JPH0344010Y2 - - Google Patents

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JPH0344010Y2
JPH0344010Y2 JP14547288U JP14547288U JPH0344010Y2 JP H0344010 Y2 JPH0344010 Y2 JP H0344010Y2 JP 14547288 U JP14547288 U JP 14547288U JP 14547288 U JP14547288 U JP 14547288U JP H0344010 Y2 JPH0344010 Y2 JP H0344010Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば家具用摘みを木製ないし金属
製の取付板に簡易かつ強固に取り付けられるよう
にした、家具用摘み等の取り付け構造に関する。
(従来の技術) 従来、洗面台や調理台等の家具用摘みの取り付
け方法として、ビス止めが多用されているが、こ
の方法は作業が容易な反面、経年的な使用に伴つ
てビスが緩み、摘みがガタを起こし易いという問
題があり、予てよりその適当な緩み止めの開発が
望まれていた。
このような緩み止めについては、従来よりバネ
座金やロツクナツトが多用されているが、これら
は概して強固に固定されるため、振動吸収効果が
失なわれてビスの共振を招き、十分な緩み止め効
果を期待できないという問題があつた。
そこで、出願人は上記問題を解決した新規な緩
み止め手段を開発し、これを既に実公昭55−
44129号として提案している。
すなわち、この出願には、ロツクボルトをボス
にビス止めするに当たつて、ロツクボルトの先端
に溝を形成し、該溝の底部でネジ挿入穴の開口部
周辺にラツクを形成し、一方、上記ボスに螺合す
るロツクネジの頭部座面にラツクを形成し、該ラ
ツクと前記ラツクとの間に、ロツクネジに取り付
けたバネ座金を介在させ、上記ネジを緊締してバ
ネ座金を所定量押し縮め、かつその際バネ座金の
段付部を上記ラツクに係合させて、ロツクネジの
緊締回動を可能にさせ、その緩み方向への回動を
阻止するようにした、ロツクボルトの緩み止め機
構を備えた錠操作部構造が提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この既に提案した緩み止め方法では、
その利用がボス等の金属部材への直接的な接合に
限られ、またロツクボルトの緩み止めは確保され
ても、該ボルトの端面はボスの端面に押し付けら
れているにすぎないため、振動や衝撃によつてロ
ツクボルトが位置ずれやガタを生ずる惧があり、
経年的に上記緩み止め効果が低下する惧があつ
た。
本考案はこのような点に鑑み、上記緩み止め機
構を改良し、その緩み止め効果を長期に亙つて確
保できるとともに、木材や金属部材等の取付板に
簡易かつ強固に取り付けられるようにした、家具
用摘み等の取り付け構造を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) このため、本考案の家具用摘み等の取り付け構
造は、透孔を形成した取付板と、該取付板の外側
に装着され、かつ内部にネジ孔を形成するととも
に、一端にピンを突設した摘みと、上記ネジ孔に
ねじ込み可能で、頭部に形成したフランジの着座
面に係合爪を形成したビスと、上記取付板の内側
に装着され、一端にバネ座金を収容可能な凹孔を
有し、該凹孔の底部に上記ビスを挿入可能な通孔
を開口し、上記凹孔底部の上記通孔の開口部周辺
に係合爪を形成するとともに、他端にピンを突設
した摘みホルダと、上記ビスおよび摘みホルダに
形成した係合爪の間に介挿され、かつ対向する上
記係合爪と係合可能な係合端部を備えた上記バネ
座金とを具備し、上記摘みと摘みホルダに突設し
たピンを前記取付板に直接食い込ませて、木製の
取付板等に摘みを固定したことを特徴としてい
る。
