JPH0343293A - 画像記録方法 - Google Patents

画像記録方法

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JPH0343293A
JPH0343293A JP1178235A JP17823589A JPH0343293A JP H0343293 A JPH0343293 A JP H0343293A JP 1178235 A JP1178235 A JP 1178235A JP 17823589 A JP17823589 A JP 17823589A JP H0343293 A JPH0343293 A JP H0343293A
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/34Multicolour thermography

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、透明支持体の片面に異なる色相に発色する複
数の透明感熱発色層が設けられた感熱記録材料へ画像を
記録する画像記録方法に関する。
〔従来技術〕
現在、発熱体を用いて記録紙へ画像を記録する方法とし
て、感熱記録方法がある。この感熱記録方法は、紙や合
成紙等の支持体に発色剤、顕色剤を塗布した感熱記録材
料を用い、サーマルヘッドによりこの感熱記録材料を加
熱処理するプロセスにより記録するものである。このよ
うな記録分野において、情報産業の急速な発展に伴い、
計算機、ファクシミリをはじめとする情報機器の端末機
から簡単にカラーハードコピーを得たいという要求が強
まってきている。ところが、感熱記録材料の多色化を行
うためには発色色数に応じた発色機構を同一支持体上に
組み込み、各発色機構を制御して作用させる必要がある
ために、従来多くの努力がなされてきたにも拘らず発色
の色相、色分離の点で充分なものはなかった。
ここで、本出願人は支持体の片側の面に実質的に透明で
相異なる色相に発色する発色層を設けることにより、従
来になく良好な感熱発色画像を得ることができる多色感
熱記録材料を提案したく特願昭63−293714号〉
これによれば、感熱記録方式によっては従来得ることの
できなかった優れた色相、優れた色分離性及び画像保存
性も良好な多色画像を得ることができる。また、得られ
た画像を透過画像とすることも、反射画像とすることも
できる。
このような感熱記録紙は、多重に発色層が設けられてい
るため、最上層(最も表面に近い層)を他の層が加熱さ
れない程度の熱量で加熱発色させ、この発色層を定着し
て他の発色層の加熱処理を行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の如く多色感熱記録材料へ画像を記
録するための条件として、同一画像を3段階に分けて記
録し、色を再現させるため、色ずれが生じ易い。このた
め、感熱記録材料の位置決めを正確に行う必要があり、
作業性が悪いという問題点がある。
本発明は上記事実を考慮し、透明支持体の片面に設けら
れた多重の発色層を同時に加熱処理することができ、色
ずれを防止して作業性を向上させることができる画像記
録方法を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)に記載の発明では、透明支持体の片面に異
なる色相に発色する複数の透明感熱発色層が設けられた
感熱記録材料へ画像を記録する画像記録方法であって、
最外層の色相を含む色相に発色させる画素を選択し、そ
の画素毎に発色させる色相に応じて前記最外層及びこの
最外層よりも内層の発色層を同時に発色させることを特
徴としている。
請求項(2)に記載の発明は、透明支持体の片面に異な
る色相に発色する複数の透明感熱発色層が設けられた感
熱記録材料へ画像を記録する画像記録方法であって、最
外層の色相を含む色相に発色させる画素を選択し、その
画素毎に前記最外層及びこの最外層よりも内層の発色層
を同時に発色させた後、前記最外層の定着処理をする工
程の終了後、未発色でかつ所定の中間層の色相を含む色
相に発色させる画素を選択し、(の画素毎に前記所定の
中間層及びこの中間層よりも内層の発色層を同時に発色
させた後、前記所定の中間層の定着処理をする工程を、
最内層まで順次繰り返して行うことを特徴としている。
〔作用〕
請求項(1)又は(2)に記載の発明では、例えば第1
図(A)乃至(F)に示される如く、透明感熱発色層が
