JPH0345764A - ステッチ形成機用のツール - Google Patents

ステッチ形成機用のツール

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JPH0345764A
JPH0345764A JP2171288A JP17128890A JPH0345764A JP H0345764 A JPH0345764 A JP H0345764A JP 2171288 A JP2171288 A JP 2171288A JP 17128890 A JP17128890 A JP 17128890A JP H0345764 A JPH0345764 A JP H0345764A
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JP
Japan
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shank
needle
tool
guide groove
bends
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JP2171288A
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Bernhard Schuler
ベルンハルト・シューラー
Kurt Wiedenhoefer
クルト・ビーデンヘーファー
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Groz Beckert KG
Original Assignee
Theodor Groz and Soehne and Ernst Beckert Nadelfabrik KG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/02Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [関連出願] 本発明は、ドイツ出願 No、 P 3921506 
7に開示されている発明に関連しており、この全明細書
が、ここでは引用されている。
[発明の背景コ 本発明は、ステッチ形成機、特に編み桟用のツールに関
するもので、このツールは、ベッドのガイドグルーブ中
に仲人して配設されるシャンクを有すると共に、少なく
とも一端部領域に、ステッチ形成手段を有している。上
記シャンクは、その長手方向に直交する方向にベンドさ
れると共に、少なくとも1つのバットを有している。
かかるツールは、ニードル、特にラッチニードル、コン
パウンドニードル、フック、シンカー及び同種の部材で
、鋼板からバンチされるか又は鋼線から製造され、ステ
ッチ形成作用をする。ツールは、関連するベッドのガイ
ドグルーブ内を長手方向にスライド可能に案内され、そ
の長手方向の運動は、公知の方法でニードルバットと協
同するカムにより制御される。
ステッチ形成機のたゆまざる進歩により、これら機械の
ツールの運転速度が早くなっている。例えば、小型円形
編み機のラッチニードルは、従来の機械に比べ大きな機
械的ストレスを受けるだけでなく、ツールの進退速度も
、運転速度に伴い大きくなっている。例えば、編み機で
は、ニードル速度の増加は、ニードルベッドのガイドグ
ルーブ内でのニードルの大きなシミー運動をもたらすこ
とになり、これがニードル振動の原因になる。これが、
ニードルのガイドグルーブ内のニードルの適当な均一な
スライド運動を妨げ、製品品質に悪影響を及ぼす。
同時に、シミー運動により、ニードルのニードルベッド
から突出したステッチ形成部の曲げ振動に直交する方向
に生ずる振動は、ニードルヘッドを、フック及びラッチ
と共に、ニードルの対称面から変位させ、ニードルが揺
動運動する際に、ラッチが隣接するトランスファジャッ
クを擦るようになる。この現象が起きると、製品に不規
則性が生ずる。更に、ニードルが隣接するトランスファ
ジャックを擦るようになると、ニードルの片側だけが磨
耗するか、ラッチスプーンが、編み操作中にヤーンに傷
を付ける、鋭いエツジを有するようになり、ニードルが
短時間で使用できなくなる。
ニードルが、ニードルベッドのガイドグルーブ中で、シ
ミー運動することに対する従来の公知の対策は、ニード
ルシャンクにいわゆる摩擦ベンドを設けることであった
