており、高レベルバースト信号のデータ
部15による直流オフセットレベルε(低レベルバース
ト信号のプリアンブル部16の信号振幅で正規化)がε
=10−2になる第mビット(ビット周期:1/fb)
をガードタイム:mと規定した。バーストレベル差は2
0dBとしてある。ガードタイムを100ビット以下に
するには、AC結合増幅回路2の低域遮断周波数fcを
伝送速度fbの1/100以上にする必要がある。とこ
ろで、低域遮断周波数を高域側にもっていくと直流オフ
セットレベルδ,εの平衡状態に達する時間はそれにつ
れて短縮されるが、伝送符号パターン自体の低周波成分
も遮断されることになる。伝送符号パターン自体は長周
期的にみると、直流平衡がとれているが、短周期的にみ
ると、“11111・・・・”や“00000・・・・
”というパターンもありうる。そのため、低周波成分を
遮断すると、伝送パターンの基底線のふらつきが生じ、
符号間干渉も増加する。図6は、受信バーストのランダ
ム符号における符号間干渉によって生ずる受信パワーペ
ナルティとAC結合増幅回路2の低域遮断周波数:fc
の関係を示した図である。高域側にいくにしたがって受
信パワーペナルティは増加する。通常はプリアンブル長
を100ビット、ガードタイムを100ビットに設定す
るので、fc/fb=10−2にしなければならず、そ
の場合の受信パワーペナルティは1dBとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバースト光受信
装置は、以上のような構成であったため、より効率のよ
い伝送を行うためには、プリアンブル長・ガードタイム
を短縮させなければならず、低域遮断周波数を上昇せざ
るをえなかった。そのため受信パワーペナルティが増加
してしまい、より高感度のバースト光受信装置が必要と
なる欠点があった。この発明は、かかる課題を解決する
ためになされたもので、低域遮断周波数を上昇させずに
、プリアンブル長・ガードタイムを短縮できるバースト
光受信装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるバース
ト光受信装置は、AC結合増幅回路の出力に直流オフセ
ット検出回路を接続し、その検出回路の直流オフセット
出力をAC結合増幅回路の最終段増幅回路の入力に帰還
接続したものである。
【0006】
【作用】この発明に係わるバースト光受信装置において
は、出力の直流オフセットを最終段増幅回路の入力部に
帰還接続しているために、出力の直流オフセットが減少
し、平衡状態に達するまでの時間が短縮される。そのた
め、プリアンブル長・ガードタイムの短縮が、低域遮断
周波数を変化させずに行え、パワーペナルティは増加し
ない。
【0007】
【実施例】実施例1.次に図1に示す一実施例によって
この発明をさらに詳細に説明する。図1において図2と
同一または相当部分は同一符号で示される。この実施例
の場合、AC結合増幅回路2は一段の前置増幅回路26
と一段の後置増幅回路27からなる。前置増幅回路26
と後置増幅回路27の間はAC結合である。後置増幅回
路27の出力の正相および逆相出力のピーク値をピーク
検出器1(28),ピーク検出器2(29)により検出
した後、オフセット検出回路30によりピーク検出器1
(28),ピーク検出器2(29)の出力を平均してい
る。ピーク検出回路2(29)の出力を正相入力とし、
オフセット検出回路30の出力を逆相入力とし、両者の
差をオフセット制御回路31により増幅した出力が後置
増幅回路27の逆相入力に接続されている。
【0008】次に前置増幅回路26で遮断された直流オ
フセット分が、後置増幅回路27,ピーク検出器1(2
8),ピーク検出器2(29),オフセット検出回路3
0およびオフセット制御回路31で構成されるループに
より再生される動作について説明する。ここでは、解析
を容易に進めるために、時間領域の微分方程式ではなく
、ラプラス変換を行ったs領域(複素周波数領域)での
伝達関数で説明を進める。後置増幅回路27の正相入力
をVI(s),逆相入力をVF(s),帰還制御系を含
まない単体の伝達特性をH1(s)とすると、正相出力
V+ (s),逆相出力V− (s)はそれぞれ次式で
表される。       V+ (s)=H1(s)・(VI(s)
−VF(s))    …(1)      V− (
s)=H1(s)・(VF(s)−VI(s))   
 …(2)
【0009】ピーク検出器28,29は、正
相出力V+ (s),逆相出力V− (s)のピーク値
を検出する働きをする。ピーク検出器28,29の検出
効率を1とすると、ピーク検出器1(28)およびピー
ク検出器2(29)の出力PD(s),PD* (s)
は次式で表される。       PD(s)=V+           
                         
