JPH0342919B2 - - Google Patents

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JPH0342919B2
JPH0342919B2 JP62330911A JP33091187A JPH0342919B2 JP H0342919 B2 JPH0342919 B2 JP H0342919B2 JP 62330911 A JP62330911 A JP 62330911A JP 33091187 A JP33091187 A JP 33091187A JP H0342919 B2 JPH0342919 B2 JP H0342919B2
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arms
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arm
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blowing
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、セータ等のニツト製品の胴体部お
よび袖部を仕上げ型(以下、ダミーと称す)に装
着し、そのダミーの内方からスチームブロー・バ
キユーム・熱風ブロー等の処理を行なつて所定サ
イズにニツト製品を仕上げるようにしたニツト製
品用仕上げ装置に関する。
[従来の技術とその問題点] セータ等のニツト製品は、縫製完了後に所定の
仕上げ型に装着され、スチームブロー・バキユー
ム・熱風ブロー等の工程を経て所定の仕上げサイ
ズに仕上げられる。
従来、この仕上げを行なう装置としては、ダミ
ーを仕上げ用テーブル上に水平に載置し、仕上げ
用テーブル下面からスチームブロー・バキユー
ム・熱風ブロー等を行なう所謂横型に対して、胴
体部と腕部とからなるダミーを支持台上に立設し
そのダミー内部からスチームブロー等を行なうよ
うにした縦型のものがある。そして横型のもの
は、ダミーの側面から他側面に向けてスチームブ
ロー等が成されるためニツト製品の仕上げ後の風
合が前面と背面とで異なるが、縦型のものはスチ
ームブロー等がニツト製品の全面に均一に当るた
め、横型のような問題は生じない。
しかしながら、従来の縦型の仕上げ装置は、第
15図に示したように、腕部5が胴体部2に対し
て脇の下P1を中心に回動するため、仕上げ製品
を着脱する際の腕部5先端の位置が低くなる反
面、セツト時に腕部5を第15図二点鎖線の位置
から実線の位置に下げる際に、製品の腕の付根付
近が無理に広げられて伸びてしまつたり、仕上げ
処理後に腕部5を前記とは反対に二点鎖線の位置
まで上げる際に、P2部分で製品が大きくたくれ
るため腕部5と胴体部2との隙間に噛み込まれる
という問題があつた。
また、腕部を胴体部内に収納するスペースを設
ける必要があるため、スチームパイプや保温パイ
プの配設に特別の配慮が必要になるばかりでな
く、胴体部の幅調整機構を設備できないと云う問
題もあつた。
この発明は前記問題点に着目して成されたもの
で、仕上げ型内のスペースを全く利用することな
く、容易にニツト製品の着脱を行なうことができ
るニツト製品用仕上げ装置の提供を目的とする。
[問点を解決するための手段] この発明は、ダミーの両腕部を、胴体部の両肩
部にて回転可能に連結し、前記両腕部を胴体部の
両側方に拡開させた位置から両腕部先端の距離が
胴体部幅より狭くなる位置まで移動可能としたも
のである。
[作用] この発明においては、腕部をその先端部が胴体
部幅より狭くなるように位置させれば、ニツト製
品を無理に引き伸ばすことなくスムーズに着脱で
き、しかも胴体部内に腕部を収納する必要がない
ため、胴体部内の利用スペースが増大し、導入パ
イプの配置設計自由度が拡大されると共に、従来
より要望されていた胴体幅調整部材を設けること
が可能となる。
[発明の実施例] 以下に、この発明の実施例を第1図ないし第1
2図に基づき説明する。
第1図はこの実施例におけるダミー1を示す図
である。図中、2は支持台3に立設された中空の
胴体部で、その表面には多数の通気小孔(図示せ
ず)が形成されており、また、この胴体部2内に
は、外部に設けられた機構に連結されたスチーム
パイプが配設されている。4,4は前記胴体部2
の両側方に進退可能に設けた胴体幅調整部材で、
線状の部材を胴体部2の側面に沿つて屈曲させた
構成となつており、外部に設けた駆動機構によつ
て胴体部2の側面から所定量突出するようになつ
ている。5,5は前記胴体部2の両肩部に設けた
腕部である。
この腕部5は、第2図ないし第5図に示すよう
