JPH0344567A - 周波数分析データ出力装置 - Google Patents
周波数分析データ出力装置Info
- Publication number
- JPH0344567A JPH0344567A JP18002789A JP18002789A JPH0344567A JP H0344567 A JPH0344567 A JP H0344567A JP 18002789 A JP18002789 A JP 18002789A JP 18002789 A JP18002789 A JP 18002789A JP H0344567 A JPH0344567 A JP H0344567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- recorder
- frequency analysis
- output device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は周波数分析データを表示し、微弱なライン信号
を検出するための周波数分析データ出力装置に関するも
のである。
を検出するための周波数分析データ出力装置に関するも
のである。
従来、信号に含まれるライン信号を検知するには、周波
数分析データをCRT表示器又は記録器に濃淡で表示・
記録し、その画像を人が観察して、ライン信号を検知し
ている。
数分析データをCRT表示器又は記録器に濃淡で表示・
記録し、その画像を人が観察して、ライン信号を検知し
ている。
検知した信号は、画像の周波数軸の目盛及び周波数より
、周波数値を決定する。この周波数検知のうち、CRT
表示器を用いる場合は、周波数軸目盛を周波数分析帯域
に合わせて、CRT表示器の演算器で演算させることに
より自動的に変更することが可能である。
、周波数値を決定する。この周波数検知のうち、CRT
表示器を用いる場合は、周波数軸目盛を周波数分析帯域
に合わせて、CRT表示器の演算器で演算させることに
より自動的に変更することが可能である。
第6図はCRT表示器の周波数軸目盛及び周波数の変更
を説明する図である。
を説明する図である。
第6図において、11はCRT表示器、12は演算器、
13は周波数軸目盛及び周波数である。
13は周波数軸目盛及び周波数である。
ここで演算器12に周波数分析データFAD、周波数分
析パラメータFAPを入力し、演算することで周波数軸
目盛及び周波数13を変更する。
析パラメータFAPを入力し、演算することで周波数軸
目盛及び周波数13を変更する。
即ち、周波数分析パラメータFAPを与えることにより
、周波数軸目盛及び周波数13が自動的に変更される。
、周波数軸目盛及び周波数13が自動的に変更される。
第7図は記録器20を上側から見た図で、21は周波数
スケールである0周波数スケール21は周波数軸目盛及
び周波数23から構成されており、周波数分析帯域及び
分析幅と同数である。この中から記録している周波数分
析帯域・分析幅にあったものを操作者が選択し、信号の
周波数値を読み取っている。
スケールである0周波数スケール21は周波数軸目盛及
び周波数23から構成されており、周波数分析帯域及び
分析幅と同数である。この中から記録している周波数分
析帯域・分析幅にあったものを操作者が選択し、信号の
周波数値を読み取っている。
上記のようにCRT表示器の場合は、周波数分析パラメ
ータFAPを与えることで、周波数軸目盛及び周波数1
3を自動的に変更することができる。しかしながら、記
録器20の場合は周波数分析帯域・分析幅を変更した場
合、その情報をもとにして操作者が記録器20の上の周
波数スケール21を選択された周波数分析帯域・分析幅
に変更しなければ周波数分析データの周波数値を検知で
きないという問題点があった。また、信号の周波数値を
操作者が目視によりスケールから識別することで読み取
り誤差が生じるという問題点があった。
ータFAPを与えることで、周波数軸目盛及び周波数1
3を自動的に変更することができる。しかしながら、記
録器20の場合は周波数分析帯域・分析幅を変更した場
合、その情報をもとにして操作者が記録器20の上の周
波数スケール21を選択された周波数分析帯域・分析幅
に変更しなければ周波数分析データの周波数値を検知で
きないという問題点があった。また、信号の周波数値を
操作者が目視によりスケールから識別することで読み取
り誤差が生じるという問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、従来、記録
器を用いた場合、操作者が周波数スケールを変更しなけ
れば、信号の周波数を決定できないことと、目視による
読み取り誤差の発生という問題点を除去し、CRT表示
器と同等に操作者が余計な操作を行なわずに信号の周波
数値を検知できる記録器を用いた周波数分析データ出力
装置を提供することにある。
器を用いた場合、操作者が周波数スケールを変更しなけ
れば、信号の周波数を決定できないことと、目視による
読み取り誤差の発生という問題点を除去し、CRT表示
器と同等に操作者が余計な操作を行なわずに信号の周波
数値を検知できる記録器を用いた周波数分析データ出力
装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は、信号の周波数分析結
果を記録する記録器を具備する周波数分析データ出力装
置において、記録器の記録面上の指定された信号の座標
入力器と該座標入力器からの座標データと周波数分析パ
ラメータから信号の周波数値を演算する演算手段と、該
演算して得られた周波数値を表示する表示手段を設けた
ことを特徴とする。
果を記録する記録器を具備する周波数分析データ出力装