   …(3)      PD* (s)=V−  
                         
          …(4)
【0010】オフセット
検出回路30は後置増幅回路27の正相出力V+ (s
),逆相出力V− (s)の平均値を検出する働きをし
、その出力ML(s)は次式で表される。       ML(s)=(V+ (s)+V− (s
))/2            …(5)
【0011
】オフセット検出回路30の出力は、後置増幅回路27
が差動増幅回路により構成されており、正相、逆相とも
特性の揃った回路となるので、定常状態では内部にオフ
セットが発生せず、出力は0となる。しかし、バースト
光信号が入力した時点での過度状態ではオフセットが発
生するので、この発明における制御ループは、オフセッ
ト検出回路30により検知したオフセットを0にする方
向に動作する。ここで最終的に問題としている状態は定
常状態であるから、検出したオフセットは0として考察
を進める。オフセット制御回路31の利得G2,伝達特
性をH2(s)とすると、後置増幅回路27の逆相入力
信号VF(s)は、ピーク検出器2(29)の出力PD
*(s)とオフセット検出回路30の出力ML(s)の
差信号とオフセット制御回路31の伝達特性H2(s)
との積で求められるから式(4)と式(5)のML(s
)=0を用いて次式で表される。       VF(s)=H2(s)・V−     
                      …(6
)式(1),式(2),式(6)より後置増幅回路27
の正相入力VI(s)に対する正相出力V+ (s)の
伝達特性は帰還制御系を含めると次式で表される。
【0012】
【数1】
【0013】遮断角周波数ω0の一次の低域遮断特性を
有する前置増幅回路26の伝達特性H0(s)は、電流
−電圧変換利得をG0、入力電流をI0(s)、複素角
周波数をsとすると、次式で表される。
【0014】
【数2】
【0015】帰還制御系を含まない後置増幅回路27単
体の伝達特性H1(s)は、遮断角周波数ω1の一次の
高域遮断特性を有し、電圧利得をG1とすると、次式で
表される。
【0016】
【数3】
【0017】ところで、ここで問題としている現象は、
もっぱらω0からω2にかけての角周波数領域によって
生じており、数値的にいうと数krad/sec程度を
問題としている。それに比してω1は数百Mrad/s
ec程度となり、明らかにs<<ω1であるので、式(
9)は次のように近似できる。       H1(s)≒G1           
                         
  …(10)オフセット制御回路31の伝達特性H2
(s)を遮断角周波数ω2の一次の高域遮断特性で表す
と次式で表される。
【0018】
【数4】
【0019】式(18),式(10),式(11)を用
いて式(7)を前置増幅回路26の入力I0(s)に対
する後置増幅回路29の正相出力V+ (s)の伝達特
性として書き直すと次式で表される。
【0020】
【数5】
【0021】ここで、式(12)において以下の関係が
満足されると前置増幅回路26の低周波遮断特性が除去
される。       ω0=ω2              
                         