最外層から順にC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イ
エロー)の3層とすると、まず、C色素を含む画素を選
択する。この選択された画素の中にはC色素のみのもの
もあれば、M色素やY色素と混色のものもある。以下、
第1図(A)乃至(F)に従い、左から1画素毎にC(
シアン)、B(ブルー)、Bk(ブラック)、G(グリ
ーン)、M(マゼンタ)、R(レッド)、Y(イエロー
〉に発色させるための手順を説明する。
これらの画素へ加熱処理を開始すると、そのエネルギで
最初にC色素層が発色する(第1図(A)斜線部分)。
加熱処理時のエネルギは、例えば加熱時間によって制御
することができ、’I’m5ecの加熱時間でC色素層
が発色され、27m5ecの加熱時間でM色素層が発色
され、37m5ecでY色素層が発色されるものとする
。従って、上記C色素層の発色はl m5ec経過後と
なる。この時点でC色素のみの画素への加熱処理は停止
する。また、C色素とY色素との混色の場合は、M色素
を発色させる必要がないので、これに該当する画素への
加熱処理も停止させる。
一方、加熱処理が継続された画素は、第1図(B)斜線
部分で示される如く、中間層である次のM色素層が発色
する(2層mSeC経過後)。これにより、C色素とM
色素との混色を発色させることができる。この時点でC
色素とM色素との混色に発色させる画素への加熱処理が
停止する。
さらに、加熱処理が継続された画素は、第1図(C)斜
線部分で示される如く、最内層であるY色素層が発色す
る(3層msec経過後)。これにより、黒色(CMY
の混色)を発色させることができる。
以上で、第1回目のスキャニングが終了し、C色素層の
定着処理を行うことにより、最初の工程が終了する。
次に未発色の画素を選択し、さらにその中からM色素を
含む画素を選択する。これらの画素へ加熱処理を開始す
ると、第1図(D)に示される如く、C色素層は既に定
着されているので、変化はなく最初にM色素層が発色す
る(2層msec経過後)。
この時点で、M色素のみの画素への加熱処理は停止する
一方、加熱処理が継続された画素は、第1図(E)に示
される如く、Y色素層が発色する(37msec経過後
)。これにより、M色素とY色素との混色を発色させる
ことができる。以上で第2回目のスキャニングが終了し
、M色素層の定着処理を行い、最後に未発色でY色素を
含む画素を選択し、加熱処理を行う。この場合、第1図
(F)に示される如く、C色素層及びM色素層は定着さ
れているので、変化はなくY色素層を発色させることが
できる(37msec経過後〉。
このように、請求項(1)又は(2)に記載の発明では
可能な限り複数の発色層を画素毎に同時に発色させるよ
うにしたので、各色素を経時的に異なるスキャニングで
発色させたときに生じる色ずれを防止することができ、
画質を向上させることができる。また、位置決めも容易
となり作業性も向上する。
なお、請求項〈1〉又は(2〉の発明を説明するため、
便宜上感熱発色層を3層としたが、本発明は複数層重ね
て形成した綴熱記録紙の全てに適用可能である。
なお、上記発明においては、最外層の発色時に黒色の画
信号を別個に読み出して複数の発色層を発色させるよう
にすれば、データ数を削減することができ、特に文字等
を含む画像記録の場合における高速処理が可能となる。
さらに、最外層の発色時に黒色の画信号以外の各色の出
力レベルを測定するようにしてもよい。
この場合出力レベルが所定値以下の場合、この画像は文
字のみ等で記録された白黒の画像であると判断され、こ
の最外層のスキャニングのみを行い、最外層よりも内層
の発色層のキャニングを中止するようにする。これによ
り、余分な発色を抑えることができ、鮮明な文字等の記
録を行うことができる。
〔第1実施例〕 第2図には本発明が適用された画像記録装置の概略構造
が示されている。
ケーシング20の第2図右側面からは、感熱記録材料1
0の載置テーブル24が突出されている。
この載置テーブル24へ感熱記録材料1oを色素層を上
面にして載置し、その先端をケーシング20内へ押し込
むことにより、感熱記録材料10が第2図矢印へ方向へ
搬送されるようになっている。
感熱記録材料10はその支持体の片面に支持体から表面
にかけて順に発色層(YSM、 C’)  104.1
06.108が設けられた構造となっている(第1図参
照)。
載置テーブル24の下流側には、ガイド板26を介して
