JPH0345545A - 押出成形無石綿セメント板 - Google Patents

押出成形無石綿セメント板

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JPH0345545A
JPH0345545A JP18030089A JP18030089A JPH0345545A JP H0345545 A JPH0345545 A JP H0345545A JP 18030089 A JP18030089 A JP 18030089A JP 18030089 A JP18030089 A JP 18030089A JP H0345545 A JPH0345545 A JP H0345545A
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Nobuyoshi Miura
三浦 展義
Toshiyuki Irita
入田 俊幸
Masahiro Noda
正弘 野田
Yuji Arao
荒生 勇司
Kuninori Kurosou
緇荘 邦紀
Masayuki Kimura
雅之 木村
Yoshiaki Ito
伊藤 義昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築土木材料として用いられる押出成形用無
石綿セメント組成物に関する。
[従来の技術] 一般に、建築土木材料としてセメントを主体とする窯業
系製品が広く使用されている。その中で、特に押出成形
セメント板は、組織が緻密で、耐凍害性を有する高性能
外壁材として高く評価されている。
従来、例えば、特開昭55−124605にみられる如
く、押出成形用のセメント組成物には多量の石綿が配合
されるのが一般的であった。その理由は、石綿それ自体
が強度特性、耐火性、耐アルカリ性に優れるということ
に加え、特に押出成形においては、石綿の優れた保水性
により、水分が比較的高い配合においてもセメント組成
物が柔らかくなりすぎず、円滑な押出しが可能で、かつ
押出後に成形棒が型くずれしない、即ち1石綿がセメン
ト組成物に良好な押出成形性と保形性を与えるからであ
る。また、石綿は安価であり、従来、固形分基準で最高
20%程度までの石綿が配合されている。
ところが、この石綿の使用については、昨今その粉塵に
よる発癌性が大きな社会問題であり、建材においても無
石綿化が強く求められてきた。
これに対応すべく、押出セメントの無石綿化技術が種々
検討されているが、これまで、石綿以外にこのような押
出成形性改善効果を有し、かつ、強度特性、耐火性、耐
アルカリ性に優れた性能を有する安価な代替材料が見い
だされていない。
例えば、特開昭60−137859に、石綿に替えて緑
泥石を使う技術が開示されている。緑泥石は、径が20
μm以下の微細な薄片状粒子であり、保水性がよく、ま
た粘土質であることから、これによる保形性改善の効果
を利用しようとするものである。
しかしながら、この20μm以下というサイズは基材と
なるセメント粉末と同等、もしくは、それ以下である。
このことは、もしこれをセメント粉末と十分に混合しセ
メントの粉末のなかに完全に分散させれば、もはや緑泥
石としての性質が失われることを意味する。そこで、混
合が不十分な場合のみ緑泥石粒子が偏在してその性質を
保ち、保水性や保形性を発揮することになるが、そのた
めに偏在した緑泥石粒子の部分は結合が弱く、製品建材
においてはそこが亀裂発生の起点となり十分な強度が発
揮されない。さらに、このような微細なサイズでは、本
来石綿が持っていたセメント建材複合強化の機能を代替
することが原理的に不可能である。
[発明が解決しようする課題] このように、従来、石綿以外の材料に依っては、セメン
ト組成物に良好な押出成形性と保形性を与えて押出し可
能とし、かつ、それを硬化させて強度や耐火性に優れた
セメント建材を得ることが出来ず、人体に有害な石綿を
使わざるを得なかった。
本発明の目的は、石綿以外の材料に依って真にこれを可
能とすることにある。
[gA題を解決するための手段] 石綿の優れた性能を併せ持つ単一の材料が存在しないこ
とから、発明者らは、その性能を複数の材料で代替する
ことを試みた。
すなわち、石綿代替材料の選択に当り、高強度。
耐火性、耐アルカリ性のほか、押出成形時の保水性や保
形性、滑性など種々の特性を単独、もしくは、複数具備
した各種無機材料、有機材料とその組合せについて検討
試作を繰り返した。
その結果、ついに、配合原料の固形分基準で。
パルプを0.5〜3重量%、雲母フレークを3〜lO重
量%とするセメント組成物が、建材として必要かつ十分
な性能を有する無石綿セメント板の製造に適するもので