   …(13)      G1・G2=1    
                         
         …(14)つまり、前置増幅回路2
6の低域遮断周波数ω0とオフセット制御回路31の高
域遮断周波数ω2を等しくし、しかも後置増幅回路29
の利得G1とオフセット制御回路31の利得G2の積を
1にすれば、後置増幅回路29の出力は、前置増幅回路
26の低域遮断周波数によらない特性となる。このとき
前置増幅回路26の入力I0(s)から後置増幅回路2
9の正相出力V+ (s)への伝達特性は次式で表され
る。
【0022】
【数6】
【0023】従って、プリアンブル長とガードタイムを
短縮するために、前置増幅回路26の低域遮断周波数を
上昇させても、後置増幅回路29の正相出力V+ (s
)は、低域遮断周波数には依存しないので、受信信号の
基底線のふらつきは生ぜず、符号間干渉は増加しないの
で、受信パワーペナルティは0dBとなる。
【0024】上記実施例においては、ピーク検波器2(
29)の出力をオフセット制御回路31の正相側に入力
し、オフセット検出回路30の出力をオフセット制御回
路31の逆相側に入力して制御を行っている場合につい
て述べたが、ピーク検出器1(28)の出力をオフセッ
ト制御回路31の逆相側に入力し、オフセット検出回路
30の出力をオフセット制御回路31の正相側に入力し
て制御しても同様の効果がある。また、上記実施例にお
いては前置増幅回路26一段と後置増幅回路27一段で
AC結合増幅回路2を構成した場合について述べたが、
さらに後置増幅回路27を多段の増幅回路で構成した場
合にも同様の効果がある。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、以上で説明したよう
に前置増幅回路26の低周波遮断による影響をオフセッ
ト制御回路31の遮断各周波数および利得を適切に選ぶ
ことにより除去することができるので、プリアンブル長
とガードタイムを短縮しても受信パワーペナルティーが
増加しないバースト光受信装置が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるバースト光受信装置
の構成図である。
【図2】従来のバースト光受信装置の構成図である。
【図3】従来のバースト光受信装置におけるバースト光
信号に対するAC結合増幅回路の出力波形を示す図であ
る。
【図4】バースト光受信装置における低周波遮断周波数
と所要プリアンブル長との関係図である。
【図5】バースト光受信装置における低周波遮断周波数
と所要ガードタイムとの関係図である。
【図6】バースト光受信装置における低周波遮断周波数
と受信パワーペナルティーの関係図である。
【符号の説明】
1  受光素子 2  AC結合増幅回路 26  前置増幅回路 27  後置増幅回路 28  ピーク検出器1 29  ピーク検出器2 30  オフセット検出回路 31  オフセット制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バースト光信号を受信し光信号を電流
    に変換する受光素子、遮断角周波数ω0の低域遮断特性
    を持ち前記受光素子の電流を電圧に変換する第1の増幅
    回路、前記第1の増幅回路の出力電圧を利得G1で増幅
    する第2の増幅回路を有するバースト光受信装置におい
    て、前記第2の増幅回路の正相出力及び逆相出力各々の
    ピーク値を検出する第1及び第2のピーク検出器、前記
    第1及び第2のピーク検出器の出力の平均値を求めるオ
    フセット検出回路、利得G2で遮断角周波数ω2の高域
    遮断特性を持ち前記オフセット検出回路の出力と前記第
    1若しくは第2の検出器の出力を入力するオフセット制
    御回路を備え、前記オフセット制御回路の出力を前記第
    2の増幅回路の入力に帰還させ、前記第1の増幅回路の
    遮断角周波数ω0、前記オフセット制御回路の遮断角周
    波数ω2、前記第2の増幅回路の利得G1及び前記オフ
    セット制御回路の利得G2の値を、前記第1の増幅回路
    の入力に対する前記第2の増幅回路の出力の伝達特性が
    前記第1の増幅回路の遮断角周波数ω0に無関係となる
    ように選択したことを特徴とするバースト光受信装置。
JP3104203A 1991-05-09 1991-05-09 バースト光受信装置 Pending JPH04334137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0624009A1 (en) * 1993-04-20 1994-11-09 Nec Corporation Automatic offset control circuit for digital receiver
JPH11505974A (ja) * 1995-05-22 1999-05-25 シエラ ワイアレス インコーポレイテッド 信号トラッキングループの変調器過渡事象の効果を削減するための方法

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