マイクロスイッチ28が配置され、その接触子30が感
熱記録材料1oの搬送経路と干渉されるようになってい
る。接触子3oは略V字型とされ、感熱記録材料10の
通過時にマイクロスイッチ28内の接点を切り換えるこ
とができるようになっている(感熱記録材料loの検出
時にオン、未検出時にオフ)。マイクロスイッチ28の
信号線32は制御装置34へ接続されている。
マイクロスイッチ28をその第2図右側から通過した感
熱記録材料1oは、一対の第1の搬送ローラ36に挟持
され、それぞれ感熱記録材料1゜の表裏面に対応して設
けられたガイド板38.40.42.44に案内される
ようになっている。
これらのガイド板38.40.42.44により感熱記
録材料10は略C字状に搬送されることになる。
第1の搬送ローラ36は、駆動ベルト46を介してモー
タ48の回転軸50へ連結されている。
モータ48はその信号線52が制御装置34へ接続され
、正逆方向へ回転されるようになっている。
ガイド板38とガイド板40との間には、一対の第2の
搬送ローラ54が配設され、ガイド板40とガイド板4
2との間には、一対の第3の搬送ローラ56が配設され
、ガイド板42とガイド板44との間には、一対の第4
の搬送ローラ58が配設されている。これらの搬送ロー
ラ54.56.58は駆動ベルト60によりモータ62
の回転軸に連結されている。モータ62は、その信号線
64が制御装置34へ接続され、制御装置34からの信
号により1方向(第2図時計方向〉へ回転されるように
なっている。
ガイド板44における感熱記録材料10の搬送方向先端
部には、感熱記録材料10の発色層が形成されない側に
対応して、プラテンローラ66が配置されている。プラ
テンローラ66は、駆動ベルト68を介してモータ70
の回転軸72と連結されている。モータ70は、その信
号線74が制御装置34へ接続され、1方向へ回転され
るようになっている。
プラテンローラ66と第4の搬送ローラ58との間には
1.第1の光電センサ76が取付けられている。この第
1の光電センサ76は反射型とされており、感熱記録材
料10の有無で接点が切り換わるようになっている(感
熱記録材料10の検出時にオン、未検出時にオフ)。こ
の第1の光電センサ76の信号線78は制御装置34へ
接続されている。
また、プラテンローラ66に対応して、感熱記録材料1
0の他方の面倒には、記録ヘッドとしてのライン型のサ
ーマルヘッド80が設置されている。このサーマルヘッ
ド80の一方の端部には発熱体82が取付けられ、制御
装置34から信号線84を介して画像信号が供給された
時点でこの画像信号に応じて発熱し、感熱記録材料10
を加熱するようになっている。なお、この発熱体82へ
の発熱量は、加熱時間によって変更することができるよ
うになっている。すなわち、本実施例ではl m5ec
の加熱時間でC色素層108が発色され、2m5ecで
C色素層108とM色素層106とが発色され、3 m
5ecでC色素層108とM色素層106とY色素層1
04とが発色される。この加熱時間の制御により、1回
のスキャニング〈加熱処理)で複数の色を同時に得るよ
うになっている。
第3図には、R,G、B信号から8色の画信号を得るた
めの概略構成図が示されている。
第1のアンド回路140には、その入力端にR信号、G
信号、B信号のそれぞれの反転信号が入力されBk (
ブラック)を得ている。第2のアンド回路142には、
その入力側にB信号の反転信号と、R信号、G信号とが
人力されY(イエロー)を得ている。第3のアンド回路
144には、その入力側にG信号の反転信号と、R信号
、B信号とが入力されM(マゼンタ)を得ている。第4
のアンド回路146には、その入力側にR信号の反転回
路とG信号、B信号とが入力されC(シアン)を得てい
る。第5のアンド回路148には、その入力側にG信号
及びB信号の双方の反転信号とR信号とが入力されR(
レッド)を得ている。第6のアンド回路150には、そ
の入力側にR信号及びB信号の双方の反転信号とG信号
とが入力されG(グリーン)を得ている。第7のアンド
回路152には、その入力端にR信号及びG信号の双方
の反転信号とB信号とが入力されB(ブルー)を得てい
る。また、R信号の信号線には、反転回路154が接続
され、R(レッド)の反転信号が出力されるようになっ
ている。従って、C(シアン)を得るための第4のアン
ド回路146の出力は不要となる。さらに、W(ホワイ
ト〉は出力しないことにより得ることができる。
