JPH0345048Y2 - - Google Patents

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JPH0345048Y2
JPH0345048Y2 JP1986054518U JP5451886U JPH0345048Y2 JP H0345048 Y2 JPH0345048 Y2 JP H0345048Y2 JP 1986054518 U JP1986054518 U JP 1986054518U JP 5451886 U JP5451886 U JP 5451886U JP H0345048 Y2 JPH0345048 Y2 JP H0345048Y2
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water
water level
level sensor
alarm
expansion tank
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は、温水暖房システムにおける漏水検出
装置に関するものである。 [従来の技術] 温水暖房システムにおいては、熱媒としての水
が自然蒸発や漏洩などにより不足すると、空焚き
となつたり、循環ポンプが空気がからんで異常騒
音を招いたりすることから、膨脹タンクにおいて
水量を監視している。 第2図にこの従来例における温水暖房システム
と水量監視装置を示す。この監視装置は、湯沸器
1で加熱された水は温水往き管2から放熱器3に
至り、温水戻り管4から循環ポンプ5を介して再
び湯沸器1に戻る循環を繰り返すもので、水量は
膨脹タンク6内に取り付けた上位水位センサー7
で最大水量を検出し、下位水位センサー8で最少
水量を検出してこの最少水量を満していないとき
に制御回路9によりコントローラ10に警報表示
を出すというものである。 [従来技術の課題] しかし、上記従来の温水暖房システムにおいて
は、水量が所定水量以下に減つたときにのみ警報
を発するため、最大水量からこの最少水量に至る
段階において水量の変化があつてもこれは判らな
い。 このため、配管中からの水漏れがあつた場合
に、この水漏れは最少水量を切るまでは判らず、
建物内に浸み出て初めて判るということがある。
又、前記水量の警報はシステムの運転スイツチを
ONにして初めて作動するため、この運転スイツ
チをONにしない限り最少水量を切つても水漏れ
が判らない場合もある。 そこで、特開昭56−155331公報には水の漏水が
あり、タンク内(膨脹タンク)の液面が低下する
と液面に配せるフロートがタンクの上口部を密閉
して水の循環路内を負圧に形成し、漏水を停止す
るという提案が示されている。 又、実開昭55−40469公報には、水槽を共通電
極とし、これに第1及び第2の電極を長さを異に
して取り付け、第1の電極は水位低下警告回路に
接続され、第2の電極は上記水槽内の水を使用す
る装置に対する駆動制御回路に接続され、水位が
上記第1の電極以下に低下したときこれを検知し
て警告を発すると共に、水位が第2の電極以下ま
で低下したときには上記装置の駆動を停止するよ
うにした制御装置が示されている。 しかし、上記何れの場合も、あるレベルまでつ
まり警報を発する或いは運転を停止するレベルま
で水位が下らない限り水漏れは判らないことか
ら、この水位になるまでは依然として水漏れが続
き、被害を大きくすることになると共にシステム
の運転中以外には水漏れが判らないという問題が
ある。 本考案は、斯かる点に鑑みて提案されるもの
で、特に運転停止中に温水暖房システム内から水
漏れが発生した場合に、この水漏れを直ちに検出
し、警報を発して水漏れ被害を最小限に止める装
置を提供することが目的である。 [課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成する手段として、次の
如き構成を採用するものである。 膨脹タンク内において深さ方向に3点以上取り
付けられた水位センサーと、 暖房運転を停止したのち、一定時間経過後から
一定の時間間隔ごとに前記水位センサーにて水位
を検出し、直近の前回値と今回値において水位を
検出しているセンサーの数が減少し、この数が設
定数以下となつたときに注意又は異常と判定して
漏水表示又は警報を発する制御回路と、 から成る温水暖房システムにおける漏水検出装
置。 [作用] 正常なる暖房運転時において、水は膨脹タンク
内に満されており、水が蒸発したりして少なくな
ると、膨脹タンク内からこの不足した分の水が温
水循環回路内に補給される。 このような状況において、システムの運転が中
止されると、循環回路内の水が落ちつくのを待つ
て制御回路が膨脹タンク内に挿入した水位センサ
ーに信号を送る。水位センサーは、水位内にある
ものは水位内の信号を制御回路に送信し、水位外
にあるものは水位外の信号を制御回路に送信す
【表】 暖房運転停止後、一定時間後にチエツクしてス
トツクした後、さらに一定時間後に再度表1のチ
エツクを行ない、ON,OFFの数を計算し、OFF
の数が設定数以上のとき、又はONの数が設定数
以下のときに異常と判定して警報を発するか、漏
洩ランプを表示する。或いは必要な場合には信号
線11にて温水往き管2と戻り管4に取り付けた
バルブ12,13を閉じてそれ以上の漏水を止め
る。なお、漏れの検出精度を高めるためには水位
センサーの数は少なくとも3個以上、出来れば数
を多くして、測定時間間隔を短くする。 [本考案の効果] 本考案は以上のとおり、膨脹タンク内に3ケ以
上の水位センサーを取り付け、この水位センサー
により暖房運転を停止した後の一定時間後から一
定時間間隔ごとに水位チエツクを行ない、ON又
はOFF信号の数にて水漏れを検出するようにし
たので、次の如き効果がある。 a システムの運転を停止した後で水位チエツク
を行なうため、特に夜間等であつてシムテムを
使わないときに、水漏れが判る。 b 一定時間ごとに水位変化を監視(チエツク)
しているため、常時監視している場合に比較し
て監視コストが安い。 c 水位センサーの数を多くすることにより少量
の水漏れでも検出できると共にチエツク間隔を
短くすることにより迅速に水漏れを発見でき
る。 d マイコン等の使用により簡単に装置を組み立
てることができるため、制作費が安い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る水漏れ検出装置を温水暖
房システムに組み込んだ状態の説明図、第2図は
従来の温水暖房システムとその水量検出装置の説
明図である。 1……湯沸器、2……放熱器、5……循環ポン
プ、6……膨脹タンク、9……制御回路、10…
…コントローラ、a,b,c……水位センサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 膨脹タンク内において深さ方向に3点以上取り
    付けられた水位センサーと、 暖房運転を停止したのち、一定時間経過後から
    一定の時間間隔ごとに前記水位センサーにて水位
    を検出し、直近の前回値と今回値において水位を
    検出しているセンサーの数が減少し、この数が設
    定数以下となつたときに注意又は異常と判定して
    漏水表示又は警報を発する制御回路と、 から成る温水暖房システムにおける漏水検出装
    置。
JP1986054518U 1986-04-11 1986-04-11 Expired JPH0345048Y2 (ja)

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JPS62167014U JPS62167014U (ja) 1987-10-23
JPH0345048Y2 true JPH0345048Y2 (ja) 1991-09-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002323228A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Noritz Corp 温水暖房システムの故障診断支援装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540469U (ja) * 1978-09-07 1980-03-15
JPS56155331A (en) * 1980-04-30 1981-12-01 Matsushita Electric Works Ltd Circulator

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JP2002323228A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Noritz Corp 温水暖房システムの故障診断支援装置

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JPS62167014U (ja) 1987-10-23

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