。かかる摩擦ベンドは、シャンクを、このシャンクの1
か所で、長手方向に直交する方向に曲げて形成され、こ
の摩擦ベンドの両側のシャンク領域が、互いにtlti
角をなすようになっていた(DIN  ISO8119
,1部、28頁、k14)。この摩擦ベンドにより、シ
ャンクがニードルベッドのガイドグルーブ中に挿入され
たとき、シャンクはガイドグルーブの側壁に対しである
弾性バイヤスで横方向に押圧される。
例えば、USPNo、3.977.217に対応する、
ドイツ公告公報 NIL 2.225.834の導入部
に記載されているように、上述の摩擦ベンドの基本的な
問題は、形成されたバイアスが、ニードルベッドのガイ
ドグルーブ中に配設された二ドルの、長手方向に見た場
合の、全長に亘って、ニードルシャンクを、側壁に押圧
するのに、不充分であるということである。この状態が
、第4図に示されている。ニードルが、ガイドグルーブ
側壁14を有するがイドグループ11内に配設されてい
る。従来のニードルは、ニードルシャンク1′及びニー
ドルヘッド3′を有しており、シャンク1′は摩擦ベン
ド17を有している。ニードルヘッド3′は、ガイドグ
ルーブ側壁から距離S離れている。運転中、ニードルは
長手方向運動を行い、その間に、ニードルヘッド3′及
びこれに続くニードルシャンク1′の部分は、ニードル
ベットのガイドグルーブ11から突出する。ニードルの
、第4図に示すα置に、距離Sがあることにより、ニー
ドルのガイドグルーブ11からの長手方向の動きが、ニ
ードルヘッド3′を、ガイドグルーブ11の長手方向に
直交する方向、即ち第4図で下方向に、曲げる運動を生
じさせる。ニードルの、この長手方向の動きの間、ニー
ドルシャンク1′をガイドグルーブ側壁14に押圧する
バイヤスは、連続的に変化する。一方、ニードルの長手
方向の動きの間に、ニードルヘッド3′は、隣接するト
ランスファジャックに向かって動く、そのため、ニード
ルラッチを有する細かいゲージニードルの場合には、ニ
ードルラッチが、好ましくない態様で、隣接するトラン
スファジャックに係合するか、擦ることになる。
ドイツ公告公報 Nへ2.225.834では、上述の
問題を解決するために、摩擦ベンドを設ける代りに、シ
ャンク自体が長手方向軸の回りに捩じられている。こう
して、シャンクの1部分(第4図には示されていない)
だけが捩じられ、この捩じれ部が、ステッチ形成ツール
の運動中、ガイドグルーブ14の中に残る領域に設けら
れている。
この捩じれ部の存在により、ガイドグルーブ11から突
出するシャンク領域は、ツールの往復運動中、ガイドグ
ルーブのほぼ中央即ちガイドグルーブ側壁から等距離に
、保持される。しかし、ガイドグルーブ11の内側に残
っている部分は、ガイドグルーブ11の中央には保持さ
れない。ガイドグルーブの前部領域にあるシャンク部の
、横方向支持力が不足することにより、ニードルの運転
中の振動を除くことは出来ない。更に、捩じれ部は、ガ
イドグルーブ11の側壁に線接触するにすぎない、そし
て捩じれ部は弾性バイアスによりガイドグルーブ11の
側壁に押圧される。この線接触は、シャンクと対応する
ガイドグルーブ11の側壁との間で、ガイドグルーブ1
1のほぼ長手方向に延びる。しかし、シャンクとガイド
グルーブ11の側壁との間の弾性バイアス及びその間の
比較的小さい接触面積により、かかる線接触は、シャン
クとガイドグルーブ11の側壁との間に比較的大きな圧
力を生じさせ、これが比較的大きな磨耗の原因になる。
比較的短い運転期間後でも、接触エツジが磨耗し、ガイ
ドグルーブ11の側壁とシャンクとの間に遊びが生じ、
ニードルの振動及びシミーの原因となる。
最後に、編み機用のラッチラニードルが、ドイツ特許 
胤2.238.196に開示されている。
ここには、ニードルシャンクに、ニードルのバットから
始まり、その全長に亘り、コルゲートが数回形成された
ニードルが示されている。かくて、そのフランクが、ガ
イドチャンネル又はガイドチークに、数回界なって接触
する。こうして、生ずるニードルシャンクの蛇行は、バ
ットから発生し、ニードルヘッドに向かう、制御ショッ
クパルスの線方向伝播を防止するためのものであり、こ
′れにより、フックの早期の破断を防止、又は減少させ
る。しかし、このラッチニードルでは、フランクの交互
接触が、原理的に、ニードルシャンクの両側を、ガイド
チャンネルの両側壁又はガイドグルーブチークに沿って