構成されている。第2図ないし第3図において、
6は前記胴体部2の肩部内面にねじ7にて固着し
たブロツク、8はユニバーサルジヨイントで、そ
の一方のヨーク8aは前記ブロツク6の円柱部6
aに回動可能に嵌挿されている。9は前記ユニバ
ーサルジヨイント8の他方のヨーク8bに固着し
た袖パイプで胴体部2の両肩部に形成された切欠
部2a,2aから外方へ突出している。
10,10は前記胴体部2の両側面部上端にね
じ11にて固着したパイプ保持板で、その上端部
には前記袖パイプ9と係合する係合溝10aが形
成されている。また、この保持板10は長孔10
bによつて胴体部2への取付位置を上下方向へ調
整可能となつている。12は前記胴体部2の前板
2Aに形成した係合溝で、前記袖パイプ9を係
合・保持するようになつている。
また、第4図において、13は前記袖パイプ9
に形成された長溝9aに沿つて長手方向に移動可
能な袖線材で、略直方体形状を成している。14
は前記袖パイプ9の内面に固着した袖ストツパ
で、前記袖線材13が袖パイプ9から脱落するの
を防止すると共に、袖線材13を袖パイプ9の上
面に適度に圧接させて袖線材13が不用意にずれ
るのを防止している。
また、第5図において、15は前記袖線材13
の一辺部に取付部材16によつて進退可能に保持
された袖口線材であり、前記袖線材13より小形
の直方体形状を成す。
次に第6図ないし第12図に基づき作用を説明
する。
仕上げ作業に際し、作業者はまず図外の設定装
置を操作して胴体幅調整部材4,4を胴体部2の
側方より突出させ、両部材の幅をニツト製品の仕
上げ幅に合わせる。ここで腕部5の袖線材13お
よび袖口線材15が第6図に示すように外方へ向
けて突出していれば、第7図に示すように両線材
13,15を胴体部2の肩方向へ向けて移動さ
せ、両腕部5を縮める。この後、両腕部5を第3
図の矢符Aに示すように一旦上方へ持ち上げて袖
パイプ9をパイプ保持板10の係合溝10aから
外し、その後、腕部5を矢符B方向へ移動させ
て、袖パイプ9を前板2Aの係合溝12に係合さ
せる。この袖パイプ9のA方向への移動はユニバ
ーサルジヨイント8の一方のヨーク8bの回転に
よつて行なわれ、また、矢符B方向への移動はヨ
ーク8aが円柱部6aの外周を回転することによ
り行なわれる。この移動後の状態を第8図に示
す。
ここで、作業者は、縫製完了後のニツト製品W
を幅方向に拡げて持ち、据部をダミー1の両腕部
5,5の先端からかぶせ込んでゆく。この時、両
腕部5,5の先端の間隔は第8図に示すようにダ
ミー1の胴体部2の幅より小となつているため、
作業者はニツト製品Wの身頃部W1を無理に押し
拡げなくともダミー1の腕部5から胴体部2へと
スムーズにかぶせ込むことができる。
この後、腕部5を第3図の矢符B,A方向と逆
方向へ順次移動させ、再び袖パイプ9を保持板1
0の係合溝10aに係合させる。これにより、腕
部5は第9図に示すようにニツト製品Wの袖部
W2に挿入され、その状態からさらに、袖線材1
3および袖口線材15を外方へ向けて突出させる
ことによりニツト製品Wの装着作業は完了する
(第10図参照)。
ニツト製品装着後は、スチームブロー、バキユ
ーム、熱風ブロー等の仕上げ工程を順次行なう。
仕上げ工程終了後は、装着時の動作とは逆に、
袖線材13および袖口線材15を肩方向へ向かつ
て移動させ(第11図参照)、袖パイプ9を係合
溝10aから12へ移動させて、両腕部5,5を
第12図に示す位置に保持させ、その後、ニツト
製品の両肩部を掴んで矢符F方向へ引つ張り、ダ
ミー1から抜き取る、この時も、腕部5,5の先
端の間隔が胴体部2の幅より小となつているた
め、ニツト製品Wは全くダミー1に引掛ることな
くスムーズに取り出すことができる。
上述のように上記実施例では、仕上げ処理した
製品の幅を拡げることなくダミーから取り出すこ
とができるので製品が伸びたり型くずれせず仕上
げ品質が向上すると共に、両腕部5,5を胴体部
2内に収納せずにニツト製品Wを装着するよう構
成されているため、胴体部2内の利用スペースは
大幅に増大し、その結果、スチームパイプ等の配
置の自由度が拡大され、また、上記のように胴体
部幅の調整部材4,4を何等支障をきたすことな
く設備することができ、様々なサイズの製品に適
用でき汎用性が大幅に向上する。
また、第13図および第14図はこの発明の第
2実施例を示す図である。
この第2実施例は、上記第1実施例に用いたユ
ニバーサルジヨイント8に替えて、袖パイプ9の
一端に棒状のフツク17を設け、このフツク17
を胴体部2の肩部に形成した挿通孔18に挿通さ
せると共に、胴体部2に設けた係止軸19に係止
させるようにしたものであり、腕部5,5を胴体