あることが判明した。
[作用] 本発明にかかる押出成形用セメント組成物は、配合原料
の固形分基準で、パルプが0.5〜3重量%、雲母が3
〜10重量%であり、石綿を全く含有しないというもの
である。
ここで、パルプは、石綿の有する保水性と保形性を代替
し、雲母フレークは、石綿の有する高強度、耐火性、耐
アルカリ性と滑性を代替する。
パルプは優れた保水性を有する点が重要である。
パルプは石綿と同じく繊維質であって、その保水性能は
石綿のそれを大幅に土建る。一般に押出成形用セメント
組成物は、水分を増すほど均質な混合状態を得易いが、
これによって同時に押出に必要な押出機内での摩擦抵抗
が低下し、また押出後に型くずれし易くなる。パルプは
、その優れた保水性によってセメント組成物の押出成形
性を改善し、また、押出成形後の成品に保形性を付与す
る。
これにより、パルプは石綿より少ない配合によっても石
綿に匹敵する押出成形性改善効果を示す。
押出成形用セメント組成物においてはこの点が決定的に
重要である。パルプを用いない場合、水分を低下させる
ことにより見掛は上の押出成形性や保形性は良くなるが
、その場合には、その前の混合の段階での均質な混合状
態の達成が困難なため、結果として優れた製品建材を得
ることが出来ない。
この点において、パルプをおいて経済的な素材で石綿に
替われるものは他に無い。
用いるパルプの種類については、故紙パルプ、広葉樹パ
ルプ、針葉樹パルプのいずれも適用可能だが、故紙パル
プ、広葉樹パルプは腰が柔らかいので均一に混合するの
に適している。
ここで、パルプの配合量は0.5〜3重量%とする。
0.5重量%未満ではその保水容量が不足し、セメント
組成物が柔らかくなりすぎ、また、押出後の成形棒の形
が十分に保てない。また、3重量%を越えるとセメント
組成物中へのパルプの均一な分散が困難となり、かえっ
て強度の低下を招くほか、外壁材として使用する場合に
、吸水−乾燥に伴う膨張−収縮の寸法変化が大きくなり
、建造物の気密性の低下や変形などの原因となる。更に
、パルプは、火中で発熱・炭化するので、耐火性の点か
らも必要最小限の配合とすべきである。
雲母フレークは、石綿の有する高強度、耐火性、耐アル
カリ性と滑性を代替する。雲母の縦弾性係数は石綿のそ
れを上廻り、石綿に優る複合強化性能を内在する。加え
て、形状が薄片のため、粉体内に均一に分散し易く、ま
た、比表面積が大きいのでセメントと接合すべき界面が
広く確保される。
炭素繊維などのように、強さ(縦弾性係数)の点では雲
母に優るものは存在するが、大量に配合すると均一な混
合状態を得ることが困難である。その点、雲母は、石綿
に次いで、大量配合かつ均一混合に適した素材である。
また、雲母は、石綿と同じく天然の鉱物であり、耐火性
、耐アルカリ性等についても何等遜色がない。これらの
点で、雲母をおいて経済的な素材で石綿に替われるもの
は他に無い。
ここで、雲母の配合は3〜10重量%とする。雲母は、
他の粉体との均一な混合が保証される限り、その量に応
じて製品建材の強度を向上させるので、もし、製品建材
の高強度が特に必要でなければ、3重量%未満の雲母の
配合も有り得る。しかし、複合強化材の大量配合、かつ
均一混合による押出建材の強度向上は、その強化材を雲
母とすることによって可能となる。その意味から、特許
請求の範囲では、雲母の配合を3重量%以上に限定する
また、雲母配合の上限は10重量%とする。これは、雲
母においても10重量%以上の配合ではセメントとの均
一な°混合状態が困難となるからである。
雲母の種類について、化学組成、結晶構造などでは特に
制約はなく、白雲母、金雲母、黒雲母、M4雲母、ソー
ダ雲母、合成雲母など、いずれも適用可能である。但し
、寸法に関しては、雲母のフレーク径が0.1〜2+a
m程度であることが望ましい。
フレーク径を2mm以下とするのは、それ以上であると
製品建材表面が鱗片状に剥離しやすくなり表面が肌荒れ
状態になるからであり、また、0.1mm以上とするの
は、複合補強効果の上から、幾何学的な寸法としてそれ
以上を必要とするということである。
市販のマイカでは原料製造上、 0.1mm以下のもの
が少量量まれてくるが、それが雲母全体の20%以下で
あれば大きな問題はない。
以上に述べたように、本発明の主旨は、押出成形用セメ
ント組成物であって従来石綿を用いているものについて
、その石綿に替えて、雲母フレークとパルプを用いると
いうことであり、その配合率を、配合原料の固形分基準
で、パルプが0.5〜3重量%、雲母フレークが3〜1
0重量%に限定するというものである。
なお、特許請求の範囲にいう、セメント、高炉スラグ微
粉末、珪酸質原料などを混合してその合計成分における