また、本考案の家具用摘み等の取り付け構造
は、上記取付板と摘みおよび摘みホルダとの各間
に、前記ピンの突出高よりも厚肉の柔軟な弾性部
材からなる定着片を介挿し、これら定着片に摘み
と摘みホルダに突設したピンを食い込ませて、摘
みを金属または合成樹脂若しくはガラス製の取付
板に固定し得るようにしたことを特徴としてい
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面により説明する
と、第1図乃至第3図において1は、例えば金属
または合成樹脂、若しくはガラス製等の取付板で
ある家具用ドアで、その所定位置には透孔2が形
成され、該ドア1の内側に定着片3を介して、摘
みホルダ4が取り付けられ、また上記ドア1の外
側に定着片5を介して、摘み6が取り付けられて
いる。
上記摘みホルダ4は、例えば亜鉛ダイキヤスト
で一体成型され、これは第2図に示すように厚肉
の円板状に形成され、その片側端面に凹孔7が開
口されている。上記凹孔7の底部には通孔8が開
口され、その開口部周辺に複数の係合爪9が形成
されている。これらの係合爪9は図示のように、
円周方向に沿つて緩やかなテーパ状に形成され、
それらの各端部には段部9aが形成されていて、
該段部9aが後述するバネ座金の係合端部と係合
可能にされている。
また、上記凹孔7と反対側の摘みホルダ4の端
面には、複数のピン10が突設され、これらのピ
ン10は先端部が尖端状に形成されていて、前記
定着片3に差し込み可能にされている。上記ピン
10は実施例の場合、3本設けられているが、こ
の例に限らず1本または2本、若しくは4本、更
にはそれ以上設けてもよい。
上記定着片3は、例えば片側若しくは両側に粘
着層を備えた、合成樹脂製テープ等の柔軟な弾性
を有する厚肉の粘着シートで構成され、その肉厚
は前記ピン10の突出高よりも厚肉に形成されて
いる。図中、11は摘みホルダ4の外周面の中間
部に形成した段部である。
前記凹孔7内にはバネ座金12が収容され、そ
の両端の食い違い部には係合端部12a,12b
が形成され、このうち一方の係合端部12aが前
記段部9aと係合可能にされ、他方の係合端部1
2bが、後述するビスまたはボルトに形成した段
部と係合可能にされている。
上記ビス13は摘み6の内部に形成したネジ孔
14に螺合可能にされ、その頭部の座面側にはフ
ランジ15が一体に成型されていて、その座面側
に複数の係合爪16が形成されている。
これらの係合爪16は第1図のように、前記係
合爪9と同方向の円周方向に沿つて緩やかなテー
パ状に形成され、それらの各端部には段部16a
が形成されていて、該段部16aがバネ座金12
の係合端部12bと係合可能にされている。
図中、17は合成樹脂製のキヤツプで、内部に
組み付け後の摘みホルダ4とビス13を収容可能
にしており、かつその開口側の内周面に、前記段
部11と係合可能な環状リブ18を突設している 一方、前記摘み6は例えば亜鉛ダイキヤストで
一体成型され、これは第1図に示すように円筒形
に形成されていて、その平坦側端面にピン19が
一体成型されている。上記ピン19は先端部が尖
端状に形成されていて、定着片5に差し込み可能
にされ、該定着片5は、例えば前記定着片3と同
質部材で構成され、その肉厚は前記ピン19の突
出高よりも厚肉に形成されていて、その中央に透
孔20が形成されている。
上記ピン19は実施例の場合、1本設けられて
いるが、複数本設けることも可能である。この
他、図中21は定着片3の中央に形成された透孔
である。
第4図は本考案の他の実施例を示し、前述の実
施例と対応する構成部分には同一の符合を用いて
いる。すなわち、この実施例は定着片3,5を省
略し、木製の家具用ドア1の両側面に直接ピン1
0,19を食い込ませて、摘み6を簡易かつ迅速
に取り付けられるようにした点を特徴としてい
る。
(作用) このように構成した摘みの取り付け構造におい
て、例えば金属または合成樹脂、若しくはガラス
