JPH0341988B2 - - Google Patents

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JPH0341988B2
JPH0341988B2 JP60200019A JP20001985A JPH0341988B2 JP H0341988 B2 JPH0341988 B2 JP H0341988B2 JP 60200019 A JP60200019 A JP 60200019A JP 20001985 A JP20001985 A JP 20001985A JP H0341988 B2 JPH0341988 B2 JP H0341988B2
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JP
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floating gate
insulating film
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gate
control gate
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JP60200019A
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

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  • Non-Volatile Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は浮遊ゲート構造を持ち、データの電
気的書換えが可能な不揮発性半導体記憶装置およ
びその製造方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] ゲートとして浮遊ゲートと制御ゲートの二つを
備えたMOSトランジスタをメモリセルとして使
用したデータ消去が可能なリード・オンリ・メモ
リ(EPROM)は従来から良く知られている。第
9図は従来のEPROMの一つのメモリセルのパタ
ーン平面図であり、第10図はそのa−a′線に沿
つた断面図である。半導体基板10内にはドレイ
ン領域11およびソース領域12が分離して形成
されている。また基板10のチヤネル領域13上
には絶縁膜を介して浮遊ゲート14が設けられて
おり、さらにこの浮遊ゲート14上には絶縁膜を
介して制御ゲート15が設けられている。
このような構成のメモリセルにおいて、データ
の書込みを行なう場合には、制御ゲート15およ
びドレイン領域11に高電圧を与え、このときド
レイン領域11の近傍で生じるインパクトイオニ
ゼーシヨン(impact ionization)により発生し
た熱電子(hot electron)を浮遊ゲート14に注
入し、浮遊ゲート14を負極性の電位に設定する
ことにより行われる。このときこのメモリセルの
閾値電圧は元の値から上昇している。他方、電子
が注入され、データの書込みが行われたメモリセ
ルのデータ消去は、浮遊ゲート14から電子を放
出し、浮遊ゲート14の電位を元の中性状態に戻
すことにより行われる。そして浮遊ゲート14か
ら電子を除去する方法としては、紫外線を照射す
る方法と、制御ゲート15に高い電圧を印加する
方法の二つがある。紫外線を照射する方法では、
紫外線の照射によつて浮遊ゲート14内の電子に
絶縁膜を越えるに十分なエネルギーが与えられ、
浮遊ゲート14に注入された電子が制御ゲート1
5および基板10に放出されて除去が行われる。
他方、制御ゲート15に高い電圧を印加する方法
では、高電圧を印加することにより、浮遊ゲート
14内の電子をトンネル電流により制御ゲート1
5に移動させることによつて除去するようにして
いる。
データ消去を行なう場合、前者の方法では浮遊
ゲート14の電位を中性状態に戻すまでに時間が
かかり、後者の方法では比較的短時間に行なうこ
とができるが制御性の点で問題がある。それは浮
遊ゲート14に電子を注入するときには、浮遊ゲ
ート14とチヤネル領域13との間の電界を強く
して電子が浮遊ゲート14内に注入され易くする
必要があり、電子を放出するときには浮遊ゲート
14と制御ゲート15との間の電界を強くする必
要がある。従つて、両方を同時に満足させるのは
非常に困難である。
そこで本発明者は、特願昭55−145195の出願に
おいて、簡単にデータの書込みおよび消去が行な
えるメモリセルを発明した。このメモリセルのパ
ターン平面図を第11図に、第11図のb−b′線
に沿つた断面図を第12図にそれぞれ示す。この
メモリセルは第9図のメモリセルの浮遊ゲート1
4上に、絶縁膜を介してもう一つの制御ゲート1
6を設けるようにしたものである。
このメモリセルにおいて、データの書込みは、
ドレイン領域11、一方の制御ゲート15および
新たに設けられた他方の制御ゲート16にそれぞ
れ高電圧を印加することにより、前記と同様にド
レイン領域11の近傍にインパクトイオニゼーシ
ヨンによる熱電子を発生させ、この電子を浮遊ゲ
ート14に注入することにより行われる。他方、
データの消去は、ドレイン領域11と一方の制御
ゲート15を低電位例えばアース電位にし、他方
の制御ゲート16を高電位にして、浮遊ゲート1
4から制御ゲート16に対し電界放出により電子
を放出させることにより行われる。ここでデータ