CaO/SiO2のモル比を0.7〜1.2程度に調整
した結合性セメント混合物とは、決して新たなものでな
く、従来、押出成形で一般に用いられているセメント類
全般をさしている。
例えば、これに用いるセメントは、ポルトランドセメン
ト、高炉セメント、フライアッシュセメントのいずれか
単独、もしくはそれらの複数の組合せでもよく、更に、
それに高炉スラグ微粉末や珪M貿原料を加えた物など、
種々の場合がありうる、高炉セメントや高炉スラグ微粉
末の添加は建材の長期強度を高め、フライアッシュセメ
ントや珪酸質原料の添加は、オートクレーブ養生プロセ
スにおいて製品の高強度化に役立つ場合がある。
それらの選択は、JM料のコスト、使用設備、製品の使
用目的などに応じ、従来の技術判断に従って決定される
が、いずれの場合にも、石綿に替えて雲母フレークとパ
ルプを用いることが可能である。
更に、押出成形用セメント組成物において石綿以外の少
量の添加物、たとえば、2%以下の押出助剤(メチルセ
ルローズなど)や、3%以下の補強繊維例えば炭素繊維
、セラミックスファイバーグラスファイバー等の無機繊
維、レーヨン、ビニロン、ナイロン、ポリプロピレン、
麻、綿などの有機繊維、その他、顔料、塗料、表面活性
剤、減水剤などを特定目的のために加えられる場合があ
る。これらの使用においても、石綿を雲母フレークとパ
ルプに置き替えることが直接的に影響するような問題は
生じないので、当然のことながら、それらを除く部分に
ついて本発明を適用することが可能であり、それらの特
定目的を損なうことなく、石綿を雲母フレークとパルプ
に置き替えることが出来る。従って本発明は、前記の押
出助剤や補強繊維や顔料、塗料、表面活性剤、減水剤な
どを含有する押出成形用無石綿セメント組成物を含む、
更に、押出成形用セメント組成物で、軽量化のためにパ
ーライト、シラスバルーン、フライアッシュを主成分と
する軽量砂などの軽量骨材を3%を越えて含有する場合
においても、その骨材を除く部分について本発明の適用
が可能であり、全く同様に、石綿を雲母フレークとパル
プに置き替えることが出来る。従って本発明は、これ等
の骨材を含有する押出成形用無石綿セメント組成物を含
む。
[実施例] 以下、実施例に基づき、本発明を具体的に説明する。
第1表に示す配合比率(固形分基準の重量比)の混合物
をミキサーにて混合の後、混線機で混練し、次いで真空
押出成形機で中空板状に成形し、自然養生の後、180
℃のオートクレーブ養生を6時間行った・ 第2表に、この時の押出成形性、表面性状、保形性、曲
げ強度の結果を示す。
第2表の結果かられかるように、本発明の押出成形セメ
ント板は、良好な押出成形性、表面性状、保形性を示し
1曲げ強度についても石綿使用品に相当する値を示す。
[発明の効果] 以上の如く、本発明は発癌性の問題でその使用が規制さ
れつつある石綿を完全に排除した押出成形無石綿セメン
ト板の製造を可能とし、健康的な住環境の提供に資する
ものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セメント、高炉スラグ微粉末、珪酸質原料などを
    混合してその合計成分におけるCaO/SiO_2のモ
    ル比を0.7〜1.2程度に調整した結合性セメント混
    合物を主たる結合剤とする押出成形用セメント組成物に
    おいて、配合原料の固形分基準で、パルプが0.5〜3
    重量%、雲母フレークが3〜10重量%、残部が該結合
    性セメント混合物であって、石綿を全く含有しないこと
    を特徴とする押出成形用無石綿セメント組成物。
  2. (2)セメント、高炉スラグ微粉末、珪酸質原料などを
    混合してその合計成分におけるCaO/SiO_2のモ
    ル比を0.7〜1.2程度に調整した結合性セメント混
    合物を主たる結合剤とし、配合原料の固形分基準で、2
    重量%以下の押出助剤や3重量%以下の補強繊維を配合
    する押出成形用セメント組成物において、該押出助剤や
    該補強繊維以外の部分が請求項(1)の押出成形用無石
    綿セメント組成物と同じ組成である、押出助剤や補強繊
    維を含有する押出成形用無石綿セメント組成物。
  3. (3)軽量化などの特定目的のために骨材を配合する押
    出成形用無石綿セメント組成物において、該骨材以外の
    部分が請求項(1)または(2)に記載の押出成形用無
    石綿セメント組成物と同じ組成である、骨材を配合した
    押出成形用無石綿セメント組成物。
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