上記構成から得た出力信号に応じてサーマルヘッド80
の各画素毎の発熱体82の加熱処理時間が設定される。
すなわち、第4図に示される如く、発熱体82を加熱す
るためのプラス側電源線156及びマイナス側電源線1
58との間には、発熱体82を構成する抵抗160とレ
ジスタ162とが直列に接続されている。これらは、1
行分の画素数と同数又はそれ以上の数並設されている。
レジスタ162には、抵抗160へ通電するパルス幅(
P、 、P2、P3 )が設定されるようになっている
。ここで、プラス側電源線156から通電を開始すると
、レジスタ162で設定されたパルス幅に対応する時間
抵抗160へ電流が流れ、加熱されることになる。ここ
で、本実施例ではパルス幅P1が1m5ec、 P2が
2m5ec、 P3が3 m5ecである。また、本実
施例の感熱記録材料10は3層であるので、上記によっ
て設定されたパルス幅でのスキャニング(加熱処理)を
3回行うことになる。
レジスタ162に設定されるパルス幅は、第3図の画信
号出力によって定められるようになっている。下表に各
色に応じたパルス幅とスキャニング時期を示す。
制御装置34からは、位置決め信号もサーマルヘッド8
0へ出力されるようになっており、最初の色素層(本実
施例ではC色素層108〉の加熱記録時に位置決め信号
を出力し、第5図で示されるようなバー状の位置決め線
86が記録されるようになっている。なお、この位置決
め線86は、第1の光電センサ76で感熱記録材料10
の先端部を検出した時点から所定時間後に記録される。
この位置決め線86に基づいて他の色素層の記録時の記
録時期を定めるようにしている。
サーマルヘッド80はブラケット88に対して軸90を
中心に所定角度回転可能に軸支され、これらは軸90を
介して装置枠体92へ軸支されている。このブラケット
88には、サーマルヘッド80と平行に延出される舌片
94が形成されており、この舌片94とサーマルヘッド
80との間には圧縮コイルばね96が介在されている。
この圧縮コイルばね96の付勢力によりサーマルヘッド
80が軸90を中心にプラテンローラ66方向へ付勢さ
れている。ここで、ブラケット88は、図示しない付勢
手段の付勢力で軸90を中心にプラテンローラ66と離
反する方向へ付勢されている。
この付勢方向には、モータ98の回転軸110に取付け
られたカム112が配置され、このカム112によって
ブラケット88は支持されている。
モータ98は、その信号線114が制御装置34へ接続
され、制御装置34からの信号に応じて正逆方向へ回転
されるようになっている。
ここで、カム112が第2図実線状態となると、ブラケ
ット88及びサーマルヘッド80も第2図実線位置とな
り、サーマルヘッド80とプラテンローラ66とで感熱
記録材料10を挟持することができる。また、カム11
2が第2図想像線の状態となると、サーマルヘッド80
はプラテンローラ66から離反され、これらの間に隙間
が生じることになる。
プラテンローラ66の下流側には感熱記録材料10の表
裏面を案内するガイド板116が配設され、感熱記録材
料10はこのガイド板116に案内されて、一対の第5
の搬送ローラ117へと至り、この第5の搬送ローラ1
17に挟持されるようになっている。ガイド板116の
上方には第2の光電センサ118が取付けられている。
この第2の光電センサ118は、前記位置決め線86を
検出する役目を有しており、信号線120を介して制御
装置34へ接続されている。
第5の搬送ローラ117は、下流側に配設された一対の
第6の搬送ローラ122と駆動ベルト124を介して連
結されている。第6の搬送ローラ122は、ギヤ126
を介してモータ128の回転軸130と連結されている
。モータ128は、その信号線132が制御装置34に
接続され、制御装置34からの信号に応じて1方向へ回
転するようになっている。
第5の搬送ローラ117と第6の搬送ローラ122との
間には、感熱記録材料10の表面(発色層側)に対応し
て、一対の光源134が設けられている。この光源13
4は信号線136を介して制御装置34へ接続され、制
御装置34からの信号で点灯、消灯するようになってい
る。
この光源134から照射される光の波長は、約360n
mと400nmとに変更可能とされ、感熱記録材料10
のC色素層108とM色素層106の定着用とされてい
る。
第6の搬送ローラ122の下流側にはガイド板138が
取付けられ、その先端は前記第1の搬送ローラ36の近