書込みの際、浮遊ゲート14は二つの制御ゲート
15,16との容量結合によつて十分高い電位に
上昇されるので浮遊ゲート14とチヤネル領域と
の間の電界が強くなり、データ消去時には制御ゲ
ート16のみを高電位にするため、浮遊ゲート1
4と制御ゲート16との間の電界の方を強くする
ことができる。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものでありその目的は、データの書込み効率を
高めることができる不揮発性半導体記憶装置およ
びその製造方法を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するためこの発明にあつては、
ソースおよびドレイン領域間のチヤネル領域上に
絶縁膜を介して、一部が上記ドレイン領域と重な
り合うように浮遊ゲートを設け、上記浮遊ゲート
上に絶縁膜を介して上記浮遊ゲートと容量結合さ
れた第1の制御ゲートを設け、上記浮遊ゲートに
対し絶縁膜を介在させて上記浮遊ゲートと容量結
合された第2の制御ゲートを設けるようにしてい
る。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
第1図はこの発明に係る半導体記憶装置の一実
施例による一つのメモリセルの構成を示すパター
ン平面図であり、第2図は第1図のc−c′線に沿
つた断面図であり、第3図は第1図のd−d′線に
沿つた断面図である。この実施例装置が前記第1
1図のメモリセルと異なつているところは、ドレ
イン領域11が前記浮遊ゲート14の下部にまで
延長され、浮遊ゲート14の一部がこのドレイン
領域11と重なり合つている点にある。さらに制
御ゲート15の一部が浮遊ゲート14とソース領
域12との間の一部のチヤネル領域13に対応し
た位置に配置され、この位置にオフセツト部が形
成されている。
このようなメモリセルにおけるデータの書込み
は、前記のように、ドレイン領域11の制御ゲー
ト15およびもう一つの制御ゲート16にそれぞ
れ高電圧を印加することによつてドレイン11の
近傍にインパクトイオニゼーシヨンによる熱電子
を発生させ、この電子を浮遊ゲート14に注入す
ることにより行われる。ここでドレイン領域11
は浮遊ゲート14の下部にまで延長され、浮遊ゲ
ート14の一部がこのドレイン領域11と重なり
合つているため、ドレイン領域11の近傍で発生
したインパクトイオニゼーシヨンによる電子は最
少の距離で浮遊ゲート14に到達することができ
る。さらに浮遊ゲート14との間の距離が十分短
縮されているので、ドレイン領域11と浮遊ゲー
ト14との間の容量結合が大きなものとなり、ド
レイン領域11に高電圧を印加したときこの容量
結合を介して浮遊ゲート14の電位が上昇し、浮
遊ゲート14が電子を吸収し易くなる。この二つ
の理由により、この実施例のメモリセルでは電子
の注入効率、言替えるとデータの書込み特性を高
めることができ、従来よりも短い時間でメモリセ
ルの閾値電圧を所定値まで上昇させることができ
る。
またソース領域12側に設けられたオフセツト
部は、浮遊ゲート14から電子が余分に放出さ
れ、浮遊ゲート14が負極性に帯電したときに、
このメモリセルが非選択にもかかわらず導通状態
になることを防止するために形成されているもの
である。
このような構成のメモリセルを製造するときの
概略的な製造工程を第4図の断面図に示す。ま
ず、第4a図に示すように半導体基板10内にド
レイン領域11およびソース領域12を拡散法等
によつて形成する。次に絶縁膜および多結晶シリ
コン層を堆積形成し、これをパターニングして、
第4b図に示すように一部がドレイン領域11と
重なり合つた浮遊ゲート14を形成する。この後
は通常の方法によつて二つの制御ゲートを形成す
る。この製造方法によれば、始めにドレイン領域
11とソース領域12を同時に拡散形成するた
め、ドレイン、ソース領域間のチヤネル長が一定
に制御することができるという効果がある。な
お、ドレイン領域11およびソース領域12の形
式にあたつては、第5a図に示すように半導体基
板10内にドレイン領域11の一部の領域11A
を形成した後、浮遊ゲート14および制御ゲート
15等を形成し、次に第5b図に示すように制御
ゲート15を拡散のマスクとして用いて上記領域
11Aと接続されたドレイン領域11Bとソース
領域12を形成するようにしてもよい。この製造
方法では制御ゲート15をマスクに用いてドレイ
ン領域11Bとソース領域12とを拡散形成する
ため、制御ゲート15とソース領域12とのマス
ク合せずが発生しないという効果がある。
第6図はこの発明に係る半導体記憶装置の他の
実施例による一つのメモリセルの構成を示すパタ
ーン平面図であり、第7図は第1図のe−e′線に
沿つた断面図であり、第8図は第1図のf−f′線
に沿つた断面図である。この実施例装置が上記第
1図の実施例によるメモリセルと異なつていると
ころは、他方の制御ゲート16が浮遊ゲート14
の下部、つまり浮遊ゲート14と基板10との間
に存在している点にある。このように制御ゲート
16を配置すると、制御ゲート16の存在により
浮遊ゲート14と基板10との間の容量が減少す
る。これにより浮遊ゲート14への電子の注入時
に、浮遊ゲート14の電位が上昇し、電子の注入
効率が向上する。
なお、浮遊ゲート14とドレイン領域11との
重なり合う面積が広い程上記した効果が大きくな
るが、ドレイン領域11をソース領域12に近付