部2の真上に位置させてニツト製品を着脱させる
ようにしたものである。これによれば、腕部5,
5が胴体部2の真上に位置するため、ニツト製品
Wの着脱作業位置が上記第1実施例に比べて高位
置になり、若干作業が行ないにくいという難点は
あるが、フツク17を矢符D方向へ回転させ、係
止軸19との係止状態を解除して挿通孔18から
取り出せば、容易に腕部5,5を胴体部2から取
り外すことができるため、予め用意した種々のサ
イズの腕部材と容易に交換することができるとい
う利点があり、一層、汎用性が高まる。
なお、上記第1、第2実施例においては、ニツ
ト製品Wの着脱に際し、腕部5,5を水平より上
に位置させるようにしたが、この発明は特に上記
実施例に限定されるものではなく、両腕部の先端
の間隔が胴体部幅以下となれば、水平より下に位
置させるようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明によれば、腕部
の支点を胴体部の肩部に設けたので、製品の腕の
付け根付近が無理に拡げられて伸びたり、肩部が
たくれて腕部と胴体部の〓間に挟まつたりするこ
とがく、ニツト製品の形、寸法を崩さずに着脱を
行うことができると共に、腕部を回動させても腕
部が胴体部の中には入り込まないので、胴体部内
の利用スペースが増大し、スチーム、エアー等の
各種配管の自由度が増したり、その他胴体幅自動
調整機構等の付設が可能となり、多様な製品への
適応化が可能となる。
また両腕部を伸縮可能に一方が他方に対して慴
動可能な二つ以上の部片で構成すると共に、両腕
部を胴体部の対応する肩部に夫々ユニバーサルジ
ヨイントで回転可能に連結し、前記両腕部を胴体
部の両側方に拡開させた位置から両腕部先端の距
離が胴体部の幅より狭くなる位置まで前記連結部
を中心に上方へ回動した後に前方に向かつて傾倒
し得るようにしたので、ニツト製品を無理に引き
伸ばすことなく、しかも極めて楽な姿勢で製品の
着せ替えを行うことができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す正面図、
第2図は第1図に示したもののa部拡大縦断面
図、第3図は第1図に示したものの部分斜視図、
第4図aは第1図に示したもののb部拡大縦断面
図、第4図bは同図aに示したもののY−Y線断
面図、第5図は第1図に示したもののc部拡大斜
視図、第6図ないし第12図は第1図に示したも
のの動作説明図、第13図はこの発明の第2実施
例を示す平面図、第14図aは第13図に示した
もののd部拡大平面図、第14図bは第13図に
示したもののd部縦断面図、第15図は従来装置
の説明図である。 1……仕上げ型(ダミー)、2……胴体部、5
……腕部、8……ユニバーサルジヨイント、17
……フツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両腕部および胴体部を有する仕上げ型を所定
    の支持台上に立設すると共に、この仕上げ型に装
    着したニツト製品に対し仕上型の内側からスチー
    ムブロー・バキユーム・熱風ブロー等の処理を行
    うようにしたニツト製品用仕上げ装置において、
    前記両腕部を伸縮可能に一方が他方に対して慴動
    可能な二つ以上の部片で構成すると共に、両腕部
    を胴体部の対応する肩部に夫々ユニバーサルジヨ
    イントで回転可能に連結し、前記両腕部を胴体部
    の両側方に拡開させた位置から両腕部先端の距離
    が胴体部の幅より狭くなる位置まで前記連結部を
    中心に上方へ回動した後に前方に向かつて傾倒し
    得るようにしたことを特徴とするニツト製品用仕
    上げ装置。 2 胴体部に腕部を両側方に拡開させた位置に保
    持する第一の係合部と、両腕部先端の距離が胴体
    部の幅より狭くなる位置まで前記連結部を中心に
    上方へ回動させた位置を規制する第二の係合部
    と、その後に腕部を前方に向かつて傾倒させた位
    置に保持する第三係合部とを胴体部に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のニツト
    製品用仕げ上装置。
JP33091187A 1987-12-26 1987-12-26 ニツト製品用仕上げ装置 Granted JPH01170499A (ja)

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JPH01170499A JPH01170499A (ja) 1989-07-05
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