傍へと延長されている。ここで、第1の搬送ローラ36
を逆転させることにより、ガイド板138に案内されて
搬送されてくる感熱記録材料10を挟持して、載置テー
ブル24上へと搬送するようになっている。
ガイド板138に対応して感熱記録材料10の反対面側
には、搬送経路切換用のカム170が設けられている。
このカム170の回転中心は軸172が取付けられ、こ
の軸172をモータ174の駆動力で正逆方向へ回転さ
せることにより、感熱記録材料10をカム170の第2
図下方へ案内(カム170の第2図実線位置)、又は上
方へ案内(カム170の第2図想像線位置)するように
なっている。以下、カム170の第2図実線位置を排出
位置と称し、第2図想像線位置をループ位置と称する。
カム170の第2図上方へと案内された感熱記録材料1
0は、ガイド板176に案内されて、前記ガイド板38
に設けられた孔178を通過して、再度第2の搬送ロー
ラ54へ挟持され、ループ状搬送経路へ至るようになっ
ている。すなわち、本実施例では、同一面を3回スキャ
ニング(加熱処理)するため、載置テーブル24から挿
入された感熱記録材料10をカム170を第2図想像線
位置へ位置決めしておきループ状搬送経路へ案内し、3
回目のスキャニグ後に、カム170を第2図実線位置へ
と位置決めして、感熱記録材料10を載置テーブル24
へ取り出すようにしている。
以下に本実施例の作用を第6図の制御フローチャートに
従い説明する。
まずステップ200でフラグFをリセット(0)、変数
Nをクリアにした後、ステップ202へ移行してフラグ
Fがセットされているか否かを判断する。ここで初期時
はフラグFがリセットされているので、最初に肯定判定
された場合について説明する。
ステップ202で肯定判定された場合は、ステップ20
4へ移行してマイクロスイッチ28がオンされたか否か
が判断される。すなわち、感熱記録材料10を載置テー
ブル24へ載置し、その先端をケーシング20内へ押し
込むことにより、接触子30が第2図実線の如く移動し
、オン状態となる。マイクロスイッチ28がオンとなる
と、ステップ206へ移行して、光源134を点灯させ
、次いでステップ208でモータ48を正転させ、モー
タ62.70.128を駆動させ、ステップ209でカ
ム170をループ位置く第2図想像線位置〉へ位置決め
した後ステップ210へ移行する。これにより、感熱記
録材料10は、ガイド板38.40.42.44等で構
成されるループ状搬送経路に案内され、プラテンローラ
66へと搬送される。この状態では、サーマルヘッド8
0は、プラテンローラ66とは離反されている〈第2図
想像線参照〉。
ステップ210では第1の光電センサ76がオンされた
か否かを判断する。この第1の光電センサ76がオンさ
れることにより、感熱記録材料10の先端を検出するこ
とができ、この時点から所定時間経過後(ステップ21
2)に感熱記録材料10はプラテンローラ66まで至る
ことになる。
次のステップ214では、モータ98を駆動させ、カム
112を第2図時計方向へ回転させる。
このカム112の駆動により、舌片94が押し上げられ
、ブラケット88が軸90を中心に回転し、サーマルヘ
ッド80の発熱体82とプラテンローラ66とで、感熱
記録材料10を挟持することができる。ここで、サーマ
ルヘッド80は圧縮コイルばね96に付勢されているの
で、はぼ一定の圧力で、感熱記録材料10を挟持するこ
とができる。
次のステップ216では、画像信号出力前に前方位置決
め信号を出力して位置決め線86を書き込んだ後、ステ
ップ218へ移行して第1回目のスキャニングがなされ
る。なお、この第1回目のスキャニングの方法について
は、発明の作用の項で説明したので省略する。
ステップ216.218で所定の書き込みが終了すると
、ステップ222へ移行して、モータ98を駆動させ、
カム112を第2図反時計方向へ回転させる。これによ
り、サーマルヘッド80が退避され、このサーマルヘッ
ド80とプラテンローラ66とによる感熱記録材料10
の挟持が解除される。
感熱記録材料10は、その後ガイド板116に案内され
、第5及び第6の搬送ローラ117.122により挟持
搬送される。この第5の搬送ローラ117と第6の搬送
ローラ122とな間では、光源134からの光線により
、C色素層108の定着処理がなされる。定着処理がな
された感熱記録材料10はカム170に案内され、カム
170の第2図上方のガイド板176に案内され、ガイ