置において、記録器の記録面上の指定された信号の座標
入力器と該座標入力器からの座標データと周波数分析パ
ラメータから信号の周波数値を演算する演算手段と、該
演算して得られた周波数値を表示する表示手段を設けた
ことを特徴とする。
周波数分析データ出力装置を上記の如く、座標入力器、
演算器及び表示器を設け、信号の周波数を表示するよう
にしたので、操作者が周波数分析帯域、分析幅に応じて
周波数スケールを変更する必要がなくなる。
演算器及び表示器を設け、信号の周波数を表示するよう
にしたので、操作者が周波数分析帯域、分析幅に応じて
周波数スケールを変更する必要がなくなる。
また、記録器の記録面に表示された信号位置を押すだけ
でこの信号の周波数を演算して、表示するから従来目視
による周波数の読み取りに比べて誤差が少なくなる。
でこの信号の周波数を演算して、表示するから従来目視
による周波数の読み取りに比べて誤差が少なくなる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る周波数分析データ出力製構成を示
す図である。図示するように、1は座標入力器、2は演
算器、3は表示器である。
す図である。図示するように、1は座標入力器、2は演
算器、3は表示器である。
座標入力器1から信号の座標データCODを演算器2に
入力する。演算器2には、他に周波数分析パラメータF
APを入力し、演算させることで信号の周波数値を求め
る。求められた周波数値データFDを表示器3に出力し
、表示を行なう。
入力する。演算器2には、他に周波数分析パラメータF
APを入力し、演算させることで信号の周波数値を求め
る。求められた周波数値データFDを表示器3に出力し
、表示を行なう。
これら座標入力器1、演算器2及び表示器3から本周波
数分析データ出力装置を構成している。
数分析データ出力装置を構成している。
上記構成の本周波数分析データ出力装置において、第2
図に示すように、操作者が記録器上の信号Sの位置を釧
角な治具42で押すことで、記録面43の下に配置され
座標入力器1に座標データC0D(x、y)が演算器2
に入力されることになる。分析データの記録中心(xo
、3’o)は、周波数分析によらず一定であるとする。
図に示すように、操作者が記録器上の信号Sの位置を釧
角な治具42で押すことで、記録面43の下に配置され
座標入力器1に座標データC0D(x、y)が演算器2
に入力されることになる。分析データの記録中心(xo
、3’o)は、周波数分析によらず一定であるとする。
ここで今、求めようとしているものが周波数なので座標
データの時間成分yとy、は無視する。
データの時間成分yとy、は無視する。
また、周波数分析パラメータFAPとして、中心位置の
周波数f6、分析周波数’I(n wとすると、信号の
周波数fは r= f’6+(X X6:)XW となる。この演算を演算器2で行ない周波数fのの値を
求めこの周波数値データFDを表示器3に出力し、表示
器3にこの周波数値を表示する。
周波数f6、分析周波数’I(n wとすると、信号の
周波数fは r= f’6+(X X6:)XW となる。この演算を演算器2で行ない周波数fのの値を
求めこの周波数値データFDを表示器3に出力し、表示
器3にこの周波数値を表示する。
この表示器3への表示の他にも音声発生装置により、音
声で信号Sの周波数値の通知方法もある。
声で信号Sの周波数値の通知方法もある。
第3図は本発明にかかる周波数分析データ出力装置の構
成例を示す図である。同図において、4は装置を制御す
る制御プロセッサ、5は制御バス、6はデータバス、7
は信号処理プロセッサ、8は記録器である。本周波数分
析データ出力装置においては、音響データNDを信号処
理プロセ・ンサ7に入力すると、信号処理プロセッサ7
にお(て、この音響データNDを周波数分析し、その薦
果である周波数分析データFADを記録器8にd力して
いる。一方操作者は記録器8の記録面上σ信号Sの周波
数を知りたい場合、該信号Sの位置を銭利な治具で押す
と・、該記録面の下に配置さrた座標入力器1から、該
信号Sの位置の座標データCODが出力される。信号処
理プロセッサ7 C1この座標データCODと周波数分
析パラメータpAPとから、上記周波数fを求める演算
を行ない、その求めた周波数値データFDを表示器3に
出力し、その周波数値を表示する。即ち、本周潔数分析
データ出力装置では第1図の演算器2のfなう座標デー
タCODと周波数分析パラメータfAPか周波数値を求
める演算を信号処理プロセ・ンサ7が行なうことになる
。
成例を示す図である。同図において、4は装置を制御す
る制御プロセッサ、5は制御バス、6はデータバス、7
は信号処理プロセッサ、8は記録器である。本周波数分
析データ出力装置においては、音響データNDを信号処
理プロセ・ンサ7に入力すると、信号処理プロセッサ7
にお(て、この音響データNDを周波数分析し、その薦
果である周波数分析データFADを記録器8にd力して
いる。一方操作者は記録器8の記録面上σ信号Sの周波
数を知りたい場合、該信号Sの位置を銭利な治具で押す
と・、該記録面の下に配置さrた座標入力器1から、該
信号Sの位置の座標データCODが出力される。信号処
理プロセッサ7 C1この座標データCODと周波数分
析パラメータpAPとから、上記周波数fを求める演算
を行ない、その求めた周波数値データFDを表示器3に
出力し、その周波数値を表示する。即ち、本周潔数分析
データ出力装置では第1図の演算器2のfなう座標デー
タCODと周波数分析パラメータfAPか周波数値を求
める演算を信号処理プロセ・ンサ7が行なうことになる
。
第4図は本発明にかかる周波数分析データ出プ装置の他
