JPH0342769A - かな漢字変換方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用用ＩＪ−３ この発明はワードプロセッサ機能を持つ装置を便って音
読みまたは訓読みでは「かな漢字変換」入力できない特
異な読み万をする地名の入力方法に関するものである。

〔従来の技術〕

従来の地名の入力方法は都道府県コードを指定する方法
や郵便番号上指定する方法があるが、都（１） 道府県名か市の名称レベルまでしか変換できないため、
それに続く町の名称レベル以降は通常の音読みまたは訓
読みによる「かな漢字変換入力」方法を使うか１区点番
号指定による入力方法にて地名を構成する漢字について
逐一操作して入力しなければならない。

例えは、郵便番号５３２を知っている大阪府淀川区十三
本町を入力したい場合、従来の住所入力方法ではこの郵
便番号５３２を指定したたけでは大阪府泥川区に輌する
町名が多数存在するため所望の町名筐では変換されない
。−また町名の読み万「十三」→「じゆうそう」を知っ
ているがその漢字を正価にｉＵ２憶していない場合、従
来の「かな漢字変換」入力による方法では町名１で変侯
することができない。

〔１ｉｌｌｌ！題金解決するための手段コこの発明に係
るかな漢字変侠方法Ｖ１都遍府県コードまたは郵便番号
を指定しかつ読みをかな文字にて入力することにより市
町村名を狗るようにしたものである。

（２） 〔作用〕 この発明はワードプロセッサ機能を待つ装置にかいて地
名を入力する場合、地名の読み方ｋＸ（］っているがそ
の地名盆構成する漢字が通常の音読みまたは訓読みでは
「かな漢字変換」入力できない特異な読み方をする地名
についてのみ変換できる方法を提供するものである。

〔発明の実施例］ 内部の処理手ｊ１−の概略を第２図に示す。１ず所望す
る地名の属する都道府県コードまたはｇ！ｌＳ便番号全
番号する。

次に地名の「読み」金かな鍵盤から入力する。

この２つの入力情報の組み合せに合致する地名會検索す
ることによりｎｒ望する地名の郵便番号と属している＠
道府宗名ｐよび市区名つきで第１図の表示装置３に表示
Ｔる。

模索の結果９条件を満たすものが複数存在する場合には
表示装置１３に候補を山吹表示する。

Ｆｆｆｒ望する地名が表示装置３に表示された時点でオ
ペレータが確認指示することにより第３図の住（３） 所地名が得られる。

例えば、大阪府の都道府県コードと地名の読み「じゆう
そう」を入力した場合、第３区の住所地名ファイルの中
から検索情報１である大阪府のコードの記憶されている
グループを選択する。

次に検索情報２である地名の読み「じゆうそう」乞この
グループの中から検索する。その中の住所地名の１つ「
〒５３２大阪府淀川区十三末町」　が選択され表示装置
３にこの地名と「確認指示（Ｙ／Ｎ）？」というオペレ
ータに対する入力指示が表示される。オペレータは所望
する地名でない場合英文字Ｎを入力ｓ２から入力し９次
飯桶の地名を表示するよう促す。地名の絖李「じゆうそ
う」の記憶されているグループの中から前にｉ４択され
ていた地名の次の地名を選択し郵便番号上付カロして。

「〒５３２大阪府淀川区十三本町」とオペレータへの入
力指示「確認指示（Ｙ／Ｎ）？Ｊが表示装置３に表示さ
れる。オペレータのＰｊｒ望する地名でめることを確認
すると確認指示Ｙを入力して住所地名入力が確定する。

（す 〔発明の効果〕 かな鍵盤から「かな漢字変換」機能を利用して特異な読
み万をする地名の住所入力する場合にはその地名の漢字
乞オペレータが正確に記憶していることが前提になる。

この発明では地名の読みさえ知っていれば漢字そのもの
を表示−面にてＡＭできるので操作性が良い。

【図面の簡単な説明】

第１区は本発明の入力方式の全体の構成を示すブロック
区、第２因は内部処理手相の概略を示すフローチャート
、第３図は住所地名を記憶しているファイルの構造を示
す説明図である。 図にかいて、（１）は匍」側部、（２）は入力部、（３
）は表示装置、（４）は内部記憶装置、（５）は外Ｓ記
憶装置でめる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ワードプロセッサ機能を持つ装置を便つて漢字の音読み
   または訓読みでは「かな漢字変換」入力できない特異な
   読み方をする地名についてその地名が属している都道府
   県コードまたは郵便番号を指定し、かつその地名の読み
   をかな文字にて入力することにより所望の都道府県名の
   ついた市町村名を得ることのできるかな漢字変換方法。