ド板38に形成された孔178を通過して、第2の搬送
ローラ54方向へ搬送される。
この間に、ステップ236ではフラグFがセット(1)
され、ステップ202へ移行する。
ステップ202で否定判定、すなわち、C色素層108
の画像記録が終了した場合は、ステップ238へ移行し
て、第1の光電センサ76で感熱記録材料10の先端を
検出した後所定時間経過後(ステップ240)にステッ
プ242へ移行する。
ステップ242では、カム112を駆動して感熱記録材
料10をサーマルヘッド80とプラテンローラ66とで
挟持し、ステップ244で第2の光電センサ118オン
・オフ状態で位置決め線86を検出したか否かを判断す
る。
ステップ244で位置決め線86を検出すると、ステッ
プ246で所定時間経過を待ってステップ248へ移行
し、画像信号を出力して、第2回目及び第3回目のスキ
ャニングがなされる。ここで、変数Nが0の場合は第2
回目のスキャニングであり、Nが1の場合は第3回目の
スキャニングとなる。なお、この第2回目のスキャニン
グと第3回目のスキャニングの方法については発明の作
用の項で説明したので省略する。
次のステップ250ではカム112を駆動して、サーマ
ルヘッド80を退避させ、次いでステップ252へ移行
して、変数Nをインクリメントする。
次のステップ254では、変数Nが2であるか否かを判
断し、否定判定された場合は第2回目のスキャニングが
終了したと判断され、ステップ238へ移行して、第3
回目のスキャニングがなされる。また、ステップ254
で肯定判定された場合は、3回目のスキャニングが終了
したと判断され、ステップ256へ移行して、モータ4
8を逆転され、次いでステップ258でカム170を排
出位置へ位置決めする。これにより、感熱記録材料10
はカム170の第2図下方へと至り、°ガイド板138
に案内され、第1の搬送ローラ36に挟持される。ここ
で、第1の搬送ローラ36は逆転されているので、感熱
記録材料10は載置テーブル24へと搬送される。
次のステップ260では、マイクロスイッチ28がオン
となったか否かが判断され、このマイクロスイッチ28
がオンしてから所定時間経過後(ステップ262〉には
、感熱記録材料10は載置テーブル24上に排出された
と判断され、ステップ264へ移行し、光源134が消
灯され、次いでステップ266でモータ48.62.7
0.128を停止して画像記録は終了する。
このように、本第1実施例では、異なる色相を同時に発
色させることができるので、特にB(ブルー)、R(レ
ッド)、Bk(ブラック)の色ずれがなく、鮮明な画像
を得ることができる。
さらに、YSM、Cのインクフィルムで記録を行う従来
の昇華型熱転写方式では、Bxを3回のスキャニングで
行っているのに対して、本方式では1回で済むので、記
録エネルギも少ないという特有の効果を有する。
〔第2実施例〕 第1実施例ではデジタル画信号を用いて画像記録を行っ
たが、NTSCビデオ信号のようなアナログ画信号から
も画像記録を行うことができる。
以下に、アナログ画信号から画像記録を行う場合の構成
を第7図に従い説明する。
ビデオ信号はデコーダ180に入力され、RGBの各色
に分割されてA/D変換器182へ入力されている。A
/D変換器182では入力されたRGB信号をデジタル
変換し、フレームメモリ184へ出力している。このフ
レームメモリ184に1画像分の画信号がメモリされる
。また、デコーダ180は、コントローラ186と接続
されており、コントローラ186にはデコーダ180か
らの水平同期信号及び垂直同期信号が入力されている。
この水平同期信号及び垂直同期信号は、A/D変換器1
82及びフレームメモリ184へ出力され、同期がとら
れている。
フレームメモリ184にメモリRG B 信号は、色変
換器188でMMC信号に変換された後、1行分毎にラ
インメモリ190へ出力されている。
ここで、色変換器188とラインメモリ190との間に
はブラック発生器192が介在され、ブラック信号がY
’ M’ C’倍信号は別個に出力されるようになって
いる。従って、ブラック発生器192から出力されるM
MC信号には、ブラックを得るための信号が除去されて
いる。
ラインメモリ190には、コントローラ186から垂直
同期信号が入力され、この垂直同期信号に基づいてサー
マルヘッド80へ信号が出力されて、画像が記録される
このようにすることによって、第1スキヤニングではパ
ルス幅3 m5ecでの8区と0〜l m5ecでのC