案内することになるので、コルゲーション及びニードル
ベッドのガイドチャンネル又はガイドグルーブに高い加
工精度が必要になるが、現実には常にこれが充足される
とは限らない。
〔発明の概要] 本発明は、ステッチ形成機、特に編み機用のツ−ルを提
(共することを目的とし、このツールのシャンクは、ツ
ールが、ステッチ形成機の運転に際し、ガイドグルーブ
内を運動する間、遊び無く長手方向に案内されるように
なっている。
上記目的は、ベッドとこのベッドに設けられた複数のガ
イドグルーブとを備えたステッチ形成機用に適用される
ツールが、シャンクを含み、このシャンクが上記ガイド
グルーブの1つの中に、スライド可能に配設されたシャ
ンクで、一端にステッチ形成手段を有し、且上記シャン
クはバットと、該シャンクの長手方向に沿って互いに離
間した少なくとも2つのベンドとを有しており、上記の
ベンドは、上記シャンクの同じ側に向いて、該シャンク
の所定の領域内に設けられており、上記所定の領域は、
゛編み機の運転中において、上記シャンクがスライド運
動する間、上記ガイドグルーブ内に残っている領域であ
ることにより達成される。
上記ツールのシャンクに形成された上記ベンドは、シャ
ンクの大部分が、ツールの運転中に、ニードルベッドの
ガイドグルーブ内に残り、ガイドグルーブ側壁の一側に
連続的に当接することを確保する。これにより、シャン
ク厚及びガイドグルーブの幅の誤差に関係なく、ガイド
グルーブ内のシャンク部分の、横方向の遊びを除くバイ
アスを生じさせる。従って、運転中にツールが振動する
ことがない。かくして、ツールシャンクはニードルベン
ド中を、適当に案内され、静かにスライドする。動いて
、ニードルベッドから突出したシャンク部分は、支持ガ
イドグルーブ側壁により、予め決められる面内に残る。
従って、隣接するツールを擦ったり、破断に導くことに
なる、横向きの動きを生じさせることがない。
ベンドは、ツールのバットと、ステッチ形成手段との間
に設けられることが好ましい。例えば、ラッチニードル
では、ベンドはニードル端のバットと、ニードルヘッド
との間に設けられる。特に、ロングニードルでは、ベン
ドを2つのバットの間、又は1つのバットの後で、いわ
ゆるバックシャンク領域に設けることが望ましい。
一般的に、ベンドはほぼ同じ大きさの鈍角になっている
。しかし、ニードル構造に関係なく、少なくとも2つの
ベンドが、異なった大きさの鈍角になっていてもよい。
[実施例] 第1及び2図に、鋼板から作られたラッチニドルが示さ
れている。これは、ニードルバックェツジ8を有するシ
ャンク1、一端のバット2及び他端のニードルヘッド3
を備えている。ニードルラッチ4は、ニードルシャンク
1のラッチスロットに、ラッチ軸5の回りに揺動できる
ように、取付けられている。ニードルラッチ4は、公知
の方法で、ニードルヘッド3と協同する。
ニードルヘッド3とバット2との間の領域で、シャンク
1には2つの離間したベンド6及び7が設けられ、これ
らはシャンク1の長手方向に直交する方向に向いている
。ベンド6及び7は、同じ方向(第2図で、下向き)に
向き、シャンク1の長手方向及びニードルバックェツジ
8を含む面に直交するベンド線6a及び7aのところに
形成されている。
2つのベンド6及び7は、図示のように、同じ大きさの
鈍角9及び10で、それぞれ約170゜になっている。
鈍角9及び10の大きさは、ラッチニードルが、その中
で動くニードルベッドのガイドグルーブ又はチャンネル
11(第3図)の幅、シャン、り1の厚さ及び機械構造
により、定められる。
第3図には、ニードルベッド(図示せず)の平行するガ
イドグルーブ側壁14及び16により囲まれたガイドグ
ルーブ11の1つが示されている。
ニードルベッドの各ガイドグルーブ11は、その中に、
第1及び2図に示す形式の、対応するラッチニードルを
有している。その相互の間隔が、ニードル及びニードル
ベッドの構造条件により定まる、2つのベンド6及び7
の存在により、シャンク1のベンド6及び7の横方向に
隣接する領域は、それぞれガイドグルーブ側壁14に対
してバイアスされて当接する。回転ニードルシリンダを
備えた円形編み機では、ガイドグルーブ11の対応する
1つの側壁14は、第3図に矢印15で示す回転方向で
見て、他のガイドグルーブ側壁16の後に続き、シャン
ク1は2つのベンド6及び7の領域で、これに支持され
る。
シャンク1は、ガイドグルーブ11の出口に隣接して、