製等の家具用ドア1に摘み6を取り付ける場合
は、ドア1の自由端側の所定位置に透孔2を設
け、また片面若しくは両面に粘着層を有する定着
片3,5を用意し、それらの粘着層を介してドア
1の内側に定着片3を貼り付け、かつドア1の外
側に定着片5を貼り付ける。
次に摘みホルダ4を保持し、そのピン10を上
記貼り付けた定着片3に差し込み、通孔8と透孔
21の整合位置に摘みホルダ4を仮止めしたとこ
ろで、ビス13の螺軸にバネ座金12を取り付
け、かつその螺軸を摘みホルダ4の外側から凹孔
7内に挿入し、順次定着片3の透孔21、ドア1
の透孔2および定着片5の透孔20に挿入して、
その螺軸端を定着片5の外側に突出させ、この状
態を保持させる。
この後摘み6を保持し、これを定着片5の外側
に突出したビス13の螺軸端にねじ込み、該摘み
6を仮止めしたところで、ドライバー等の工具を
用いて、ビス13を摘み6にねじ込む。
このようにすると、ビス13の螺軸がネジ孔1
4内に進入し、該ビス13と一体のフランジ15
に形成した係合爪16と、摘みホルダ4に形成し
た係合爪9とが次第に近接して、それらの間に介
挿されたバネ座金12が係合爪16,9と接触し
て、押し縮められる。
この場合、バネ座金12の係合端部12aは上
記係合爪9と接触し、他方の係合端部12bは上
記係合爪16と接触するが、これらの係合爪1
6,9はビス13の回動方向、実施例ではビス1
3が右ねじのため、時計方向にテーパが形成され
ているから、上記係合端部12a,12bが、対
応する係合爪16,9の係合段部16a,9aと
係合することはない。
したがつて、上記係合爪16は上記係合端部1
2b側の端面上を擦過しながら滑動し、またバネ
座金12の係合端部12aは、係合爪9の端面上
を擦過しながら滑動するから、バネ座金12が上
記のように押し縮められても、ビス13のねじ込
みが阻止されることはない。
こうして、ビス13が次第にねじ込まれると、
摘み6がビス13の螺軸方向に引張られ、その端
面に突設したピン19が定着片5に差し込まれ
る。そして、ビス13と一体のフランジ15が摘
みホルダ4の端面と係合したところで、上記ねじ
込みが停止され、またピン19が定着片5に最も
深く差し込まれて、摘み6の端面が定着片5の端
面に圧着される。
この場合、バネ座金12の最終的な押し縮め量
は、一般的なバネ座金12の使用に比べて、若干
小さく設定され、ビス13に対する弾発力を若干
軽減させている。したがつて、ビス13の過度な
ねじ込みによつて、定着片3,5を変形させ、取
り付け後の外観を損なわせることはない そして、この後キヤツプ17を摘みホルダ4に
嵌合し、環状リブ18を上記ホルダ4の周面に形
成した段部11に係合させたところで、一連の摘
み6の取り付け作業が終了する。
このように上記取り付けに際しては、定着片
3,5および摘みホルダ4を介して、摘み6を取
り付けるようにしたから、ピン10,19の差し
込み不可能な、金属または合成樹脂、若しくはガ
ラス製等の家具用ドア1への取り付けが可能にな
り、しかも摘み6と摘みホルダ4との間の連結力
を、上記定着片3,5で吸収し得るから、上記連
結力によつてドア1が破損したり変形したりする
ことがなく、更には使用時の衝撃や振動等による
破損や変形を防止し得る。
また、上記取り付けに当たつて、ピン10を介
して摘みホルダ4を定着片3に仮止めできるか
ら、該ホルダ4の位置決めが簡便になり、しかも
ビス13の挿入を手際良く行なえる。
こうして取り付けられた摘み6は、ドア1の外
側に位置し、ドア1と摘み6との間には定着片5
が密着しており、またドア1の内側にはキヤツプ
17と定着片3の周面が表出していて、ビス13
や摘みホルダ4を隠蔽している。
このように取り付けられた摘み6の使用時に、
摘み6自身やドア1に振動や衝撃が加えられと、
それらは定着片3,5に吸収されて減衰され、仮
にそれらによつて、ビス13に緩み方向への回動
力が作用しても、バネ座金12の一方の係合端部