′の記録、第2スキヤニングでは1〜2m5ecでのM
′の記録、第3スキヤニングでは2〜3 m5ecでの
Y′の記録を行うので、結果として色ズレのない黒文字
とフルカラーの混在した画像を得ることができる。
〔第3実施例〕 以下に本発明の第3実施例について第8図に従い説明す
る。なお、第2実施例と同一構成部分については、同一
の番号を付してその説明を省略する。本第3実施例の特
徴は、文字等の記録が白黒の画像となる場合が多いこと
を考慮して、自動的にモノクロモードを選択することが
できるようにしたことにある。
ブラック発生器192からラインメモリ190へとY’
 M’ C’倍信号出力するそれぞれの信号線194に
はそれぞれ分岐線196の一端が接続され、これらの分
岐線196の他端はカウンタ198へ接続されている。
カウンタ198は、ブラック発生器192からY’ M
’ C’倍信号出力されると、その出力毎にカウントさ
れるようになっている。カウンタ198は、コントロー
ラ186に接続されている。このカウンタ198からは
コントローラ186へ停止信号が出力されるようになっ
ている。コントローラ186では、停止信号が入力され
ると、以後の画像記録制御を停止するようになっている
1画像分の第1回目のスキャニング時にY’M’C′信
号があると、カウンタ198ではその都度カウントされ
る。また、Y’ M’ C’倍信号ない場合は、カウン
トされない。カウンタ198でのカウント値が所定値以
下の場合は、文字等の白黒画像であると判断し、カウン
タ198からコントローラ186を停止信号が出力され
る。コントローラ186では、この停止信号の入力によ
り以後の画像記録制御が停止される。従って、第2回及
び第3回目のスキャニングがキャンセルされることにな
り、画像記録時間が1/3となる。従って、文字等のモ
ノクロモードの記録時間を短縮することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明に係る画像記録方法は、透明支
持体の片面に設けられた多重の発色層を同時に加熱処理
することができ、色ずれを防止して作業性を向上させる
ことができ、さらに記録エネルギが少なくて済むという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)乃至(F)は本発明の画像記録方法を説明
する説明図、第2図は本発明が適用された画像記録装置
の概略構成図、第3図は画信号を得るための回路図、第
4図はサーマルヘッドの内部を示す概略図、第5図は感
熱感光材料の正面図、第6図は第1実施例に係る制御フ
ローチャート、第7図は第2実施例に係るアナログ信号
に基づく画像記録のためのブロック図、第8図は第3実
施例に係る白黒画像の画像記録のためのブロック図であ
る。 10・・・感熱記録材料、 34・・・制御装置、 80・・・サーマルヘッド、 82・・・発熱体、 104・・・Y色素層、 106・・・M色素層、 08 ・C色素層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明支持体の片面に異なる色相に発色する複数の
    透明感熱発色層が設けられた感熱記録材料へ画像を記録
    する画像記録方法であって、最外層の色相を含む色相に
    発色させる画素を選択し、その画素毎に発色させる色相
    に応じて前記最外層及びこの最外層よりも内層の発色層
    を同時に発色させることを特徴とする画像記録方法。
  2. (2)透明支持体の片面に異なる色相に発色する複数の
    透明感熱発色層が設けられた感熱記録材料へ画像を記録
    する画像記録方法であって、最外層の色相を含む色相に
    発色させる画素を選択し、その画素毎に発色させる色相
    に応じて前記最外層及びこの最外層よりも内層の発色層
    を同時に発色させ、前記最外層の定着処理をし、未発色
    でかつ所定の中間層の色相を含む色相に発色させる画素
    を選択し、その画素毎に発色させる色相に応じて前記所
    定の中間層及びこの中間層よりも内層の発色層を同時に
    発色させ、前記所定の中間層の定着処理をし、未発色で
    かつ最内層の色相を含む色相に発色させる画素を選択し
    、その画素毎に最内層を発色させることを特徴とする画
    像記録方法。
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