第3図に示すように、シャンク領域12を含んでいる。
この図では、出口は、ガイドグルーブ11の左端になっ
ている。このシャンク領域12は、その長さ範囲で、ガ
イドグルーブ側壁14に弾性的に押圧されている。ガイ
ドグルーブ側壁14は、ガイドグルーブ11の、矢印1
5で示すニードルシリンダ(図示せず)の回転方向に対
向する側に設けられている。それ故、シャンク1のシャ
ンク領域12は、ガイドグルーブ11中のラッチニード
ルの前後運動に関係なく、ガイドグルーブ11に対して
所定の位置に正確に保持される。ニードルは、その運転
運動中、ガイドグルーブ11の長手方向に平行する方向
即ち第3図で左右方向に、移動する。運転中に、ガイド
グルーブ11から突出するシャンク1の部分は、ニード
ルの運動方向に直交する動きを受けることはない。
ニードル運転中のニードルヘッド3の極めて正確な泣置
決めにより、かかるラッチニードルを有すると共に、ニ
ードルヘッド3と隣接するトランスファジャックとの間
に十分な間隔があるように、正確にセットされたトラン
スファジャックリングとを備えた円形編み機において、
ニードルヘッド3の、ニードルのガイドグルーブ11に
平行する運動方向に対する好ましくない揺動運動に起因
して、ラッチニードル3が隣接するトランスファジャッ
クを擦ることを防止できる。
第1〜3図に示す上述の新しいラッチニードルと、シャ
ンクが只1つの横方向に延びるベンド17を有する公知
のラッチニードルとの基本的な差異は、第3図と第4図
との対比で明らかである。
前述した第4図に示す従来のニードルでは、ベンド17
は、シャンク1′を、ガイドグルーブ11の出口端に隣
接する領域12′で、ガイドグルーブ11の中心に向か
って弾性に変形させると共に、シャンク部分12′を弾
性的に変形させる。この結果、ニードルヘッド3′は、
隣接するガイドグルーブ側壁14から、距Isだけ離れ
る。ベンド17のバイアスにより、(ニードルの運転運
動中にガイドグルーブ11から突出する)シャンク部分
12′が横方向に変形する。これにより、二ドルヘッド
3′は、ラッチニードルのガイドグルーブ側壁の前後運
動に関係なく、ガイドグルーブ11の長手方向軸に対し
て横向き方向の公知の前後運動をする。これにより、特
に、細かいゲージニードルが使用される場合、ニードル
ラッチ(第4図には、図示せず)が、隣接するトランス
ファジャックを擦るようになる。
ニードルシャンク1の長さ、ニードルシャンク1に設け
られる制御バットの数及びニードルベッドの構造等に関
係なく、2つのベンド6.7より多いベンドを、ニード
ルの長手方向に間隔を変えて設けてもよい。また、かか
る追加のベンドを、例えば、ニードルバット2の両側に
、或いは二ドルバットの後側の領域、即ちいわゆるバッ
クシャンク領域に設けてもよい。
上述のラッチニードルでは、ニードルヘッド3とニード
ルラッチ4とか、ステッチ形成手段を構成している。し
かし、本発明は他のステッチ形成ツールにも使用できる
。例えば、シンカーで、ベッドのガイドグルーブ又はチ
ャンネル中に移動可能にガイドされるシャンクを有し、
そのステッチ形成手段が、例えば公知のループ形成シン
カースロート等により構成されているものにも使用でき
る。しかし、かかる他のステッチ形成ツールでは、第1
〜3図に示すベンド6及び7に対応するベンドを、シャ
ンク1の部分(ツールの、対応するガイドグルーブ11
内での前後運動の間、ガイドグルーブ11内に残る領域
)に設ける。こうして、シャンク1の、ベッド出口と第
1ベンド6との間に残る領域は、常にそれぞれのガイド
グルーブ側壁に押圧されて残る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のツールで、ツールがラッチニードル
である場合の一実施例を示す側面図、第2図は、第1図
のラッチニードルの平面図、第3図は、第1図のラッチ
ニードルが、ニードルベッドのがイドグループにに抽入
された状態の側面説明図、 第4図は、シャンクに只1つのベンドを有する従来のラ
ッチニードルが、ニードルベッドのガイドグルーブにに
挿入された状態の側面説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ベッドと、このベッド内に配設された複数のガイド
    グルーブと、を有するステッチ形成機用のツールで、 上記ガイドグルーブの1つのガイドグルーブ内にスライ