12aが、係合爪9の係合段部9aと係合し、ま
た他方の係合端部12bが係合爪16の係合段部
16aと係合して、ビス13の緩み方向への回動
を阻止するから、該ビス13が緩んで摘み6のガ
タを誘発させることはない。
またこの場合でも、ピン10,19が定着片
3,5に差し込まれて、摘みホルダ4と摘み6を
保持するから、これらによつて摘み6の緩み止め
効果が更に強化される。したがつて、例えば両面
に粘着層を備えた定着片3,5を使用すれば、摘
み6の取り付けが一層強固になる。
(考案の効果) 本考案の本考案の家具用摘み等の取り付け構造
は、透孔を形成した取付板と、該取付板の外側に
装着され、かつ内部にネジ孔を形成するととも
に、一端にピンを突設した摘みと、上記ネジ孔に
ねじ込み可能で、頭部に形成したフランジの着座
面に係合爪を形成したビスと、上記取付板の内側
に装着され、一端にバネ座金を収容可能な凹孔を
有し、該凹孔の底部に上記ビスを挿入可能な通孔
を開口し、上記凹孔底部の上記通孔の開口部周辺
に係合爪を形成するとともに、他端にピンを突設
した摘みホルダと、上記ビスおよび摘みホルダに
形成した係合爪の間に介挿され、かつ対向する上
記係合爪と係合可能な係合端部を備えた上記バネ
座金とを具備し、上記摘みと摘みホルダに突設し
たピンを前記取付板に直接食い込ませて、木製の
取付板等に摘みを強固に固定させることができ
る。
また、本考案の家具用摘み等の取り付け構造
は、上記取付板と摘みおよび摘みホルダとの各間
に、前記ピンの突出高よりも厚肉の柔軟な弾性部
材からなる定着片を介挿し、これら定着片に摘み
と摘みホルダに突設したピンを食い込ませて、摘
みを金属または合成樹脂若しくはガラス製の取付
板に安全に固定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を分解して示す斜視
図、第2図は本考案に適用した摘みホルダの一例
を示す斜視図、第3図は本考案の取り付け状況を
示す断面図、第4図は本考案の他の実施例の取り
付け状況を示す断面図である。 1……取付板、2……透孔、3,5……定着
片、4……摘みホルダ、6……摘み、7……凹
孔、8……通孔、9,16……係合爪、10,1
9……ピン、12……バネ座金、12a,12b
……係合端部、13……ビス、14……ネジ孔、
15……フランジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透孔を形成した取付板と、該取付板の外側に
    装着され、かつ内部にネジ孔を形成するととも
    に、一端にピンを突設した摘みと、上記ネジ孔
    にねじ込み可能で、頭部に形成したフランジの
    着座面に係合爪を形成したビスと、上記取付板
    の内側に装着され、一端にバネ座金を収容可能
    な凹孔を有し、該凹孔の底部に上記ビスを挿入
    可能な通孔を開口し、上記凹孔底部の上記通孔
    の開口部周辺に係合爪を形成するとともに、他
    端にピンを突設した摘みホルダと、上記ビスお
    よび摘みホルダに形成した係合爪の間に介挿さ
    れ、かつ対向する上記係合爪と係合可能な係合
    端部を備えた上記バネ座金とを具備し、上記摘
    みと摘みホルダに突設したピンを前記取付板に
    直接食い込ませて、摘みを固定したことを特徴
    とする家具用摘み等の取り付け構造。 (2) 上記取付板と摘みおよび摘みホルダとの各間
    に、前記ピンの突出高よりも厚肉の柔軟な弾性
    部材からなる定着片を介挿し、これら定着片に
    摘みと摘みホルダに突設したピンを食い込ませ
    て、摘みを固定したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の家具用摘み等の取
    り付け構造。
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