の構成例を示す図である。本周波数分析データ出力装置
においては、第1図の演算器2の行なう座標データCO
Dと周波数分析パラメータFAPか周波数値を求める演
算を制御プロセッサ4が行なっている。
の構成例を示す図である。本周波数分析データ出力装置
においては、第1図の演算器2の行なう座標データCO
Dと周波数分析パラメータFAPか周波数値を求める演
算を制御プロセッサ4が行なっている。
第5図は本発明にかかる周波数分析データ出力装置の他
の構成例を示す図である。本周波数分析データ出力装置
においては、第1図の演算器2の行なう座標データCO
Dと周波数分析パラメータFAPか周波数値を求める演
算器を制御プロセッサや信号処理プロセッサとは別に設
けた周波数算出用演算器9がおこなっている。
の構成例を示す図である。本周波数分析データ出力装置
においては、第1図の演算器2の行なう座標データCO
Dと周波数分析パラメータFAPか周波数値を求める演
算器を制御プロセッサや信号処理プロセッサとは別に設
けた周波数算出用演算器9がおこなっている。
以上、説明したように本発明によれば下記のような優れ
た効果が得られる。
た効果が得られる。
■座標入力器、演算器及び表示器を設け、信号の周波数
を表示するようにしたので、操作者が周波数分析帯域、
分析幅に応じて周波数スケールを変更する必要がなくな
る。
を表示するようにしたので、操作者が周波数分析帯域、
分析幅に応じて周波数スケールを変更する必要がなくな
る。
■また、表示器に表示された信号位置を押すことによっ
て信号の周波数を演算することによって従来黙視による
周波数の読み取りに比べて誤差が少ない。
て信号の周波数を演算することによって従来黙視による
周波数の読み取りに比べて誤差が少ない。
第1図は本発明に係る周波数分析データ出力装置の要部
構成を示す図、第2図はその記録器の記録面と座標入力
器の配置関係を説明するための図、第3図乃至第5図は
それぞれ本発明に係る周波数分析データ出力装置の構成
例を示す図、第6図は襲来の周波数分析データ出力装置
の構成例を示す図、第7図は従来の周波数分析データ出
力装置の記録器の概要を示す図である。 図中、1・・・・座標入力器、2・・・・演算器、3・
・・・表示器、4・・・・制御プロセッサ、5・・・・
制御バス、6・・・・データバス、7・・・・信号処理
プロセッサ、8・・・・記録器、9・・・・周波数算出
用演算器。
構成を示す図、第2図はその記録器の記録面と座標入力
器の配置関係を説明するための図、第3図乃至第5図は
それぞれ本発明に係る周波数分析データ出力装置の構成
例を示す図、第6図は襲来の周波数分析データ出力装置
の構成例を示す図、第7図は従来の周波数分析データ出
力装置の記録器の概要を示す図である。 図中、1・・・・座標入力器、2・・・・演算器、3・
・・・表示器、4・・・・制御プロセッサ、5・・・・
制御バス、6・・・・データバス、7・・・・信号処理
プロセッサ、8・・・・記録器、9・・・・周波数算出
用演算器。
Claims (1)
- 信号の周波数分析結果を記録する記録器を具備する周波
数分析データ出力装置において、前記記録器の記録面上
の指定された信号の座標データを入力する座標入力器と
、該座標入力器からの座標データと周波数分析パラメー
タから信号の周波数値を演算する演算手段と、該演算し
て得られた周波数値を表示する表示手段を設けたことを
特徴とする周波数分析データ出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18002789A JPH0344567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 周波数分析データ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18002789A JPH0344567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 周波数分析データ出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344567A true JPH0344567A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16076190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18002789A Pending JPH0344567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 周波数分析データ出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344567A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63270733A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリシアノアリ−ルエ−テルの製造方法 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP18002789A patent/JPH0344567A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63270733A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリシアノアリ−ルエ−テルの製造方法 |
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