    ド可能に配設されたシャンクで、このシヤンクはステッ
    チ形成手段を有する一端と、バットと、該シャンクの長
    手方向に沿って互いに離間した少なくとも2つのベンド
    と、を含んでおり、上記の少なくとも2つのベンドは、
    上記シャンクの同じ側に向いて、該シャンクの領域内に
    設けられており、上記領域は、編み機の運転中において
    、上記シャンクがスライド運動する間、上記ガイドグル
    ーブ内に残っている領域である ことを特徴とするツール。 2)上記シャンクはバットを、上記シャンクの長手方向
    に沿って上記ステッチ形成手段から離れて有しており、
    上記の少なくとも2つのベンドは、上記バットと上記ス
    テッチ形成手段との間に設けられている請求項1に記載
    のツール。 3)上記の少なくとも2つのベンドは、それぞれほぼ同
    じ大きさの鈍角になっている請求項1に記載のツール。 4)上記の少なくとも2つのベンドは、それぞれ鈍角を
    なしており、これら鈍角はそれぞれ異なった大きさにな
    っている請求項1に記載のツール。 5)ベッドと、このベッド内に配設された複数のガイド
    グルーブとを有し、上記各ガイドグルーブはそれぞれカ
    イドグルーブ壁を有しているステッチ形成機用のツール
    で、 上記ガイドグルーブの1つの中に、スライド可能に配設
    されたシャンクで、このシャンクは弾性変形でき、一端
    にステッチ形成手段を有し、且上記シャンクはバットと
    、該シャンクの長手方向に沿って互いに離間した少なく
    とも2つのベンドとを有しており、上記の少なくとも2
    つのベンドは、上記シャンクの同じ側に向いて、該シャ
    ンクの所定の領域内に設けられており、上記所定の領域
    は、編み機の運転中において、上記シャンクがスライド
    運動する間、上記ガイドグルーブ内に残っている領域で
    あり、かくて、上記ベンドは、少なくとも上記シャンク
    の上記所定の領域で、上記ガイドグルーブのそれぞれの
    ガイドグルーブ壁に弾性的にバイヤス当接される ことを特徴とするツール。 6)上記シャンクはバットを、上記シャンクの長手方向
    に沿って上記ステッチ形成手段から離れて有しており、
    上記の少なくとも2つのベンドは、上記バットと上記ス
    テッチ形成手段との間に設けられている請求項5に記載
    のツール。 7)上記の少なくとも2つのベンドは、それぞれほぼ同
    じ大きさの鈍角になっている請求項5に記載のツール。 8)上記の少なくとも2つのベンドは、それぞれ鈍角を
    なしており、これら鈍角はそれぞれ異なった大きさにな
    っている請求項5に記載のツール。
JP2171288A 1989-06-30 1990-06-28 ステッチ形成機用のツール Granted JPH0345764A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3921506A DE3921506C1 (ja) 1989-06-30 1989-06-30
DE3921506.7 1989-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0345764A true JPH0345764A (ja) 1991-02-27
JPH0413462B2 JPH0413462B2 (ja) 1992-03-09

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ID=6384001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2171288A Granted JPH0345764A (ja) 1989-06-30 1990-06-28 ステッチ形成機用のツール

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5097683A (ja)
EP (1) EP0405085B1 (ja)
JP (1) JPH0345764A (ja)
CA (1) CA2019656C (ja)
DE (2) DE3921506C1 (ja)
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