け過ぎるとシヨートチヤネル効果が増大するた
め、両者はある程度離しておく必要がある。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、データ
の書込み効率を高めることができる不揮発性半導
体記憶装置およびその製造方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すパタ
ーン平面図、第2図および第3図はそれぞれ第1
図装置の異なる断面図、第4図および第5図はそ
れぞれ上記実施例装置の異なる製造工程の一部を
示す断面図、第6図はこの発明の他の実施例の構
成を示すパターン平面図、第7図および第8図は
それぞれ第6図の実施例装置の異なる断面図、第
9図は従来装置のパターン平面図、第10図は第
9図の装置の断面図、第11図は異なる従来装置
のパターン平面図、第12図は第11図の従来装
置の断面図である。 10……半導体基板、11……ドレイン領域、
12……ソース領域、13……チヤネル領域、1
4……浮遊ゲート、15……制御ゲート、16…
…制御ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ソースおよびドレイン領域と、 上記ソースおよびドレイン領域間に存在するチ
    ヤネル領域と、 上記チヤネル領域のドレイン領域側の所定領域
    上に第1の絶縁膜を介して設けられ、一部が第1
    の絶縁膜と等しい厚さの第2の絶縁膜を介して上
    記ドレイン領域と重なり合うように設けられた浮
    遊ゲートと、 上記浮遊ゲート上並びに上記チヤネル領域のソ
    ース領域側の所定領域上にわたり第3の絶縁膜を
    介して設けられ、上記浮遊ゲートと容量結合され
    た第1の制御ゲートと、 上記浮遊ゲートに対し第4の絶縁膜を介在して
    設けられ、上記浮遊ゲートおよび上記第1の制御
    ゲートとは異なる導電体層で構成され、上記浮遊
    ゲートと容量結合された第2の制御ゲートと を具備したことを特徴とする不揮発性半導体記憶
    装置。 2 前記第1の絶縁膜と第2の絶縁膜が同じ絶縁
    膜である特許請求の範囲第1項に記載の不揮発性
    半導体記憶装置。 3 前記第2の制御ゲートが前記第4の絶縁膜を
    介して前記浮遊ゲートの上部に設けられている特
    許請求の範囲第1項に記載の不揮発性半導体記憶
    装置。 4 前記第2の制御ゲートが前記第4の絶縁膜を
    介して前記浮遊ゲートの下部に設けられている特
    許請求の範囲第1項に記載の不揮発性半導体記憶
    装置。 5 ソースおよびドレイン領域と、上記ソースお
    よびドレイン領域間に存在するチヤネル領域と、
    上記チヤネル領域のドレイン領域側の所定領域上
    に第1の絶縁膜を介して設けられ、一部が第1の
    絶縁膜と等しい厚さの第2の絶縁膜を介して上記
    ドレイン領域と重なり合うように設けられた浮遊
    ゲートと、上記浮遊ゲート上並びに上記チヤネル
    領域のソース領域側の所定領域上にわたり第3の
    絶縁膜を介して設けられ、上記浮遊ゲートと容量
    結合された第1の制御ゲートと、上記浮遊ゲート
    に対し第4の絶縁膜を介在して設けられ、上記浮
    遊ゲートおよび上記第1の制御ゲートとは異なる
    導電体層で構成され、上記浮遊ゲートと容量結合
    された第2の制御ゲートとを備えた不揮発性半導
    体記憶装置の製造方法において、 半導体基板内にソースおよびドレイン領域を同
    時に形成した後、浮遊ゲートおよび第1、第2の
    制御ゲートを形成することを特徴とする不揮発性
    半導体記憶装置の製造方法。 6 ソースおよびドレイン領域と、上記ソースお
    よびドレイン領域間に存在するチヤネル領域と、
    上記チヤネル領域のドレイン領域側の所定領域上
    に第1の絶縁膜を介して設けられ、一部が第1の
    絶縁膜と等しい厚さの第2の絶縁膜を介して上記
    ドレイン領域と重なり合うように設けられた浮遊
    ゲートと、上記浮遊ゲート上並びに上記チヤネル
    領域のソース領域側の所定領域上にわたり第3の
    絶縁膜を介して設けられ、上記浮遊ゲートと容量
    結合された第1の制御ゲートと、上記浮遊ゲート
    に対し第4の絶縁膜を介在して設けられ、上記浮
    遊ゲートおよび上記第1の制御ゲートとは異なる
    導電体層で構成され、上記浮遊ゲートと容量結合
    された第2の制御ゲートとを備えた不揮発性半導
    体記憶装置の製造方法において、 半導体基板内にドレイン領域の一部を形成し、
    その後、浮遊ゲートおよび第1の制御ゲートを形
    成し、上記第1の制御ゲートをマスクとして用い
    て基板内にドレイン領域の残りの領域およびソー
    ス領域を形成することを特徴とする不揮発性半導
    体記憶装置の製造方法。
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JPS5667973A (en) * 1979-10-26 1981-06-08 Texas Instruments Inc Semiconductor memory and method of manufacturing same

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